JPS636084A - スラリ−反応器 - Google Patents
スラリ−反応器Info
- Publication number
- JPS636084A JPS636084A JP15045486A JP15045486A JPS636084A JP S636084 A JPS636084 A JP S636084A JP 15045486 A JP15045486 A JP 15045486A JP 15045486 A JP15045486 A JP 15045486A JP S636084 A JPS636084 A JP S636084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- reactor
- hydrogen gas
- discharge pipe
- separation tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は^温高圧のスラリー処理設備に用いる懸濁気泡
塔型の反応器に関するものである。
塔型の反応器に関するものである。
[従来の技術]
第3図に例えば石炭液化設備等の高圧スラリーの処理設
備を示す。このような高圧スラリー処理設備ではポンプ
4により圧送されたプロセス流体すなわち石炭スラリー
は加熱炉で350乃至400℃に加熱され、この加熱器
1で加熱されたスラリーは反応器2において水素ガスと
反応される。この水素ガスは水素ガスコンプレッサ5を
介して反応器2に供給され、また、容積式の水素ガスコ
ンプレッサ6を介して加熱炉1に入るスラリーにも供給
されてスラリーの粘度が上昇するのを防止する。そして
、圧力約250に9/ciG、’IA度約2o0℃の高
温分離槽3において水素ガスを分離された後に減圧ai
118を介して液化油として取出され、更に固液分離系
で処理される。
備を示す。このような高圧スラリー処理設備ではポンプ
4により圧送されたプロセス流体すなわち石炭スラリー
は加熱炉で350乃至400℃に加熱され、この加熱器
1で加熱されたスラリーは反応器2において水素ガスと
反応される。この水素ガスは水素ガスコンプレッサ5を
介して反応器2に供給され、また、容積式の水素ガスコ
ンプレッサ6を介して加熱炉1に入るスラリーにも供給
されてスラリーの粘度が上昇するのを防止する。そして
、圧力約250に9/ciG、’IA度約2o0℃の高
温分離槽3において水素ガスを分離された後に減圧ai
118を介して液化油として取出され、更に固液分離系
で処理される。
第2図は従来の反応器2aを示す。このスラリー処理設
備における従来の反応器2aは、石炭スラリーおよび水
素ガスを枝管7a、7bから供給する下部供給管路7と
、反応生成物を排出する上部排出管路8とを備えたもの
である。
備における従来の反応器2aは、石炭スラリーおよび水
素ガスを枝管7a、7bから供給する下部供給管路7と
、反応生成物を排出する上部排出管路8とを備えたもの
である。
[発明が解決しようとする問題点コ
この従来の反応器によると、反応器2a内でCa化合物
が凝縮して成長し、スラリー中を沈降して底部に堆積す
る。また、ボールミルのショートパス等に由来する11
00u程度の粗大粒子が蓄積する。これらの固形物を放
置しておくと、反応器2aの圧損が増大し、あるいは、
水素ガスが所要組入らなくなり、この処理系の圧力が増
大して加熱炉1の配管などにコーキング等のトラブルを
起こす。このため、反応器下部の固形物排出管路9に設
けたH2弁10を所定時間毎に開いてこれら固形物を排
出する提案がなされている。
が凝縮して成長し、スラリー中を沈降して底部に堆積す
る。また、ボールミルのショートパス等に由来する11
00u程度の粗大粒子が蓄積する。これらの固形物を放
置しておくと、反応器2aの圧損が増大し、あるいは、
水素ガスが所要組入らなくなり、この処理系の圧力が増
大して加熱炉1の配管などにコーキング等のトラブルを
起こす。このため、反応器下部の固形物排出管路9に設
けたH2弁10を所定時間毎に開いてこれら固形物を排
出する提案がなされている。
しかし、H2弁10は間欠的に開閉作動するため、スラ
リーを噛み込み、あるいは、熱ショックを起こす等の問
題がある。
リーを噛み込み、あるいは、熱ショックを起こす等の問
題がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、内部に固形物が
H1積することのない反応器を提供することを目的とす
る。
H1積することのない反応器を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明によると、加熱器で高温に加熱されたスラリーを
水素ガスと反応させ、この反応生成物を高温分離槽で気
液を分離させるスラリー処理系に用いる反応器において
、前記加熱器からの高温スラリーを供給する上部供給管
路と、水素ガスを供給する下部供給管路と、ガスを排出
する上部排出管路と、反応生成物を分離槽に連通する底
部排出管路とを設けて水素ガスとスラリーとを対向流と
し、内部の反応生成物を液面高さに応じて排出可能とし
