JPS6363802A - 砂入り人工芝グランド - Google Patents

砂入り人工芝グランド

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JPS6363802A
JPS6363802A JP20520386A JP20520386A JPS6363802A JP S6363802 A JPS6363802 A JP S6363802A JP 20520386 A JP20520386 A JP 20520386A JP 20520386 A JP20520386 A JP 20520386A JP S6363802 A JPS6363802 A JP S6363802A
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JP
Japan
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sand
artificial turf
pile
ground
heat
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JP20520386A
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JPH0364644B2 (ja
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樋口 嘉一
安井 博記
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水分の保持率が適正で、表面の砂が硬(なりに
くい砂入り人工芝グランドに関する。
〔従来の技術〕
競技場、公園、運動場、球技コート等のいわゆるグラン
ドは従来から土、砂、クレイ、天然芝、人工芝、アスフ
ァルトコンクリートまたは表面を樹脂塗装したケミカル
コート等で造られていた。
これらのグランドはいずれも一長一短があり、たとえば
土や砂は雨天に弱いこと、クレイや天然芝は手入れが必
要で、良いコンデジョンを維持することがむずかしいこ
と、アスファルトコンクリートやケミカルコートは夏場
はてりかえしが強く又競技者の脚が疲れ、危険が多いこ
と等の欠点があった。そこで、これらの欠点を改良する
ものとして人工芝を基盤上に敷設することが行なわれる
ようになった。この人工芝は従来は一般的にポリプロピ
レンあるいは熱処理されたナイロンのフィルムを細片化
したパイル糸を基材に植毛・装着したものであり、水は
けは人工芝や基盤ともに人工的に溝、穴等を設けること
により自由に調節でき、手入れの必要がないので近年広
く利用されるようになった。
ところが、この人工芝グランドも使用してみるとグラン
ドの弾力が不自然であったり、降雨直後は芝の濡れがひ
どく、足をすべらせたり、また、テニスコート等におい
ては球足に不自然さが生じることがわかった。
そこで、この人工芝の上に砂等の鉱物質の粒状材料を散
布し、砂等の層を造ることが知られている(特公昭60
−46203号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
砂入り人工芝を敷設したグランドは、敷設当初は水はけ
、弾性、脚に対する影響も良いが、日が経つにつれて、
砂が硬く固まり、セメントを固めたような状態になって
くることがわかった。この理由は定かではないが、ポリ
プロピ娑ンのパイルは吸水性がほとんどゼロに近いため
、砂に適正な水分を保持させることができないことが考
えらる。またポリプロピレンは敷設後比較的早くパイル
が砂をたきかかえるようにカール状に倒伏し、コートが
しめかためられ硬くなるものと考えられる。
一方、ナイロンパイルは水分の保持率は良いが、パイル
細片の屈曲回復性を向上させるために熱セットを施しで
あるので屈曲回復性がよいため細片が直立し、表面の凹
凸が生じ、グランドの機能を半減させる結果となってい
た。
本発明はこのような砂入り人工芝グランドの欠点を解消
するため検討した結果、得られたものである。
したがって本発明の目的は人工芝の上に敷きつめた砂が
常に適当な水分を保ち、間化しない砂入り人工芝グラン
ドを提供するものである。
[問題点を解決するための手段〕 上記、問題点を解決するため、本発明は次の手段をとる
即ち、沸騰水収縮率が10%以上゛の、熱セットがされ
ていないナイロンフィルムヤーンからなるパイル糸を基
材に植毛・装着した人工芝を安定基盤上に敷設し、その
上に砂を敷きつめたことを特徴とする砂入り人工芝グラ
ンドである。
本発明におけるパイル糸はナイロンフィルムヤーンから
なるが、このナイロンフィルムは熱セットされておらず
、沸騰水収縮率が10%以上であることが最大の特徴で
ある。従来のパイル糸は屈曲回復性を持たせるために、
必らず湿熱あるいは乾熱で110℃〜140℃で5〜1
5分間、熱セットすることによりナイロンの結晶性を上
昇させていた。熱セントしたナイロンパイルはへたりが
なく、カーペット、人工芝等には極めて適しているので
あるが、砂入り人工芝グランドに使用するとパイル細片
が直立し砂の表面が凹凸になり易いのである。又パイル
の吸水性も少ない。ところが、熱セットを施さない本発
明のナイロンフィルムヤーンのパイルは公定水分率4.
5%(20℃、65%RH) 、水中での水分率15〜
20%を有し、湿潤下において体積が膨張する。
そのため、雨後が最もパイルの体積膨張力が大きく砂の
しめ固まりを抑えグランドは柔らかい状態となる。晴天
においても常に砂に水分を補給し、次ぎに砂の膨張力が
加わり、砂を微動させるため、砂が固化せず、常に流動
性のある砂の状態に保たせるのである。
本発明における熱セットしないナイロンフィルムとは、
