JPS6363663B2 - - Google Patents
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- JPS6363663B2 JPS6363663B2 JP55138197A JP13819780A JPS6363663B2 JP S6363663 B2 JPS6363663 B2 JP S6363663B2 JP 55138197 A JP55138197 A JP 55138197A JP 13819780 A JP13819780 A JP 13819780A JP S6363663 B2 JPS6363663 B2 JP S6363663B2
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- Japan
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- steam
- heat treatment
- heating
- treatment
- equipment
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0005—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials
- D06B19/0029—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by steam
- D06B19/0035—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by steam the textile material passing through a chamber
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0005—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials
- D06B19/0011—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by heated air
- D06B19/0017—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by heated air the textile material passing through a chamber
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0005—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials
- D06B19/0047—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by air steam
- D06B19/0052—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by air steam the textile material passing through a chamber
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、捺染後の布帛を、飽和蒸気、過熱
蒸気もしくは高温空気で処理し、染料の顕色固
定、その他の目的を達成するための装置に関する
ものであり、この処理は一般に「蒸熱処理」(蒸
気を用いずに、例えば高温空気で行うこともある
ので必ずしも適切な用語ではないが、)と称され
ているので、以下この用語に従つて記述する。
蒸気もしくは高温空気で処理し、染料の顕色固
定、その他の目的を達成するための装置に関する
ものであり、この処理は一般に「蒸熱処理」(蒸
気を用いずに、例えば高温空気で行うこともある
ので必ずしも適切な用語ではないが、)と称され
ているので、以下この用語に従つて記述する。
さらに詳しくは、この発明が施される装置は、
処理空間を形成する固定した構造体を有し、布帛
をひだ状に折畳んだ状態でこの空間内を移送する
手段を有し、前記構造体は2重壁状をなし、その
2重壁間の空〓には高温処理又は飽和蒸気処理の
際に処理媒体としての気体を貫流させるように構
成してあると共に、この気体は前記構造体内を底
部から頂部に向つて流れ屋根部分に達したあと、
