JPS6363643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6363643B2 JPS6363643B2 JP56199689A JP19968981A JPS6363643B2 JP S6363643 B2 JPS6363643 B2 JP S6363643B2 JP 56199689 A JP56199689 A JP 56199689A JP 19968981 A JP19968981 A JP 19968981A JP S6363643 B2 JPS6363643 B2 JP S6363643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- female mold
- male
- marking
- wig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、かつら作製用雄型のマーキング方法
に関する。更に詳しくは、毛の生え際、分髪部、
つむじなどをかつらベースの所望の位置に指示す
ることのできるかつら作製用雄型のマーキング方
法に関する。
に関する。更に詳しくは、毛の生え際、分髪部、
つむじなどをかつらベースの所望の位置に指示す
ることのできるかつら作製用雄型のマーキング方
法に関する。
比較的低温度の加熱で軟化および成形すること
ができ、室温迄それを冷却したとき成形された形
状を保持したまま硬化し得る熱可塑性合成樹脂シ
ートを加熱して頭部に押し当てて雌型を作製し、
この雌型に石膏を充填して雄型を成形し、成形さ
れた雄型にかつらベース塗剤としての合成樹脂溶
液を塗布してかつらベースを製造することが、従
来から知られている。
ができ、室温迄それを冷却したとき成形された形
状を保持したまま硬化し得る熱可塑性合成樹脂シ
ートを加熱して頭部に押し当てて雌型を作製し、
この雌型に石膏を充填して雄型を成形し、成形さ
れた雄型にかつらベース塗剤としての合成樹脂溶
液を塗布してかつらベースを製造することが、従
来から知られている。
こうした一連の工程において、使用者の希望の
実現とか生え際、分髪部、つむじの指示などは、
まず雌型に成形された合成樹脂シートの表面に油
性インキなどを用いてマーキングを施すことによ
り行われているが、この雌型表面に施されたマー
キングを次に雄型表面に忠実に写しとる方法が従
来はなく、唯単に雌型のマーキングをみくらべて
大体の位置や形状を雄型表面に写しているのが実
情であり、その間での食い違いを避けることがで
きなかつた。
実現とか生え際、分髪部、つむじの指示などは、
まず雌型に成形された合成樹脂シートの表面に油
性インキなどを用いてマーキングを施すことによ
り行われているが、この雌型表面に施されたマー
キングを次に雄型表面に忠実に写しとる方法が従
来はなく、唯単に雌型のマーキングをみくらべて
大体の位置や形状を雄型表面に写しているのが実
情であり、その間での食い違いを避けることがで
きなかつた。
本発明は、雌型から雄型へのマーキングの忠実
な転写を可能とする方法を提供することを目的と
する。従つて、本発明はかつら作製用雄型のマー
キング方法に係り、雄型へのマーキングは、実質
的にバインダーを含有しない顔料系色材を用い
て、頭部形状の雌型の内面に雌型表面に施されて
いるマーキングに対応するマーキングを施し、該
雌型内に雄型成形材料を流し込み、該材料を硬化
させた後成形された雄型から雌型を離型すること
により、雌型内面から雄型表面に前記顔料系色材
からなるマーキングを転写させることにより行わ
れる。
な転写を可能とする方法を提供することを目的と
する。従つて、本発明はかつら作製用雄型のマー
キング方法に係り、雄型へのマーキングは、実質
的にバインダーを含有しない顔料系色材を用い
て、頭部形状の雌型の内面に雌型表面に施されて
いるマーキングに対応するマーキングを施し、該
雌型内に雄型成形材料を流し込み、該材料を硬化
させた後成形された雄型から雌型を離型すること
により、雌型内面から雄型表面に前記顔料系色材
からなるマーキングを転写させることにより行わ
れる。
前記した熱可塑性合成樹脂シートを加熱して頭
部に押し当て、頭部の型取りを行なう際に、合成
樹脂シートの上から頭部を透してみながら、毛の
生え際、分髪部、つむじ、かつらの必要部分など
を、使用者の希望を考慮しつつ、油性インキなど
を用いてマーキングすることは、従来と同様に行
われる。次に、このようにして表面にマーキング
を施した雌型の内面の前記マーキング対応位置
に、実質的にバインダーを含有しない顔料系色
材、例えば任意の色のチヨーク、クレヨン、クレ
パス、色鉛筆、炭など、好ましくはチヨークを用
いてマーキングを施す。その後、この雌型内に雄
型成形材料、例えば、石膏、シリコーンコンパウ
ンドなど、好ましくは石膏を流し込み、この雄型
成形材料を硬化させ、成形された雄型から雌型を
離型させると、雌型内面に付着していた顔料系色
材は、実質的にバインダーを含有していないので
(色材としての賦形性を保持させる程度のバイン
ダーの含有はあり得る)、雌型を形成している合
成樹脂シートに対する接着力が弱く、そのため容
易に雌型内面から雄型上へ転写される。
部に押し当て、頭部の型取りを行なう際に、合成
樹脂シートの上から頭部を透してみながら、毛の
生え際、分髪部、つむじ、かつらの必要部分など
を、使用者の希望を考慮しつつ、油性インキなど
を用いてマーキングすることは、従来と同様に行
われる。次に、このようにして表面にマーキング
を施した雌型の内面の前記マーキング対応位置
に、実質的にバインダーを含有しない顔料系色
材、例えば任意の色のチヨーク、クレヨン、クレ
パス、色鉛筆、炭など、好ましくはチヨークを用
いてマーキングを施す。その後、この雌型内に雄
型成形材料、例えば、石膏、シリコーンコンパウ
ンドなど、好ましくは石膏を流し込み、この雄型
成形材料を硬化させ、成形された雄型から雌型を
離型させると、雌型内面に付着していた顔料系色
材は、実質的にバインダーを含有していないので
(色材としての賦形性を保持させる程度のバイン
ダーの含有はあり得る)、雌型を形成している合
成樹脂シートに対する接着力が弱く、そのため容
易に雌型内面から雄型上へ転写される。
このようにして、その表面に必要事項のマーキ
ングを施した雄型を用いてのかつらベースの製造
は、雄型上にかつらベース塗剤としての合成樹脂
溶液、好ましくはウレタンプレポリマー溶液を塗
布することにより行われる。かつらベース塗剤の
塗布は、雄型上へ直接行なうこともできるが、雄
型上に加熱して軟化させた合成樹脂フイルム、好
ましくは厚さ約0.1〜0.5mm程度のポリエチレンフ
イルムをしわやたるみのない状態で押し付けてか
