JPH0313351B2 - - Google Patents
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- JPH0313351B2 JPH0313351B2 JP58097009A JP9700983A JPH0313351B2 JP H0313351 B2 JPH0313351 B2 JP H0313351B2 JP 58097009 A JP58097009 A JP 58097009A JP 9700983 A JP9700983 A JP 9700983A JP H0313351 B2 JPH0313351 B2 JP H0313351B2
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- JP
- Japan
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- hot air
- purification
- fabric
- exhaust
- chamber
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects
- F26B21/20—Circulating air or gases in closed cycles, e.g. wholly within the drying enclosure
- F26B21/25—Circulating air or gases in closed cycles, e.g. wholly within the drying enclosure partly outside the drying enclosure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B23/00—Heating arrangements
- F26B23/02—Heating arrangements using combustion heating
- F26B23/022—Heating arrangements using combustion heating incinerating volatiles in the dryer exhaust gases, the produced hot gases being wholly, partly or not recycled into the drying enclosure
- F26B23/024—Heating arrangements using combustion heating incinerating volatiles in the dryer exhaust gases, the produced hot gases being wholly, partly or not recycled into the drying enclosure by means of catalytic oxidation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、布帛処理用熱風浄化循環装置に関す
るものである。更に詳しく述べるならば、本発明
は、布帛処理用熱風を浄化しながら、熱効率よく
循環使用するための装置に関するものである。
るものである。更に詳しく述べるならば、本発明
は、布帛処理用熱風を浄化しながら、熱効率よく
循環使用するための装置に関するものである。
発明の背景
布帛加熱処理用のヒートセツトテンター、或は
ベーキング機などにおいて、布帛に吹き当てられ
る熱風の温度は、150〜250℃の範囲にある場合が
多い。このため、加熱処理装置を通過する布帛上
の処理剤中の油脂成分および処理装置内部に供給
された潤滑油中の油脂成分が気化(蒸発、昇華)
して熱風内に拡散する。熱風内の気化成分濃度
が、その限界濃度を越えると装置内の比較的低温
部において気化成分の一部が、凝縮して、タール
状液滴を生ずる。この液滴は、装置内を汚すばか
りでなく布帛上に落下してこれを汚すこともあ
る。
ベーキング機などにおいて、布帛に吹き当てられ
る熱風の温度は、150〜250℃の範囲にある場合が
多い。このため、加熱処理装置を通過する布帛上
の処理剤中の油脂成分および処理装置内部に供給
された潤滑油中の油脂成分が気化(蒸発、昇華)
して熱風内に拡散する。熱風内の気化成分濃度
が、その限界濃度を越えると装置内の比較的低温