たスラリー反応器が提供される。
水素ガスと反応させ、この反応生成物を高温分離槽で気
液を分離させるスラリー処理系に用いる反応器において
、前記加熱器からの高温スラリーを供給する上部供給管
路と、水素ガスを供給する下部供給管路と、ガスを排出
する上部排出管路と、反応生成物を分離槽に連通する底
部排出管路とを設けて水素ガスとスラリーとを対向流と
し、内部の反応生成物を液面高さに応じて排出可能とし
たスラリー反応器が提供される。
[作用コ
この反応器によると、上部供給管路を介して供給された
スラリーは反応器内を下降し、下部供給管路を介して供
給された水素ガスはスラリーと対向流をなして上方に流
れる。そして、水素ガスは同伴したベーパミストを分離
された後、循環ガスとして再度加熱炉6よび反応器に戻
され、また、反応生成物はこの液面高さで自動的に制御
されて底部排出管路より次の高温分離槽に送られる。し
たがって、懸濁気泡塔型の反応器として形成され、液面
高さが自動的にill Illされる。
スラリーは反応器内を下降し、下部供給管路を介して供
給された水素ガスはスラリーと対向流をなして上方に流
れる。そして、水素ガスは同伴したベーパミストを分離
された後、循環ガスとして再度加熱炉6よび反応器に戻
され、また、反応生成物はこの液面高さで自動的に制御
されて底部排出管路より次の高温分離槽に送られる。し
たがって、懸濁気泡塔型の反応器として形成され、液面
高さが自動的にill Illされる。
[実施例]
第1図は本発明の1実施例によるスラリー反応器を示す
。
。
このスラリー反応器2bは例えば第3図に示す石炭液化
設備に用いるもので、石炭スラリーを供給する上部供給
管路12と水素ガスを供給する下部供給管路11とを備
えた懸濁気泡塔型反応器として形成されている。このス
ラリー反応器2bで反応された石炭スラリーは底部排出
管路13を介して排出され、ミストベーパを同伴した水
素ガスは上部排出管路14を介して排出される。そして
、底部排出管路13には流量制御弁15が配設されてお
り、この流量制御弁15はスラリー反応器2bに設けら
れた液面111I御装置16により制御管路17を介し
て弁開度を制御される。
設備に用いるもので、石炭スラリーを供給する上部供給
管路12と水素ガスを供給する下部供給管路11とを備
えた懸濁気泡塔型反応器として形成されている。このス
ラリー反応器2bで反応された石炭スラリーは底部排出
管路13を介して排出され、ミストベーパを同伴した水
素ガスは上部排出管路14を介して排出される。そして
、底部排出管路13には流量制御弁15が配設されてお
り、この流量制御弁15はスラリー反応器2bに設けら
れた液面111I御装置16により制御管路17を介し
て弁開度を制御される。
すなわち、このスラリー反応器2bを第3図に示す石炭
液化設備に用いた場合には、上部供給管路12を介して
加熱炉1で約350乃至400℃程度に加熱された石炭
スラリーが供給され、下部供給管路11を介して水素ガ
スコンプレッサ5から水素ガスが供給される。これら石
炭スラリーと水素ガスはスラリー反応器2b内で対向流
をなして均一に反応し、この反応生成物としての石炭ス
ラリーは流量制御弁15により液面高さに応じて流出制
御され、底部排出管路13から高温分離槽3に送られる
。この分離槽3における圧力は例えば約25C1/dG
、温度は約200℃程度であり、減圧装置!18を介し
て圧力的5Kg/cdG程度に減圧されて次の処理系に
送られ、最終的には液化油として取出される。
液化設備に用いた場合には、上部供給管路12を介して
加熱炉1で約350乃至400℃程度に加熱された石炭
スラリーが供給され、下部供給管路11を介して水素ガ
スコンプレッサ5から水素ガスが供給される。これら石
炭スラリーと水素ガスはスラリー反応器2b内で対向流
をなして均一に反応し、この反応生成物としての石炭ス
ラリーは流量制御弁15により液面高さに応じて流出制
御され、底部排出管路13から高温分離槽3に送られる
。この分離槽3における圧力は例えば約25C1/dG
、温度は約200℃程度であり、減圧装置!18を介し
て圧力的5Kg/cdG程度に減圧されて次の処理系に
送られ、最終的には液化油として取出される。
また、スラリー反応器2bの上部排出管路14を介して
排出されるミストベーパを同伴した水素ガスは、高温分
離槽3から分離された水素ガスと共に水素ガスコンプレ
ッサ5.6を介して再度循環される。
排出されるミストベーパを同伴した水素ガスは、高温分
離槽3から分離された水素ガスと共に水素ガスコンプレ
ッサ5.6を介して再度循環される。
上記スラリー反応器2bは、水素ガスとは逆に石炭スラ
リーを上部から供給して底部より汰出すものであるから
、水素ガスと石炭スラリーとが均一に反応しかつCa化
合物、粗大粒子も同時に抜出すことができる。したがっ
て、反応器2b内に固形物が沈降して堆積することがな
い。また、従来のH2弁により断続的に固形物を排出す
る必要がないため、この石炭スラリーの処理系に圧力変
動を起こすことがなく安定した処理を行うことができる
。
リーを上部から供給して底部より汰出すものであるから