ぶせたものの上に行ない、形成された被膜の雄型
かつらの剥離性などを改善することが望ましい。
この際、ラツピングされ、その下方部分を雄型に
固定した合成樹脂フイルムを透してみえる雄型上
のマーキングに基いて、塗剤の種類とか塗布方法
を適宜変更し、例えば額の部分では皮ふとの一体
感をだすため塗剤を薄く塗布するとか、分髪部分
では植毛された毛を直立させるために塗剤を厚く
塗布したりあるいは硬調の仕上げにするとかいつ
た方法をとることができ、所望のものに十分合致
したかつらベースを作製することができる。
ングを施した雄型を用いてのかつらベースの製造
は、雄型上にかつらベース塗剤としての合成樹脂
溶液、好ましくはウレタンプレポリマー溶液を塗
布することにより行われる。かつらベース塗剤の
塗布は、雄型上へ直接行なうこともできるが、雄
型上に加熱して軟化させた合成樹脂フイルム、好
ましくは厚さ約0.1〜0.5mm程度のポリエチレンフ
イルムをしわやたるみのない状態で押し付けてか
ぶせたものの上に行ない、形成された被膜の雄型
かつらの剥離性などを改善することが望ましい。
この際、ラツピングされ、その下方部分を雄型に
固定した合成樹脂フイルムを透してみえる雄型上
のマーキングに基いて、塗剤の種類とか塗布方法
を適宜変更し、例えば額の部分では皮ふとの一体
感をだすため塗剤を薄く塗布するとか、分髪部分
では植毛された毛を直立させるために塗剤を厚く
塗布したりあるいは硬調の仕上げにするとかいつ
た方法をとることができ、所望のものに十分合致
したかつらベースを作製することができる。
本発明に係る雄型のマーキング方法を採用する
ことにより、顔料系色材の使用で雌型から雄型へ
のマーキングの転写が正確かつ容易に行われる様
うになつた結果、毛の生え際、分髪部、つむじな
どの位置および形状をかつらの作製に十分に反映
させることができるようになり、特に毛のはえ際
はかつらの装着を隠蔽する上で重要な部分である
が、その位置および形状が明確となつたため、か
つらベースの作製作業が確実かつ容易となり、他
の部分についても不必要な厚みむらのないものが
得られ易いなど、所望のかつらを作製する上で重
要なかつらベースが高品質のものとして得られる
という効果を奏する。
ことにより、顔料系色材の使用で雌型から雄型へ
のマーキングの転写が正確かつ容易に行われる様
うになつた結果、毛の生え際、分髪部、つむじな
どの位置および形状をかつらの作製に十分に反映
させることができるようになり、特に毛のはえ際
はかつらの装着を隠蔽する上で重要な部分である
が、その位置および形状が明確となつたため、か
つらベースの作製作業が確実かつ容易となり、他
の部分についても不必要な厚みむらのないものが
得られ易いなど、所望のかつらを作製する上で重
要なかつらベースが高品質のものとして得られる
という効果を奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的にバインダーを含有しない顔料系色材
を用いて、頭部形状の雌型の内面に雌型表面に施
されているマーキングに対応するマーキングを施
し、該雌型内に雄型成形材料を流し込み、該材料
を硬化させた後成形された雄型から雌型を離型す
ることにより、雌型内面から雄型表面に前記顔料
系色材からなるマーキングを転写させることを特
徴とするかつら作製用雄型のマーキング方法。 2 実質的にバインダーを含有しない顔料系色材
として任意の色のチヨークが用いられる特許請求
の範囲第1項記載のマーキング方法。 3 頭部形状の雌型として熱可塑性合成樹脂シー
トから成形された雌型が用いられる特許請求の範
囲第1項記載のマーキング方法。 4 雄型成形材料として石膏が用いられる特許請
求の範囲第1項記載のマーキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19968981A JPS58104205A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | かつら作製用雄型のマ−キング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19968981A JPS58104205A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | かつら作製用雄型のマ−キング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104205A JPS58104205A (ja) | 1983-06-21 |
| JPS6363643B2 true JPS6363643B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=16411970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19968981A Granted JPS58104205A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | かつら作製用雄型のマ−キング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104205A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5066562A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-06-04 | ||
| US3897892A (en) * | 1974-03-11 | 1975-08-05 | James L Waters | Custom formed wig block |
| JPS55116804A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-08 | Aderans Kk | Production of wick base |
| JPH0745443B2 (ja) * | 1986-09-04 | 1995-05-17 | 多摩化学工業株式会社 | 安定な第四級アルキルヒドロキシアルキルアンモニウムハイドロキサイド水溶液 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP19968981A patent/JPS58104205A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58104205A (ja) | 1983-06-21 |
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