JPS636329A - 蓄熱式暖房装置 - Google Patents
蓄熱式暖房装置Info
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- JPS636329A JPS636329A JP15001086A JP15001086A JPS636329A JP S636329 A JPS636329 A JP S636329A JP 15001086 A JP15001086 A JP 15001086A JP 15001086 A JP15001086 A JP 15001086A JP S636329 A JPS636329 A JP S636329A
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は凝固性蓄熱材を用いた蓄熱式暖房装置の改良に
関するものであり、凝固性蓄熱材の過冷却を防止し温度
特性に優れた暖房装置を提供するものである。
関するものであり、凝固性蓄熱材の過冷却を防止し温度
特性に優れた暖房装置を提供するものである。
〔従来技術1
蓄熱式暖房装置は発熱体と熱容量の大きな蓄熱材とを組
み合わせ、熱容量の大きな蓄熱材に一時的に蓄熱するこ
とにより暖房装置の発熱面の温度の均一化、暖房運転停
止後の急激な室温低下の防止、深夜電力を使用すること
による維持費の低減等を目的に現在北見商品化されてお
り蓄熱材としてコンクリート、レンガ等の顕熱型蓄熱材
を用いた装置のものと凝固性蓄熱材を用いた装置のもの
とがある。凝固性蓄熱材を用いた蓄熱式暖房装置として
は、例えば、特開昭59−89935号公報等が提案さ
れている。
み合わせ、熱容量の大きな蓄熱材に一時的に蓄熱するこ
とにより暖房装置の発熱面の温度の均一化、暖房運転停
止後の急激な室温低下の防止、深夜電力を使用すること
による維持費の低減等を目的に現在北見商品化されてお
り蓄熱材としてコンクリート、レンガ等の顕熱型蓄熱材
を用いた装置のものと凝固性蓄熱材を用いた装置のもの
とがある。凝固性蓄熱材を用いた蓄熱式暖房装置として
は、例えば、特開昭59−89935号公報等が提案さ
れている。
凝固性蓄熱材は物質が融解時に蓄熱し、凝固時に放熱す
る性質を利用した蓄熱材であり体積当りの蓄熱量が大き
く、蓄放熱時の温間変化が小さい答の特性を有するため
凝固性蓄熱材を用いた装置は顕熱型蓄熱材を用いた装置
に比較して装置が小型化でき、又特定温度領域の熱が利
用できる等の特徴を有する。
る性質を利用した蓄熱材であり体積当りの蓄熱量が大き
く、蓄放熱時の温間変化が小さい答の特性を有するため
凝固性蓄熱材を用いた装置は顕熱型蓄熱材を用いた装置
に比較して装置が小型化でき、又特定温度領域の熱が利
用できる等の特徴を有する。
〔発明が解決しようとする問題点1〕
しかしながら、凝固性蓄熱材は加熱して完全融解させた
後、温度を徐々に下げてくると−旦凝固温度以下まで温
度を低下させないと凝固しに、−時的に設定温度より低
い温度の時間帯を生じさせることになり、その解決が望
まれている。凝固性蓄熱材の過冷却防止方法としては、
従来から種々の方法が提案されている。例えば、凝固性
蓄熱材に過冷却防止剤を混合する方法、凝固性蓄熱材と
連なる特定箇所に過冷却防止剤方法であり凝固性蓄熱材
の製造の際には良く用いられる方法である。しかしなが
らこの方法では過冷却を小さくする憂は出来るが、完全
に無くすことはできない。
後、温度を徐々に下げてくると−旦凝固温度以下まで温
度を低下させないと凝固しに、−時的に設定温度より低
い温度の時間帯を生じさせることになり、その解決が望
まれている。凝固性蓄熱材の過冷却防止方法としては、
従来から種々の方法が提案されている。例えば、凝固性
蓄熱材に過冷却防止剤を混合する方法、凝固性蓄熱材と
連なる特定箇所に過冷却防止剤方法であり凝固性蓄熱材
