JPS6363255B2 - - Google Patents

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JPS6363255B2
JPS6363255B2 JP55188066A JP18806680A JPS6363255B2 JP S6363255 B2 JPS6363255 B2 JP S6363255B2 JP 55188066 A JP55188066 A JP 55188066A JP 18806680 A JP18806680 A JP 18806680A JP S6363255 B2 JPS6363255 B2 JP S6363255B2
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flue
section
drying
reaction
drying section
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JP55188066A
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は湿潤状原料の加熱反応装置の改良に関
し、詳細には縦型ホツパ内に供給された湿潤状原
料を、排ガスを利用して効率よく乾燥し、その後
の加熱反応が良好に進行する様に構成された装置
に関するものである。
湿潤状態にある粉粒状の被処理物を乾燥後加熱
して反応させ、所望の物性を付与せしめる為の装
置の代表的なものの1つに縦型加熱反応装置があ
る。この装置の概略は第1図に示す様に、加熱炉
1の天井と床3を貫通する反応容器4を設けたも
のであり、該容器4の内部は上から下へ乾燥部4
a、反応部4b及び排出部4cを夫々構成する。
そして反応容器4の内部には、該反応容器4を貫
通して上方に伸び且つ該反応容器4の下端部に連
通させた煙道5が、前記反応容器4と同心になる
様に設けられ、反応容器4内で発生した高熱の水
蒸気等を上方から排気させる様になつている。
即ちこの様な縦型加熱反応装置においては、乾
燥部4aに投入された湿潤状被処理物Aは、煙道
5の壁面から伝達されてくる熱によつて予熱乃至
乾燥されつつ自重で徐々に落下する。反応部4b
に達した被処理物Aは炉内の高熱によつて急激に
加熱され始め、且つ反応しつつ反応部4b内を順
次降下する。そして加熱反応の終了した処理物B
は排出部4cから製品として順次取り出される。
しかしこの様な従来の縦型加熱反応装置におい
ては、下記の様な問題点が指摘される。
即ち乾燥部4a内の被処理物Aは煙道5の壁面
からの熱伝達のみによつて予熱されるに過ぎない
ので、乾燥が十分には進行せず、特に被処理物A
がいわゆるスラリー状態で輸送されてきた後、水
切りを行なつて乾燥部4aに投入された様な湿潤
度の高いものにあつては、乾燥部4a内での乾燥
効率は極めて悪くなる。従つてこの様な場合に
は、未乾燥の被処理物Aが反応部4bの上部を相
当量占有する為、加熱炉1内の高熱は被処理物A
の乾燥のために大部分奪われることになる。その
結果、加熱反応に必要な熱量を確保する為には、
反応部4bと共に加熱炉1をより長く且つ大型化
せざるを得なくなる。
しかも被処理物Aの乾燥が反応部4b内に持ち
込まれる場合には、加熱炉1内の雰囲気温度と反
応部4bの上部付近4yの温度の差が約700〜800
℃にも達し、この部分の伝熱面に著しい熱応力が
生じ、反応容器の寿命を著しく縮めることにな
る。
又乾燥不十分による他の問題として被処理物A
が乾燥部4aの下端付近4xでいわゆるブリツジ
現象を起こし易くなり、その場合には被処理物A
が反応部4bへ移動しなくなる。
この様な従来装置における問題点は、湿潤状態
の被処理物Aが乾燥部4a内で十分乾燥されない
場合に生じるものであり、従つてこの問題点を解
決するためには被処理物Aが乾燥部4a内で十分
乾燥される様な手段を講じる必要がある。又従来
法では乾燥の進行に伴なつて生成する水蒸気の除
去についての考慮が不十分であり、水蒸気が反応
部に持ち込まれ、反応性を十分に高めないという
問題があつた。
本発明は以上の様な事情に着目してなされたも
のであつて、縦型ホツパ内に供給された被処理物
の乾燥効率を高めることによつて、乾燥部や反応
部並びに加熱炉等の小型化を可能とし、反応部上
部付近の熱応力による材質上の問題を解決し、更
に乾燥部下部付近での被処理物のブリツジ現象を
防止する様にしたもので、かかる目的を達成し得
た本発明とは、加熱炉の天井と床を上下方向に貫