底部の少くとも一部分が外方と連通した処理空間
の底部に向つて漸次下降する方向で循環させられ
る構成となつている。
処理空間を形成する固定した構造体を有し、布帛
をひだ状に折畳んだ状態でこの空間内を移送する
手段を有し、前記構造体は2重壁状をなし、その
2重壁間の空〓には高温処理又は飽和蒸気処理の
際に処理媒体としての気体を貫流させるように構
成してあると共に、この気体は前記構造体内を底
部から頂部に向つて流れ屋根部分に達したあと、
底部の少くとも一部分が外方と連通した処理空間
の底部に向つて漸次下降する方向で循環させられ
る構成となつている。
上記の如き構造上及び操作上の特徴に関連した
装置は当業界で公知であり、特に1966年3月7日
付の出願に係り1967年3月2日付で特許されたイ
タリア国特許第762357号は本件発明の基礎となる
先行技術であつて、本件明細書の理解をたすける
ものであるから、ここに引用する。
装置は当業界で公知であり、特に1966年3月7日
付の出願に係り1967年3月2日付で特許されたイ
タリア国特許第762357号は本件発明の基礎となる
先行技術であつて、本件明細書の理解をたすける
ものであるから、ここに引用する。
さらにその後の技術的研究によつて改善された
この種装置も、本件出願人により既にその1977年
10月6日付のイタリア国特許出願第28335A/77
号あるいは日本国特開昭50−46988号として提案
されている。
この種装置も、本件出願人により既にその1977年
10月6日付のイタリア国特許出願第28335A/77
号あるいは日本国特開昭50−46988号として提案
されている。
本引用技術は、処理室の壁を二重構造にしてそ
の中に処理媒体を通すようにし、その二重壁には
底部に水溜と、屋根部分に媒体を室内に放出する
開口と、さらに媒体を加熱するコイルを二重壁の
中と水溜の中に備えた処理媒体を布帛のひだに沿
つて下降させるようにしたものである。
の中に処理媒体を通すようにし、その二重壁には
底部に水溜と、屋根部分に媒体を室内に放出する
開口と、さらに媒体を加熱するコイルを二重壁の
中と水溜の中に備えた処理媒体を布帛のひだに沿
つて下降させるようにしたものである。
また循環中の気体状処理媒体の少くとも一部分
が、処理空間の中段の高さに開けられた口から、
二重壁内の蒸気の流れに引き込まれることによ
り、副次的な循環流が生ずる。
が、処理空間の中段の高さに開けられた口から、
二重壁内の蒸気の流れに引き込まれることによ
り、副次的な循環流が生ずる。
上記従来技術においては、布帛の蒸熱処理の多
様性に十分応えることができず、さらに処理媒体
として処理室内に充満されたものをそのまゝ用い
てその温度、湿り度などを制御できるようにする
手段が付属できると、蒸熱処理装置としての適用
性が一段と向上することになる。
様性に十分応えることができず、さらに処理媒体
として処理室内に充満されたものをそのまゝ用い
てその温度、湿り度などを制御できるようにする
手段が付属できると、蒸熱処理装置としての適用
性が一段と向上することになる。
本願は、上記要求に対する解決手段を提供する
ものであつて、さらに処理媒体と処理対象布帛の
接触状態も制御できる様になり、蒸熱処理装置の
性能を大きく向上させるものとなつた。
ものであつて、さらに処理媒体と処理対象布帛の
接触状態も制御できる様になり、蒸熱処理装置の
性能を大きく向上させるものとなつた。
この発明の方法において用いる改良された装置
の基本的な特徴は、前記列挙した引用文献に開示
され説明されているものと基本的に共通した構成
の構造体、によつて形成される処理空間に、少く
とも一の、好ましくは複数の、蒸熱処理用機器が
設けられており、これは前記構造体の鉛直の壁の
少くとも一部分に取付けられていると共に、これ
ら蒸熱処理用機器もしくは少くともその一部分
が、気体の処理媒体に循環運動を与えるフアン等
の機械的送風手段と、該媒体が流通する蒸熱処理
用機器内部の個所に設けた発熱ないし熱交換作用
をする加熱手段と、これら蒸熱処理用機器が必要
とする処理媒体を調整するための配管、ダクト等
の供給手段を有している。
の基本的な特徴は、前記列挙した引用文献に開示
され説明されているものと基本的に共通した構成
の構造体、によつて形成される処理空間に、少く
とも一の、好ましくは複数の、蒸熱処理用機器が
設けられており、これは前記構造体の鉛直の壁の
少くとも一部分に取付けられていると共に、これ
ら蒸熱処理用機器もしくは少くともその一部分
