JPS6362966A - ウオ−ムギヤ伝動装置 - Google Patents
ウオ−ムギヤ伝動装置Info
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- JPS6362966A JPS6362966A JP20659786A JP20659786A JPS6362966A JP S6362966 A JPS6362966 A JP S6362966A JP 20659786 A JP20659786 A JP 20659786A JP 20659786 A JP20659786 A JP 20659786A JP S6362966 A JPS6362966 A JP S6362966A
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- worm
- wheel
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- backlash
- worm wheel
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 10
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はウオームギヤ伝動装置におけるバックラッシ
ュ除去の機構に関する。
ュ除去の機構に関する。
ウオームギヤによるホイールの駆動は減速比が大きくと
れ、負荷の変動に対しても安定した回転伝達ができると
いう点ですぐれている。ところでこのウオームギヤの場
合でも@車伝達機構であるのでどうしてもバンクラッシ
ュが生じてしまう、このバフクランシュの発生をなくす
には、ウオーム及びウオームホイールの加工製作に極め
て高精度が要求される。しかしこのように高精度のギヤ
を得るには加工製作が難しく、時間がかかり、コストも
増大するという問題があり、又、このような高精度のギ
ヤを用いたとしても摩耗によるバックラッシュの発生を
なくすことができない。
れ、負荷の変動に対しても安定した回転伝達ができると
いう点ですぐれている。ところでこのウオームギヤの場
合でも@車伝達機構であるのでどうしてもバンクラッシ
ュが生じてしまう、このバフクランシュの発生をなくす
には、ウオーム及びウオームホイールの加工製作に極め
て高精度が要求される。しかしこのように高精度のギヤ
を得るには加工製作が難しく、時間がかかり、コストも
増大するという問題があり、又、このような高精度のギ
ヤを用いたとしても摩耗によるバックラッシュの発生を
なくすことができない。
ここで、ウオームギヤ伝動装置を複写機等のドラムを回
転させる駆動系に用いた場合について説明する。被駆動
側に対する負荷の変動があった時、つまりドラムに用紙
が突入しドラムから用紙が脱出するときのドラムの回転
速度の変化を第5図に示す、実線はバンクラッシュ対策
をしていないウオームギヤ伝動装置を用いた場合、破線
はバンクラッシュ対策をした装置を用いた場合を示して
いる0図に示されるように、バックラッシュ対策をしな
い場合は、対策をした場合に比べて用紙突入、脱出時に
おける回転速度の変動が大きく、この速度の変動が、形
成する画像の乱れにつながってしまう。
転させる駆動系に用いた場合について説明する。被駆動
側に対する負荷の変動があった時、つまりドラムに用紙
が突入しドラムから用紙が脱出するときのドラムの回転
速度の変化を第5図に示す、実線はバンクラッシュ対策
をしていないウオームギヤ伝動装置を用いた場合、破線
はバンクラッシュ対策をした装置を用いた場合を示して
いる0図に示されるように、バックラッシュ対策をしな
い場合は、対策をした場合に比べて用紙突入、脱出時に
おける回転速度の変動が大きく、この速度の変動が、形
成する画像の乱れにつながってしまう。
そこで、上記のようなウオームギヤのバックラッシュの
発生を防ぐものとしては、USP2゜273 、784
に示されるものがある。これに示されているウオームギ
ヤ伝動装置は第4図に示すようにウオームを中央部で2
つの部分に分割し、一方のウオーム30は駆動軸31に
固定され、他方のウオーム32は駆動軸31の軸方向に
移動可能に支持され、この2つのウオーム30.32が
駆動軸31と一体で回転するようになっている。そして
、駆動軸31の上記2つのウオーム30.32の間には
伸長性うずまきばね33が嵌挿されている。上記ウオー
ム30.32にはウオームホイール34が噛合されてい
てそのウオームホイール34の歯の一方の側面35には
固定されているウオーム3oの歯が接触し、ウオームホ
イール34の歯の他方の側面36には軸方向に移動可能
なウオーム32の歯がうずまきばね33により押しつけ
られるようにして接触している。
発生を防ぐものとしては、USP2゜273 、784
