JPS6366480B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6366480B2 JPS6366480B2 JP21038281A JP21038281A JPS6366480B2 JP S6366480 B2 JPS6366480 B2 JP S6366480B2 JP 21038281 A JP21038281 A JP 21038281A JP 21038281 A JP21038281 A JP 21038281A JP S6366480 B2 JPS6366480 B2 JP S6366480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- diaphragm
- speaker
- adhesive
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型スピーカの製造方法特に自動組
立に関するものである。
立に関するものである。
スピーカは、音圧が高いこと、広帯域に渡り周
波数特性が良いこと、消費電力が少ないこと、加
工費が安価であること、組立性が良いこと、更に
時計その他小型電子機器用の場合には、小型薄型
であること等が要求されている。
波数特性が良いこと、消費電力が少ないこと、加
工費が安価であること、組立性が良いこと、更に
時計その他小型電子機器用の場合には、小型薄型
であること等が要求されている。
特に腕時計の場合には、小型薄型化が必要で同
時に、低い消費電力で音圧を高く周波数特性を良
くするために、又耐熱、耐寒、耐湿性の耐環境
性、耐振動性、耐衡撃性、防汗防水性等を良くす
るために、構造的にいろいろな努力がなされてい
るが、試作的に性能が良いものが出来ても、コス
ト的には高価で問題となるものが多かつた。
時に、低い消費電力で音圧を高く周波数特性を良
くするために、又耐熱、耐寒、耐湿性の耐環境
性、耐振動性、耐衡撃性、防汗防水性等を良くす
るために、構造的にいろいろな努力がなされてい
るが、試作的に性能が良いものが出来ても、コス
ト的には高価で問題となるものが多かつた。
第1図は、従来の小型スピーカの構造例を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
フレーム1には、磁石2、上ヨーク3、下ヨー
ク4が組込まれている。振動板5には、ボイスコ
イル6が接着されており、その端末は端末電極シ
ート7に接続され、半田付けされている。フレー
ム1と振動板5とは、接着剤8により固定されて
いる。
ク4が組込まれている。振動板5には、ボイスコ
イル6が接着されており、その端末は端末電極シ
ート7に接続され、半田付けされている。フレー
ム1と振動板5とは、接着剤8により固定されて
いる。
然し接着剤8の塗付作業は、接着部分が振動板
5の外周で長いため、均一に接着剤8を供給塗付
することが困難なために、フレーム1と振動板5
との接着面は不均一なものとなり、周波数特性を
バラツカせたり、時には接着面が途切れて防水性
に欠陥を来たすものがあつた。又、接着部分が長
いと、組立性が悪くなるために、コスト的にも大
きな問題を有していた。
5の外周で長いため、均一に接着剤8を供給塗付
することが困難なために、フレーム1と振動板5
との接着面は不均一なものとなり、周波数特性を
バラツカせたり、時には接着面が途切れて防水性
に欠陥を来たすものがあつた。又、接着部分が長
いと、組立性が悪くなるために、コスト的にも大
きな問題を有していた。
尚このスピーカは腕時計の穴のあいたケースの
すぐ内側に設けるよう配慮されており、振動板5
は外気に触れる。又水圧等、強い圧力がかかつた
時のため、フレーム1が振動板5のすぐ内側に配
置され、振動板5の大きな撓みを防いでいる。
すぐ内側に設けるよう配慮されており、振動板5
は外気に触れる。又水圧等、強い圧力がかかつた
時のため、フレーム1が振動板5のすぐ内側に配
置され、振動板5の大きな撓みを防いでいる。
時計体の内部への防水のための構造は図示しな
いが、スピーカの周辺部に設けられ、スピーカ内
部および時計体には外部より水などが侵入しない
ように公知の構造で防水が行なわれている。
いが、スピーカの周辺部に設けられ、スピーカ内
部および時計体には外部より水などが侵入しない
ように公知の構造で防水が行なわれている。
しかし、接着剤のキユアのため時間を要し、又
自動組立の際、位置決に余分なコストを要し、防
水性の悪いものも出来やすかつた。
自動組立の際、位置決に余分なコストを要し、防
水性の悪いものも出来やすかつた。
本発明は、振動膜をベルトとして用い位置決め
に用いる事を要旨とし自動組立のコストを下げる
事を目的とする。
に用いる事を要旨とし自動組立のコストを下げる
事を目的とする。
第2図は本発明の実施例に係る小型スピーカの
工程を示す振動板用シートの略図である。
