JPS6365624B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6365624B2 JPS6365624B2 JP58122198A JP12219883A JPS6365624B2 JP S6365624 B2 JPS6365624 B2 JP S6365624B2 JP 58122198 A JP58122198 A JP 58122198A JP 12219883 A JP12219883 A JP 12219883A JP S6365624 B2 JPS6365624 B2 JP S6365624B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- press
- glass plate
- frame
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 74
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 claims description 20
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 claims description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 11
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 229920002037 poly(vinyl butyral) polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000005336 safety glass Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/10807—Making laminated safety glass or glazing; Apparatus therefor
- B32B17/10816—Making laminated safety glass or glazing; Apparatus therefor by pressing
- B32B17/10825—Isostatic pressing, i.e. using non rigid pressure-exerting members against rigid parts
- B32B17/10862—Isostatic pressing, i.e. using non rigid pressure-exerting members against rigid parts using pressing-rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B1/00—Layered products having a non-planar shape
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50353—Tool, probe inclination, orientation to surface, posture, attitude
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のフロントガラスのような積層
ガラス(合せガラス)を接着する工程で用いられ
るプレスロール装置に関する。
ガラス(合せガラス)を接着する工程で用いられ
るプレスロール装置に関する。
一般に、自動車のフロントガラスには、複数枚
のガラスを例えばポリビニルブチラールのような
合成樹脂層を介して貼合わせた所謂安全ガラスが
用いられている。このような積層ガラスは、ガラ
ス板間に接着中間膜を挿入してこれらを予備圧着
し、次いでオートクレーブ中において最終圧着し
て製造される。予備圧着は、接着層中の空気、湿
気、残留蒸気等を追出すために行われ、原理的に
は一対のプレスロール間に積層ガラスを通過させ
るような装置が用いられる。
のガラスを例えばポリビニルブチラールのような
合成樹脂層を介して貼合わせた所謂安全ガラスが
用いられている。このような積層ガラスは、ガラ
ス板間に接着中間膜を挿入してこれらを予備圧着
し、次いでオートクレーブ中において最終圧着し
て製造される。予備圧着は、接着層中の空気、湿
気、残留蒸気等を追出すために行われ、原理的に
は一対のプレスロール間に積層ガラスを通過させ
るような装置が用いられる。
このようなプレスロール装置で最も原理的なも
のは、一対のプレスロールを垂直に配置し、その
挿入側及び排出側に配置された作業者によつて積
層ガラスの入れ込み、取上げを行うようにしたも
のである。この方式は人手を要する上、ガラスが
複雑な三次元曲面を有している場合には、均一な
プレス圧が得られない問題がある。
のは、一対のプレスロールを垂直に配置し、その
挿入側及び排出側に配置された作業者によつて積
層ガラスの入れ込み、取上げを行うようにしたも
のである。この方式は人手を要する上、ガラスが
複雑な三次元曲面を有している場合には、均一な
プレス圧が得られない問題がある。
このため予備圧着作業を自動化し得ると共に三
次元曲面のガラスに対応できるようにしたプレス
ロール装置が従来から用いられてきた。このプレ
スロール装置は、一対のプレスロールを複数個の
セグメントに輪切にして分割したような構造を有
し、いくつかのロールセグメントは積層ガラスの
曲面に合わせてそのプレス面を傾けることがで
き、また全てのロールセグメントは回転架枠に支
持されていてガラスがプレスロールを通過する際
に、その曲面に合わせて回転架枠が回動し、プレ
ス圧が常にガラス面に直角に作用するように構成
されている。また回転架枠が回動した状態ではプ
レスロールの圧力作用線が鉛直線(重力作用線)
に対して傾いていても一定のプレス圧が常に得ら
れるように、プレスロールの自重をキヤンセルす
る釣合機構も備えている。
次元曲面のガラスに対応できるようにしたプレス
ロール装置が従来から用いられてきた。このプレ
スロール装置は、一対のプレスロールを複数個の
セグメントに輪切にして分割したような構造を有
し、いくつかのロールセグメントは積層ガラスの
曲面に合わせてそのプレス面を傾けることがで
き、また全てのロールセグメントは回転架枠に支
持されていてガラスがプレスロールを通過する際
に、その曲面に合わせて回転架枠が回動し、プレ
ス圧が常にガラス面に直角に作用するように構成
されている。また回転架枠が回動した状態ではプ
レスロールの圧力作用線が鉛直線(重力作用線)
に対して傾いていても一定のプレス圧が常に得ら
れるように、プレスロールの自重をキヤンセルす
る釣合機構も備えている。
このようなプレスロール装置は、比較的単純な
形状の三次元の湾曲を有する積層ガラスを自動プ
レスするのに有効であるが、上記の回転架枠や釣
合機構が、ガラスの曲面に合わせた倣いカムによ
つて駆動されるので、車種に応じて前面ガラスの
形状が変わるごとに倣いカムを交換しなければな
らず、多品種の生産にはまつたく不向きである。
形状の三次元の湾曲を有する積層ガラスを自動プ
レスするのに有効であるが、上記の回転架枠や釣
合機構が、ガラスの曲面に合わせた倣いカムによ
つて駆動されるので、車種に応じて前面ガラスの
形状が変わるごとに倣いカムを交換しなければな
らず、多品種の生産にはまつたく不向きである。
本発明は上述の問題にかんがみ、如何なる曲面
の積層ガラスにも、自在にしかも迅速に対応させ
ることができるフレキシブルなプレス装置を提供
することを目的とする。
の積層ガラスにも、自在にしかも迅速に対応させ
ることができるフレキシブルなプレス装置を提供
することを目的とする。
本発明による積層ガラスのプレスロール装置
は、接着膜を挾んだ積層ガラスが挿通されるプレ
スロールを備え、このプレスロールはロール架枠
に回転軸支されているが、ロール架枠はプレス作
用線が上記積層ガラスの湾曲面に倣つて略法線方
向を向くべく角度変位し得るようになつている。
またロール架枠はプレス作用点が上記積層ガラス
の面の高さに倣うべくガラスの主面方向に高さ変
位され得るように支持枠に支持されている。これ
らのプレスロールの回転及びロール架枠の角度変
位並びに高さ変位の夫々の駆動源は予め定められ
たデータに従つて制御装置によつて制御される。
データを積層ガラスの腕曲に合わせて記憶させる
ことにより、装置の部分的な変更なしに如何なる
曲面の積層ガラスにもデータ処理のみでプレスロ
ール装置を順応させることができる。
は、接着膜を挾んだ積層ガラスが挿通されるプレ
スロールを備え、このプレスロールはロール架枠
に回転軸支されているが、ロール架枠はプレス作
用線が上記積層ガラスの湾曲面に倣つて略法線方
向を向くべく角度変位し得るようになつている。
またロール架枠はプレス作用点が上記積層ガラス
の面の高さに倣うべくガラスの主面方向に高さ変
位され得るように支持枠に支持されている。これ
らのプレスロールの回転及びロール架枠の角度変
位並びに高さ変位の夫々の駆動源は予め定められ
たデータに従つて制御装置によつて制御される。
データを積層ガラスの腕曲に合わせて記憶させる
ことにより、装置の部分的な変更なしに如何なる
曲面の積層ガラスにもデータ処理のみでプレスロ
ール装置を順応させることができる。
以下本発明を実施例に基いて説明する。
第1図は本発明のプレスロール装置によつて予
備接着される自動車のフロントガラスの一例を示
す斜視図であつて、図示するようにフロントガラ
ス板1は典型的にはx、y、z軸の全てについて
屈曲した複雑な三次元曲面を有している。第1図
の例では、フロントガラス板1の中央部aはほぼ
