JPS636253Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636253Y2 JPS636253Y2 JP1977171952U JP17195277U JPS636253Y2 JP S636253 Y2 JPS636253 Y2 JP S636253Y2 JP 1977171952 U JP1977171952 U JP 1977171952U JP 17195277 U JP17195277 U JP 17195277U JP S636253 Y2 JPS636253 Y2 JP S636253Y2
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- JP
- Japan
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- water
- warp
- polyamide
- polyolefin
- yarn
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、造成地、道路又は農地等の地盤の
土中水を吸収集水し、その吸収集水を排出し、そ
の地盤の保護又は強化のために用いられる集水排
出用布管に係り、ポレオレフイン、ポリエステ
ル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の紡績糸又
は、スプリツトヤーンの如き繊維状集合体から成
る経糸aとポレオレフイン、ポリアミドの連続し
た太経のモノフイラメントの硬質糸条の1本又は
適宜数本から成る緯糸bとによつて、筒体cに織
成されていることを特徴とするものである。
土中水を吸収集水し、その吸収集水を排出し、そ
の地盤の保護又は強化のために用いられる集水排
出用布管に係り、ポレオレフイン、ポリエステ
ル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の紡績糸又
は、スプリツトヤーンの如き繊維状集合体から成
る経糸aとポレオレフイン、ポリアミドの連続し
た太経のモノフイラメントの硬質糸条の1本又は
適宜数本から成る緯糸bとによつて、筒体cに織
成されていることを特徴とするものである。
この考案によれば、径糸がポレオレフイン、ポ
リエステル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の
紡績糸又はスプリツトヤーンの如き繊維状集合体
から成ている為に、その繊維状集合体に形成され
た微細間隙による毛細管現象によつて、吸水作用
が強力に行なわれると共に、管材布地が筒体に織
成されているために、その布地の網目構造によつ
て、過作用が行なわれて透水効果を奏し、又、
緯糸が、ポレオレフイン、ポリアミドの連続した
太径のモノフイラメントの硬質糸状から成つてい
るために、機械的強度が大きくなつて埋設した地
盤の土圧による変形を防止させることができて頗
る有用である。
リエステル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の
紡績糸又はスプリツトヤーンの如き繊維状集合体
から成ている為に、その繊維状集合体に形成され
た微細間隙による毛細管現象によつて、吸水作用
が強力に行なわれると共に、管材布地が筒体に織
成されているために、その布地の網目構造によつ
て、過作用が行なわれて透水効果を奏し、又、
緯糸が、ポレオレフイン、ポリアミドの連続した
太径のモノフイラメントの硬質糸状から成つてい
るために、機械的強度が大きくなつて埋設した地
盤の土圧による変形を防止させることができて頗
る有用である。
この考案における経糸の繊維状集合体として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポレオレフ
イン、ポリエステル、ポリアミド、アクリル樹脂
等の熱可塑性硬質合成樹脂の紡績糸又は、スプリ
ツトヤーンが用いられている。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポレオレフ
イン、ポリエステル、ポリアミド、アクリル樹脂
等の熱可塑性硬質合成樹脂の紡績糸又は、スプリ
ツトヤーンが用いられている。
また、その形状は筒体であることは必要である
がその断面形状としては、第1図におけるように
円形とし、第8図のように角丸形とし、第9図の
ように楕円形にする等、必要に応じて、その断面
形状が定められる。
がその断面形状としては、第1図におけるように
円形とし、第8図のように角丸形とし、第9図の
ように楕円形にする等、必要に応じて、その断面
形状が定められる。
従来から地下水、湧水、雨水等の余剰水を排水
するために、筒体状或いは帯状等の排水材を土中
に埋設し、または地表に敷設したりして、排水に
よる土層と乾燥と圧密を促進させ、地盤を安定化
することが広く行なわれている。
するために、筒体状或いは帯状等の排水材を土中
に埋設し、または地表に敷設したりして、排水に
よる土層と乾燥と圧密を促進させ、地盤を安定化
することが広く行なわれている。
