JPS636568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636568Y2 JPS636568Y2 JP1985066273U JP6627385U JPS636568Y2 JP S636568 Y2 JPS636568 Y2 JP S636568Y2 JP 1985066273 U JP1985066273 U JP 1985066273U JP 6627385 U JP6627385 U JP 6627385U JP S636568 Y2 JPS636568 Y2 JP S636568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary gas
- liquid fuel
- combustion
- auxiliary
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は液体燃料と助燃用気体とを燃焼室に個
別に供給して該燃焼室において混合燃焼させる型
式の液体燃料燃焼用バーナーに係り、液体燃料の
霧化を促進して燃焼をより完全に行なうように
し、かつ燃焼時ノズルに末燃物あるいはカーボン
が付着するのを防止するようにしたバーナーに関
する。
別に供給して該燃焼室において混合燃焼させる型
式の液体燃料燃焼用バーナーに係り、液体燃料の
霧化を促進して燃焼をより完全に行なうように
し、かつ燃焼時ノズルに末燃物あるいはカーボン
が付着するのを防止するようにしたバーナーに関
する。
一般にこの種の液体燃料燃焼用バーナーは、そ
の先端部に水冷あるいは空冷のジヤケツトに囲ま
れた燃焼室が設けられ、該燃焼室のほぼ中心から
液体燃料が、またその回りのジヤケツトに近い部
分から助燃気体が噴出する機構になつており、噴
出した液体燃料は助燃気体と燃焼室内壁に近い位
置で混合して燃焼するものである。
の先端部に水冷あるいは空冷のジヤケツトに囲ま
れた燃焼室が設けられ、該燃焼室のほぼ中心から
液体燃料が、またその回りのジヤケツトに近い部
分から助燃気体が噴出する機構になつており、噴
出した液体燃料は助燃気体と燃焼室内壁に近い位
置で混合して燃焼するものである。
しかし、上記従来のバーナーには種々の不都合
があつた。例えば両者の噴出孔が離れていて混合
が不完全なため液体燃料の霧化微粒子の一部は燃
焼せず燃焼室の内壁に接触して、再結合して粗大
化または液滴化し、これが未燃物として付着す
る。また噴出した液体燃料の霧化が不完全なため
に空気、酸素等の助燃気体と完全に混合しないで
火炎の外に飛び出すと不完全燃焼を起こし煤を生
成する。更に液体燃料の噴出孔付近における助燃
気体の不足は噴出孔付近にカーボンの付着をもた
らしノズルの閉塞原因となつている。
があつた。例えば両者の噴出孔が離れていて混合
が不完全なため液体燃料の霧化微粒子の一部は燃
焼せず燃焼室の内壁に接触して、再結合して粗大
化または液滴化し、これが未燃物として付着す
る。また噴出した液体燃料の霧化が不完全なため
に空気、酸素等の助燃気体と完全に混合しないで
火炎の外に飛び出すと不完全燃焼を起こし煤を生
成する。更に液体燃料の噴出孔付近における助燃
気体の不足は噴出孔付近にカーボンの付着をもた
らしノズルの閉塞原因となつている。
本考案はこのような従来バーナーの欠点を改良
し液体燃料噴出孔付近に空気、酸素あるいは酸素
富化空気等の助燃気体の一部が流れるようにする
ことにより噴霧液体燃料の微粒化を促進し、かつ
助燃気体との混合を完全にし、そして燃焼時のカ
ーボンの付着を皆無にしたバーナーを提供するこ
とを目的としている。
し液体燃料噴出孔付近に空気、酸素あるいは酸素
富化空気等の助燃気体の一部が流れるようにする
ことにより噴霧液体燃料の微粒化を促進し、かつ
助燃気体との混合を完全にし、そして燃焼時のカ
ーボンの付着を皆無にしたバーナーを提供するこ
とを目的としている。
本考案は上記目的を達成するため、先端部に燃
料噴出孔を有する液体燃料供給導管の外周に助燃
