JPS636239Y2 - - Google Patents
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- JPS636239Y2 JPS636239Y2 JP12754186U JP12754186U JPS636239Y2 JP S636239 Y2 JPS636239 Y2 JP S636239Y2 JP 12754186 U JP12754186 U JP 12754186U JP 12754186 U JP12754186 U JP 12754186U JP S636239 Y2 JPS636239 Y2 JP S636239Y2
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- feed belts
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は二枚の布を重ね合せて加熱し加圧す
ることにより一方の布に塗布した接着剤を融解し
て両布を接着する布プレス機に関する。
ることにより一方の布に塗布した接着剤を融解し
て両布を接着する布プレス機に関する。
従来の接着用布プレス機は、たとえば実開昭54
−55971号公報に記載されたもののように、中高
に湾曲した鏝表面に摺接して常に一方向に移動す
る一対の無端ベルトにより布を挾み送り、且つ鏝
表面に押圧する加圧ローラーとの協働で布が鏝上
を通過するとき加熱・加圧するものであつた。
−55971号公報に記載されたもののように、中高
に湾曲した鏝表面に摺接して常に一方向に移動す
る一対の無端ベルトにより布を挾み送り、且つ鏝
表面に押圧する加圧ローラーとの協働で布が鏝上
を通過するとき加熱・加圧するものであつた。
しかしながら、この従来のものではテーブル上
で被処理物(以下「布」という)を正確にセツト
してもその布が走行中のベルトに投入された瞬間
にずれたり、まくれたり、しわを生じたりするた
め、製品の仕上りが悪くなり高品質の処理に適さ
ず、また薄物素材の場合には布をベルト上に投入
した後の修正に手間が掛りかえつて不能率的であ
るという欠点があつた。
で被処理物(以下「布」という)を正確にセツト
してもその布が走行中のベルトに投入された瞬間
にずれたり、まくれたり、しわを生じたりするた
め、製品の仕上りが悪くなり高品質の処理に適さ
ず、また薄物素材の場合には布をベルト上に投入
した後の修正に手間が掛りかえつて不能率的であ
るという欠点があつた。
この考案は、上記問題点を解決するために連続
送りと間欠送りこの二つの処理方式を布の種類及
び要求される仕上げの程度に応じて選択可能と
し、且つ連続送りのときは間欠送りのときよりも
鏝体の加圧力を弱くし、また、ベルト間欠運転時
にはベルトの継目の停止位置を鏝体の外となるよ
うにした。
送りと間欠送りこの二つの処理方式を布の種類及
び要求される仕上げの程度に応じて選択可能と
し、且つ連続送りのときは間欠送りのときよりも
鏝体の加圧力を弱くし、また、ベルト間欠運転時
にはベルトの継目の停止位置を鏝体の外となるよ
うにした。
第1図に示したように、機枠1内の底部に設置
したモーター2にベルト3を介して連動し機枠1
に水平に支持した軸4を中心に回動する送りロー
ラー5と、軸4と平行に機枠に固定した軸6,7
に回動自在に支持した送りローラー8,9とに下
送りベルト10を無端状に掛け渡し、この下送ベ
ルト10には機枠1に揺動可能な腕11の自由端
に回動自在とした遊動ローラー12をばね13の
弾性力により押圧して適宜の張力を与えると共
に、機枠1に揺動可能に支持した腕14の自由端
に回動自在としたニツプローラー15をばね16
の弾性力により送りローラー5に向けて弾発し、
ニツプローラー15が下送りベルト10を介して
送りローラー5に当接したときに送りローラー5
に対する下送りベルト10の巻き角が最大となる
ようにする。
したモーター2にベルト3を介して連動し機枠1
に水平に支持した軸4を中心に回動する送りロー
ラー5と、軸4と平行に機枠に固定した軸6,7
に回動自在に支持した送りローラー8,9とに下
送りベルト10を無端状に掛け渡し、この下送ベ
ルト10には機枠1に揺動可能な腕11の自由端
に回動自在とした遊動ローラー12をばね13の
