JPS6360980A - (r,z)−5−テトラデセン−4−オリドの製法 - Google Patents

(r,z)−5−テトラデセン−4−オリドの製法

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JPS6360980A
JPS6360980A JP20382286A JP20382286A JPS6360980A JP S6360980 A JPS6360980 A JP S6360980A JP 20382286 A JP20382286 A JP 20382286A JP 20382286 A JP20382286 A JP 20382286A JP S6360980 A JPS6360980 A JP S6360980A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マメコが4 (Japangyg  bat
tlePopillia japonica )  の
性フェロモンとして知られる(R,Z)−5−テトラデ
セン−4−オリドの製法に関する。
更に詳しくは、本発明は下記式(2) %式% エチリデン)−テトラデカン−4−オリドを、酸触媒の
存在下に熱分解することを特徴とする下記式(1) で■表わされる(R,z)−5−テトラデセン−4−オ
リドの新規な製法に関する。
(従来の技術) マメゴがネ(Japanese  hggtlt )は
、鞘翅類の昆虫であり、樹木、農作物、草などに大きな
被害をおこす害虫である。この昆虫の処女雌の分泌物が
雄を強く誘引し、この誘引物質が上記式(1)で特定き
れた(RlZ)−5−テトラデセン−4−オリドである
ことがすでに明らかにされている。又、上記式(1)の
ラセミ体は雄誘引活性を示さないこと、更に、上記式(
1)の(+)−異性体は、雄誘引活性を阻害することも
見出されている。
従来、上記式(11化合物の合成法に関して、例えば下
記反応工程図で示した方法が知られている(Agric
、  Biol、 Chem、、  タフ(11)25
95〜2598 (1983)。
この提案の合成方法は、上記工程図において、式(α)
の1−デシンを出発原料として、特に上記式(d)化合
物の不斉還元をキイ・ステップ(Kgystep )と
してl・ξ用し六式(])化合物の合成方法である。該
提案によれば式(1)化合物の式(α)化合物からの収
率は、22%であることが開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来提案において、上記式(d)化合物を不斉還元
して得られる上記式(=)化合物の光学純度は79〜8
5%であって、高純度の上記弐m化合物を得るには、上
記式(イ)化合物の光学分割などの繁雑な操作が要求さ
れる。又、上記式(ん)化合物の接触還元により、上記
式(1)化合物を得る工程において、上記式(1)の(
z)一体の他に(E)一体の生成が回避しがたく、又、
その分離操作が必要である。更に光学分割試薬ならびに
不斉還元諸歎′ま高価であって工業的製法に適さないな
ど多くの欠点乃至難点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記従来提案のごとき不利益乃至欠点を
解決すべく鋭意研究を行ってきた。
その結果、市場で容易に入手可能なり一アラピノースも
しくはD−グルコースを不斉源をして用いることにより
、高い光学純度で、本発明の上記式o)(−)、 (Z
 ) −5−テトラデセン−4−オリドを容易に且つ安
価に、工業的に有利に合成できることを発見した。
すなわち、本発明者らの研究によれば、市場で容易に入
手可能なり一アシビノースもしくはD−グルコースから
公知の手段で容易に合成できる下記式(8) 但し式中、Rはペンツル基を示す、 で表わされる(−)−0−ベンツルー5.4−0−イン