平担であるが、両翼部b,cは急激に曲げられて
いる。また一方の翼部bから他方の翼部cに至る
間は比較的ゆるやかに凸状に曲げられているが、
上側部dと下側部eとではその曲率は異なつてい
る。また下側部eから上側部dに至る間もゆるや
かに曲げられている。
備接着される自動車のフロントガラスの一例を示
す斜視図であつて、図示するようにフロントガラ
ス板1は典型的にはx、y、z軸の全てについて
屈曲した複雑な三次元曲面を有している。第1図
の例では、フロントガラス板1の中央部aはほぼ
平担であるが、両翼部b,cは急激に曲げられて
いる。また一方の翼部bから他方の翼部cに至る
間は比較的ゆるやかに凸状に曲げられているが、
上側部dと下側部eとではその曲率は異なつてい
る。また下側部eから上側部dに至る間もゆるや
かに曲げられている。
第2図は本発明による予備接着プレスロール装
置の概要を示す略側面図である。第2図に示すよ
うに接着性中間膜を間に挾んだ二層のフロントガ
ラス板1は送込みコベア2によつて第1図のx軸
方向にプレスロール本体3に送込まれ、上ロール
4及び下ロール5によつて圧着される。プレスロ
ール本体3を通過したフロントガラス板1は取出
しコンベア6によつて取出される。上ロール4及
び下ロール5はロール架枠7に回転可能に支持さ
れていて、このロール架枠7全体は垂直方向(第
2図矢印A−A′方向)に昇降可能に、また上下
ロール4,5の接触線を軸として矢印B方向に回
動可能に支持枠に取付けられている。
置の概要を示す略側面図である。第2図に示すよ
うに接着性中間膜を間に挾んだ二層のフロントガ
ラス板1は送込みコベア2によつて第1図のx軸
方向にプレスロール本体3に送込まれ、上ロール
4及び下ロール5によつて圧着される。プレスロ
ール本体3を通過したフロントガラス板1は取出
しコンベア6によつて取出される。上ロール4及
び下ロール5はロール架枠7に回転可能に支持さ
れていて、このロール架枠7全体は垂直方向(第
2図矢印A−A′方向)に昇降可能に、また上下
ロール4,5の接触線を軸として矢印B方向に回
動可能に支持枠に取付けられている。
ロール架枠7の回動及び上下動はフロントガラ
ス板1の形状に合わせて予め記憶された数値デー
タに基いてNC装置によつて制御されている。こ
の制御により、上下ロール4,5の軸芯を結ぶ
線、即ち、プレス圧の作用線が常にガラス板1の
法線方向を向くようにロール架枠7の回動角が自
動調整されると共に、ガラス板1がプレスロール
本体3を通過する際に面方向に上下動することな
く、水平方向にのみ移動するようにロール架枠7
の高さ、即ちプレス作用点の高さが自動調整され
る。
ス板1の形状に合わせて予め記憶された数値デー
タに基いてNC装置によつて制御されている。こ
の制御により、上下ロール4,5の軸芯を結ぶ
線、即ち、プレス圧の作用線が常にガラス板1の
法線方向を向くようにロール架枠7の回動角が自
動調整されると共に、ガラス板1がプレスロール
本体3を通過する際に面方向に上下動することな
く、水平方向にのみ移動するようにロール架枠7
の高さ、即ちプレス作用点の高さが自動調整され
る。
更に、上下ロール4,5の回転速度が予め記憶
された数値データに基いてNC装置によつて制御
されている。ロールの回転により、プレス中のフ
ロントガラス板1は所定速度で水平移動される。
即ち、相対的にはロール架枠7は、ガラス板1に
対して第1図のx軸(水平)及びy軸(垂直)の
方向に位置制御され、またガラス面に対してプレ
ス圧作用線が直交するようにガラス板1にアクセ
スすることになる。これはガラス板1をX−Yテ
ーブル上に置いた工作物とし、上下ロール4,5
を工具とするNC工作機械と考えると理解が容易
である。但し、上述のようにx軸方向の移動量
(位置決め)が上下ロール4,5の回転量に相当
し、また工具としての上下ロール4,5の方がy
軸方向に移動する点において相違がある。
された数値データに基いてNC装置によつて制御
されている。ロールの回転により、プレス中のフ
ロントガラス板1は所定速度で水平移動される。
即ち、相対的にはロール架枠7は、ガラス板1に
対して第1図のx軸(水平)及びy軸(垂直)の
方向に位置制御され、またガラス面に対してプレ
ス圧作用線が直交するようにガラス板1にアクセ
スすることになる。これはガラス板1をX−Yテ
ーブル上に置いた工作物とし、上下ロール4,5
を工具とするNC工作機械と考えると理解が容易
である。但し、上述のようにx軸方向の移動量
(位置決め)が上下ロール4,5の回転量に相当
し、また工具としての上下ロール4,5の方がy
軸方向に移動する点において相違がある。
更にこの実施例の予備接着プレス装置は、第2
図に示すように、ガラス板1をプレスロール本体
3に送込む際に上下ロール4,5間への噛込みを
確実にするための押えロール8を備えている。こ
の押えロール8は送込みコンベア2の終端付近に
おいてコンベア2の巾方向に一対配設され、エア
シリンダ9のロツド10の先端に上下動可能及び
回動自在に枢支されている。この押えロール8は
ガラス板1が上下ロール4,5に噛込まれる直前
に下降される。これによつてガラス板1が送込み
コンベア2に押付けられ、噛込みの際にガラス板
1が水平面内でねじれる(回転する)ことなく、
x軸方向に確実に上下ロール間に噛込まれる。ま
た押えロール8はガラス板1がプレスロール本体
3に噛込まれた直後に上昇される。
図に示すように、ガラス板1をプレスロール本体
3に送込む際に上下ロール4,5間への噛込みを
確実にするための押えロール8を備えている。こ
の押えロール8は送込みコンベア2の終端付近に
おいてコンベア2の巾方向に一対配設され、エア
シリンダ9のロツド10の先端に上下動可能及び
回動自在に枢支されている。この押えロール8は
ガラス板1が上下ロール4,5に噛込まれる直前
に下降される。これによつてガラス板1が送込み
コンベア2に押付けられ、噛込みの際にガラス板
1が水平面内でねじれる(回転する)ことなく、
x軸方向に確実に上下ロール間に噛込まれる。ま
た押えロール8はガラス板1がプレスロール本体
3に噛込まれた直後に上昇される。
一方、取出しコンベア6の側にも同様な目的の
押えロール11がエアシリンダ12のロツド13
の先端に上下動可能に取付けられている。プレス
ロール本体3を通過したガラス板1は上下ロール
4,5間から排出される際に押えロール11によ
つて一時的に取出しコンベア6に押付けられ、水
平面内で回転することなくコンベア6によつて取
出される。
押えロール11がエアシリンダ12のロツド13
の先端に上下動可能に取付けられている。プレス
ロール本体3を通過したガラス板1は上下ロール
4,5間から排出される際に押えロール11によ
つて一時的に取出しコンベア6に押付けられ、水
平面内で回転することなくコンベア6によつて取
出される。
第3図は予備圧着の途中の状態を示す第2図と
同様な側面図であつて、ガラス板1の水平移動に
伴つて、ロール架枠7はガラス板1の面と直角に
プレス圧が作用するように次第に角度を変え、ガ
ラス板1の中央では第3図の如くほぼ直立した姿
勢となる。またガラス板1の面の高さに合わせて
ロール架枠7の高さ位置も変化される。第3図の
状態を境にして、ロール架枠7の傾き及び高さ位
置が予備圧着の前半と後半とで逆方向に変化する
ことは、ガラス板1の形状からして明らかであつ
て、図示するまでもなく、第2図を矢印A−
A′と合致した鉛直線に関して折返した図が、予
備圧着の終了状態を示すことになる。
同様な側面図であつて、ガラス板1の水平移動に
伴つて、ロール架枠7はガラス板1の面と直角に
プレス圧が作用するように次第に角度を変え、ガ
ラス板1の中央では第3図の如くほぼ直立した姿
勢となる。またガラス板1の面の高さに合わせて
ロール架枠7の高さ位置も変化される。第3図の
状態を境にして、ロール架枠7の傾き及び高さ位
置が予備圧着の前半と後半とで逆方向に変化する
ことは、ガラス板1の形状からして明らかであつ
て、図示するまでもなく、第2図を矢印A−
A′と合致した鉛直線に関して折返した図が、予
備圧着の終了状態を示すことになる。
第4図はプレスロール本体3の正面図で、第5
図は第4図の5−5線断面図、第6図は第4図の
6−6線断面図、第7図は第4図の矢印7方向の
側面図である。
図は第4図の5−5線断面図、第6図は第4図の
6−6線断面図、第7図は第4図の矢印7方向の
側面図である。
第4図に示すように、上ロール4及び下ロール
5は複数のセグメントに分割されていて、そのう
ちの中央部の3対が駆動ロール4a,5aであ
り、その右側の6対及び左側の5対は、夫々の押
圧面がガラス板1の湾曲にならつて水平面に対し
て傾くことができ且つ外部からは駆動されない自
由ロール4b,5bとなつている。
5は複数のセグメントに分割されていて、そのう
ちの中央部の3対が駆動ロール4a,5aであ
り、その右側の6対及び左側の5対は、夫々の押
圧面がガラス板1の湾曲にならつて水平面に対し
て傾くことができ且つ外部からは駆動されない自
由ロール4b,5bとなつている。
第5図の断面図に示すように、駆動ロール4
a,5aは、一対の支持腕15a,15bの先端
部の軸16a,16bに回転自在に軸支されてい
て、これらの支持腕15a,15bを介して互に
押圧対接するようにロール架枠7に取付けられて
いる。上側のロール4aはベローフラムシリンダ
17によつて押圧付勢され、また下側のロール5
aは、駆動軸18に固着された歯車19とロール
5aに固着された歯車20との間に掛け渡された
タイミングベルト21によつて回転駆動されるよ
うになつている。
a,5aは、一対の支持腕15a,15bの先端
部の軸16a,16bに回転自在に軸支されてい
て、これらの支持腕15a,15bを介して互に