の製造の際には良く用いられる方法である。しかしなが
らこの方法では過冷却を小さくする憂は出来るが、完全
に無くすことはできない。
また、過冷却防止の他の方法としては、凝固性蓄熱材を
完全に融解せず未融解部分を凝固性蓄熱材の一部又は複
飲部に残しておく方法がある。凝固性蓄熱材の内部に未
j解部分があると凝固する時に未融解部分を核にして凝
固するため過冷却を生じない。しかしこの方法は過冷却
防止効果の点では効果があるが未融解部分を作ることは
それだけ蓄熱量を減少させることになる。この方法を実
用面で用いるためには凝固性蓄熱材の蓄熱量を大きくす
るため未融解部分は出来るだけ微少にして他の融解部分
は実用に耐える範囲内で出来るだけ高温にすることが必
要でありそれを可能にする方法を見いだす事である。
完全に融解せず未融解部分を凝固性蓄熱材の一部又は複
飲部に残しておく方法がある。凝固性蓄熱材の内部に未
j解部分があると凝固する時に未融解部分を核にして凝
固するため過冷却を生じない。しかしこの方法は過冷却
防止効果の点では効果があるが未融解部分を作ることは
それだけ蓄熱量を減少させることになる。この方法を実
用面で用いるためには凝固性蓄熱材の蓄熱量を大きくす
るため未融解部分は出来るだけ微少にして他の融解部分
は実用に耐える範囲内で出来るだけ高温にすることが必
要でありそれを可能にする方法を見いだす事である。
本発明者等は発熱体と凝固性蓄熱材とを組み合わせた蓄
熱式暖房装置において凝固性蓄熱材の過冷却を防止して
温度特性の優れた暖房装置を提供せんと鋭意検討を重ね
た結果、発熱体、又は発熱体の配列構造内の一定箇所に
温度が必要以上に上昇、しない部分を意図的1こ設ける
ことにより実用的に凝固性蓄熱材の過冷却を防止しうろ
ことを見いだした。凝固性蓄熱材は体積当したがって熱
伝導率の小さt容器に密、打充填された凝固性蓄熱材を
発熱体により加熱$融解させる際に、発熱体に温度むら
を設けると、それが顕著に凝固性蓄熱材の融解状態のむ
らとなり現われる。
熱式暖房装置において凝固性蓄熱材の過冷却を防止して
温度特性の優れた暖房装置を提供せんと鋭意検討を重ね
た結果、発熱体、又は発熱体の配列構造内の一定箇所に
温度が必要以上に上昇、しない部分を意図的1こ設ける
ことにより実用的に凝固性蓄熱材の過冷却を防止しうろ
ことを見いだした。凝固性蓄熱材は体積当したがって熱
伝導率の小さt容器に密、打充填された凝固性蓄熱材を
発熱体により加熱$融解させる際に、発熱体に温度むら
を設けると、それが顕著に凝固性蓄熱材の融解状態のむ
らとなり現われる。
こうした凝固性蓄熱材の特性を利用することにより、密
封容器に充填された凝固性蓄熱材の連続層の一部に微少
の未融解部分を意図的に作り出すことが容易に可能なこ
とを見いだしたものである。即ち本発明は、発熱体と密
封容器に充填された凝固性蓄熱材とを組み合わせた暖房
装置において、発熱体によって凝固性蓄熱材を一定時間
加熱後、凝固性蓄熱材の任意の一部に未融解部分を生じ
させるように、発熱体、又は発熱体の配列構造内に、温
度が必要以上に上昇しない部分を意図的に設けた発熱体
又は発熱体の配列構造と熱伝導率及び透湿性の小さな容
器に密封充填された凝固性蓄熱材とを組み合わせ、該凝
固性蓄熱材の過冷却を防止した蓄熱式暖房装置である。
封容器に充填された凝固性蓄熱材の連続層の一部に微少
の未融解部分を意図的に作り出すことが容易に可能なこ
とを見いだしたものである。即ち本発明は、発熱体と密
封容器に充填された凝固性蓄熱材とを組み合わせた暖房
装置において、発熱体によって凝固性蓄熱材を一定時間
加熱後、凝固性蓄熱材の任意の一部に未融解部分を生じ
させるように、発熱体、又は発熱体の配列構造内に、温
度が必要以上に上昇しない部分を意図的に設けた発熱体
又は発熱体の配列構造と熱伝導率及び透湿性の小さな容
