JPS636482B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636482B2 JPS636482B2 JP56133551A JP13355181A JPS636482B2 JP S636482 B2 JPS636482 B2 JP S636482B2 JP 56133551 A JP56133551 A JP 56133551A JP 13355181 A JP13355181 A JP 13355181A JP S636482 B2 JPS636482 B2 JP S636482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dry ice
- molded product
- roll press
- molding
- molding cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は粉粒状のドライアイスから所望の形
状と寸法を有するドライアイスを成形する方法に
関する。
状と寸法を有するドライアイスを成形する方法に
関する。
冷却剤として用いられるドライアイスは、最近
の用途拡大に伴つて種々の形態のものが要求され
るようになり、大25cm角の立方体のものから小は
ペレツト状のものまで市販されており、これらの
うち、5cm角以上の方形のものは油圧プレスで、
ペレツト状のものは押出機でそれぞれ造られてい
る。
の用途拡大に伴つて種々の形態のものが要求され
るようになり、大25cm角の立方体のものから小は
ペレツト状のものまで市販されており、これらの
うち、5cm角以上の方形のものは油圧プレスで、
ペレツト状のものは押出機でそれぞれ造られてい
る。
一方、需要の面からは、上記の寸法以外に例え
ば3cm角や4cm角のドライアイスを要求してくる
場合があり、このようなときには、大形のブロツ
クに造られたドライアイスを鋸で平板状に切削
し、これを所望寸法の巾で角棒状に切断したのち
サイコロ状に裁断する方法が採られていた。とこ
ろが、このような作業は工程が多くて繁雑である
だけでなく、高速に走行する鋸で小さい寸法まで
裁断するので危険度が高く、また裁断面積が大き
いため切削による重量損失も大きいなどの不都合
な点があつた。
ば3cm角や4cm角のドライアイスを要求してくる
場合があり、このようなときには、大形のブロツ
クに造られたドライアイスを鋸で平板状に切削
し、これを所望寸法の巾で角棒状に切断したのち
サイコロ状に裁断する方法が採られていた。とこ
ろが、このような作業は工程が多くて繁雑である
だけでなく、高速に走行する鋸で小さい寸法まで
裁断するので危険度が高く、また裁断面積が大き
いため切削による重量損失も大きいなどの不都合
な点があつた。
この発明の目的は、小寸法のドライアイスを安
全かつ効率的に得るための成形方法を提供するに
ある。この目的を達成するために、本発明者ら
は、粉粒状のドライアイスを、ロールプレスの曲
面に穿設された成形空所に押込んで所望大のドラ
イアイスを成形することを試みた。その結果、原
料ドライアイスをロールプレスに圧入して成形す
る段階において、ロールプレスの温度条件が室温
に近いスタート直後からしばらくの間はスムース
に成形品が得られるが、ロールプレスの成形空所
の壁が原料ドライアイスで冷やされて次第に温度
が低下し、−40℃より低くなると、得られる成形
品にひびが生じ、それが原因でロールプレスから
落下するとき或は取り扱いの過程に於いて成形品
が割れる現象が認められた。本発明はこのような
知見にもとづくもので、以下これを添付の図面に
ついて説明する。
全かつ効率的に得るための成形方法を提供するに
ある。この目的を達成するために、本発明者ら
は、粉粒状のドライアイスを、ロールプレスの曲
面に穿設された成形空所に押込んで所望大のドラ
イアイスを成形することを試みた。その結果、原
料ドライアイスをロールプレスに圧入して成形す
る段階において、ロールプレスの温度条件が室温
に近いスタート直後からしばらくの間はスムース
に成形品が得られるが、ロールプレスの成形空所
の壁が原料ドライアイスで冷やされて次第に温度
が低下し、−40℃より低くなると、得られる成形
品にひびが生じ、それが原因でロールプレスから
落下するとき或は取り扱いの過程に於いて成形品
が割れる現象が認められた。本発明はこのような
知見にもとづくもので、以下これを添付の図面に
ついて説明する。
図面は本発明実施装置の1例を示したもので、
1は粉粒状原料ドライアイス(以下単に原料とい
う)の貯留用ホツパ、2はその下部に設けられた
スクリユフイーダ、3はその下に連接された各個
別に対応する所定の形状、寸法を有する成形空所
3aを曲面に穿設した等速で回転する1対のドラ
ムから成り、且つドラム相互間の押付圧力が可変
のロールプレスである。ホツパ1に供給される原
料は、目的の成形品と同程度ないしはそれ以下の
粒度とくに成形品の1/2以下の粒度であることが
望しく、その分布については問わない。原料粒度
があまり大きいと成形製品のバリが肥厚して外観