押圧対接するようにロール架枠7に取付けられて
いる。上側のロール4aはベローフラムシリンダ
17によつて押圧付勢され、また下側のロール5
aは、駆動軸18に固着された歯車19とロール
5aに固着された歯車20との間に掛け渡された
タイミングベルト21によつて回転駆動されるよ
うになつている。
一方、自由ロール4b,5bは、第6図の断面
図に示すように、直交軸22a,22b,23
a,23bを有する支持腕24a,24bによつ
て、ガラス板1の送込み方向に回転可能に且つガ
ラス板1の面にならうように傾斜可能に支持さ
れ、上側のロール4bがベローフラムシリンダ2
5によつて下方向に押圧付勢されている。
図に示すように、直交軸22a,22b,23
a,23bを有する支持腕24a,24bによつ
て、ガラス板1の送込み方向に回転可能に且つガ
ラス板1の面にならうように傾斜可能に支持さ
れ、上側のロール4bがベローフラムシリンダ2
5によつて下方向に押圧付勢されている。
第4図に示すように、駆動ロール4a,5a及
び自由ロール4b,5bを支持しているロール架
枠7は、上ロール4と下ロール5との接触線に合
致した軸芯を有する両側部の支軸28,27を介
して昇降枠29,30に回動可能に軸支されてい
る。なお駆動ロール5aを回転させる既述の駆動
軸18は、ロール架枠7の側端に導出され、更に
チエーン/スプロケツトから成る伝達部31を介
して支軸27の空芯部を通る軸32と結合されて
いる。この軸32は昇降枠30の先端部に固定さ
れたモータ26によつて回転される。またロール
架枠7の他方の支軸28は昇降枠29の軸受部を
貫通して揺動装置33と結合され、これによつて
ロール架枠7全体が軸27,28を中心に揺動運
動されるようになつている。
び自由ロール4b,5bを支持しているロール架
枠7は、上ロール4と下ロール5との接触線に合
致した軸芯を有する両側部の支軸28,27を介
して昇降枠29,30に回動可能に軸支されてい
る。なお駆動ロール5aを回転させる既述の駆動
軸18は、ロール架枠7の側端に導出され、更に
チエーン/スプロケツトから成る伝達部31を介
して支軸27の空芯部を通る軸32と結合されて
いる。この軸32は昇降枠30の先端部に固定さ
れたモータ26によつて回転される。またロール
架枠7の他方の支軸28は昇降枠29の軸受部を
貫通して揺動装置33と結合され、これによつて
ロール架枠7全体が軸27,28を中心に揺動運
動されるようになつている。
昇降枠29,30は脚柱34,35に摺動可能
に取付けられ、これらの脚柱34,35の先端に
掛け渡されたビーム枠36上の昇降装置37によ
つて上下動される。
に取付けられ、これらの脚柱34,35の先端に
掛け渡されたビーム枠36上の昇降装置37によ
つて上下動される。
第7図の側面図に詳細が示されているように、
昇降枠29は2本のガイドロツド39,40によ
つて脚柱29に摺動支持され、昇降装置37のボ
ールネジ41の回転によつて上下動される。他方
の昇降枠30も同様な構造であつて、各昇降枠2
9,30のボールネジ41,42は、第4図のよ
うに、軸43で結合された減速機44,45を介
してモータ46により駆動される。なお昇降枠2
9,30の下端にはダンパーとしてのエアーシリ
ンダ47,48が取付けられている。また一方の
昇降枠29の下端には既述の揺動装置33が取付
けられているが、これは第7図に示すように、ロ
ール架枠7の支軸28の先端に取付けられたウオ
ームホイール50、ウオーム51及びウオーム駆
動用のモータ52から成つている。
昇降枠29は2本のガイドロツド39,40によ
つて脚柱29に摺動支持され、昇降装置37のボ
ールネジ41の回転によつて上下動される。他方
の昇降枠30も同様な構造であつて、各昇降枠2
9,30のボールネジ41,42は、第4図のよ
うに、軸43で結合された減速機44,45を介
してモータ46により駆動される。なお昇降枠2
9,30の下端にはダンパーとしてのエアーシリ
ンダ47,48が取付けられている。また一方の
昇降枠29の下端には既述の揺動装置33が取付
けられているが、これは第7図に示すように、ロ
ール架枠7の支軸28の先端に取付けられたウオ
ームホイール50、ウオーム51及びウオーム駆
動用のモータ52から成つている。
次に第8図は本発明による予備圧着プレスロー
ル装置の制御部のブロツク図である。第8図に示
すように、制御部はCPU54、RAM55、デー
タバス56を備えるマイクロコンピユータで構成
され、第2図〜第7図に示したプレス装置本体と
は複数のインターフエースを介して結合されてい
る。ロール架枠7の姿勢制御(傾き角及び高さ)、
ロール回転速度制御及びコンベア速度制御を夫々
行うための制御データ及び制御プログラムはデー
タ用フロツピーデイスク57及びプログラム用フ
ロツピーデイスク58に夫々書込まれていて、そ
の再生情報はフロツピーデイスク・インターフエ
ース59を介してRAM55に記憶される。プレ
ス装置の動作時には、RAM55に記憶されたプ
ログラムに従つてCPU54が動作し、RAM55
からデータが順次読出されて、NC制御インター
フエース60〜62に与えられる。そしてこれら
のNC制御インターフエース60〜62の制御出
力に基いてサーボコントローラ63〜65が動作
し、ロール回転用モータ26、ロール架枠回転用
モータ52及びロール架枠昇降用モータ46が
夫々駆動される。
ル装置の制御部のブロツク図である。第8図に示
すように、制御部はCPU54、RAM55、デー
タバス56を備えるマイクロコンピユータで構成
され、第2図〜第7図に示したプレス装置本体と
は複数のインターフエースを介して結合されてい
る。ロール架枠7の姿勢制御(傾き角及び高さ)、
ロール回転速度制御及びコンベア速度制御を夫々
行うための制御データ及び制御プログラムはデー
タ用フロツピーデイスク57及びプログラム用フ
ロツピーデイスク58に夫々書込まれていて、そ
の再生情報はフロツピーデイスク・インターフエ
ース59を介してRAM55に記憶される。プレ
ス装置の動作時には、RAM55に記憶されたプ
ログラムに従つてCPU54が動作し、RAM55
からデータが順次読出されて、NC制御インター
フエース60〜62に与えられる。そしてこれら
のNC制御インターフエース60〜62の制御出
力に基いてサーボコントローラ63〜65が動作
し、ロール回転用モータ26、ロール架枠回転用
モータ52及びロール架枠昇降用モータ46が
夫々駆動される。
モータ26,52,46の夫々にはタコジエネ
レータTG及びパルスジエネレータPGが取付け
られていて、タコジエネレータTGの出力は各サ
ーボコントローラ63〜65に帰還されて、モー
タ26,52,46が指示された回転速度となる
ように制御が行われる。また各モータ26,5
2,46の単位回転角ごとに発生されるパルスジ
エネレータPGの出力は、各NC制御インターフエ
ース60〜62に帰還されて、このPG出力と
CPU側から与えられる制御データとに基いてロ
ール架枠7の姿勢(高さ及び回転角)及びロール
回転量のNC制御が行われる。なお制御データは
後述の如く、ガラス板1のx軸に沿つた20ポイン
ト程の位置を代表しているが、NC制御インター
フエース60〜62においては通常のNC装置と
同様に隣接する各2ポイント間の補間(1次補間
又は2次補間)が行われている。
レータTG及びパルスジエネレータPGが取付け
られていて、タコジエネレータTGの出力は各サ
ーボコントローラ63〜65に帰還されて、モー
タ26,52,46が指示された回転速度となる
ように制御が行われる。また各モータ26,5
2,46の単位回転角ごとに発生されるパルスジ
エネレータPGの出力は、各NC制御インターフエ
ース60〜62に帰還されて、このPG出力と
CPU側から与えられる制御データとに基いてロ
ール架枠7の姿勢(高さ及び回転角)及びロール
回転量のNC制御が行われる。なお制御データは
後述の如く、ガラス板1のx軸に沿つた20ポイン
ト程の位置を代表しているが、NC制御インター
フエース60〜62においては通常のNC装置と
同様に隣接する各2ポイント間の補間(1次補間
又は2次補間)が行われている。
更に第8図の制御部においては、上下ロール
4,5にガラス板1が噛込まれるとき及び上下ロ
ール間をガラス板1が通過する際に、ガラス板1
の水平移動速度と送込みコンベア2及び取出しコ
ンベア6の移送速度とが一致するように、コンベ
アモータ68,69の同期制御が行なわれる。ガ
ラス板1の水平移動速度Vxは、ロール回転速度
データVR及びロール架枠7の角度データθの関
数Vx=VRsinθとしてCPU54において算出され、
算出値に基いてコンベア2,3の速度を定めるデ
ータがD/A変換器70,71に与えられる。
D/A変換器70,71の出力はサーボコントロ
ーラ72,73に与えられ、その制御によつてコ
ンベアモータ68,69が同期化される。
4,5にガラス板1が噛込まれるとき及び上下ロ
ール間をガラス板1が通過する際に、ガラス板1
の水平移動速度と送込みコンベア2及び取出しコ
ンベア6の移送速度とが一致するように、コンベ
アモータ68,69の同期制御が行なわれる。ガ
ラス板1の水平移動速度Vxは、ロール回転速度
データVR及びロール架枠7の角度データθの関
数Vx=VRsinθとしてCPU54において算出され、
算出値に基いてコンベア2,3の速度を定めるデ
ータがD/A変換器70,71に与えられる。
D/A変換器70,71の出力はサーボコントロ
ーラ72,73に与えられ、その制御によつてコ
ンベアモータ68,69が同期化される。
またガラス板1がプレスロールに噛込まれると
き及びプレスロールから離脱するときの押えロー
ル8,11の制御は、コンベア上のガラス板1の