部において気化成分の一部が、凝縮して、タール
状液滴を生ずる。この液滴は、装置内を汚すばか
りでなく布帛上に落下してこれを汚すこともあ
る。
上記のようなタール状液滴形成を防止するため
に、最近排気熱風の一部分を加熱して温度を上昇
せしめ、この高温排気熱風を酸化触媒に接触せし
めて熱風中の気化油脂分を酸化し、水蒸気と炭酸
ガスに変成する熱風浄化装置が開発された(例え
ば、特開昭56−29495号)。
に、最近排気熱風の一部分を加熱して温度を上昇
せしめ、この高温排気熱風を酸化触媒に接触せし
めて熱風中の気化油脂分を酸化し、水蒸気と炭酸
ガスに変成する熱風浄化装置が開発された(例え
ば、特開昭56−29495号)。
しかしながら、従来の熱風浄化循環装置におい
ては、前記のような熱風浄化装置も熱風循環装置
も、熱風処理装置の外部に配置されているため、
構造が複雑となり、また熱損失が大きいという欠
点があつた。また、加熱処理装置が、複数個のブ
ロツク(区画)に分かれている場合、各ブロツク
から均等に熱風を取り出し、これを浄化して各ブ
ロツクへ均等に再分配することのできるように熱
風浄化装置を外部に構成しなければならないの
で、装置が高価になり、また運転コストも高いも
のになるという問題点があつた。
ては、前記のような熱風浄化装置も熱風循環装置
も、熱風処理装置の外部に配置されているため、
構造が複雑となり、また熱損失が大きいという欠
点があつた。また、加熱処理装置が、複数個のブ
ロツク(区画)に分かれている場合、各ブロツク
から均等に熱風を取り出し、これを浄化して各ブ
ロツクへ均等に再分配することのできるように熱
風浄化装置を外部に構成しなければならないの
で、装置が高価になり、また運転コストも高いも
のになるという問題点があつた。
発明の目的
本発明の目的は、布帛処理熱風の浄化の効率が
高く、かつ熱経済性のすぐれた布帛処理用熱風浄
化循環装置を提供することである。
高く、かつ熱経済性のすぐれた布帛処理用熱風浄
化循環装置を提供することである。
本発明の他の目的は、布帛処理熱風の浄化およ
び循環を、小さな熱損失で実施することができ、
かつ構造がコンパクトな布帛処理用熱風浄化循環
装置を提供することである。
び循環を、小さな熱損失で実施することができ、
かつ構造がコンパクトな布帛処理用熱風浄化循環
装置を提供することである。
発明の要約
本発明の布帛処理用熱風浄化循環装置は、
(A) 複数個の区画に分かれ、これらの区画を貫通
して伸びている布帛走行通路空間と、この布帛
に熱風を吹き当てる熱風ノズル装置とを有し、
かつ保温壁により囲まれている加熱室と、 (B) 前記加熱室の布帛走行通路空間に連通する循
環熱風入口と、前記熱風ノズル装置に連通する
循環熱風出口と、かつ、内部に配置された熱風
加熱器と、循環フアンとを有する熱風循環風道
と、 (C) 前記布帛走行通路空間に連通する排気吸引口
と、内部に配置された排気フアンとを有する熱
風排気風道と、 (D) 前記排気風道に連通する浄化熱風入口と、前
記循環風道に連通する浄化熱風出口と、内部に
配置された熱風浄化加熱器と、酸化触媒層とを
有する浄化箱と、 を有する熱風浄化循環装置において、 (a) 前記加熱室が、前記布帛走行通路空間と熱風
ノズル装置とを収容している布帛処理室と、そ
の上部に設けられた熱風調整室との上下2室に
区画されており、 (b) 前記循環風道は、前記熱風調整室の各区画内
に形成されており、 (c) 前記排気風道の排気吸引口は、前記布帛処理
室の各区画に開口しており、 (d) 少くとも1個の前記浄化箱が、前記熱風調整
室の前半部内に配置されており、かつ、 (e) 前記浄化箱の浄化熱風出口は、前記熱風調整
室内に設けられた熱風分配風道と、この分配風
道に設けられた熱風分配口を介して、各循環風
道に連通している。
して伸びている布帛走行通路空間と、この布帛
に熱風を吹き当てる熱風ノズル装置とを有し、
かつ保温壁により囲まれている加熱室と、 (B) 前記加熱室の布帛走行通路空間に連通する循
環熱風入口と、前記熱風ノズル装置に連通する
循環熱風出口と、かつ、内部に配置された熱風
加熱器と、循環フアンとを有する熱風循環風道
と、 (C) 前記布帛走行通路空間に連通する排気吸引口
と、内部に配置された排気フアンとを有する熱
風排気風道と、 (D) 前記排気風道に連通する浄化熱風入口と、前
記循環風道に連通する浄化熱風出口と、内部に
配置された熱風浄化加熱器と、酸化触媒層とを