グロビリデンーα、D−アラビノースもしくはD−グル
コースを出発原料として、特に上記式(8)化合物をウ
ィッテッヒ(wittig)反応させて得られる(Z)
−α、β−不飽和部位及び側鎖2′、5′ −イノグロ
ビリデングリセロール基を有する下記式(7) 式中、Rは前記したと同義であり、R′はメチル基もし
くはエチル基を示す、 で表わされる化合物を中間体として使用することにより
、天然型の光学活性ならびに(z)一体の側鎖二重結合
を有する式(1)化合物を高純度で容易に合成できるこ
とが分った。
従って本発明の目的は、上記式(1) (R、Z ) 
−5−テトラデセン−4−オリドの合成において、上記
式(8)化合物の合成をキイ・ステップ(Kgyste
p )として、反応工程中にラセミ化を伴うことなしに
、しかも不斉炭素の複数化によりエビメリ化の問題も容
易に対処が可能な、式(1)化合物の新規な製法を提供
するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明の上記式(tl (R、Z ) −5−ナト2デ
センー4−オリどの合成の態様を工程図で示すと以下の
ように示すことができる。
本発明の上記式(1)化合物の合成方法について、上記
工程図に従って、以下に更に詳細に説明する。
本発明の上記式(1)化合物を合成する方法において、
出発原料の上記式(8)化合物は、D−アラビノースも
しくはD−グルコースから公知の方法により容易に合成
することがでよる(J、Chgm。
Sac、、Chgm、Cornrnum、、747 (
1982)。
上記式(8)化合物から上記式(7)化合物を合成子る
には、式(8)化合物を例えば、有機溶媒中、カルボア
ルコキシメチレントリフェニルホスホラン酉     
(C,H,)、P=CIICORとウイツテツヒ反応さ
せることにより好収率で容易に合成することができる。
この反応の反応温度及び反応時間は、適宜選択して行う
ことができるが、例えば、約5@〜約40℃程度の温度
範囲、より好ましくは約10#〜約25℃程度の温度範
囲を例示することができる。又、反応時間としては、例
えば約5〜時間程度の範囲を挙けることができる。反応
に使用する有機溶媒としては、例えば、ヅクロルメタン
、テトラヒドロフラン、ソクロルエタン、N。
N−ジメチルホルムアミド、アセトニトリルなどを好ま
しく例示することができる。これら有機溶媒の使用量に
は特別の制約はなく、適宜に選択することができるが、
例えば上記式(8)化合物に対して好ましくは約10〜
約20重址%程度の使用量で行うことができる。又、こ
の反応に使用する力の使用量としては、例えば式(8)
化合物に対して約1〜3モル程度の範囲を好ましく例示
することができる。
反応終了後は、常法に従って後処理することにより、好
収率、高純度で式(7)化合物を得ることができる。
上述のようにして得ることのできる上記式(7)化合物
から上記式(6)化合物を合成するには、例えば、式(
力比合物を有機溶媒中、酸化剤の存在下に酸化反応に賦
することにより容易に合成することができる。この酸化
反応の温度は、適宜に選択することができるが、例えば
、約10°〜約50°C程度の範囲を好ましく例示する
ことができる。又、反応時間も適宜に選択して酸化反応
を行うことができるが、例えば、約5〜約8時間程度の
範囲の時間を好ましくあげることができる。反応に使用
する酸化剤の具体例としては、例えばビリソニウムクロ
ロクロメート、DMSO−無水酢酸、D M SO−オ
キザリルクロリドなどを好ましく例示することができる
。この酸化剤の使用量としては、例えば、式(7)化合
物1モルに対して約1.5〜約5モル程度の範囲を例示
することができる。又、酸化反応に使用する好ましい有
機溶媒の具体例としては、例えばノクロルメタン、エチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ベンゼンなどを例示