位置を後述のリミツトスイツチで検出し、検出時
点からコンベアモータ68,69のPGをカウン
トして噛込み位置又は離脱位置を予測することに
よつて行われる。リミツトスイツチの出力は入力
ポート74を介してCPU54に伝えられ、CP5
4の指令によりPGカウンタ75が動作してコン
ベアモータ68,69のPG出力が計数される。
計数値はCPU54に与えられ、予め設定された
値になつたとき、CPUから出力ポート76を介
して駆動信号が押えロール8,11に供給される
ようになつている。
き及びプレスロールから離脱するときの押えロー
ル8,11の制御は、コンベア上のガラス板1の
位置を後述のリミツトスイツチで検出し、検出時
点からコンベアモータ68,69のPGをカウン
トして噛込み位置又は離脱位置を予測することに
よつて行われる。リミツトスイツチの出力は入力
ポート74を介してCPU54に伝えられ、CP5
4の指令によりPGカウンタ75が動作してコン
ベアモータ68,69のPG出力が計数される。
計数値はCPU54に与えられ、予め設定された
値になつたとき、CPUから出力ポート76を介
して駆動信号が押えロール8,11に供給される
ようになつている。
なお入力ポート74には、装置の運転指示入力
(手動、自動、停止など)が与えられると共に、
出力ポート76からは運転状態を表示するモニタ
ーランプ等の表示信号が出力される。また入力ポ
ート74及び出力ポート76にはテイーチングボ
ツクス77が結合されていて、後述のテイーチン
グのための指示又は命令データ等がCPU54を
介して各NC制御インターフエース60〜62に
伝えられる。
(手動、自動、停止など)が与えられると共に、
出力ポート76からは運転状態を表示するモニタ
ーランプ等の表示信号が出力される。また入力ポ
ート74及び出力ポート76にはテイーチングボ
ツクス77が結合されていて、後述のテイーチン
グのための指示又は命令データ等がCPU54を
介して各NC制御インターフエース60〜62に
伝えられる。
次に上述の予備圧着用プレスロール装置の動作
について、第9図の動作図、第10図のガラス押
えロール10及びプレスロール4,5の動作フロ
ーチヤート及び第11図の送込みコンベア2及び
取出コンベア6の速度同期フローチヤートを参照
して説明する。なお第10図及び第11図の各処
理ブロツク又は判断ブロツクに付された番号と第
9図の動作順序の番号とが互に対応している。
について、第9図の動作図、第10図のガラス押
えロール10及びプレスロール4,5の動作フロ
ーチヤート及び第11図の送込みコンベア2及び
取出コンベア6の速度同期フローチヤートを参照
して説明する。なお第10図及び第11図の各処
理ブロツク又は判断ブロツクに付された番号と第
9図の動作順序の番号とが互に対応している。
まず第9図1のようにロール4,5の姿勢(傾
き角度θ及び高さh)がガラス板1を噛込み得る
態勢(θ0、h0)となるように予め指示されたデー
タがCPU54からNC制御インターフエース6
1,62に与えられる。なおガラス板1のx軸
(水平方向)上のプレスロールの位置は、ロール
の回転距離lで表わされるが、上述の噛込み待機
態勢では、ロール4,5は回転停止されていて、
l=l0=0である。
き角度θ及び高さh)がガラス板1を噛込み得る
態勢(θ0、h0)となるように予め指示されたデー
タがCPU54からNC制御インターフエース6
1,62に与えられる。なおガラス板1のx軸
(水平方向)上のプレスロールの位置は、ロール
の回転距離lで表わされるが、上述の噛込み待機
態勢では、ロール4,5は回転停止されていて、
l=l0=0である。
この待機態勢において、第9図1のように送込
みコンベア2上のガラス板1がリミツトスイツチ
LSの位置に達すると、その検出出力と送込みコ
ンベア2のPGとに基いて、押えロール8の上下
タイミング及びガラス板のロール噛込みタイミン
グに対応するガラス板の位置計測が開始される。
ガラス板1が第9図2のように押えロール下降位
置に達すると押えロール8が下降される。更に第
9図3のようにガラス板1がロール噛込み位置に
達すると、ロール回転、傾き角、高さのNC制御
が始動され、ガラス板がプレスロールに噛込まれ
て、予備圧着が開始される。また噛込みが完了し
た位置において、押えロール8が第9図4のよう
に上昇される。そして第9図4,5,6の如くに
プレスロールの傾き角、高さ、ロール回転距離及
びロール回転速度(θo、ho、lo、vo)がCPUから
与えられる予めテイーチングされたデータに従つ
てNC制御される。
みコンベア2上のガラス板1がリミツトスイツチ
LSの位置に達すると、その検出出力と送込みコ
ンベア2のPGとに基いて、押えロール8の上下
タイミング及びガラス板のロール噛込みタイミン
グに対応するガラス板の位置計測が開始される。
ガラス板1が第9図2のように押えロール下降位
置に達すると押えロール8が下降される。更に第
9図3のようにガラス板1がロール噛込み位置に
達すると、ロール回転、傾き角、高さのNC制御
が始動され、ガラス板がプレスロールに噛込まれ
て、予備圧着が開始される。また噛込みが完了し
た位置において、押えロール8が第9図4のよう
に上昇される。そして第9図4,5,6の如くに
プレスロールの傾き角、高さ、ロール回転距離及
びロール回転速度(θo、ho、lo、vo)がCPUから
与えられる予めテイーチングされたデータに従つ
てNC制御される。
送込みコンベア2及び取出しコンベア6の速度
は、第10図3,4,5のようにプレスロールが
ガラス板1を圧着している間には、ロール回転速
度と同期化される。この同期化制御は、第11図
のフローチヤートに示すようにプレスロールの回
転速度VR(周速度)を計算し、ロールによるガラ
ス板1の水平移動速度VRsinθ(θは鉛直線に対す
るプレスロールの傾き角度)を求め、ガラス板の
水平移動速度とコンベア速度Vcとが一致するよ
うな速度指令を第8図のD/A変換器70,71
に出力することによつて行われる。この同期化制
御により、コンベア速度はガラス板噛込み直後か
ら(θの減少に伴つて)次第に増加され、第9図
5のようにガラス板1の平坦面部分(θ=90゜、
sinθ=1)ではほぼ一定の高速度に達し、更にガ
ラス板1の後端部ではコンベア速度はθの増大に
伴つて徐々に減速される。
は、第10図3,4,5のようにプレスロールが
ガラス板1を圧着している間には、ロール回転速
度と同期化される。この同期化制御は、第11図
のフローチヤートに示すようにプレスロールの回
転速度VR(周速度)を計算し、ロールによるガラ
ス板1の水平移動速度VRsinθ(θは鉛直線に対す
るプレスロールの傾き角度)を求め、ガラス板の
水平移動速度とコンベア速度Vcとが一致するよ
うな速度指令を第8図のD/A変換器70,71
に出力することによつて行われる。この同期化制
御により、コンベア速度はガラス板噛込み直後か
ら(θの減少に伴つて)次第に増加され、第9図
5のようにガラス板1の平坦面部分(θ=90゜、
sinθ=1)ではほぼ一定の高速度に達し、更にガ
ラス板1の後端部ではコンベア速度はθの増大に
伴つて徐々に減速される。
第9図1,2,6のようにガラス板1がプレス
ロールに噛込まれていない状態にあるときには、
第11図のフローチヤートに示すように、コンベ
ア速度が最大速度VnaxとなるようにD/A変換
器70,71に速度指令が出力される。なお詳細
には、第9図1においてガラス板1の先端がリミ
ツトスイツチLSに達するまでは、送込みコンベ
ア2は高速Vnaxで駆動され、ガラス板1の先端
がリミツトスイツチに達してから第9図3のよう
に噛込み位置に達するまでの間は、Vnaxから予
め設定された噛込み速度まで減速される。またガ
ラス板1の後端がリミツトスイツチLSを通過し
てから第9図1の距離d0−αだけ進んだ後(送込
みコンベア上にガラス板が無くなつたとき)は、
送込みコンベア2は高速に戻されると共に、ガラ
ス板1の後端がリミツトスイツチを通過してから
d0+αだけ進んだ後(ガラス板がプレスロールか
ら離脱したとき)は取出しコンベア6が高速に戻
される。これらのガラス位置検出についても、リ
ミツトスイツチLSの検出出力とコンベアモータ
のPGとによつてCPU54において計算されてい
る。
ロールに噛込まれていない状態にあるときには、
第11図のフローチヤートに示すように、コンベ
ア速度が最大速度VnaxとなるようにD/A変換
器70,71に速度指令が出力される。なお詳細
には、第9図1においてガラス板1の先端がリミ
ツトスイツチLSに達するまでは、送込みコンベ
ア2は高速Vnaxで駆動され、ガラス板1の先端
がリミツトスイツチに達してから第9図3のよう
に噛込み位置に達するまでの間は、Vnaxから予
め設定された噛込み速度まで減速される。またガ
ラス板1の後端がリミツトスイツチLSを通過し
てから第9図1の距離d0−αだけ進んだ後(送込
みコンベア上にガラス板が無くなつたとき)は、
送込みコンベア2は高速に戻されると共に、ガラ
ス板1の後端がリミツトスイツチを通過してから
d0+αだけ進んだ後(ガラス板がプレスロールか
ら離脱したとき)は取出しコンベア6が高速に戻
される。これらのガラス位置検出についても、リ
ミツトスイツチLSの検出出力とコンベアモータ
のPGとによつてCPU54において計算されてい
る。
次にプレスロール装置のテイーチングについて
説明する。上述してプレスロール装置は、ガラス
形状に対して殆んど無限の適応性があり、チイー
チングにより初めて個々のガラス板について予備
圧着動作に必要な能力を具備させることができ
る。テイーチングにより一旦学習した機能は完全
に再生(プレイバツク)することができ、また
種々の形状のガラス板について学習して得た制御
