JPS6363651A - ニトロンの製造法 - Google Patents
ニトロンの製造法Info
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- JPS6363651A JPS6363651A JP61208062A JP20806286A JPS6363651A JP S6363651 A JPS6363651 A JP S6363651A JP 61208062 A JP61208062 A JP 61208062A JP 20806286 A JP20806286 A JP 20806286A JP S6363651 A JPS6363651 A JP S6363651A
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- JP
- Japan
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- group
- producing
- nitrone
- methanol
- formula
- Prior art date
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- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Pyrrole Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は第三アミンを直接酸化してニトロンを合成する
方法に関する。
方法に関する。
本発明方法によって取得されるニトロンは、秀れた1、
3−双極子であり、種々のオレフィンと1.3−双極子
付加物を与えるが、これらは生理活性含窒素化合物の重
要な前駆体であり、種々のα−置換アミン化合物、アミ
ノ酸、ピロリジン系アルカロイド、ピペラジン系アルカ
ロイド等、医薬、農薬、ファインケミカルズの中間体と
して有用である。
3−双極子であり、種々のオレフィンと1.3−双極子
付加物を与えるが、これらは生理活性含窒素化合物の重
要な前駆体であり、種々のα−置換アミン化合物、アミ
ノ酸、ピロリジン系アルカロイド、ピペラジン系アルカ
ロイド等、医薬、農薬、ファインケミカルズの中間体と
して有用である。
(従来の技術)
従来、ニトロンを合成するには、第三アミンのN−オキ
シドを熱分解して生成した第二ヒドロキシルアミンを化
学量論量の酸化水銀などの酸化剤で酸化するか、Pd触
媒で酸化して合成するか、あるいは第一ヒドロキシルア
ミンをアルデヒドと縮合させて合成する方法が知られて
いる。これらは出発物質であるヒドロキシルアミンの製
造に困難を伴なうため、第三アミンの直接酸化による方
法が有利な方法として開発された。
シドを熱分解して生成した第二ヒドロキシルアミンを化
学量論量の酸化水銀などの酸化剤で酸化するか、Pd触
媒で酸化して合成するか、あるいは第一ヒドロキシルア
ミンをアルデヒドと縮合させて合成する方法が知られて
いる。これらは出発物質であるヒドロキシルアミンの製
造に困難を伴なうため、第三アミンの直接酸化による方
法が有利な方法として開発された。
第三アミンを酵素作用により直接酸化してニトロンに変
換することは知られていたが、それとは別に、タングス
テン化合物などの金属醋体触媒の存在下に過酸化物で酸
化し、第三アミンより一段階工程によって高収率でニト
ロンを取得する方法が本発明者により特開昭59−16
4762号公輸に提案され、公知である。
換することは知られていたが、それとは別に、タングス
テン化合物などの金属醋体触媒の存在下に過酸化物で酸
化し、第三アミンより一段階工程によって高収率でニト
ロンを取得する方法が本発明者により特開昭59−16
4762号公輸に提案され、公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者等は、上記第三アミンの触媒酸化反応について
引続き鋭意研究を重ねた結果、非金属系のセレン化合物
が頗る有効な触媒作用を示すことを知見し、更にこれら
の触媒は、従来法に比較してクリーンな反応を提供する
