JPS6363967A - 潤滑油劣化判定方法 - Google Patents
潤滑油劣化判定方法Info
- Publication number
- JPS6363967A JPS6363967A JP20766386A JP20766386A JPS6363967A JP S6363967 A JPS6363967 A JP S6363967A JP 20766386 A JP20766386 A JP 20766386A JP 20766386 A JP20766386 A JP 20766386A JP S6363967 A JPS6363967 A JP S6363967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- measured
- color difference
- deterioration
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は潤滑油劣化監視装置に係り、回転機器の軸受部
の潤滑あるいは油圧機器の動力伝達媒体として用いる潤
滑油の劣化を連続的あるいは断続的に監視する劣化判定
方法に関する。
の潤滑あるいは油圧機器の動力伝達媒体として用いる潤
滑油の劣化を連続的あるいは断続的に監視する劣化判定
方法に関する。
(従来の技術)
回転機器の軸受部等に用いる潤滑油は空気中の酸素と接
触すると劣化する。この劣化は金属と接触する部分では
金属が触媒として作用し、かつ高温においては劣化が促
進される。そして、潤滑油が酸化劣化すると不溶性のス
ラッジを生成し、このスラッジが軸受部やピストンの摺
動部に付着して軸受の焼付き事故あるいはピストンの動
作不良を起こすこととなる。
触すると劣化する。この劣化は金属と接触する部分では
金属が触媒として作用し、かつ高温においては劣化が促
進される。そして、潤滑油が酸化劣化すると不溶性のス
ラッジを生成し、このスラッジが軸受部やピストンの摺
動部に付着して軸受の焼付き事故あるいはピストンの動
作不良を起こすこととなる。
そこで、従来にあっては定期的に潤滑油を機器より抜取
り、潤滑油の全酸価、色、酸化安定度、酸化防止剤の残
量等を測定し、この測定値に基づいて潤滑油を交換して
いる。即ち、全酸価等の測定値から潤滑油の酸化劣化度
合を知り、測定値が所定の値を超えた場合に潤滑油を交
換するようにしている。
り、潤滑油の全酸価、色、酸化安定度、酸化防止剤の残
量等を測定し、この測定値に基づいて潤滑油を交換して
いる。即ち、全酸価等の測定値から潤滑油の酸化劣化度
合を知り、測定値が所定の値を超えた場合に潤滑油を交
換するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来にあっては定期的に潤滑油を機器よ
り抜取って試験し、劣化度合を知るようにしているが、
常に最適な状態で潤滑油を使用するには、油交換の時期
を早めるか、測定回数を多くしなければならない、そし
て、交換時期を早めることは潤滑油の無駄になることが
あり、測定回数を多くすることは面倒である。
り抜取って試験し、劣化度合を知るようにしているが、
常に最適な状態で潤滑油を使用するには、油交換の時期
を早めるか、測定回数を多くしなければならない、そし
て、交換時期を早めることは潤滑油の無駄になることが
あり、測定回数を多くすることは面倒である。
特に最近のように回転機器の大容量化に伴い軸受が高荷
重、高周速を受けている条件下、また油圧機器において
も高圧力、高流速化が進み潤滑油が断熱圧縮やキャビテ
ーション等による苛酷な劣化を受けている条件下では上
記の不利がますます顕著になっている。
重、高周速を受けている条件下、また油圧機器において
も高圧力、高流速化が進み潤滑油が断熱圧縮やキャビテ
ーション等による苛酷な劣化を受けている条件下では上
記の不利がますます顕著になっている。
上記事情に鑑みて潤滑油の劣化を連続的に監視すること
ができる色差計による潤滑油劣化監視装置を開発したが
、劣化判定方法に難点があった。
ができる色差計による潤滑油劣化監視装置を開発したが
、劣化判定方法に難点があった。
これは潤滑油の全酸価と色差計による感覚色度とが三次
元(第3図参照)の関係にあり判定が複雑である。
元(第3図参照)の関係にあり判定が複雑である。
本発明は上記装置における劣化判定方法についてのもの
で、その目的とするところは、潤滑油の劣化試験の一つ
である酸化防止剤残量と色差計による色差との関係から
色差計を用いた潤滑油の劣化判定方法を提供することに
ある。
で、その目的とするところは、潤滑油の劣化試験の一つ
である酸化防止剤残量と色差計による色差との関係から
色差計を用いた潤滑油の劣化判定方法を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本発明は、潤滑油の劣化度合い
を色差計による色差で判定するにあたり、全酸価と感覚
色度差との関係を酸化防止剤残量と色差との二次元の関
係で判定するようにした。
を色差計による色差で判定するにあたり、全酸価と感覚
色度差との関係を酸化防止剤残量と色差との二次元の関
係で判定するようにした。
(作 用)
潤滑油が劣化すると酸化防止剤残量が減少する。
そして、酸化防止剤残量と色差とは一定の関係にあるの
で1色差の測定から潤滑油の劣化を判定することができ
る。
で1色差の測定から潤滑油の劣化を判定することができ
る。
(実 施 例)
以下に本発明の一実施例を添附図面に基いて説明する。
第1図は監視装置の配置図であり、潤滑油の循環路1の
途中にオリフィス2を設け、このオリフィス2の上流に
分岐流路3を設け、潤滑油の一部はオリフィス2の部分
を、他の一部は分岐流路3の部分を通過し、これらはオ
リフィス2の下流において合流し、循環路1の出口を経
て貯油槽に戻される。
途中にオリフィス2を設け、このオリフィス2の上流に
分岐流路3を設け、潤滑油の一部はオリフィス2の部分
を、他の一部は分岐流路3の部分を通過し、これらはオ
リフィス2の下流において合流し、循環路1の出口を経
て貯油槽に戻される。
また、分岐流路3には油監視窓4が形成され。
この油監視窓4に色差計の閉光部5が設けられている。
この測光部5において潤滑油の色差を色差計6で測定す
る。そして、1l19定値が管理基準値を超えた場合に
警報装置8を作動させるようになっている。
る。そして、1l19定値が管理基準値を超えた場合に
警報装置8を作動させるようになっている。
色差はたとえばミノルタ社製の色彩色差計CR−100
型にキセノンランプを用いて測定し、酸化防止剤残量は
赤外線スペクトルによって測定する。
型にキセノンランプを用いて測定し、酸化防止剤残量は
赤外線スペクトルによって測定する。
なお、測光部は潤滑油に没するタイプのものでもよい。
第2図は劣化した潤滑油の酸化防止剤残量と色差との関
係を示すグラフで、一定の相関関係があることから劣化