データを切換えることにより、即座に他のガラス
板に対して適応させることができる。
説明する。上述してプレスロール装置は、ガラス
形状に対して殆んど無限の適応性があり、チイー
チングにより初めて個々のガラス板について予備
圧着動作に必要な能力を具備させることができ
る。テイーチングにより一旦学習した機能は完全
に再生(プレイバツク)することができ、また
種々の形状のガラス板について学習して得た制御
データを切換えることにより、即座に他のガラス
板に対して適応させることができる。
テイーチング作業は、第12A図に示すように
ガラス板1の断面に沿つた15〜20個のサンプリン
グ点P0、P1…において行われる。各サンプリン
グ点の位置はx−y座標の原点Oに対する絶対座
標として表わされる。正確にはx軸座標はガラス
板の曲線に沿つた座標であり、第12図Bの詳細
図に示すようにプレスロール回転距離l1、l2…で
表わすことができる。またy軸座標はプレスロー
ルの高さ位置h0、h1、h2…に対応る。これらのデ
ータにロールの傾き角のデータ(θ0、θ1…)及び
ロール回転速度のデータ(v0、v1…)を加えたも
のが、各サンプリング点におけるテイーチングデ
ータである。即ち、各サンプリング点について、 P0(θ0、h0、O、v0) P1(θ1、h1、l1、v1) 〓 Pi(θi、hi、li、vi) 〓 から成るデータが第12A図の各点のテイーチン
グごとにCPU54に与えられ、RAM55の記憶
テーブルに書込まれる。なお実際に記憶されるデ
ータは、ロール回転速度データを除いては、ロー
ル回転用モータ26、ロール架枠昇降用モータ4
6及びロール架枠回転用モータ52の夫々に取付
けられたPG出力の基準位置に対する計数値であ
る。ロール回転速度データはテイーチングボツク
ス77からの指令入力により任意に設定される値
である。
ガラス板1の断面に沿つた15〜20個のサンプリン
グ点P0、P1…において行われる。各サンプリン
グ点の位置はx−y座標の原点Oに対する絶対座
標として表わされる。正確にはx軸座標はガラス
板の曲線に沿つた座標であり、第12図Bの詳細
図に示すようにプレスロール回転距離l1、l2…で
表わすことができる。またy軸座標はプレスロー
ルの高さ位置h0、h1、h2…に対応る。これらのデ
ータにロールの傾き角のデータ(θ0、θ1…)及び
ロール回転速度のデータ(v0、v1…)を加えたも
のが、各サンプリング点におけるテイーチングデ
ータである。即ち、各サンプリング点について、 P0(θ0、h0、O、v0) P1(θ1、h1、l1、v1) 〓 Pi(θi、hi、li、vi) 〓 から成るデータが第12A図の各点のテイーチン
グごとにCPU54に与えられ、RAM55の記憶
テーブルに書込まれる。なお実際に記憶されるデ
ータは、ロール回転速度データを除いては、ロー
ル回転用モータ26、ロール架枠昇降用モータ4
6及びロール架枠回転用モータ52の夫々に取付
けられたPG出力の基準位置に対する計数値であ
る。ロール回転速度データはテイーチングボツク
ス77からの指令入力により任意に設定される値
である。
予備圧着動作時(プレイバツク時)には、各テ
イーチングデータがNC制御インターフエース6
0〜62に読取られ、各モータ26,52,46
のPGをフイードバツクパルスとして参照しなが
ら3軸のNC制御が行われる。速度データはNC
制御インターフエースの基準パルス発生器のパル
スレート(周波数)として与えられ、二点間
(Pi、Pi+1)のx−y軸の相対座標データ(h及
びl)の比に従つて基準パルスの分配が行われ
て、分配パルスに基いて、プレスロールがガラス
板上の点PiからPi+1へと移動するようにロール回
転用モータ26及びロール架枠昇降用モータ46
が駆動される。一方、ロール架枠回転用モータ5
2は傾き角度データθに基いてx及びy軸とは独
立に駆動される。各二点間の補間は直線補間又は
円弧補間であつてよい。
イーチングデータがNC制御インターフエース6
0〜62に読取られ、各モータ26,52,46
のPGをフイードバツクパルスとして参照しなが
ら3軸のNC制御が行われる。速度データはNC
制御インターフエースの基準パルス発生器のパル
スレート(周波数)として与えられ、二点間
(Pi、Pi+1)のx−y軸の相対座標データ(h及
びl)の比に従つて基準パルスの分配が行われ
て、分配パルスに基いて、プレスロールがガラス
板上の点PiからPi+1へと移動するようにロール回
転用モータ26及びロール架枠昇降用モータ46
が駆動される。一方、ロール架枠回転用モータ5
2は傾き角度データθに基いてx及びy軸とは独
立に駆動される。各二点間の補間は直線補間又は
円弧補間であつてよい。
第13図はテイーチングボツクス77の操作パ
ネル78の平面図で、第14A図〜第14C図は
テイーチングのフローチヤートである。テイーチ
ングボツクス77は第13図のENBL(イネーブ
ル)キー80を操作することにより起動させるこ
とができる。第14A図に示すように、ENBLキ
ー80を操作すると、イネーブルフラグが1とな
り、他のキー入力が有効となる。イネーブルフラ
グが0であれば、他のキー操作は無効である。次
にF(フオワード)キー88又はR(リバース)キ
ー89を操作することによりロールを正転または
逆転させてガラス板1を前進または後退させるこ
とができる。これらのキー88,89はx軸座標
の位置決めに用いられる。また↑U(アツプ)キ
ー82又は↓D(ダウン)キー93を操作して、
ロール架枠7を昇降させ、y軸の位置決めを行う
ことができる。更に、N〓(反時計回り)キー9
0又は〓(時計回り)キー91を操作して、ロー
ル架枠7の傾き角θ(首振り角)を設定すること
ができる。ロール回転速度は、SPD↑(スピー
ドアツプ)キー86又はSPD↓(スピードダウ
ン)キー87でもつて例えば16段階で指定するこ
とができる。速度データは表示部97において表
示される。
ネル78の平面図で、第14A図〜第14C図は
テイーチングのフローチヤートである。テイーチ
ングボツクス77は第13図のENBL(イネーブ
ル)キー80を操作することにより起動させるこ
とができる。第14A図に示すように、ENBLキ
ー80を操作すると、イネーブルフラグが1とな
り、他のキー入力が有効となる。イネーブルフラ
グが0であれば、他のキー操作は無効である。次
にF(フオワード)キー88又はR(リバース)キ
ー89を操作することによりロールを正転または
逆転させてガラス板1を前進または後退させるこ
とができる。これらのキー88,89はx軸座標
の位置決めに用いられる。また↑U(アツプ)キ
ー82又は↓D(ダウン)キー93を操作して、
ロール架枠7を昇降させ、y軸の位置決めを行う
ことができる。更に、N〓(反時計回り)キー9
0又は〓(時計回り)キー91を操作して、ロー
ル架枠7の傾き角θ(首振り角)を設定すること
ができる。ロール回転速度は、SPD↑(スピー
ドアツプ)キー86又はSPD↓(スピードダウ
ン)キー87でもつて例えば16段階で指定するこ
とができる。速度データは表示部97において表
示される。
1つのサンプリング点Piについて上述のキー操
作によりデータ(θ、h、l、v)が定まると、
次にINS(インサート)キー81とREC(記憶)キ
ー81とを操作することにより、Piのデータが
CPU54を介してRAM55に記憶される。第1
4B図に示すようにINSキー81を押すとINSフ
ラグが1となり、次に第14C図のようにREC
キー81を操作することにより、点Piのデータを
記憶させることができる。一方、RAM55内に
点Piに対応する過去のデータが既に記憶されてい
る場合には、ALT(変更)キー85を操作すれ
ば、ALTフラグが1となり、次にRECキー81
を操作することにより、点Piのデータを現在のデ
ータに入れ換えることができる。この操作はロー
ル運動軌跡を修正する際に行われる。
作によりデータ(θ、h、l、v)が定まると、
次にINS(インサート)キー81とREC(記憶)キ
ー81とを操作することにより、Piのデータが
CPU54を介してRAM55に記憶される。第1
4B図に示すようにINSキー81を押すとINSフ
ラグが1となり、次に第14C図のようにREC
キー81を操作することにより、点Piのデータを
記憶させることができる。一方、RAM55内に
点Piに対応する過去のデータが既に記憶されてい
る場合には、ALT(変更)キー85を操作すれ
ば、ALTフラグが1となり、次にRECキー81
を操作することにより、点Piのデータを現在のデ
ータに入れ換えることができる。この操作はロー
ル運動軌跡を修正する際に行われる。
点Piについてのテイーチングが修了し、次の点
Pi+1に進むには、第14図Cの如くにSTEP
NEXT(ステツプネクスト)キー82を操作す
る。また前の点Pi-1に戻るには、STEP BACK
(ステツプバツク)キー83を操作する。ステツ
プ番号(サンプリング点Pの参照番号)は操作パ
ネル78の表示部96に表示される。またERS
(イレーズ)キー94を操作すると、点Piの記憶
データが消去され、テイーチングポイントが1つ
前の位置に移される。最後尾のサンプリング点に
ついてのテイーチングが完了すると、END(終
了)キー95を操作する。これによつて第14C
図に示すように、Po(終点)の次にP1(始点)の
データが挿入され、ループ が形成されて、NC動作ループが完結する。
Pi+1に進むには、第14図Cの如くにSTEP
NEXT(ステツプネクスト)キー82を操作す
る。また前の点Pi-1に戻るには、STEP BACK
(ステツプバツク)キー83を操作する。ステツ
プ番号(サンプリング点Pの参照番号)は操作パ
ネル78の表示部96に表示される。またERS
