JPS6361605A - 乗用車用ラジアルタイヤ - Google Patents
乗用車用ラジアルタイヤInfo
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- JPS6361605A JPS6361605A JP61203758A JP20375886A JPS6361605A JP S6361605 A JPS6361605 A JP S6361605A JP 61203758 A JP61203758 A JP 61203758A JP 20375886 A JP20375886 A JP 20375886A JP S6361605 A JPS6361605 A JP S6361605A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、操縦安定性と湿潤路走行性能を向上させた乗
用車用ラジアルタイヤに関する。
用車用ラジアルタイヤに関する。
昨今、高速道路網の完備や乗用車の高性能化と相まって
タイヤへの要求性能の高度化、多様化は止まるところを
知らない。例えば、乾燥路走行性能に対する湿潤路走行
性能低下の小さいオールシーズンタイヤとか、乗心地性
をよくするために特別なベルト材を使用したタイヤとか
が揚土されている。
タイヤへの要求性能の高度化、多様化は止まるところを
知らない。例えば、乾燥路走行性能に対する湿潤路走行
性能低下の小さいオールシーズンタイヤとか、乗心地性
をよくするために特別なベルト材を使用したタイヤとか
が揚土されている。
ところで、乾燥路走行性能すなわちドライ操縦安定性お
よび湿潤路走行性能すなわちウェット操縦安定性の両者
は、互いに干渉し合い、どちらかの性能を向上させると
他の一方の性能が低下するということが知られている。
よび湿潤路走行性能すなわちウェット操縦安定性の両者
は、互いに干渉し合い、どちらかの性能を向上させると
他の一方の性能が低下するということが知られている。
このため、前記タイヤへの要求性能を満足させるには至
っていないのが現状である。
っていないのが現状である。
本発明者らは、前記両性能を同時に向上させるべく種々
の検討を行い、ドライ操縦安定性やウェット操縦安定性
が主に評価されるのは車両がコーナリングしているとき
であることに着目し、本発明をなすに至った。すなわち
、タイヤの機能を検討するに際し、従来のようにタイヤ
単体で考慮するのではなく、あくまでも車両に装着され
た状態で最も良好な機能を発揮させることを指向したの
である。
の検討を行い、ドライ操縦安定性やウェット操縦安定性
が主に評価されるのは車両がコーナリングしているとき
であることに着目し、本発明をなすに至った。すなわち
、タイヤの機能を検討するに際し、従来のようにタイヤ
単体で考慮するのではなく、あくまでも車両に装着され
た状態で最も良好な機能を発揮させることを指向したの
である。
換言すれば、ある状態で最も重要と思われる機能を最大
化し、前記両性能を同時に満足させようとするものであ
る。
化し、前記両性能を同時に満足させようとするものであ
る。
したがって、本発明は、乾燥路走行性能および湿潤路走
行性能の両方の性能を向上させた乗用車用ラジアルタイ
ヤを提供することを目的とする。
行性能の両方の性能を向上させた乗用車用ラジアルタイ
ヤを提供することを目的とする。
このため、本発明は、タイヤ踏面にタイヤ周方向に3本
以上のストレート溝を接地幅内に環状に設けると共にタ
イヤ幅方向に複数のサブ溝を配置することによりブロッ
クを区画したトレンドパターンを有するタイヤにおいて
、(1)踏面側のベルト層のコードと前記サブ溝との交
角を接地幅の90%以上の領域で450以下とし、(2
)車両に装着された場合に、車両上空からみて同軸上の
左右のタイヤのサブ溝の仮想延長線が車両前方で交差す
ることを特徴とする乗用車用ラジアルタイヤを要旨とす
るものである(なお、接地面側からみれば車両後方で交
差することになる)。
以上のストレート溝を接地幅内に環状に設けると共にタ
イヤ幅方向に複数のサブ溝を配置することによりブロッ
クを区画したトレンドパターンを有するタイヤにおいて
、(1)踏面側のベルト層のコードと前記サブ溝との交
角を接地幅の90%以上の領域で450以下とし、(2
)車両に装着された場合に、車両上空からみて同軸上の
左右のタイヤのサブ溝の仮想延長線が車両前方で交差す
ることを特徴とする乗用車用ラジアルタイヤを要旨とす
るものである(なお、接地面側からみれば車両後方で交
差することになる)。
以下、図を参照して本発明の構成につき詳しく説明する
。
。
乗用車用ラジアルタイヤは、左右一対のビード部とこれ
らビード部に連結する左右一対のサイドウオール部とこ
れらサイドウオール部間に配されるトレッドからなる。
らビード部に連結する左右一対のサイドウオール部とこ
れらサイドウオール部間に配されるトレッドからなる。
左右一対のビード部間にはカーカス層が装架されており
、トレッドにおいてはこの外周を取り囲むようにベルト
層が配置されている。