と共に、有機触媒中で効率的反応を可能とするため、水
易溶性ニトロンの分離が有効に達成されることを確認し
、本発明を完成したものである。
引続き鋭意研究を重ねた結果、非金属系のセレン化合物
が頗る有効な触媒作用を示すことを知見し、更にこれら
の触媒は、従来法に比較してクリーンな反応を提供する
と共に、有機触媒中で効率的反応を可能とするため、水
易溶性ニトロンの分離が有効に達成されることを確認し
、本発明を完成したものである。
すなわち本発明の目的は、第二7ミンから、一段階工程
により高収率でニトロンを得る方法を提供するにある。
により高収率でニトロンを得る方法を提供するにある。
本発明の別の目的は第三アミンからクリーンな反応によ
ってニトロンを生成すると共に生成物を容易に分離し得
る工業的に有利な方法を提供せんとするにある。
ってニトロンを生成すると共に生成物を容易に分離し得
る工業的に有利な方法を提供せんとするにある。
更に他の目的は、以下の記載により逐次明らかにされる
。
。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明方法は、セレン化合物
の存在下に、−i式、 で表わされるアミンと過酸化物とを反応させて、一般式
、 〔上式中、R1,R2およびR3は上記と同義である〕
で表わされるニトロンを生成することを特徴とする。
の存在下に、−i式、 で表わされるアミンと過酸化物とを反応させて、一般式
、 〔上式中、R1,R2およびR3は上記と同義である〕
で表わされるニトロンを生成することを特徴とする。
上記式中、上に定義したR1. R2およびR3は次の
ものを包含する。
ものを包含する。
(イ)水素原子、
(ロ)炭素数20個までのアルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、シクロアルキル基およびアリール基、 (ハ)酸素、窒素および硫黄から選ばれた3個までの異
原子を環、中に含む3〜16員環の複素環化合物の1価
の残基、 (ニ)上記(ロ)8よび(ハ)の、下記置換基を1個以
上含む置換体、 (i)炭素数12個までのアリール、アルケニルまたは
アルキニル基、 (ii) −0−、−N−および−S−から選ばれた異
原子を3個まで含有する3〜7員複素環化合物の1価の
残基、 (iii)O1l+ cool CN、 OR,COJ
、 N1hl 5O2RISiRsまたはC0NRz基
、 (iv )フェニル基、 および (ホ)上記(ロ)〜(ニ)が任意に結合して形成した飽
和または不飽和の環。
アルキニル基、シクロアルキル基およびアリール基、 (ハ)酸素、窒素および硫黄から選ばれた3個までの異
原子を環、中に含む3〜16員環の複素環化合物の1価
の残基、 (ニ)上記(ロ)8よび(ハ)の、下記置換基を1個以
上含む置換体、 (i)炭素数12個までのアリール、アルケニルまたは
アルキニル基、 (ii) −0−、−N−および−S−から選ばれた異
原子を3個まで含有する3〜7員複素環化合物の1価の
残基、 (iii)O1l+ cool CN、 OR,COJ
、 N1hl 5O2RISiRsまたはC0NRz基
、 (iv )フェニル基、 および (ホ)上記(ロ)〜(ニ)が任意に結合して形成した飽
和または不飽和の環。
本発明方法に用いられる触媒はセレン化合物であるが、
そのうち、二酸化セレンSea、、亜セレン酸H,Se
O,、亜セレン酸のアルカリ金属塩、例えば)hseo
i等は活性が高いことから特に好ましく、就中、Sea
、が最適である。これらの触媒は反応系に触媒量存在す
るだけで十分である。また適宜な助触媒を併用してもよ
い。
そのうち、二酸化セレンSea、、亜セレン酸H,Se
O,、亜セレン酸のアルカリ金属塩、例えば)hseo
i等は活性が高いことから特に好ましく、就中、Sea
、が最適である。これらの触媒は反応系に触媒量存在す
るだけで十分である。また適宜な助触媒を併用してもよ
い。
本発明方法に適用される過酸化物としては過酸化水素が
最も有効である。その他t−ブチルヒドロパーオキシド
、m−クロル過安息香酸などの過酸化物も使用可能では
あるが、反応が汚(、ニトロン収率が低下する傾向があ
る。
最も有効である。その他t−ブチルヒドロパーオキシド