弾性力により押圧して適宜の張力を与えると共
に、機枠1に揺動可能に支持した腕14の自由端
に回動自在としたニツプローラー15をばね16
の弾性力により送りローラー5に向けて弾発し、
ニツプローラー15が下送りベルト10を介して
送りローラー5に当接したときに送りローラー5
に対する下送りベルト10の巻き角が最大となる
ようにする。
モーター2に連動し下送りベルト10の上方の
機枠1に水平に支持した軸17を中心に回動する
送りローラー20と、軸17と平行に機枠1に固
定した軸18,19に回動自在に支持した送りロ
ーラー21,22とに上送りベルト23が無端状
に掛け渡し、この上送りベルト23には機枠1に
揺動可能な腕24の自由端に回動自在とした遊動
ローラー25をばね26の弾性力により押圧して
適宜の張力を与えると度に、機枠1に揺動可能な
腕27の自由端に回動可能としたニツプローラー
28をエアシリンダーCY1により送りローラー2
0に向けて押圧し、ニツプローラー28が上送り
ベルト23を介して送りローラー20に当接した
ときに送りローラー20に対する上送りベルト2
3の巻き角θが最大となるようにしてある。
機枠1に水平に支持した軸17を中心に回動する
送りローラー20と、軸17と平行に機枠1に固
定した軸18,19に回動自在に支持した送りロ
ーラー21,22とに上送りベルト23が無端状
に掛け渡し、この上送りベルト23には機枠1に
揺動可能な腕24の自由端に回動自在とした遊動
ローラー25をばね26の弾性力により押圧して
適宜の張力を与えると度に、機枠1に揺動可能な
腕27の自由端に回動可能としたニツプローラー
28をエアシリンダーCY1により送りローラー2
0に向けて押圧し、ニツプローラー28が上送り
ベルト23を介して送りローラー20に当接した
ときに送りローラー20に対する上送りベルト2
3の巻き角θが最大となるようにしてある。
そして上送りベルト23の下面と下送りベルト
10の上面との間に布を挾持して第1図の左方に
移送できるように両送りベルト23,10を関連
配置すると共に、上送りベルト23の内側に常時
加熱する上鏝29を固定配置し、また上鏝29に
対向して下送りベルト10の内側に下鏝30を空
気ばね31を介して上下動可能に配置する。
10の上面との間に布を挾持して第1図の左方に
移送できるように両送りベルト23,10を関連
配置すると共に、上送りベルト23の内側に常時
加熱する上鏝29を固定配置し、また上鏝29に
対向して下送りベルト10の内側に下鏝30を空
気ばね31を介して上下動可能に配置する。
両鏝29,30よりも布の移送方向先方に両送
りベルト23,10を挾んで一対の加圧ローラー
32,33を設け、一方の加圧ローラー32は機
枠1に対し1固定軸線を中心に回動可能に支持し
他方の加圧ローラー32はエアシリンダーCY2を
介して軸17を中心に揺動可能とした腕34の自
由端に回動可能に支持する。
りベルト23,10を挾んで一対の加圧ローラー
32,33を設け、一方の加圧ローラー32は機
枠1に対し1固定軸線を中心に回動可能に支持し
他方の加圧ローラー32はエアシリンダーCY2を
介して軸17を中心に揺動可能とした腕34の自
由端に回動可能に支持する。
両送りベルト10,23は全長をその移動方向
における両鏝体29,30の対向面の長さよりも
少し長い距離で等分可能な長さ(実施例では上送
りベルト10を3等分とし、下送りベルト23を
5等分とする)とし、且つ上送りベルト23より
もその移動方向手前に延長した下送りベルト10
上に布の投入部Wを開設する。下送りベルト10
にはその一側に上記の等分された間隔毎に小孔
(信号体)Pを貫通形成すると共に、小孔の移動
経路を挾んで一方に発光器42を、他方に受光器
43を対向配置した検出手段を機枠1に設置し、
各小孔Pが検出手段に対向するときに送りベルト
10の継目が両鏝体29,30間に位置しないよ
うに継目に対して小孔Pの位置を設定する。
における両鏝体29,30の対向面の長さよりも
少し長い距離で等分可能な長さ(実施例では上送
りベルト10を3等分とし、下送りベルト23を
5等分とする)とし、且つ上送りベルト23より
もその移動方向手前に延長した下送りベルト10
上に布の投入部Wを開設する。下送りベルト10