を損じたり、昇華速度が非定常な製品となつたり
し、反対にあまり小さいと製品の硬度が低下する
などの不都合を生ずる。原料はホツパ1からスク
リユフイーダ2に入る。このフイーダ2は後続の
ロールプレス3の成形能力に見合う物量を供給す
るとともに、原料をロールプレス3に適正な力で
押付ける役目をする。押付力が強すぎると成形品
のバリが肥厚したり、成形品に異常な歪を与えて
製品にひびが入る原因となり、反面あまり弱すぎ
ると組織の粗な強度の低い製品しか得られない。
スクリユフイーダ2から押出された原料はロール
プレス3に成形空所3aに押込まれる。ロールプ
レス3のドラム間圧力は、成形品の面にかかる圧
力が約50Kg/cm2〜約500Kg/cm2望ましくは約100
Kg/cm2〜約300Kg/cm2になるように調整するのが
よい。即ち、この圧力が高すぎると成形品にひび
割れが生じたり、反面、低すぎると強度の低いや
わらかな成形品になつたりする。成形空所3aは
一方のドラムまたは双方のドラムに夫々対応する
ように周方向に沿つて1〜数列穿設され、その形
状は製品が自重で剥離落下しうる形状であれば半
球形、半円柱形、丸、角四形等いずれでもよい。
夫々のドラムには内部に加熱装置(図示省略)た
とえば電熱器を設け、これによりドラム本体ひい
ては成形空所の壁の温度を適温に保てるようにす
る。成形空所の壁の温度はこの加熱装置で少なく
とも−40℃以上、望ましくは−10℃〜−25℃とな
るようにする。この場合、加温は熱エネルギーの
消費量からしても又原料の昇華ロスを防除する意
味でもあまり強くすることは好ましくないが反
面、温度が低すぎると前述したように成形品にひ
び割れが入る。ロールプレス3から剥離落下した
成形品はカバー4の底部から取出される。図中5
は昇華した二酸化炭素ガスを排出する排気管であ
る。
1は粉粒状原料ドライアイス(以下単に原料とい
う)の貯留用ホツパ、2はその下部に設けられた
スクリユフイーダ、3はその下に連接された各個
別に対応する所定の形状、寸法を有する成形空所
3aを曲面に穿設した等速で回転する1対のドラ
ムから成り、且つドラム相互間の押付圧力が可変
のロールプレスである。ホツパ1に供給される原
料は、目的の成形品と同程度ないしはそれ以下の
粒度とくに成形品の1/2以下の粒度であることが
望しく、その分布については問わない。原料粒度
があまり大きいと成形製品のバリが肥厚して外観
を損じたり、昇華速度が非定常な製品となつたり
し、反対にあまり小さいと製品の硬度が低下する
などの不都合を生ずる。原料はホツパ1からスク
リユフイーダ2に入る。このフイーダ2は後続の
ロールプレス3の成形能力に見合う物量を供給す
るとともに、原料をロールプレス3に適正な力で
押付ける役目をする。押付力が強すぎると成形品
のバリが肥厚したり、成形品に異常な歪を与えて
製品にひびが入る原因となり、反面あまり弱すぎ
ると組織の粗な強度の低い製品しか得られない。
スクリユフイーダ2から押出された原料はロール
プレス3に成形空所3aに押込まれる。ロールプ
レス3のドラム間圧力は、成形品の面にかかる圧
力が約50Kg/cm2〜約500Kg/cm2望ましくは約100
Kg/cm2〜約300Kg/cm2になるように調整するのが
よい。即ち、この圧力が高すぎると成形品にひび
割れが生じたり、反面、低すぎると強度の低いや
わらかな成形品になつたりする。成形空所3aは
一方のドラムまたは双方のドラムに夫々対応する
ように周方向に沿つて1〜数列穿設され、その形
状は製品が自重で剥離落下しうる形状であれば半
球形、半円柱形、丸、角四形等いずれでもよい。
夫々のドラムには内部に加熱装置(図示省略)た
とえば電熱器を設け、これによりドラム本体ひい
ては成形空所の壁の温度を適温に保てるようにす
る。成形空所の壁の温度はこの加熱装置で少なく
とも−40℃以上、望ましくは−10℃〜−25℃とな
るようにする。この場合、加温は熱エネルギーの
消費量からしても又原料の昇華ロスを防除する意
味でもあまり強くすることは好ましくないが反
面、温度が低すぎると前述したように成形品にひ
び割れが入る。ロールプレス3から剥離落下した
成形品はカバー4の底部から取出される。図中5
は昇華した二酸化炭素ガスを排出する排気管であ
る。
この発明は、従来の油圧プレスで得られる比較
的大形のもの、および押出機で得られる小形のも
のの中間に相当する寸法のドライアイスを成形す
るのに適しており、しかもこの方法によれば安全
でかつ効率的に成形ドライアイスを連続して得る
ことができる。
的大形のもの、および押出機で得られる小形のも
のの中間に相当する寸法のドライアイスを成形す
るのに適しており、しかもこの方法によれば安全
でかつ効率的に成形ドライアイスを連続して得る
ことができる。
以下、実施例および比較例により本発明の実施
態様および効果を具体的に説明するが、本発明は
この実施例に限定されるものではない。
態様および効果を具体的に説明するが、本発明は
この実施例に限定されるものではない。
実施例および比較例
図面に示したような装置(成形空所:縦横40