通して上から下へ順に乾燥部、反応部及び排出部
が形成される筒状反応容器の内部に該反応容器と
同心的な煙道を設けると共に、該煙道の上端は前
記反応容器の上端を貫いて上方に延長され、一方
該煙道の下端は前記反応容器の下端で連通される
様に構成された湿潤物質の加熱反応装置におい
て、前記乾燥部に対応する煙道の外壁面には散気
管が放射方向に長く突設されており、この散気管
によつて前記煙道と乾燥部を連通せしめ、前記煙
道内の高温排ガスの一部を前記散気管を介して乾
燥部内の湿潤物質中に導入する様に構成した点に
要旨を有するものである。
以下図面に基づいて本発明の構成及び作用効果
を説明するが、下記実施例は一具体例に過ぎず、
もとより前・後記の趣旨に従つて設計を変更する
ことはいずれも本発明の技術的範囲に含まれる。
第2図は本発明に係る縦型加熱反応装置の概略
説明図、第3図は第2図における乾燥部4aの要
部拡大図、第4図は第3図の−線断面図、第
5図は第4図の−線要部拡大断面図を夫々示
している。尚実施例では使用済活性炭を再生する
場合を例にとつて説明するが、本発明は活性炭の
再生に限定されるものではなく、あらゆる湿潤物
質の乾燥に適用することが可能である。尚第2図
の装置のうち乾燥部以外の構造については従来の
ものをそのまま利用することができ、又当該部分
の構造を改変することは本発明の技術的範囲を左
右するものではない。
即ち加熱炉1の中央部には、加熱炉1の天井2
と床3を貫通して乾燥部4a、反応部4b及び排
出部4cが夫々上端部、中央部及び下端部に形成
される反応容器4が設けられており、更にこの反
応容器4の内部には該反応容器4を貫通して上方
に伸び、且つ該反応容器4の下端部に連通させた
煙道5が前記反応容器4と同心になる様に設けら
れている。まず第2〜5図によると、煙道5の外
壁面にフイン付きの散気管6が放射方向に長く突
設されており、煙道と乾燥部4aとが連通され
る。従つて煙道5内を通過する高温ガスの一部が
散気管6を通して乾燥部4a内に流入する。他方
乾燥部4aの外側Dには乾燥部4aを取り囲むダ
クト8を形成すると共に、上記外側Dから乾燥部
4a内へ向けて集気管7を突設しダクト8と乾燥
部4aとを連通させる。そしてダクト8の下方側
に排気ダクト9を形成して、ダクト8と炉1とを
接続している。上述の散気管6は第5図に示す如
く散気孔18を穿設したパイプ15の上側に船底
形のバツフルプレート14を取り付けて構成され
るもので、煙道5からパイプ15内に流入した高
温ガスが散気孔18から乾燥部4a内へ供給され
る。一方集気管7の形状も散気管6と同様に形成
される。尚バツフルプレートはそれ自身伝熱面と
しての作用も発揮する。そして散気管6と集気管
7は上下並びに周方向において交互に配置され
る。
上述の乾燥装置は炉1の内部が負圧状態にある
ことを利用したもので、調整弁19を開くことに
よつてダクト8更には乾燥部4aを負圧とし、こ
れにより煙道5側の高温ガスを乾燥部4a内に吸
引する。
次に本装置による乾燥等の手順を、スペント炭
の例によつて説明すると概略下記の通りである。
種々の化学反応に使用されて活性を喪失した活
性炭(スペント炭)の再生に当つては、これらを
水と共に混合してスラリー状にした後、適当な輸
送手段によりスペント炭貯留部12まで輸送す
る。スペント炭Sはスクリユーフイーダ13等で
水切りを行ないつつ再生装置11の上方まで持ち
上げられ、供給口から乾燥部4a内に投入され
る。乾燥部4a内は、調整弁19を開放すること
によつてダクト8内と共に減圧されておりダクト
8側の圧力が煙道5の圧力より低くなると、煙道
5側の高温ガスは連結孔16から散気管6側へ吸
引され、散気孔18から乾燥部4a内へ流れ込
む。流れ込んだ高温ガスはスペント炭Sの間を通
り抜けて集気管7に流入する。この間高温ガスと
スペント炭の間において熱交換が行なわれて、ス
ペント炭の乾燥が促進される。即ちスペント炭S
の乾燥が進行することはスペント炭内に含まれて
いた水分が水蒸気となつて取り除かれることを意
味し、高温ガスに伴なわれて集気管7に流入した
後、ダクト8を経て排気ダクト9から炉1内へ吸
引される。しかも本発明では散気管6を乾燥部4
a内に多数本突設しているので、煙道5から流入
する高温ガスを隅々に至らせることができ、スペ
ント炭は極めて効率よく乾燥される。又発生した
水蒸気も高温ガスと共に放出されるので、乾燥が
一段と促進される。その為水蒸気が反応部4b方
向へ持ち込まれるという問題は大巾に改善され
た。尚乾燥部4a内を降下するスペント炭は乾燥
の進行に伴なつて団塊化する傾向を有し、上述の
