JPS6364721B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6364721B2
JPS6364721B2 JP57029621A JP2962182A JPS6364721B2 JP S6364721 B2 JPS6364721 B2 JP S6364721B2 JP 57029621 A JP57029621 A JP 57029621A JP 2962182 A JP2962182 A JP 2962182A JP S6364721 B2 JPS6364721 B2 JP S6364721B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image sensor
interference fringes
address
flatness
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57029621A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58146806A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2962182A priority Critical patent/JPS58146806A/ja
Priority to US06/449,733 priority patent/US4627733A/en
Priority to DE19823247238 priority patent/DE3247238A1/de
Publication of JPS58146806A publication Critical patent/JPS58146806A/ja
Publication of JPS6364721B2 publication Critical patent/JPS6364721B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/30Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
    • G01B11/306Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces for measuring evenness

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体平面の平面度を超精密に、しかも
自動的に測定することを可能とする平面度測定装
置を提案するものである。
磁気記録装置の磁気ヘツドのスライダー面には
0.05μm以下という極めて精密な平面度が要求さ
れる趨勢にある。平面度の非接触測定方法として
は光の干渉を利用した方法が種々存在するもの
の、上述の如き精度での測定を容易且つ安定に行
わせる上で、機構部品の精度、極微調整、測定精
度の保守等の点での問題が多く、実用化されてい
る例は皆無である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
つて、0.01μmの精度での平面度測定を自動的に
行える装置の提供を目的とする。
まず本発明の測定装置による平面度測定の原理
につき説明するが、この原理自体は、本発明者の
提案に係る特願昭53−68674号(特開昭54−
159258号公報)の「平面度測定方法」の測定原理
と同様である。即ち例えばフイゾー光学干渉系に
よつて、第1図に示すように被検平面とオプチカ
ルフラツト等の参照平面との干渉縞1を得る。こ
の干渉縞1のパターンをその長手方向を干渉縞の
縞幅方向に整合させた1次元のイメージセンサ3
4によつて、縞方向に相異る3つの位置a,b,
cにて捉え、所定の明縞(又は暗縞)の位置a,
b,c夫々における縞幅方向位置Pa,Pb,Pc及
び縞ピツチPをイメージセンサ出力から検知し、
平面度Fを F=λ/2n×ΔP/P …(1) 但し、λ:干渉光源波長 n:干渉次数(但しここではn=1) ΔP=Pb−Pa+Pc/2 …(2) として算出するものである。
そして本発明は、特に、このような平面度演算
を行わせるためのデータの選別に工夫を施して複
数の明縞(又は暗縞)の同定が確実に行われるよ
うにした平面度測定装置を提供することを具体的
な目的とする。
以下本発明装置をその実施例を示す図面に基き
具体的に説明する。
第2図は本発明装置の外観図、第3図はその光
学系のレイアウト図である。この光学系は被検物
10をその測定対象平面10aを上に向けて載置
すべき、上下動可能のサンプルステージ11を除
いて内部を遮光したケース12内に納められてい
る。干渉光源となるHe−Neレーザ(波長
0.6328μm)21はサンプルステージ11の後側