が、気体の処理媒体に循環運動を与えるフアン等
の機械的送風手段と、該媒体が流通する蒸熱処理
用機器内部の個所に設けた発熱ないし熱交換作用
をする加熱手段と、これら蒸熱処理用機器が必要
とする処理媒体を調整するための配管、ダクト等
の供給手段を有している。
この装置は実際上種々の処理媒体のいずれか及
びその運転条件を選択して、即ち、前記供給手段
により、つまりその中の適宜のものを導通し或は
遮断することによつて運転されるものである。
びその運転条件を選択して、即ち、前記供給手段
により、つまりその中の適宜のものを導通し或は
遮断することによつて運転されるものである。
更に詳しくは、たとえば飽和蒸気を以て処理操
作を行う場合には、前記した2重壁間の空〓の下
部の水溜(即ち、公知方法で所定の水位に保たれ
ている部分)に蒸気源、一般的にはこの設備全体
に共通する蒸気源が接続され、一方前記蒸熱処理
用機器の下部にはさらに給水源が接続されて該機
器内を流通する気体状の媒体を加湿し、他方、前
記の加熱手段も上記蒸気により運転状態に置かれ
る。
作を行う場合には、前記した2重壁間の空〓の下
部の水溜(即ち、公知方法で所定の水位に保たれ
ている部分)に蒸気源、一般的にはこの設備全体
に共通する蒸気源が接続され、一方前記蒸熱処理
用機器の下部にはさらに給水源が接続されて該機
器内を流通する気体状の媒体を加湿し、他方、前
記の加熱手段も上記蒸気により運転状態に置かれ
る。
あるいは、高温の過熱蒸気で処理を行うには、
加熱手段を運転すると共に、加湿用の水の供給を
止めて、前記空〓の下部への蒸気の供給を続け
る。
加熱手段を運転すると共に、加湿用の水の供給を
止めて、前記空〓の下部への蒸気の供給を続け
る。
さらに又、いわゆる高温空気による処理を行う
ときは、蒸気と水の供給を一切停止するが、前記
の送風手段(実際上は上述の如く、少くとも1個
のフアン)を制御しつつ循環空気を加温する手段
の運転を続ける。
ときは、蒸気と水の供給を一切停止するが、前記
の送風手段(実際上は上述の如く、少くとも1個
のフアン)を制御しつつ循環空気を加温する手段
の運転を続ける。
上述の蒸熱処理用機器は、鉛直な壁(複数)の
内部の空〓が膨隆して形成される凹所の中に収納
設置された状態であり、この鉛直壁の底部が外方
へ突出していると共に上記蒸熱処理用機器が2重
壁状の前記構造体の一部をなした形を呈してい
る。
内部の空〓が膨隆して形成される凹所の中に収納
設置された状態であり、この鉛直壁の底部が外方
へ突出していると共に上記蒸熱処理用機器が2重
壁状の前記構造体の一部をなした形を呈してい
る。
前記凹所(複数)は、前記空〓を形成している
部材毎に分離されていると共に、その壁の底部
と、2重壁構造体の適当な位置相互の連通は保た
れている。
部材毎に分離されていると共に、その壁の底部
と、2重壁構造体の適当な位置相互の連通は保た
れている。
この発明の、上記及び上記以外の特徴および利
点、並びにその工業上の利用によつてもたらされ
る種々の可能性は、限定的ではない実施例の図面
を参照した詳細な説明によつて、さらに明らかと
なるであろう。
点、並びにその工業上の利用によつてもたらされ
る種々の可能性は、限定的ではない実施例の図面
を参照した詳細な説明によつて、さらに明らかと
なるであろう。
図面において、処理空間を形成する立体的構造
体が部分的に第1図に示されている如く、鞍型の
屋根10を有し、2重壁状の側壁12,14に囲
繞された処理室の中に処理空間が形成されてお
り、これらの壁にはそれぞれ空〓16,18,2
0がある。
体が部分的に第1図に示されている如く、鞍型の
屋根10を有し、2重壁状の側壁12,14に囲
繞された処理室の中に処理空間が形成されてお
り、これらの壁にはそれぞれ空〓16,18,2
0がある。
空〓18の下部18′には多孔状のダクト22
が内装され、ある種の処理条件においては、この
系のボイラー又は全工場用のボイラーから該ダク
トに蒸気が導通され、上掲の特許に開示されてい
る如く、前記空〓内に適宜の水位に張られた水の
層を通してダクトから蒸気が吹出すようになつて
いる。
が内装され、ある種の処理条件においては、この
系のボイラー又は全工場用のボイラーから該ダク
トに蒸気が導通され、上掲の特許に開示されてい
る如く、前記空〓内に適宜の水位に張られた水の
層を通してダクトから蒸気が吹出すようになつて
いる。
2重壁状の構造体、特に鉛直方向の側壁12は
凹所24を形成すべく区画されていて、これら凹
所はその間の部分26(第1図)によつて仕切ら
