JPS6362222A - 半導体化炭素薄膜の形成方法 - Google Patents

半導体化炭素薄膜の形成方法

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JPS6362222A
JPS6362222A JP20644886A JP20644886A JPS6362222A JP S6362222 A JPS6362222 A JP S6362222A JP 20644886 A JP20644886 A JP 20644886A JP 20644886 A JP20644886 A JP 20644886A JP S6362222 A JPS6362222 A JP S6362222A
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JP
Japan
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thin film
carbon thin
vacuum chamber
graphite target
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP20644886A
Other languages
English (en)
Inventor
Misuzu Watanabe
渡辺 三鈴
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、反応性スパッタ法によシ基板上に強固な炭素
薄膜を形成する方法の改良に関し、特に炭素源として用
いる固体のグラファイトに、予め必要とするドーパント
を埋め込んでおき、これを複合ターゲットとして極一般
的スパッタ法に準拠しつつ、基板上に半導体化炭素薄膜
を形成する方法の改良に関するものである。
B0発明の概要 本発明は、低圧水素ガスを含む雰囲気の真空室内におい
てグラファイトターゲットを用いて行う水素ガス反応性
スパッタ法において、 前記グラファイトターゲットを、面積比で0.1〜10
チの窒化アルミニウムを埋め込んで形成したことにより
、 毒性の強いガスを用いる必要をなくシ、かつ膜質コント
ロールを容易にしたものである。
C0従来の技術 従来、ブラダ−r CV D (Chemleal V
apourD・pogltion )法や反応性スパッ
タ法などによるダングリングボンド数が少なく、抵抗の
高い炭素薄膜の形成方法が知られている。
そこで、一般の半導体と同様に、これを1ntri18
ic膜とし、適当な不純物をドーピングして、ワイドギ
ャップ04−1.5 eV以上)半導体として用いるこ
とが考えられる。
D、考案が解決しようとする問題点 プラズマCVD法で製造されるアモルファスシリコンの
場合、ジボラン(B2H6)やホスフィン(PH5)が
用いられるが、主原料となるシラン(SiH2)も含め
、各々毒性の高いガスである。
炭素薄膜の形成では、水素ガスやメタンガス、エタン系
ガスが多く用いられておシ、ドーピングのためにジボラ
ンやホスフィンを用いると、新たに毒性の高いガスを導
入することとなるという問題点がある。
また、ガスは導入する場合、ガス中のドーパントの割合
と薄膜中のドーパントの量とが一般に同じでないという
短所がある。
本発明は、上記従来の問題点を解決しようとするもので
ある。
E1問題点を解決するための手段 本発明においては、上記従来の問題点を解決するため、
反応性スパッタ法による炭素薄膜の形成方法において、
グラファイトターゲットを、面積比で0.1〜1(lの
窒化アルミニウムを埋め込んで形成した。
20作用 本発明においては、真空室内を低圧水素ガスを含む雰囲
気として室内に炭素薄膜を形成すべき基板を設置すると
共に、面積比で0.1〜10%の窒化アルミニウムを埋
め込んで形成された複合グラファイトターゲットを電極
に設置し、これと対向電極との間に高周波電圧を印加し
て基板上に炭素薄膜を形成する。ドーパントである窒化
アルミニウムが固体であるため、取扱い、濃度コントロ
ールが容易で、しかもガスと異なシ流してしまう無駄が
ない。
G、実施例 図について本発明の詳細な説明する。
第1図にこの実施例において用いるスパッタ装置を示す
。同図において、1は真空室で、この真空室1は、排気
口2、雰囲気ガス導入口3を備えている。真空室1内に
は、複合グラファイトターゲット4と、第1基板保持部
を兼ねた対向電極5とが対向設置され、これら両者間に
は高周波電源6からマツチングボックス7を介して高周
波電圧が印加されるようになっている。第2基板保持部
8.8は、複合グラファイトターゲット4と対向電極5
との対向部の両側方に位置して真空室1の側壁上に相対
向して一対設けられ、また第3基板保持部9は対向電極
5の後方に位置して真空室1の側壁上に設けられている
。10は各基板保持部に装着された炭素薄膜を形成すべ
き基板である。
複合グラファイトターゲット4は、第2図に示すように
、グラファイトに面積比で0.3%の窒化アルミニウム
(AIN)11を埋め込んで成るものである。
しかして、この実施例のスパッタ装置を動作させた状態
において、第1図に示すように電極対向部からその外側
に向って屓次、励起C,C−H種ソース域a、プラズマ
中で励起C,C−H種がトランスポートする領域bXc
、c−H穏がソフトデポジションする領域Cが形成され
る。そして、上記第2、第3の基板保持部8,9は、何
れもC,C−H種がソフトデポジションする領域a内に
配置されている。
上記スパッタ装置を用いて基板10上に炭素薄膜を形成
した具体的実施例を以下に説明する。
真空室1内に複合グラファイトターゲット4、炭素薄膜
を形成すべき基板10を設置した後、真空室1内を1.