、トレッドにおいてはこの外周を取り囲むようにベルト
層が配置されている。
カーカス層のコードの材質としては、一般に、ナイロン
、ポリエステル等の有機繊維が用いられる。また、ベル
ト層のコードとしては、スチールコード、アラミツド(
芳香族ポリアミド繊維コード)等が用いられる。
、ポリエステル等の有機繊維が用いられる。また、ベル
ト層のコードとしては、スチールコード、アラミツド(
芳香族ポリアミド繊維コード)等が用いられる。
また、高速走行性を高めるために、ベルト層の上にナイ
ロンコードからなるカバー層を配置してもよい。このカ
バー層のコード角度は、タイヤ周方向に対してほぼ0°
(平行)である。
ロンコードからなるカバー層を配置してもよい。このカ
バー層のコード角度は、タイヤ周方向に対してほぼ0°
(平行)である。
本発明のタイヤでは、踏面にタイヤ周方向に3本以上の
ストレート溝が接地幅内に環状に設けられているために
、良好な排水機能が発揮され、良好な湿潤路走行性能を
享受できる。
ストレート溝が接地幅内に環状に設けられているために
、良好な排水機能が発揮され、良好な湿潤路走行性能を
享受できる。
(11本発明では、タイヤ踏面側のベルト層(最外層の
ベルト層)のコードとタイヤ踏面のサブ溝との交角を接
地幅の90%以上の領域で45°以下、すなわち平行に
近く設定している。
ベルト層)のコードとタイヤ踏面のサブ溝との交角を接
地幅の90%以上の領域で45°以下、すなわち平行に
近く設定している。
これにより、タイヤ踏面部に著しいタイヤ周方向ねじり
剛性差(タイヤ周方向軸廻りに時計廻りにねじった場合
と反時計廻りにねじった場合の反力の差)を生じ、結果
として後記の第4図に示すようにスリップアングルをハ
ンドル右切りで付与した場合とハンドル左切りで付与し
た場合とにおいて著しいコーナリングフォースの差を生
じさせるためである。
剛性差(タイヤ周方向軸廻りに時計廻りにねじった場合
と反時計廻りにねじった場合の反力の差)を生じ、結果
として後記の第4図に示すようにスリップアングルをハ
ンドル右切りで付与した場合とハンドル左切りで付与し
た場合とにおいて著しいコーナリングフォースの差を生
じさせるためである。
(2)また、本発明では、車両に装着された場合に、車
両上空からみて同軸上の左右のタイヤのサブ溝の仮想延
長線が車両前方で交差するようにしている。すなわち、
同軸上の右側タイヤと左側タイヤとを車両中心線に対し
て対称構造としている。
両上空からみて同軸上の左右のタイヤのサブ溝の仮想延
長線が車両前方で交差するようにしている。すなわち、
同軸上の右側タイヤと左側タイヤとを車両中心線に対し
て対称構造としている。
これにより、ハンドル操作時に発生する横力を右切りと
左切りとで両者等しくすることが可能となり、例えば、
直進走行時トーイン等に起因する車両の横流れや、ハン
ドルの右切りと左切りとの場合の応答に差が生じるのを
防止できる。また、車両旋回時に最も負荷の加わる旋回
外側タイヤが発生するコーナリングフォースを太き(す
ることが可能となる。
左切りとで両者等しくすることが可能となり、例えば、
直進走行時トーイン等に起因する車両の横流れや、ハン
ドルの右切りと左切りとの場合の応答に差が生じるのを
防止できる。また、車両旋回時に最も負荷の加わる旋回
外側タイヤが発生するコーナリングフォースを太き(す
ることが可能となる。
第1図(A)、 (B)は、本発明において車両の左
側に装着されるタイヤのベルトiの構造の一例を示す説
明図である。カーカス層側のベルト層50dのコードを
右下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを左下り
に配したしバリ2層積層構造が示されている。このよう
に、ベルト層の構造をベルト層50d1ベルト層50u
の2N積層板50として表わすことができる。この2層
積層板50に対してタイヤ周方向EE’ に引張り力T
を作用させると(第1図(A) )、2層積層板50は
その張力の作用する2次元の平面内のみではなく3次元
的に面外にも変形を行いねじれ変形を生じてしまう (
第1図(B))。
側に装着されるタイヤのベルトiの構造の一例を示す説
明図である。カーカス層側のベルト層50dのコードを
右下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを左下り
に配したしバリ2層積層構造が示されている。このよう
に、ベルト層の構造をベルト層50d1ベルト層50u
の2N積層板50として表わすことができる。この2層
積層板50に対してタイヤ周方向EE’ に引張り力T
を作用させると(第1図(A) )、2層積層板50は
その張力の作用する2次元の平面内のみではなく3次元
的に面外にも変形を行いねじれ変形を生じてしまう (
第1図(B))。
このねじれ変形を相乗するようにトレッドパターンを設
計したのが第1図(C)である。
計したのが第1図(C)である。
第1図(C)は、本発明において車両の左側に装着され
るタイヤのトレンドパターンの一例を示す説明図である