器に密封充填された凝固性蓄熱材とを組み合わせ、該凝
固性蓄熱材の過冷却を防止した蓄熱式暖房装置である。
本発明に使用することが出来る発熱体とじては、例九ば
電気式の線状発熱体、棒状発熱体、面状発熱体等あるい
は又線状、棒状または面状の導体内に所定温度の熱媒を
流して加熱する発熱体、ヒートパイプのように伝熱性の
良い材料を利用した発熱体等を使用することができる。
電気式の線状発熱体、棒状発熱体、面状発熱体等あるい
は又線状、棒状または面状の導体内に所定温度の熱媒を
流して加熱する発熱体、ヒートパイプのように伝熱性の
良い材料を利用した発熱体等を使用することができる。
電気式の線状、棒状発熱体としては、例えば発ある。電
気式の面状発熱体としては、例えば導電性物質を合成樹
脂と複合あるいは導電性塗料を基布に塗布し面状発熱体
としたもの、アルミ箔をエツチングして回路を作り合成
樹脂と複合して面状発熱体としたもの等がある。線状、
棒状または面状の導体内に所定温度の熱媒を流して加熱
する発熱体としては、例えば朋々の熱源で加熱した所定
温度の温水、油、蒸気、温風等の熱媒を金属又は合成樹
脂製の平板状、パイプ状等の導体内に導入して加熱する
発熱体心である。本発明に使用する発熱体、又は発熱体
の配列構造内の特定箇所には温度が必要以上に上昇しな
い部分が意図的に設けられてこ1度が必要以上に上昇し
ない部分の設は方としては、例丸ば線状あるいは棒状発
熱体の場合、配線あるいは配管のピッチを特徴とする特
定箇所で必要量広げる等の方法により達成することがで
きる。またアルミ箔をエツチングして回路を作り合成樹
脂と複合した面状発熱体の様に発熱体内部で回路を組み
意図的に温度変化を作り出せる発熱体等の場合も、前記
の様に回路内で発熱部を特定箇所で必要な広げる等によ
り達成することができる。また平板状あるいは面状発熱
体等の場合、発熱体の設置間隔を必要箇所で広げる等に
よっても可能である。
気式の面状発熱体としては、例えば導電性物質を合成樹
脂と複合あるいは導電性塗料を基布に塗布し面状発熱体
としたもの、アルミ箔をエツチングして回路を作り合成
樹脂と複合して面状発熱体としたもの等がある。線状、
棒状または面状の導体内に所定温度の熱媒を流して加熱
する発熱体としては、例えば朋々の熱源で加熱した所定
温度の温水、油、蒸気、温風等の熱媒を金属又は合成樹
脂製の平板状、パイプ状等の導体内に導入して加熱する
発熱体心である。本発明に使用する発熱体、又は発熱体
の配列構造内の特定箇所には温度が必要以上に上昇しな
い部分が意図的に設けられてこ1度が必要以上に上昇し
ない部分の設は方としては、例丸ば線状あるいは棒状発
熱体の場合、配線あるいは配管のピッチを特徴とする特
定箇所で必要量広げる等の方法により達成することがで
きる。またアルミ箔をエツチングして回路を作り合成樹
脂と複合した面状発熱体の様に発熱体内部で回路を組み
意図的に温度変化を作り出せる発熱体等の場合も、前記
の様に回路内で発熱部を特定箇所で必要な広げる等によ
り達成することができる。また平板状あるいは面状発熱
体等の場合、発熱体の設置間隔を必要箇所で広げる等に
よっても可能である。
本発明に使用することが出来る凝固性蓄熱材としては、
例えば無機塩水和物などであり具体的にはNa2SO4
・10H20炊はこれ:ζNaC1、KC1等を混合し
たもの、CaCl2・6H20またはこれにMgCl2
・6H20またはMgBr2 リ6H20等を混合した
もの、Na2S20a ・5H20、CHaCOONa
・8H20等が挙げられる。これらは通常過冷却防止
材、濃化材等が配合されている。
例えば無機塩水和物などであり具体的にはNa2SO4
・10H20炊はこれ:ζNaC1、KC1等を混合し
たもの、CaCl2・6H20またはこれにMgCl2
・6H20またはMgBr2 リ6H20等を混合した