に設けたケース12の筒状部12a内に出力側を
上方にして鉛直に取付けてあり、レーザビームは
光量調整用に設けたNDフイルタ22、ビーム拡
散レンズ23、直径20μmのピンホール24を経
て上方に設けた全反射鏡25に到るようにしてあ
る。全反射鏡25は水平面、鉛直面の双方に対し
て45゜傾斜させてピンホール24を出た細径レー
ザビームをケース12の前方へ水平に反射すべく
配してあり、この反射レーザビームの光路におけ
るサンプルステージ11の上方には全反射鏡26
が水平面、鉛直面の双方に対して45゜傾斜させて、
サンプルステージ11に向けて鉛直にレーザビー
ムを投じるように配してあり、このレーザビーム
はいずれも全反射鏡26とサンプルステージ11
との間に配した対物レンズとしてのアクロマート
27、ハーフミラ28及びオプチカルフラツト2
9を経てサンプルステージ11に向かうようにし
てある。ハーフミラ28は水平面、鉛直面の双方
に対して45゜傾斜させて、オプチカルフラツト2
9側からの光、つまりオプチカルフラツト29の
参照平面29aと被検平面10aとによる干渉縞
パターンをケース12の左方へ水平に反射すべく
配してある。
ハーフミラ28から反射された光ビームはケー
ス12の左右方向及び前後方向の双方に対して
45゜傾斜させてあるハーフミラ31を透過して、
鉛直軸回りに水平回転可能に取付けた全反射鏡3
2に到り、またハーフミラ31に反射されてケー
ス12の正面に設けたピントフード33に到るよ
うになつている。ピントフード33は干渉縞の目
視観察及び写真撮影のためのものである。全反射
鏡32の鉛直軸の後方には1次元のイメージセン
サ34がその長手方向を鉛直方向にして立設され
ており、全反射鏡32をケース12の左右方向及
び前後方向の双方に対して45゜傾斜する回動位置
になつた場合に、イメージセンサ34の視野位置
が第1図に示すb位置、つまりこれらの光学系に
よつて得られる干渉縞の略中央位置に在り、全反
射鏡32が平面視で時計方向(又は反時計方向)
へ回動すると、イメージセンサ34の視野位置は
c位置方向(又はa位置方向)へ偏位することに
なる。
全反射鏡32は適宜の枠体32aに取付けられ
ており、その下側中央から下方へ延出させた丸軸
を回転軸32bとし、この回転軸32bにはギヤ
32cが嵌着されており、下端には図示しない架
台に支持された回転エンコーダ41が連結されて
いる。回転エンコーダ41の側方には出力軸を鉛
直にしたパルスモータ42が架台に取付けられて
おり、その出力軸に嵌着したギヤ42aと前記ギ
ヤ32cとの間にはコグドベルト13が掛け回さ
れており、パルスモータ42の駆動によつて全反
射鏡32を水平回転させるようにしてある。全反
射鏡32又はその枠体32aの回動域にはこの回
動域限を規定するリミツトスイツチ43,44が
設けられており、この回動域限は前述のようにイ
メージセンサ34の視野位置がb位置にある状態
から反時計方向及び時計方向へ略々等角度(10゜
以下)回動した位置に定めてある。
以上の構成から理解されるように干渉光路部、
より詳しくは光束重合せ光学系の検出側の光を回
転可能な全反射鏡32(プリズムでもよい)にて
イメージセンサ34へ向かわせる構成としてお
り、全反射鏡32の回転により縞を読取るべき位
置を変更するようにしているのである。なお上述
の構成はフイゾー干渉光学系を用いたが、マイケ
ルソン干渉光学系等、他の干渉縞を得るための光
学系も同様に使用できる。その他14,14はオ
プチカルフラツト29の姿勢調整用のネジ、3は
ケース12外に設けたレーザ用電源である。
ケース12及びその内部の光学系よりなる測定
装置本体2は振動による測定誤差を排除するため
に各部を可及的に堅固に構成してあり、また底面
には防振ゴム脚15を取付ける等の配慮をしてあ
る。更に光学系の取付位置の精度、或は可動部の
工作精度等は10μmオーダとする。更にまた、ハ
ーフミラ28,31及びオプチカルフラツト29
は裏面干渉を回避するために裏面に数度のテーパ
を付したものを用いる。
第4図は本発明装置の電子回路の要部を略示す
るブロツク図である。この電子回路のうち前述の
イメージセンサ34、回転エンコーダ41、パル
スモータ42、その駆動回路53、リミツトスイ
ツチ43,44並びにイメージセンサ34用の駆
動回路45及びヘツドアンプ46、その他若干の
操作部材、パイロツトランプの外は制御部4とし
てそのケース47の内外に取付けられている。
48は本発明装置の制御・演算の中枢となるマ
イクロコンピユータであつてCPU(中央処理装
置)、ROM(読出し専用メモリ)、RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)、入出力インターフエース、
クロツクパルス発振回路等を備えている。
制御部4の正面に臨ませたスタートスイツチ4
9及びストツプスイツチ50はマイクロコンピユ
