JPS6366584A - 電子写真複写機における熱定着装置 - Google Patents
電子写真複写機における熱定着装置Info
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- JPS6366584A JPS6366584A JP21242486A JP21242486A JPS6366584A JP S6366584 A JPS6366584 A JP S6366584A JP 21242486 A JP21242486 A JP 21242486A JP 21242486 A JP21242486 A JP 21242486A JP S6366584 A JPS6366584 A JP S6366584A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子写真複写機における熱定着装置に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
従来の電子写真模写機における熱定W装置は、第9図に
示すように、トナー画像10aを一面上に形成した複写
紙20aをその両面側より挟持、搬送し、トナー画像1
0aを加熱および加圧して複写紙20aに定着させる加
熱定着ローラ30aおよび加圧ローラ40を備えている
。
示すように、トナー画像10aを一面上に形成した複写
紙20aをその両面側より挟持、搬送し、トナー画像1
0aを加熱および加圧して複写紙20aに定着させる加
熱定着ローラ30aおよび加圧ローラ40を備えている
。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の電子写真複写機における熱定着装置は、トナー画
像10aを一面上に形成した複写紙20aの裏面に当接
する加圧ローラ40aによって、該複写紙20a及びド
ブ−画像1 Qaを加熱定着ローラ30a側に強く押し
付け、加熱定着ローラ30aからの熱によって前記[ヘ
ナー画8110aを複写紙20aに定着させている。こ
の場合、加圧ローラ40aとしては、複写紙20aの加
熱定着ローラ30aに対するニップ巾を大きくして定着
時間を増すために加熱定性ローラ30aよりも大きな弾
力を持つ材質のものが使用されている。例えば、加圧ロ
ーラ408としてゴムローラが使用されている。又、こ
の場合、加圧ローラ40aは加熱定着ローラ30aに対
して大きな圧力(l am当り1.5ka程度)で圧接
されているので、加圧ローラ40aを保持する支持板の
強度を向上させる必要がある。又、加熱定着ローラ及び
加圧ロラの強度も必要である。又加圧ローラ40aの加
熱定着ローラ30aに圧接する部分の面積が多くなり、
加熱定着ローラ30aから加圧ローラ40a側に逃げる
熱償が大きいため、電子写真複写機の作動初期における
熱定着装置のウオームアツプ時間が長いと共に、加熱定
着ローラ30aを高温度に加熱、保持する必要がある。
像10aを一面上に形成した複写紙20aの裏面に当接
する加圧ローラ40aによって、該複写紙20a及びド
ブ−画像1 Qaを加熱定着ローラ30a側に強く押し
付け、加熱定着ローラ30aからの熱によって前記[ヘ
ナー画8110aを複写紙20aに定着させている。こ
の場合、加圧ローラ40aとしては、複写紙20aの加
熱定着ローラ30aに対するニップ巾を大きくして定着
時間を増すために加熱定性ローラ30aよりも大きな弾
力を持つ材質のものが使用されている。例えば、加圧ロ
ーラ408としてゴムローラが使用されている。又、こ
の場合、加圧ローラ40aは加熱定着ローラ30aに対
して大きな圧力(l am当り1.5ka程度)で圧接
されているので、加圧ローラ40aを保持する支持板の
強度を向上させる必要がある。又、加熱定着ローラ及び
加圧ロラの強度も必要である。又加圧ローラ40aの加
熱定着ローラ30aに圧接する部分の面積が多くなり、
加熱定着ローラ30aから加圧ローラ40a側に逃げる
熱償が大きいため、電子写真複写機の作動初期における
熱定着装置のウオームアツプ時間が長いと共に、加熱定
着ローラ30aを高温度に加熱、保持する必要がある。
このため複写紙10aは加熱定着ローラ30aと加圧ロ
ーラ408間を通過時に紙質が変化し易い(高熱により
複写紙から耕除される水分mが多く皺が発生し易い)。
ーラ408間を通過時に紙質が変化し易い(高熱により
複写紙から耕除される水分mが多く皺が発生し易い)。
これによって複写紙10aはカールし易い。又、高圧定
着の場合には、加熱定着ローラ30aとトナー画像10
aの接着力が増し、複写紙20aの加熱定着ローラ30
aからの分離性が悪い、等の欠点がある。
着の場合には、加熱定着ローラ30aとトナー画像10