33X 10 Pa (10Torr )まで減圧し、
水素(H2)ガスを66.7Pa (0,5Torr 
)まで導入する。
室内圧力(PH2)が安定した後、高周波(13,56
MHz )電力をターゲット4に対し6.8 W/cm
2に設定し、8時間スパッタした。この結果、各保持部
5゜8.9にセットした基板10上に形成された炭素薄
膜の特性を下表に示す。比較のために、グラファイトの
みから成るターゲットを用いた場合の特性を最右欄に示
す。
上記表に示されるように、バンドギャップをほとんど変
えずに、抵抗率が下がっている結果から、A1とNがア
クセプターとして炭素薄膜中に取シ込まれたと考えられ
、かつこの膜はP型半導体化炭素薄膜といえる。
第3図は、81基板上に形成された膜のSIMS(S@
condary Ion Mass 5pectros
eopy:二重イオン質景イオン分析法)の結果を示す
もので、これから、膜中にA1とNが取シ込まれている
ことが明らかである。
第4図は、グラファイトターゲット4の面積に対する埋
込窒化アルミニウム部分の面積の割合をsk変えた場合
の炭素薄膜の抵抗率ρとEgoの結果を示すものである
。
第5図は、AINを面積比で0.31埋め込んだ複合グ
ラファイトターゲット4を用い、真空室1内雰囲気PH
2を1.33Pa (0,0IToyr)〜267Pa
(2,OTovr )  と変化させたときの抵抗率ρ
とEg。
の変化を示すものである。
なお、第3図乃至第5図の試料は、何れも第1図に示す
スパッタ装置の第2基板保持部8にセットして炭素薄膜
を形成した基板10である。
以上のデータから、以下の結論が得られる。
(1)  グラファイトターゲットに埋め込まれるAI
Nは、面積比で0.1〜10チが望ましい。AINの量
が0.14以下では抵抗率変化はみられず、10チ以上
ではEgoが小さくなシすぎてワイドギャップ半導体と
なり得す、不適当である。
(21PH2は、1.33Pa〜665Paが望ましい
。1.33Pa以下では、ρ+ Ego共に小さくてワ
イドギャップ半導体とはなり得ず、665Pa以下では
、ドーピング効果がほとんど現れない。
なお、この実施例では、スパッタガスとして、H2のみ
を用いたが、アルゴン(Ar) 、ヘリウム(H・)等
の不活性ガスとの混合ガスを用いても、全く同等の効果
が得られる。
また、1ntrinsic状態のρとEgoとを大きく
する目的で、微量(H2に対して1〜10100ppの
フッ素F2.酸素02を含む混合ガスを用いても良い。
下表は、その−例として、内圧66.7 Pa (0,
5torr)で上記混合ガスを用いて形成した1ntr
insia膜と埋込複合ターゲット(面積比0.3チ)
を用いて形成した半導体化膜の特性である。なお、その
他の実験条件は先のものと同じである。
上記例において、微量ガスを1〜100 ppmとした
のは、lppmでは効果が現れず、1100pp以上で
は却って混合しない場合よりρとEgoとも小さくなる
からである。
なお、本発明の方法の実施にあたっては、第1図に示す
スパッタ装置以外に種々の他の装置を用いることができ
る。また、特に特許請求の範囲において限定のない実施
条件については、上記実施例の条件に限るものでは危い
。
窒化アルミニウムのグラファイトターゲットへの埋込法
は、第2図(、)の他に同図(b) 、 ((りに示す
ような方法がある。これらに共通して重畳なことは、埋
込部の面積比と均一性であシ、これらの例のものは、昔
同様な効果を得ることができる。ドーパントの充填法と
しては、パウダーを詰める方法や、真空脱ガス成形法で
仮成形して入れる等の方法があるが、製膜時に不純物ガ
スが含まれ危い方法であれば、どのような方法を用いて