気体流路を有する助燃気体供給路形成体を配設
し、かつ該助燃気体供給路形成体の外周に水冷ま
たは空冷ジヤケツトを、該ジヤケツトの先端部内
壁と助燃気体供給路形成体の端面とで燃焼室が形
成されるように配設し、前記燃料噴出孔より液体
燃料が、また助燃気体流路を介して助燃気体がそ
れぞれ燃焼室に個別に噴出して混合して燃焼する
液体燃料燃焼用バーナーであつて、前記液体燃料
供給導管の先端部を円錐台形部となし、その中心
部に燃料噴出孔を設け、該円錐台形部の内部に、
噴出する前記助燃気体の旋回方向と同じあるいは
逆方向の旋回を液体燃料に与える条溝を設けたス
ワラーを収納し、かつ前記助燃気体流路を流れる
助燃気体の一部が分岐され液体燃料供給導管に対
して接線方向に流れるように前記助燃気体供給路
形成体内に助燃気体分岐流路を設けると共に、前
記円錐台形部と助燃気体供給路形成体とで形成し
た間隙部を助燃気体用環状円錐台形流路とし、前
記接線方向の助燃気体分岐流路の噴出口を上記間
隙部に設け、該間隙部を流れる助燃気体が旋回し
て前記液体燃料供給導管の外周を流れ、かつ燃料
噴出孔外周より燃焼室に噴出するように構成した
ことを特徴とし、更に液体燃料供給導管がその外
周に設けてなる助燃気体流路形成体に対し摺動ま
たは回動し得るよう構成し、該助燃気体流路形成
体と液体燃料供給導管外周部で形成された助燃気
体分岐流路の噴出部の流路幅を調節し得るように
したことを特徴とするものである。
料噴出孔を有する液体燃料供給導管の外周に助燃
気体流路を有する助燃気体供給路形成体を配設
し、かつ該助燃気体供給路形成体の外周に水冷ま
たは空冷ジヤケツトを、該ジヤケツトの先端部内
壁と助燃気体供給路形成体の端面とで燃焼室が形
成されるように配設し、前記燃料噴出孔より液体
燃料が、また助燃気体流路を介して助燃気体がそ
れぞれ燃焼室に個別に噴出して混合して燃焼する
液体燃料燃焼用バーナーであつて、前記液体燃料
供給導管の先端部を円錐台形部となし、その中心
部に燃料噴出孔を設け、該円錐台形部の内部に、
噴出する前記助燃気体の旋回方向と同じあるいは
逆方向の旋回を液体燃料に与える条溝を設けたス
ワラーを収納し、かつ前記助燃気体流路を流れる
助燃気体の一部が分岐され液体燃料供給導管に対
して接線方向に流れるように前記助燃気体供給路
形成体内に助燃気体分岐流路を設けると共に、前
記円錐台形部と助燃気体供給路形成体とで形成し
た間隙部を助燃気体用環状円錐台形流路とし、前
記接線方向の助燃気体分岐流路の噴出口を上記間
隙部に設け、該間隙部を流れる助燃気体が旋回し
て前記液体燃料供給導管の外周を流れ、かつ燃料
噴出孔外周より燃焼室に噴出するように構成した
ことを特徴とし、更に液体燃料供給導管がその外
周に設けてなる助燃気体流路形成体に対し摺動ま
たは回動し得るよう構成し、該助燃気体流路形成
体と液体燃料供給導管外周部で形成された助燃気
体分岐流路の噴出部の流路幅を調節し得るように
したことを特徴とするものである。
以下本考案を図を以つて詳細説明する。
第1図は本考案に係るバーナー先端部の側面断
面図であり、第2図はその正面図である。図にお
いてバーナーの中心には液体燃料供給導管1が配
設され、該導管1の先端には円錐台形部2が形成
され、該円錐台形部2の台形頂部中心に液体燃料
噴出孔3が設けられている。円錐台形部2の内部
には液体燃料lを旋回させるスワラー4が収納さ
れており、該スワラー4で旋回をうけた液体燃料
lは所定角度の円錐形状に旋回噴出して霧化す
る。このスワラー4には条溝が設けてあり、これ
によつて第1図の右側より導入された液体燃料l
は旋回を生ずるがこの旋回方向は後記する助燃気
体gの旋回方向と同じ方向の場合と逆の方向の場
合があり、どちらの方向にするかは液体燃料の種
類等により適宜定める。
面図であり、第2図はその正面図である。図にお
いてバーナーの中心には液体燃料供給導管1が配
設され、該導管1の先端には円錐台形部2が形成
され、該円錐台形部2の台形頂部中心に液体燃料
噴出孔3が設けられている。円錐台形部2の内部
には液体燃料lを旋回させるスワラー4が収納さ
