JPS6364502B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364502B2 JPS6364502B2 JP58038940A JP3894083A JPS6364502B2 JP S6364502 B2 JPS6364502 B2 JP S6364502B2 JP 58038940 A JP58038940 A JP 58038940A JP 3894083 A JP3894083 A JP 3894083A JP S6364502 B2 JPS6364502 B2 JP S6364502B2
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- JP
- Japan
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- residue
- silver
- leaching
- dust
- chlorine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダストの処理法に関する。特に鉄鋼
ダストのごとく、鉄分と他の有価金属を同時に含
有しているダストの処理法に関する。
ダストのごとく、鉄分と他の有価金属を同時に含
有しているダストの処理法に関する。
鉄を多く含有するダストの処理法には乾式法に
より処理されることが従来多くなされていた。
より処理されることが従来多くなされていた。
しかしながら、電力単価の上昇およびコークス
等の還元剤等のコスト上昇により、湿式法により
処理されることが要望されている。
等の還元剤等のコスト上昇により、湿式法により
処理されることが要望されている。
特に、亜鉛、鉛、銀等の有価金属を含み、塩
素、フツ素等の不純物を含む鉄含有ダストの効率
的な湿式処理法が望まれている。
素、フツ素等の不純物を含む鉄含有ダストの効率
的な湿式処理法が望まれている。
本発明は、以上のように乾式法を極力避けた処
理方法であつて、非鉄製錬原料用の鉄鋼ダストを
硫酸溶液で浸出し、ついで該浸出滓にアルカリ剤
を(NaOHとしては30〜70g/)添加し、ア
ルカリ剤添加後の浸出残さを500〜2000ガウスで
湿式磁選処理し、銀の含有率の高い残さを得て、
該残さを塩素及び又は塩化物を加え、銀を効率良
く回収し、鉛を浸出液中に溶解させるダストの処
理法である。
理方法であつて、非鉄製錬原料用の鉄鋼ダストを
硫酸溶液で浸出し、ついで該浸出滓にアルカリ剤
を(NaOHとしては30〜70g/)添加し、ア
ルカリ剤添加後の浸出残さを500〜2000ガウスで
湿式磁選処理し、銀の含有率の高い残さを得て、
該残さを塩素及び又は塩化物を加え、銀を効率良
く回収し、鉛を浸出液中に溶解させるダストの処
理法である。
以下本発明について詳細に述べる。
本発明の処理対象であるダストの成分は、例え
ば以下のような組成のものである。すなわちダス
トは、悪鉛15〜40%、鉄10〜30%、鉛1〜6%、
塩素4〜15%、フツ素0.1〜0.5%、銀0.005〜
0.030%その他の物質からなるものである。
ば以下のような組成のものである。すなわちダス
トは、悪鉛15〜40%、鉄10〜30%、鉛1〜6%、
塩素4〜15%、フツ素0.1〜0.5%、銀0.005〜
0.030%その他の物質からなるものである。
ダストは、先ず硫酸溶液で浸出される。該浸出
においては、亜鉛、塩素、フツ素を浸出する。特
に鉄の浸出を防止するため、浸出は二段浸出をす
ることが好ましい。
においては、亜鉛、塩素、フツ素を浸出する。特
に鉄の浸出を防止するため、浸出は二段浸出をす
ることが好ましい。
すなわち、第一段浸出においてはPH=2〜PH=
4により亜鉛を50〜70%前後浸出し、第二段では
前記残さを硫酸濃度100〜300g/で浸出し、ジ
インク―フエライトの形態をなす亜鉛をも浸出す
る。第二段の浸出液は、ジインク―フエライト中
の鉄が後工程の処理液中に混入することを防止す
るため、第一段浸出工程の酸調整剤として用い
る。
4により亜鉛を50〜70%前後浸出し、第二段では
前記残さを硫酸濃度100〜300g/で浸出し、ジ
インク―フエライトの形態をなす亜鉛をも浸出す
る。第二段の浸出液は、ジインク―フエライト中
の鉄が後工程の処理液中に混入することを防止す
るため、第一段浸出工程の酸調整剤として用い
る。
この処理により亜鉛を高浸出し得る。
第一段の浸出液中の亜鉛、塩素、フツ素等につ
いては、カセイソーダ等のアルカリ剤によりそれ
ぞれ水酸化亜鉛、塩化ナトリウム、フツ化ソーダ
等として処理される。
いては、カセイソーダ等のアルカリ剤によりそれ