もの、Na2S20a ・5H20、CHaCOONa
・8H20等が挙げられる。これらは通常過冷却防止
材、濃化材等が配合されている。
ita性蓄熱材は熱伝導率及び透湿性が少なく腐食性の
無い合成樹脂あるいは合成ゴム等の材料で出来た容器に
密封充填される。容器の熱伝導率が大きいと発熱体に温
度が必要以上に上昇しない部分を意図的に設けても容器
の熱伝導性が良いため凝固性蓄熱材に未融解部分をつく
ることが困雌である。また容器の透湿性が大rヶ凝固性
蓄熱材の水分が蒸発して凝固性蓄熱材が変質する可能性
がある。該容器の形状としては筒状、箱状、袋状等で内
部が空洞のもの、複数個のリブ構造を有しているもの、
あるいは複数個の隔壁を有するものなどが挙げられる。
無い合成樹脂あるいは合成ゴム等の材料で出来た容器に
密封充填される。容器の熱伝導率が大きいと発熱体に温
度が必要以上に上昇しない部分を意図的に設けても容器
の熱伝導性が良いため凝固性蓄熱材に未融解部分をつく
ることが困雌である。また容器の透湿性が大rヶ凝固性
蓄熱材の水分が蒸発して凝固性蓄熱材が変質する可能性
がある。該容器の形状としては筒状、箱状、袋状等で内
部が空洞のもの、複数個のリブ構造を有しているもの、
あるいは複数個の隔壁を有するものなどが挙げられる。
凝固性蓄熱材及び容器の4類はその使用目的により選択
されるう本発明における発熱体と密封容器に充填された
凝固性蓄熱材との組み合わせ方法としては、例えば密封
容器に充填された凝固性蓄熱材の片面あるいは両面に発
熱体が接燗するように組み合わされ発熱体、又は発熱体
の配列構造内に意図的に設けられた温度が必要以上1こ
上昇しない部分が該凝固性蓄熱材容器面に少なくとも一
ケ所以上有するように組み合わされる。
されるう本発明における発熱体と密封容器に充填された
凝固性蓄熱材との組み合わせ方法としては、例えば密封
容器に充填された凝固性蓄熱材の片面あるいは両面に発
熱体が接燗するように組み合わされ発熱体、又は発熱体
の配列構造内に意図的に設けられた温度が必要以上1こ
上昇しない部分が該凝固性蓄熱材容器面に少なくとも一
ケ所以上有するように組み合わされる。
密封容器内で凝固性蓄熱材が連続層を有すると、その領
域内の任意の一部に凝固性蓄熱材の未融解部分を生じさ
せると他の部分が完全融解していてもこの未融解部分が
凝固時に結晶発生の核となり過冷却現象を生じることな
く凝固する。
域内の任意の一部に凝固性蓄熱材の未融解部分を生じさ
せると他の部分が完全融解していてもこの未融解部分が
凝固時に結晶発生の核となり過冷却現象を生じることな
く凝固する。
また該容器が複数個の隔壁を有する構造であり、該容器
内で凝固性蓄熱材が一部不連続層になる場合容器内の連
続層毎にその領域内の任意の一部に凝固性蓄熱材の未融
解部分を生じさせるように発熱体、又は発熱体の配列構
造内の温度の上昇しない部分を少なくとも一ケ所以上有
するように組み合わせる必要がある。
内で凝固性蓄熱材が一部不連続層になる場合容器内の連
続層毎にその領域内の任意の一部に凝固性蓄熱材の未融
解部分を生じさせるように発熱体、又は発熱体の配列構
造内の温度の上昇しない部分を少なくとも一ケ所以上有
するように組み合わせる必要がある。
本発明で発熱体と該容器との組合せにおいて凝固性M熱
材の連続層内の任意の一部に未融解熱材のj解温度、熱
伝導率、蓄熱量、容器の形状、材質等また周辺の環境条
件等により異なるため各条件毎により決められる。
材の連続層内の任意の一部に未融解熱材のj解温度、熱
伝導率、蓄熱量、容器の形状、材質等また周辺の環境条
件等により異なるため各条件毎により決められる。
本発明の特徴は発熱体、又は発熱体の配列構造内に、温
度が上昇しない部分を意図的に設けた発熱体と熱伝導率
及び透湿性の小さな容器に密封充填された凝固性蓄熱材
とを組み合わせ凝固性蓄熱材の連続層の任意の一部に未