aの接着力が増し、複写紙20aの加熱定着ローラ30
aからの分離性が悪い、等の欠点がある。
本発明は、従来の加熱定着ローラと加圧ローラとの高い
圧力による圧着状態を改善することを主目的とする。
圧力による圧着状態を改善することを主目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記従来の問題点を解決するため次のような手
段を提供するものである。
段を提供するものである。
即ち、本発明の電子写真複写機における熱定着装置は、
トナー画像を形成した複写紙をその両面側より挟持、搬
送し、該トナー画像を加熱及び加圧して定着させる加熱
定着ローラ及び加圧ローラを備える電子写真複写機にお
ける熱定着装置において、 該加圧ローラの該複写紙をh1圧する円周部は多数の4
Ml[tが突出したブラシで構成されていることを特徴
とするものである。
トナー画像を形成した複写紙をその両面側より挟持、搬
送し、該トナー画像を加熱及び加圧して定着させる加熱
定着ローラ及び加圧ローラを備える電子写真複写機にお
ける熱定着装置において、 該加圧ローラの該複写紙をh1圧する円周部は多数の4
Ml[tが突出したブラシで構成されていることを特徴
とするものである。
加熱定着ローラは、例えばアルミニウム等の金属製の筒
部と、その外周面に被覆されたテフロン層をもつととも
に、内周部にヒータが配設された従来の構成を用いるこ
とができる。
部と、その外周面に被覆されたテフロン層をもつととも
に、内周部にヒータが配設された従来の構成を用いるこ
とができる。
加圧ローラの複写紙を加圧する円周部は多数の!lHが
突出したブラシで構成されている。又、ブラシの柔軟性
及びブラシの複写紙に対する当接圧力は、ブラシを形成
する多数の繊維の材質及び、線径、長さ、単位面積当り
の本数、等を任意に選ぶことによって自由に設定できる
。1)a記ブラシは加熱定着ローラからの熱に耐え得る
材質であることが好ましい。例えば金属製ブラシ、芳香
族ポリアミド系樹脂製ブラシ、フッ素系樹脂製ブラシ等
を用いることができる。又、金属ブラシの場合には、ブ
ラシを構成する多数のm雑の先端部の表面に離型性のよ
いコーテイング材を施したちのを用いることが好ましい
。又、ブラシは導電性の材料を添加した材質のものを使
用することができる。
突出したブラシで構成されている。又、ブラシの柔軟性
及びブラシの複写紙に対する当接圧力は、ブラシを形成
する多数の繊維の材質及び、線径、長さ、単位面積当り
の本数、等を任意に選ぶことによって自由に設定できる
。1)a記ブラシは加熱定着ローラからの熱に耐え得る
材質であることが好ましい。例えば金属製ブラシ、芳香
族ポリアミド系樹脂製ブラシ、フッ素系樹脂製ブラシ等
を用いることができる。又、金属ブラシの場合には、ブ
ラシを構成する多数のm雑の先端部の表面に離型性のよ
いコーテイング材を施したちのを用いることが好ましい
。又、ブラシは導電性の材料を添加した材質のものを使
用することができる。
この場合には加熱定着ローラーの帯電による複写紙の巻
き付きを減少させることができる。又、ブラシ形状は全
体として複写紙の搬送、安定化のためにロール形状とし
ても、又クラウン、及び逆クラウンの形状にすることも
できる。又、加圧ローラはその回転軸を軸支する支持板
を用いて回転保持し、かつ加熱定着ローラと加圧ローラ
とを強制側D′1jる方式のものを用いてもよい。更に
又、加圧ローラの両端を、ブラシ部分を構成する箇所に
おける加熱定着ローラへの圧接時の径より若干大きくし
て、加熱定着ローラの両端に圧接させ、加圧ローラが加
熱定着ローラに従動させるような方式のものを用いても
よい。加圧ローラは柔軟な材質からなる板状の基部に多
数の繊維を植毛した構成のものを、円柱状ローラあるい
は円筒状ローラの外周面に接着剤等を介して巻きつけた
ものを用いることができる。
き付きを減少させることができる。又、ブラシ形状は全
体として複写紙の搬送、安定化のためにロール形状とし
ても、又クラウン、及び逆クラウンの形状にすることも
できる。又、加圧ローラはその回転軸を軸支する支持板
を用いて回転保持し、かつ加熱定着ローラと加圧ローラ
とを強制側D′1jる方式のものを用いてもよい。更に
又、加圧ローラの両端を、ブラシ部分を構成する箇所に
おける加熱定着ローラへの圧接時の径より若干大きくし
て、加熱定着ローラの両端に圧接させ、加圧ローラが加
熱定着ローラに従動させるような方式のものを用いても
よい。加圧ローラは柔軟な材質からなる板状の基部に多
数の繊維を植毛した構成のものを、円柱状ローラあるい
は円筒状ローラの外周面に接着剤等を介して巻きつけた
ものを用いることができる。