することができる。これら有機溶媒の使用量には特別の
制約はなく、適宜に選択して行うことができるが、例え
ば、式(7)化合物に対して、約5〜約2ol)]とが
できる。
上述のようにして合成することのできる式(6)化合物
から上記(5)化合物を合成するには、式(6)化合物
を有機溶媒中、ヘプテリデントリフェニルホスホラン 
(C5H5)sP=cH(CHり5CHsとウイッテツ
ヒ反応させることより容易に合成することができる。
このウイツテツヒ反応は、通常例えば約−10@〜約0
℃程度の温度範囲で約1〜約6時間程度の範囲で行うこ
とができる。該反応に使用するヘプテリデントリフェニ
ルホスホランの使用量としては、例えば、式(6)化合
物1−モルに対して約1〜約2モル程度の範囲の使用量
を好ましくあげることができる。又、この反応にしばし
ば使用される有機溶媒としては、例えばエチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ベンゼン、N、N−)メチルホ
ルムアミド、アセトニトリルなどを好ましく例示するこ
とかできる。これら有機溶媒の使用量にも特別の制約は
なく、適宜選択すれば良く、例えば、式(6)化合物に
対して約5〜約20重量%程度の範囲の使用量を好まし
く挙げることができる。
反応終了後は、常法に従って後処理することにより、高
純度好収率で式(5)化合物を容易に得ることができる
上述のようにして合成することのできる式(5)化合物
から上記式(4)化合物の合成は、有機溶媒中、還元触
媒の存在下に接触還元反応することにより容易に行なう
ことができる。
この反応に使用する還元QpJとしては、例えば、ノQ
ソウムーカーボン、ノぞラジウムブラック、ラネーニッ
ケル、などを好ましく例示することができる。これら還
元な媒の好ましい使用量としては、例えば、式(5)化
合物に対して約5〜約20重量%程度の範囲をあげるこ
とができる。又、有機溶媒としては、例えばメタノール
、エタノール、エチルエーテル、酢酸などを好ましく例
示することができる。これら有機溶媒の使用量には、特
別の制約はなく適宜に選択すれば良いが、例えば、式(
5)化合物に対して約α5〜約5重量倍程度の範囲の使
用量を好ましくあげることができる。
還元反応の条件も適当に選択変更できるが、例えば、水
素圧は常圧下に温度約106〜約30°C程度の範囲の
条件下で行うことができる。
反応終了後は、常法に従って後処理して式(4)化合物
を高純度好収率で得ることができる。
上述のようにして合成することのできる式(4)化合物
から上記式(3)化合物を合成するには、式(4)化合
物を酸触媒の存在下にラクトン化させることにより容易
に合成することができる。
ラクトン化反応は、例えば、好ましくは約06〜約20
℃程度の範囲の温度条件下に約2〜約6時間程度反応す
ることにより行うことができる。
ラクトン化反応に使用する酸触媒の好ましい具体例とし
ては、例えば、1N−塩酸、70%酢酸、90%トリク
ロロ酢酸などを例示することができる。これら酸触媒の
使用量としては、例えば式(4)化合物に対して約5〜
約20重量%程度の範囲を好ましくあげることができる
反応終了後は、常法に従って後処理することにより高純
度、好収率で式(2)化合物を得ることができる。
上記式(2)化合物を合成するには、式(3)化合物を
オルツギ酸メチルと反応することにより容易に合成する
ことができる。反応は、例えば約20@〜約80°C程
度の温度もΣ囲の温度及び約0.5〜約1時間糧度の範
囲の反応時間で、容易に行うことができる。この反応に
使用するオル)−f酸メチルの使用量としては、例えば
式(3)化合物1モルに対して、約1.54約5モル程
度の範囲が好ましく例示できる。
反応終了後は、常法に従って後処理して式(2)化合物
