JPS63629Y2 - - Google Patents
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- JPS63629Y2 JPS63629Y2 JP18225082U JP18225082U JPS63629Y2 JP S63629 Y2 JPS63629 Y2 JP S63629Y2 JP 18225082 U JP18225082 U JP 18225082U JP 18225082 U JP18225082 U JP 18225082U JP S63629 Y2 JPS63629 Y2 JP S63629Y2
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、容器本体と、この容器本体の前後
壁のほぼ中央上部に掛け渡された分配梁と、この
分配梁にほぼ平行して設けられかつ上記前後壁の
下部にて支持された左右1対の回転軸と、これら
の回転軸から上方にかつ所定幅だけそれぞれ延設
された左右1対の板状の回動体と、上記容器本体
を複数の収容室に分割するためにこの容器本体内
に設けられた袋状の可動隔膜とを具備し、上記回
動体を揺動して上記可動隔膜を移動させ、これに
よつて上記収容室の容積を変更できるようにした
容器に関し、特に輸送用の容器に適用して最適な
ものである。
壁のほぼ中央上部に掛け渡された分配梁と、この
分配梁にほぼ平行して設けられかつ上記前後壁の
下部にて支持された左右1対の回転軸と、これら
の回転軸から上方にかつ所定幅だけそれぞれ延設
された左右1対の板状の回動体と、上記容器本体
を複数の収容室に分割するためにこの容器本体内
に設けられた袋状の可動隔膜とを具備し、上記回
動体を揺動して上記可動隔膜を移動させ、これに
よつて上記収容室の容積を変更できるようにした
容器に関し、特に輸送用の容器に適用して最適な
ものである。
すなわち可動隔膜を移動させ、必要に応じ所望
の収容室の容積を変更できるようにした従来の容
器では、可動隔膜を容器に適合させるため、上記
可動隔膜が複数の部材から組立てられている。
の収容室の容積を変更できるようにした従来の容
器では、可動隔膜を容器に適合させるため、上記
可動隔膜が複数の部材から組立てられている。
たとえば第1図および第2図に示すような構成
が考えられる。すなわち第1A図および第1B図
のごとく、容器本体1の幅中央を左右1対の可動
隔膜2にて仕切り、これらの可動隔膜2は第2図
に示すごとく、前後端を容器本体1の前後壁1a
に、また上端をこの前後壁1a間に橋架された分
配梁3に、さらに下端を容器本体1の底部1bに
それぞれ固着して、1対の回動体4を容器本体1
の前後壁1aにて枢支し、この回動体4を揺動し
て、収容室5,6および7の容積を選択的に変更
できるようにしている。
が考えられる。すなわち第1A図および第1B図
のごとく、容器本体1の幅中央を左右1対の可動
隔膜2にて仕切り、これらの可動隔膜2は第2図
に示すごとく、前後端を容器本体1の前後壁1a
に、また上端をこの前後壁1a間に橋架された分
配梁3に、さらに下端を容器本体1の底部1bに
それぞれ固着して、1対の回動体4を容器本体1
の前後壁1aにて枢支し、この回動体4を揺動し
て、収容室5,6および7の容積を選択的に変更
できるようにしている。
すなわち第1A図のように、回動体4をその自
由端が互いに接近する方向に揺動すると、1対の
可動隔膜2によつて仕切られた左右2つの収容室
5,6が、容器本体1に形成されて、この収容室
5,6には、たとえば石炭などを収容することが
できる。
由端が互いに接近する方向に揺動すると、1対の
可動隔膜2によつて仕切られた左右2つの収容室
5,6が、容器本体1に形成されて、この収容室
5,6には、たとえば石炭などを収容することが
できる。
また上記1対の回動体4を、その自由端が互い
に遠ざかる方向に揺動すれば、容器本体1の中央
に第1B図のごとく1つの収容室7が形成され
て、セメントなどを収容することができる。