、m−クロル過安息香酸などの過酸化物も使用可能では
あるが、反応が汚(、ニトロン収率が低下する傾向があ
る。
反応溶媒としては、例えばメタノール等の低級アルコー
ル、および例えばアセトン等の鎖式低位ケトンなと、水
混和性有機溶媒が好適であり、それらは単独または混合
して通用し得る。水を用いると緩徐ではあるが酸化剤で
ある過酸化水素の分解が進行し、またベンゼンやエーテ
ルを用いると過酸化水素の分解が激化するので好ましく
ない。
ル、および例えばアセトン等の鎖式低位ケトンなと、水
混和性有機溶媒が好適であり、それらは単独または混合
して通用し得る。水を用いると緩徐ではあるが酸化剤で
ある過酸化水素の分解が進行し、またベンゼンやエーテ
ルを用いると過酸化水素の分解が激化するので好ましく
ない。
反応温度に特に限定はないが、通常、約−50℃から約
100℃までの範囲でよい、また反応は不活性ガス雰囲
気中で行なうことが望ましいが、必ずしもその必要はな
い、更に本反応系にニトロンの受容体を共存させても良
く、特にオレフィンを共存させるとニトロンの付加物が
効率良く得られる。
100℃までの範囲でよい、また反応は不活性ガス雰囲
気中で行なうことが望ましいが、必ずしもその必要はな
い、更に本反応系にニトロンの受容体を共存させても良
く、特にオレフィンを共存させるとニトロンの付加物が
効率良く得られる。
以下に本発明の実施例を述べる。
ジエチルアミン0.183g、二酸化セレン0.013
g。
g。
メタノール5.0++lの混合物を水冷攪拌し、アルゴ
ン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.860gを滴下
する0滴下後室塩で3時間攪拌する。減圧下メタノール
を留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽出
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
ン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.860gを滴下
する0滴下後室塩で3時間攪拌する。減圧下メタノール
を留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽出
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(77
1zl−1溶出液9:1クロロホルム−メタノール)に
て単離精製する。
1zl−1溶出液9:1クロロホルム−メタノール)に
て単離精製する。
収量 0.162g
N?IRスペクトル
1.99(d、 J=5.811z、 3H)3.80
(q、 J=7.2Hz、 2H)6.80(q、 J
=5.8Hz、 IH)ブチルアミンを出発原料として
用い、実施例1と同様にして下記NMRスペクトルを有
する表記化合物を収率80%で得た。
(q、 J=7.2Hz、 2H)6.80(q、 J
=5.8Hz、 IH)ブチルアミンを出発原料として
用い、実施例1と同様にして下記NMRスペクトルを有
する表記化合物を収率80%で得た。
NMRスペクトル
0.97(t、 J=6.411z、 311)1
.15−2.20n、 6+り 2.47(dt、 J=6.0 and 6.5)
1z、 2)り3.73(t、 J=6.5Hz、
2H)6.64(t、 J=6.4Hz、 L
H)ジヘキシルアミン0.460g、二酸化セレン0.
014g、メタノール5.0IIIlの混合物を水冷撹
拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.8
46gを滴下する。滴下後室温で4時間攪拌する。減圧
下メタノールを留去した後、得られた水溶液はジクロロ
メタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
.15−2.20n、 6+り 2.47(dt、 J=6.0 and 6.5)
1z、 2)り3.73(t、 J=6.5Hz、
2H)6.64(t、 J=6.4Hz、 L
H)ジヘキシルアミン0.460g、二酸化セレン0.