加圧ローラは、加圧ローラと平行に配置され、加熱定着
ローラに圧接した後のブラシに当接してブラシを起立さ
せる矯正装置をもつことができる。
ローラに圧接した後のブラシに当接してブラシを起立さ
せる矯正装置をもつことができる。
この場合には、加熱定着ローラに圧接して1方向に倒れ
たブラシを任意の角度に復帰させることができる。これ
によってブラシは加圧ローラの回転に伴い常時一定の傾
斜角度で加熱定着ローラに圧接することができ、複写紙
に対するブラシの作用を安定させ得る。又、矯正装置は
固定方式のもの、あるいは回転方式のものを使用できる
。
たブラシを任意の角度に復帰させることができる。これ
によってブラシは加圧ローラの回転に伴い常時一定の傾
斜角度で加熱定着ローラに圧接することができ、複写紙
に対するブラシの作用を安定させ得る。又、矯正装置は
固定方式のもの、あるいは回転方式のものを使用できる
。
[発明の作用]
本発明の電子写真複写機における熱定着装置の加圧ロー
ラの複写紙を加圧する円周部は、多数のm維が突出した
ブラシで構成されている。
ラの複写紙を加圧する円周部は、多数のm維が突出した
ブラシで構成されている。
このため、熱定着装置の作動時に加熱定着ローラと加圧
ローラとで、両面を挟持、搬送される複写紙は、トナー
画像を形成する一面の反対側の他面に当接し押圧するブ
ラシのもつ弾力によって前記−面を加熱定着ローラに低
圧で圧接する。いわゆる複写紙の一面は加熱定着ローラ
の円周部へのニップ部の幅が広くなった状態で、かつ従
来の熱定着装置よりも低い圧力で圧接させられる。又、
電子写真複写機がスイッチON状態にあり、加熱定着ロ
ーラと加圧ローラと間に複写紙が挟持、搬入されない場
合には、ブラシによって加熱定着ローラに対する加圧ロ
ーラの接触面積が少なく、加圧ローラの回転に伴う加熱
定着ローラから加圧ローラへの熱伝導量が少ない。この
ため加熱定着ローラの温度の低下が少なくなる。この場
合には、熱定着装置の初期作動時の複写紙に対するトナ
ー画像形成時の定着性の安定化に役立つ。
ローラとで、両面を挟持、搬送される複写紙は、トナー
画像を形成する一面の反対側の他面に当接し押圧するブ
ラシのもつ弾力によって前記−面を加熱定着ローラに低
圧で圧接する。いわゆる複写紙の一面は加熱定着ローラ
の円周部へのニップ部の幅が広くなった状態で、かつ従
来の熱定着装置よりも低い圧力で圧接させられる。又、
電子写真複写機がスイッチON状態にあり、加熱定着ロ
ーラと加圧ローラと間に複写紙が挟持、搬入されない場
合には、ブラシによって加熱定着ローラに対する加圧ロ
ーラの接触面積が少なく、加圧ローラの回転に伴う加熱
定着ローラから加圧ローラへの熱伝導量が少ない。この
ため加熱定着ローラの温度の低下が少なくなる。この場
合には、熱定着装置の初期作動時の複写紙に対するトナ
ー画像形成時の定着性の安定化に役立つ。
[実施例]
本発明の電子写真複写機における熱定着装置の実施例を
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図に基づいて説
明する。
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図に基づいて説
明する。
本実施例の電子写真複写機における゛熱定着装置は加熱
定着ロー530と、加圧ローラ40とを構成要素として
いる。
定着ロー530と、加圧ローラ40とを構成要素として
いる。
構成要素のうち加熱定着ローラ30は基本的には従来と
同じものを利用できる。
同じものを利用できる。
本発明の特色は加圧ローラ40にある。
加熱定着ローラ3oはトナー画像10を形成した複写紙
20をその両面側より加圧ローラ40とともに挟持、搬
送しトナー画像10を加熱し溶融で複写紙20の繊M間
に固定するものである。加熱定着ローラ30は第1図に
示すようにアルミニウム等の金属製の芯金301とその
外周部に被覆されたテフロン層302と内部に配設され
たヒータ303とからなり、その両端300a、300
bを第2図に示すように軸304および305によって
支持板50a150bに回転自在に保持されている。又
、軸304には駆動ギア306が装着されている。
20をその両面側より加圧ローラ40とともに挟持、搬
送しトナー画像10を加熱し溶融で複写紙20の繊M間
に固定するものである。加熱定着ローラ30は第1図に
示すようにアルミニウム等の金属製の芯金301とその
外周部に被覆されたテフロン層302と内部に配設され
たヒータ303とからなり、その両端300a、300
bを第2図に示すように軸304および305によって
支持板50a150bに回転自在に保持されている。又
、軸304には駆動ギア306が装着されている。