有する浄化箱と、 を有する熱風浄化循環装置において、 (a) 前記加熱室が、前記布帛走行通路空間と熱風
ノズル装置とを収容している布帛処理室と、そ
の上部に設けられた熱風調整室との上下2室に
区画されており、 (b) 前記循環風道は、前記熱風調整室の各区画内
に形成されており、 (c) 前記排気風道の排気吸引口は、前記布帛処理
室の各区画に開口しており、 (d) 少くとも1個の前記浄化箱が、前記熱風調整
室の前半部内に配置されており、かつ、 (e) 前記浄化箱の浄化熱風出口は、前記熱風調整
室内に設けられた熱風分配風道と、この分配風
道に設けられた熱風分配口を介して、各循環風
道に連通している。
ことを特徴とするものである。
発明の説明
本発明装置を添付図面の第1〜8図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図は、本発明装置を利用する布帛加熱処理
装置の一例として、ヒートセツトテンターを示し
たものである。第1図に示されたテンターにおい
て、布帛1は、布帛供給装置2を経てテンターの
入口部に導入され、そこでピンニング装置3によ
り布帛の両側端部がクリツプにより把持され、ク
リツプレール4により案内されて、加熱処理室5
内に導入され、ここで所望の温度で加熱処理され
る。加熱処理室5を出た布帛1は空気冷却装置6
および水冷ロール7によつて冷却され、かつクリ
ツプから離脱して、布帛振落装置8により装置外
に取り出される。このテンターは、原動機9によ
つて駆動される。
装置の一例として、ヒートセツトテンターを示し
たものである。第1図に示されたテンターにおい
て、布帛1は、布帛供給装置2を経てテンターの
入口部に導入され、そこでピンニング装置3によ
り布帛の両側端部がクリツプにより把持され、ク
リツプレール4により案内されて、加熱処理室5
内に導入され、ここで所望の温度で加熱処理され
る。加熱処理室5を出た布帛1は空気冷却装置6
および水冷ロール7によつて冷却され、かつクリ
ツプから離脱して、布帛振落装置8により装置外
に取り出される。このテンターは、原動機9によ
つて駆動される。
第1図に示されているようなテンターを例にと
つて本発明装置を説明する。
つて本発明装置を説明する。
第1〜8図において、布1は、ほぼ水平に伸び
ているテンター加熱室11中を走行する。加熱室
11は、仕切壁11bによつて複数個の区画、例
えば第2,3図に例図されているように連続した
8個の区画に分かれ、保温壁(天井)11aによ
つてかこまれている。また、加熱室11は、第
4,5図に示されているように仕切壁11cによ
つて上部熱風調整室12と、下部布帛処理室13
とに区画されている。下部布帛処理室13には、
布帛1を走行させるための通路を含む空間14
と、この布帛に熱風を吹き当てるための熱風ノズ
ル装置15(例えば、第4,5図に示されている
ように布帛の上下両側に配置された上下ノズル1
5a,15bを有する)とが含まれている。
ているテンター加熱室11中を走行する。加熱室
11は、仕切壁11bによつて複数個の区画、例
えば第2,3図に例図されているように連続した
8個の区画に分かれ、保温壁(天井)11aによ
つてかこまれている。また、加熱室11は、第
4,5図に示されているように仕切壁11cによ
つて上部熱風調整室12と、下部布帛処理室13
とに区画されている。下部布帛処理室13には、
布帛1を走行させるための通路を含む空間14
と、この布帛に熱風を吹き当てるための熱風ノズ
ル装置15(例えば、第4,5図に示されている
ように布帛の上下両側に配置された上下ノズル1
5a,15bを有する)とが含まれている。
熱風調節室12は、第4,5,6,7,8図に
示されているように各区画毎に、熱風加熱器(ガ
スバーナー、又はラジエーター)16と、循環フ
アン17とを有する循環風道18が形成されてい
る。循環風道18と布帛処理室13の布帛走行通
路空間14とは、その間に形成された循環熱風入
口19により連絡しており、この入口19には、
通常フイルターが配置され熱風中のダストを除去
するようになつている。また循環フアン17の出
口(即ち、循環風道の出口)20は、熱風ノズル
装置15の入口に連続している。循環フアン17
は、モーター17aによつて駆動される。
示されているように各区画毎に、熱風加熱器(ガ
スバーナー、又はラジエーター)16と、循環フ
アン17とを有する循環風道18が形成されてい
る。循環風道18と布帛処理室13の布帛走行通