れており、該スワラー4で旋回をうけた液体燃料
lは所定角度の円錐形状に旋回噴出して霧化す
る。このスワラー4には条溝が設けてあり、これ
によつて第1図の右側より導入された液体燃料l
は旋回を生ずるがこの旋回方向は後記する助燃気
体gの旋回方向と同じ方向の場合と逆の方向の場
合があり、どちらの方向にするかは液体燃料の種
類等により適宜定める。
液体燃料供給導管1の外周には助燃気体供給路
形成体5は配設され、該供給路形成体5の外周で
その外側の水冷ジヤケツト6と接する部分には空
気、酸素等の助燃気体gの供給流路7が複数本の
螺旋状の条溝で形成され、この供給流路7は端面
8と水冷ジヤケツト6の先端部内壁で形成される
燃焼室12に開口する。該助燃気体gの供給流路
7は助燃気体供給路形成体5の端面8の手前で分
岐して(第3図)、軸と直角にかつ液体燃料供給
導管1に対して接線方向(第4図)に複数本の流
路9が設けられている。この助燃気体分岐供給流
路9は液体燃料供給導管1の円錐台形部2と助燃
気体供給路形成体5とにより形成される隙間、即
ち助燃気体用環状円錐台形流路10に開口してい
る。従つて第1図右側より供給され助燃気体分岐
供給流路9を進入して来る助燃気体g1は円錐台形
部2のまわりで旋回を与えられ、助燃気体用環状
円錐台形流路10を通り、助燃気体供給路形成体
5の端面8に開口した環状円錐台形流路開口11
より中心軸に向けて収束するように噴出する。噴
出した助燃気体g1は端面8と水冷ジヤケツト6と
で形成された燃焼室12において液体燃料噴出孔
3より噴霧された液体燃料lと混合し燃焼する。
この際助燃気体g1は上記の如く中心軸に収束する
ように噴出するので噴出した液体燃料lと非常に
よく混合し、かつ液体燃料lをさらに完全に霧化
する。また噴出孔3近辺において液体燃料lに対
する助燃気体g1の供給が充分に行なわれるので液
体燃料lの未燃、カーボン化が起こらない。従つ
て噴出孔3の目づまり等の不都合が起きない。一
方助燃気体供給流路7を分岐せずに進んだ助燃気
体gは火炎を外から包みこむように噴出し(第1
図のg2)、既に霧化液体燃料lと助燃気体g1とが
混合して燃焼している火炎に外側から酸素を供給
して燃焼を完全にする。このようにこのバーナー
においては供給される助燃気体gは2分して中心
軸に収束するように噴出する助燃気体g1と火炎を
包むように噴出する助燃気体g2との2方向より液
体燃料と混合反応をするので燃焼が完全に行なわ
れる。
形成体5は配設され、該供給路形成体5の外周で
その外側の水冷ジヤケツト6と接する部分には空
気、酸素等の助燃気体gの供給流路7が複数本の
螺旋状の条溝で形成され、この供給流路7は端面
8と水冷ジヤケツト6の先端部内壁で形成される
燃焼室12に開口する。該助燃気体gの供給流路
7は助燃気体供給路形成体5の端面8の手前で分
岐して(第3図)、軸と直角にかつ液体燃料供給
導管1に対して接線方向(第4図)に複数本の流
路9が設けられている。この助燃気体分岐供給流
路9は液体燃料供給導管1の円錐台形部2と助燃
気体供給路形成体5とにより形成される隙間、即
ち助燃気体用環状円錐台形流路10に開口してい
る。従つて第1図右側より供給され助燃気体分岐
供給流路9を進入して来る助燃気体g1は円錐台形
部2のまわりで旋回を与えられ、助燃気体用環状
円錐台形流路10を通り、助燃気体供給路形成体
5の端面8に開口した環状円錐台形流路開口11
より中心軸に向けて収束するように噴出する。噴
出した助燃気体g1は端面8と水冷ジヤケツト6と
で形成された燃焼室12において液体燃料噴出孔
3より噴霧された液体燃料lと混合し燃焼する。
この際助燃気体g1は上記の如く中心軸に収束する
ように噴出するので噴出した液体燃料lと非常に
よく混合し、かつ液体燃料lをさらに完全に霧化
する。また噴出孔3近辺において液体燃料lに対
する助燃気体g1の供給が充分に行なわれるので液
体燃料lの未燃、カーボン化が起こらない。従つ
て噴出孔3の目づまり等の不都合が起きない。一
方助燃気体供給流路7を分岐せずに進んだ助燃気