ータ(以下マイコンという)48に対して測定の
開始及び停止又は中断を夫々指令する押ボタン式
の照光スイツチであり、押込操作によつて上記指
令をマイコン48に与えると共に、マイコン48
側からの信号にて点灯する。同じく制御部4の正
面に臨ませたデイジタルスイツチ51はサムホイ
ルスイツチ2桁分からなり、その置数内容を被検
物10の平面度演算対象とするイメージセンサ出
力を得べき視野を指定するためのデータ、換言す
れば位置a,cを視野とするときの全反射鏡32
の回転角度位置を指示するためのデータとしてマ
イコン48に与えるものである。前記回転エンコ
ーダ41は全反射鏡32の1゜の回転につき10発の
パルスを出力するように構成してあり、その出力
はエンコーダインターフエース52を介してマイ
コン48へ読込まれる。反時計方向への回動域限
を規定するリミツトスイツチ43及び時計方向へ
の回動域限を規定するリミツトスイツチ44の作
動状態はいずれもマイコン48へ読込まれる。
リミツトスイツチ43,44の作動状態はマイ
コン48によるパルスモータ42の発停制御情報
となる。即ちイニシヤル状態では全反射鏡32は
リミツトスイツチ43を作動せしめている状態に
あり、この状態でスタートスイツチ49を押込操
作するとマイコン48はモータ駆動回路53へパ
ルスモータ42を正転させて全反射鏡32を時計
方向へ回動させるべき信号を発し、これによる回
動が行われて全反射鏡32がリミツトスイツチ4
4を作動せしめたり、或はストツプスイツチ50
が押込操作された場合は上述の正転のための信号
を断ち、モータ駆動回路53へパルスモータ42
を逆転させて、全反射鏡32を反時計方向へ回動
させるべき信号を発し、これによる回転が行われ
てリミツトスイツチ43が作動するとモータ駆動
回路53への信号が断たれる。
マイコン48にはイメージセンサ34の視野位
置又は全反射鏡の回動位置特定のためのカウンタ
を備えており、このカウンタは回転エンコーダ4
1が発する原点パルスにてクリヤされるようにし
てある。この原点パルスは全反射鏡32がリミツ
トスイツチ43作動位置から少し時計方向に回動
した位置にて得られるように回転軸32bと回転
エンコーダ41とを連結してある。そしてマイコ
ン48は上記カウンタの計数値が90になる全反射
鏡32の回動位置Bを、そのときのイメージセン
サ出力を平面度演算に用いるべき視野位置bと
し、デイジタルスイツチ51による置数をXとす
ると、カウンタ計数値が90−x、90+xとなる2
つの回動以置A,Cを、そのときのイメージセン
サ出力を平面度演算に用いるべき視野位置a,c
とする。但しXはa〜c間寸法をmm単位で表わす
数値として置数され、また回転エンコーダパルス
が視野中の0.2mmに相当するように光学系を構成
しているのでx=(X/2)÷0.2として算出され
る。上記カウンタの内容が90+xになつた場合に
はリミツトスイツチ44の作動を待つまでもなく
パルスモータ42を逆転するように制御が行われ
る。
イメージセンサ34はこれによつて捉える干渉
縞の本数あたり100ビツト程度のものが望ましい。
けだし相隣明縞(又は暗縞)間寸法λ/2を1/10
0の精度で測定するのであるから、この場合の精
度は理論的に (λ/2)×(1/100)≒0.003μm にすることができ、実用上での0.01μmの精度を
容易に実現できるからである。従つて実施例では
10本の干渉縞を捉える光学系の構成に対して1024
ビツトのMOSセンサを用いた。なおイメージセ
ンサ34のフオトダイオードピツチは20μmであ
る。
さてマイコン48はデータ読込の処理に入ると
駆動回路45に対してスタートパルス及びクロツ
クパルスを発する。駆動回路45はこれを所要レ
ベルにしてイメージセンサ34に与える。そうす
るとイメージセンサ34は第1ビツトから第1024
ビツトまで順次走査されて、その受光量に応じた
レベルのビデオ出力を発し、このビデオ出力はヘ
ツドアンプ46にて増幅されて制御部4側のピー
クホールド増幅器55、ローパスフイルタ56
a,56b又は56c、サンプルホールド増幅器
57及びA/Dコンバータ58を介してマイコン
48にデイジタルデータとして取込まれる。サン
プルホールド周期及びA/D変換周期は駆動回路
45へ与えるクロツクパルス周期と整合させてあ
る。
ローパスフイルタ56a,56b,56cは
夫々の遮断周波数が500Hz、250Hz、100Hzと異つ
ており、切換スイツチ59によつていずれか一つ
が選択されるようになつている。いずれを選択す
るかは雑音の周波数に応じて定めればよい。
このようにして取込まれたデータに基き、(1)式
に依る平面度Fの演算が行われ、その結果が制御
部4の正面に設けた4桁の表示装置60にμm単
位で小数以下3桁まで表示されるようにしてあ
る。
第5図はマイコン48の制御内容を示す主要プ
ログラムのフローチヤートである。スタートスイ