014g、メタノール5.0IIIlの混合物を水冷撹
拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.8
46gを滴下する。滴下後室温で4時間攪拌する。減圧
下メタノールを留去した後、得られた水溶液はジクロロ
メタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(アル
ミナ、?容出液9:lヘキサンー酢酸エチル)にて単離
精製する。
ミナ、?容出液9:lヘキサンー酢酸エチル)にて単離
精製する。
収量 0.421g
NMRスペクトル
1.08−2.24(m、 14H)
2.48Cdt、 J=5.6 and 6’、OHz
、 2H)3.72(t、 J=6.811z、 2H
)6.60(t、 J=5.6Hz、 LH)ジイソプ
ロピルアミン0.258g、二酸化セレン0.017g
、メタノール5.Onlの混合物を水冷攪拌し、アルゴ
ン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.881gを滴下
する。滴下後室温で20時間攪拌する。減圧下メタノー
ルを留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽
出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、
残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液9
:1クロロホルム−メタノール)にて単離精製する。
、 2H)3.72(t、 J=6.811z、 2H
)6.60(t、 J=5.6Hz、 LH)ジイソプ
ロピルアミン0.258g、二酸化セレン0.017g
、メタノール5.Onlの混合物を水冷攪拌し、アルゴ
ン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.881gを滴下
する。滴下後室温で20時間攪拌する。減圧下メタノー
ルを留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽
出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、
残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液9
:1クロロホルム−メタノール)にて単離精製する。
収率 0.194g
NMRスペクトル
2.14(s、6B)
4.47(hept、 J=6.4Hz、 1)1
)ジイソブチルアミン0.320g、二酸化セレン0.
015g、メタノール5.0m lの混合物を水冷攪拌
し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.87
7gを滴下する。滴下後室温で5時間攪拌する。減圧下
メタノールを留去した後、得られた水溶液はジクロロメ
タンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を
留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、
:容出液酢酸エチル)にて単離キ行製する。
)ジイソブチルアミン0.320g、二酸化セレン0.
015g、メタノール5.0m lの混合物を水冷攪拌
し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.87
7gを滴下する。滴下後室温で5時間攪拌する。減圧下
メタノールを留去した後、得られた水溶液はジクロロメ
タンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を
留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、
:容出液酢酸エチル)にて単離キ行製する。
収率 0.279g
N門Rスペクトル
1.09(d、 J=6.8)1z、 6H)2.44
(t−hept、J=7.1 and 6.8Hz、
LH)3.12(d−hept、J=7.0 an
d 6.8Hz、 18)3.57(d、J−7,1
Hz、2)1)6.49(d、 J=7.0Hz、
LH)N−tert−ブチル−(E)−2−ブテニル
アミン0.153g、二酸化セレン0.006g、メタ
ノール2.5mfの混合物を水冷攪拌し、アルゴン雰囲
気下にて30%過酸化水素水0.4i0 gを滴下する
。滴下後室温で24時B攪拌する。減圧下メタノールを
留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽出し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣
をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液9:1
ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製する。
(t−hept、J=7.1 and 6.8Hz、
LH)3.12(d−hept、J=7.0 an
d 6.8Hz、 18)3.57(d、J−7,1
Hz、2)1)6.49(d、 J=7.0Hz、
LH)N−tert−ブチル−(E)−2−ブテニル
アミン0.153g、二酸化セレン0.006g、メタ
ノール2.5mfの混合物を水冷攪拌し、アルゴン雰囲
気下にて30%過酸化水素水0.4i0 gを滴下する
。滴下後室温で24時B攪拌する。減圧下メタノールを
留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで抽出し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣
をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液9:1
ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製する。
収率 0.107g
NMRスペクトル
CDCl
6 3 1.49(s、 98)99m
1.89(dd、J=6.4 and 1.0)1z
、3B)6.2Hdq、J=14.8 and 6.4
Hz、 1)1)6.84(ddd、J=14.8
.8.8 and 1.0Hz 、 IH)7.
18(d、 J=8.8Hz、 11()’XDJ
鉗L N−tBrj−ブチル−3−ブテニルアミンを実施例6
と同様に酸化しても上記と同様の化合物が61%の収率
をもって取得された。
、3B)6.2Hdq、J=14.8 and 6.4
Hz、 1)1)6.84(ddd、J=14.8
.8.8 and 1.0Hz 、 IH)7.