(イレーズ)キー94を操作すると、点Piの記憶
データが消去され、テイーチングポイントが1つ
前の位置に移される。最後尾のサンプリング点に
ついてのテイーチングが完了すると、END(終
了)キー95を操作する。これによつて第14C
図に示すように、Po(終点)の次にP1(始点)の
データが挿入され、ループ が形成されて、NC動作ループが完結する。
このようにしてテイーチングによつて作られた
NC制御データは、異なる形状のガラス板1ごと
にフロツピーデイスク57に書込まれる。そして
予備圧着の工程ラインを流れるガラス板の品種が
変更されるごとに、フロツピーデイスク57から
対応したデータがRAM55に読出され、テイー
チングによつて学習した通りの予備圧着作業が
NC制御によつて再現(プレイバツク)される。
NC制御データは、異なる形状のガラス板1ごと
にフロツピーデイスク57に書込まれる。そして
予備圧着の工程ラインを流れるガラス板の品種が
変更されるごとに、フロツピーデイスク57から
対応したデータがRAM55に読出され、テイー
チングによつて学習した通りの予備圧着作業が
NC制御によつて再現(プレイバツク)される。
第15図はNC制御の概略を示すフローチヤー
トである。まず第9図3のようにガラス板1がプ
レスロールに噛込まれる時点でNC動作指令が
CPUから発生され、3軸のNC制御が始動する。
テイーチングにより各サンプリング点の絶対座標
データが与えられているので、まず各軸の絶対座
標と現在の座標とから、次のロール位置の相対座
標が計算される。そして各軸のNC制御インター
フエース60〜62に相対座標データが与えられ
る。またロール回転速度データに基いて各NC制
御インターフエース60〜62の基本パルス発生
器の周波数が設定される。これによつて次のポイ
ントまでのNCの軌道及び速度が確定するので、
次に3軸の各NC制御インターフエース60〜6
2に対して同時に動作指令が与えられ、直線又は
円弧補間によるプレスロールのNC制御が行われ
る。1ステツプの動作が終了すると、終了パルス
が各インターフエース60〜62からCPU54
に送られ、位置ポインタが1つ歩進されてCPU
54の制御により次のポイントについての制御デ
ータの読出し、座標計算等の作業が再び実行され
る。この繰り返しを経て全ステツプが終了すると
1枚のガラス板についての予備圧着作業が完了
し、プレスロール装置は次のガラス板を受け入れ
るための待機状態となる。
トである。まず第9図3のようにガラス板1がプ
レスロールに噛込まれる時点でNC動作指令が
CPUから発生され、3軸のNC制御が始動する。
テイーチングにより各サンプリング点の絶対座標
データが与えられているので、まず各軸の絶対座
標と現在の座標とから、次のロール位置の相対座
標が計算される。そして各軸のNC制御インター
フエース60〜62に相対座標データが与えられ
る。またロール回転速度データに基いて各NC制
御インターフエース60〜62の基本パルス発生
器の周波数が設定される。これによつて次のポイ
ントまでのNCの軌道及び速度が確定するので、
次に3軸の各NC制御インターフエース60〜6
2に対して同時に動作指令が与えられ、直線又は
円弧補間によるプレスロールのNC制御が行われ
る。1ステツプの動作が終了すると、終了パルス
が各インターフエース60〜62からCPU54
に送られ、位置ポインタが1つ歩進されてCPU
54の制御により次のポイントについての制御デ
ータの読出し、座標計算等の作業が再び実行され
る。この繰り返しを経て全ステツプが終了すると
1枚のガラス板についての予備圧着作業が完了
し、プレスロール装置は次のガラス板を受け入れ
るための待機状態となる。
以上本発明を実施例に基いて説明したが、本発
明の技術思想の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、上述の実施例では、ロールの回転速
度データを各テイーチン点(サンプリング点)ご
とに指示しているが、一定速度に固定したNC制
御を行つてもよい。また各テイーチング点におい
て、ロール傾き角度θ、ロール回転距離l、ロー
ル回転速度vのデータを夫々指示し、ロールの高
さh(y軸)方向については速度vcosθとして計
算で昇降枠29,30を追従させるようなNC制
御を行つてもよい。
明の技術思想の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、上述の実施例では、ロールの回転速
度データを各テイーチン点(サンプリング点)ご
とに指示しているが、一定速度に固定したNC制
御を行つてもよい。また各テイーチング点におい
て、ロール傾き角度θ、ロール回転距離l、ロー
ル回転速度vのデータを夫々指示し、ロールの高
さh(y軸)方向については速度vcosθとして計
算で昇降枠29,30を追従させるようなNC制
御を行つてもよい。
またテイーチングのサンプリング点の個数が十
分多ければ、NCによる補間を行わなくてもよ
く、ロール回転用モータ26、ロール架枠回転用
モータ52、ロール架枠昇降用モータ46を夫々
第8図のコンベアモータ68,69と同じように
D/A変換器の出力でもつて駆動することができ
る。
分多ければ、NCによる補間を行わなくてもよ
く、ロール回転用モータ26、ロール架枠回転用
モータ52、ロール架枠昇降用モータ46を夫々
第8図のコンベアモータ68,69と同じように
D/A変換器の出力でもつて駆動することができ
る。
本発明は上述の如く、プレスロールのプレス作
用線が積層ガラスの湾曲面に倣つて略法線方向を
向くようにロール架枠が角度変位され得るように
し、またプレス作用点がガラスの面の高さに倣う
ようにロール架枠が高さ変位され得るように構成
されていると共に、プレスロールの回転、ロール
架枠の角度変位及び高さ変位が予め定められたデ
ータに基いて制御されるようになつているので、
非常に複雑な曲面形状を有する積層ガラスであつ
ても、制御データに基いて曲面に倣つたプレス動
作をさせることができ、プレス性能の向上が図れ
る。また制御データを変更するだけで異なる曲面
形状の積層ガラスに自在にしかも迅速に対応させ
ることができ、プレス能率を著しく向上させるこ
とができる。
用線が積層ガラスの湾曲面に倣つて略法線方向を
向くようにロール架枠が角度変位され得るように
し、またプレス作用点がガラスの面の高さに倣う
ようにロール架枠が高さ変位され得るように構成
されていると共に、プレスロールの回転、ロール
架枠の角度変位及び高さ変位が予め定められたデ
ータに基いて制御されるようになつているので、
非常に複雑な曲面形状を有する積層ガラスであつ
ても、制御データに基いて曲面に倣つたプレス動
作をさせることができ、プレス性能の向上が図れ
る。また制御データを変更するだけで異なる曲面
形状の積層ガラスに自在にしかも迅速に対応させ
ることができ、プレス能率を著しく向上させるこ
とができる。
第1図は本発明のプレスロール装置によつて予
備接着される自動車のフロントガラスの一例を示
す斜視図、第2図は本発明のプレスロール装置の
概略を示す略側面図、第3図は予備圧着動作の途
中の状態を示す第2図と同様な側面図、第4図は
プレスロール本体3の正面図で、第5図は第4図
の5−5線断面図、第6図は第4図の6−6線断
面図、第7図は第4図の矢印7方向の側面図、第
8図は本発明のプレスロール装置の制御部のブロ
ツク図、第9図はプレスロール装置の動作を示す
動作図、第10図はガラス押えロール及びプレス
ロールの動作フローチヤート、第11図は送込み
及び取出しコンベアの速度同期フローチヤート、
第12A図はテイーチングのサンプリング点を示
すガラス板の断面図、第12B図は第12A図の
部分詳細図、第13図はテイーチングボツクスの
操作パネルの平面図、第14A図〜第14C図は
テイーチング作業のフローチヤート、第15図は
NC制御の概略を示すフローチヤートである。 なお図面に用いた符号において、1……フロン
トガラス板、2……送込みコンベア、3……プレ
スロール本体、4……上ロール、5……下ロー
ル、6……取出しコンベア、7……ロール架枠、
8……押えロール、26……ロール回転用モー
タ、29,30……昇降枠、33……揺動装置、
37……昇降装置、46……ロール架枠昇降用モ
ータ、52……ロール架枠回転用モータ、54…
…CPU、55……RAM、57,58……フロツ
ピーデイスク、60〜62……NC制御インター
フエース、63〜65……サーボコントローラ、
77……テイーチングボツクス、78……操作パ
ネル、である。
備接着される自動車のフロントガラスの一例を示
す斜視図、第2図は本発明のプレスロール装置の
概略を示す略側面図、第3図は予備圧着動作の途
中の状態を示す第2図と同様な側面図、第4図は
プレスロール本体3の正面図で、第5図は第4図
の5−5線断面図、第6図は第4図の6−6線断
面図、第7図は第4図の矢印7方向の側面図、第
8図は本発明のプレスロール装置の制御部のブロ
ツク図、第9図はプレスロール装置の動作を示す
動作図、第10図はガラス押えロール及びプレス
ロールの動作フローチヤート、第11図は送込み
及び取出しコンベアの速度同期フローチヤート、
第12A図はテイーチングのサンプリング点を示
すガラス板の断面図、第12B図は第12A図の
部分詳細図、第13図はテイーチングボツクスの
操作パネルの平面図、第14A図〜第14C図は
テイーチング作業のフローチヤート、第15図は
NC制御の概略を示すフローチヤートである。 なお図面に用いた符号において、1……フロン
トガラス板、2……送込みコンベア、3……プレ
スロール本体、4……上ロール、5……下ロー
ル、6……取出しコンベア、7……ロール架枠、
8……押えロール、26……ロール回転用モー