れているが、その底部18′と、屋根10の空〓
16とはこの部分26を介して連通している。屋
根の頂部ないしその近傍部位において空〓16に
開口28(第2図)が開設してあつて、ここから
処理室に向い蒸気が下降するようになつている。
凹所24を形成すべく区画されていて、これら凹
所はその間の部分26(第1図)によつて仕切ら
れているが、その底部18′と、屋根10の空〓
16とはこの部分26を介して連通している。屋
根の頂部ないしその近傍部位において空〓16に
開口28(第2図)が開設してあつて、ここから
処理室に向い蒸気が下降するようになつている。
この発明の主要な特徴をなす蒸熱処理用機器は
符号30で総括的に示す如く、前記凹所24の内
部に配設し、蓋体32(第1図の蒸熱処理用機器
についてはこの蓋体を除去した状態を示してあ
る)を以て保護すると共に、各機器30の中のフ
アン等の送風手段によつて処理空間内の気体状媒
体が抵抗なく吸入されるように、蓋体の下部34
を多孔状としてある。
符号30で総括的に示す如く、前記凹所24の内
部に配設し、蓋体32(第1図の蒸熱処理用機器
についてはこの蓋体を除去した状態を示してあ
る)を以て保護すると共に、各機器30の中のフ
アン等の送風手段によつて処理空間内の気体状媒
体が抵抗なく吸入されるように、蓋体の下部34
を多孔状としてある。
蒸熱処理用機器の底部には適宜の弁38を設
け、外部から新鮮な空気を取入れできるようにし
てある。符号40はフアン36の駆動装置であ
る。
け、外部から新鮮な空気を取入れできるようにし
てある。符号40はフアン36の駆動装置であ
る。
各蒸熱処理用機器の操作部として、該機器を通
つて循環する気体状媒体に熱エネルギーを供給す
べく、加熱器42が設けてある。この加熱器42
は、所要温度の熱媒流体を循環させるためのコイ
ルを備えたものであつてもよく、該熱媒としては
高温蒸気、又は熱伝導性のすぐれた油、など所要
の温度まで昇温させうる流体であればよい。
つて循環する気体状媒体に熱エネルギーを供給す
べく、加熱器42が設けてある。この加熱器42
は、所要温度の熱媒流体を循環させるためのコイ
ルを備えたものであつてもよく、該熱媒としては
高温蒸気、又は熱伝導性のすぐれた油、など所要
の温度まで昇温させうる流体であればよい。
第2図に略示したように、蒸熱処理用機器には
好ましくは配管、多岐管等を接続し、供給系ない
し管路が形成してある。
好ましくは配管、多岐管等を接続し、供給系ない
し管路が形成してある。
この供給手段は少くともダクト44を有し、こ
れはスライド調節弁46を介して、蒸気Vを空〓
18の底部18′の多孔状ダクト22へ送るため
のものである。このダクト44には、やはりスラ
イド調節弁50を備えた枝管48があり、符号5
2の点において関連したスライド調節弁56付の
ダクト54と接続されており、このダクト54
は、好ましくはフアン36の出口側において、即
ち符号58の点において循環中の気体状媒体に水
H2Oを吹込みこれを加湿するためのもの、であ
る。
れはスライド調節弁46を介して、蒸気Vを空〓
18の底部18′の多孔状ダクト22へ送るため
のものである。このダクト44には、やはりスラ
イド調節弁50を備えた枝管48があり、符号5
2の点において関連したスライド調節弁56付の
ダクト54と接続されており、このダクト54
は、好ましくはフアン36の出口側において、即
ち符号58の点において循環中の気体状媒体に水
H2Oを吹込みこれを加湿するためのもの、であ
る。
符号60,62によつて、弁64,66を備え
た部材を例示してあるが、これは加熱器42への
熱エネルギー供給管路Eの供給管と戻り管とを
夫々示したものであり、これら部材は通常ダクト
であるが、加熱器42に液状の高温の熱媒が閉ル
ープ状に供給される場合には、これら部材は電力
線であり、該加熱器内に電気抵抗線が設けられる
わけである。
た部材を例示してあるが、これは加熱器42への
熱エネルギー供給管路Eの供給管と戻り管とを
夫々示したものであり、これら部材は通常ダクト
であるが、加熱器42に液状の高温の熱媒が閉ル
ープ状に供給される場合には、これら部材は電力
線であり、該加熱器内に電気抵抗線が設けられる
わけである。
この装置を用いての操作期間中は、処理すべき
捺染後の布帛が、第2図にひだの一つを符号68
で示す如く、ひだ状をなして処理室内に支持され
るのが通例であつて、当業界で周知の如く、この
ひだは横棒70で支持・搬送される。