路空間14とは、その間に形成された循環熱風入
口19により連絡しており、この入口19には、
通常フイルターが配置され熱風中のダストを除去
するようになつている。また循環フアン17の出
口(即ち、循環風道の出口)20は、熱風ノズル
装置15の入口に連続している。循環フアン17
は、モーター17aによつて駆動される。
布帛処理室13の各区画の布帛走行通路空間1
4には、第4,6図に示されているように排気吸
引口21が設けられ、これに熱風排気風道22が
その分岐道22aを介して連通しており、この風
道22内には排気フアン23が設けられている。
分岐道22a内には熱風の排気量を調節するため
のダンパー22bが設けられていてもよい。
4には、第4,6図に示されているように排気吸
引口21が設けられ、これに熱風排気風道22が
その分岐道22aを介して連通しており、この風
道22内には排気フアン23が設けられている。
分岐道22a内には熱風の排気量を調節するため
のダンパー22bが設けられていてもよい。
熱風排気風道22は、熱風還流風道24に連続
しており、この還流風道24の下流部分は、必要
により2個以上の分岐道24aを有していてもよ
い。排気風道22には、排気された熱風の一部を
装置外に放出するためのダクト22cと、放出量
を調節するためのダンバー22dが設けられてい
てもよい。
しており、この還流風道24の下流部分は、必要
により2個以上の分岐道24aを有していてもよ
い。排気風道22には、排気された熱風の一部を
装置外に放出するためのダクト22cと、放出量
を調節するためのダンバー22dが設けられてい
てもよい。
熱風調節室12の、布の走行方向から見て、前
半部には、少くとも1個の浄化箱25が配置され
ている。例えば、区画数が6以下のときは、1個
の浄化箱を、例えば第1区画と第2区画の中間に
配置し、区画数が7以上のときは、例えば第2図
に示されているように2個の浄化箱を、第1区画
と第2区画の中間、および第3区画と第4区画の
中間に配置する。
半部には、少くとも1個の浄化箱25が配置され
ている。例えば、区画数が6以下のときは、1個
の浄化箱を、例えば第1区画と第2区画の中間に
配置し、区画数が7以上のときは、例えば第2図
に示されているように2個の浄化箱を、第1区画
と第2区画の中間、および第3区画と第4区画の
中間に配置する。
各浄化箱25は、浄化熱風入口26と、浄化熱
風出口27と、その内部に配置された熱風浄化加
熱器例えばガスバーナー)28と、および酸化触
媒層29とを有している。加熱器28と、酸化触
媒層29との間には、加熱風道30が形成されて
いてもよい。
風出口27と、その内部に配置された熱風浄化加
熱器例えばガスバーナー)28と、および酸化触
媒層29とを有している。加熱器28と、酸化触
媒層29との間には、加熱風道30が形成されて
いてもよい。
浄化箱25の浄化熱風入口26は、還流風道2
4の出口側、例えば分岐道24aに連通してい
る。熱風の還流量を調節するために、分岐道24
aにダンバー24bが設けられていてもよい。
4の出口側、例えば分岐道24aに連通してい
る。熱風の還流量を調節するために、分岐道24
aにダンバー24bが設けられていてもよい。
浄化箱25の浄化熱風出口27は、熱風調整室
12の各区画に延びている熱風分配風道31に連
通している。この分配風道31には、各区画内で
開口している1個以上の熱風分配口32が形成さ
れており、従つて浄化箱25は、分配風道31お
よび分配口32を介して各区画内の熱風循環風道
18に連通している。分配口32には、熱風流量
を調節するための開閉扉33が設けられていても
よい。
12の各区画に延びている熱風分配風道31に連
通している。この分配風道31には、各区画内で
開口している1個以上の熱風分配口32が形成さ
れており、従つて浄化箱25は、分配風道31お
よび分配口32を介して各区画内の熱風循環風道
18に連通している。分配口32には、熱風流量
を調節するための開閉扉33が設けられていても
よい。
一般に、布帛処理室の最前区画の最前部および
最後区画の最後部には、それぞれ独立に排気風道
34,35が設けられ、それぞれに排気フアン3
4a,35bが設けられる。
最後区画の最後部には、それぞれ独立に排気風道
34,35が設けられ、それぞれに排気フアン3
4a,35bが設けられる。
本発明の装置を用いて、布帛に所望の熱処理を
施すときは、先ず布帛1を、その走行通路に沿つ