に示されるものがある。これに示されているウオームギ
ヤ伝動装置は第4図に示すようにウオームを中央部で2
つの部分に分割し、一方のウオーム30は駆動軸31に
固定され、他方のウオーム32は駆動軸31の軸方向に
移動可能に支持され、この2つのウオーム30.32が
駆動軸31と一体で回転するようになっている。そして
、駆動軸31の上記2つのウオーム30.32の間には
伸長性うずまきばね33が嵌挿されている。上記ウオー
ム30.32にはウオームホイール34が噛合されてい
てそのウオームホイール34の歯の一方の側面35には
固定されているウオーム3oの歯が接触し、ウオームホ
イール34の歯の他方の側面36には軸方向に移動可能
なウオーム32の歯がうずまきばね33により押しつけ
られるようにして接触している。
このようにウオームホイール34の歯の両側面部に、分
割された2つのウオーム30.32の歯をうずまきばね
33により同時に接触させることによりバックラッシュ
を取り除くようにしたものである。
割された2つのウオーム30.32の歯をうずまきばね
33により同時に接触させることによりバックラッシュ
を取り除くようにしたものである。
しかしながら上記のようなウオームギヤ伝動装置には次
のような問題点がある。
のような問題点がある。
t すわち、2つに分割されたウオームの一方をばねに
より軸方向に移動させてウオームホイールに押しつける
ことによりバンクラッシュを取り除くようにしているの
であるが、この移動可能なウオームの移動する方向はウ
オームホイールの回転方向と一敗している。そのためウ
オームホイール側(つまり被駆動側)の負荷の変動によ
るウオームホイールの回転スピードの変化が、ウオーム
を軸方向に移動するように付勢しているばねに対し、そ
の変形する方向に直接加わる構造となっている。そのた
めウオームホイールの回転スピードの変化によりばねが
伸び縮みしてしまい、それに伴いバックラッシュが発生
してしまうというおそれがある。
より軸方向に移動させてウオームホイールに押しつける
ことによりバンクラッシュを取り除くようにしているの
であるが、この移動可能なウオームの移動する方向はウ
オームホイールの回転方向と一敗している。そのためウ
オームホイール側(つまり被駆動側)の負荷の変動によ
るウオームホイールの回転スピードの変化が、ウオーム
を軸方向に移動するように付勢しているばねに対し、そ
の変形する方向に直接加わる構造となっている。そのた
めウオームホイールの回転スピードの変化によりばねが
伸び縮みしてしまい、それに伴いバックラッシュが発生
してしまうというおそれがある。
これを防ぐためには、ホイールのスピード変化ぐらいで
はばねが変動しないように強いばねを用いればよいので
あるが、あまりばね力を強くすると、その抵抗(マサツ
カ)により伝達効率が落ちてしまい、又、強いばねは線
径又はばね径が太くなってしまうという問題点がありあ
まりばねを強くすることはできない。
はばねが変動しないように強いばねを用いればよいので
あるが、あまりばね力を強くすると、その抵抗(マサツ
カ)により伝達効率が落ちてしまい、又、強いばねは線
径又はばね径が太くなってしまうという問題点がありあ
まりばねを強くすることはできない。
この発明は上記のような問題点に着目してなされたもの
で、ホイール側の負荷が変動した時ホイールの回転スピ
ードが変化してしまうことによって生じるバックラッシ
ュの発生を、弱いばねを使用しても確実に防止でき、伝
達効率を落とすこともなく、機構が簡単で小型化できる
ウオームギヤ伝動装置を提供することを目的とする。
で、ホイール側の負荷が変動した時ホイールの回転スピ
ードが変化してしまうことによって生じるバックラッシ
ュの発生を、弱いばねを使用しても確実に防止でき、伝
達効率を落とすこともなく、機構が簡単で小型化できる
ウオームギヤ伝動装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明は
上記のような目的を達成するために次のような手段を講
じた。
上記のような目的を達成するために次のような手段を講
じた。
この装置では駆動軸に対して固定された第1のウオーム
と回転自在に設けられた第2のウオームとの2つのウオ
ームが駆動軸に設けられ、この2つのウオームに噛合す
るようにウオームホイールが配設されている。そして、
上記第2のウオームと駆動軸との間に弾性連結部材を設
け、この弾性連結部材により上記第2のウオームを駆動
軸に対して回転方向に付勢し、この付勢力で上記ウオー
ムホイールを回転付勢する。
と回転自在に設けられた第2のウオームとの2つのウオ
ームが駆動軸に設けられ、この2つのウオームに噛合す
るようにウオームホイールが配設されている。そして、
上記第2のウオームと駆動軸との間に弾性連結部材を設