捺染後の布帛が、第2図にひだの一つを符号68
で示す如く、ひだ状をなして処理室内に支持され
るのが通例であつて、当業界で周知の如く、この
ひだは横棒70で支持・搬送される。
実際上、この装置は、その処理空間内に2種の
気体状処理媒体が循環流路を同時又は交互に形成
かつ維持されるよう構成されており、又この処理
空間の底部が外気と連通しているので、該空間内
部はつねに大気圧に保たれている。
気体状処理媒体が循環流路を同時又は交互に形成
かつ維持されるよう構成されており、又この処理
空間の底部が外気と連通しているので、該空間内
部はつねに大気圧に保たれている。
一の流路は、上掲の特許に開示されている如く
公知の態様に形成され、空〓18及び16の底部
18′から送入された蒸気Vが頂部の開口28か
ら処理室へ供給される。最も低い位置に達した蒸
気は、やはり公知方法により処理室の鉛直壁1
2,14の底部からダクト72,74を介して吸
引されるのであり、該ダクトは望ましくは夫々溝
形部材76,78(第1図)の上に配置され、こ
れら部材は該壁内面を流下する凝縮水を集めるも
のである。
公知の態様に形成され、空〓18及び16の底部
18′から送入された蒸気Vが頂部の開口28か
ら処理室へ供給される。最も低い位置に達した蒸
気は、やはり公知方法により処理室の鉛直壁1
2,14の底部からダクト72,74を介して吸
引されるのであり、該ダクトは望ましくは夫々溝
形部材76,78(第1図)の上に配置され、こ
れら部材は該壁内面を流下する凝縮水を集めるも
のである。
他の循環流路は、変更ないし選択可能なある条
件のもとで第一の循環流路と共存させられるもの
であつて、処理室の実効高さを決めている帯域、
即ちさらに詳しくは前記蒸熱処理用機器の頂部
と、蓋体32の多孔状の下部34との間の帯域に
第2図に矢印F′とF″で示す如く形成される。
件のもとで第一の循環流路と共存させられるもの
であつて、処理室の実効高さを決めている帯域、
即ちさらに詳しくは前記蒸熱処理用機器の頂部
と、蓋体32の多孔状の下部34との間の帯域に
第2図に矢印F′とF″で示す如く形成される。
上述のように、本発明に係る改良された装置
は、その構成上の特徴と操作手段の故に、下に詳
述する如く実地の使用において要求される種々の
方法で運転できるものである。
は、その構成上の特徴と操作手段の故に、下に詳
述する如く実地の使用において要求される種々の
方法で運転できるものである。
即ち、飽和蒸気中での処理が必要なときは、弁
46を開けて空〓の底部18′へ蒸気を供給し、
ダクト22が浸されている水面から飽和蒸気が発
生するようにし、この飽和蒸気は前記空〓中を上
昇し処理空間の頂部の開口28から下方へ向けて
流出させられる。
46を開けて空〓の底部18′へ蒸気を供給し、
ダクト22が浸されている水面から飽和蒸気が発
生するようにし、この飽和蒸気は前記空〓中を上
昇し処理空間の頂部の開口28から下方へ向けて
流出させられる。
同時に、フアン36と、加湿用管路の枝管48
及びダクト54が運転もしくは開かれ、加湿水さ
れた蒸気の矢印F′とF″の如き循環が起る。しか
し、この循環は絶対的に必須というわけではな
く、イタリア国特許762357号中に開示の条件の下
では必要に応じて省きうる。
及びダクト54が運転もしくは開かれ、加湿水さ
れた蒸気の矢印F′とF″の如き循環が起る。しか
し、この循環は絶対的に必須というわけではな
く、イタリア国特許762357号中に開示の条件の下
では必要に応じて省きうる。
次に、高温条件つまり過熱蒸気による運転に際
しては、空〓18,16を通る循環流路の、処理
空間の頂部と底部の間に矢印F′とF″の循環が、
加熱器42を運転することによつて、追加され
る。
しては、空〓18,16を通る循環流路の、処理
空間の頂部と底部の間に矢印F′とF″の循環が、
加熱器42を運転することによつて、追加され
る。
さらに、高温空気での処理が望まれる場合に
は、ダクト44,54からの蒸気Vと水H2Oの
供給が停止されるが、フアン36と加熱器42の
運転は継続されて、該加熱器で加熱された高温の
空気が処理空間内を矢印F′,F″の方向に循環し、
この空気が過剰となつた場合(弁38からの外気
取入れが原因)には処理室底部から排出される。
は、ダクト44,54からの蒸気Vと水H2Oの
供給が停止されるが、フアン36と加熱器42の
運転は継続されて、該加熱器で加熱された高温の
空気が処理空間内を矢印F′,F″の方向に循環し、
この空気が過剰となつた場合(弁38からの外気