て走行させながら、加熱室11の各区画毎に所望
温度(例えば170〜230℃)に加熱された熱風を、
循環フアン17を駆動して、熱ノズル15a,1
5bから、布帛に吹き当てる。この布帛に吹き当
てられた熱風の1部分を、布帛処理13の布帛走
行通路空間14から、循環熱風入口19を経て循
環風道18に吸い上げ、これを、加熱器16に接
触させて、所望温度に加熱し、再び循環フアン1
7により熱風ノズル15に循環する。
施すときは、先ず布帛1を、その走行通路に沿つ
て走行させながら、加熱室11の各区画毎に所望
温度(例えば170〜230℃)に加熱された熱風を、
循環フアン17を駆動して、熱ノズル15a,1
5bから、布帛に吹き当てる。この布帛に吹き当
てられた熱風の1部分を、布帛処理13の布帛走
行通路空間14から、循環熱風入口19を経て循
環風道18に吸い上げ、これを、加熱器16に接
触させて、所望温度に加熱し、再び循環フアン1
7により熱風ノズル15に循環する。
このとき、排気フアン23を駆動して、布帛処
理室の各区画に別に設けられた排気吸引口21か
ら、布帛処理室内の熱風の一部を排出し、これを
排気風道の分岐道22aおよび排気風道22を経
て熱風還流風道24に送り込み、その分岐道24
aおよび浄化熱風入口26を経て熱風調整室の前
半部に配置された浄化箱25に送り込む。
理室の各区画に別に設けられた排気吸引口21か
ら、布帛処理室内の熱風の一部を排出し、これを
排気風道の分岐道22aおよび排気風道22を経
て熱風還流風道24に送り込み、その分岐道24
aおよび浄化熱風入口26を経て熱風調整室の前
半部に配置された浄化箱25に送り込む。
このとき熱風温度は、最初の温度より40〜50℃
低下しているのが一般で、例えば140〜170℃であ
る。この浄化箱25に送り込まれた熱風を、浄化
加熱器(例えばガスバーナー)28により加熱
し、酸化可能温度(一般に250〜350℃)に上昇さ
せ、この昇温した熱風を加熱風道30を経て酸化
触媒層29に接触させる。すると熱風中の有機化
合物(油脂分等)は、酸化分解して、主として水
(水蒸気)および炭酸ガス等に変成される。この
ようにして浄化された熱風は分配風道31および
分配口32を経て各区画の循環風道18に送り込
まれ、循環熱風に合体する。
低下しているのが一般で、例えば140〜170℃であ
る。この浄化箱25に送り込まれた熱風を、浄化
加熱器(例えばガスバーナー)28により加熱
し、酸化可能温度(一般に250〜350℃)に上昇さ
せ、この昇温した熱風を加熱風道30を経て酸化
触媒層29に接触させる。すると熱風中の有機化
合物(油脂分等)は、酸化分解して、主として水
(水蒸気)および炭酸ガス等に変成される。この
ようにして浄化された熱風は分配風道31および
分配口32を経て各区画の循環風道18に送り込
まれ、循環熱風に合体する。
本発明の浄化箱に用いられる熱風浄化加熱器
は、還流された熱風を所望温度に昇温させ得るも
のであれば、格別の限定はないが、一般にはガス
バーナーが用いられている。また、酸化触媒に
も、その目的を達成し得るものであれば、格別の
限定はないが一般に白金触媒、又は、二酸化マン
ガン粉末を粘結剤により粘結したもの、鉄−二酸
化マンガンの粘結材などを用いることができる。
は、還流された熱風を所望温度に昇温させ得るも
のであれば、格別の限定はないが、一般にはガス
バーナーが用いられている。また、酸化触媒に
も、その目的を達成し得るものであれば、格別の
限定はないが一般に白金触媒、又は、二酸化マン
ガン粉末を粘結剤により粘結したもの、鉄−二酸
化マンガンの粘結材などを用いることができる。
発明の効果
本発明の布帛熱処理用熱風浄化循環装置は下記
の効果を有するものである。
の効果を有するものである。
(1) 排気熱風の大部分を浄化し循環使用しなが
ら、他の一部を排出するので、大気中への放出
量が少なくなり従つて、加熱装置の熱経済が向
上し、排気による大気汚染も極めて少なく、公
害を生ずることがない。
ら、他の一部を排出するので、大気中への放出
量が少なくなり従つて、加熱装置の熱経済が向
上し、排気による大気汚染も極めて少なく、公
害を生ずることがない。
(2) 熱風の浄化効果がすぐれており、(浄化率は
60〜90%)、加熱に使用される熱風中の気化成
分濃度を小さく保持することができる。
60〜90%)、加熱に使用される熱風中の気化成
分濃度を小さく保持することができる。
(3) 熱風循環風道および浄化室が保温された熱風