に遠ざかる方向に揺動すれば、容器本体1の中央
に第1B図のごとく1つの収容室7が形成され
て、セメントなどを収容することができる。
ところでこれら1対の可動隔膜2は、既述のよ
うにその周囲を容器本体1および分配梁3に、隙
間などが生じないようにかつ強固に取付けなけれ
ば、各収容室5,6,7の気密性を確保すること
が難しい。しかるにこのような取付け作業は、狭
隘な容器本体1内における作業となり、かつ困難
を伴なう作業であるから、時間を要し、経費も著
しく高められる傾向がある。
うにその周囲を容器本体1および分配梁3に、隙
間などが生じないようにかつ強固に取付けなけれ
ば、各収容室5,6,7の気密性を確保すること
が難しい。しかるにこのような取付け作業は、狭
隘な容器本体1内における作業となり、かつ困難
を伴なう作業であるから、時間を要し、経費も著
しく高められる傾向がある。
この考案は、可撓性のシート状材料から一体的
に形成されかつ密閉形状の袋状体にて可動隔膜を
形成して、可動隔膜の取付工数を極度に低減し、
さらに可動隔膜の耐久性や、収容室の気密性を著
しく改善したものである。
に形成されかつ密閉形状の袋状体にて可動隔膜を
形成して、可動隔膜の取付工数を極度に低減し、
さらに可動隔膜の耐久性や、収容室の気密性を著
しく改善したものである。
以下、石炭と石油とを積載するための輸送用車
両に本考案を適用した一実施例について、図面を
参考に説明を行なう。
両に本考案を適用した一実施例について、図面を
参考に説明を行なう。
第3図は、この考案の容器を備えた輸送用車両
の一部縦断面図であつて、容器本体10は上部が
開放されたほゞ直方体に近い形状である。またこ
の容器本体10内には、可撓性のシート状材料よ
り一体的に形成され、かつ密閉形状の袋状体が可
動隔膜11として収容されている。さらにこの袋
状体の上部には、容器に供給され、あるいは容器
から排出される収容物のための出し入れ口12が
設けられている。なおこの出し入れ口12は、第
4,5A又は第5B図に示すように、開閉自在な
蓋14を設けた金属性のかつ円断面状をした筒体
17がら成る。
の一部縦断面図であつて、容器本体10は上部が
開放されたほゞ直方体に近い形状である。またこ
の容器本体10内には、可撓性のシート状材料よ
り一体的に形成され、かつ密閉形状の袋状体が可
動隔膜11として収容されている。さらにこの袋
状体の上部には、容器に供給され、あるいは容器
から排出される収容物のための出し入れ口12が
設けられている。なおこの出し入れ口12は、第
4,5A又は第5B図に示すように、開閉自在な
蓋14を設けた金属性のかつ円断面状をした筒体
17がら成る。
次に容器本体10の底部10b近傍の左右には
第5A図および第5B図に示す1対の回転軸18
が設けられ、これらの回転軸18は、容器本体1
0の前後壁10aにて軸支される。またこの回転
軸18には、容器本体10の前後方向に延びる矩
形状の回動体19が固着されている。
第5A図および第5B図に示す1対の回転軸18
が設けられ、これらの回転軸18は、容器本体1
0の前後壁10aにて軸支される。またこの回転
軸18には、容器本体10の前後方向に延びる矩
形状の回動体19が固着されている。
またこの1対の回転軸18の端部には、第6図
に示すようなクランク24がそれぞれ設けられ、
これらのクランク24は、減速軸25から軸対称
に突出させた回動肢26に連結棒27を介して連
結されている。
に示すようなクランク24がそれぞれ設けられ、
これらのクランク24は、減速軸25から軸対称
に突出させた回動肢26に連結棒27を介して連
結されている。
さらにクランクハンドル28の軸31と上記減
速軸25との間にピニオン32とギヤ33とをそ
れぞれ配して、回転軸18の回転を減速してい
る。
速軸25との間にピニオン32とギヤ33とをそ
れぞれ配して、回転軸18の回転を減速してい
る。
かくして第6図でたとえばクランクハンドル2
8を時計廻りに回転すれば、減速軸25は図で反
時計廻りに回転し、その結果左右の回転軸18は