。第1図(C)において、工はタイヤ周方向EE’ に
環状に設けられたストレート溝、2はタイヤ幅方向に配
置されたサブ溝、3はこれらの溝により区画されたブロ
ックである。第1図(C)では、サブ溝2は左下りに配
置されている。
るタイヤのトレンドパターンの一例を示す説明図である
。第1図(C)において、工はタイヤ周方向EE’ に
環状に設けられたストレート溝、2はタイヤ幅方向に配
置されたサブ溝、3はこれらの溝により区画されたブロ
ックである。第1図(C)では、サブ溝2は左下りに配
置されている。
第2図(A)、 (B)は、本発明において車両の右
側に装着されるタイヤのベルト層の構造の一例を示す説
明図である。カーカス層側のベルト層50dのコードを
左下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを右下り
に配したRバリ2層積層構造が示されている。2層積層
板50に対してタイヤ周方向EE’ に引張り力Tを作
用させると(第2図(A)) 、第2図(B)に示すよ
うに2層積層板50はその張力の作用する2次元の平面
内のみではなく3次元的に面外にも変形を行いねじれ変
形を生じてしまう。
側に装着されるタイヤのベルト層の構造の一例を示す説
明図である。カーカス層側のベルト層50dのコードを
左下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを右下り
に配したRバリ2層積層構造が示されている。2層積層
板50に対してタイヤ周方向EE’ に引張り力Tを作
用させると(第2図(A)) 、第2図(B)に示すよ
うに2層積層板50はその張力の作用する2次元の平面
内のみではなく3次元的に面外にも変形を行いねじれ変
形を生じてしまう。
このねじれ変形を相乗するようにトレンドパターンを設
計したのが第2図(C)である。
計したのが第2図(C)である。
第2図CC) は、本発明において車両の右側に装着さ
れるタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図であ
る。第2図(C)では、サブ溝2は右下りに配置されて
いる。
れるタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図であ
る。第2図(C)では、サブ溝2は右下りに配置されて
いる。
第3図(A)、 (B)、 (C)は対比例であっ
て、第3図(A)、(B)には第1図(A)、(B)に
示されるようにカーカス層側のベルト層50dのコード
を右下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを左下
りに配したしバリ2層積層構造が示されている。しかし
、第3図(C)では、サブ溝2がタイヤ幅方向に波形に
形成されており にュートラルパターン)、右下りにも
左下りにも配置されていない。したがって、第3図(C
)に示されるトレッドパターンでは、2層積層板50に
生ずるねじれ変形に寄与し得ない。
て、第3図(A)、(B)には第1図(A)、(B)に
示されるようにカーカス層側のベルト層50dのコード
を右下りとし、踏面側のベルト層50uのコードを左下
りに配したしバリ2層積層構造が示されている。しかし
、第3図(C)では、サブ溝2がタイヤ幅方向に波形に
形成されており にュートラルパターン)、右下りにも
左下りにも配置されていない。したがって、第3図(C
)に示されるトレッドパターンでは、2層積層板50に
生ずるねじれ変形に寄与し得ない。
つぎに、第1図(A)、 (B)、 (C)に示す
タイヤ、第2図(A)、 (B)、 (C)に示す
タイヤ、および第3図(A)、 (B)。
タイヤ、第2図(A)、 (B)、 (C)に示す
タイヤ、および第3図(A)、 (B)。
(C)に示すタイヤについての室内コーナリング試験結
果を第4図に示す。試験条件は、内圧; 1.9kg/
cmts荷重; 300kg 、速度;10km/h
、リム6J X 14であり、タイヤサイズは195/
60 R1485Hである。
果を第4図に示す。試験条件は、内圧; 1.9kg/
cmts荷重; 300kg 、速度;10km/h
、リム6J X 14であり、タイヤサイズは195/
60 R1485Hである。
第4図において、aは第1図(A)、 (B)。
(C)のしパリ2N積層構造のタイヤでハンドル布切り
の場合を、a゛は第1図(A)。
の場合を、a゛は第1図(A)。
(B)、 (C)のしバリ2層積層構造のタイヤでハ
ンドル左切りの場合を、bは第2図(A)、(B)、(
C)のRバリ2層積N構造のタイヤでハンドル布切りの
場合を、b゛は第2図(A)、 (B)、 (C)
のRバリ2層積層構造のタイヤでハンドル左切りの場合
を、Cは第3図(A)、(B)、(C)のLバリ2層積
層構造のタイヤでハンドル布切りの場合を、C”は第3
図(A)、 (B)、(C)のしバリ2層積層構造の
タイヤでハンドル左切りの場合を、それぞれ表わす。
ンドル左切りの場合を、bは第2図(A)、(B)、(
