JPS6366464A - 診断試薬用担体ラテツクス - Google Patents
診断試薬用担体ラテツクスInfo
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- JPS6366464A JPS6366464A JP61210547A JP21054786A JPS6366464A JP S6366464 A JPS6366464 A JP S6366464A JP 61210547 A JP61210547 A JP 61210547A JP 21054786 A JP21054786 A JP 21054786A JP S6366464 A JPS6366464 A JP S6366464A
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- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/54313—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being characterised by its particulate form
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- G01N33/545—Synthetic resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、抗原−抗体反応を利用した免疫血清学的診断
ラテックスに用いることにより、非特異的凝集反応を著
しく低減させることのできる診断試薬用の担体ラテック
スに関する。
ラテックスに用いることにより、非特異的凝集反応を著
しく低減させることのできる診断試薬用の担体ラテック
スに関する。
抗原又は抗体などの血清学的活性物質を担体に感作させ
、血清中の抗体又は抗原を、ラテックスの凝集反応とし
て検出する免疫血清学的診断法は、その簡便性と迅速性
の故に、臨床検査の分野において多くの種類の抗原又は
抗体の検出試薬に適用されている。
、血清中の抗体又は抗原を、ラテックスの凝集反応とし
て検出する免疫血清学的診断法は、その簡便性と迅速性
の故に、臨床検査の分野において多くの種類の抗原又は
抗体の検出試薬に適用されている。
この種の試薬において、抗原又は抗体を感作させる担体
としては例えばポリスチレン、スチレン−ブタジェン共
重合体ラテックスなどの樹脂ラテックスが一般に使用さ
れている。これらの樹脂ラテックスに要求される性能と
しては、安定なエマルジョンを形成すること、抗原又は
抗体を感作させる段階でラテックスが凝集しないこと、
感作させた抗原又は抗体に対応する抗体又は抗原を反応
させ、ラテックスの凝集を観察する際に陰性血清と接触
しても凝集しないこと、即ち非特異的凝集が起こらない
こと等が必須の条件とされる。
としては例えばポリスチレン、スチレン−ブタジェン共
重合体ラテックスなどの樹脂ラテックスが一般に使用さ
れている。これらの樹脂ラテックスに要求される性能と
しては、安定なエマルジョンを形成すること、抗原又は
抗体を感作させる段階でラテックスが凝集しないこと、
感作させた抗原又は抗体に対応する抗体又は抗原を反応
させ、ラテックスの凝集を観察する際に陰性血清と接触
しても凝集しないこと、即ち非特異的凝集が起こらない
こと等が必須の条件とされる。
近年、免疫血清学的検査の分野において抗原又は抗体な
どの微量物質を定性的だけではなく定量的に測定するこ
とが重要な課題となっている。従来は感作ラテツクスを
ガラス板上で検体と混合し反応させ、その粒子の凝集状
態を肉眼で観察することによって検査目的物質を定性的
に検出していたが、この凝集状態を肉眼で観察すること
の代りに、光学的測定装置、例えば分光光度計、濁度計
、半弾性光散乱測定装置などを用いて測定することによ
って定量的に検出しようとする試みが多くなされている
。例えば感作ラテックス中の粒子が凝集する現象を利用
して上澄液の濁度の減少率を測定する方法及び感作ラテ
ツクス中の粒子の凝集による吸光度や散乱光の変化を測
定する方法などが知られている(CROATICA C
HEMICAACTA、弧、457(1970)、 I
mmunochemistry、 !2.349(1
975)+特開昭53−24015号公報、同54−1
09494号公報など)。
どの微量物質を定性的だけではなく定量的に測定するこ
とが重要な課題となっている。従来は感作ラテツクスを
ガラス板上で検体と混合し反応させ、その粒子の凝集状
態を肉眼で観察することによって検査目的物質を定性的
に検出していたが、この凝集状態を肉眼で観察すること
の代りに、光学的測定装置、例えば分光光度計、濁度計
、半弾性光散乱測定装置などを用いて測定することによ
って定量的に検出しようとする試みが多くなされている
。例えば感作ラテックス中の粒子が凝集する現象を利用
して上澄液の濁度の減少率を測定する方法及び感作ラテ
ツクス中の粒子の凝集による吸光度や散乱光の変化を測
定する方法などが知られている(CROATICA C
HEMICAACTA、弧、457(1970)、 I
mmunochemistry、 !2.349(1
975)+特開昭53−24015号公報、同54−1
09494号公報など)。
これらの方法は感作ラテツクス中の粒子の免疫血清学的