ツチ49が操作されるとパルスモータ42を正回
転させる。
そしてデイジタルスイツチ51の置数内容Xを
読込み、P1=90−x、P3=90+xを算出する。
これらP1,P3及びB位置を規定するP2=90を所
定レジスタに格納する。パルスモータ42が回転
を開始すると少し遅れて回転エンコーダ41から
原点パルスが入力される。この原点パルス入力に
よりイメージセンサ34の視野位置を特定するた
めに回転エンコーダ41の出力パルスを計数する
カウンタをリセツトする。そしてイメージセンサ
34からのデータ読込(後述)を行い、回転エン
コーダ41からのパルスが入力されると再びイメ
ージセンサ34からのデータ読込を行い、次いで
カウンタをインクリメントする。これをカウンタ
の計数内容がレジスタのP1に一致するまで反復
し、P1になつたときにピークアドレスの計算
(後述)を行う。ピークアドレスとは明縞を捉え
ているイメージセンサ34のビツトのアドレス1
〜1024であり、前述のP,ΔPの算出に用いる情
報である。そして算出したピークアドレス(明縞
の数だけ有る)P11,P12…P1i…をRAMに格納す
る。この場合には別の2つの領域に格納され、一
方はP,ΔPの演算に、他方は次のピークアドレ
スとの対応のために用いられる。そして回転エン
コーダからのパルスが入力される都度イメージセ
ンサ34からのデータ読込、カウンタのインクリ
メントを行う。そしてイメージセンサから読込ん
だデータによりピークアドレスを計算し、これを
1つ前のピークアドレス計算にて得たピークアド
レス、最初はP11,P12…P1i…と比較し、新規に
現れた明縞、消滅した明縞等に対応するピークア
ドレスに対する履歴をRAMにアドレスと共に格
納する。そしてピークアドレスをRAMに格納
し、次に算出されたピークアドレスとの比較デー
タとして用いる。斯かる処理をカウンタ内容が
P2になる迄継続する。上述の如きピークアドレ
スの順次比較により、明縞の同定が行われる結
果、干渉縞パターンが複雑であつてもλ/2波長
分相異する相隣明縞を誤認混同することはない。
而してカウンタ内容がP2になると、P1の場合
同様にピークアドレスP21,P22…P2i…を算出し
これをRAMに格納する。以下カウンタ内容がP3
になる迄P1〜P2間と同様の処理を行い、P3にな
ると、同様にピークアドレスP31,P32…P3i…を
算出してこれをRAMに格納する。そしてパルス
モータ42をリミツトスイツチ43が作動するま
で逆転させる。この間P1,P2,P3でのピークア
ドレスのうち共通する明縞に関連するものにつき
平面度の演算を行いこれを表示装置60に表示さ
せる。
次にイメージセンサからのデータ読込処理につ
いて第6図のフローチヤートに基き説明する。回
転エンコーダ41パルスが入力される等、データ
読込開始の所定の条件が整うと駆動回路45にス
タートパルスを与えるべく接続してある出力ポー
トをハイレベルにし、所定のカウンタに3をセツ
トし、次いでクロツクパルスを駆動回路45へ発
する。このクロツクパルスにて上記カウンタをデ
クリメントし、カウンタ内容が0になつたあと上
記出力ポートをローレベルにする。即ちスタート
パルスを立下らせる。ここまでの処理は使用イメ
ージセンサ34がスタートパルスを受けてから最
初のビツトの出力を発する迄の時間遅れ(クロツ
クパルス3発分)を補償するためのものである。
次にそのデータ読込の場合に用意されたRAM
内エリアの先頭番地Kをアドレスカウンタにセツ
トし、またカウンタにはイメージセンサ34のビ
ツト数1024をセツトする。そしてクロツクパルス
に同期してイメージセンサ34の出力をA/D変
換し、変換データをK番地に格納し、アドレスカ
ウンタをインクリメント、上記カウンタをデクリ
メントする。このような処理をカウンタが0にな
るまで継続し、RAMのK〜K+1023番地にデー
タを格納する。
第7図はピークアドレスの計算のための処理内
容を示すフローチヤートである。まず第1のアド
レスカウンタにK(処理対象とする1024のデータ
を格納したRAMエリアの先頭番地)+50をセツ
トし、別のカウンタには900をセツトする。これ
は1024のデータのうち上端の51ビツト、下端の
124ビツトをデータ処理対象から外すための処置
である。次いで計算したピークアドレスを格納す
るためのRAMエリアの先頭番地を第2のアドレ
スカウンタにK′としてセツトする。更に算出ピ
ーク数を計数するためのピークカウンタに0をセ
ツトする。
次に第1のアドレスカウンタの番地(最初はK
+50番地)のデータDATA0及びその次の番地
(最初はK+51番地)のデータDATA1を読み出
し、両者を比較する。両者が等しい場合(両ビツ
トの受光レベルが等しい場合を意味する)は第1
のアドレスカウンタの内容を+1し、またカウン
タは−1する。そして次の番地について同様の処