工程を示す振動板用シートの略図である。
ステーシヨンイでは厚さ100(80〜120がよい)
μm程度の熱可塑性プラスチツクシート(例えば
エンジニアリングプラスチツクのポリカーボネー
トかアリルエステル系樹脂(例えばUポリマー
(商標)製のものがよい)。)が供給され、振動板
25としての熱成形と、以降の各工程における位
置決め基準となるパイロツト穴20の穴明けが行
なわれる。ここでの断面は第3図に示す如くな
る。
μm程度の熱可塑性プラスチツクシート(例えば
エンジニアリングプラスチツクのポリカーボネー
トかアリルエステル系樹脂(例えばUポリマー
(商標)製のものがよい)。)が供給され、振動板
25としての熱成形と、以降の各工程における位
置決め基準となるパイロツト穴20の穴明けが行
なわれる。ここでの断面は第3図に示す如くな
る。
ステーシヨンロでは、振動板25とボイスコイ
ル26とを固着するために、例えばUV接着剤
(紫外線硬化型接着剤)のような接着剤28がリ
ング形状に転写される。断面図は第4図を参照し
て下さい。
ル26とを固着するために、例えばUV接着剤
(紫外線硬化型接着剤)のような接着剤28がリ
ング形状に転写される。断面図は第4図を参照し
て下さい。
ステーシヨンハでは、予めリング状に巻線され
整送されたボイスコイル26が自動供給され、次
いでステーシヨンニで上面又は振動板25を透し
て下面から紫外線が照射され、接着剤28は硬化
される。ここでの断面は第5図を参照して下さ
い。
整送されたボイスコイル26が自動供給され、次
いでステーシヨンニで上面又は振動板25を透し
て下面から紫外線が照射され、接着剤28は硬化
される。ここでの断面は第5図を参照して下さ
い。
次いで、シート材料は反転されてステーシヨン
ホへ送られる。
ホへ送られる。
ステーシヨンホでは、予め別の自動組立ライン
で組立てられた、フレーム21、磁石22、上ヨ
ーク23、下ヨーク24、電極シート27等から
構成される磁気回路が整送され、自動供給され、
振動板25の下面側に位置決めされて、次いで重
ね合わされる。次いでステーシヨンヘでフレーム
21と振動板25とは、外周に沿つて超音波溶着
法により固定される。この超音波溶着法は、振動
板25とフレーム21との接触面を超音波振動に
よる摩擦熱により溶融させて接合させるもので結
合力は極めて強い。又超音波溶着に際しては、ホ
ーンの先端に巾0.75mmリング状の溶着工具を用
い、一定の圧力を加えて超音波振動を伝えるが、
この溶着工具はリングの巾や高さ等精度の高いも
のを使用し、被溶着物への加圧力を正確に調整す
ることにより、超音波溶着部29の巾は均一なも
のとなつた。超音波溶着の条件として、外径20φ
mm程度の小型スピーカの場合には、圧力が40〜60
ポンド、振巾が30〜60μm、溶着時間が0.5〜0.8
秒、ホールド時間が0.8〜1.2秒で行つた場合が、
比較的に品質は良かつた。但し超音波溶着装置の
出力は450W、周波数は20KHzのものを使用した。
ここでの断面は第6図の如くなる。
で組立てられた、フレーム21、磁石22、上ヨ
ーク23、下ヨーク24、電極シート27等から
構成される磁気回路が整送され、自動供給され、
振動板25の下面側に位置決めされて、次いで重
ね合わされる。次いでステーシヨンヘでフレーム
21と振動板25とは、外周に沿つて超音波溶着
法により固定される。この超音波溶着法は、振動
板25とフレーム21との接触面を超音波振動に
よる摩擦熱により溶融させて接合させるもので結
合力は極めて強い。又超音波溶着に際しては、ホ
ーンの先端に巾0.75mmリング状の溶着工具を用
い、一定の圧力を加えて超音波振動を伝えるが、
この溶着工具はリングの巾や高さ等精度の高いも
のを使用し、被溶着物への加圧力を正確に調整す
ることにより、超音波溶着部29の巾は均一なも
のとなつた。超音波溶着の条件として、外径20φ
mm程度の小型スピーカの場合には、圧力が40〜60
ポンド、振巾が30〜60μm、溶着時間が0.5〜0.8
秒、ホールド時間が0.8〜1.2秒で行つた場合が、
比較的に品質は良かつた。但し超音波溶着装置の
出力は450W、周波数は20KHzのものを使用した。
ここでの断面は第6図の如くなる。
又溶着に際してはフレーム21の溶着部分に、
高さ0.2〜0.3mmの凸起を予め設けておき、溶着工
具30で押しつぶすと効果的である。特に第9図
の如く環状溝31の中から凸起32を立上らせ、
凸出量と凹み量とがほゞ等しくしておくととても
仕上り精度がよい。
高さ0.2〜0.3mmの凸起を予め設けておき、溶着工
具30で押しつぶすと効果的である。特に第9図
の如く環状溝31の中から凸起32を立上らせ、
凸出量と凹み量とがほゞ等しくしておくととても
仕上り精度がよい。
ステーシヨントでは、シート材料25からスピ
ーカは切離される。その後、ボイスコイル26の
端末は電極シート27に接続され、小型スピーカ