凝集反応による反応系の吸光度、散乱光強度などの光学
的特性の変化を測定することによって定量化しようとす
るものであるが、いずれの方法も凝集反応による反応系
の光学的特性の変化が小さいために精度、再現性などに
問題があった。
凝集反応による反応系の吸光度、散乱光強度などの光学
的特性の変化を測定することによって定量化しようとす
るものであるが、いずれの方法も凝集反応による反応系
の光学的特性の変化が小さいために精度、再現性などに
問題があった。
また、感作ラテツクスの光学的特性の経時変化がしばし
ば起こり、実用上支障を生じるという問題もあった。
ば起こり、実用上支障を生じるという問題もあった。
ラテックスに抗原又は抗体を感作する方法には、物理的
な吸着によるものと化学的な結合によるものがある。一
般に用いられる物理的な吸着による方法では、ラテック
スと抗原又は抗体との間に吸着解離平衡があるために、
測定中又は保存中に感作された抗原又は抗体がラテック
スから解離するという欠点がある。
な吸着によるものと化学的な結合によるものがある。一
般に用いられる物理的な吸着による方法では、ラテック
スと抗原又は抗体との間に吸着解離平衡があるために、
測定中又は保存中に感作された抗原又は抗体がラテック
スから解離するという欠点がある。
本発明者らは、従来から知られている診断試薬用担体ラ
テックスに前述の解決すべき問題点があることを認識し
、抗原−抗体反応を利用した免疫血清学的ラテックス診
断試験に用いる非特異的凝集反応の少ない診断試薬用担
体ラテックスを提供することを目的とし、さらには特に
吸光度や散乱光強度などの光学的測定法に適した担体ラ
テックスを提供することを目的として鋭意検討したとこ
ろ、表面にカルボキシル基を有しかつ芳香族ビニル化合
物がグラフト結合したエチレン・α、β−エチレン性不
飽和カルボン酸(塩)共重合体粒子からなるラテックス
がかかる目的を達成することを見出し、本発明に到達し
た。
テックスに前述の解決すべき問題点があることを認識し
、抗原−抗体反応を利用した免疫血清学的ラテックス診
断試験に用いる非特異的凝集反応の少ない診断試薬用担
体ラテックスを提供することを目的とし、さらには特に
吸光度や散乱光強度などの光学的測定法に適した担体ラ
テックスを提供することを目的として鋭意検討したとこ
ろ、表面にカルボキシル基を有しかつ芳香族ビニル化合
物がグラフト結合したエチレン・α、β−エチレン性不
飽和カルボン酸(塩)共重合体粒子からなるラテックス
がかかる目的を達成することを見出し、本発明に到達し
た。
〔問題点を解決しようとする手段〕および〔作用〕本発
明の要旨とするところは、カルボキシル基を表面に有し
かつ芳香族ビニル化合物がグラフト結合したエチレン・
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重合体の
粒子の懸濁液からなる診断試薬用担体ラテックスにある
。
明の要旨とするところは、カルボキシル基を表面に有し
かつ芳香族ビニル化合物がグラフト結合したエチレン・
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重合体の
粒子の懸濁液からなる診断試薬用担体ラテックスにある
。
次に、本発明の診断試薬用担体ラテックスについて更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明の診断試薬用担体ラテックスは、カルボキシル基
を表面に有しかつ芳香族ビニル化合物が′グラフト結合
したエチレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(
塩)共重合体の粒子の懸濁液であり、さらに具体的には
エチレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)
共重合体の悲濁粒子に芳香族ビニル化合物をグラフト結
合させることによって得られる。ここで、エチレン・α
。
を表面に有しかつ芳香族ビニル化合物が′グラフト結合
したエチレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(
塩)共重合体の粒子の懸濁液であり、さらに具体的には
エチレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)
共重合体の悲濁粒子に芳香族ビニル化合物をグラフト結
合させることによって得られる。ここで、エチレン・α
。
β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重合体はエチ
レン65ないし98重量%、好ましくは80ないし98
重量%とα、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)2
ないし35重量%、好ましくは2ないし20重量%との
共重合体である。α、β−エチレン性不飽和カルボン酸
(塩)としては、α、β−エチレン性不飽和カルボン酸
、その塩あるいはそれらの混合成分からなるものであり
、例えばアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸、フマル酸なとのα、β−エチレン性不飽和カル
ボン酸、これらのナトリウム塩、カリウム塩、マグネシ
ウム塩、カルシウム塩、バリウム塩、亜鉛塩などの金属