判定に用いることができる。この関係は、油種の違いあ
るいは同一油種にあっても添加剤等がメーカ毎に異なる
ことから、使用潤滑油毎にあらかじめその関係を求めて
おく必要がある。第2図において、酸化防止剤残量の管
理基準を1例えば40%分以下を要注意区域とするなら
ば、色差計での色差55以上を要注意区域と定める。
係を示すグラフで、一定の相関関係があることから劣化
判定に用いることができる。この関係は、油種の違いあ
るいは同一油種にあっても添加剤等がメーカ毎に異なる
ことから、使用潤滑油毎にあらかじめその関係を求めて
おく必要がある。第2図において、酸化防止剤残量の管
理基準を1例えば40%分以下を要注意区域とするなら
ば、色差計での色差55以上を要注意区域と定める。
以上に説明したように本発明に係る劣化判定方法によれ
ば、潤滑油の連続測定による酸化劣化判定が容易となる
ので、適切な潤滑油の交換時期を判断でき、軸受部や摺
動部の焼付き及び動作不良を未然に防止することができ
る。
ば、潤滑油の連続測定による酸化劣化判定が容易となる
ので、適切な潤滑油の交換時期を判断でき、軸受部や摺
動部の焼付き及び動作不良を未然に防止することができ
る。
第1図は本発明の方法を実施する一例の監視装置の配置
図、第2図は酸化防止剤残量と色差との関係を示すグラ
フ、第3図は全階価と感覚色度との関係を示すグラフで
ある。 1・・・循環路 2・・・オリフィス3・・
・分岐流路 4・・・油監視窓5・・・測光部
6・・・色差計8・・・警報装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
図、第2図は酸化防止剤残量と色差との関係を示すグラ
フ、第3図は全階価と感覚色度との関係を示すグラフで
ある。 1・・・循環路 2・・・オリフィス3・・
・分岐流路 4・・・油監視窓5・・・測光部
6・・・色差計8・・・警報装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
Claims (1)
- 潤滑油の循環路に測光部を設け、この測光部にて測定し
た潤滑油の色差と、酸化防止剤残量との関係から潤滑油
の劣化判定を行なうことを特徴とする潤滑油劣化判定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20766386A JPS6363967A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 潤滑油劣化判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20766386A JPS6363967A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 潤滑油劣化判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363967A true JPS6363967A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16543494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20766386A Pending JPS6363967A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 潤滑油劣化判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363967A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01305354A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-08 | Agency Of Ind Science & Technol | 密閉型循環油浴潤滑法 |
| JPH027564U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-18 | ||
| US20120163745A1 (en) * | 2009-09-07 | 2012-06-28 | Takeshi Maeda | Sealed rolling bearing |
| WO2016114302A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 出光興産株式会社 | 潤滑油の管理方法および潤滑油の寿命予測方法 |
| JPWO2014204003A1 (ja) * | 2013-06-21 | 2017-02-23 | ナブテスコ株式会社 | 対象物の劣化状態を判定する方法及び装置 |
| JP2018506037A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-01 | トタル マルケティン セルビスス | 潤滑剤の塩基度の変化を監視するための設備及び方法 |
| TWI691721B (zh) * | 2017-10-27 | 2020-04-21 | 日商日立製作所股份有限公司 | 潤滑油之劣化診斷方法、旋轉機械之潤滑油之監視系統及方法 |
| CN119198579A (zh) * | 2024-09-19 | 2024-12-27 | 广东腾原新材料科技有限公司 | 一种润滑油的劣化度测定装置及方法 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP20766386A patent/JPS6363967A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01305354A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-08 | Agency Of Ind Science & Technol | 密閉型循環油浴潤滑法 |
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| JPWO2016114302A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2017-10-19 | 出光興産株式会社 | 潤滑油の管理方法および潤滑油の寿命予測方法 |
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| CN119198579A (zh) * | 2024-09-19 | 2024-12-27 | 广东腾原新材料科技有限公司 | 一种润滑油的劣化度测定装置及方法 |
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