JPS636227Y2 - - Google Patents

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JPS636227Y2
JPS636227Y2 JP19916785U JP19916785U JPS636227Y2 JP S636227 Y2 JPS636227 Y2 JP S636227Y2 JP 19916785 U JP19916785 U JP 19916785U JP 19916785 U JP19916785 U JP 19916785U JP S636227 Y2 JPS636227 Y2 JP S636227Y2
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JP
Japan
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heald
detection rod
holder
grip
heald frame
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JP19916785U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は綜絖枠の糸切れ検出装置に関するもの
である。
(従来の技術) 綜絖枠において糸切れを検出する手段としてド
ロツパーが用いられていたが、綜絖枠の開口運動
が高速化するに伴いドロツパーでは目的が達成し
にくい欠点が生じてきた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案者は開口運動に際し、ヘルドバーとヘル
ドとの関係は、上昇に際してはヘルドバーの上面
にヘルドが接触し、下降に際しては糸による張力
によりヘルドバーの上面にヘルドが接触しないと
いう性質を有する点に着目し、下降に際し、糸切
れが生じると、ヘルドがヘルドバーに接触する。
これを検出することにより糸切れが検知すること
ができる。
本考案は前記の開口運動の性質を利用して簡単
が且つ確実に糸切れを検出することができる綜絖
枠の糸切れ検出装置を提供するのが目的である。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案における綜絖枠の糸切れ検出装置は、綜
絖枠のサイドステーに横架された下段の横梁の内
端面の一端縁に形成された側壁面の内側に固定し
たヘルドバーに係止されたヘルドの係止部の下方
に位置するように、所定間隔をおいて複数個の合
成樹脂製のホルダーを側壁面の内側に固定し、こ
のホルダーの把持部の上端部に開口を設けて、ヘ
ルドバーと平行に設置する検出棒を把持部内に上
面を露出させるように保持したものである。
(作用) 本考案においては、下降の際に、ホルダーの把
持部1の上方に位置するヘルドの経糸が糸切れを
生じると、ヘルドを上方に持上げるように作用し
ていた糸の張力がなくなり、ヘルドは自重によつ
てヘルドの係止部が下がる。すると係止部の下端
はホルダーの把持部の開口において露出している
検出棒の上面に着座することになる。したがつて
下降時にのみ検出棒に電流を流すことにより糸切
れを検出できる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
第1図は本考案の1実施例を示す綜絖枠の糸切
れ検出装置の正面図で、第2図はその右側面図で
ある。
図において1は把持部、2はホルダー本体で、
把持部1とホルダー本体2とは合成樹脂にて一体
的に成形され、本考案のホルダーHが構成されて
いる。3は略円環状に形式された把持部1の上端
部5を円環の中心を通る90゜の拡開巾だけ切欠い
て設けた開口で、その開口巾は把持部1内に保持
される検出棒4の直径よるも小さく、検出棒4を
把持部1の開口3に押し込むと、合成樹脂よりな
る把持部1の開口3が拡開して、検出棒4が略円
環状の把持部1内に嵌入して保持され、逆に検出
棒4を引き上げると、開口3が拡開して検出棒4
を把持部1内より取り外すことができるようにな
つている。次に6は敗持部1とホルダー本体2と
を接続するリブ7を挟んでリブ7の左右にホルダ
ー本体2を貫通して設けられたネジ止め用の長孔
で、その長孔6は把持部1に保持される検出棒4
の長手方向と直角、すなわちヘルドの長手方向に
長くなるような孔形状となつている。
第3図は上記構成よりなる本考案のホルダーH
を用いて検出棒を綜絖枠に取付けた状態を示す部
分正面図で、第4図は第3図における矢視A−A
線に沿つて切断した断面図である。
図において、8は綜絖枠のサイドステーに横架
された下段の横梁で、アルミ材を引抜き加工して
形成され、その内部には軽量化を図るため、中空
部9が設けられている。10は平行に横架された
横梁8が対向する内端面で、その内端面10の一
端縁(第4図における右側)には、対向する横梁
8の内端面10(図示省略)方向に延びる側壁面
11が設けられている。12はその側壁面11の
内側に横梁8の長手方向に沿つて形成された突起
部で、その端面には帯状のヘルドバー13が当接
固定されている。14は中央部に経糸孔15を有
するヘルドで、ヘルド14はその両端部の各々C
字状の係止部16を有し、その係止部16はヘル
ドバー13に第4図に示すように遊嵌され、ヘル
ドバー13に沿つてスライド自在に係止されてい
る。17は横梁8の長手方向の略中央部に取付け
られたセンターステーで、両端にある丁字状の脚
部18にネジ込んだ止ネジ19によつて、横梁8
の内端面10に取付けられている。
ところで本考案のホルダーHはホルダー本体2
を横梁8に設けられている側壁面11の内側に当
接させて、長孔6内にネジ込んだ止ネジ20によ
りネジ止め固定されている。4は横梁8の側壁面
11の内側に固定されたホルダーHの把持部1内
に保持された検出棒で、検出棒4はヘルドバー1
3に係止されたヘルド14の係止部16の直下
に、ヘルド14の経糸孔15に経糸を通して綜絖
枠が正常に稼動している場合には下降の際に所定