塩などを例示することができるが、メタクリル酸または
その塩が好ましい。該共重合体はエチレン・α、β−エ
チレン性不飽和カルボン酸共重合体の中和物または部分
中和物であってもよい。また、該共重合体のメルトフロ
ーレート(190℃、2.16kgの荷重で測定)は通
常50ないし700 g/10m1n 、好ましくは1
00ないし600 g / 10m1nの範囲である。
レン65ないし98重量%、好ましくは80ないし98
重量%とα、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)2
ないし35重量%、好ましくは2ないし20重量%との
共重合体である。α、β−エチレン性不飽和カルボン酸
(塩)としては、α、β−エチレン性不飽和カルボン酸
、その塩あるいはそれらの混合成分からなるものであり
、例えばアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸、フマル酸なとのα、β−エチレン性不飽和カル
ボン酸、これらのナトリウム塩、カリウム塩、マグネシ
ウム塩、カルシウム塩、バリウム塩、亜鉛塩などの金属
塩などを例示することができるが、メタクリル酸または
その塩が好ましい。該共重合体はエチレン・α、β−エ
チレン性不飽和カルボン酸共重合体の中和物または部分
中和物であってもよい。また、該共重合体のメルトフロ
ーレート(190℃、2.16kgの荷重で測定)は通
常50ないし700 g/10m1n 、好ましくは1
00ないし600 g / 10m1nの範囲である。
また、芳香族ビニル化合物をグラフト結合させる前のエ
チレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共
重合体懸濁液中の該共重合体の粒子の平均粒子径は通常
0.03ないし1μm、好ましくは0.04ないし0.
8μmの範囲である。
チレン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共
重合体懸濁液中の該共重合体の粒子の平均粒子径は通常
0.03ないし1μm、好ましくは0.04ないし0.
8μmの範囲である。
また、本発明の診断試薬用担体ラテックスの懸濁液粒子
を構成する芳香族ビニル化合物のグラフト割合は該エチ
レン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重
合体100重量部に対して通常100ないし900重量
部、好ましくは200ないし800重量部の範囲である
。芳香族ビニル化合物としては、例えばスチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン、エチルスチレンなど
を挙ケることができる。
を構成する芳香族ビニル化合物のグラフト割合は該エチ
レン・α、β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重
合体100重量部に対して通常100ないし900重量
部、好ましくは200ないし800重量部の範囲である
。芳香族ビニル化合物としては、例えばスチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン、エチルスチレンなど
を挙ケることができる。
また、本発明の診断試薬用担体ラテックスの懸濁粒子の
平均粒子径は通常0.05〜1μm、好ましくは0.1
ないし0.3μmであり、その粒子径分布が狭いものが
好ましい。また、該診断試薬用担体ラテックスの固形分
含有率は通常5ないし45重量%、好ましくは10ない
し35重量%の範囲である。
平均粒子径は通常0.05〜1μm、好ましくは0.1
ないし0.3μmであり、その粒子径分布が狭いものが
好ましい。また、該診断試薬用担体ラテックスの固形分
含有率は通常5ないし45重量%、好ましくは10ない
し35重量%の範囲である。
また、該担体ラテックスは一般にその後の感作操作ある
いは感作ラテツクスの分離に遠心分離操作を行うことが
多いため、該担体ラテックスの懸濁粒子の比重は通常1
以上、好ましくは1.0ないし1.1の範囲である。
いは感作ラテツクスの分離に遠心分離操作を行うことが
多いため、該担体ラテックスの懸濁粒子の比重は通常1
以上、好ましくは1.0ないし1.1の範囲である。
本発明の診断試薬用担体ラテックスの懸濁粒子は抗原又
は抗体などの免疫血清学的活性物質を化学的に結合し得
るカルボキシル基を表面に有しており、その量は該懸濁
粒子表面のカルボキシル基が通常0.01ないし0.3
meq/ g (粒子)、好ましくは0.02ないし
0.1meq / g (粒子)の範囲である。
は抗体などの免疫血清学的活性物質を化学的に結合し得
るカルボキシル基を表面に有しており、その量は該懸濁
粒子表面のカルボキシル基が通常0.01ないし0.3
meq/ g (粒子)、好ましくは0.02ないし
0.1meq / g (粒子)の範囲である。
カルボキシル基含有量が少なくなると非特異的凝集を起
こし易くなり、カルボキシル基の含有率が多くなると、
凝集反応性が低下し感度が低下するという傾向がある。
こし易くなり、カルボキシル基の含有率が多くなると、
凝集反応性が低下し感度が低下するという傾向がある。
なお、該担体ラテックスの懸濁液粒子表面に存在するカ
ルボキシル基の含有量はジョンヘンによって開発された
測定方法によって求めることができる〔Journal