調整室内にあるため、熱損失が少なく、装置の
構造がコンパクトである。
調整室内にあるため、熱損失が少なく、装置の
構造がコンパクトである。
(4) 前記のように熱風循環および浄化の熱効率が
すぐれているため、布帛に吹き当てる熱風の温
度を高い水準に維持することができる。このた
め、布帛処理室の長さを短縮、ないし、区画数
を少なくすることができる。
すぐれているため、布帛に吹き当てる熱風の温
度を高い水準に維持することができる。このた
め、布帛処理室の長さを短縮、ないし、区画数
を少なくすることができる。
(5) 布帛処理室の後半部から排気吸引された、水
分の少ない熱風を、布帛処理室の前半部に還流
してこれを浄化して循環熱風に混合し、これに
よつて、前半部の加熱処理効果を向上させるこ
とができる。
分の少ない熱風を、布帛処理室の前半部に還流
してこれを浄化して循環熱風に混合し、これに
よつて、前半部の加熱処理効果を向上させるこ
とができる。
第1図は、本発明の熱風浄化循環装置を利用す
る布帛処理装置の一例として示したテンターの説
明図であり、第2図は、本発明装置の一実施態様
の側面説明図であり、第3図は、第2図に示され
た装置の平面説明図であり、第4図は、本発明装
置の一実施態様の循環熱風加熱器を通る要部横断
面説明図であり、第5図は、第4図に示された装
置の一部分の循環フアンを通る要部縦断面説明図
であり、第6図は、第4および5図に示された装
置の上半部の一部分の斜視説明図であり、第7図
は第4〜6図に示された装置の上半部の、浄化箱
を通る横断面説明図であり、そして、第8図は、
第4〜7図に示された装置の上半部の分配風道を
通る縦断面説明図である。 1……布帛、2……布帛供給装置、3……ピン
ニング装置、4……クリツプレール、5……加熱
処理室、6……空気冷却装置、7……水冷ロー
ル、8……布帛振落装置、9……原動機、11…
…テンター加熱室、11a……保温壁(天井)、
11b,11c……仕切壁、12……熱風調整
室、13……布帛処理室、14……布帛走行通路
空間、15……熱風ノズル装置、15a,15b
……上下ノズル、16……加熱器、17……循環
フアン、17a……モーター、18……循環風
道、19……循環熱風入口、20……循環熱風出
口、21……排気吸引口、22……排気風道、2
2a……排気分岐道、22b……ダンパー、23
……排気フアン、24……熱風還流風道、24a
……還流分岐道、24b……ダンパー、25……
浄化箱、26……浄化熱風入口、27……浄化熱
風出口、28……熱風浄化加熱器、29……酸化
触媒層、30……加熱風道、31……熱風分配風
道、32……熱風分配口、33……分配口開閉
扉、34,35……前、後部排気風道、34a,
35a……排気フアン。
る布帛処理装置の一例として示したテンターの説
明図であり、第2図は、本発明装置の一実施態様
の側面説明図であり、第3図は、第2図に示され
た装置の平面説明図であり、第4図は、本発明装
置の一実施態様の循環熱風加熱器を通る要部横断
面説明図であり、第5図は、第4図に示された装
置の一部分の循環フアンを通る要部縦断面説明図
であり、第6図は、第4および5図に示された装
置の上半部の一部分の斜視説明図であり、第7図
は第4〜6図に示された装置の上半部の、浄化箱
を通る横断面説明図であり、そして、第8図は、
第4〜7図に示された装置の上半部の分配風道を
通る縦断面説明図である。 1……布帛、2……布帛供給装置、3……ピン
ニング装置、4……クリツプレール、5……加熱
処理室、6……空気冷却装置、7……水冷ロー
ル、8……布帛振落装置、9……原動機、11…
…テンター加熱室、11a……保温壁(天井)、
11b,11c……仕切壁、12……熱風調整
室、13……布帛処理室、14……布帛走行通路
空間、15……熱風ノズル装置、15a,15b
……上下ノズル、16……加熱器、17……循環
フアン、17a……モーター、18……循環風
道、19……循環熱風入口、20……循環熱風出
口、21……排気吸引口、22……排気風道、2
2a……排気分岐道、22b……ダンパー、23
……排気フアン、24……熱風還流風道、24a
……還流分岐道、24b……ダンパー、25……
浄化箱、26……浄化熱風入口、27……浄化熱
風出口、28……熱風浄化加熱器、29……酸化
触媒層、30……加熱風道、31……熱風分配風
道、32……熱風分配口、33……分配口開閉
扉、34,35……前、後部排気風道、34a,