タ、29,30……昇降枠、33……揺動装置、
37……昇降装置、46……ロール架枠昇降用モ
ータ、52……ロール架枠回転用モータ、54…
…CPU、55……RAM、57,58……フロツ
ピーデイスク、60〜62……NC制御インター
フエース、63〜65……サーボコントローラ、
77……テイーチングボツクス、78……操作パ
ネル、である。
Claims (1)
- 1 接着膜を挾んだ積層ガラスが挿通されるプレ
スロールと、このプレスロールを回転軸支すると
共にプレス作用線が上記積層ガラスの湾曲面に倣
つて略法線方向を向くように角度変位し得るロー
ル架枠と、このロール架枠を回動軸支すると共に
プレス作用点が上記積層ガラスの面の高さに倣う
ように上記ロール架枠をガラスの主面方向に高さ
変位させ得る支持枠と、上記プレスロールの回転
及び上記ロール架枠の角度変位並びに高さ変位の
夫夫の駆動源を予め定められたデータに従つて制
御する制御装置とを具備する積層ガラスのプレス
ロール装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122198A JPS6016839A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 積層ガラスのプレスロ−ル装置 |
| DE3424802A DE3424802C2 (de) | 1983-07-05 | 1984-07-05 | Verfahren und Vorrichtung zum Pressen einer gekrümmten Verbundglasscheibe durch ein Preßwalzenpaar |
| GB08417219A GB2145369B (en) | 1983-07-05 | 1984-07-05 | Method and apparatus for pressing laminated glass |
| FR8410698A FR2548659B1 (fr) | 1983-07-05 | 1984-07-05 | Procede et appareil de pressage de verre feuillete |
| US06/825,964 US4696713A (en) | 1983-07-05 | 1986-02-05 | Method and apparatus for pressing laminated glass |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122198A JPS6016839A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 積層ガラスのプレスロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016839A JPS6016839A (ja) | 1985-01-28 |
| JPS6365624B2 true JPS6365624B2 (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=14829986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122198A Granted JPS6016839A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 積層ガラスのプレスロ−ル装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4696713A (ja) |
| JP (1) | JPS6016839A (ja) |
| DE (1) | DE3424802C2 (ja) |
| FR (1) | FR2548659B1 (ja) |
| GB (1) | GB2145369B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59107113A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Hashimoto Seisakusho:Kk | バキユ−ムカ−の臭気ガス燃焼筒 |
| DE3501631C2 (de) * | 1985-01-19 | 1987-05-14 | VEGLA Vereinigte Glaswerke GmbH, 5100 Aachen | Vorrichtung zum Zusammenwalzen von Glasscheiben mit einer Kunststoffolie |
| US4788911A (en) * | 1986-01-07 | 1988-12-06 | Libbey-Owens-Ford Co. | Prepress apparatus for an assembly of stacked sheets |
| FR2614834B1 (fr) * | 1987-05-07 | 1989-06-16 | Saint Gobain Vitrage | Procede et dispositif pour le calandrage des vitrages feuilletes |
| FR2634161B1 (fr) * | 1988-07-12 | 1990-09-14 | Saint Gobain Vitrage | Dispositif pour l'assemblage des vitrages feuilletes |
| US4998784A (en) * | 1988-08-31 | 1991-03-12 | Ppg Industries, Inc. | Automotive windshield for a head up display system |
| FR2639042B1 (fr) * | 1988-11-14 | 1993-01-15 | Saint Gobain Vitrage | Dispositif pour l'entrainement des rouleaux moteurs d'une calandreuse pour vitrages feuilletes et calandreuse equipee de ce dispositif |
| US4946523A (en) * | 1988-12-22 | 1990-08-07 | Ford Motor Company | Method and apparatus for use in manufacturing safety glass laminates |
| US4988398A (en) * | 1989-12-26 | 1991-01-29 | Ppg Industries, Inc. | Laminate prepress roll assembly |
| AT399867B (de) * | 1990-01-11 | 1995-08-25 | Lisec Peter | Anlage zur herstellung von isolierglasscheiben |
| FR2659318B1 (fr) * | 1990-03-08 | 1992-06-12 | Saint Gobain Vitrage Int | Dispositif pour l'assemblage par pressage des vitrages feuilletes. |
| JP2930147B2 (ja) * | 1991-06-24 | 1999-08-03 | 日本板硝子株式会社 | プレスロール装置 |
| JP4638086B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2011-02-23 | 三菱重工業株式会社 | 燃料制御装置 |
| WO2009057765A1 (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-07 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の曲げ成形装置及び曲げ成形方法 |
| DE102008033631A1 (de) * | 2008-07-17 | 2010-01-21 | Robert Bürkle GmbH | Verfahren und Anlage zum Herstellen von Verbundwerkstücken aus miteinander laminierten Schichten |
| JP5508735B2 (ja) * | 2009-02-12 | 2014-06-04 | カヤバ工業株式会社 | 減容機 |
| JP5508736B2 (ja) * | 2009-02-12 | 2014-06-04 | カヤバ工業株式会社 | 減容機 |
| US8277592B2 (en) * | 2009-03-27 | 2012-10-02 | Areva Solar, Inc. | Method of shaping a reflector |
| JP5678656B2 (ja) * | 2010-12-29 | 2015-03-04 | セントラル硝子株式会社 | 合わせガラスの予備接着装置 |
| AT513386B1 (de) | 2012-10-22 | 2014-04-15 | Inova Lisec Technologiezentrum | Vorrichtung zum Laminieren von plattenförmigen Gegenständen |
| JP5311527B1 (ja) * | 2013-04-04 | 2013-10-09 | 株式会社Fuk | 貼付装置 |