ofColloidandInterface 5ci
ence 、 49.425(1974) )。
ルボキシル基の含有量はジョンヘンによって開発された
測定方法によって求めることができる〔Journal
ofColloidandInterface 5ci
ence 、 49.425(1974) )。
次に、本発明の診断試薬用担体ラテックスの製法につい
て説明する。例えば、該エチレン・α。
て説明する。例えば、該エチレン・α。
β−エチレン性不飽和カルボン酸(塩)共重合体の懸濁
液と該懸濁液中の固形分100重景重量対して100〜
900重量部の範囲の芳香族ビニル化合物を含む50〜
100℃の水中に、過硫酸塩水溶液を加え、1〜6時間
でグラフト重合する方法を挙げることができる。過硫酸
塩としては、例えば過硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリ
ウム、過硫酸カリウムを挙げることができ、その使用量
は芳香族ビニル化合物に対して、0.1〜5重量%が好
ましい。
液と該懸濁液中の固形分100重景重量対して100〜
900重量部の範囲の芳香族ビニル化合物を含む50〜
100℃の水中に、過硫酸塩水溶液を加え、1〜6時間
でグラフト重合する方法を挙げることができる。過硫酸
塩としては、例えば過硫酸アンモニウム、過硫酸ナトリ
ウム、過硫酸カリウムを挙げることができ、その使用量
は芳香族ビニル化合物に対して、0.1〜5重量%が好
ましい。
重合温度は50〜100℃が好ましく、特に70〜90
℃が好ましい。重合終了後に必要に応じて脱型量体のた
めの減圧蒸留もしくは濃度調整のための希釈又は濃縮を
行うことができる。
℃が好ましい。重合終了後に必要に応じて脱型量体のた
めの減圧蒸留もしくは濃度調整のための希釈又は濃縮を
行うことができる。
本発明の診断試薬用担体ラテックスに抗原又は抗体など
の免疫血清学的活性物質を化学的に結合(感作)させる
方法としては従来から知られている方法を採用すること
ができる。
の免疫血清学的活性物質を化学的に結合(感作)させる
方法としては従来から知られている方法を採用すること
ができる。
以下に実施例により、具体的に説明するが、本発明は、
下記実施例に限定されるものではない。
下記実施例に限定されるものではない。
なお、ラテックスに抗体を感作させる方法及び感作ラテ
ックスの凝集感度の測定は以下の方法により行った。
ックスの凝集感度の測定は以下の方法により行った。
(1) ラテックス感作法
抗AFPラテックス試薬の調製
樹脂ラテックスをリン酸緩衝液に懸濁させ、固形分濃度
5%の懸濁液を0.25−調製する。この懸濁液に抗A
FPウサギ血清より調製したIgG分画1mg、水溶性
カルボジイミド5mgを加え、pH5にし、水冷下1時
間攪拌し、IgGをラテックス表面に化学結合させる。
5%の懸濁液を0.25−調製する。この懸濁液に抗A
FPウサギ血清より調製したIgG分画1mg、水溶性
カルボジイミド5mgを加え、pH5にし、水冷下1時
間攪拌し、IgGをラテックス表面に化学結合させる。
次に、グリシンを加え、pH8にし、遠心分離処理(2
0,OOOrpm、 30分間)後、上澄液をとり、ヒ
ト血清アルブミン3重量%を含むグリシン緩衝液(pH
8,2)に再分散させ、固形分濃度0.1%の感作ラテ
ツクスとする。
0,OOOrpm、 30分間)後、上澄液をとり、ヒ
ト血清アルブミン3重量%を含むグリシン緩衝液(pH
8,2)に再分散させ、固形分濃度0.1%の感作ラテ
ツクスとする。
(2)凝集感度の測定法
上記感作ラテ、ツクス50μlをウシ血清アルブミン1
重量%を含むグリシン緩衝液(pl+ 8.2)150
μlで希釈し、所定の濃度のAFPを含む試料10μβ
を加え攪拌混合したのち、室温で30分間反応させる。
重量%を含むグリシン緩衝液(pl+ 8.2)150
μlで希釈し、所定の濃度のAFPを含む試料10μβ
を加え攪拌混合したのち、室温で30分間反応させる。
光散乱測定装置でこの混合液の散乱強度を測定し、A
F P tM度と散乱強度との関係を得た。
F P tM度と散乱強度との関係を得た。
実施例1
アイオノマー・ディスパージョンの1゛告メタクリル酸
10重量%を含むエチレン−メタクリル酸共重合体10
0gをトルエン330g及びイソプロピルアルコール2
20gからなる混合物中で75℃に加熱することにより
溶解した。この溶液をホモミキサー中で水酸化ナトリウ
ム0.78 gを含む蒸留水250gに加え、10〜2
0分間攪拌を行った。
10重量%を含むエチレン−メタクリル酸共重合体10
0gをトルエン330g及びイソプロピルアルコール2
20gからなる混合物中で75℃に加熱することにより
溶解した。この溶液をホモミキサー中で水酸化ナトリウ
ム0.78 gを含む蒸留水250gに加え、10〜2
0分間攪拌を行った。
この懸濁液から減圧下トルエン及びイソプロピルアルコ
ールを除去し、固形分濃度を30%に調整した。第1表
に示すように、油層の重合体濃度及びトルエンとイソプ
ロピルアルコールの重量比を変えることにより、粒子径
の異なるディスパージョンを得た。
ールを除去し、固形分濃度を30%に調整した。第1表
に示すように、油層の重合体濃度及びトルエンとイソプ
ロピルアルコールの重量比を変えることにより、粒子径
の異なるディスパージョンを得た。
アイオノマー・ディスパージョンのスチレングラ第2表