加圧ローラ40は複写紙20を加圧する円周部に多数の
!11411が突出したブラシ410で構成されている
。ブラシ410は例えばテフロン製の多数の411fi
411で構成されている。又、ブラシ410は多数のt
l維を植毛した柔軟性を備えた基部420を接着剤(図
示せず)を介して円筒状アルミニウム製の芯金430の
外周面に巻付け、かつ接着剤で固定されたものを用いる
。この加圧ローラ40はブラシ410を加熱定着ローラ
3゜の外周部300に圧接した状態で、両端400a。
!11411が突出したブラシ410で構成されている
。ブラシ410は例えばテフロン製の多数の411fi
411で構成されている。又、ブラシ410は多数のt
l維を植毛した柔軟性を備えた基部420を接着剤(図
示せず)を介して円筒状アルミニウム製の芯金430の
外周面に巻付け、かつ接着剤で固定されたものを用いる
。この加圧ローラ40はブラシ410を加熱定着ローラ
3゜の外周部300に圧接した状態で、両端400a。
400bを回転軸440.450によって支持板50a
、50bに回転可能に保持されている。又、回転軸44
0には、前記駆動ギア306に連動する従動ギア406
が装着されている。なお、この場合、加圧ローラ40は
回転軸440に作用させた押バネ60の付勢力によって
、常時、加熱定着ローラ30に圧接されている。又、加
熱定着ローラ30に圧接する加圧ローラ40の圧力は2
’k Qである。
、50bに回転可能に保持されている。又、回転軸44
0には、前記駆動ギア306に連動する従動ギア406
が装着されている。なお、この場合、加圧ローラ40は
回転軸440に作用させた押バネ60の付勢力によって
、常時、加熱定着ローラ30に圧接されている。又、加
熱定着ローラ30に圧接する加圧ローラ40の圧力は2
’k Qである。
このように構成された本発明の実施例で加圧ローラ40
が第3図に示すように複写紙20の天面202に当接し
、加圧して複写紙20の一面201を定着ローラ30に
接着させるニップ幅しは約12mmである。
が第3図に示すように複写紙20の天面202に当接し
、加圧して複写紙20の一面201を定着ローラ30に
接着させるニップ幅しは約12mmである。
次に、上記のように構成された実施例の作用を説明する
。
。
電子写真複写機のスイッチON状態において、熱定着装
置を作動させると、図示しない前工程で、トナー画像1
0を一面201側に形成した複写紙2oは、第1図の示
すようガイド板21に案内されつつ、第3図の示すよう
両面側より加熱定着ローラ30および加圧ローラ40と
で挟持、搬送される。すると加圧ローラ40のブラシ4
10は、複写組20の裏面202に当接し、かつ該裏面
202をブラシ7′110のもつ弾性により加熱定着ロ
ーラ30側に加圧する。これによって複写紙20の一面
201は加熱定着ローラ30に圧接する。
置を作動させると、図示しない前工程で、トナー画像1
0を一面201側に形成した複写紙2oは、第1図の示
すようガイド板21に案内されつつ、第3図の示すよう
両面側より加熱定着ローラ30および加圧ローラ40と
で挟持、搬送される。すると加圧ローラ40のブラシ4
10は、複写組20の裏面202に当接し、かつ該裏面
202をブラシ7′110のもつ弾性により加熱定着ロ
ーラ30側に加圧する。これによって複写紙20の一面
201は加熱定着ローラ30に圧接する。
これに伴い複写紙2oの一面201側に形成されている
トナー画像10は加熱ローラ30からの熱によって溶融
し、かつ加圧ローラ40のブラシ410によって複写紙
20の裏面202より加圧されて、前記トナー画像10
は複写紙20の一面201側に定着される。複写紙20
は分離爪80によって加熱定着ローラ30より分離され
る。この場合、複写紙20はブラシ410によって加熱
定着ローラ30への接着力を弱めた状態にあり、加熱定
着ローラからの分離性を高めた状態で、加熱定着ロー5
30より分離し、かつガイド板22に案内されつつ搬送
装置70により、図示しないトレイに搬送される。
トナー画像10は加熱ローラ30からの熱によって溶融
し、かつ加圧ローラ40のブラシ410によって複写紙
20の裏面202より加圧されて、前記トナー画像10
は複写紙20の一面201側に定着される。複写紙20
は分離爪80によって加熱定着ローラ30より分離され
る。この場合、複写紙20はブラシ410によって加熱
定着ローラ30への接着力を弱めた状態にあり、加熱定
着ローラからの分離性を高めた状態で、加熱定着ロー5
30より分離し、かつガイド板22に案内されつつ搬送
装置70により、図示しないトレイに搬送される。
このような実施例によれば、次に示す比較例品に比較し
て定着性能および通紙性能を向上させることができた。