18(d、 J=8.8Hz、 11()’XDJ
鉗L N−tBrj−ブチル−3−ブテニルアミンを実施例6
と同様に酸化しても上記と同様の化合物が61%の収率
をもって取得された。
N tert−ブチル−ブチルアミンを出発原料とし
て実施例6と同様にして、下記NMRスペクトルを示す
表記化合物を64%の収率で取得した。
て実施例6と同様にして、下記NMRスペクトルを示す
表記化合物を64%の収率で取得した。
NMRスペクトル
1.48(s、 9H)
2.46(dt、 J=5.6 and 6.5!−
1z、 18)6.76(t、J−5,6Hz、IH
)2 tert−ブチルアミノエタノールを出発原料
として用い、実施例6と同様にして下記NMRスペクト
ルを示す表記化合物を35%の収率で得た。
1z、 18)6.76(t、J−5,6Hz、IH
)2 tert−ブチルアミノエタノールを出発原料
として用い、実施例6と同様にして下記NMRスペクト
ルを示す表記化合物を35%の収率で得た。
NMRスペクトル
3.83 (br s、 LH)
4.38 (d、 J=4.4Hz、 2H)7.06
(t、 J=4.4Hz、 IH)1、2.3.4−
テトラヒドロイソキノリン0.345g。
(t、 J=4.4Hz、 IH)1、2.3.4−
テトラヒドロイソキノリン0.345g。
二酸化セレン0.013g、メタノール5,0rtrl
の混合物を水冷攪拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過
酸化水素水0.849gを滴下する。滴下後室塩で8時
間攪拌する。減圧下メタノールを留去した後、得られた
水溶液はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラ
フィー(シリカゲル、溶出液9:1クロロホルム−メタ
ノール)にて単離精製する。
の混合物を水冷攪拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過
酸化水素水0.849gを滴下する。滴下後室塩で8時
間攪拌する。減圧下メタノールを留去した後、得られた
水溶液はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラ
フィー(シリカゲル、溶出液9:1クロロホルム−メタ
ノール)にて単離精製する。
NMRスペクトル
4.08 (t、 J=7.8Hz、 2H)6.92
−7.42 (m、 4H) 7.69 (s、 11) 6−ペンジロキシー7−メトキシー1.2.3.4−テ
トラヒドロイソキノリン0.339g、二酸化セレン0
.007g、メタノール5.0talの混合物を水冷攪
拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.4
37gを滴下する。滴下後、室温で7時間攪拌する。
−7.42 (m、 4H) 7.69 (s、 11) 6−ペンジロキシー7−メトキシー1.2.3.4−テ
トラヒドロイソキノリン0.339g、二酸化セレン0
.007g、メタノール5.0talの混合物を水冷攪
拌し、アルゴン雰囲気下にて30%過酸化水素水0.4
37gを滴下する。滴下後、室温で7時間攪拌する。
減圧下メタノールを留去した後、得られた残渣はジクロ
ロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶
媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミ
ナ、溶出液1:1ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製
する。
ロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶
媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミ
ナ、溶出液1:1ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製
する。
収量0.325g
NMRスペクトル
3.85 (s、 38)
4.03 (t、 J=7.6Hz、 2H)5.12
(s、 28) 6.59 (s、 IH) 6.70 (s、 IH) 7.32 (s、 5H) 7.59 (s、 LH) 二酸化セレン0.014gとアセトン5.Qmfの混合
物に氷水浴上冷却下、ピロリジン0.184gを加え、