C)のRバリ2層積N構造のタイヤでハンドル布切りの
場合を、b゛は第2図(A)、 (B)、 (C)
のRバリ2層積層構造のタイヤでハンドル左切りの場合
を、Cは第3図(A)、(B)、(C)のLバリ2層積
層構造のタイヤでハンドル布切りの場合を、C”は第3
図(A)、 (B)、(C)のしバリ2層積層構造の
タイヤでハンドル左切りの場合を、それぞれ表わす。
第4図から、第1図(A)、(B)、(C)のタイヤで
ハンドルを右に切った場合のコーナリングフォースが左
に切った場合よりも著しく高いことが理解される。一方
、第2図(A)、 (B)、 (C)のタイヤにあ
っては、左に切った場合のコーナリングフォースが右に
切った場合よりも著しく高い。しかるに、第3図(A)
、 (B)、 (C)のタイヤにあっては、右切り
と左切りでコーナリングフォースに差はあるもののその
差は比較的小さい。
ハンドルを右に切った場合のコーナリングフォースが左
に切った場合よりも著しく高いことが理解される。一方
、第2図(A)、 (B)、 (C)のタイヤにあ
っては、左に切った場合のコーナリングフォースが右に
切った場合よりも著しく高い。しかるに、第3図(A)
、 (B)、 (C)のタイヤにあっては、右切り
と左切りでコーナリングフォースに差はあるもののその
差は比較的小さい。
したがって、第1図(A)、(B)、(C)のタイヤを
車両の左側に、第2図(A)、(B)、(C)のタイヤ
を車両の右側に装着すれば、慣性により余分に荷重を負
荷される旋回外側タイヤのコーナリングフォースが高い
状態にあるため良好な操縦安定性を享受できる。
車両の左側に、第2図(A)、(B)、(C)のタイヤ
を車両の右側に装着すれば、慣性により余分に荷重を負
荷される旋回外側タイヤのコーナリングフォースが高い
状態にあるため良好な操縦安定性を享受できる。
このように、コーナリングフォースにはトレッドパター
ンとベルト層の積層形態が関与することが明らかである
。ところで、従来はニュートラルパターンを使用し、右
切りと左切りでコーナリングフォースにできるだけ差が
生じないようにしていた。すなわち、どの状況でも全て
のタイヤが同じ反応をすることを良しとしていた。しか
るに、本発明では、タイヤをこのように配置することに
より操縦安定性の向上をはかっているのである。
ンとベルト層の積層形態が関与することが明らかである
。ところで、従来はニュートラルパターンを使用し、右
切りと左切りでコーナリングフォースにできるだけ差が
生じないようにしていた。すなわち、どの状況でも全て
のタイヤが同じ反応をすることを良しとしていた。しか
るに、本発明では、タイヤをこのように配置することに
より操縦安定性の向上をはかっているのである。
第5図(A)〜(F)でさらに詳しく説明する。
第5図(C)は第1図(A>、 (B)、 (C)
のタイヤを車両の進行方向Mに対して車両の左側に、第
5図(D)は第2図(A)。
のタイヤを車両の進行方向Mに対して車両の左側に、第
5図(D)は第2図(A)。
(B)、 (C)のタイヤを車両の進行方向Mに対し
て車両の右側に装着した様子を示す。
て車両の右側に装着した様子を示す。
同軸上の左右のタイヤのサブ溝の仮想延長線11は車両
前方で互いに交差している。θは踏面側のベルト層50
uのコードとサブ溝との交角である。10はカーカス層
を表わす。
前方で互いに交差している。θは踏面側のベルト層50
uのコードとサブ溝との交角である。10はカーカス層
を表わす。
第5図(A)、 (B)は第1図(A)、(B)に、
第5図(E)、 (F)は第2図(A)。
第5図(E)、 (F)は第2図(A)。
CB)にそれぞれ相当する。Nはねじり剛性の方向(ね
じり剛性大)を表わす。
じり剛性大)を表わす。
第5図(A)〜(F)のように配置することにより、踏
面全体のねじり剛性が選択的に大となる。
面全体のねじり剛性が選択的に大となる。
つぎに、下記の(a)〜(C)の場合につき、操縦安定
性フィーリングおよび湿潤路旋回最高速度を評価した。
性フィーリングおよび湿潤路旋回最高速度を評価した。
この結果を第6図および第7図にそれぞれ示す。
(a) 本発明の場合。
第1図(A)、 (B)、 (C)のタイヤを車両
の左側に、第2図(A)、 (B)、 (C)のタ
イヤを車両の右側に装着。
の左側に、第2図(A)、 (B)、 (C)のタ
イヤを車両の右側に装着。
(b) 対比1の場合。
第3図(A)、 (B)、 (C)のタイヤを車両
の両側に装着。
の両側に装着。
(C) 対比2の場合。
第1図(A)、(B)、(C)のタイヤを車両の右側に
、第2図(A)、 (B)、 (C)のタイヤを車
両の左側に装着。
、第2図(A)、 (B)、 (C)のタイヤを車
両の左側に装着。
第6図に、プロテストドライバー2名によ4゜る操縦安
定性フィーリングテスト結果を示す。
定性フィーリングテスト結果を示す。
対比1の場合を10とした指数で表わす(数値の高い方
がよい)。第6図から、本発明の場合が操縦安定性フィ
ーリングに優れることが判る。
がよい)。第6図から、本発明の場合が操縦安定性フィ