回動して、1対の回動体19の先端部は、互いに
遠ざかる方向に揺動する。そして究極的に回動体
19は、第5A図に示すごとく容器本体10の左
右壁の下部に形成された傾斜部10cに支持され
る。
8を時計廻りに回転すれば、減速軸25は図で反
時計廻りに回転し、その結果左右の回転軸18は
回動して、1対の回動体19の先端部は、互いに
遠ざかる方向に揺動する。そして究極的に回動体
19は、第5A図に示すごとく容器本体10の左
右壁の下部に形成された傾斜部10cに支持され
る。
また上述とは逆の反時計廻りに、クランクハン
ドル28を回動すれば、この回動は、上述と同様
の経路を経て回転軸18を回動し、1対の回動体
19の先端部は互いに接近する方向に揺動する。
ドル28を回動すれば、この回動は、上述と同様
の経路を経て回転軸18を回動し、1対の回動体
19の先端部は互いに接近する方向に揺動する。
この場合容器本体10の前後壁10aには、第
5A図又は第5B図に示すごとく回動体19を支
持する八字状の支持体35が突設されているか
ら、回動体19は第5B図に示すように、この支
持体35に両端部を支承されて回動を停止する。
なお回動体19の上下方向の幅寸法は、左右1対
の回動体19がこのように支持体35に支承され
たとき、先端部が互いに極端に競り合うことがな
いように予め定めておく。
5A図又は第5B図に示すごとく回動体19を支
持する八字状の支持体35が突設されているか
ら、回動体19は第5B図に示すように、この支
持体35に両端部を支承されて回動を停止する。
なお回動体19の上下方向の幅寸法は、左右1対
の回動体19がこのように支持体35に支承され
たとき、先端部が互いに極端に競り合うことがな
いように予め定めておく。
ところで可動隔膜11が、既述のように一体成
形される際には、断面山形状の分配梁13が、こ
の可動隔膜11の前記出し入れ口12が設けられ
る近傍に埋込まれる。また可動隔膜11の左右外
側面には、互いに対をなす複数の舌状片20が、
回動体19の前記上下方向の幅とほぼ等しい間隔
で突設される。なお出し入れ口12の前記筒体1
7は、予め分配梁13と一体に設けて置いてもよ
く、あるいは上述のごとく、可動隔膜11と分配
梁13とを一体成形した後に、分配梁13と可動
隔膜11とに予め設けた穴にこの筒体17を嵌着
するようにしてもよい。そしてこの嵌着には、リ
ベツト類のような結合金具を使用してもよく、ま
た接着や押え金などを使用することもできる。
形される際には、断面山形状の分配梁13が、こ
の可動隔膜11の前記出し入れ口12が設けられ
る近傍に埋込まれる。また可動隔膜11の左右外
側面には、互いに対をなす複数の舌状片20が、
回動体19の前記上下方向の幅とほぼ等しい間隔
で突設される。なお出し入れ口12の前記筒体1
7は、予め分配梁13と一体に設けて置いてもよ
く、あるいは上述のごとく、可動隔膜11と分配
梁13とを一体成形した後に、分配梁13と可動
隔膜11とに予め設けた穴にこの筒体17を嵌着
するようにしてもよい。そしてこの嵌着には、リ
ベツト類のような結合金具を使用してもよく、ま
た接着や押え金などを使用することもできる。
かくして分配梁13の両端を、容器本体10の
前後壁10aにそれぞれ第4図に示すごとく取付
け、また第5A図および第5B図に示すごとく互
いに対をなす上記舌状片20間の可動隔膜11の
部分を板状回動体19の一方の表面に展張させる
ように、上記1対の舌状片20を回動体19の他
方の表面の両端にそれぞれ固着させれば、可動隔
膜11の容器本体10への取付けは極めて簡単、
容易に終了する。
前後壁10aにそれぞれ第4図に示すごとく取付
け、また第5A図および第5B図に示すごとく互
いに対をなす上記舌状片20間の可動隔膜11の
部分を板状回動体19の一方の表面に展張させる
ように、上記1対の舌状片20を回動体19の他
方の表面の両端にそれぞれ固着させれば、可動隔
膜11の容器本体10への取付けは極めて簡単、
容易に終了する。
すなわち可動隔膜11は、容器本体10に固定
された1対の回転軸18と分配梁13とによつて