体gは火炎を外から包みこむように噴出し(第1
図のg2)、既に霧化液体燃料lと助燃気体g1とが
混合して燃焼している火炎に外側から酸素を供給
して燃焼を完全にする。このようにこのバーナー
においては供給される助燃気体gは2分して中心
軸に収束するように噴出する助燃気体g1と火炎を
包むように噴出する助燃気体g2との2方向より液
体燃料と混合反応をするので燃焼が完全に行なわ
れる。
次に助燃気体供給路形成体5に設けられた助燃
気体供給流路7は前記の如く、該供給路形成体
5の外周面に螺旋状条溝を設ける他、下記の如き
方法によつて設けることが出来る。即ち、供給
路形成体5の外周面に直線状に複数の条溝を設け
る(第5図,第6図)、供給路形成体5の中心
軸のまわりに円形に複数の直線状穿孔を設ける
(第7図,第8図)、同様に中心軸のまわりに円
形に複数の螺旋状穿孔を設けることによつて燃焼
気体供給路を形成することも出来る。
気体供給流路7は前記の如く、該供給路形成体
5の外周面に螺旋状条溝を設ける他、下記の如き
方法によつて設けることが出来る。即ち、供給
路形成体5の外周面に直線状に複数の条溝を設け
る(第5図,第6図)、供給路形成体5の中心
軸のまわりに円形に複数の直線状穿孔を設ける
(第7図,第8図)、同様に中心軸のまわりに円
形に複数の螺旋状穿孔を設けることによつて燃焼
気体供給路を形成することも出来る。
これらは液体燃料lの種類と助燃気体gの種類
によつて火炎の形成され方が異つて来るので、こ
れの組合せを考慮して最良のものを定める。
によつて火炎の形成され方が異つて来るので、こ
れの組合せを考慮して最良のものを定める。
また助燃気体分岐供給流路9を経て、環状円錐
台形流路開口11より噴出する助燃気体gの供給
量およびその墳出速度は火炎の性質(酸性炎、中
性炎、還元炎)や燃料の種類による液体燃料噴出
孔付近へのカーボンの析出の度合等に応じて調節
する必要がある場合がある。このような場合に本
考案バーナーにおいては助燃気体用環状円錐台形
流路10の大きさ(隙間の間隔)を調節し得る機
構にすることも出来る。第10図がその詳細図で
ある。即ち液体燃料供給導管1と助燃気体供給路
形成体5はねじ13で相互の位置を調節、固定し
さらに袋ナツト14でその位置を固定する。その
際パツキン15及びO−リング16で助燃気体用
環状円錐台形流路10より逆流する助燃気体gを
シールする。
台形流路開口11より噴出する助燃気体gの供給
量およびその墳出速度は火炎の性質(酸性炎、中
性炎、還元炎)や燃料の種類による液体燃料噴出
孔付近へのカーボンの析出の度合等に応じて調節
する必要がある場合がある。このような場合に本
考案バーナーにおいては助燃気体用環状円錐台形
流路10の大きさ(隙間の間隔)を調節し得る機
構にすることも出来る。第10図がその詳細図で
ある。即ち液体燃料供給導管1と助燃気体供給路
形成体5はねじ13で相互の位置を調節、固定し
さらに袋ナツト14でその位置を固定する。その
際パツキン15及びO−リング16で助燃気体用
環状円錐台形流路10より逆流する助燃気体gを
シールする。
一方環状円錐台形流路開口11より噴出する助
燃気体gの供給量およびその噴出速度が定まつた
値になつていて調節する必要のない場合がある。
このような場合は液体燃料供給導管1と助燃気体
供給路形成体5の相互の位置関係は固定したまま
で良いので液体燃料供給導管1の先端部である液
体燃料供給導管1の円錐台形部2の外周面に第9
図の如く螺旋状条溝17を設けて助燃気体gの通
路とする。これにより助燃気体用環状円錐台形流
路10は固定した螺旋状条溝流路になる。
燃気体gの供給量およびその噴出速度が定まつた
値になつていて調節する必要のない場合がある。
このような場合は液体燃料供給導管1と助燃気体
供給路形成体5の相互の位置関係は固定したまま
で良いので液体燃料供給導管1の先端部である液
体燃料供給導管1の円錐台形部2の外周面に第9
図の如く螺旋状条溝17を設けて助燃気体gの通
路とする。これにより助燃気体用環状円錐台形流