mm、深さ10mm)を利用した。粒度20mm以下の粉粒
状ドライアイスを前記装置に供給し、スクリユー
フイーダーの回転数30rpm、ロールプレスの回転
数2.6rpm、ロールプレスのドラム間圧力は成形
品の面圧で160Kg、f/cm2となるように調整し、
かつ成形空所壁温を−20℃±5℃に保つようにド
ラムを加温して成形を行つた。その結果、色、つ
や、硬度共に良好な縦横約40mm、厚さ約20mmの枕
形の成形ドライアイスを連続して得ることができ
た。
mm、深さ10mm)を利用した。粒度20mm以下の粉粒
状ドライアイスを前記装置に供給し、スクリユー
フイーダーの回転数30rpm、ロールプレスの回転
数2.6rpm、ロールプレスのドラム間圧力は成形
品の面圧で160Kg、f/cm2となるように調整し、
かつ成形空所壁温を−20℃±5℃に保つようにド
ラムを加温して成形を行つた。その結果、色、つ
や、硬度共に良好な縦横約40mm、厚さ約20mmの枕
形の成形ドライアイスを連続して得ることができ
た。
次いでドラムの加温をやめて成形を続けた所、
成形空所壁温が低下し−40℃になつた頃から成形
品にひび割れが目立ち始め、−45℃ではひび割れ
が多く、その成形品は製品として評価できない状
態のものであつた。
成形空所壁温が低下し−40℃になつた頃から成形
品にひび割れが目立ち始め、−45℃ではひび割れ
が多く、その成形品は製品として評価できない状
態のものであつた。
図面は本発明実施装置の概略図である。
1……ホツパ、2……スクリユフイーダ、3…
…ロールプレス、3a……成形空所。
…ロールプレス、3a……成形空所。
Claims (1)
- 1 粉粒状のドライアイスをロールプレスの曲面
に穿設された成形空所に押込んで所望大のドライ
アイスを成形するに当り、前記成形空所内の温度
を−40℃以上に保ち、成形圧力約50〜500Kg/cm2
で成形することを特徴とするドライアイスの成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133551A JPS5836913A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ドライアイスの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133551A JPS5836913A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ドライアイスの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836913A JPS5836913A (ja) | 1983-03-04 |
| JPS636482B2 true JPS636482B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15107454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133551A Granted JPS5836913A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ドライアイスの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836913A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145906A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 高硬度ドライアイスの製造方法 |
| JP2005272273A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素分離搬出装置及び二酸化炭素分離搬出方法 |
| HRP20170772T1 (hr) * | 2013-05-07 | 2017-08-11 | Ics Ice Cleaning Systems S.R.O. | Uređaj za mljevenje i dovođenje krutih čestica suhog leda za uređaje za mješanje krutih čestica suhog leda sa strujanjem suhog medija |
| CN114133266B (zh) * | 2021-11-22 | 2023-08-25 | 三峡大学 | 磷石膏空腔模粒及空心砌块的制备方法 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP56133551A patent/JPS5836913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836913A (ja) | 1983-03-04 |
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