て定着性能および通紙性能を向上させることができた。
(実験例)
次に、上記実施例の加圧ローラと、従来の加圧ローラと
を対比し性能評価を行った実験例を示す。
を対比し性能評価を行った実験例を示す。
ブラシを形成した実施例の加圧ローラは、直径3 Q
n+m、加熱定着ローラ30への圧着力2kOとし、ブ
ラシを形成する繊維は長さ4.mm、太さ1200デニ
ール、植毛密度26本/1インチ〜23本/1インチの
ものを使用した。
n+m、加熱定着ローラ30への圧着力2kOとし、ブ
ラシを形成する繊維は長さ4.mm、太さ1200デニ
ール、植毛密度26本/1インチ〜23本/1インチの
ものを使用した。
比較例品としては、従来の加圧ローラにゴムコード40
度(T=3)のシリコンゴムローラとして直径3Qi+
mのものを用い、加熱定着ローラへの圧着力を40ko
とした。
度(T=3)のシリコンゴムローラとして直径3Qi+
mのものを用い、加熱定着ローラへの圧着力を40ko
とした。
(温度特性)
加熱定着ローラに対する本実施例品の加圧ローラと比較
例品の加圧ローラ(なお、以下、便宜上、本実施例品の
加圧ローラをブラシと称す。又、比較例品をシリコンゴ
ムローラど称す。)との温度特性としては、第4図の示
すようにシリコンゴムローラは加熱定着ローうに面接触
状態で加圧するに対して、ブラシは加熱定着ローラとの
接触面積が少なく、熱定着装置の作動開始に伴う加熱定
着ローラからの加圧ローラへの熱伝達に起因する加熱定
着ローラの複写紙との接触面の温度の低下が少なく、初
期コピ一時の定着性の安定化に効果がでる。
例品の加圧ローラ(なお、以下、便宜上、本実施例品の
加圧ローラをブラシと称す。又、比較例品をシリコンゴ
ムローラど称す。)との温度特性としては、第4図の示
すようにシリコンゴムローラは加熱定着ローうに面接触
状態で加圧するに対して、ブラシは加熱定着ローラとの
接触面積が少なく、熱定着装置の作動開始に伴う加熱定
着ローラからの加圧ローラへの熱伝達に起因する加熱定
着ローラの複写紙との接触面の温度の低下が少なく、初
期コピ一時の定着性の安定化に効果がでる。
(定着性能)
ブラシ、及びシリコンゴムローラは、いずれも複写紙に
対するトナー画像の設定目標値を得るための定着温度と
定着強度との関係は第5図の示ず通りである。このため
第5図に示す設定目標値をjりる場合、約170℃の定
着温度が必要であるが圧力はシリコンゴムローラの40
kqに対してブラシの場合には2kgの超低圧条件で満
足できる。
対するトナー画像の設定目標値を得るための定着温度と
定着強度との関係は第5図の示ず通りである。このため
第5図に示す設定目標値をjりる場合、約170℃の定
着温度が必要であるが圧力はシリコンゴムローラの40
kqに対してブラシの場合には2kgの超低圧条件で満
足できる。
この理由としては加圧ローラとしてブラシを用いること
により低圧で充分な定着幅にツブ幅)が得られるためと
考えられる。又、この場合、にはシリコンゴムローラで
得られるニップ幅が4n+mに対し、ブラシの場合には
約121I1mのニップ幅が(qられる。
により低圧で充分な定着幅にツブ幅)が得られるためと
考えられる。又、この場合、にはシリコンゴムローラで
得られるニップ幅が4n+mに対し、ブラシの場合には
約121I1mのニップ幅が(qられる。
(通紙性能)
ブラシを使用した場合、その低圧条件により熱定着ロー
ラ及び加圧ローラ間で複写紙が受()る耐圧ストレスが
緩和して複写紙のカールも少なく、更には例えば封筒を
通紙した場合、通紙安定性(紙tl!>に効力を発揮し
た。
ラ及び加圧ローラ間で複写紙が受()る耐圧ストレスが
緩和して複写紙のカールも少なく、更には例えば封筒を
通紙した場合、通紙安定性(紙tl!>に効力を発揮し
た。
(第1変形例)
次に、本発明の実施例における変形例を第6図に示す。
この場合には、加圧ローラ40の両端400 a 。
400bの径を、例えばリング状の摩擦部材を用いてブ
ラシ410部分を構成する箇所における加熱定着ローラ
30への圧接時の径より若千大きくして、加熱定着ロー
ラ30の両端300a、300bに圧接させ、加圧ロー
ラ40が加熱定着ローラ30に従動させるような方式の
ものを用いた構成である。
ラシ410部分を構成する箇所における加熱定着ローラ
30への圧接時の径より若千大きくして、加熱定着ロー
ラ30の両端300a、300bに圧接させ、加圧ロー
ラ40が加熱定着ローラ30に従動させるような方式の
ものを用いた構成である。
(第2変形例)
次に、本発明の実施例における変形例を第7図に示す。
この場合には、加圧ローラ40は、加圧ローラ40と平
行に配置されたブラシ4.10を起立させる固定式の矯