ーリングに優れることが判る。
第7図には、半径30mの湿潤路旋回最高速度を対比1
の場合を10とした指数で表わす(数値の高い方がよい
)。ここでも、本発明の場合が優れることが判る。した
がって、本発明のタイヤはグリップ性に優れ、水深の影
響を受は難い。
の場合を10とした指数で表わす(数値の高い方がよい
)。ここでも、本発明の場合が優れることが判る。した
がって、本発明のタイヤはグリップ性に優れ、水深の影
響を受は難い。
以上説明したように本発明によれば、踏面側のベルト層
のコードと踏面のサブ溝との交角を規定し、車両に装着
された場合に同軸上の左右のタイヤのサブ溝の仮想延長
線を車両前方で交差せしめたために、乾燥路走行性能お
よび湿潤路走行性能の両方の性能を十分に向上させるこ
とができる。
のコードと踏面のサブ溝との交角を規定し、車両に装着
された場合に同軸上の左右のタイヤのサブ溝の仮想延長
線を車両前方で交差せしめたために、乾燥路走行性能お
よび湿潤路走行性能の両方の性能を十分に向上させるこ
とができる。
第1図(A)、 (B)は本発明において車両の左側
に装着されるタイヤのベルト層の構造の一例を示す説明
図、第1図(C)は本発明において車両の左側に装着さ
れるタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図、第
2図(A)、 (B)は本発明において車両の右側に
装着されるタイヤのベルト層の構造の−例を示す説明図
、第2図(C)は本発明において車両の右側に装着され
るタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図である
。 第3図(A)、 (B)、 (C)は対比例を示す
説明図であって、第3図(A)、 (B)は第1図(
A)、(B)に相当し、第3図(C)はトレッドパター
ンの一例を示す。 第4図はハンドル切り角度(横軸)とコーナリングフォ
ース(縦軸)との関係図、第5図(A)〜(F)は本発
明において車両に装着された場合を車両上空からみたタ
イヤの配置図である。 第6図は操縦安定性フィーリングをグラフで示す説明図
、第7図は湿潤路旋回最高速度。 をグラフで示す説明図である。 1・・・ストレート溝、2・・・サブ溝、3・・・ブロ
ック、10・・・カーカス層、11・・・仮想延長線、
50d、 50u ・・・ベルト層、50 ・・・
2層積層板。 第2図(A) 第2図(8) 第2図(
C)ヒ 第3図(A) 第3図(B)第3図(C
) 第4図
に装着されるタイヤのベルト層の構造の一例を示す説明
図、第1図(C)は本発明において車両の左側に装着さ
れるタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図、第
2図(A)、 (B)は本発明において車両の右側に
装着されるタイヤのベルト層の構造の−例を示す説明図
、第2図(C)は本発明において車両の右側に装着され
るタイヤのトレッドパターンの一例を示す説明図である
。 第3図(A)、 (B)、 (C)は対比例を示す
説明図であって、第3図(A)、 (B)は第1図(
A)、(B)に相当し、第3図(C)はトレッドパター
ンの一例を示す。 第4図はハンドル切り角度(横軸)とコーナリングフォ
ース(縦軸)との関係図、第5図(A)〜(F)は本発
明において車両に装着された場合を車両上空からみたタ
イヤの配置図である。 第6図は操縦安定性フィーリングをグラフで示す説明図
、第7図は湿潤路旋回最高速度。 をグラフで示す説明図である。 1・・・ストレート溝、2・・・サブ溝、3・・・ブロ
ック、10・・・カーカス層、11・・・仮想延長線、
50d、 50u ・・・ベルト層、50 ・・・
2層積層板。 第2図(A) 第2図(8) 第2図(
C)ヒ 第3図(A) 第3図(B)第3図(C
) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイヤ踏面にタイヤ周方向に3本以上のス トレート溝を接地幅内に環状に設けると共にタイヤ幅方
向に複数のサブ溝を配置することによりブロックを区画
したトレッドパターンを有するタイヤにおいて、(1)
踏面側のベルト層のコードと前記サブ溝との交角を接地
幅の90%以上の領域で45゜以下とし、(2)車両に
装着された場合に、車両上空からみて同軸上の左右のタ
イヤのサブ溝の仮想延長線が車両前方で交差することを