取入れが原因)には処理室底部から排出される。
上例は本発明の構成及び方法を限定的ではない
実施例として説明するためのものであるから、こ
の発明の用途により、あるいはこの装置の製作上
の事情によつて任意に改変を加えうるのは勿論で
ある。
実施例として説明するためのものであるから、こ
の発明の用途により、あるいはこの装置の製作上
の事情によつて任意に改変を加えうるのは勿論で
ある。
例えば、上記装置へ導入される蒸気Vを過熱す
るには、ダクト44の上流側に加熱器を設けても
よい。さらに又、処理室の頂部の開口28から下
降する蒸気の温度を上げるために、高温蒸気、伝
熱性の油等を供給する加熱コイル等の加熱器、あ
るいは電熱線を、この装置の底部から頂部に至る
間の2重壁の中に設け、処理方法の選択・変化の
ために停・動させてもよい。
るには、ダクト44の上流側に加熱器を設けても
よい。さらに又、処理室の頂部の開口28から下
降する蒸気の温度を上げるために、高温蒸気、伝
熱性の油等を供給する加熱コイル等の加熱器、あ
るいは電熱線を、この装置の底部から頂部に至る
間の2重壁の中に設け、処理方法の選択・変化の
ために停・動させてもよい。
このような改変例及びこれ以外の改変例も、特
許請求項に定義した本発明の範囲に属するもので
ある。
許請求項に定義した本発明の範囲に属するもので
ある。
図はこの発明に係る装置の一実施例を示し、第
1図は内側から見た処理空間の一部切欠斜視図、
第2図は略示縦断面図である。 10…屋根、12,14…側壁、16,18,
20…空〓、22…ダクト、24…凹所、28…
開口、30,30′…蒸熱処理用機器、32…蓋
体、36…フアン、38…弁、42…加熱器、4
4…ダクト、46…スライド調節弁、48…枝
管、50…スライド調節弁、54…ダクト、56
…スライド調節弁、60…供給管、62…戻り
管、64,66…弁、68…布帛のひだ、70…
横棒、72,74…ダクト、76,78…溝形部
材、V…蒸気、H2O…水、E…熱エネルギー供
給管路。
1図は内側から見た処理空間の一部切欠斜視図、
第2図は略示縦断面図である。 10…屋根、12,14…側壁、16,18,
20…空〓、22…ダクト、24…凹所、28…
開口、30,30′…蒸熱処理用機器、32…蓋
体、36…フアン、38…弁、42…加熱器、4
4…ダクト、46…スライド調節弁、48…枝
管、50…スライド調節弁、54…ダクト、56
…スライド調節弁、60…供給管、62…戻り
管、64,66…弁、68…布帛のひだ、70…
横棒、72,74…ダクト、76,78…溝形部
材、V…蒸気、H2O…水、E…熱エネルギー供
給管路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部18′の水溜の中に蒸気吹込用の多孔状
のダクト72,74が収納されており、屋根を形
成する頂部に気体状処理媒体を室内側に導入する
為の開口28を備えかつその空〓16,18,2
0内を気体状処理媒体が流通するように構成され
る二重壁構造体によつて仕切られ、底部において
外気と流通している蒸熱処理室を備える捺染布帛
の蒸熱処理装置であつて、内部に1基もしくは複
数基の蒸熱処理用機器30が設備されており、該
蒸熱処理用機器が、該機器の内を通りかつ前記蒸
熱処理室内の一定の高さを巡る循環流路F′,
F″に沿つて該処理室内の気体を循環させるため
のフアン36と、前記循環流路を循環する前記気
体状処理媒体に熱エネルギーを与える加熱手段4
2と、液体及び/または気体あるいはエネルギー
を供給して該加熱手段に熱エネルギーを有効に与
える供給手段を有し、気体状処理媒体として飽和
蒸気、過熱蒸気あるいは高温空気のいずれを用い
る場合にも前記供給手段が適当に切り換えられる
ことを特徴とし、さらに該蒸熱処理用機器30が
蓋体32で保護されており、該蓋体の開口を介し
て該機器の操作器具が処理室内と通じるようにさ
れ、これによつて前記循環流路が該処理室の有効
高さの中間の部分にあるようにされることを特徴
とする捺染布帛の蒸熱処理装置。 2 前記蒸熱処理用機器30の少なくとも部分
を、処理室の内部かつその鉛直壁12の箇所に設
けた特許請求の範囲第1項記載の捺染布帛の蒸熱
処理装置。 3 前記蒸熱処理用機器30が前記空〓に形成さ
れる凹所24に装着され、該凹所が該空〓の底部
18′と頂部16を連通させる部分26で相互に
区切られるように構成されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の捺染布