を高純度、好収率で容易に合成することかで−4−オリ
ドを合成するには、例えば上述のようにして得ることの
できる式(2)化合物を酸触媒の存在下に熱分解するこ
とにより容易に合成することができる。この熱分解の反
応温度及び反応時間としては、例えば、約120@〜約
150℃程度の範囲の温度条件及び約2〜約4時間程度
の範囲の反応時間を例示できる。熱分解に使用する酸触
媒の好ましい具体例としては、例えば、無水酢酸をあげ
ることができる。このような酸触媒の使用量としては、
式(2)化合物に対して、例えば約5〜約20重量%程
度の範囲を好ましく例示できる。
反応終了後は、常法に従って後処理して式(1)化合物
を高純度好収率で容易に得ることができる。
かくして本発明方法で得られる弐f+) (R、Z )
−5−テトラデセン−4−オリドの施光度は(α〕”、
7−70.4° (CHCL3)であり、マメコガネ(
Japangzg  htatl )から単離された雄
誘引物質(R,z)−5−テトラデセン−4−オリドの
施光度〔α〕?−70,1@(CHCLs )と良く一
致し、又他のスイクトルデータも、該標準物質と完全に
一致した。
本発明の方法の実施態様を実施例をあげて、以下に更に
詳細に説明する。
(実施例) fll  (22,4R,5S、6R)−4−0−ぺ7
ソルー4,5,6.7−テトラヒドロキシー5.6−イ
ソプロピリデンー2−へペテン酸エチル式(7)の合成
(−) −2−0−ペンツルー5.4−0−イソプロピ
リデン−D−アラビノピラノース式(8)1o、6g(
0,o5s5S)とカルボエトキシメテレントリフエ二
ルホスホラン199(0,057モル)をソクロルメタ
ン50−に溶かし、10°〜20℃で6時間攪拌を行う
溶液を減圧下に濃縮して、残渣を石油エニテル/エテル
エーテルにけんだくし、不溶物を口別する。口液はその
まま、シリカグル50Iを通して目的化合物を含むフラ
クション等を集めて濃縮して12.11(収率95%)
を得た。(α)”p −22,4@(c== 1.p、
MCott’)。
+21  (2Z、4/?、5S、6S)−4−0−ベ
ンゾルー7−オキシ−4,5,6−ドリヒドロキシー5
.6−0−イソプロピリデン−2−ヘプテン塩エチル式
(6)の合成。
式(7)化合物5g(14,5ミリモル)をノクロルメ
タン20rnlに溶かし、ぎリヅニウムクロロメー)5
# (23ミリモル)を少量に分けて加える。室温中で
激しく攪拌を行い(6時間)、そこにエチルエーテル1
00ゼを加える。さらに30分間攪拌を行い、上澄み液
を集めてシリカデルカラム50gを通す。アルデヒ)’
試薬(2,4−ノニトロフェニルヒドラシ゛ン)と反応
する。フラクションを集めて濃縮する。
目的化合物はシロップとして得られ、不安定化合物のた
めに、直ちにテトラヒドロフラン50m1に希釈を行っ
て次の反応に用いた。
+31  (4R,5R,6R>−a−o−ペンツルー
4.5.6−)リヒドロキシー5.6−0−イソプロピ
リデン−2,7−チトラデカノエン酸エチル式(5)の
合成。
テトラヒドロンラン100−にルーへプタントリフェニ
ルホスホニウムプロミト3.8g(a 64 ミIJモ
ル)を懸濁し、−5°Cに冷却する。−5°Cで30分
間攪拌を続ける。激しく攪序を続けながら式(6)化合
物2g(5,99ミリモル)のテトラヒドロフラン溶!
20rnlを滴下し、滴下終了後−5℃で5時間攪拌を
行う。氷冷した飽和食塩水溶液50−に注入し、混合液
をエチルエーテル又は酢酸エチルで抽出する。抽出液を
無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃縮し、更に石油エーテル
/エテルエーテルを用いてシリカグう力ラム(20,9
)を通す。流出液を集めて濃縮し、2.1gの式(5)
化合物を二重結合の幾何異性体の混合物として得た。こ
の混合物2E−及び2−Z異性体の比率はIII−NM