その筒状体としては、古くは、素焼管或いは小
孔を穿設したコンクリート管等の重量物が、強度
上の関係から用いられていたが、最近は、こ等の
重量物に代つて、適宜間隔で配置された円環状の
各太ストランド間を、細ストランドにて形成され
た網管部により連結し、この網管部を環状に凹設
乃至凸設せしめて蛇腹襞部を形成し、全体を蛇腹
状に構成して成る合成樹脂製暗渠用網管としたも
の、合成樹脂製の筒体に小孔を穿設したもの、そ
れらの筒体の円面又は外面に、更に、網状物を装
着させたもの、網状筒体に、一体成形した合成樹
脂製排水管スパイラル芯材の内面又は外面にフイ
ルター状物を接着させたもの、或いは、2本のら
せん巻き芯体の間に、帯体を幾層にも挾んだもの
等のより軽量化したものが開発され、使用されつ
つある。
孔を穿設したコンクリート管等の重量物が、強度
上の関係から用いられていたが、最近は、こ等の
重量物に代つて、適宜間隔で配置された円環状の
各太ストランド間を、細ストランドにて形成され
た網管部により連結し、この網管部を環状に凹設
乃至凸設せしめて蛇腹襞部を形成し、全体を蛇腹
状に構成して成る合成樹脂製暗渠用網管としたも
の、合成樹脂製の筒体に小孔を穿設したもの、そ
れらの筒体の円面又は外面に、更に、網状物を装
着させたもの、網状筒体に、一体成形した合成樹
脂製排水管スパイラル芯材の内面又は外面にフイ
ルター状物を接着させたもの、或いは、2本のら
せん巻き芯体の間に、帯体を幾層にも挾んだもの
等のより軽量化したものが開発され、使用されつ
つある。
更に、暗渠排水管として、管面に適当な間隔を
おいて開発された通水孔を有する排水管の外側管
面に、布帛表面に凹凸を有する織、編布などの通
水膜を被覆したものが従来知られている。
おいて開発された通水孔を有する排水管の外側管
面に、布帛表面に凹凸を有する織、編布などの通
水膜を被覆したものが従来知られている。
しかし、これ等従来構造における合成樹脂製の
筒体とか、網状筒体に一体成形したもの等は、一
定の地盤の荷重に対しては耐え得るが、地盤の変
動による不均一な荷重には弱く、又、スパイラル
芯材の内面又は外面にフイルター状物を接着した
ものは、上記のものに較べて可撓性があり、地盤
の変化に対してはある程度耐え得るが、芯材とフ
イルター状物を接着剤を用いて接着させている関
係から、接着部分が弱く、地盤の急激な変動や、
排水材の打込み時、或いは長時間使用すると、そ
の部分が破壊する。
筒体とか、網状筒体に一体成形したもの等は、一
定の地盤の荷重に対しては耐え得るが、地盤の変
動による不均一な荷重には弱く、又、スパイラル
芯材の内面又は外面にフイルター状物を接着した
ものは、上記のものに較べて可撓性があり、地盤
の変化に対してはある程度耐え得るが、芯材とフ
イルター状物を接着剤を用いて接着させている関
係から、接着部分が弱く、地盤の急激な変動や、
排水材の打込み時、或いは長時間使用すると、そ
の部分が破壊する。
更に、また、2本のらせん巻き芯体の間に帯体
を挾んんだものは、単に、帯体をらせん巻き芯体
に挾んだだけであるので、同様に強度的に欠点が
ある等の問題点を有していた。
を挾んんだものは、単に、帯体をらせん巻き芯体
に挾んだだけであるので、同様に強度的に欠点が
ある等の問題点を有していた。
更に、排水管の外面に凹凸面を有する織、編布
などの通水膜を被覆したものでは、構造が複雑で
あるのみならず、集吸水効果が少ない。
などの通水膜を被覆したものでは、構造が複雑で
あるのみならず、集吸水効果が少ない。
これに対して、この出願の考案は、これ等従来
構造品の欠点を除去し、集排水効果の強力なもの
を開発したものである。
構造品の欠点を除去し、集排水効果の強力なもの
を開発したものである。
この出願の考案によれば、ポリオレフイン、ポ
リエステル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の
紡績糸又は、スプリツトヤーンの如き繊維状集合
体から成る吸収性及び過性を有する経糸aと、
ポリオレフイン、ポリアミドの太径のモノフイラ
メントの如き、機械的強度が大きく、且つ、軽量
の連続した硬質糸条の1本又は適宜複数本から成
る緯糸bとによつて、断面円形、角丸形、楕円形
等の適宜断面形の筒体cに織成されているので、
集水性及び排水性に富む強力な集水排水用布管を
提供することができることになり、頗る有用であ
る。
リエステル、ポリアミド等の熱可塑性合成樹脂の
紡績糸又は、スプリツトヤーンの如き繊維状集合
体から成る吸収性及び過性を有する経糸aと、
ポリオレフイン、ポリアミドの太径のモノフイラ
メントの如き、機械的強度が大きく、且つ、軽量
の連続した硬質糸条の1本又は適宜複数本から成
る緯糸bとによつて、断面円形、角丸形、楕円形
等の適宜断面形の筒体cに織成されているので、
集水性及び排水性に富む強力な集水排水用布管を
提供することができることになり、頗る有用であ
る。
この考案においては、経糸として、ポレオレフ
イン、ポリエステル、ポリアミド等の熱可塑性合
成樹脂の紡績糸又は、スプリツトヤーンの如き繊
維状集合体から成る吸水性及び過性を有する繊