融解部分を生じさせて凝固性蓄熱材の過冷却を防止する
ため、凝固性蓄熱材の未融解部分を微少にすることが可
能で他の完全融解部分の温度は凝固性蓄熱材の融解温間
より高温にして凝固性蓄熱材の顕熱も利用できるため凝
固性蓄熱材を有効に利用でき蓄熱量を大きくしてしかも
凝固性蓄熱材の過冷却、を防止できる点にある。また凝
固性蓄熱材の過冷却を防止することによりこれを蓄熱式
暖房装置として使用したとき過冷却による一時的な室温
等の低下を生じさせない温度特性の優れた暖房’AMを
提供出来ることである。
度が上昇しない部分を意図的に設けた発熱体と熱伝導率
及び透湿性の小さな容器に密封充填された凝固性蓄熱材
とを組み合わせ凝固性蓄熱材の連続層の任意の一部に未
融解部分を生じさせて凝固性蓄熱材の過冷却を防止する
ため、凝固性蓄熱材の未融解部分を微少にすることが可
能で他の完全融解部分の温度は凝固性蓄熱材の融解温間
より高温にして凝固性蓄熱材の顕熱も利用できるため凝
固性蓄熱材を有効に利用でき蓄熱量を大きくしてしかも
凝固性蓄熱材の過冷却、を防止できる点にある。また凝
固性蓄熱材の過冷却を防止することによりこれを蓄熱式
暖房装置として使用したとき過冷却による一時的な室温
等の低下を生じさせない温度特性の優れた暖房’AMを
提供出来ることである。
本発明の凝固性蓄熱材の過冷却を防止した蓄熱式暖房装
置としては、例えば発熱体として電気、温水あるいは他
の熱媒ヒートパイプ等を利用して床、壁、天井等に設置
されるふく射暖房装置、あるいは発熱体と些で電気、温
水あるい凝固性蓄熱材を利用して蓄熱することにより暖
房装置の発熱面の温度の均一化、暖房運転停止後の急激
な室温低下の防止、深夜電力を使用することによる維持
費の低減等を図ることができる。
置としては、例えば発熱体として電気、温水あるいは他
の熱媒ヒートパイプ等を利用して床、壁、天井等に設置
されるふく射暖房装置、あるいは発熱体と些で電気、温
水あるい凝固性蓄熱材を利用して蓄熱することにより暖
房装置の発熱面の温度の均一化、暖房運転停止後の急激
な室温低下の防止、深夜電力を使用することによる維持
費の低減等を図ることができる。
次、/に実施例を挙げて更に詳しく本発明を説明するが
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない
。
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない
。
実施例1
第1図に発熱体として電気式線状発熱体を使用した蓄熱
式床暖房装置の構造の模式的斜視図を示す。コンクリー
トスラブ1上に厚み80mのウレタンフオーム2が置か
れている。
式床暖房装置の構造の模式的斜視図を示す。コンクリー
トスラブ1上に厚み80mのウレタンフオーム2が置か
れている。
8は電気式線状発熱体であり線状発熱体素裸(抵抗値0
.86107m)が85w間隔で配線されている。この
発熱体の配列構造内の8A部分は温度が必要以上に上昇
しないように配線の間隔を60mに広げである。この発
熱体の電気容量は約250 W/m2、電圧200Vで
発熱体の温度制御は50’Cにしである。4はポリプロ
ピレン製の厚み20mmの箱状容器に凝固性蓄熱材が密
封充填されている。凝固性蓄熱材としてはNa2SO4
・10HtQにNaC1、過冷却防止材、濃化剤が混合
されたもので融解温度28°C1凝固温度25°C1蓄
熱量88 Kcal/Kp 、熱伝導率0、55 Kc
al/mh ”Cのものを使用しである。凝固性蓄熱材
は箱状容器内で連続層をなしている。
.86107m)が85w間隔で配線されている。この
発熱体の配列構造内の8A部分は温度が必要以上に上昇
しないように配線の間隔を60mに広げである。この発
熱体の電気容量は約250 W/m2、電圧200Vで