容器本体10に止着されることになるから、特に
容器本体10の底部10bに可動隔膜11の底面
を固定しなくても、可動隔膜11は容器本体10
内で浮動するようなことがなく、容器本体10に
対してほぼ一定の位置を保つことになる。ただし
必要に応じ、上記底部10bに可動隔膜11の下
面を、また前記前後壁10aの中央部分に可動隔
膜11の前後面の一部をそれぞれ固定するように
してもよい。
された1対の回転軸18と分配梁13とによつて
容器本体10に止着されることになるから、特に
容器本体10の底部10bに可動隔膜11の底面
を固定しなくても、可動隔膜11は容器本体10
内で浮動するようなことがなく、容器本体10に
対してほぼ一定の位置を保つことになる。ただし
必要に応じ、上記底部10bに可動隔膜11の下
面を、また前記前後壁10aの中央部分に可動隔
膜11の前後面の一部をそれぞれ固定するように
してもよい。
次に上述のように構成した容器の作用を述べれ
ば、1対の回動体19が揺動されて第5A図の位
置にあるとき、可動隔膜11の下部は左右に大き
く開かれる。それ故出し入れ口12から石油を注
入すると、同図に1点鎖線で示した状態の可動隔
膜11が、積込の進むにつれて図の実線のように
変形し、容器本体10は収容室34に石油を満載
した状態となる。
ば、1対の回動体19が揺動されて第5A図の位
置にあるとき、可動隔膜11の下部は左右に大き
く開かれる。それ故出し入れ口12から石油を注
入すると、同図に1点鎖線で示した状態の可動隔
膜11が、積込の進むにつれて図の実線のように
変形し、容器本体10は収容室34に石油を満載
した状態となる。
次に1対の回動体19が揺動されて第5B図の
位置にあるとき、この容器本体10に、上方から
石炭を積込むと、可動隔膜11は積込みの進むに
つれ第5B図の実線のように変形し、容器は収容
室38,39に石炭を満載した状態となる。
位置にあるとき、この容器本体10に、上方から
石炭を積込むと、可動隔膜11は積込みの進むに
つれ第5B図の実線のように変形し、容器は収容
室38,39に石炭を満載した状態となる。
すなわち可動隔膜11は、容器本体10の中央
部で第5B図のように2重となり、左右の収容室
38,39の隔壁となる。また回動体19は、支
持体35に支えられているから、石炭の負荷に充
分堪えることができる。なおこの可動隔膜11に
は、上下方向の長さが変化してたるみを生じる
が、上記回動体19は、先端部の接近によつて容
器本体10の下方に空間部40を形成するので、
可動隔膜11の上記たるみは、上記空間部40内
に自重で垂れ下つて収容される。したがつて可動
隔膜11は、積荷時に邪魔になるようなことがな
い。また上記積込まれた石炭は、第5B図に1点
鎖線で示すごとく開閉扉41を開くことによつて
容器本体10から容易に排出することができる。
部で第5B図のように2重となり、左右の収容室
38,39の隔壁となる。また回動体19は、支
持体35に支えられているから、石炭の負荷に充
分堪えることができる。なおこの可動隔膜11に
は、上下方向の長さが変化してたるみを生じる
が、上記回動体19は、先端部の接近によつて容
器本体10の下方に空間部40を形成するので、
可動隔膜11の上記たるみは、上記空間部40内
に自重で垂れ下つて収容される。したがつて可動
隔膜11は、積荷時に邪魔になるようなことがな
い。また上記積込まれた石炭は、第5B図に1点
鎖線で示すごとく開閉扉41を開くことによつて
容器本体10から容易に排出することができる。
以上本考案を一実施例につき説明したが、上記
実施例は本考案を限定するものでは決してなく、
本考案の技術的思想に基いて種々の変更が可能で
ある。例えば、本考案は粉体や気体を収容するた
めの輸送用車両などに適用することができる。ま
た定置式容器としても適用が可能である。
実施例は本考案を限定するものでは決してなく、
本考案の技術的思想に基いて種々の変更が可能で
ある。例えば、本考案は粉体や気体を収容するた
めの輸送用車両などに適用することができる。ま