維状集合体が用いられているために、繊維状集合
体に形成された微小間隙による毛細管現象によつ
て筒体の外部の水を強力に吸水させると共に、経
糸、緯糸の適度なな織成密度によつて構成した網
目構造による過作用が併せ行われるために、集
透水効果においても、従来のものに比較して著し
く優れている。
イン、ポリエステル、ポリアミド等の熱可塑性合
成樹脂の紡績糸又は、スプリツトヤーンの如き繊
維状集合体から成る吸水性及び過性を有する繊
維状集合体が用いられているために、繊維状集合
体に形成された微小間隙による毛細管現象によつ
て筒体の外部の水を強力に吸水させると共に、経
糸、緯糸の適度なな織成密度によつて構成した網
目構造による過作用が併せ行われるために、集
透水効果においても、従来のものに比較して著し
く優れている。
また、緯糸としては、ポリオレフイン、ポリア
ミドの太径モノフイラメントの如き機械的強度が
大きく且つ、軽量の連続した硬質糸条の1本又は
適宜複数本から成るものが用いられているため
に、機械的強度が大きくなると共に、軽量にして
価格的にも低廉で経済的である。
ミドの太径モノフイラメントの如き機械的強度が
大きく且つ、軽量の連続した硬質糸条の1本又は
適宜複数本から成るものが用いられているため
に、機械的強度が大きくなると共に、軽量にして
価格的にも低廉で経済的である。
また、これらの硬質の合成樹脂製のモノフイラ
メント(ワイヤーとも云う)により機械的強度を
持たせるために、適当な強化充填材を適度に混合
したものを用いると、一層効果的である。例え
ば、ポリアミドの場合、ガラス繊維を30%混入し
たものは2〜3倍も曲げ強さが向上し、ポリプロ
ピレンにガラス繊維を20%混入したものは30%向
上する。ピアノ線等の金属製ワイヤーを用いるに
は、耐腐蝕性を上げるために、合成ゴム、合成樹
脂等の塗装、耐腐蝕性金属のメツキ等の表面処理
を施したものを用いる必要がある。
メント(ワイヤーとも云う)により機械的強度を
持たせるために、適当な強化充填材を適度に混合
したものを用いると、一層効果的である。例え
ば、ポリアミドの場合、ガラス繊維を30%混入し
たものは2〜3倍も曲げ強さが向上し、ポリプロ
ピレンにガラス繊維を20%混入したものは30%向
上する。ピアノ線等の金属製ワイヤーを用いるに
は、耐腐蝕性を上げるために、合成ゴム、合成樹
脂等の塗装、耐腐蝕性金属のメツキ等の表面処理
を施したものを用いる必要がある。
また、強度的に問題ない範囲で、これらの緯糸
に、上記経糸の素材を組合わせ併用(撚糸、引揃
え、1本又は数本おきに)し、集透水性及び屈撓
性を高めることができるし、軟質中空糸を併用す
れば屈撓性の他に弾力性を与えることができる。
に、上記経糸の素材を組合わせ併用(撚糸、引揃
え、1本又は数本おきに)し、集透水性及び屈撓
性を高めることができるし、軟質中空糸を併用す
れば屈撓性の他に弾力性を与えることができる。
第1図及び第2図はこの考案を示し、aは経
糸、bは緯糸、cは筒体を示している。
糸、bは緯糸、cは筒体を示している。
この考案の構造は、筒体状であることは必要で
あるが、その形状は、第1図の如く必ずしも円形
断面を有するものでなく、埋設しようとする場所
に応じて、縦或いは横方向に変形させながら工事
をさせることも、変形させて埋設することもでき
て頗る便利である。また、緯糸に熱可塑性樹脂を
用いたものはその素材の溶融温度より20〜40℃低
い温度のもとで熱セツトすることにより、予め、
楕円形またな角丸形その他任意の閉された断面の
形状に固定することができる。
あるが、その形状は、第1図の如く必ずしも円形
断面を有するものでなく、埋設しようとする場所
に応じて、縦或いは横方向に変形させながら工事
をさせることも、変形させて埋設することもでき
て頗る便利である。また、緯糸に熱可塑性樹脂を
用いたものはその素材の溶融温度より20〜40℃低
い温度のもとで熱セツトすることにより、予め、
楕円形またな角丸形その他任意の閉された断面の
形状に固定することができる。
而して、経糸及び緯糸の太さは、排水材の使用
場所、排水材の太さ及び、排水材に掛かる圧力並
びに、緯糸の素材のワイヤーの硬さ(主として曲
げの強さ)及び、緯糸の密度によつて、適宜選択
できるが、通常熱可塑性樹脂製ワイヤーが、ポリ
アミド系のナイロン6ワイヤーの場合、1.0〜2.5
mmφ程度であり、ポリオレフイン系のポリプロピ
レンの無機質補強充填剤30〜50%混入のもので
は、0.5〜1.5mmφ程度が適当である。その場合の
経糸の太さは、ポリエステル紡績糸で20′S/5か
ら20′S/10、連続糸で1000dから3000d程度、ポリ
プロピレンのスプリツトヤーンでは1000dから
3000dが適度である。
場所、排水材の太さ及び、排水材に掛かる圧力並
びに、緯糸の素材のワイヤーの硬さ(主として曲
げの強さ)及び、緯糸の密度によつて、適宜選択
できるが、通常熱可塑性樹脂製ワイヤーが、ポリ
アミド系のナイロン6ワイヤーの場合、1.0〜2.5
mmφ程度であり、ポリオレフイン系のポリプロピ
レンの無機質補強充填剤30〜50%混入のもので