特徴とする乗用車用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203758A JPH06102403B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 空気入りタイヤを装着した車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203758A JPH06102403B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 空気入りタイヤを装着した車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361605A true JPS6361605A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH06102403B2 JPH06102403B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=16479346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203758A Expired - Fee Related JPH06102403B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 空気入りタイヤを装着した車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102403B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231986A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 方向性を有する自動車用タイヤの最適配置法 |
| JPH0231987A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 駆動制動時の操舵特性の変化の小さいタイヤの配置法 |
| JPH03169641A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-23 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US5318085A (en) * | 1990-10-22 | 1994-06-07 | General Tire | Radial tire having reduced treadwear |
| US5529101A (en) * | 1991-07-26 | 1996-06-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | High performance radial tire |
| JP2005247110A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196807A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JPS62157817A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの装着方法 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61203758A patent/JPH06102403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196807A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JPS62157817A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの装着方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231986A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 方向性を有する自動車用タイヤの最適配置法 |
| JPH0231987A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 駆動制動時の操舵特性の変化の小さいタイヤの配置法 |
| JPH03169641A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-23 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US5318085A (en) * | 1990-10-22 | 1994-06-07 | General Tire | Radial tire having reduced treadwear |
| US5529101A (en) * | 1991-07-26 | 1996-06-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | High performance radial tire |
| JP2005247110A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06102403B2 (ja) | 1994-12-14 |
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