発熱体の温度制御は50’Cにしである。4はポリプロ
ピレン製の厚み20mmの箱状容器に凝固性蓄熱材が密
封充填されている。凝固性蓄熱材としてはNa2SO4
・10HtQにNaC1、過冷却防止材、濃化剤が混合
されたもので融解温度28°C1凝固温度25°C1蓄
熱量88 Kcal/Kp 、熱伝導率0、55 Kc
al/mh ”Cのものを使用しである。凝固性蓄熱材
は箱状容器内で連続層をなしている。
5は厚み80−のモルタル床層である。、第1図の構造
を有する蓄熱式床暖房装置の供試体lmX1mを温度1
0℃の室内に置き発熱体によって凝固性蓄熱材を8時間
加熱後自然放冷した時の凝固性蓄熱材の温度変化の状態
を第2図に示す。凝固性蓄熱材の温度変化は4の箱状容
器表面のA点(配線85■の中間)、B点(配線60咽
の中間)にcc熱電対を貼合わせて温度記録計で測定し
たものである。
を有する蓄熱式床暖房装置の供試体lmX1mを温度1
0℃の室内に置き発熱体によって凝固性蓄熱材を8時間
加熱後自然放冷した時の凝固性蓄熱材の温度変化の状態
を第2図に示す。凝固性蓄熱材の温度変化は4の箱状容
器表面のA点(配線85■の中間)、B点(配線60咽
の中間)にcc熱電対を貼合わせて温度記録計で測定し
たものである。
凝固性蓄熱材を8時間加熱後、A点の凝固性蓄熱材の温
度は35°Cまで上がり完全融解をしていることを示し
ている。B点の凝固性蓄熱材の温度は28°Cで未融解
部分を残している。画点とも凝固性蓄熱材の過冷却は認
められない。
度は35°Cまで上がり完全融解をしていることを示し
ている。B点の凝固性蓄熱材の温度は28°Cで未融解
部分を残している。画点とも凝固性蓄熱材の過冷却は認
められない。
比較例1
実施例1の発熱体8に換えて線状発熱体素線が全て85
陽間隔で配線されている発熱体を使 −用し実施例1と
同様の供試体で同一条件で凝固性蓄熱材の温度変化を測
定した。その結果を第8図に示す。凝固性蓄熱材を8時
間加熱後A点、B点(この場合はいずれも配線86鱈の
中間)共に凝固性蓄熱材の温度は85°Cまで上昇し完
全融解しており、両者とも自然冷却特約2°C位の過冷
却を示している。
陽間隔で配線されている発熱体を使 −用し実施例1と
同様の供試体で同一条件で凝固性蓄熱材の温度変化を測
定した。その結果を第8図に示す。凝固性蓄熱材を8時
間加熱後A点、B点(この場合はいずれも配線86鱈の
中間)共に凝固性蓄熱材の温度は85°Cまで上昇し完
全融解しており、両者とも自然冷却特約2°C位の過冷
却を示している。
実施例2
実施例1(第1図)の発熱体3に換えて架橋ポリエチレ
ンチューブ(8瓢φ)を40陽間隔で配管して一部温度
が必要以上上昇しない部分を設けるため3八部分で7(
1m間隔で配管した。
ンチューブ(8瓢φ)を40陽間隔で配管して一部温度
が必要以上上昇しない部分を設けるため3八部分で7(
1m間隔で配管した。
配管中には50″Cの温水を8時間流して凝固性蓄熱材
を加熱しその後自然冷却をした。その結果、実施例1と
同様に8時間加熱後40■間隔で配管した箇所の凝固性
蓄熱材は完全融解をしており70陽間隔で配管をした箇
所の凝固性蓄熱材は未融解状態で両者とも凝固性蓄熱材
の過冷却は認められなかった。
を加熱しその後自然冷却をした。その結果、実施例1と
同様に8時間加熱後40■間隔で配管した箇所の凝固性
蓄熱材は完全融解をしており70陽間隔で配管をした箇
所の凝固性蓄熱材は未融解状態で両者とも凝固性蓄熱材
の過冷却は認められなかった。
実施例8
実施例1の発熱体3に換えて電気式面状発熱体を使用し
た。その構造の模式的斜視図を第4図に示す。8は電気
式面状発熱体である。
た。その構造の模式的斜視図を第4図に示す。8は電気
式面状発熱体である。
面状発熱体は幅2501、厚み3鵡、電気容i160
w、” m%11圧200vのものを3A部分で温度が