Rスペクトルのチャートから7対2と決定された。
2E一体の′NMR: 6.85ppm (dd、6.1Hz、15.9Hz 
 −CH=CHC00 C1H! )、 6.07ppm (dd、1.2H1,15,9II 
z   −CH= CHC00 C!”II)、 2Z一体の’H−NMR; 6.30ppm(ddd、2.7Hz% a6EZ、1
 1.7Z、−CH= CH−C00C,II、) 5.94ppm (dd、1.0Hz、  11.7H
z   −CH=CHC00 CxHs) 混合物の元素分析値; 測定値 (’、72.19% H,a81%計算値 C
,72,07% 118.75%IR(ycx−1):
2950,2850.1720.1080 以上の異性体は分離することなく、次の反応に用いるこ
とができる。
+41  <5R,55,6R)−4,5,6−ドリヒ
ドロキシー5.6−0−イングロビリデンーテトラデカ
ン酸エチル式(4)の合成。
異性体混合物式(5)化合物1.9(2,4ミlJモル
)を5%酢酸−メタノール液20−に溶かし、Pd−ブ
ラック100〜と共に常温、常圧で水素還元を行ない6
時間後、触媒を除去し、口液を減圧下で濃縮を行なう。
残渣として得られたシロップは薄層クロマトグラフィー
ならびにJRスペクトルから40〜60%のエチルエス
テル体式(4)化合物と40〜60%のラクトン体C(
4R,S、S、6R)−4,5,6−)リヒドロキシー
5.6−〇−イソプロピリデンーテトラデカン酸−4−
オリド〕の混合物であることが確認された。この両生酸
物は、次の反応で同一の生成物を与えるので分離せずそ
のまま使用できる。
+51  <4R,5R,6R)−4,5,6−トリヒ
ドロキシーテトラデカン@−4−オリド式(3)式(4
)化合物とラクトン体の混合物700■を10−の90
%含水トリフルオロ酢酸に溶かし、室温で5時間攪拌を
続ける。ベンゼン/トルエン(!l/1)の混合液20
−を加え、減圧下濃縮を行って、式(3)化合物の結晶
558■(収率式(5)より90%)を得た。
m、p  96〜97.5℃、〔α〕〒−1aO11(
C= 1.0、M g OH) 元素分析値; 測定値 C,64,82% H,10,34%計算値 
C,65,07% Hllo、15%(6)  (4R
,5S、6R)−4,5,6−ドリヒドロキシー5.6
−O−(1−メトキシエチリデン)−テトラデカン−4
−オリド式(2)の合成。
式(3)化合物300#(1,16ミリモル)をソクロ
ロメタン20−に溶かし、7)−)ルエンスルホン酸5
岬及びオルトギ酸メチル500■(2,8ミリモル)を
室温で50分間攪拌を続ける。溶液をシリカケ°ルカラ
ム(10F)に通し、口液を濃縮した。得られた式(2
)化合物は不安定であるので直ちに次の反応に用いた。
(7)  (R、Z ) −5−テトラデセン−4−オ
リド式(1)の合成。
式(2)化合物600■(1ミリモル)を無水酢酸15
−に溶かし、油浴中で140℃に加熱する。1時間半後
、反応液を10℃まで冷却し、飽和炭酸ナトリウム水溶
液20ffI/を加えて10°Cで4時間攪拌する。混
合液をクロロホルム(10−x5)で抽出する。抽出液
を飽和炭酸水素す) IJウム水溶液、水の順で洗い、
硫酸マグネシウムで乾燥を行う。濃縮後得られたシロッ
プを減圧下に蒸留して、沸点100°〜105℃/CJ
、55℃mH9を有するる留分210■(収率90%)
を得た。
〔α)”I;−70,4@(C=Q、4、CHCZ、)
元素分析値: 測定値 C174,88% Hllo、68%計算値 
C,74,94% H,10,80%’H−NMRδ(
ppm): 190 (5H,broad  t ) 、1.sO〜
1.40(14H,m)、1.93(1H,m)、2.
10(2H% m)、2.35(H,m)、2.51 
 (11%m)、5.19 (1H,did )、5.