間隔Sをおいて、ヘルド14の係止部16の下端
が検出棒4に接触しないようにヘルドバー13と
平行に保持されている。なお、ホルダーHの把持
部1の上端部5には開口3が設けられているの
で、把持部1内に保持された検出棒4の上面は、
開口3において露出した状態で保持されているこ
とになる。
従つて下降の際に、ホルダーHの把持部1の上
方に位置するヘルド14の経糸が糸切れを生じる
と、ヘルド14を上方に持ち上げるように作用し
ていた糸の張力がなくなり、ヘルド14は自重に
よつてヘルド14の係止部16が、ヘルドバー1
3に係止されている上下方向の遊嵌巾だけ下るこ
とになる。するとそのヘルド14の係止部16の
下端は、ホルダーHの把持部1の開口3において
露出している検出棒4の上面に着座することにな
る。したがつて、下降時にのみ検出棒4に電流を
流すことにより糸切れを検出できる。他のヘルド
14の糸切れも同様に、検出棒4を介してそのヘ
ルド14の糸切れを綜絖枠の稼動中に電気的に確
実に検出することが可能となる。
又、検出棒4を綜絖枠に取付けるに際しては、
ホルダー本体2に設けた長孔6によつて検出棒4
の水平度や、ヘルド14の係止部16の下端との
所定間隔Sの調整を行なうことができるので、綜
絖枠に寸法誤差や組立誤差があつても、それに応
じて最適の位置に検出棒4を取付けることができ
る。又、ホルダーHは合成樹脂よりできているの
で、把持部1の開口3を介して検出棒4を把持部
1内に嵌入したり取り外したりすることができる
ので、検出棒4の交換はきわめて容易となり、短
時間行なうことができる。
前記実施例においては、長手方向にネジ止め用
の長孔を設けたが、これは取付位置を調整するた
めで、これを無視するならば丸孔でよいものであ
る。
なお、本実施例においてはホルダーHの把持部
1内を略円環状としているが、その形状寸法は保
持する検出棒4の断面形状や寸法に応じて任意に
設計変更し得るものである。
又、横梁8の内端面10には、センターステー
17が取付けられているので、ホルダーHの把持
部1内に保持される検出棒4は、センターステー
17と当接しないようにその取付位置が配慮され
ていることは言うまでもない。
[考案の効果] 以上具体的に説明したように、本考案において
は、ヘルドバーの下方に平行して検出棒を設けて
いるため、糸切れが生じた際にはヘルドが検出棒
に着産するので、下降の際に電流を通じることに
より確実に糸切れを検出することができる。
又、ホルダーは合成樹脂で形成し、把持部の上
端部に開口を設けて把持部内に保持された検出棒
の上面を露出させているので、ホルダーの把持部
の上方に位置するヘルドの糸切れを、他のヘルド
の糸切れと同様に確実に検出することができ、検
出棒の交換を短時間に行なうことができ、構造も
簡単で安価に製作し得る等多くの利点を有し、従
来のものと比較して機能的にはるかにすぐれ、実
用上きわめて便利な綜絖枠の糸切れ検出棒ホルダ
ーを提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す綜絖枠の糸切
れ検出装置に用いる検出棒ホルダーの正面図、第
2図はその右側面図、第3図は本考案のホルダー
を用いて検出棒を綜絖枠に取付けた状態を示す部
分正面図、第4図は第3図における矢視A−A線
に沿つて切断した断面図である。 1……把持部、2……ホルダー本体、3……開
口、4……検出棒、5……上端部、6……長孔、
7……リブ、8……横梁、9……中空部、10…
…内端面、11……側壁面、12……突起部、1
3……ヘルドバー、14……ヘルド、15……経
糸孔、16……係止部、17……センターステ
ー、18……脚部、19……止ネジ、20……止
ネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 綜絖枠のサイドステーに横架された下段の横梁
    の内端面の一端縁に形成された側壁面の内側に固
    定したヘルドバーに係止されたヘルドの係止部の
    下方に位置するように、所定間隔をおいて複数個
    の合成樹脂製のホルダーを側壁面の内側に固定
    し、このホルダーの把持部の上端部に開口を設け
    て、ヘルドバーと平行に設置する検出棒を把持部
    内に上面を露出させるように保持したことを特徴
    とする綜絖枠の糸切れ検出装置。
JP19916785U 1985-12-26 1985-12-26 Expired JPS636227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19916785U JPS636227Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19916785U JPS636227Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61116784U JPS61116784U (ja) 1986-07-23
JPS636227Y2 true JPS636227Y2 (ja) 1988-02-22

Family

ID=30758837

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19916785U Expired JPS636227Y2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26

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WO2015072008A1 (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 京都繊維機器株式会社 織機

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JPS61116784U (ja) 1986-07-23

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