正装置9oをもつ。固定式の矯正装置90は第2図で示
される支持板50a150bに固定保持さねている。
行に配置されたブラシ4.10を起立させる固定式の矯
正装置9oをもつ。固定式の矯正装置90は第2図で示
される支持板50a150bに固定保持さねている。
このように構成することによって常時加熱定着ローラ3
0に圧接する加圧ローラ4oはそのブラシ410が1方
向に傾斜し、その傾斜角度が次第に大きくなった場合で
も、固定式の矯正部材90により加熱定着ローラ30に
圧接した直後のブラシを強制的に元の傾斜角度に復帰さ
せることができ、かつ常時安定したブラシ410の加熱
定着ローラ30への加圧力が得られる。
0に圧接する加圧ローラ4oはそのブラシ410が1方
向に傾斜し、その傾斜角度が次第に大きくなった場合で
も、固定式の矯正部材90により加熱定着ローラ30に
圧接した直後のブラシを強制的に元の傾斜角度に復帰さ
せることができ、かつ常時安定したブラシ410の加熱
定着ローラ30への加圧力が得られる。
従って加熱定着ローラ30と加圧ローラ4o間に挟持、
搬送される複写紙2oに対する圧接力も安定するものと
なる。
搬送される複写紙2oに対する圧接力も安定するものと
なる。
(第3変形例)
次に、本発明の実施例における変形例を第8図に示ず。
この場合には、加圧ローラ4oは、加圧ローラ40と平
行に配置されたブラシ410を起立させる回転式の矯正
装置91をもつ。回転式の矯正装置91は、加圧ローラ
40と逆方向に回転しながら接触可能に、第2図で示さ
れる支持板50a、50bに回転保持されている。又、
回転式の矯正装置91は傾斜したブラシ410を起立さ
せるための剛性ブラシ910をもつものを使用している
。
行に配置されたブラシ410を起立させる回転式の矯正
装置91をもつ。回転式の矯正装置91は、加圧ローラ
40と逆方向に回転しながら接触可能に、第2図で示さ
れる支持板50a、50bに回転保持されている。又、
回転式の矯正装置91は傾斜したブラシ410を起立さ
せるための剛性ブラシ910をもつものを使用している
。
このように構成することによって、常時、加熱定着ロー
ラ30に圧接する加圧ローラ40は、そのブラシ410
が1方向に傾斜し、その傾斜角度が次第に大きくなった
場合でも、回転式の矯正装置91により加熱定着ローラ
30に圧接した直後のブラシ410を強制的に元の傾斜
角度に復帰させることができ、かつ常時安定したブラシ
410の加熱定着ローラ30への加圧力が1すられる。
ラ30に圧接する加圧ローラ40は、そのブラシ410
が1方向に傾斜し、その傾斜角度が次第に大きくなった
場合でも、回転式の矯正装置91により加熱定着ローラ
30に圧接した直後のブラシ410を強制的に元の傾斜
角度に復帰させることができ、かつ常時安定したブラシ
410の加熱定着ローラ30への加圧力が1すられる。
[効果1
本発明の電子ワ真複写機における熱定着装置によれば、
加圧ローラが加熱定着ローラに圧接した状態で回転し、
かつトナー画像を形成した複写府(をその両面側より挟
持、搬送する場合、複写紙はトナー画像を形成する一面
の反対側の他面に当接するブラシによって、加熱定着ロ
ーラの回転部に押しつけられ、かつブラシのもつ弾力作
用により低い圧力条件下において大きな定着幅にツブ幅
)が得られる。このため、以下の効果が1qられる。
加圧ローラが加熱定着ローラに圧接した状態で回転し、
かつトナー画像を形成した複写府(をその両面側より挟
持、搬送する場合、複写紙はトナー画像を形成する一面
の反対側の他面に当接するブラシによって、加熱定着ロ
ーラの回転部に押しつけられ、かつブラシのもつ弾力作
用により低い圧力条件下において大きな定着幅にツブ幅
)が得られる。このため、以下の効果が1qられる。
(1)、電子写真複写機のスイッチON時にトナー画像
を複写紙に定着するために必要な高温度に加熱、保持さ
れた加熱定着ローラから伝導熱として加圧ローラに奪わ
れる熱量が減少し、加熱定着ローラの温度低下が軽減で
きる。これにより電子写真複写機のウオーミングアツプ
時間が短縮できる。
を複写紙に定着するために必要な高温度に加熱、保持さ
れた加熱定着ローラから伝導熱として加圧ローラに奪わ
れる熱量が減少し、加熱定着ローラの温度低下が軽減で
きる。これにより電子写真複写機のウオーミングアツプ
時間が短縮できる。
(2)、ニップ巾拡大により加熱定着ローラの熱mを複
写紙のトナー画像に効果的に熱伝導できるため、加熱定
着ローラの設定温度は低くすることができ、複写紙は熱
圧ストレスが緩和され水分の蒸発による複写紙のカール
状態の発生も少なく、又、紙皺の発生がなくなる。
写紙のトナー画像に効果的に熱伝導できるため、加熱定
着ローラの設定温度は低くすることができ、複写紙は熱