にはその一側に上記の等分された間隔毎に小孔
(信号体)Pを貫通形成すると共に、小孔の移動
経路を挾んで一方に発光器42を、他方に受光器
43を対向配置した検出手段を機枠1に設置し、
各小孔Pが検出手段に対向するときに送りベルト
10の継目が両鏝体29,30間に位置しないよ
うに継目に対して小孔Pの位置を設定する。
また継目に対して小孔Pの位置がずれて送りベ
ルト10の停止時に継目が鏝体29,30間に位
置するような場合には上記検出手段を送りベルト
10の移動方向に移動係止することにより調整で
きるようになつている。
ルト10の停止時に継目が鏝体29,30間に位
置するような場合には上記検出手段を送りベルト
10の移動方向に移動係止することにより調整で
きるようになつている。
第2図の空気回路図について、VL1,VL2,は
コイルが励磁されることにより弁状態が図示の初
期状態から切換わる電磁弁で、VL3〜VL5は手動
操作により弁状態を図示の状態から切換えられる
ようにした手動弁である。35〜39はコンプレ
ツサー等のエア供給源40からのエアの圧力を適
宜に減圧可能とし、各々対応する電磁弁VL1,
VL3および手動弁VL3〜VL5に供給可能とした減
圧弁で、減圧弁36の設定圧力は減圧弁35の設
定圧力より弱く且つ減圧弁37の設定圧力より強
くする。41は少容量のエアがパイロツトに供給
されることによりそれと等しい圧力にして大容量
のエアーを通すことのできるプスタ・リレーであ
り、実施例では電磁弁VL1からエアが供給された
ときに供給源40からエアを電磁弁VL1のエアと
等しくなるように減圧して空気ばね31に供給す
るように配置する。
コイルが励磁されることにより弁状態が図示の初
期状態から切換わる電磁弁で、VL3〜VL5は手動
操作により弁状態を図示の状態から切換えられる
ようにした手動弁である。35〜39はコンプレ
ツサー等のエア供給源40からのエアの圧力を適
宜に減圧可能とし、各々対応する電磁弁VL1,
VL3および手動弁VL3〜VL5に供給可能とした減
圧弁で、減圧弁36の設定圧力は減圧弁35の設
定圧力より弱く且つ減圧弁37の設定圧力より強
くする。41は少容量のエアがパイロツトに供給
されることによりそれと等しい圧力にして大容量
のエアーを通すことのできるプスタ・リレーであ
り、実施例では電磁弁VL1からエアが供給された
ときに供給源40からエアを電磁弁VL1のエアと
等しくなるように減圧して空気ばね31に供給す
るように配置する。
第3図の電気回路図についてはSW1,SW2は手
操作により開閉可能としたスイツチで、いずれか
一方の接点を閉じると他方の接点が開くようにな
つている。
操作により開閉可能としたスイツチで、いずれか
一方の接点を閉じると他方の接点が開くようにな
つている。
始動スイツチFSWは常に開かれており手操作
により開成可能とする。リミツトンイツチLSW1
は常には開かれており、下鏝30が後述する準備
位置から上昇することにより閉成される。リミツ
トスイツチLSW2は常には開かれており、下鏝3
0が両送りベルト10,23を介して上鏝に当接
することにより閉成される。R1〜R5はリレーで
R1-1〜R5-1は対応する番号の接点である。同様
にTはタイマでT-1はその接点である。なお、リ
レーR2の常開接点R2-1は遅延リレーである。
により開成可能とする。リミツトンイツチLSW1
は常には開かれており、下鏝30が後述する準備
位置から上昇することにより閉成される。リミツ
トスイツチLSW2は常には開かれており、下鏝3
0が両送りベルト10,23を介して上鏝に当接
することにより閉成される。R1〜R5はリレーで
R1-1〜R5-1は対応する番号の接点である。同様
にTはタイマでT-1はその接点である。なお、リ
レーR2の常開接点R2-1は遅延リレーである。
この考案は以上の構成であり次にその作用を説
明する。第2図の初期状態では下鏝30、加圧ロ
ーラー33、ニツプローラー28がそれぞれ第1
図の二点鎖線の位置にある。そしてこの状態から
手動弁VL4を手操作により切換えるとエアーシリ
ンダCY1の作動杆44が減圧弁38により設定し
た圧力で下降しニツプローラー28も下降するの
で、減圧弁38を適宜に調節することにより送り
ローララ20に対する上送りベルト23の巻き角