理を実行する。
これに対してDATA0>DATA1である場合
(K+50番目のビツトよりK+51番目のビツトの
方が暗いことを意味する)は第1のアドレスカウ
ンタの番地を+1し、またカウンタは−1する。
そしてこの状態でDATA1(K+52番地のデータ)
及びDATA0(K+51番地のデータ)を読出して
両者を比較しDATA1>DATA0でない場合は番
地が大となるに伴い暗くなる傾向を示しているこ
とになるので同様の処理を反復する。この過程に
あつてDATA0<DATA1となつた場合は次に説
明するピーク特定のステツプに入る。
即ち第1のアドレスカウンタがK+50の場合或
は次々とインクリメントされていつた過程におい
て、DATA0<DATA1となつた場合は番地を大
としてデータ処理を進めていくに従い明るくなる
傾向にあることになる。この場合も第1のアドレ
スカウンタを+1し、カウンタを−1する処理を
DATA0>DATA1となるまで(つまり最も明る
いビツトの番地が第1のアドレスカウンタの内容
になるまで)反復し、そのステツプでの第1のア
ドレスカウンタの内容をピークアドレスとして、
第2のアドレスカウンタにて指示されるRAMの
アドレス(最初はK′番地)へ格納する。そして
この第2のアドレスカウンタの内容を+1し、ピ
ークカウンタを+1する。そしてDATA0,
DATA1の大小比較を反復していく。以上の処理
をカウンタの内容が0になるまで実行する。
以上のようにして求めたピークアドレスは、イ
メージセンサ34に捉えられた干渉縞の明縞の中
心位置をイメージセンサ34の一端を基準とする
位置情報となつている。
而して本発明装置では前述のピークアドレス
P11,P12…P1i…、P21,P22…P2i…、P31,P32
P3i…を平面度算出のためのデータとするが、P1
=90−x〜P3=90+xの間において中途で現れ
又は消滅した明縞(例えば第1図の最下の実線で
表される明縞)は、平面度演算の基準とする位置
a,b,cの総てにおいて現れているものではな
いので、平面度演算の処理対象から外す必要があ
る。また位置a,b,c夫々における上記ピーク
アドレスを、同一の縞のもの同士組合せる同定処
理が必要であ。そこで本発明装置では前述のよう
にしてピークアドレスを算出した後に相前後して
読込まれたピークアドレス同士の比較(即ち最新
の読込みデータによつて算出したピークアドレス
と、回転エンコーダの出力パルス1つ分前の読込
みデータによつて算出されてRAMに格納されて
いるピークアドレスとの比較)を行い各縞ごとの
同定を行い、また発生、消滅の履歴情報がRAM
に書き加えられる。
即ち、最新のピークアドレスをPj,1,Pj,2…Pj,n
(mはピークカウンタの計数値)とし、回転エン
コーダの出力1つ分前のピークアドレスをPj-1,1
Pj-1,2…とする。そして第8図に示すようにまず
(Pj,2−Pj,1)/4=P0として縞ピツチPの±1/4
を算出し、これ以下であることを縞同定の条件と
する。
そしてPj,1とPj-1,1,Pj-1,2夫々との差ΔP1,ΔP2
を算出し、P0より小さい組合せの縞を同一のも
のとして同定する。Pj,1とPj-1,2が同定された場合
はPj-1,1が消滅したものとして記憶され、又は平
面度演算に必要なしとして放置される。以下k
(=2,3…m)番目のピークPj,kにつきPj-1,k-1
Pj-1,k,Pj+1,k夫々との差ΔPk-1,ΔPk,ΔPk+1を求
め、これがP0以下となる組合せの縞を同一のも
のとして同定する。
而してピークアドレスP11,P12…P1i…、P21
P22…P2i…及びP31,P32…P3iのうち、中途での発
生、消滅に係る履歴を有するものを除外すると、
その大小順に組合せた3つ1組の数値が同一の明
縞に係るピークアドレスとして同定される。従つ
て3つ1組のデータにより(1)式に従つて下記のよ
うに算出する。
F1=λ/2n×P21−(P11+P31)/2/P22−P21 F2=λ/2n×P22−(P12+P32)/2/P23−P22 〓 Fn-1=λ/2n ×P2n-1−(P1n-1+P3n-1)/2/P2n−P2n-1 平面度F=(F1+F2+…+Fn-1)/(m−1) 但し、mは視野位置a,b,cに共通する縞
の数 この平面度Fは前述のように表示装置60に表
示される。なおF1〜Fn-1のうち最大値と最小値
とはF算出の際には使用しないこととするのがよ
い。この場合にはmの数が2以下のときにエラー
を表示させる。また16以上の場合もデータに信頼
性なし又は異常であるとしてエラー表示を行わせ
る。
上述の説明は明縞について行つたが、暗縞につ
いても同様に実施できることは言うまでもない。
以上のように本発明に係る平面度測定装置は、
干渉縞を生成させるべき光学系と、 干渉縞を捉えるための1次元のイメージセンサ
と、 イメージセンサ出力に基き平面度を演算するデ
