JPS6364180B2 - - Google Patents

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JPS6364180B2
JPS6364180B2 JP57082935A JP8293582A JPS6364180B2 JP S6364180 B2 JPS6364180 B2 JP S6364180B2 JP 57082935 A JP57082935 A JP 57082935A JP 8293582 A JP8293582 A JP 8293582A JP S6364180 B2 JPS6364180 B2 JP S6364180B2
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JP
Japan
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granular
flakes
thiyocolate
tiyocolate
thiokolate
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JP57082935A
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JPS58201943A (ja
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Priority to JP57082935A priority Critical patent/JPS58201943A/ja
Publication of JPS58201943A publication Critical patent/JPS58201943A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粒状チヨコレートの製造法に関す
るものである。
従来、チヨコレートは、原料を混合後リフアイ
ニングロールで粉砕しチヨコレートフレークとし
た後、原料の悪臭を除きチヨコレートらしい芳純
な香りを生じさせるため、およそ12時間〜3日間
コンチングを行つてチヨコレート原液とし、次い
でココアバターの結晶核を生じさせできたチヨコ
レートの光沢を良いものとするためテンパリング
を行つた後、成形することにより製造されてい
た。
しかし、粒状をしたチヨコレートは、チヨコレ
ート原液をテンパリングした後、ロール成型装置
或いは押出造粒装置などで成形して製造されるが
テンパリングが望ましい状態に保たれないためか
光沢の良い製品が得られなかつた。従つて、従来
の粒状チヨコレートは、その表面をシエラツクな
どの光沢剤や糖液で被覆しているが、被覆操作
は、成形した粒状チヨコレートを回転釜に移し少
量ずつ時間をかけて行うため大変手数のかかるも
のであつた。
粒状をしたチヨコレートの他の製造方法として
ナツツや膨化穀類など粒状の芯材を回転釜に入れ
少量ずつチヨコレート原液を加えて行きチヨコレ
ート層で被覆する方法が行われていた。しかし、
この方法は、チヨコレート原液を少量加えて芯材
表面に付着させた後、冷却固化させ、その上から
次のチヨコレート原液を少量加えることをくり返
し行うことにより所望の厚さのチヨコレート層と
するため大変時間がかかり、しかも芯材がなけれ
ば作れないためチヨコレートのみの製品とするこ
とができなかつた。
この発明は、このような時間と熟練を要する従
来の粒状チヨコレートの欠点を解決したものであ
る。
この発明は、チヨコレートフレークをココアバ
ターの融点附近或いはそれ以上の温度において流
動させフレーク粒子を互いに付着させて粒状とな
し、できた粒状物を流動状態を保ちながら冷却固
化する粒状チヨコレートの製造法である。
すなわち、この発明を実施することにより、コ
ンチングやテンパリングを行わなくとも、チヨコ
レートの芳純な香りを有し、しかも光沢の良い粒
状チヨコレートが短時間に作ることができる。
この発明を実施するには、まずチヨコレートフ
レークを調整する。
チヨコレートフレークは、コンチングを行い成
形したチヨコレートを削るなどした粉砕物を用い
ても良いが、チヨコレート原料を混合しリフアイ
ニングロールで粉砕したコンチング前のものを用
いることが可能である。
チヨコレートフレークの油脂含量は、少なすぎ
ると粒状となり難く、多すぎるとチヨコレートフ
レークが互いに付きあい大きな塊となつたり時に
は流動装置の壁などに付着したりすることがある
ので20〜32%とするのが望ましい。
次いで、ココアバターの融点附近或いはそれ以
上の温度の温風を送風してチヨコレートフレーク
を流動させる。
ココアバターの融点は、その結晶形により異な
るが、リフアイニングロールで粉砕したチヨコレ
ートフレークは、32℃以上で融解するらしく、そ
れ以上の温度の温風を送風することによりチヨコ
レートフレークの粒子が互いに付着し粒状となる
のが認められる。
しかし、できた製品にブルームを生じさせるお
それのある不安定な結晶形の結晶核が残らないよ
うに35℃以上とするのが望ましいが、あまり高く
するとせつかく生じたチヨコレートの芳純な香り
が揮散するおそれがあるため60℃以下の温度とす
るのが望ましい。チヨコレートフレークを流動状
態にしばらく保持しておくことにより粒状とな
る。
なお、この間チヨコレートフレークを流動状態
に保つように激しく送風するためかコンチングを
行わなくとも原料の悪臭が除かれ、チヨコレート
の芳純な香りが生ずる。従つて、従来のチヨコレ
ートを製造するときのごとく半日〜数日間を要す
るコンチングを行わなくともチヨコレートを作る
ことが可能となつた。
次いで所望の大きさの粒状となつたら、流動状
態を保ちながら32℃以下望ましくは25℃以下の冷