ぞれ水酸化亜鉛、塩化ナトリウム、フツ化ソーダ
等として処理される。
第二段の浸出工程における残さはアルカリ剤、
例えばカセイソーダ、水酸化カルシウム等により
鉛を選択的に浸出する。浸出残さは予め洗浄され
ることがアルカリ剤消費量を減すために好まし
い。
例えばカセイソーダ、水酸化カルシウム等により
鉛を選択的に浸出する。浸出残さは予め洗浄され
ることがアルカリ剤消費量を減すために好まし
い。
アルカリ剤は、鉛量等により変動するが、通常
30〜70g/濃度になるよう添加される。
30〜70g/濃度になるよう添加される。
さらに、前記アルカリ浸出残さ中に含まれる銀
を効率よく回収するため、塩素及び又は塩化物を
添加し揮発回収する。
を効率よく回収するため、塩素及び又は塩化物を
添加し揮発回収する。
残さに対し、例えば塩化カルシウムを1〜10%
添加し、900〜1000℃の温度で中性または酸化雰
囲気で塩化ばい焼し、ほぼ100%塩化銀として回
収する。
添加し、900〜1000℃の温度で中性または酸化雰
囲気で塩化ばい焼し、ほぼ100%塩化銀として回
収する。
また他の上記残さの処理としては、湿式磁選処
理する方法が好ましい。
理する方法が好ましい。
この場合、磁力500〜2000ガウスにて磁選分離
することが好ましい。該磁選処理後、銀は非磁性
中にほとんど回収され濃度は1.5〜2倍に高めら
れた。
することが好ましい。該磁選処理後、銀は非磁性
中にほとんど回収され濃度は1.5〜2倍に高めら
れた。
該非磁性物に塩素及び又は塩化物を加わえ、塩
化銀として効率良く回収し得た。
化銀として効率良く回収し得た。
非磁性物に対し、例えば塩化カルシウムを1〜
10%添加し、900〜1000℃の温度で中性または酸
化雰囲気で塩化ばい焼し、ほぼ100%の揮発率で
銀を塩化銀として回収した。
10%添加し、900〜1000℃の温度で中性または酸
化雰囲気で塩化ばい焼し、ほぼ100%の揮発率で
銀を塩化銀として回収した。
以上のように本発明を実施することにより以下
の効果を得る。
の効果を得る。
(1) 亜鉛、銀、鉛等の有価金属を湿式処理により
効率よく回収できる。
効率よく回収できる。
(2) 不純物である塩素、フツ素を事前に除去でき
るため後工程の処理が好ましく行なわれる。
るため後工程の処理が好ましく行なわれる。
(3) ダスト中の亜鉛が低い原料であつてもエネル
ギー使用量が極めて少ないため、工業上好まし
い処理方法である。
ギー使用量が極めて少ないため、工業上好まし
い処理方法である。
(4) 湿式磁選を用いる場合は、銀を非磁性中に高
濃度に回収できる。
濃度に回収できる。
実施例 1
鉄鋼ダスト(亜鉛29.3%、鉄21.4%、鉛3.3%、
銀0.011%、塩素9.2%、フツ素0.33%)100Kgを硫
酸酸性溶液1m3を用い、液のPHを2に保持しつつ
酸浸出を1時間行なつた。この結果、亜鉛73%、
塩素99%、フツ素95%の浸出がなされた。
銀0.011%、塩素9.2%、フツ素0.33%)100Kgを硫
酸酸性溶液1m3を用い、液のPHを2に保持しつつ
酸浸出を1時間行なつた。この結果、亜鉛73%、
塩素99%、フツ素95%の浸出がなされた。
次いで、この浸出残さを苛性ソーダ濃度50g/
の溶液1m3を用い、常温で1時間浸出した。こ
の結果、鉛の73%が浸出され、浸出残さとして45
Kgが得られた。残さ中には鉄、銀が極めて高い濃
度で回収され、それぞれ45%、0.024%であつた。
の溶液1m3を用い、常温で1時間浸出した。こ
の結果、鉛の73%が浸出され、浸出残さとして45
Kgが得られた。残さ中には鉄、銀が極めて高い濃
度で回収され、それぞれ45%、0.024%であつた。
上記残さを磁力1000ガウスにより湿式磁選分離
を行なつたところ磁性物16Kg、非磁性物29Kgが得
られた。この磁選処理により銀の95%が非磁性物
に濃縮された。
を行なつたところ磁性物16Kg、非磁性物29Kgが得
られた。この磁選処理により銀の95%が非磁性物
に濃縮された。
次いで、非磁性物に塩化カルシウム0.6Kgを混
合し、ロータリーキルンにより酸化雰囲気中で温
度1000℃でばい焼した。
合し、ロータリーキルンにより酸化雰囲気中で温
度1000℃でばい焼した。
この処理により銀の90%が塩化銀として回収で
きた。
きた。
実施例 2
前記実施例1と同じ鉄鋼ダスト100Kgを硫酸酸
性溶液1m3を用い、硫酸濃度10g/、室温にお
いて空気による酸化撹拌を行ないながら1時間浸
出した。
性溶液1m3を用い、硫酸濃度10g/、室温にお
いて空気による酸化撹拌を行ないながら1時間浸
出した。
該浸出処理により、亜鉛の81%、鉄の5%、塩