次に30%過酸化水素水0.857gをアルゴン雰囲気
水冷攪拌下にて滴下する。滴下後、室温で3時間攪拌す
る。fIi圧下アセトンを留去した後、得られた水溶液
はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリラムで乾燥
する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー
(アルミナ、溶出液9:1クロロホルム−メタノール)
にて単離精製する。
(s、 28) 6.59 (s、 IH) 6.70 (s、 IH) 7.32 (s、 5H) 7.59 (s、 LH) 二酸化セレン0.014gとアセトン5.Qmfの混合
物に氷水浴上冷却下、ピロリジン0.184gを加え、
次に30%過酸化水素水0.857gをアルゴン雰囲気
水冷攪拌下にて滴下する。滴下後、室温で3時間攪拌す
る。fIi圧下アセトンを留去した後、得られた水溶液
はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリラムで乾燥
する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー
(アルミナ、溶出液9:1クロロホルム−メタノール)
にて単離精製する。
収量0.161g
NバRスペクトル
2.55−3.04 (m、 211)3.94 (t
t、 J=8.0 and 2.0Hz)6.86 (
t、 J=2.0)1z、 IH)二酸化セレン0.0
12gとアセトン5.0m lの混合物を氷水浴上冷却
し、ピペリジン0.213gを加え、次に30%過酸化
水素水0.629 gをアルゴン雰囲気水冷撹拌下にて
滴下する0滴下後室部で3時間攪拌する。減圧下、アセ
トンを留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで
抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し
、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液
9:1クロロホルム−メタノール)にて単離精製する。
t、 J=8.0 and 2.0Hz)6.86 (
t、 J=2.0)1z、 IH)二酸化セレン0.0
12gとアセトン5.0m lの混合物を氷水浴上冷却
し、ピペリジン0.213gを加え、次に30%過酸化
水素水0.629 gをアルゴン雰囲気水冷撹拌下にて
滴下する0滴下後室部で3時間攪拌する。減圧下、アセ
トンを留去した後、得られた水溶液はジクロロメタンで
抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し
、残渣をカラムクロマトグラフィー(アルミナ、溶出液
9:1クロロホルム−メタノール)にて単離精製する。
収量0.219g
N門Rスペクトル
2.20−2.78 (m、 211)3.78 (t
、 J=5.0Hz、 211)?、14 (t、 J
=4.0)Iz、 IH)2、3.4.5.6.7−へ
キサヒドロ−1)1−アゾニンを出発原料として用い、
実施例13と同様にして下記NMRスペクトルを示す表
記化合物を34%の収率で得た。
、 J=5.0Hz、 211)?、14 (t、 J
=4.0)Iz、 IH)2、3.4.5.6.7−へ
キサヒドロ−1)1−アゾニンを出発原料として用い、
実施例13と同様にして下記NMRスペクトルを示す表
記化合物を34%の収率で得た。
NMRスペクトル
2.19−2.80 (m、 2H)
3.73 (t、 J=6.711z、 2H)6.6
8 (t、J=5.8Hz、1)1)二酸化セレン0
.014gとアセトン5.Ova lの混合物を氷水浴
上冷却し、2−メチルピペリジン0.247gを加え、
次に30%過酸化水素水0.619gをアルゴン雰囲気
水冷攪拌下にて滴下する。滴下後、室温で25時間攪拌
する。減圧下、アセトンを留去した後、得られた水溶液
はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー
(アルミナ、溶出液9:1クロロホルム−メタノール)
にて単離精製する。
8 (t、J=5.8Hz、1)1)二酸化セレン0
.014gとアセトン5.Ova lの混合物を氷水浴
上冷却し、2−メチルピペリジン0.247gを加え、
次に30%過酸化水素水0.619gをアルゴン雰囲気
水冷攪拌下にて滴下する。滴下後、室温で25時間攪拌