θと接触圧力が変化する。従つて後述の運転時に
生ずる上・下送りベルト23,10のずれが減圧
弁38を調節することによりなくすることができ
る。
明する。第2図の初期状態では下鏝30、加圧ロ
ーラー33、ニツプローラー28がそれぞれ第1
図の二点鎖線の位置にある。そしてこの状態から
手動弁VL4を手操作により切換えるとエアーシリ
ンダCY1の作動杆44が減圧弁38により設定し
た圧力で下降しニツプローラー28も下降するの
で、減圧弁38を適宜に調節することにより送り
ローララ20に対する上送りベルト23の巻き角
θと接触圧力が変化する。従つて後述の運転時に
生ずる上・下送りベルト23,10のずれが減圧
弁38を調節することによりなくすることができ
る。
また手動弁VL5を手操作により切換えるとエア
シリンダCV2の作動杆45が下降し、これにより
加圧ローラー33が減圧弁39で設定した圧力で
加圧ローラー32を押圧する。
シリンダCV2の作動杆45が下降し、これにより
加圧ローラー33が減圧弁39で設定した圧力で
加圧ローラー32を押圧する。
次に手動弁VL3を手操作により切換えると減圧
弁37で設定した圧力のエアが電磁弁VL2,VL1
を介してブスタリレー41のパイロツトに流れる
から、供給源40のエアが減圧弁37の設定圧力
に減圧されて空気ばね31に供給され、これによ
り下鏝30が下送りベルト10に近接する準備位
置まで上昇すると共に、これによりリミツトスイ
ツチLSW1を閉じる。
弁37で設定した圧力のエアが電磁弁VL2,VL1
を介してブスタリレー41のパイロツトに流れる
から、供給源40のエアが減圧弁37の設定圧力
に減圧されて空気ばね31に供給され、これによ
り下鏝30が下送りベルト10に近接する準備位
置まで上昇すると共に、これによりリミツトスイ
ツチLSW1を閉じる。
なお、下鏝30が第1図の二点鎖線の位置まで
最下降したときには下送りベルト10の保守スペ
ースが充分に保証されるようになる。
最下降したときには下送りベルト10の保守スペ
ースが充分に保証されるようになる。
上述したように第2図の状態から手動弁VL3〜
VL5を切換え、次にスイツチSW1を閉じると、電
磁弁VL2が励磁され、減圧弁36で設定した圧力
のエアが供給源40からブスタリレー41を介し
て空気ばね31に供給され、これにより下鏝30
が準備位置からさらに上方の微加圧位置に上昇
し、上鏝29との協働で送りベルト23,10を
軽く挾圧する。
VL5を切換え、次にスイツチSW1を閉じると、電
磁弁VL2が励磁され、減圧弁36で設定した圧力
のエアが供給源40からブスタリレー41を介し
て空気ばね31に供給され、これにより下鏝30
が準備位置からさらに上方の微加圧位置に上昇
し、上鏝29との協働で送りベルト23,10を
軽く挾圧する。
またこれと同時にモーター2が回転し始め送り
ローラー5,20を介して両送りベルト23,1
0を矢印の方向に移動する。
ローラー5,20を介して両送りベルト23,1
0を矢印の方向に移動する。
従つて送りローラー21の手前の下送りベルト
10上に表地と周知の接着剤を塗布した芯地を重
ねて載置すると、それらの布は両送りベルト2
3,10の対向接触部に挾まれて第1図の左方に
移送される。そして両鏝29,30を通過する間
に加熱され、接着剤が融解した直後に両加圧ロー
ラー32,33間で加圧されるのでそれら布は接
着する。
10上に表地と周知の接着剤を塗布した芯地を重
ねて載置すると、それらの布は両送りベルト2
3,10の対向接触部に挾まれて第1図の左方に
移送される。そして両鏝29,30を通過する間
に加熱され、接着剤が融解した直後に両加圧ロー
ラー32,33間で加圧されるのでそれら布は接
着する。
次にスイツチSW1を開きスイツチSW2を閉じる
とリレーR4がオンし常閉接点R4-1が開き電磁弁
VL2が消磁するので空気ばね31には減圧弁37
で設定した圧力のエアが供給源から供給され、こ
れにより下鏝30は微加圧位置から前記準備位置
に下降し、モーター2は停止する。そしてこの状
態から始動スイツチFSWを閉じるとリレーR1が
オンしその常開接点R1-2を閉じるからモーター
2が回動し両送りベルト23,10を第1図の矢
印方向に移動する。またこれと同時に常開接点
R1-1が閉じるが、下送りベルト10の移動によ