素の99%が浸出され、46Kgの浸出残さが得られ
た。
素の99%が浸出され、46Kgの浸出残さが得られ
た。
該残さに塩化カルシウム1.0Kgを混合し、ロー
タリーキルンにより酸化雰囲気中で温度1000℃で
ばい焼した。
タリーキルンにより酸化雰囲気中で温度1000℃で
ばい焼した。
銀の88%が塩化銀として回収できた。
Claims (1)
- 1 非鉄製錬原料用の鉄鋼ダストを硫酸溶液で浸
出し、ついで該浸出滓にアルカリ剤を(NaOH
としては30〜70g/)添加し、アルカリ剤添加
後の浸出残渣を500〜2000ガウスで湿式磁選処理
し、銀の含有率の高い残渣を得て、該残渣を塩素
及び又は塩化物を加え、銀を効率良く回収し、鉛
を浸出液中に溶解させることを特徴とするダスト
の処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038940A JPS59166635A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ダストの処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038940A JPS59166635A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ダストの処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166635A JPS59166635A (ja) | 1984-09-20 |
| JPS6364502B2 true JPS6364502B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=12539221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58038940A Granted JPS59166635A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ダストの処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166635A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011382B1 (ko) * | 2005-05-10 | 2011-01-28 | 더글라스 바르톨로뮤 | 산화 아연 및 아연 페라이트를 함유한 전기로 및 기타 가열로의 분진 및 잔류물 처리 과정 |
| CN101824544B (zh) * | 2010-04-12 | 2013-03-13 | 池煊庆 | 一种鼓风炉炼铅弃渣的综合回收方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4959004A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-07 | ||
| JPS5329121B2 (ja) * | 1973-11-15 | 1978-08-18 | ||
| JPS5223506A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Process for removing and recovering heavy metals from stack gases |
| JPS5282616A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-11 | Nippon Steel Corp | Treatment of iron-containing powdery material |
| JPS534705A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-17 | Tetsuhara:Kk | Wet process treatment of blast furnace secondary ash |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58038940A patent/JPS59166635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166635A (ja) | 1984-09-20 |
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