する。減圧下、アセトンを留去した後、得られた水溶液
はジクロロメタンで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥
する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー
(アルミナ、溶出液9:1クロロホルム−メタノール)
にて単離精製する。
収量0.222g
NMRスペクトル
2.11 (t、 J=1.4Hz、 3H)2.26
−2.82 (m、 2)1)3.58−4.20 (
m、 2H) 実1則 メチルプロリナートを出発原料として、実施例15と同
様の条件下に反応を行ない、シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶出液、酢酸エチル)にて単離精製し、下
記NMRスペクトルを示す表記化合物を45%の収率で
取得した。
−2.82 (m、 2)1)3.58−4.20 (
m、 2H) 実1則 メチルプロリナートを出発原料として、実施例15と同
様の条件下に反応を行ない、シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶出液、酢酸エチル)にて単離精製し、下
記NMRスペクトルを示す表記化合物を45%の収率で
取得した。
NMRスペクトル
3.04 (tt、 J=8.0 and 2.0Hz
、 28)3.83 (s、 311) 4.16 (tt、 J=8.0 and 2.0Hz
、 2H)2−ピペリジノニトリルを出発原料として、
実施例15と同様の条件下に反応を行ない、アルミナカ
ラムクロマトグラフィー(溶出液、酢酸エチル)にて単
離精製し、下記NMRスペクトルを示す表記化合物を6
0%の収率で取得した。
、 28)3.83 (s、 311) 4.16 (tt、 J=8.0 and 2.0Hz
、 2H)2−ピペリジノニトリルを出発原料として、
実施例15と同様の条件下に反応を行ない、アルミナカ
ラムクロマトグラフィー(溶出液、酢酸エチル)にて単
離精製し、下記NMRスペクトルを示す表記化合物を6
0%の収率で取得した。
NMRスペクトル
2.48−2.86 (m、 2H)
3.73−4.08 (m、 2+l)二酸化セレン0
.013g、(E)−2−ブテン酸エチル0.590g
、アセトン5.0m lの混合物に、氷水浴上冷却下、
ピペリジン0.210gを加え、次に30%過酸化水素
水0.629gをアルゴン雰囲気水冷攪拌下にて滴下す
る。滴下後、室温で3時間攪拌し、減圧下アセトンを留
去し、更に油浴上90°Cにて2時間加熱攪拌する。室
温まで冷却後、飽和食塩水を加え、ジクロロメタンで抽
出、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、残
渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、溶出液9
:1ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製する。
.013g、(E)−2−ブテン酸エチル0.590g
、アセトン5.0m lの混合物に、氷水浴上冷却下、
ピペリジン0.210gを加え、次に30%過酸化水素
水0.629gをアルゴン雰囲気水冷攪拌下にて滴下す
る。滴下後、室温で3時間攪拌し、減圧下アセトンを留
去し、更に油浴上90°Cにて2時間加熱攪拌する。室
温まで冷却後、飽和食塩水を加え、ジクロロメタンで抽
出、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去し、残
渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、溶出液9
:1ヘキサン−酢酸エチル)にて単離精製する。
収量0.293g
NMRスペクトル
1.32 (d、 J=6.0Hz、 3H)1.47
−2.17 (n+、 6H)2.17−3.001.
a、 2)1)2.83 (dd、 J=8.0 an
d 5.0Hz、 1M)3.47 (d*、 J=8
.0Hz、 IH)4.16 (Q、 J=7.0Hz
、 2)I)4.48 (dq、 J=5.0 and
6.0Hz、 IH)上記実施例1〜17において行
なった、二酸化セレンを触媒とし、過酸化水素をもって
第二アミンを酸化した反応を次表にまとめて示す。
−2.17 (n+、 6H)2.17−3.001.