は、0.5〜1.5mmφ程度が適当である。その場合の
経糸の太さは、ポリエステル紡績糸で20′S/5か
ら20′S/10、連続糸で1000dから3000d程度、ポリ
プロピレンのスプリツトヤーンでは1000dから
3000dが適度である。
この考案において、試作した100mmφ排水布管
の場合、経糸はポリプロピレンのスプリツトヤー
ン1200d/2にオイリング処理を施したもので、
688本を用い、緯糸には、ポリプロピレンのワイ
ヤー2.5mmφのものを10cm間24本の密度で打込ん
だ結果、重量800g/mと軽量で集透水性の良い
ものが得られた。
の場合、経糸はポリプロピレンのスプリツトヤー
ン1200d/2にオイリング処理を施したもので、
688本を用い、緯糸には、ポリプロピレンのワイ
ヤー2.5mmφのものを10cm間24本の密度で打込ん
だ結果、重量800g/mと軽量で集透水性の良い
ものが得られた。
織成の方法は、公知の環状織機を用い、平組織
で交織したが、綾組織、朱子組織のいずれでも良
いが硬度が高く剛性の強いワイヤーを織りなが
ら、しつかり抑え組織を安定させるためには、組
織点の多い平組織の方が最も適している上、使用
のための工事中に組織が乱れることもなく、且つ
全面に亘つて平均した集透水性が得られ、優れた
排水効果をもつものである。
で交織したが、綾組織、朱子組織のいずれでも良
いが硬度が高く剛性の強いワイヤーを織りなが
ら、しつかり抑え組織を安定させるためには、組
織点の多い平組織の方が最も適している上、使用
のための工事中に組織が乱れることもなく、且つ
全面に亘つて平均した集透水性が得られ、優れた
排水効果をもつものである。
第3図において、緯糸bとしては、合成樹脂モ
ノフイラメント1が用いられ、このモノフイラメ
ントは、第4図の1′,1″,1のように連続糸
を3本等の複数本用いてもよく、また、夫々別素
材のモノフイラメントを用いてもよい。
ノフイラメント1が用いられ、このモノフイラメ
ントは、第4図の1′,1″,1のように連続糸
を3本等の複数本用いてもよく、また、夫々別素
材のモノフイラメントを用いてもよい。
また、第5図においては、緯糸bに、モノフイ
ラメント1と繊維状集合体(紡績糸)2を2本引
揃えたものを交互に用いている。
ラメント1と繊維状集合体(紡績糸)2を2本引
揃えたものを交互に用いている。
第6図におけるものにおいては、モノフイラメ
ントのチユーブ3を交互に用い、第7図における
ものは、これに繊維状集合体(紡績糸)2′,
2′を加え、交互に用いている。
ントのチユーブ3を交互に用い、第7図における
ものは、これに繊維状集合体(紡績糸)2′,
2′を加え、交互に用いている。
この考案によれば、道路工事、造成工事、盛土
工事、土地改良工事等において、集排水パイプと
して使用されるが、その際、経糸の繊維状集合体
の微細構造と経糸、緯糸によつて形成される網目
構造とにより、吸水と過との両作用及びパイプ
としての流水作用を持つため、目詰りを起すこと
なく、場合により割栗石等を筒体周辺に配するこ
とが省略され、溝立てのない埋設でも充分集排水
効果を生じさせることもできる。
工事、土地改良工事等において、集排水パイプと
して使用されるが、その際、経糸の繊維状集合体
の微細構造と経糸、緯糸によつて形成される網目
構造とにより、吸水と過との両作用及びパイプ
としての流水作用を持つため、目詰りを起すこと
なく、場合により割栗石等を筒体周辺に配するこ
とが省略され、溝立てのない埋設でも充分集排水
効果を生じさせることもできる。
また、この考案の布管材の管壁の構成する緯糸
は、経糸によつて定間隔のスパイラル状に抱え込
まれ、しつかりと把持され、経糸と共に一体構造
をなすため、組織が乱れることもなく、従つて筒
体の強度が大きい。又、経糸の適度な伸縮性と緯
糸のスパイラル構造は、筒体の屈撓性を与えるの
で所望の個所において、自由に曲げることができ
る。
は、経糸によつて定間隔のスパイラル状に抱え込
まれ、しつかりと把持され、経糸と共に一体構造
をなすため、組織が乱れることもなく、従つて筒
体の強度が大きい。又、経糸の適度な伸縮性と緯
糸のスパイラル構造は、筒体の屈撓性を与えるの
で所望の個所において、自由に曲げることができ
る。
かくして、この考案の排水布管材は無駄のない
構造による軽量化と、軽量素材使用によるため、
きわめて軽量で、且つ柔軟であるため、運搬敷設
が非常に便利である。
構造による軽量化と、軽量素材使用によるため、
きわめて軽量で、且つ柔軟であるため、運搬敷設
が非常に便利である。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
は第1図−線断面図、第3図は第2図A部拡
大断面図、第4図,第5図,第6図,第7図はそ
の部分の他の実施例の拡大断面図、第8図,第9
図はこの考案の他の実施例の断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示
しaは経糸、bは緯糸、cは筒体、1,1′,
1″,1は合成樹脂モノフイラメント、2,
2′は繊維状集合体、3はモノフイラメントのチ
ユーブを示す。