必要以上に上昇しない部分を設けるため60m+間隔で
配列した。4はポリプロピレン製の厚み20陽の箱状容
器に凝固性蓄熱材が密封充填されている。このjM状容
器は内部に隔壁を有しており凝固性蓄熱材はこの隔壁に
より容器内で(1) 、 (2) 、 (8) 、 (
4)に分割されている。他の構造及び発熱体の加熱条件
は実施例1と同一である。凝固性蓄熱材の温度変化は4
の箱状容器表面の(1) 、 (2) 、 (8) 、
(4)の発熱体の直上部分及び面状発熱体を60am
間隔で配列した部分の直上で実施例1と同様に測定した
。その結果、凝固性蓄熱材を8時間加熱後(1) 、
(2)部分の60m間隔で発熱体を離した直上の凝固性
蓄熱材は未融解部分を残しており他の部分の凝固性蓄熱
材は完全融解を示していた。そのため(1) 、 (2
)部分の凝固性蓄熱材は過冷却は認められなかった。し
かし発臆 熱体を7間なく置いた(8) 、 (4)部分の凝固性
蓄熱材は過冷却が認められた。
w、” m%11圧200vのものを3A部分で温度が
必要以上に上昇しない部分を設けるため60m+間隔で
配列した。4はポリプロピレン製の厚み20陽の箱状容
器に凝固性蓄熱材が密封充填されている。このjM状容
器は内部に隔壁を有しており凝固性蓄熱材はこの隔壁に
より容器内で(1) 、 (2) 、 (8) 、 (
4)に分割されている。他の構造及び発熱体の加熱条件
は実施例1と同一である。凝固性蓄熱材の温度変化は4
の箱状容器表面の(1) 、 (2) 、 (8) 、
(4)の発熱体の直上部分及び面状発熱体を60am
間隔で配列した部分の直上で実施例1と同様に測定した
。その結果、凝固性蓄熱材を8時間加熱後(1) 、
(2)部分の60m間隔で発熱体を離した直上の凝固性
蓄熱材は未融解部分を残しており他の部分の凝固性蓄熱
材は完全融解を示していた。そのため(1) 、 (2
)部分の凝固性蓄熱材は過冷却は認められなかった。し
かし発臆 熱体を7間なく置いた(8) 、 (4)部分の凝固性
蓄熱材は過冷却が認められた。
第1図は電気式線状発熱体を使用した蓄熱式床暖房装置
の構造の模式的斜視図である。1、コンクリートスラブ
2、ウレタンフオーム8、電気式線状発熱体 4、箱
状容器に充填された凝固性蓄熱材 5、モルタル床層で
ある。 第2図、第8図は発熱体によって凝固性蓄熱材を8時間
加熱後自然放冷した時の凝固性蓄熱材の温度変化を表わ
している。第4図は電気式面状発熱体を使用したW熱式
床暖房装置の構造の模式的斜視図である。1、コンクリ
ートスラブ 2、ウレタンフオーム 8、電気式面状発
熱体 4、隔壁を有する箱状容器に充填された凝固性蓄
熱材 5、モルタル床層である。 A 第1図 加熱終了後からの自然放冷時間 (時間) 第2図 加熱終了後からの自然数冷時間 (時間) 第3図 A 第4図
の構造の模式的斜視図である。1、コンクリートスラブ
2、ウレタンフオーム8、電気式線状発熱体 4、箱
状容器に充填された凝固性蓄熱材 5、モルタル床層で
ある。 第2図、第8図は発熱体によって凝固性蓄熱材を8時間
加熱後自然放冷した時の凝固性蓄熱材の温度変化を表わ
している。第4図は電気式面状発熱体を使用したW熱式
床暖房装置の構造の模式的斜視図である。1、コンクリ
ートスラブ 2、ウレタンフオーム 8、電気式面状発
熱体 4、隔壁を有する箱状容器に充填された凝固性蓄
熱材 5、モルタル床層である。 A 第1図 加熱終了後からの自然放冷時間 (時間) 第2図 加熱終了後からの自然数冷時間 (時間) 第3図 A 第4図
Claims (1)
- 発熱体と密封容器内に充填された凝固性蓄熱材とを組合
わせた暖房装置において、発熱体により該凝固性蓄熱材
を加熱する際に、該凝固性蓄熱材の連続層の任意の少な
くとも一部分に未融解部分を生じさせるように、発熱体