た定置式容器としても適用が可能である。
本考案は、容器本体と、この容器本体の前後壁
のほぼ中央上部に掛け渡された分配梁と、この分
配梁にほぼ平行して設けられかつ上記前後壁の下
部にて支持された左右1対の回転軸と、これらの
回転軸から上方にかつ所定幅だけそれぞれ延設さ
れた左右1対の板状の回動体と、上記容器本体を
複数の収容室に分割するためにこの容器本体内に
設けられた袋状の可動隔膜とを具備し、上記回動
体を揺動して上記可動隔膜を移動させ、これによ
つて上記収容室の容積を変更できるようにした容
器において、上記分配梁と上記可動隔膜とを一体
に成形しかつ回動体の上記所定幅とほぼ等しい間
隔で突設された1対の舌状片を上記可動隔膜の左
右の外側面にそれぞれ設け、上記分配梁の両端を
上記容器本体にそれぞれ取付けると共に、対をな
す上記舌状片間の可動隔膜の部分を上記回動体の
一方の表面に展張させるために上記1対の舌状片
を上記回動体の他方の表面の両端にそれぞれ固着
させるようにして容器を構成した。
のほぼ中央上部に掛け渡された分配梁と、この分
配梁にほぼ平行して設けられかつ上記前後壁の下
部にて支持された左右1対の回転軸と、これらの
回転軸から上方にかつ所定幅だけそれぞれ延設さ
れた左右1対の板状の回動体と、上記容器本体を
複数の収容室に分割するためにこの容器本体内に
設けられた袋状の可動隔膜とを具備し、上記回動
体を揺動して上記可動隔膜を移動させ、これによ
つて上記収容室の容積を変更できるようにした容
器において、上記分配梁と上記可動隔膜とを一体
に成形しかつ回動体の上記所定幅とほぼ等しい間
隔で突設された1対の舌状片を上記可動隔膜の左
右の外側面にそれぞれ設け、上記分配梁の両端を
上記容器本体にそれぞれ取付けると共に、対をな
す上記舌状片間の可動隔膜の部分を上記回動体の
一方の表面に展張させるために上記1対の舌状片
を上記回動体の他方の表面の両端にそれぞれ固着
させるようにして容器を構成した。
したがつて第1A図、第1B図あるいは第2図
のごとく、複数の可動隔膜を使つて容器本体内を
分割する従来の場合に較べて、可動隔膜を容器本
体に取付ける個所をはるかに少なくすることがで
きる。
のごとく、複数の可動隔膜を使つて容器本体内を
分割する従来の場合に較べて、可動隔膜を容器本
体に取付ける個所をはるかに少なくすることがで
きる。
またこの可動隔膜は、この可動隔膜と一体に成
形された分配梁を容器本体に取付け、また回動体
にその舌状片を取付けるだけで容器本体への取付
けを完了するから、狭益な容器本体内の困難な作
業を著しく軽減し、それ故容器の組立ては飛躍的
に簡単容易となる。
形された分配梁を容器本体に取付け、また回動体
にその舌状片を取付けるだけで容器本体への取付
けを完了するから、狭益な容器本体内の困難な作
業を著しく軽減し、それ故容器の組立ては飛躍的
に簡単容易となる。
さらに可動隔膜は、その結合部分が少なくなる
分だけ気密性が向上するから、特に流体輸送の場
合に、面倒な漏洩の問題がほとんど起らない。
分だけ気密性が向上するから、特に流体輸送の場
合に、面倒な漏洩の問題がほとんど起らない。
しかも上記結合部分の長さの短縮は、可動隔膜
の繰返し変形に対する強度的なウイークポイント
をも低減させて、可動隔膜の耐久性を改善向上す
る効果がある。
の繰返し変形に対する強度的なウイークポイント
をも低減させて、可動隔膜の耐久性を改善向上す
る効果がある。
第1A図および第1B図は、本考案に属しない
が本考案を説明するための容器の2種類の使用状
態を示す縦断面図、第2図は同上の可動隔膜の構
造を示す斜視図、第3図〜第6図は、この考案を
流体や粒状体の輸送用車両に適用した一実施例を
示すもので、第3図は輸送用車両の一部縦断面
図、第4図は輸送用車両の容器部分の可動隔膜の
構造を示す斜視図、第5A図は回動体を逆八字形
に開いた状態の容器部分の縦断面図、第5B図は
回動体を八字形に閉じた状態の容器部分の縦断面
図、第6図は回動体の揺動機構の斜視図である。 また図面に用いられた符号において、10……