圧ストレスが緩和され水分の蒸発による複写紙のカール
状態の発生も少なく、又、紙皺の発生がなくなる。
(3)、複写紙は低い圧力で加熱定着ローラに圧着され
るので、加熱定着ローラからの複写紙の分離性の向上が
得られる。
るので、加熱定着ローラからの複写紙の分離性の向上が
得られる。
(4)、加熱定着ローラの設定温度が低いこと及び複写
紙が低い圧力で加熱定着ローラに圧着されることにより
オフセット性能が向上する。
紙が低い圧力で加熱定着ローラに圧着されることにより
オフセット性能が向上する。
(5)、加熱定着ローラは耐圧性を低く設定できるので
、芯金部分を構成する金属製の円筒部を薄いものを使用
することが可能となりコスト低減が計れると共にウオー
ミングアツプ時間の短縮ができる。
、芯金部分を構成する金属製の円筒部を薄いものを使用
することが可能となりコスト低減が計れると共にウオー
ミングアツプ時間の短縮ができる。
第1図は本発明の実施例の要部を示す側面図、第2図は
第1図における正面図である。第3図は第1図における
要部を拡大するとともに、複写紙を挟持、搬送した状態
を示す部分拡大側面図である。第4図は本発明実施例と
比較例との温度特性を示す比較図である。第5図は同じ
く本発明の実施例と比較例との定着性能を示す比較図で
ある。 第6図は本発明の実施例第1変形例を示す正面図である
。第7図は本実施例における第2変形例を示す側面図で
ある。第8図は本実施例における第3変形例を示す側面
図である。第9図は従来の熱定着装置を示す側面図であ
る。 10・・・トナー画@ 2o・・・複写紙30・・
・加熱定着ローラ 40・・・加圧ローラ410・・・
ブラシ 第1図 勺 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正よ(自発) 昭和62年8月11日 11許庁長官 小 川 邦 夫 殿1、事件
の表示 昭和61年特許願第212424号 2、発明の名称 電子写真複写機における熱定着装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒541大阪市東区安上町2丁目30番地大阪国際ビル (607)ミノルタカメラ株式会社 代表者1llElv4 英 認 4、代理人 〒450愛知県名古屋市中村区名駅3 丁目3番の4 児玉ビル(電話<052>583−9720)5、補正
の対象 町細占の発明の詳細な説明の摺 6、補正の内容の欄 (1)明grit第18頁の第4行目と第5行目の間に
、下記の通り挿入します。 r(6)、ニップ幅巾拡大により通紙性が一層向上する
。 このため、加圧ローラは通紙性を向上させる手段として
従来のようにコストの高いクラウンおよび逆クラウン形
状を用いなくとも通常の使用状態では十分良好な通紙性
が19られる。かつ低コストで加圧ローラの通紙性を向
上させることができる。」 以上
第1図における正面図である。第3図は第1図における
要部を拡大するとともに、複写紙を挟持、搬送した状態
を示す部分拡大側面図である。第4図は本発明実施例と
比較例との温度特性を示す比較図である。第5図は同じ
く本発明の実施例と比較例との定着性能を示す比較図で
ある。 第6図は本発明の実施例第1変形例を示す正面図である
。第7図は本実施例における第2変形例を示す側面図で
ある。第8図は本実施例における第3変形例を示す側面
図である。第9図は従来の熱定着装置を示す側面図であ
る。 10・・・トナー画@ 2o・・・複写紙30・・
・加熱定着ローラ 40・・・加圧ローラ410・・・
ブラシ 第1図 勺 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 手続補正よ(自発) 昭和62年8月11日 11許庁長官 小 川 邦 夫 殿1、事件
の表示 昭和61年特許願第212424号 2、発明の名称 電子写真複写機における熱定着装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒541大阪市東区安上町2丁目30番地大阪国際ビル (607)ミノルタカメラ株式会社 代表者1llElv4 英 認 4、代理人 〒450愛知県名古屋市中村区名駅3 丁目3番の4 児玉ビル(電話<052>583−9720)5、補正
の対象 町細占の発明の詳細な説明の摺 6、補正の内容の欄 (1)明grit第18頁の第4行目と第5行目の間に
、下記の通り挿入します。 r(6)、ニップ幅巾拡大により通紙性が一層向上する
。 このため、加圧ローラは通紙性を向上させる手段として
従来のようにコストの高いクラウンおよび逆クラウン形
状を用いなくとも通常の使用状態では十分良好な通紙性
が19られる。かつ低コストで加圧ローラの通紙性を向