も良い。
…発明の効果 以上のように、本発明においては、反応性スパッタ法に
よる炭素薄膜の形成方法において、グラファイトターゲ
ットを、面積比で0.1〜10チの窒化アルミニウムを
埋め込んで形成する方法を採用したため、以下のような
効果を奏する。
(11(CH3)yAlなどの特殊なガスや、窒素ガス
を併用するなど多種類のガスを用いることなく、従って
、安全かつ簡単にA1、Nがドーピングされた半導体化
炭素薄膜を形成することができる。
(2)複合グラファイトターゲット中における窒化アル
ミニウムの面積比を変化させることにより、炭素薄膜中
のドーパント濃度を容易にコントロールすることができ
る。
(3)  ガスドーピング法におけるようにガスが流れ
てしまう無駄がないので、微量でドーピング効果がある
。
(4)  ドーパントとしての窒化アルミニウムは粉末
や粒状のものを使用できるので、取扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示すもので、第1
図はスパッタ装置の概略的断面図、第2図(a) + 
(b) + (c)は複合グラファイトターゲットの平
面図及びA−A断面図、第3図はSIMSによる濃度プ
ロフィルを示す図表、第4歯は複合グラファイトターゲ
ットの窒化アルミニウムの面積比による抵抗率ρの変化
を示す図表、第5図は抵抗率ρの混合ガス依存性を示す
図表である。 1・・・真空室、4・・・複合グラファイトターゲット
、5・・・対向電極、6・・・高周波電源、10・・・
基板、11・・・窒化アルミニウム。 第3図 SIMS+こよる1度プロファイル ITlfl比によるP変化 I+Mllt    (’ム) 第5図 抵jA筆rのガス圧依($性 0.01 0.02 0.05 0.1  02   
0.5 1.0  2.OP→z    (Torr)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低圧水素ガスを含む雰囲気の真空室内においてグ
    ラファイトターゲットを用いて行う水素ガス反応性スパ
    ッタ法において、前記グラファイトターゲットが面積比
    で0.1〜10%の窒化アルミニウムを埋め込んで形成
    されていることを特徴とする半導体化炭素薄膜の形成方
    法。
  2. (2)前記真空室内気圧を1.33〜665Paとする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の半
    導体化炭素薄膜の形成方法。
  3. (3)前記真空室内雰囲気をH_2+Arの混合ガスと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または
    第(2)項に記載の半導体化炭素薄膜の形成方法。
  4. (4)前記真空室内雰囲気をH_2+Heの混合ガスと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または
    第(2)項に記載の半導体化炭素薄膜の形成方法。
  5. (5)前記真空室内雰囲気をF_2、O_2とH_2の
    混合ガスとしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項または第(2)項に記載の半導体化炭素薄膜の形成
    方法。
JP20644886A 1986-09-02 1986-09-02 半導体化炭素薄膜の形成方法 Pending JPS6362222A (ja)

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