44(11% F+り、5.63 (IH,d−dd)
(発明の効果) 本発明によれば、マメコガネ(Japanesebga
tLg )の性フェロモンとして有用な(RlZ)−5
−テトラデセン−4−オリドを工業的に安価且つ高純度
で容易に製造できる方法を提供することができる。
すなわち、D−アラビノースもしくはD−グルコースを
不斉源として、特に上記式(8)化合物の合成jKgy
ztap  として反応工程中ラセミ化を伴うことなし
にしかも不斉炭素原子の複数化によりエピメリ化の問題
も容易に対処するが可能な新規な方法であって、天然型
の光学活性ならびに(Z)一体の側鎖二重結合を有する
式(1)化合物を高純度で製造することができる。
手続補正書 昭和61年10月3 口 特許庁長官  黒 10 明 雄  殿1、事件の表示 昭和61年特許M第203822号 2、発明の名称 (R,Z)−5−テトラデセン−4−オリドの製法3、
補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称 艮谷川香料株式会社 4、代理人 〒107 (ばか1名) 電:2 585−225 G 5、補正命令の口付    く自 発)6、補正の対果 明細書の“特許請求の範囲”の欄および“発明の詳細な
説明”の掴 7、補正の内容 別紙のとおり (別紙) [1明細Hの“特許1lr1求の範囲”の欄の記載を、
以下のとおり訂正する。
rt、”t’記式(2) で表わされる(4R,5S、6R)−4,5,6−)リ
ヒドロキシ−5,6−O−(1−メトqシエチリヂン)
−テトラデカン−4−オリドを、酸触媒の存在rに熱分
解することを特徴とする下記式(1) て・表わされる(+(、Z)−5−テトラデセン−・t
−オリドの製法。
2、数式(2)化合物が、下記式(83)但し式中、■
(はベンジル基を示す、 で表わされる(−)−2−0〜ベンゾイルオキシ−3゜
4−0−インプロピリデン−a、D−アラビ/−スをカ
ルボアルコキシトリフェニルホスホラン1(ca[1、
)、 I) = C11・COOR’、但しR′はメチ
ル基もしくはエチル基を示す1とウィッテッヒ(wit
tig)反応させて下記式(7) 但し式中、R及びr(′は上記したと同義、11’ f
i b % t’L ル(2l @ 4 R* 5 S
 g 6 R) −4−0−ペンツルー4,5.6−テ
トラヒドロキシ−5,6−0−インプロピリデン−2−
ヘプテン酸アルキルを形成せしめ、次いでa式(7)化
合物を酸化剤の存在下に酸化反応させて、下記式(6) 但し式中、Iく及びR′は上記した同義、で表わされる
(2 !、 、4 Rv5 S−68E4−0−ベンゾ
イル−′?−オキンー4.5.6−)リヒドロキシー5
゜6−0−インプロピリデン−2−ヘプテン酸アルキル
を形成せしめ、次いでa式(6)化合物をヘプナリデン
トリフェニルホスホランlc.H,P=CH(CII 
2 )5C H :1.Iとウィッテッヒ反込させてF
記載(5)但し式中、■(及びR’は−1−記しjこと
問丸−pkわさiる(4 R.5 S.6 R)−4−
0−ペンフルー4、5.6−トリーヒドロキシ−5,6
−0−イソプロピリデン−2.7−テトラデカノエン酸
アルキルを形成せしめ、次いでa式(5)化合物を還元
剤の存在下に接触還7C反応させて下記式(4)一C表
わさtする(4 R,5生.6 R)−4.5 、6−
) ’) ヒドロキシ−5+6−0−インプロビリデン
ーテトラヂ力ン酸アルキルを形成せしめ、次いでa式(
4)化合物と酸触媒の存在下にラクトン化させて下記式
で表わされる(’SR.5S*6R)−4−5,b−)
リヒドロキシテトラデカン酸−4−オリドを形成せしめ
、次いでa式(:()化合物をオルトギ酸メチルと反応
させて形成されることを特徴とする特.7/l′111
′#求の範囲第1頂記戦の製法。占 1111  明細書の“発明の詳細な説明”の欄の記載
を、以下のとおり訂正する。
(1)明細NF rjrJu頁2行[1の矢印)−hニ
l’L iA 11jlとあるを、 rL iA Ill −J と訂正する。
(2)明mvlFtjS13rc2行目の/r.端の矢
印の下に、1−ビリジニ′ンムクロロメート1とあるを
、「ピリノニマンムクロロクロメート」 と訂正する。
(3)明細書ffi13頁2行[1の右端の式(5)を
、以ドのとおり訂正する。
[ (1)明細11F第13頁3行[Jの左端の矢印のドに
、11’d  elとあるを、 jl)tl−CJ と訂+1ミrる。