は第1図−線断面図、第3図は第2図A部拡
大断面図、第4図,第5図,第6図,第7図はそ
の部分の他の実施例の拡大断面図、第8図,第9
図はこの考案の他の実施例の断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示
しaは経糸、bは緯糸、cは筒体、1,1′,
1″,1は合成樹脂モノフイラメント、2,
2′は繊維状集合体、3はモノフイラメントのチ
ユーブを示す。
Claims (1)
- ポレオレフイン、ポリエステル、ポリアミド等
の熱可塑性合成樹脂の紡績糸又は、スプリツトヤ
ーンの如き繊維状集合体から成る経糸aと、ポレ
オレフイン、ポリアミドの連続した太径のモノフ
イラメントの硬質糸条の1本又は適宜数本から成
る緯糸bとによつて、筒体cに織成されているこ
とを特徴とする集水排出用布管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977171952U JPS636253Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977171952U JPS636253Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5498010U JPS5498010U (ja) | 1979-07-11 |
| JPS636253Y2 true JPS636253Y2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=29176300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977171952U Expired JPS636253Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636253Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272225A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置 |
| JP2007075757A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置 |
| JP2007125517A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置 |
| JP2007144316A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過沈殿池の構築方法および砂濾過沈殿池 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4605900B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2011-01-05 | 芦森工業株式会社 | 舗道埋設用排水誘導管 |
| JP4520346B2 (ja) * | 2004-10-06 | 2010-08-04 | 芦森工業株式会社 | 集水材の洗浄方法 |
| JP6631993B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2020-01-15 | 芦森工業株式会社 | 土中の集排水管の敷設方法 |
| JP6840421B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2021-03-10 | 芦森工業株式会社 | 筒状織布 |
| JP6598201B2 (ja) * | 2015-10-13 | 2019-10-30 | 芦森工業株式会社 | 集排水管及びその敷設方法 |
| KR102106915B1 (ko) * | 2019-11-26 | 2020-05-06 | 조경순 | 신축형 유공관 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536575Y2 (ja) * | 1976-04-05 | 1980-08-28 |
-
1977
- 1977-12-22 JP JP1977171952U patent/JPS636253Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272225A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置 |
| JP2007075757A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Ashimori Ind Co Ltd | 砂濾過装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5498010U (ja) | 1979-07-11 |
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