または発熱体の配列構造内に温度が必要以上上昇しない
部分を設けた発熱体または発熱体配列構造を用いること
を特徴とする凝固性蓄熱材の過冷却を防止した蓄熱式暖
房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150010A JP2521048B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 蓄熱式暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150010A JP2521048B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 蓄熱式暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636329A true JPS636329A (ja) | 1988-01-12 |
| JP2521048B2 JP2521048B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=15487504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150010A Expired - Fee Related JP2521048B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 蓄熱式暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521048B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02279926A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 天井暖冷房装置 |
| JP2014058681A (ja) * | 2013-10-08 | 2014-04-03 | Yoshinobu Yamaguchi | 潜熱蓄熱体の形態 |
| JP2014059141A (ja) * | 2013-11-25 | 2014-04-03 | Yoshinobu Yamaguchi | 潜熱蓄熱装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134529A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150010A patent/JP2521048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134529A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02279926A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 天井暖冷房装置 |
| JP2014058681A (ja) * | 2013-10-08 | 2014-04-03 | Yoshinobu Yamaguchi | 潜熱蓄熱体の形態 |
| JP2014059141A (ja) * | 2013-11-25 | 2014-04-03 | Yoshinobu Yamaguchi | 潜熱蓄熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521048B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Legal Events
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