に示した組成の前記アイオノマー・ディスパージョン、
スチレン、蒸留水からなる混合物を80℃に加熱し、過
硫酸カリウムを含む蒸留水50gを加え、80℃で2時
間攪拌し重合を行った。
に示した組成の前記アイオノマー・ディスパージョン、
スチレン、蒸留水からなる混合物を80℃に加熱し、過
硫酸カリウムを含む蒸留水50gを加え、80℃で2時
間攪拌し重合を行った。
得られた重合体粒子ラテックスから減圧蒸留で未反応ス
チレンを除去した。得られた重合体粒子の平均粒子径及
び表面カルボキシル基の量を第2表に示す。
チレンを除去した。得られた重合体粒子の平均粒子径及
び表面カルボキシル基の量を第2表に示す。
比較例1
蒸留水150gを攪拌しながら80℃にした。次にスチ
レン98g及びメタクリル酸2gからなる混合物及び過
硫酸カリウム0.5’gを含む蒸留水50gを同時に1
0時間かけて連続的に添加した。添加終了後、さらに2
時間攪拌し重合を完結させた。得られた重合体粒子ラテ
ックスから減圧蒸留で未反応単量体を除去した。得られ
た重合体粒子の平均粒子径は0.20μm5表面のカル
ボキシル基の量は0、06meq / g テアツタ。
レン98g及びメタクリル酸2gからなる混合物及び過
硫酸カリウム0.5’gを含む蒸留水50gを同時に1
0時間かけて連続的に添加した。添加終了後、さらに2
時間攪拌し重合を完結させた。得られた重合体粒子ラテ
ックスから減圧蒸留で未反応単量体を除去した。得られ
た重合体粒子の平均粒子径は0.20μm5表面のカル
ボキシル基の量は0、06meq / g テアツタ。
実施例1及び比較例1で得られた担体ラテックスに所定
の方法に従って 抗AFP抗体を感作させ、感作ラテツ
クスを得、所定の方法で凝集感度を測定した。結果を第
1図に示す。
の方法に従って 抗AFP抗体を感作させ、感作ラテツ
クスを得、所定の方法で凝集感度を測定した。結果を第
1図に示す。
第1図から実施例1の試料番号1〜5で得たラテックス
を使用した感作ラテツクスはapr4度によって散乱光
強度が大きく変化していることがわかる。これに対して
比較例1のラテックスを使用した感作ラテックスはA
F P ’4度による散乱光強度の変化が小さいことが
わかる。
を使用した感作ラテツクスはapr4度によって散乱光
強度が大きく変化していることがわかる。これに対して
比較例1のラテックスを使用した感作ラテックスはA
F P ’4度による散乱光強度の変化が小さいことが
わかる。
本発明の診断試薬用担体ラテックスを用いて調製された
診断試薬用担体ラテックス、即ち感作ラテックスは非特
異的凝集が少なくかつ特異的凝集の感度が高く、特に光
学的測定法による診断システムに最適である。
診断試薬用担体ラテックス、即ち感作ラテックスは非特
異的凝集が少なくかつ特異的凝集の感度が高く、特に光
学的測定法による診断システムに最適である。
第1図は実施例1の試料番号1〜5及び比較例1で得た
担体ラテックスに抗AFP抗体を感作させた感作ラテッ
クスの凝集反応に対する抗原濃度と散乱光強度との関係
を示す。
担体ラテックスに抗AFP抗体を感作させた感作ラテッ
クスの凝集反応に対する抗原濃度と散乱光強度との関係
を示す。
Claims (1)
- (1)カルボキシル基を表面に有しかつ芳香族ビニル化
合物がグラフト結合したエチレン・α、β−エチレン性
不飽和カルボン酸(塩)共重合体の粒子の懸濁液からな
る診断試薬用担体ラテックス。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210547A JPH0743383B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 診断試薬用担体ラテツクス |
| EP87905795A EP0286687B1 (en) | 1986-09-09 | 1987-09-09 | Carrier latex for diagnostic reagent |
| PCT/JP1987/000667 WO1988002119A1 (fr) | 1986-09-09 | 1987-09-09 | Latex de support pour reactif de diagnostic |
| US07/183,734 US5132243A (en) | 1986-09-09 | 1987-09-09 | Carrier latex for use as diagnostic reagent |
| DE8787905795T DE3784701D1 (de) | 1986-09-09 | 1987-09-09 | Latextraeger fuer diagnostisches reagenz. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210547A JPH0743383B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 診断試薬用担体ラテツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366464A true JPS6366464A (ja) | 1988-03-25 |