け、この弾性連結部材により上記第2のウオームを駆動
軸に対して回転方向に付勢し、この付勢力で上記ウオー
ムホイールを回転付勢する。
そしてこの回転付勢されたウオームホイールが、第1の
ウオームに押しつけられて当接し、ウオームホイールと
ウオームとの間のバックラッシュを除去する。
ウオームに押しつけられて当接し、ウオームホイールと
ウオームとの間のバックラッシュを除去する。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図はこの発明によるウオームギヤ伝動装置の第1実施例
を示す斜視図、第2図はこの実施例の部分断面図である
0図に示されるように駆動軸1にウオーム2が挿通され
ている。
図はこの発明によるウオームギヤ伝動装置の第1実施例
を示す斜視図、第2図はこの実施例の部分断面図である
0図に示されるように駆動軸1にウオーム2が挿通され
ている。
そしてこの駆動軸1はベアリング3を介して支持枠4に
軸支されて設けられている。上記ウオーム2は駆動軸1
にピン5により固定された第1のウオーム6と駆動軸1
に対してベアリング7を介して回転自在に貫装された第
2のウオーム8の2つの部分に分割されている。上記第
2のウオーム8はその一端が第1のウオーム6に当接し
他端は駆動軸1にピン9により固定された連結リング1
0に当接することにより駆動軸1に対して軸方向に移動
することな(回転方向にのみ移動可能に設けられている
。さらにこの第2のウオーム8は弾性連結部材としての
線ばね11により連結リング10と連結されている。上
記線ばね11は一端が第2のウオーム8に付設されたピ
ン12に巻回され、他端は連結リング10の周面に軸方
向に設けられた溝部13に嵌合されており、第2のウオ
ーム8が駆動軸1の回転方向aと同方向に回転する様に
力を付勢している。そして上記第1のウオーム6と第2
のウオーム8に噛合されるようにウオームホイール14
が配設されている。上記ウオームホイール14の歯の右
側面15に第1のウオームの歯の左側面16が当接し、
ホイール14の歯の左側面17に、線ばね11により回
転するように付勢された第2のウオーム8の歯の右側面
18が押しつけられるようにして当接している。このよ
うに分割された2つのウオーム6.8の歯で、ウオーム
ホイール14の歯を両側面からはさみ込むことによりバ
ックラッシュがゼロとなるようにされている。そして、
上記第1のウオーム6と第2のウオーム8が駆動軸1と
一体的に矢印a方向に回転し、この第2のウオーム8が
ウオームホイール14を第1のウオーム6に押しつける
ように当接してウオームホイール14を矢印す方向に減
速比が1/100で回転させるようになっている。
軸支されて設けられている。上記ウオーム2は駆動軸1
にピン5により固定された第1のウオーム6と駆動軸1
に対してベアリング7を介して回転自在に貫装された第
2のウオーム8の2つの部分に分割されている。上記第
2のウオーム8はその一端が第1のウオーム6に当接し
他端は駆動軸1にピン9により固定された連結リング1
0に当接することにより駆動軸1に対して軸方向に移動
することな(回転方向にのみ移動可能に設けられている
。さらにこの第2のウオーム8は弾性連結部材としての
線ばね11により連結リング10と連結されている。上
記線ばね11は一端が第2のウオーム8に付設されたピ
ン12に巻回され、他端は連結リング10の周面に軸方
向に設けられた溝部13に嵌合されており、第2のウオ
ーム8が駆動軸1の回転方向aと同方向に回転する様に
力を付勢している。そして上記第1のウオーム6と第2
のウオーム8に噛合されるようにウオームホイール14
が配設されている。上記ウオームホイール14の歯の右
側面15に第1のウオームの歯の左側面16が当接し、
ホイール14の歯の左側面17に、線ばね11により回
転するように付勢された第2のウオーム8の歯の右側面
18が押しつけられるようにして当接している。このよ
うに分割された2つのウオーム6.8の歯で、ウオーム
ホイール14の歯を両側面からはさみ込むことによりバ
ックラッシュがゼロとなるようにされている。そして、
上記第1のウオーム6と第2のウオーム8が駆動軸1と
一体的に矢印a方向に回転し、この第2のウオーム8が
ウオームホイール14を第1のウオーム6に押しつける
ように当接してウオームホイール14を矢印す方向に減
速比が1/100で回転させるようになっている。
次にこのように構成された装置の作用について説明する
。駆動軸1の端部が図示されないモータに接続されてお
り、このモータにより駆動軸1は矢印a方向に回転させ
られる。この駆動軸1の回転に伴い第1.第2のウオー
ム6.8が一体的に回転し、この第2のウオーム8がウ
オームホイール14を矢印す方向に回転させる駆動用の