| JP5339393B1 (ja) * | 2013-05-07 | 2013-11-13 | 株式会社Fuk | 貼付装置 |
| CN103387345B (zh) * | 2013-07-26 | 2016-08-17 | 辽宁北方玻璃机械有限公司 | 汽车玻璃滚压线 |
| JP5744345B1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-07-08 | 積水化学工業株式会社 | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス |
| FR3029454B1 (fr) * | 2014-12-04 | 2020-09-25 | Saint Gobain | Vitrage blinde fabrique a partir de constituants de vitrages feuilletes de grande serie |
| GB2548787B (en) * | 2016-02-04 | 2018-10-24 | Amscreen Group Ltd | Bonding components under pressure |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA576344A (en) * | 1959-05-19 | Pittsburgh Plate Glass Company | Manufacture of laminated glass | |
| US2380550A (en) * | 1941-11-07 | 1945-07-31 | American Rolling Mill Co | Means for cleaning metal sheets |
| US2781534A (en) * | 1952-06-24 | 1957-02-19 | Pittsburgh Plate Glass Co | Washer for bent laminated glass |
| US2831791A (en) * | 1953-07-29 | 1958-04-22 | Pittsburgh Plate Glass Co | Method and apparatus for processing glass |
| BE542710A (ja) * | 1954-12-22 | |||
| US3054344A (en) * | 1955-05-02 | 1962-09-18 | Libbey Owens Ford Glass Co | Apparatus for pressing curved laminated safety glass |
| BE557855A (ja) * | 1956-08-03 | |||
| US2951254A (en) * | 1957-07-22 | 1960-09-06 | Osborn Mfg Co | Machine for brushing flat surfaces |
| US2926371A (en) * | 1957-11-13 | 1960-03-01 | Libbey Owens Ford Glass Co | Edge treating apparatus |
| US3048214A (en) * | 1958-11-10 | 1962-08-07 | Ford Motor Co | Glass rolling apparatus |
| US3146696A (en) * | 1960-11-04 | 1964-09-01 | Ford Motor Co | Glass prepressing rolls |
| US3351001A (en) * | 1965-04-05 | 1967-11-07 | Pittsburgh Plate Glass Co | Preliminary pressing of bent glass laminated assemblies |
| FR1548425A (ja) * | 1966-09-29 | 1968-12-06 | ||
| US3476327A (en) * | 1966-11-29 | 1969-11-04 | Rohr Corp | System for numerically controlling large masses |
| US3694636A (en) * | 1970-03-20 | 1972-09-26 | Westinghouse Electric Corp | Digital computer process control with operational learning procedure |
| US4347927A (en) * | 1980-06-23 | 1982-09-07 | Libbey-Owens-Ford Company | Sheet aligning apparatus |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58122198A patent/JPS6016839A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-05 DE DE3424802A patent/DE3424802C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-05 FR FR8410698A patent/FR2548659B1/fr not_active Expired
- 1984-07-05 GB GB08417219A patent/GB2145369B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-02-05 US US06/825,964 patent/US4696713A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2145369A (en) | 1985-03-27 |
| FR2548659B1 (fr) | 1988-04-29 |
| GB8417219D0 (en) | 1984-08-08 |
| JPS6016839A (ja) | 1985-01-28 |
| FR2548659A1 (fr) | 1985-01-11 |
| US4696713A (en) | 1987-09-29 |
| DE3424802C2 (de) | 1997-12-11 |
| GB2145369B (en) | 1987-04-29 |
| DE3424802A1 (de) | 1985-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6365624B2 (ja) | ||
| US4603511A (en) | Grinding robot | |
| US4685180A (en) | Contour shaping apparatus | |
| CA1336570C (en) | Plate bending machine equipped with a plate clamping manipulator and a plate position detecting device | |
| US4558480A (en) | Apparatus for cleaning a curved glass sheet | |
| JP2541589B2 (ja) | 板材折曲げ加工装置用マニピュレ―タおよびそのマニピュレ―タを備えた板材折曲げ加工装置 | |
| JPS5841980B2 (ja) | 数値制御ワイヤカツト放電加工機 | |
| JPH02205213A (ja) | 板材曲げ加工機用マニピュレータ装置 | |
| JPH0692063B2 (ja) | 色つきの又は無色の普通板ガラス、磨き板ガラス又はつや消し板ガラスの内角を面取りする方法及び装置 | |
| EP0336632A2 (en) | Roughing machine for footwear upper assemblies and a system that includes the roughing machine and other machines ahead of and following | |
| CN108607900A (zh) | 一种全自动轴类零件矫直机及其矫直方法 | |
| JPS584348A (ja) | 倣い削り・形削り加工縁部を有するパネル用のバンドラツプ盤 | |
| JP3256393B2 (ja) | 板材加工機−ロボットシステムにおける位置決め方法および装置 | |
| JPH0635016B2 (ja) | 曲げ加工装置 | |
| JPH05212450A (ja) | 長尺材の曲げ加工方法及び装置 | |
| JPH03258416A (ja) | 軸線曲げ加工機の制御方法及び制御装置 | |
| JPS6025226B2 (ja) | 自動機 | |
| JPH0538620A (ja) | V溝加工機 | |
| JPH0442064Y2 (ja) | ||
| JPH01154824A (ja) | 曲げ装置 | |
| JPS6137669A (ja) | トウ収納装置 | |
| JP3755974B2 (ja) | 折り曲げ機械におけるラム制御装置およびその制御方法 | |
| JPH08309734A (ja) | 石材切断装置およびその方法 | |
| JPH0767618B2 (ja) | 下向き自動溶接装置 | |
| JPH0212698B2 (ja) |