容器本体、11……可動隔膜、12……出し入れ
口、13……分配梁、18……回転軸、19……
回動体、34,38,39……収容室、35……
支持体、である。
が本考案を説明するための容器の2種類の使用状
態を示す縦断面図、第2図は同上の可動隔膜の構
造を示す斜視図、第3図〜第6図は、この考案を
流体や粒状体の輸送用車両に適用した一実施例を
示すもので、第3図は輸送用車両の一部縦断面
図、第4図は輸送用車両の容器部分の可動隔膜の
構造を示す斜視図、第5A図は回動体を逆八字形
に開いた状態の容器部分の縦断面図、第5B図は
回動体を八字形に閉じた状態の容器部分の縦断面
図、第6図は回動体の揺動機構の斜視図である。 また図面に用いられた符号において、10……
容器本体、11……可動隔膜、12……出し入れ
口、13……分配梁、18……回転軸、19……
回動体、34,38,39……収容室、35……
支持体、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体と、この容器本体の前後壁のほぼ中央
上部に掛け渡された分配梁と、この分配梁にほぼ
平行して設けられかつ上記前後壁の下部にて支持
された左右1対の回転軸と、これらの回転軸から
上方にかつ所定幅だけそれぞれ延設された左右1
対の板状の回動体と、上記容器本体を複数の収容
室に分割するためにこの容器本体内に設けられた
袋状の可動隔膜とを具備し、 上記回動体を揺動して上記可動隔膜を移動さ
せ、これによつて上記収容室の容積を変更できる
ようにした容器において、 上記分配梁と上記可動隔膜とを一体に成形しか
つ回動体の上記所定幅とほぼ等しい間隔で突設さ
れた1対の舌状片を上記可動隔膜の左右の外側面
にそれぞれ設け、 上記分配梁の両端を上記容器本体にそれぞれ取
付けると共に、対をなす上記舌状片間の可動隔膜
の部分を上記回動体の一方の表面に展張させるた
めに上記1対の舌状片を上記回動体の他方の表面
の両端にそれぞれ固着させたことを特徴とする容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225082U JPS5987492U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225082U JPS5987492U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987492U JPS5987492U (ja) | 1984-06-13 |
| JPS63629Y2 true JPS63629Y2 (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=30394731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18225082U Granted JPS5987492U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987492U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2940791B1 (fr) * | 2010-02-24 | 2012-10-26 | Groupe Fabrice Georgelin | Enceinte de stockage et de transport de marchandises pourvue d'au moins une citerne |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP18225082U patent/JPS5987492U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987492U (ja) | 1984-06-13 |
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