ウオームとして動作している。そして、線ばね11によ
り回転方向に付勢された第2のウオーム8がウオームホ
イール14を第1のウオーム6に押しつけるようにして
当接させることでバックラッシュを除去している。
。駆動軸1の端部が図示されないモータに接続されてお
り、このモータにより駆動軸1は矢印a方向に回転させ
られる。この駆動軸1の回転に伴い第1.第2のウオー
ム6.8が一体的に回転し、この第2のウオーム8がウ
オームホイール14を矢印す方向に回転させる駆動用の
ウオームとして動作している。そして、線ばね11によ
り回転方向に付勢された第2のウオーム8がウオームホ
イール14を第1のウオーム6に押しつけるようにして
当接させることでバックラッシュを除去している。
ここで被駆動側であるウオームホイール14の負荷の変
動によりウオームホイール14の回転スピードが変化し
たとすると、このスピードの変化により従来例と同様に
バックラッシュが生じる恐れがある。しかしウオームホ
イール14の回転スピードが駆動軸1により回転させら
れるスピードよりも早くなろうとするときは、ホイール
14の回転しようとする力は第1のウオーム6に加わる
が、この第1のウオーム6は駆動軸1に固定されている
のでホイール14の回転はロックされ早くなることはで
きないのでバンクラッシュも生じない、又、ウオームホ
イール140回転スピードが遅くなろうとするときは、
ホイール14の回転方向(矢印すの方向)と逆方向に力
が働き、第2のウオーム8を軸方向に押し戻そうとする
力が働<、シかし、この第2のウオーム8は軸方向には
移動せず回転方向のみ移動するので、上記第2のウオー
ム8を押し戻そうとする力は、4減速比に比例して勢大
幅に低下される。さらに第2のウオーム8は線ばね11
によリウォームホイール14を押しつけるように回転方
向に力が付勢されているため、この線ばね11の力に逆
らって第2のウオーム8を回転させて押し戻そうとする
ほどの力は生じないのでバックラッシュも発生しない。
動によりウオームホイール14の回転スピードが変化し
たとすると、このスピードの変化により従来例と同様に
バックラッシュが生じる恐れがある。しかしウオームホ
イール14の回転スピードが駆動軸1により回転させら
れるスピードよりも早くなろうとするときは、ホイール
14の回転しようとする力は第1のウオーム6に加わる
が、この第1のウオーム6は駆動軸1に固定されている
のでホイール14の回転はロックされ早くなることはで
きないのでバンクラッシュも生じない、又、ウオームホ
イール140回転スピードが遅くなろうとするときは、
ホイール14の回転方向(矢印すの方向)と逆方向に力
が働き、第2のウオーム8を軸方向に押し戻そうとする
力が働<、シかし、この第2のウオーム8は軸方向には
移動せず回転方向のみ移動するので、上記第2のウオー
ム8を押し戻そうとする力は、4減速比に比例して勢大
幅に低下される。さらに第2のウオーム8は線ばね11
によリウォームホイール14を押しつけるように回転方
向に力が付勢されているため、この線ばね11の力に逆
らって第2のウオーム8を回転させて押し戻そうとする
ほどの力は生じないのでバックラッシュも発生しない。
このように被駆動側の負荷の変動によるウオームホイー
ル14の回転スピードの変化によって生じる力は、第2
のウオーム8を回転方向に付るバックラッシュは発生し
ない。
ル14の回転スピードの変化によって生じる力は、第2
のウオーム8を回転方向に付るバックラッシュは発生し
ない。
第3図はこの発明の第2実施例を示す部分断面図である
。第1実施例と同一の部分には同一の符号を付し詳細は
省略する。この第2実施例が第1実施例と違うところは
、第1実施例において、ホイール14の回転方向すに沿
って、ウオーム2とホイール14が噛合する部分の下流
側に設けられた駆動軸に固定されている第1のウオーム
6と上流側に設けられた回転自在の第2のウオーム8の
配置を逆にして第1のウオーム19を上流側に、第2の
ウオーム20を下流側に設けた点にある。そして、第1
のウオーム19によりウオームホイール12を矢印す方
向に回転させ、第2のウオーム20はホイール12に当
接するように線ばね21により駆動軸の回転方向と逆方
向に回転力が付勢され、第1のウオーム19と協働して
ホイール12の歯をはさみ込んでいる。
。第1実施例と同一の部分には同一の符号を付し詳細は
省略する。この第2実施例が第1実施例と違うところは
、第1実施例において、ホイール14の回転方向すに沿
って、ウオーム2とホイール14が噛合する部分の下流
側に設けられた駆動軸に固定されている第1のウオーム
6と上流側に設けられた回転自在の第2のウオーム8の
配置を逆にして第1のウオーム19を上流側に、第2の
ウオーム20を下流側に設けた点にある。そして、第1