35a……排気フアン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) 複数個の区画に分かれ、これらの区画を
貫通して伸びている布帛走行通路空間と、この
布帛に熱風を吹き当てる熱風ノズル装置とを有
し、かつ保温壁により囲まれている加熱室と、 (B) 前記加熱室の布帛走行通路空間に連通する循
環熱風入口と、前記熱風ノズル装置に連通する
循環熱風出口と、かつ、内部に配置された熱風
加熱器と、循環フアンとを有する熱風循環風道
と、 (C) 前記布帛走行通路空間に連通する排気吸引口
と、内部に配置された排気フアンとを有する熱
風排気風道と、 (D) 前記排気風道に連通する浄化熱風入口と、前
記循環風道に連通する浄化熱風出口と、内部に
配置された熱風浄化加熱器と、酸化触媒層とを
有する浄化箱と、 を有する熱風浄化循環装置において、 (a) 前記加熱室が、前記布帛走行通路空間と熱風
ノズル装置とを収容している布帛処理室と、そ
の上部に設けられた熱風調整室との上下2室に
区画されており、 (b) 前記循環風道は、前記熱風調整室の各区画内
に形成されており、 (c) 前記排気風道の排気吸引口は、前記布帛処理
室の各区画に開口しており、 (d) 少くとも1個の前記浄化箱が、前記熱風調整
室の前半部内に配置されており、かつ、 (e) 前記浄化箱の浄化熱風出口は、前記熱風調整
室内に設けられた熱風分配風道と、この分配風
道に設けられた熱風分配口を介して、各循環風
道に連通している、 ことを特徴とする布帛処理用熱風浄化循環装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097009A JPS59225277A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 布帛処理用熱風浄化循環装置 |
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| EP83109623A EP0127697B1 (en) | 1983-06-02 | 1983-09-27 | Apparatus for clarifying and circulating hot air for heat-treating textile fabrics |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097009A JPS59225277A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 布帛処理用熱風浄化循環装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225277A JPS59225277A (ja) | 1984-12-18 |
| JPH0313351B2 true JPH0313351B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=14180291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097009A Granted JPS59225277A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 布帛処理用熱風浄化循環装置 |
Country Status (4)
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| EP (1) | EP0127697B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59225277A (ja) |
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1983
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- 1983-09-27 DE DE8383109623T patent/DE3371919D1/de not_active Expired
- 1983-09-27 EP EP83109623A patent/EP0127697B1/en not_active Expired
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