(5)明細書第23頁4〜5行に、Iビリノニウムクロ
ロメート」とあるを、 「ビリノニウムクロロクロメート」 と訂正する。
(6)明細書第23真下から5行に、「(4R,SR,
6R)Jとあるを、 「(4R,5S、6 R)J と訂正する。
く7)明細νj第24頁下から2行、第25頁2行及び
第25百6〜7行に、それぞれ、I−CI(=CI−I
 C00Jとあるを、 [−CI=(j(COOJ と訂正する。
(8)明細書125真下から3行に、1−(SR,5S
、6R)Jとあるを、 r(4R,5Sj6 R)J と訂正する。
(9)明細書第26百9行に、l’(4R,S、Sjと
あるを、 [(4R,5SJ と訂正する。
(10)明細書第26真下から5行に、[(4R,5[
< 、 G R)、1とあるを、 r(4[t、5 S、G R)J と訂Iピする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) で表わされる(4R,5S,6R)−4,5,6−トリ
    ヒドロキシ−5,6−O−(1−メトキシエチリデン)
    −テトラデカン−4−オリドを、酸触媒の存在下に熱分
    解することを特徴とする下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) で表わされる(R,Z)−5−テトラデセン−4−オリ
    ドの製法。 2、該式(2)化合物が、下記式(8) ▲数式、化学式、表等があります▼(8) 但し式中、Rはベンジル基を示す、 で表わされる(−)−2−O−ベンゾイルオキシ−3,
    4−O−イソプロピリデン−α,D−アラビノースをカ
    ルボアルコキシトリフェニルホスホラン〔(C_6H_
    5)_3P=CH−COOR′、但しR′はメチル基も
    しくはエチル基を示す〕とウイツテツヒ(Wittig
    )反応させて下記式(7)▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(7) 但し式中、R及びR′は上記したと同義、 で表わされる(2Z,4R,5S,6R)−4−O−ベ
    ンジル−4,5,6−テトラヒドロキシ−5,6−O−
    イソプロピリデン−2−ヘプテン酸アルキルを形成せし
    め、次いで該式(7)化合物を酸化剤の存在下に酸化反
    応させて、下記式(6)▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(6) 但し式中、R及びR′は上記したと同義、 で表わされる(2Z,4R,5S,6S)−4−O−ベ
    ンゾイル−7−オキソ−4,5,6−トリヒドロキシ−
    5,6−O−イソプロピリデン−2−ヘプテン酸アルキ
    ルを形成せしめ、次いで該式(6)化合物をヘプチリデ
    ントリフエニルホスホラン〔C_6H_5P=CH(C
    H_2)_5CH_3〕とウイツテツヒ反応させて下記
    式(5) ▲数式、化学式、表等があります▼(5) 但し式中、R及びR′は上記したと同義、 ▲数式、化学式、表等があります▼(5) 但し式中、Rは上記したと同義、R′は CH_3基又はC_2H_5基を示す、 で表わされる(4R,5S,6R)−4−O−ベンジル
    −4,5,6−トリ−ヒドロキシ−5,6−O−イソプ
    ロピリデン−2,7−テトラデカジエン酸アルキルを形
    成せしめ、次いで該式(5)化合物を還元剤の存在下に
    接触還元反応させて下記式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) で表わされる(4R,5R,6R)−4,5,6−トリ
    ヒドロキシ−5,6−O−イソプロピリデン−テトラデ
    カン酸アルキルを形成せしめ、次いで該式(4)化合物
    と酸触媒の存在下にラクトン化させて下記式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) で表わされる(4R,5S,6R)−4,5,6−トリ
    ヒドロキシテトラデカン酸−4−オリドを形成せしめ、
    次いで該式(3)化合物をオルトギ酸メチルと反応させ
    て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の製法。
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