上させることができる。」 以上
Claims (2)
- (1)トナー画像を形成した複写紙をその両面側より挟
持、搬送し、該トナー画像を加熱及び加圧して定着させ
る加熱定着ローラ及び加圧ローラを備える電子写真複写
機における熱定着装置において、 該加圧ローラの該複写紙を加圧する円周部は多数の繊維
が突出したブラシで構成されていることを特徴とする電
子写真複写機における熱定着装置。 - (2)加圧ローラは該加圧ローラと平行に配置され、ブ
ラシを起立させる矯正装置をもつ特許請求の範囲第1項
記載の電子写真複写機における熱定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21242486A JPS6366584A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 電子写真複写機における熱定着装置 |
| US07/093,314 US4812873A (en) | 1986-09-09 | 1987-09-04 | Heat fixing unit in an electrophotographic copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21242486A JPS6366584A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 電子写真複写機における熱定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366584A true JPS6366584A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16622361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21242486A Pending JPS6366584A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 電子写真複写機における熱定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4922304A (en) * | 1988-03-11 | 1990-05-01 | Imagitek | Reproduction machine fuser belt |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143338A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Canon Inc | Pressure fixing apparatus |
| JPS57104963A (en) * | 1980-10-29 | 1982-06-30 | Xerox Corp | Internally heating fixing apparatus |
| JPS58100872A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | Ricoh Co Ltd | 湿式複写機の定着装置 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21242486A patent/JPS6366584A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143338A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Canon Inc | Pressure fixing apparatus |
| JPS57104963A (en) * | 1980-10-29 | 1982-06-30 | Xerox Corp | Internally heating fixing apparatus |
| JPS58100872A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | Ricoh Co Ltd | 湿式複写機の定着装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4922304A (en) * | 1988-03-11 | 1990-05-01 | Imagitek | Reproduction machine fuser belt |
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