は完成する。
ーカは切離される。その後、ボイスコイル26の
端末は電極シート27に接続され、小型スピーカ
は完成する。
本実施例によれば接着剤を用いて接着していた
頃と比較し、周波数特性は安定したものとなり、
防水性においても全く問題がないものが作られる
ようになつた。又、製造時における組立工数も、
接着法と比べ1/3〜1/5と著しく低減させることが
出来、振動膜をベルトとして用いているので治具
のコスト的にも極めて有利となつた。
頃と比較し、周波数特性は安定したものとなり、
防水性においても全く問題がないものが作られる
ようになつた。又、製造時における組立工数も、
接着法と比べ1/3〜1/5と著しく低減させることが
出来、振動膜をベルトとして用いているので治具
のコスト的にも極めて有利となつた。
以上の如く本発明によれば、治具のコストが非
常に安くなる効果がある。
常に安くなる効果がある。
第1図は、小型スピーカの構造例を示す要部断
面図、第2図はプラスチツクシート上の工程順の
概要を示す工程図である。第3,4,5,6図は
第2図の工程イ,ロ,ハ,ホに対応する断面図
で、第7図は完成品を示す断面図である。第8,
9図は加工工具の部分断面図である。 1,21……フレーム、2,22……磁石、
3,23……上ヨーク、4,24……下ヨーク、
5,25……振動板、6,26……ボイスコイ
ル、7,27……電極シート、8,28……接着
剤、29……超音波溶着部、20……パイロツト
穴。
面図、第2図はプラスチツクシート上の工程順の
概要を示す工程図である。第3,4,5,6図は
第2図の工程イ,ロ,ハ,ホに対応する断面図
で、第7図は完成品を示す断面図である。第8,
9図は加工工具の部分断面図である。 1,21……フレーム、2,22……磁石、
3,23……上ヨーク、4,24……下ヨーク、
5,25……振動板、6,26……ボイスコイ
ル、7,27……電極シート、8,28……接着
剤、29……超音波溶着部、20……パイロツト
穴。
Claims (1)
- 1 振動板、フレーム、ボイスコイル、ヨーク、
磁石等から構成されるスピーカにおいて、振動板
の材料を搬送用シートとして用い、該シートに順
送位置決め用のパイロツト穴を貫通し、該パイロ
ツト穴によつて案内して各ロケーシヨンで、前記
シート自体の成形および、ボイスコイルの取付、
ヨーク磁石等をプリセツトしたフレームの取付を
含む所要部材の取付を前記シート上に順次行いス
ピーカ組立体で前記シートより打抜くことを特徴
とする小型スピーカーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21038281A JPS58114697A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 小型スピ−カの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21038281A JPS58114697A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 小型スピ−カの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114697A JPS58114697A (ja) | 1983-07-08 |
| JPS6366480B2 true JPS6366480B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=16588411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21038281A Granted JPS58114697A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 小型スピ−カの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114697A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002305800A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Citizen Electronics Co Ltd | 小型発音体用振動板の成形方法 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21038281A patent/JPS58114697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114697A (ja) | 1983-07-08 |
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