フィルム延伸工程は行なうが、その後の加熱工程がない
ことを意味し、上記のように沸騰水収縮率が10%以上
であり、かつ好ましくはアセチレンによる架橋凍結法の
融解熱から求められた結晶化度が16%以下である。
本発明のナイロンフィルムヤーンのパイル細片は厚さ3
0〜50μ、幅500〜1000μが好ましく、パイル
織度は2000〜6000デニールが好ましい。
パイル細片がこれより小さくなると耐摩耗性の点で問題
となり耐久性に欠ける。ナイロンはナイロン6、ナイロ
ン66が一般的であるがこれらに限定されない。
人工芝の構造は特に限定されず、バッキング層、または
クッション層を含む基材の上にパイル糸を植毛・装着し
たものを使用することができる。
安定基盤とはコンクリート、アスファルト等の安定基盤
が好ましく、平滑で、かつ水はけ構造が設けられている
ものが好ましい。
本発明に使用する砂は天然砂、採石砂等、特に限定され
ないが、好ましくは、硅酸分が高く、特に好ましくは珪
酸分が90%以上であり、形状は球状に近い天然の珪砂
が好ましい。球状に近い珪砂は破壊されにクク、耐久性
に冨み、また流動性が良いため、固化しにくい。砂の粒
径は20〜50メツシユ程変が好ましく、また構造体(
施工後Sこおいて)として水分保持率が5〜10%程度
となるものが好まじい。 (珪酸分909<以上のもの
はほとんど水は吸わず、付着水分が5〜6%の時が体積
が最も大である。)良好な砂は表面水がつくと、かさ容
積を増し、単位容積ff1Fiが著しく減少する。すな
わち砂がふ(らむ。
一般に砂の含水率が5〜6%のとき最もふくらみが大き
く、容積増加は10〜30%に達する。
この体積変化の運動が砂の固化を防止する。
5作 用〕 本発明における人工芝のパイル糸は熱セットしないナイ
ロンフィルムヤーンを使用しているので、パイルが吸水
し易く砂層の水分が長時間保持される。雨後は問題ない
が晴天がつづきグランドが乾燥すれば通常散水を施すが
、その時、またパイルが吸水し、固くないグランドコン
デジョンが得られる。また、適当なへたりとパイルの膨
張によって砂を移動させ、結果として砂の固化を防止す
るものと考えられる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 次の条件で実験用グランドを造った。
基盤ニアスフアルドコンクリート、広さ: 200m”
人工芝 基  材:ポリプロピレン(平!り ナイロンパイル糸:40μ×650μX 6000D(
細片厚さ、幅、デニール) 砂:粒径2B〜48メフシユの天然珪砂。(SiO□、
90χ)積層厚さ15鳳り この実験用グランドを使用して1年間テニスの練習コー
トとして実用テストを行ない、降雨後の表面の状態や硬
さく山中式土壌硬度計で測定)を調べた。結果を下記に
示す。
比較のため、熱セットしたナイロンおよびポリプロピレ
ンを用いた人工芝を敷いた場合の結果も表にまとめた。
〔発明の効果〕
本発明の砂入り人工芝グランドは次の効果を発揮する。
(1)  pセットされていないナイロンフィルムヤー
ンのパイル糸からなるパイルを植毛・装着した人工芝を
使用するので水分の保持率が高く、体積膨張するため、
砂を固化させることを防止する。適当な補水を与えるこ
とによってさらにその効果を増す。
(2)細かく砕けて固化しにくい流動性の良い砂が人工
芝の間に積層されるのでグランドは水はけが良く、常に
適当な弾力を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 沸騰水収縮率が10%以上の、熱セットがされていない
    ナンロンフィルムヤーンからなるパイル糸を基材に植毛
    ・装着した人工芝を安定基盤上に敷設し、その上に砂を
    敷きつめたことを特徴とする砂入り人工芝グランド。
JP20520386A 1986-09-02 1986-09-02 砂入り人工芝グランド Granted JPS6363802A (ja)

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JP20520386A JPS6363802A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 砂入り人工芝グランド

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JP20520386A JPS6363802A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 砂入り人工芝グランド

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JP23143093A Division JPH0774489B2 (ja) 1993-09-17 1993-09-17 砂入り人工芝の敷設方法

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JPS6363802A true JPS6363802A (ja) 1988-03-22
JPH0364644B2 JPH0364644B2 (ja) 1991-10-08

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0263268A (ja) * 1988-08-30 1990-03-02 Fujitsu Ltd 画像縮小装置及び方法
JP2008538229A (ja) * 2005-02-28 2008-10-16 テン・ケイト・ティオロン・ビイ・ヴイ 人工芝生システム

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