りその小孔(信号体)Pが一対の発光器42及び
受光器43(検出手段)との対向位置から外れる
までの時間遅れて遅延リレーR2がオンしその常
開接点R2-1を閉じるので下送りベルト10はさ
らに矢印方向に移動する。そして次の小孔Pが検
出手段との対向位置に達するとリレーR5がオン
しその常開接点R5-1を閉じるので、リレーR3が
オンしその常閉接点R3-1を開いてモーター2を
停止する。これにより送りローラー18の手前に
おいて下送りベルト10上に載置した布は両鏝2
9,30間に移送されて停止する。また、これと
同時に常開接点R3-2が閉じ電磁弁VL1が励磁され
るので、これによりタイマTがオンしそれから所
定時間経過後にその常閉接点TT-1を開くので、
リレーR1がオフし接点R1-1の自己保持が解除さ
れ、リレーR2,R3がオフして電磁弁VL1が消磁
するから、空気ばね31には減圧弁37で設定し
た圧力のエアが供給源40から供給され、従つて
下鏝30は準備位置に下降し、それぞれ始めの状
態に複帰する。そしてこの間の加熱によつて接着
剤を融解し、加圧によつて布を接着する。なお両
送りベルト23,10が移動している間はそれ
ら、から両鏝29,30が離れているので布の移
動方向先方が加熱され過るということがなく、下
鏝30の上昇により布の全面が均一に加熱され
る。
とリレーR4がオンし常閉接点R4-1が開き電磁弁
VL2が消磁するので空気ばね31には減圧弁37
で設定した圧力のエアが供給源から供給され、こ
れにより下鏝30は微加圧位置から前記準備位置
に下降し、モーター2は停止する。そしてこの状
態から始動スイツチFSWを閉じるとリレーR1が
オンしその常開接点R1-2を閉じるからモーター
2が回動し両送りベルト23,10を第1図の矢
印方向に移動する。またこれと同時に常開接点
R1-1が閉じるが、下送りベルト10の移動によ
りその小孔(信号体)Pが一対の発光器42及び
受光器43(検出手段)との対向位置から外れる
までの時間遅れて遅延リレーR2がオンしその常
開接点R2-1を閉じるので下送りベルト10はさ
らに矢印方向に移動する。そして次の小孔Pが検
出手段との対向位置に達するとリレーR5がオン
しその常開接点R5-1を閉じるので、リレーR3が
オンしその常閉接点R3-1を開いてモーター2を
停止する。これにより送りローラー18の手前に
おいて下送りベルト10上に載置した布は両鏝2
9,30間に移送されて停止する。また、これと
同時に常開接点R3-2が閉じ電磁弁VL1が励磁され
るので、これによりタイマTがオンしそれから所
定時間経過後にその常閉接点TT-1を開くので、
リレーR1がオフし接点R1-1の自己保持が解除さ
れ、リレーR2,R3がオフして電磁弁VL1が消磁
するから、空気ばね31には減圧弁37で設定し
た圧力のエアが供給源40から供給され、従つて
下鏝30は準備位置に下降し、それぞれ始めの状
態に複帰する。そしてこの間の加熱によつて接着
剤を融解し、加圧によつて布を接着する。なお両
送りベルト23,10が移動している間はそれ
ら、から両鏝29,30が離れているので布の移
動方向先方が加熱され過るということがなく、下
鏝30の上昇により布の全面が均一に加熱され
る。
以上のようにこの考案によれば、送りベルトを
連続回動させれば待ち時間が省けるので処理能力
がアツプし、また送りベルトを手動操作毎に間欠
回動させれば、布のセツトが作業者のペースに合
せて正確に行えるので布ズレやしわのない高品質
の製品が得られるから、高品質を要求される場合
と要求されない場合とで一台の機械を使い分ける
ことにより素材や要求品質に合致した処理を能率
よく行なうことができる。
連続回動させれば待ち時間が省けるので処理能力
がアツプし、また送りベルトを手動操作毎に間欠
回動させれば、布のセツトが作業者のペースに合
せて正確に行えるので布ズレやしわのない高品質
の製品が得られるから、高品質を要求される場合
と要求されない場合とで一台の機械を使い分ける
ことにより素材や要求品質に合致した処理を能率
よく行なうことができる。
また、間欠送りのベルトが停止するときベルト
の継目が鏝体上に位置しないように被検出体間の
距離を設定したので布に継目の痕跡を残すような
ことがなく、これによつても仕上品質を向上する