路10は固定した螺旋状条溝流路になる。
本考案のバーナーの構造は以上の如く構成され
ているが、この特徴効果は次の通りである。
ているが、この特徴効果は次の通りである。
助燃気体の流路を分岐してその噴出孔の一方を
液体燃料の噴出孔の近くに設け、助燃気体が旋回
しかつ中心軸に向つて収束する如くに噴出するよ
うにしたことにより、液体燃料との混合が増進
し、液体燃料の霧化が促進され燃焼がより完全に
行なわれるようになつた。またこれにより液体燃
料噴出孔付近における未燃物の発生、カーボンの
発生を防ぎ、目づまりを防止出来るようになつ
た。分岐した他の一方の助燃気体は液体燃料噴出
孔より若干離れた位置より火炎を包むように噴出
するので、既に良く混合した液体燃料と助燃気体
による火炎に対し外側より酸素を供給して燃焼を
一層完全なものにする。このような機構により本
考案のバーナーは特に助燃気体の量を増加するこ
となしに未燃物あるいはカーボンを発生せずに長
期間安定して液体燃料を完全燃焼させることが出
来る。
液体燃料の噴出孔の近くに設け、助燃気体が旋回
しかつ中心軸に向つて収束する如くに噴出するよ
うにしたことにより、液体燃料との混合が増進
し、液体燃料の霧化が促進され燃焼がより完全に
行なわれるようになつた。またこれにより液体燃
料噴出孔付近における未燃物の発生、カーボンの
発生を防ぎ、目づまりを防止出来るようになつ
た。分岐した他の一方の助燃気体は液体燃料噴出
孔より若干離れた位置より火炎を包むように噴出
するので、既に良く混合した液体燃料と助燃気体
による火炎に対し外側より酸素を供給して燃焼を
一層完全なものにする。このような機構により本
考案のバーナーは特に助燃気体の量を増加するこ
となしに未燃物あるいはカーボンを発生せずに長
期間安定して液体燃料を完全燃焼させることが出
来る。
更に助燃気体の流量、流出速度を調節する必要
がある場合は、これを調節し得る機構を、逆に助
燃気体の流量、流出速度を調節する必要のない場
合は助燃気体の流路を固定した機構を各々の場合
に目的に応じて選択し得るようにした。
がある場合は、これを調節し得る機構を、逆に助
燃気体の流量、流出速度を調節する必要のない場
合は助燃気体の流路を固定した機構を各々の場合
に目的に応じて選択し得るようにした。
第1図は本考案に係るバーナー先端部の側面断
面図、第2図は同正面図、第3図から第8図は助
燃気体供給路形成体の夫々の実施例を示すもの
で、第3図は一実施例の半断面側面図、第4図は
第3図A−A断面図、第5図は他の実施例の半断
面側面図、第6図は第5図の正面図、第7図は更
に別の実施例の半断面側面図、第8図は第7図の
正面図、第9図は本考案の液体燃料供給導管の他
の実施例を示す一部断面側面図、第10図は本考
案の更に他の実施例に係るバーナー先端部の側面
断面図である。 1……流体燃料供給導管、2……円錐台形部、
3……液体燃料噴出孔、4……スワラー、5……
助燃気体供給路形成体、6……冷水ジヤケツト、
7……助燃気体供給流路、8……上記形成体5の
端面、9……助燃気体分岐供給流路、10……助
燃気体用環状円錐台形流路、11……該流路10
の開口、12……燃焼室、13……ねじ、14…
…袋ナツト、15……パツキン、16……O−リ
ング、17……螺旋状条溝。
面図、第2図は同正面図、第3図から第8図は助
燃気体供給路形成体の夫々の実施例を示すもの
で、第3図は一実施例の半断面側面図、第4図は
第3図A−A断面図、第5図は他の実施例の半断
面側面図、第6図は第5図の正面図、第7図は更
に別の実施例の半断面側面図、第8図は第7図の
正面図、第9図は本考案の液体燃料供給導管の他
の実施例を示す一部断面側面図、第10図は本考
案の更に他の実施例に係るバーナー先端部の側面
断面図である。 1……流体燃料供給導管、2……円錐台形部、
3……液体燃料噴出孔、4……スワラー、5……
助燃気体供給路形成体、6……冷水ジヤケツト、
7……助燃気体供給流路、8……上記形成体5の
端面、9……助燃気体分岐供給流路、10……助