のウオーム19によりウオームホイール12を矢印す方
向に回転させ、第2のウオーム20はホイール12に当
接するように線ばね21により駆動軸の回転方向と逆方
向に回転力が付勢され、第1のウオーム19と協働して
ホイール12の歯をはさみ込んでいる。
このように構成すると、第1実施例とは負荷の変動によ
るホイールの回転スピードの変化に対するウオームの作
用が逆になる。すなわち、この実施例ではホイールの回
転スピードの変化による力は回転スピードが遅くなると
きは固定された第1のウオーム19に加わるのであるが
、この第1のウオーム19は駆動軸1に固定されている
ので、ウオームが軸方向又は回転方向に移動することに
よるバックラッシュは生じない。
るホイールの回転スピードの変化に対するウオームの作
用が逆になる。すなわち、この実施例ではホイールの回
転スピードの変化による力は回転スピードが遅くなると
きは固定された第1のウオーム19に加わるのであるが
、この第1のウオーム19は駆動軸1に固定されている
ので、ウオームが軸方向又は回転方向に移動することに
よるバックラッシュは生じない。
一方、ホイール14の回転スピードが早くなるときは、
ホイール14の回転する力は回転自在の第2のウオーム
20を軸方向に移動させる向きに加わる。しかし、第2
のウオーム20は回転方向のみに移動可能で軸方向には
移動しないので、軸方向に移動させようとする力は、ウ
オームを回転させる力に変換されて第2のウオーム20
に加わるために大幅に減少され、線ばね11を変形させ
ることはなく、バックラッシュは生じない。
ホイール14の回転する力は回転自在の第2のウオーム
20を軸方向に移動させる向きに加わる。しかし、第2
のウオーム20は回転方向のみに移動可能で軸方向には
移動しないので、軸方向に移動させようとする力は、ウ
オームを回転させる力に変換されて第2のウオーム20
に加わるために大幅に減少され、線ばね11を変形させ
ることはなく、バックラッシュは生じない。
このように第2実施例においても前記第1実施例と同様
に負荷の変動によるホイールの回転スピードの変化に対
するウオームギヤ伝動装置のバックラッシュをほとんど
除去することができる。
に負荷の変動によるホイールの回転スピードの変化に対
するウオームギヤ伝動装置のバックラッシュをほとんど
除去することができる。
なお、上記実施例において第1のウオームと第2のウオ
ームによりウオームホイールの歯をはさみ込むようにし
てバンクラッシュを除去するようにしているが、従来例
と同様に第1のウオームと第2のウオームをひらくよう
にしてウオームホイールの歯に当接してバックラッシュ
を除去するようにしてもよい。
ームによりウオームホイールの歯をはさみ込むようにし
てバンクラッシュを除去するようにしているが、従来例
と同様に第1のウオームと第2のウオームをひらくよう
にしてウオームホイールの歯に当接してバックラッシュ
を除去するようにしてもよい。
また、上記実施例において回転自在の第2のウオームを
駆動軸と連結する弾性連結部材として線ばねを用いたが
仮ばね、ねじりばね等を用いてもよい。さらに、実施例
では円筒形ウオームを用いたが従来例のような鼓形ウオ
ームを用いてもよい、要するに第2のウオームに駆動軸
に対して回転力を付勢するものであればよいものである
。
駆動軸と連結する弾性連結部材として線ばねを用いたが
仮ばね、ねじりばね等を用いてもよい。さらに、実施例
では円筒形ウオームを用いたが従来例のような鼓形ウオ
ームを用いてもよい、要するに第2のウオームに駆動軸
に対して回転力を付勢するものであればよいものである
。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可
能であるのは勿論である。
能であるのは勿論である。
以上説明したようにこの発明によれば、駆動軸に対して
移動可能に設けた第2のウオームを軸方向には移動せず
、弾性連結部材により回転方向のみに付勢したことによ
り、被駆動側の負荷が変動した時のウオームホイールの
回転スピードの変化による力は、ウオームギヤの連結機
構を介することで大幅に削減されて弾性連結部材に加わ
るので、弱いばねが使用でき、伝達効率をおとすことな
(、バックラッシュの発生を確実に防止でき、さらに機
構が簡単で装置が小型化できる。
移動可能に設けた第2のウオームを軸方向には移動せず
、弾性連結部材により回転方向のみに付勢したことによ
り、被駆動側の負荷が変動した時のウオームホイールの
回転スピードの変化による力は、ウオームギヤの連結機
構を介することで大幅に削減されて弾性連結部材に加わ
るので、弱いばねが使用でき、伝達効率をおとすことな
(、バックラッシュの発生を確実に防止でき、さらに機
構が簡単で装置が小型化できる。
第1図はこの発明による第1実施例を示す斜視図、第2