帛の蒸熱処理装置。 4 前記蒸熱処理用機器30が循環する気体状処
理媒体に湿りを与える加湿水を導入する選択開閉
可能な手段を備えた特許請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれかに記載の捺染布帛の蒸熱処理装
置。 5 前記加湿水の導入手段を前記フアンの螺旋流
出口側58に吹き込むように配設した特許請求の
範囲第4項記載の捺染布帛の蒸熱処理装置。 6 前記蒸熱処理用機器30への前記の供給手段
が、少なくとも前記空〓の底部18′にある多孔
状のダクト22へ蒸気を供給するダクト44と、
熱エネルギーを供給する手段を備えている特許請
求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
捺染布帛の蒸熱処理装置。 7 前記の供給手段が、加湿水に水を供給するダ
クト54を備えている特許請求の範囲第5項又は
第6項記載の捺染布帛の蒸熱処理装置。 8 前記の各供給手段が夫々スライド調節弁4
6,50,56を備えている特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかに記載の捺染布帛の蒸
熱処理装置。 9 蒸気を供給するダクト44が、その蒸気源と
多孔状のダクト22との間に過熱のための手段を
備えている特許請求の範囲第6項記載の捺染布帛
の蒸熱処理装置。 10 前記蒸熱処理室を形成する二重壁構造体が
有する前記空隙の中に、この空隙を底部18′か
ら頂部16へ貫流する蒸気を追加的に過熱するた
めの過熱器を設けた特許請求の範囲第1項ないし
第9項のいずれかに記載の捺染布帛の蒸熱処理装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT26160/79A IT1123398B (it) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Apparecchiatura perfezionata di"vaporizzaggio"per il trattamento di tessuti stampati,alternativamente operabile con l'impiego di diversi mezzi aeriformi ambientali di trattamento,e procedure per il selettivo adattamento dell'apparecchiatura all'impiego dei detti diversi mezzi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5658055A JPS5658055A (en) | 1981-05-20 |
| JPS6363663B2 true JPS6363663B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=11218789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13819780A Granted JPS5658055A (en) | 1979-10-01 | 1980-10-01 | Steam treating apparatus of printed fabric |
Country Status (11)
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|---|---|
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| JP (1) | JPS5658055A (ja) |
| BE (1) | BE885469A (ja) |
| BR (1) | BR8006363A (ja) |
| CH (1) | CH644651A5 (ja) |
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| FR (1) | FR2466560B1 (ja) |
| GB (1) | GB2059470B (ja) |
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-
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