ことができる。
の継目が鏝体上に位置しないように被検出体間の
距離を設定したので布に継目の痕跡を残すような
ことがなく、これによつても仕上品質を向上する
ことができる。
第1図は布プレス機の側面略図、第2図は空気
回路図、第3図は電気回路図である。 2……電動手段(モーター)、5,8,9,2
0,21,22……送りローラー、10,23…
…送りベルト、29,30……鏝体、FSW……
第一操作手段(スイツチ)、SW1,SW2……第二
操作手段(スイツチ)、VL1,VL2……加圧手段
(電磁弁)。
回路図、第3図は電気回路図である。 2……電動手段(モーター)、5,8,9,2
0,21,22……送りローラー、10,23…
…送りベルト、29,30……鏝体、FSW……
第一操作手段(スイツチ)、SW1,SW2……第二
操作手段(スイツチ)、VL1,VL2……加圧手段
(電磁弁)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 離隔し平行する各々の固定軸線を中心に回動可
能に機枠に支持し上下に配置した二組の送りロー
ラー5,6,20,21と、 対向接触するように各組の送りローラーに掛け
渡した無端状の一対の送りベルト10,23と、 両送りベルトを一方向に回動するように作動可
能な1箇の電動手段2と、 両送りベルトの対向する移動平面を挾んで対向
配置し接離方向へ相対移動可能に機枠に支持し且
つ少なくとも一方を加熱可能とした一対の鏝体2
9,30と、 一対の鏝体をして両送りベルトを強く押圧する
第一状態と、それよりも弱く押圧する第二状態
と、 上記押圧力を解除して両送りベルトから離隔す
る第三状態とに変更操作可能にした加圧手段
VL1,VL2と、 二操作可能とした第二操作手段SW1,SW2を有
しその第一の操作により鏝体を第二状態とすると
共に電動手段を連続駆動する第一制御回路と、 一方の送りベルト上の全周に渡つてその移動方
向に沿う鏝体の長さよりも長い距離で等分した位
置毎に設けた被検出体Pと、 被検出体の移動経路に対向配置し、被検出体の
検出により検出信号を発生する検出手段42,4
3と、 第二操作手段の第二の操作により有効化される
二操作可能な第一操作手段(FSW)を有し、第
一操作手段を有効化した状態では第一操作により
電動手段を駆動し、検出信号の発生により電動手
段を停止すると共に、電動手段を停止した後に鏝
体を第三状態から所定期間第一状態に変更する第
二制御回路とを備え、ベルトの連続運転を選択し
たときにはベルトの間欠運転を選択したときより
も鏝体による送りベルトの挾圧力を弱くすると共
に、ベルトの間欠運転時にはベルトの継目の停止
位置を鏝体の外となるようにしたことを特徴とす
る布プレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12754186U JPS636239Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12754186U JPS636239Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275095U JPS6275095U (ja) | 1987-05-14 |
| JPS636239Y2 true JPS636239Y2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=31022392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12754186U Expired JPS636239Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636239Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP12754186U patent/JPS636239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275095U (ja) | 1987-05-14 |
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