図は第1実施例の部分断面図、第3図は第2実施例を示
す部分断面図、第4図は従来例を示す部分断面図である
。第5図はウオームギヤ伝動装置を複写機等のドラムの
駆動系に用いたときのドラムに対する負荷の変動による
ドラムの回転速度の変化を示すグラフである。 1−・−駆動軸 6 、19−・第1のウオーム8
、20−−−−一第2のウオーム 11、21・・・・−線ばね(弾性連結部材)14−・
・ウォームホイール 14:つオームホイール 第2図
図は第1実施例の部分断面図、第3図は第2実施例を示
す部分断面図、第4図は従来例を示す部分断面図である
。第5図はウオームギヤ伝動装置を複写機等のドラムの
駆動系に用いたときのドラムに対する負荷の変動による
ドラムの回転速度の変化を示すグラフである。 1−・−駆動軸 6 、19−・第1のウオーム8
、20−−−−一第2のウオーム 11、21・・・・−線ばね(弾性連結部材)14−・
・ウォームホイール 14:つオームホイール 第2図
Claims (1)
- 駆動軸と、駆動軸に対して固定された第1のウォームと
、駆動軸に対して回転自在に設けられた第2のウォーム
と、駆動軸と第2のウォームとを弾性的に連結する弾性
連結部材と、第1のウォームと第2のウォームに噛合す
るように配設されたウォームホィールとからなり、上記
弾性連結部材により上記第2のウォームを回転方向に付
勢して上記ウォームホィールを第1のウォームに押しつ
けて当接させることによりバックラッシュを除去するこ
とを特徴とするウォームギヤ伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20659786A JPS6362966A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ウオ−ムギヤ伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20659786A JPS6362966A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ウオ−ムギヤ伝動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362966A true JPS6362966A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16526032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20659786A Pending JPS6362966A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | ウオ−ムギヤ伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362966A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012159189A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-23 | Honda Motor Co Ltd | ウォームギヤ機構及び同組付け方法 |
| CN103291894A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-09-11 | 江阴凯迈机械有限公司 | 自锁紧回转驱动装置 |
| KR101345882B1 (ko) * | 2012-05-18 | 2013-12-30 | 현대위아 주식회사 | 웜 기어의 백래시 조절장치 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20659786A patent/JPS6362966A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012159189A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-23 | Honda Motor Co Ltd | ウォームギヤ機構及び同組付け方法 |
| KR101345882B1 (ko) * | 2012-05-18 | 2013-12-30 | 현대위아 주식회사 | 웜 기어의 백래시 조절장치 |
| CN103291894A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-09-11 | 江阴凯迈机械有限公司 | 自锁紧回转驱动装置 |
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