| JPH0743383B2 JPH0743383B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16591141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61210547A Expired - Lifetime JPH0743383B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 診断試薬用担体ラテツクス |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5132243A (ja) |
| EP (1) | EP0286687B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0743383B2 (ja) |
| DE (1) | DE3784701D1 (ja) |
| WO (1) | WO1988002119A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
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|---|---|---|---|---|
| FR2642174B1 (fr) * | 1989-01-20 | 1994-03-25 | Diagnostica Stago | Particules submicroniques, utilisation dans le domaine des reactions immunologiques du type antigene |
| US5149737A (en) * | 1990-06-18 | 1992-09-22 | Eastman Kodak Company | Carboxy containing monomers and polymers and latices prepared from same |
| FR2762394B1 (fr) * | 1997-04-16 | 1999-05-28 | Bio Merieux | Compose ligand de coordination et utilisation pour fixer un materiel biologique |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2027031A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 | Hoffmann La Roche | Diagnostic Reagent Comprising a Proteinaceous Material Bonded to a Latex |
| JPS57137339A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Aqueous dispersion composition and its preparation |
| JPS57139108A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-27 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Polymer particle and production thereof |
| JPS61266420A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 水性分散組成物 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP61210547A patent/JPH0743383B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-09-09 EP EP87905795A patent/EP0286687B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-09 US US07/183,734 patent/US5132243A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-09 DE DE8787905795T patent/DE3784701D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-09 WO PCT/JP1987/000667 patent/WO1988002119A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0286687B1 (en) | 1993-03-10 |
| JPH0743383B2 (ja) | 1995-05-15 |
| US5132243A (en) | 1992-07-21 |
| EP0286687A1 (en) | 1988-10-19 |
| DE3784701D1 (de) | 1993-04-15 |
| EP0286687A4 (en) | 1990-01-08 |
| WO1988002119A1 (fr) | 1988-03-24 |
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