、水素ガスと石炭スラリーとが均一に反応しかつCa化
合物、粗大粒子も同時に抜出すことができる。したがっ
て、反応器2b内に固形物が沈降して堆積することがな
い。また、従来のH2弁により断続的に固形物を排出す
る必要がないため、この石炭スラリーの処理系に圧力変
動を起こすことがなく安定した処理を行うことができる
。
[発明の効果〕
以上から明らかなように、本発明によればスラリー反応
器は懸濁気泡塔型反応器とされて底部より反応生成物を
連続的に抜出すことが可能となり、固形物の堆積を防止
してスラリー処理系の安定した作動を行うことができる
。
器は懸濁気泡塔型反応器とされて底部より反応生成物を
連続的に抜出すことが可能となり、固形物の堆積を防止
してスラリー処理系の安定した作動を行うことができる
。
第1図は本発明の1実施例によるスラリー反応器の説明
図、第2図は従来のスラリー反応器の説明図、第3図は
スラリー処理系の説明図である。 1・・・加熱炉、2・・・スラリー反応器、3・・・分
離槽、11・・・下部供給管路、12・・・上部供給管
路、13・・・底部排出管路、14・・・上部排出管路
、15・・・流量制御弁、16・・・流量制御装置、1
7・・・制WJ管路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 I3 第2図
図、第2図は従来のスラリー反応器の説明図、第3図は
スラリー処理系の説明図である。 1・・・加熱炉、2・・・スラリー反応器、3・・・分
離槽、11・・・下部供給管路、12・・・上部供給管
路、13・・・底部排出管路、14・・・上部排出管路
、15・・・流量制御弁、16・・・流量制御装置、1
7・・・制WJ管路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 I3 第2図
Claims (1)
- 加熱器で高温に加熱されたスラリーを水素ガスと反応さ
せ、この反応生成物を高温分離槽で気液を分離させるス
ラリー処理系に用いる反応器において、前記加熱器から
の高温スラリーを供給する上部供給管路と、水素ガスを
供給する下部供給管路と、ガスを排出する上部排出管路
と、反応生成物を分離槽に連通する底部排出管路とを設
けて水素ガスとスラリーとを対向流とし、内部の反応生
成物を液面高さに応じて排出可能としたことを特徴とす
るスラリー反応器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15045486A JPS636084A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | スラリ−反応器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15045486A JPS636084A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | スラリ−反応器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636084A true JPS636084A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15497280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15045486A Pending JPS636084A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | スラリ−反応器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763167B2 (en) * | 2004-07-30 | 2010-07-27 | Shenhua Group Corporation Limited | Process for direct coal liquefaction |
| KR101147639B1 (ko) | 2003-11-07 | 2012-05-23 | 다우 코닝 도레이 캄파니 리미티드 | 경화성 실리콘 조성물 및 이의 경화된 제품 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15045486A patent/JPS636084A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101147639B1 (ko) | 2003-11-07 | 2012-05-23 | 다우 코닝 도레이 캄파니 리미티드 | 경화성 실리콘 조성물 및 이의 경화된 제품 |
| US7763167B2 (en) * | 2004-07-30 | 2010-07-27 | Shenhua Group Corporation Limited | Process for direct coal liquefaction |
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