ータ処理回路と、 前記光学系による干渉縞の光をイメージセンサ
へ向かわせる光学手段とを備え、 前記イメージセンサは干渉縞の縞幅方向をその
長手方向に捉えるべく配してあり、 また前記光学手段はイメージセンサの視野を干
渉縞の縞方向に変じるべく回動可能に枢支されて
おり、 更に前記イメージセンサ出力は前記光学手段の
回動位置に関連づけて前記データ処理回路へ入力
され、データ処理回路はイメージセンサ長手方向
における干渉縞の位置を特定して干渉縞のピツチ
を求める一方、相異なる回動位置から相前後して
入力されたイメージセンサ出力によつて求めた干
渉縞の位置の差を求め、この差が干渉縞のピツチ
に関連して定めた基準値より小さい場合に、両位
置にある干渉縞を同一のものと判定すべくなして
あることを特徴とするものであるから、干渉縞の
同定ミスの虞れもなく、0.01μmの精度での平面
度測定を実現できる。しかもこの測定は被検物1
0をサンプルステージ11に載置し、所要のスイ
ツチ操作を行うだけで自動的に行われる。
更に上述の如き精度を得るための機構部品或は
組付けの精度は10μmオーダで足り、使用時の極
微調整、面倒な保守等は全く不要である。更に干
渉縞パターン読取のための1次元イメージセンサ
の視野走査はこれを光路中間に介在させた光学手
段(実施例では全反射鏡)の回転によつて行う構
造としているのでイメージセンサを堅固に固定し
得、振動、その他によるノイズ、従つて誤差要因
が排除できる。また上記光学手段についても視野
走査を回転運動にて行わせるのでその可動部を容
易に高精度で製作し得、且つその回転運動も安定
的に行われる。
なお上述の実施例では回転エンコーダ41にて
走査視野情報を得るように構成したが、この場合
は全反射鏡32の回動駆動手段としてパルスモー
タ42に替えて連続回転する通常のモータを使用
できる。逆に、パルスモータ42を用いる場合
は、回転エンコーダを設けることなく、マイコン
48からパルスモータ42の駆動回路53へパル
スモータ42をステツプ回転させるために与える
パルス信号の数そのものを走査視野情報とするこ
とができる。
以上詳述したように本発明は測定精度、使用の
便宜性及び製造の面で画期的な平面度測定装置を
提供することを可能とし、本発明が超精密平面度
測定技術に寄与する処は多大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は測定原理の説明図、第2図は本発明装置の
外観図、第3図は光学系のレイアウト図、第4図
は電子回路のブロツク図、第5図乃至第8図はマ
イコンによる演算、制御のフローチヤートであ
る。 21……He−Neレーザ、28,31……ハー
フミラ、29……オプチカルフラツト、32……
全反射鏡、34……イメージセンサ、41……回
転エンコーダ、42……パルスモータ、48……
マイコン、51……デイジタルスイツチ、56
a,56b,56c……ローパスフイルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検平面と、参照平面とに関連する干渉縞を
    得、該干渉縞に基いて被検平面の平面度を測定す
    る装置において、 干渉縞を生成させるべき光学系と、 干渉縞を捉えるための1次元のイメージセンサ
    と、 イメージセンサ出力に基き平面度を演算するデ
    ータ処理回路と、 前記光学系による干渉縞の光をイメージセンサ
    へ向かわせる光学手段とを備え、 前記イメージセンサは干渉縞の縞幅方向をその
    長手方向に捉えるべく配してあり、 また前記光学手段はイメージセンサの視野を干
    渉縞の縞方向に変じるべく回動可能に枢支されて
    おり、 更に前記イメージセンサ出力は前記光学手段の
    回動位置に関連づけて前記データ処理回路へ入力
    され、データ処理回路は、イメージセンサ長手方
    向における干渉縞の位置を特定して干渉縞のピツ
    チを求める一方、相異なる回動位置から相前後し
    て入力されたイメージセンサ出力によつて求めた
    干渉縞の位置の差を求め、この差が干渉縞のピツ
    チに関連して定めた基準値より小さい場合に、両
    位置にある干渉縞を同一のものと判定すべくなし
    てあることを特徴とする平面度測定装置。
JP2962182A 1981-12-25 1982-02-24 平面度測定装置 Granted JPS58146806A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2962182A JPS58146806A (ja) 1982-02-24 1982-02-24 平面度測定装置
US06/449,733 US4627733A (en) 1981-12-25 1982-12-14 Flatness measuring apparatus