風を送風してチヨコレートを固化させることによ
り粒状チヨコレートが得られる。
この流動状態を保ちながら冷却する過程で粒状
となつたチヨコレートが互いにぶつかりあうため
テンパリングと同じ効果が得られるものと考えら
れ、これにより光沢の良い粒状チヨコレートが得
られるものと考えられる。
なお、光沢剤や糖液を用いて粒状チヨコレート
を被覆した粒状被覆チヨコレートとするには、引
き続き流動状態を保ちながら光沢剤や糖液を噴霧
すれば良く、成形装置でチヨコレートをあらかじ
め粒状に成形した後、回転釜に移して被覆操作を
する従来の粒状被覆チヨコレートの製造法に比べ
簡単に製造することができる。
次に、この発明を実施例により説明する。
実施例 1 カカオマス16部、脱脂粉乳12部、砂糖53部、コ
コアバター19部に香料、レシチンを加え混合後リ
フアイニングロールで粉砕しチヨコレートフレー
クとした。このチヨコレートフレークに48〜50℃
の温風を送風して流動状態とさせ、その状態を20
分余り保ち直径がおよそ0.8cmの粒状とした。次
いで、温風の温度をおよそ15℃の冷風に変えて送
風し粒状となつたチヨコレートが固化したところ
で取り出し粒状チヨコレートを得た。
この粒状チヨコレートは、テンパリングされた
チヨコレートのように光沢が良く、しかもコンチ
ングしたチヨコレートと同じように芳純なチヨコ
レートの香りがして大変おいしかつた。
また、この粒状チヨコレートをデコレーシヨン
ケーキの上に散布して飾ることにより、今までに
ないデザインのデコレーシヨンとなつた。
実施例 2 実施例1に記載のチヨコレートフレークに52〜
55℃の温風を送風して流動状態とさせ、その状態
をおよそ20分間保つて直径がおよそ0.9cmの粒状
とした。次いで、温風をおよそ20℃の冷風に変え
て送風し粒状となつたチヨコレートを冷却しなが
らBx60゜の糖液を噴霧し、糖衣掛けされた粒状チ
ヨコレートを得た。
実施例 3 全脂粉乳12部、脱脂粉乳12部、砂糖53部、ココ
アバター23部を混合後リフアイニングロールで粉
砕しチヨコレートフレークとした。このチヨコレ
ートフレークに42〜45℃の温風を送風し流動状態
とし、およそ35分間この状態を保つて直径が1cm
の粒状とし、次いで15℃の冷風を送風し冷却固化
させ粒状チヨコレートとした。次いで、引き続き
流動状態を保ちながらアラビアガム20部、水飴18
部、砂糖32部に水を加え100部とした保護液を適
量噴霧し乾燥させ、粒状被覆チヨコレートを得
た。
この粒状被覆チヨコレートは多少気温が高くと
も指先に付着することがない光沢の大変良いもの
となつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チヨコレートフレークを32℃以上望ましくは
    35〜60℃の温風で流動させることにより粒状とな
    し、次いで流動状態を保ちながら冷却することを
    特徴とする粒状チヨコレートの製造法。
JP57082935A 1982-05-17 1982-05-17 粒状チヨコレ−トの製造法 Granted JPS58201943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57082935A JPS58201943A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 粒状チヨコレ−トの製造法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57082935A JPS58201943A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 粒状チヨコレ−トの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58201943A JPS58201943A (ja) 1983-11-25
JPS6364180B2 true JPS6364180B2 (ja) 1988-12-09

Family

ID=13788079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57082935A Granted JPS58201943A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 粒状チヨコレ−トの製造法

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JP (1) JPS58201943A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08182466A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Takaoka Shokuhin Kogyo Kk 表裏面に曲面を有するチョコレートの成形方法
US6419970B1 (en) * 1997-01-11 2002-07-16 Mars, Incorporated Methods of setting chocolate and products produced by same
GB201407396D0 (en) 2014-04-28 2014-06-11 Mars Inc Confectionary treatment

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JPS58201943A (ja) 1983-11-25

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