ブリツヂ現象を生じるが散気管及び集気管等によ
つて分塊されると共に乾燥が十分に行われること
によつてスペント炭同志の固着による従来技術の
欠陥は解消されることとなつた。
続いて加熱炉1内の反応部4bに達したスペン
ト炭Sは既に十分乾燥されているので炉内の高温
雰囲気(約800〜900℃)により急激に加熱され、
且つ反応しつつ反応部4b内を順次降下する。そ
してこの反応部4b内で焼成、賦活反応を完全に
終了して再び一定の活性が付与された活性炭Cは
製品として排出部4cより順次取り出される。
第6図は本発明の他の実施例を示す概略説明図
で、煙道5から乾燥部4aに流入した乾燥用高温
ガスを再び煙道5へ回収する方法を示している。
即ち図例の乾燥方法は炉1の減圧吸引を利用する
ものではなく、ダクト8に取り付けた吸引装置2
0の積極吸引力を利用する様に構成したもので、
吸引装置20で吸引された煙道5内の高温ガスを
乾燥部4aから再び煙道5へ送り込む様にバイパ
ス21を設けている。尚上記各実施例では煙道5
から流入される高温ガスを集気管7で回収した
後、炉1内或は煙道5へ送給するが、例えば第7
図及び第8図(第7図−線断面図)に示す如
く、散気管6から流れ込む高温ガスを、散気管6
の間で且つ乾燥部4aの長手方向に配置した排気
管23に集め、乾燥部4aの上方から排気弁22
を介して系外へ取り出す様に構成したものであつ
てもよい。尚散気管6から乾燥部4a内へ流れ込
んだ高温ガスは通気孔24を介して排気管23内
へ回収される。又通気孔24の上側にかさ状のプ
レート25が取り付けられ、通気孔24の閉塞を
防止している。尚本実施例の場合は排気管23を
乾燥部4a内に配置しているので、排気管23の
管壁も転熱面として作用し乾燥効果が一段と促進
される。
尚散気管6及び集気管7並びに排気管23は角
形や楕円形等の断面を有するものであつても差し
支えない。
本発明は以上の様に構成されているので、以下
に要約する様な効果が得られる。
乾燥部内に供給された被処理物を高温ガスに
よつて直接的に乾燥できると共に、加熱乾燥に
よつて発生した水蒸気を乾燥部外に排出できる
ので、乾燥効率を著しく高めることができる。
被処理物の乾燥効率が高められたので、流動
性が良くなると共に、散気管等による撹拌を受
けるので、乾燥部下端付近のブリツジ現象も防
止できる。
乾燥効率が高められたので、反応容器を小型
化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の縦型加熱反応装置を示す概略説
明図、第2図は本発明に係る縦型加熱反応装置を
示す概略説明図、第3図は第2図における乾燥部
の要部拡大図、第4図は第3図の−線断面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6,7
図は他の実施例を示す概略説明図、第8図は第7
図の−線断面図である。 1……炉、4……反応容器、4a……乾燥部、
4b……反応部、4c……排出部、5……煙道、
6……散気管、7……集気管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱炉の天井と床を上下方向に貫通して上か
    ら下へ順に乾燥部、反応部及び排出部が形成され
    る筒状反応容器の内部に該反応容器と同心的な煙
    道を設けると共に、該煙道の上端は前記反応容器
    の上端を貫いて上方に延長され、一方該煙道の下
    端は前記反応容器の下端で連通される様に構成さ
    れた湿潤物質の加熱反応装置において、前記乾燥
    部に対応する煙道の外壁面には散気管が放射方向
    に長く突設されており、この散気管によつて前記
    煙道と乾燥部を連通せしめ、前記煙道内の高温排
    ガスの一部を前記散気管を介して乾燥部内の湿潤
    物質中に導入する様に構成したことを特徴とする
    湿潤物質の加熱反応装置。
JP55188066A 1980-12-29 1980-12-29 Drying of wet material Granted JPS57112673A (en)

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JPH0331003A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Konica Corp 感光性印刷版の運搬装置

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