DE19823247238 DE3247238A1 (de) 1981-12-25 1982-12-21 Ebenheitsmessgeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2962182A JPS58146806A (ja) 1982-02-24 1982-02-24 平面度測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58146806A JPS58146806A (ja) 1983-09-01
JPS6364721B2 true JPS6364721B2 (ja) 1988-12-13

Family

ID=12281152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2962182A Granted JPS58146806A (ja) 1981-12-25 1982-02-24 平面度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58146806A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781846B2 (ja) * 1985-01-09 1995-09-06 株式会社東芝 パタ−ンエッジ測定方法および装置
JPH0591293U (ja) * 1992-05-19 1993-12-14 勝造商事株式会社 育苗トレイ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650883B2 (ja) * 1986-06-20 1994-06-29 松下電器産業株式会社 Dpsk変調デ−タの復調回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58146806A (ja) 1983-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10830574B2 (en) Coordinate measuring apparatus with optical sensor and corresponding method
US5389774A (en) Method and means for calibrating the magnification of zoom optical systems using reticle images
JP2019032308A (ja) 光学式センサ備える座標測定装置及びその方法
JP4384737B2 (ja) 高速欠陥分析用の検査装置
US4527893A (en) Method and apparatus for optically measuring the distance to a workpiece
JPWO2019069926A1 (ja) 表面形状測定装置、表面形状測定方法、構造物製造システム、構造物製造方法、及び表面形状測定プログラム
US4627733A (en) Flatness measuring apparatus
JPS6364721B2 (ja)
JP2010019685A (ja) 曲率半径測定装置
EP0388559A2 (en) Method and apparatus for measuring incident light angle relative to a reference
JP3501639B2 (ja) 3次元形状測定装置
JPS632446B2 (ja)
JPS6342724B2 (ja)
JP2637170B2 (ja) モータのブラシ摩耗量測定方法とその装置
JP5305795B2 (ja) 表面検査装置
JP5000819B2 (ja) 回転レーザ装置
JPS6364722B2 (ja)
JP3848310B2 (ja) ガラス瓶検査装置
JPS61239106A (ja) 表面のあらさ輪郭を測定する方法及びシステム
JPS58146808A (ja) 平面度測定装置
JPH01235807A (ja) 深さ測定装置
RU2193752C2 (ru) Оптоэлектронное устройство для контроля зубчатых механизмов
JP3118989B2 (ja) 干渉計装置
JP2674129B2 (ja) 距離測定装置
WO1999008066A1 (en) Interference method and system for measuring the thickness of an optically-transmissive thin layer formed on a relatively planar, optically-reflective surface