燃気体用環状円錐台形流路、11……該流路10
の開口、12……燃焼室、13……ねじ、14…
…袋ナツト、15……パツキン、16……O−リ
ング、17……螺旋状条溝。
Claims (1)
- 先端部に燃料噴出孔3を有する液体燃料供給導
管1の外周に助燃気体流路を有する助燃気体供給
路形成体5を配設し、かつ該助燃気体供給路形成
体5の外周に水冷または空冷ジヤケツト6を、該
ジヤケツト6の先端部内壁と助燃気体供給路形成
体5の端面8とで燃焼室12が形成されるように
配設し、前記燃料噴出孔3より液体燃料が、また
助燃気体流路を介して助燃気体がそれぞれ燃焼室
12に個別に噴出して混合して燃焼する液体燃料
燃焼用バーナーであつて、前記液体燃料供給導管
1の先端部を円錐台形部2となし、その中心部に
燃料噴出孔3を設け、該円錐台形部2の内部に、
噴出する前記助燃気体の旋回方向と同じあるいは
逆の方向の旋回を液体燃料に与える条溝を設けた
スワラー4を収納し、かつ前記助燃気体流路を流
れる助燃気体の一部が分岐され液体燃料供給導管
1に対して接線方向に流れるように前記助燃気体
供給路形成体5内に助燃気体分岐流路9を設ける
と共に、前記円錐台形部2と助燃気体供給路形成
体5とで形成した間隙部を助燃気体用環状円錐台
形流路10とし、前記接線方向の助燃気体分岐流
路9の噴出口を上記間隙部に設け、該間隙部を流
れる助燃気体が旋回して前記液体燃料供給導管1
の外周を流れ、かつ燃料噴出孔3外周より燃焼室
12に噴出するように構成したことを特徴とする
液体燃料用バーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985066273U JPS618727U (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 液体燃料用バ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985066273U JPS618727U (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 液体燃料用バ−ナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618727U JPS618727U (ja) | 1986-01-20 |
| JPS636568Y2 true JPS636568Y2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=30599023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985066273U Granted JPS618727U (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 液体燃料用バ−ナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618727U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148041U (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-09 | ||
| FR2335793A1 (fr) * | 1975-12-15 | 1977-07-15 | Strenkert Arthur | Bruleur de combustible liquide |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP1985066273U patent/JPS618727U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS618727U (ja) | 1986-01-20 |
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