a、 2)1)2.83 (dd、 J=8.0 an
d 5.0Hz、 1M)3.47 (d*、 J=8
.0Hz、 IH)4.16 (Q、 J=7.0Hz
、 2)I)4.48 (dq、 J=5.0 and
6.0Hz、 IH)上記実施例1〜17において行
なった、二酸化セレンを触媒とし、過酸化水素をもって
第二アミンを酸化した反応を次表にまとめて示す。
め ロ − の Q
寸 ロ 膿 Cの ■
■ ト @ の ト
寸 Cシ ロに 〇 (発明の効果) 上述の記載により明らかな通り、また上記実施例によっ
て例証されたように、本発明方法によれば、非金、属化
合物であるセレン化合物を触媒として、第二アミンより
一段階工程によって、ニトロンを高収率を以って取得す
ることができると共に有機溶媒中でクリーンな反応が達
成されるため、水易溶性のニトロンの分離・精製が頗る
容易である。またオレフィンを反応系に共存させると、
生理活性含窒素化合物の重要な前駆体としての1,3−
双掻子付加物が一工程によって効率的に得られるなど、
本発明は医薬、農薬、ファインケミカルズなどの産業に
大きな利益をもたらすものである。
寸 ロ 膿 Cの ■
■ ト @ の ト
寸 Cシ ロに 〇 (発明の効果) 上述の記載により明らかな通り、また上記実施例によっ
て例証されたように、本発明方法によれば、非金、属化
合物であるセレン化合物を触媒として、第二アミンより
一段階工程によって、ニトロンを高収率を以って取得す
ることができると共に有機溶媒中でクリーンな反応が達
成されるため、水易溶性のニトロンの分離・精製が頗る
容易である。またオレフィンを反応系に共存させると、
生理活性含窒素化合物の重要な前駆体としての1,3−
双掻子付加物が一工程によって効率的に得られるなど、
本発明は医薬、農薬、ファインケミカルズなどの産業に
大きな利益をもたらすものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、セレン化合物の存在下に、一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上式中、R^1、R^2およびR^3は互いに同一で
も異なっていてもよく、水素原子または1価の置換また
は非置換の、飽和または不飽和脂肪族、脂環族、複素環
式または異原子含有炭化水素あるいは芳香族炭化水素の
残基を示し、それらは任意に結合して環を形成してもよ
い〕 で表わされるアミンと過酸化物とを反応させて、一般式
、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上式中、R^1、R^2およびR^3は上記と同義で
あるで表わされるニトロンを生成することを特徴とする
ニトロンの製造法。 2、前記式中のR^1、R^2およびR^3が(イ)水
素原子、(ロ)炭素数20個までのアルキル基、アルケ
ニル基、アルキニル基、シクロアルキル基またはアリー
ル基、または(ハ)酸素、窒素および硫黄から選ばれた
3個までの異原子を環中に含む3〜16員環の複素環化
合物の1価の残基であり、上記(ロ)および(ハ)は炭
素数12個までのアリール、アルケニルまたはアルキニ
ル基、または−O−、−N−および−S−から選ばれた
異原子を3個まで含有する3〜7員複素環化合物の1価
の残基、または、OH、C=O、CN、OR、CO_2
R、NR_2、SO_2R、SiR_3またはCONR
_2基(但しRは10個までの炭素を有する置換または
非置換アルキル基)、あるいはフェニル基から選ばれた
1個以上の置換基を含んでもよく、更にR^1、R^2
およびR^3は、酸素、窒素および硫黄から選ばれた異
原子を含有することのできる飽和または不飽和。〕 の環を形成するために任意に結合してもよいものである
特許請求の範囲第1項記載のニトロンの製造法。 3、セレン化合物が、SeO_2、H_2SeO_3お
よび亜セレン酸のアルカリ金属塩よりなる群から選ばれ
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のニトロンの
製造法。 4、前記過酸化物が過酸化水素である前記特許請求の範
囲各項の何れかに記載のニトロンの製造法。 5、前記反応が、低級アルコールおよび鎖式低位ケトン
よりなる群から選ばれた少なくとも1種の水混和性有機
溶媒である前記特許請求の範囲各項の何れかに記載のニ
トロンの製造法。 6、前記有機溶媒がメタノールまたはアセトンである特
許請求の範囲第5項記載のニトロンの製造法。 7、前記反応がオレフィンの共存下に行なわれ、生成す
るニトロンがその1,3−双極子付加物である前記特許
請求の範囲各項の何れかに記載のニトロンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208062A JPS6363651A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ニトロンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208062A JPS6363651A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ニトロンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363651A true JPS6363651A (ja) | 1988-03-22 |
| JPH0244830B2 JPH0244830B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=16550011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61208062A Granted JPS6363651A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ニトロンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363651A (ja) |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61208062A patent/JPS6363651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244830B2 (ja) | 1990-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |