JPS6366753B2 - - Google Patents
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- JPS6366753B2 JPS6366753B2 JP56159759A JP15975981A JPS6366753B2 JP S6366753 B2 JPS6366753 B2 JP S6366753B2 JP 56159759 A JP56159759 A JP 56159759A JP 15975981 A JP15975981 A JP 15975981A JP S6366753 B2 JPS6366753 B2 JP S6366753B2
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- side wall
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、組立タンクの改良に関するもので
ある。
ある。
タンク等の大形容器を、金属または合成樹脂製
の単位板を多数結合して組立てることは、既に行
なわれている。このような単位板としては、直角
四辺形の基板の四辺に接合縁を設けたものが知ら
れている。ここでいう接合縁には、基板に対して
直立する直立接合縁と、基板に対してほぼ135度
の角度で傾斜する傾斜接合縁とが含まれる。ま
た、単位板としては、基板の四辺に傾斜接合縁と
直立接合縁の何れか一方のみを設けたものと、両
方を設けたものとが用いられている。また、コン
クリート製の直角四辺形状単位板も用いられてい
る。
の単位板を多数結合して組立てることは、既に行
なわれている。このような単位板としては、直角
四辺形の基板の四辺に接合縁を設けたものが知ら
れている。ここでいう接合縁には、基板に対して
直立する直立接合縁と、基板に対してほぼ135度
の角度で傾斜する傾斜接合縁とが含まれる。ま
た、単位板としては、基板の四辺に傾斜接合縁と
直立接合縁の何れか一方のみを設けたものと、両
方を設けたものとが用いられている。また、コン
クリート製の直角四辺形状単位板も用いられてい
る。
上記の単位板を用いてタンクを組立てるには、
その土台が平坦でかつ堅固でなければならない。
したがつて、タンクを組立てる前に、まず土台を
コンクリートで平坦に固めることが行なわれる。
こうして、土台をコンクリートで固めると、その
上に改めてタンクの底を設けなくても、土台の上
に側壁のみを立設してタンクを作ることができ
る。ところが、コンクリートの土台の上に直接単
位板を立設しようとすると、コンクリートに単位
板を固定するのが容易でなかつた。そこで、コン
クリートの土台の上に単位板を立て、単位板の周
りにコンクリートを流して単位板の下端をコンク
リート内に埋め込むことが考えられた。このよう
な組立方法は、実開昭51−155419号公報に記載さ
れている。
その土台が平坦でかつ堅固でなければならない。
したがつて、タンクを組立てる前に、まず土台を
コンクリートで平坦に固めることが行なわれる。
こうして、土台をコンクリートで固めると、その
上に改めてタンクの底を設けなくても、土台の上
に側壁のみを立設してタンクを作ることができ
る。ところが、コンクリートの土台の上に直接単
位板を立設しようとすると、コンクリートに単位
板を固定するのが容易でなかつた。そこで、コン
クリートの土台の上に単位板を立て、単位板の周
りにコンクリートを流して単位板の下端をコンク
リート内に埋め込むことが考えられた。このよう
な組立方法は、実開昭51−155419号公報に記載さ
れている。
しかし、この方法によるときは、特に強風下に
おいて、単位板の下端をコンクリート内に埋め込
む間、単位板を直立状態に保つのが容易でなかつ
た。また、タンクを組立てた後で、タンク内に液
体を満たすと、液圧により単位板が押し倒される
おそれがあつた。そこで、これらの欠点を除くこ
とが希望された。
おいて、単位板の下端をコンクリート内に埋め込
む間、単位板を直立状態に保つのが容易でなかつ
た。また、タンクを組立てた後で、タンク内に液
体を満たすと、液圧により単位板が押し倒される
おそれがあつた。そこで、これらの欠点を除くこ
とが希望された。
この発明者は、タンクの側壁を立設すべき位置
の外側に支持材を設け、支持材に単位板を固定し
て、コンクリートを流す間単位板を支持するとと
もに、タンクの組立後にも支持材を残して、液圧
により単位板が倒されるのを防ぐことを考えた。
また、支持材としては、縦片と横片とをL字状に
交差させて固定したものを用い、横片を側壁面に
垂直に向け、横片をコンクリート内に埋め込む
と、支持力が強大になることに気付いた。この発
明は、このような考え方と知見に基いてなされた
ものである。
の外側に支持材を設け、支持材に単位板を固定し
て、コンクリートを流す間単位板を支持するとと
もに、タンクの組立後にも支持材を残して、液圧
により単位板が倒されるのを防ぐことを考えた。
また、支持材としては、縦片と横片とをL字状に
交差させて固定したものを用い、横片を側壁面に
垂直に向け、横片をコンクリート内に埋め込む
と、支持力が強大になることに気付いた。この発
明は、このような考え方と知見に基いてなされた
ものである。
すなわち、この発明は、直角四辺形の基板の四
辺に直立接合縁又は傾斜接合縁を設けてなる単位
板をほぼ平坦な面上に並べ、接合縁同志を結合し
てタンクの側壁を構成し、タンクの外側に支持材
を設け、支持材を縦片と横片とで構成し、横片を
側壁面にほぼ垂直に延ばして上記平坦な面上に固
定し、縦片を横片とL字状に交差させて横片に固
定するとともに、上記平坦な面にほぼ垂直に延ば
して側壁に沿わせ、単位板を縦片に固定し、側壁
と横片との周りにコンクリートを流し、側壁下端
と横片とをコンクリート内に埋め込んでなる、タ
ンクである。
辺に直立接合縁又は傾斜接合縁を設けてなる単位
板をほぼ平坦な面上に並べ、接合縁同志を結合し
てタンクの側壁を構成し、タンクの外側に支持材
を設け、支持材を縦片と横片とで構成し、横片を
側壁面にほぼ垂直に延ばして上記平坦な面上に固
定し、縦片を横片とL字状に交差させて横片に固
定するとともに、上記平坦な面にほぼ垂直に延ば
して側壁に沿わせ、単位板を縦片に固定し、側壁
と横片との周りにコンクリートを流し、側壁下端
と横片とをコンクリート内に埋め込んでなる、タ
ンクである。
この発明に係るタンクを、図面に基づいて説明
すると次の通りである。第1図ないし第3図は、
この発明に係るタンクの一例を示す一部切欠垂直
断面図である。
すると次の通りである。第1図ないし第3図は、
この発明に係るタンクの一例を示す一部切欠垂直
断面図である。
第1図において、タンクの側壁を立設すべき位
置とその外側とがほぼ平坦にされ、外側に支持材
2が設けられている。支持材2は、縦片21と横
片22とで構成されている。横片22は、外側の
地面1上に横たえられ、長手方向が側壁面に実質
的に垂直に向けられて、側壁面にほぼ垂直に延び
ている。縦片21は、横片22とL字状に交差し
て横片22に固定され、上記の平坦にされた面に
対してほぼ垂直に延び、側壁に沿うものとされて
いる。側壁は単位板によつて構成され、単位板は
直角四辺形の基板の四辺に直立接合縁又は傾斜接
合縁の設けられたものが用いられ、第1図では側
壁下端に単位板3Aが用いられている。単位板3
Aは縦片21に固定されている。単位板3Aと横
片22の周りにコンクリート4が流されて、単位
板3Aの下端と横片22とがコンクリート4内に
埋め込まれている。このように構成されたもの
が、この発明に係るタンクである。
置とその外側とがほぼ平坦にされ、外側に支持材
2が設けられている。支持材2は、縦片21と横
片22とで構成されている。横片22は、外側の
地面1上に横たえられ、長手方向が側壁面に実質
的に垂直に向けられて、側壁面にほぼ垂直に延び
ている。縦片21は、横片22とL字状に交差し
て横片22に固定され、上記の平坦にされた面に
対してほぼ垂直に延び、側壁に沿うものとされて
いる。側壁は単位板によつて構成され、単位板は
直角四辺形の基板の四辺に直立接合縁又は傾斜接
合縁の設けられたものが用いられ、第1図では側
壁下端に単位板3Aが用いられている。単位板3
Aは縦片21に固定されている。単位板3Aと横
片22の周りにコンクリート4が流されて、単位
板3Aの下端と横片22とがコンクリート4内に
埋め込まれている。このように構成されたもの
が、この発明に係るタンクである。
上記のタンクにおいて、側壁を立設すべき位置
とその外側とがほぼ平坦という中には、多少の凹
凸もしくは傾斜がある場合を含むものとし、これ
らは予じめコンクリートで固めておくことができ
る。支持材2は、H形鋼、T形鋼、溝形鋼、山形
鋼等の形鋼で作ることが望ましい。支持材2の横
片22は、縦片21の3分の1以上の長さをもつ
ことが望ましい。縦片21と横片22との交差部
は、溶接またはボルト締めにより一体化される。
縦片21と横片22との間は、三角形の板または
斜め棒23で支持することが望ましい。また、隣
接する支持材の間を、連結材24でつなぐことが
できる。縦片21を側壁に沿う位置に立設すると
いう中には、縦片21が側壁面から僅かに後退し
ている場合も含むものとする。横片22の下に
は、ライナー(例えば鉄または硬質ゴム製)を挾
むことができる。また、横片22は、アンカーボ
ルト等を用いて地面に固定することができる。
とその外側とがほぼ平坦という中には、多少の凹
凸もしくは傾斜がある場合を含むものとし、これ
らは予じめコンクリートで固めておくことができ
る。支持材2は、H形鋼、T形鋼、溝形鋼、山形
鋼等の形鋼で作ることが望ましい。支持材2の横
片22は、縦片21の3分の1以上の長さをもつ
ことが望ましい。縦片21と横片22との交差部
は、溶接またはボルト締めにより一体化される。
縦片21と横片22との間は、三角形の板または
斜め棒23で支持することが望ましい。また、隣
接する支持材の間を、連結材24でつなぐことが
できる。縦片21を側壁に沿う位置に立設すると
いう中には、縦片21が側壁面から僅かに後退し
ている場合も含むものとする。横片22の下に
は、ライナー(例えば鉄または硬質ゴム製)を挾
むことができる。また、横片22は、アンカーボ
ルト等を用いて地面に固定することができる。
単位板としては、直角四辺形の基板31の四辺
に、基板31に対して直立する直立接合縁32を
備えたものが用いられる。基板31には、凹凸が
設けられてもよい。図示した例では、基板31を
直立接合縁の付設側へ四角錐台状に膨出させたも
の3Aが用いられている。単位板は、金属(例え
ば鉄)または合成樹脂(例えばガラス繊維補強ポ
リエステル樹脂)で作ることが望ましいが、コン
クリートで作ることもできる。単位板3Aを縦片
21上に固定するに際しては、縦片21に接続片
(例えばアングル片)25を溶接またはボルトで
固定し、接続片25に単位板3Aの直立接合縁3
2を固定するのが便利である。接続片25は、直
立接合縁32側に先に固定してもよい。横方向に
隣りあう単位板3Aは、直立接合縁32同志をボ
ルトで固定することにより、接続される。また単
位板3Aの上側には、コンクリート4を流す前ま
たは後に、同種または異種の単位板を接続するこ
とができる。図示した例では、単位板3Aと基板
の膨出形状が異なる単位板3B,3Cが接続され
ている。なお、単位板3Aの下端は、横片22上
に乗せてもよい。
に、基板31に対して直立する直立接合縁32を
備えたものが用いられる。基板31には、凹凸が
設けられてもよい。図示した例では、基板31を
直立接合縁の付設側へ四角錐台状に膨出させたも
の3Aが用いられている。単位板は、金属(例え
ば鉄)または合成樹脂(例えばガラス繊維補強ポ
リエステル樹脂)で作ることが望ましいが、コン
クリートで作ることもできる。単位板3Aを縦片
21上に固定するに際しては、縦片21に接続片
(例えばアングル片)25を溶接またはボルトで
固定し、接続片25に単位板3Aの直立接合縁3
2を固定するのが便利である。接続片25は、直
立接合縁32側に先に固定してもよい。横方向に
隣りあう単位板3Aは、直立接合縁32同志をボ
ルトで固定することにより、接続される。また単
位板3Aの上側には、コンクリート4を流す前ま
たは後に、同種または異種の単位板を接続するこ
とができる。図示した例では、単位板3Aと基板
の膨出形状が異なる単位板3B,3Cが接続され
ている。なお、単位板3Aの下端は、横片22上
に乗せてもよい。
タンクの底は、予じめ設けておいてもよいが、
コンクリート4を流す際に、同時にコンクリート
で作つてもよい。底面上には、水を通さない樹脂
板を貼着するか、または液状樹脂を塗布して硬化
させることにより、樹脂層41を形成することが
できる。
コンクリート4を流す際に、同時にコンクリート
で作つてもよい。底面上には、水を通さない樹脂
板を貼着するか、または液状樹脂を塗布して硬化
させることにより、樹脂層41を形成することが
できる。
上記のタンクは、例えば次のようにして製造さ
れる。まず、タンクの側壁を立設すべき位置の外
側に、支持材2を置く。支持材2の横片22を地
面に固定する場合には、地面に予じめ固定具を植
え込んでおくか、または窪みを設けておく。窪み
には、横片に付設したアンカーボルトを垂下さ
せ、後でコンクリートを充填する。次に、単位板
3Aを支持材2の縦片21に固定する。このと
き、単位板3Bおよび3Cを、同時に固定しても
よい。その後、単位板3Aと横片22の周りにコ
ンクリート4を流す。コンクリート4は、バイブ
レーターを用いて隙間なく充填することが望まし
い。
れる。まず、タンクの側壁を立設すべき位置の外
側に、支持材2を置く。支持材2の横片22を地
面に固定する場合には、地面に予じめ固定具を植
え込んでおくか、または窪みを設けておく。窪み
には、横片に付設したアンカーボルトを垂下さ
せ、後でコンクリートを充填する。次に、単位板
3Aを支持材2の縦片21に固定する。このと
き、単位板3Bおよび3Cを、同時に固定しても
よい。その後、単位板3Aと横片22の周りにコ
ンクリート4を流す。コンクリート4は、バイブ
レーターを用いて隙間なく充填することが望まし
い。
第1図に示したのは、この発明の代表的な実施
態様である。この発明には、以下に示すように、
これに若干の変更を加えたものも含まれる。な
お、以下の実施態様では、主として先行する実施
態様と異なる部分について説明する。
態様である。この発明には、以下に示すように、
これに若干の変更を加えたものも含まれる。な
お、以下の実施態様では、主として先行する実施
態様と異なる部分について説明する。
第2図に示すこの発明に係るタンクでは、縦片
21が側壁を立設すべき位置より後退しており、
縦片21と直立接合縁32とが、接続片25によ
つてつながれている。横片22の下には、ライナ
ー26が挾まれている。単位板としては、基板3
1の周縁に傾斜接合縁33を設け、その先に直立
接合縁32を設けたもの3Dが用いられている。
側壁の上端には、単位板3Eから組立てられた蓋
が付設されている。単位板3Eは、第1図の単位
板3Aにおいて、基板31の膨出方向を逆側にす
るとともに、膨出を周縁に及ばせたものである。
21が側壁を立設すべき位置より後退しており、
縦片21と直立接合縁32とが、接続片25によ
つてつながれている。横片22の下には、ライナ
ー26が挾まれている。単位板としては、基板3
1の周縁に傾斜接合縁33を設け、その先に直立
接合縁32を設けたもの3Dが用いられている。
側壁の上端には、単位板3Eから組立てられた蓋
が付設されている。単位板3Eは、第1図の単位
板3Aにおいて、基板31の膨出方向を逆側にす
るとともに、膨出を周縁に及ばせたものである。
また、最下段に位置する単位板3Dの下部にお
いて、コンクリート4に埋め込まれる部分では、
基板31面とコンクリート4との間にシーリング
材5が挾まれている。シーリング材としては、ゴ
ム系水膨潤型シール材の名で呼ばれるものが、特
に好ましい。これは、ネオブレンゴムまたはブチ
ルゴム等の親水基を利用して水に触れると膨張す
るようにした貼着性充填物であり、紐状に成形さ
れて剥離紙に貼着され、例えばポリシーラー、ス
リーシーラー等の商品名で市販されている。
いて、コンクリート4に埋め込まれる部分では、
基板31面とコンクリート4との間にシーリング
材5が挾まれている。シーリング材としては、ゴ
ム系水膨潤型シール材の名で呼ばれるものが、特
に好ましい。これは、ネオブレンゴムまたはブチ
ルゴム等の親水基を利用して水に触れると膨張す
るようにした貼着性充填物であり、紐状に成形さ
れて剥離紙に貼着され、例えばポリシーラー、ス
リーシーラー等の商品名で市販されている。
第3図に示すこの発明に係るタンクでは、支持
材2の縦片21の下端に鍔27が溶接され、鍔2
7が横片22の上面にボルトで固定されている。
横片22の両側には、縦棒28が立てられ、その
間に横棒29がさしわたされ、このアングル29
上に横片が置かれている。単位板としては、第2
図で用いた単位板3Dのほかに、単位板3Dの基
板31に円形または四角錐台状の凹凸を設けた単
位板3F,3Gが用いられている。また、コンク
リート4の外側の端に擁壁6が設けられ、コンク
リート4と擁壁6との間にリブ7が設けられてい
る。擁壁6の両側には、砂8が充填されている。
タンクの底は、窪んでいる。
材2の縦片21の下端に鍔27が溶接され、鍔2
7が横片22の上面にボルトで固定されている。
横片22の両側には、縦棒28が立てられ、その
間に横棒29がさしわたされ、このアングル29
上に横片が置かれている。単位板としては、第2
図で用いた単位板3Dのほかに、単位板3Dの基
板31に円形または四角錐台状の凹凸を設けた単
位板3F,3Gが用いられている。また、コンク
リート4の外側の端に擁壁6が設けられ、コンク
リート4と擁壁6との間にリブ7が設けられてい
る。擁壁6の両側には、砂8が充填されている。
タンクの底は、窪んでいる。
このほか、この発明に係るタンクでは、輪郭を
円形にすることができる。また、支持材として、
1本の縦片の下端に2本の横片を固定したものも
用いることができる。この場合、2本の横片のな
す角の2等分線が、側壁面に垂直に向くものとす
る。隣接する支持材同志を、X字状に交わる鉄棒
で結合してもよい。この鉄棒には、途中にターン
バツクルを入れて緊張させることができる。さら
に、対向する2つの側壁を支える支持材の上端
を、形鋼を用いて結合することができる。支持材
は、横方向に並ぶ各単位板毎に設けるのが好まし
いが、単位板1つおきに設けてもよい。その場
合、支持材に接しない単位板は、支持材間を結ぶ
連結材に固定する。なお、単位板を上下方向に複
数個接続する代りに、縦長の単位板を単独で用い
ることができる。単位板の基板には、断熱材を当
接するか、内部に含ませてもよい。
円形にすることができる。また、支持材として、
1本の縦片の下端に2本の横片を固定したものも
用いることができる。この場合、2本の横片のな
す角の2等分線が、側壁面に垂直に向くものとす
る。隣接する支持材同志を、X字状に交わる鉄棒
で結合してもよい。この鉄棒には、途中にターン
バツクルを入れて緊張させることができる。さら
に、対向する2つの側壁を支える支持材の上端
を、形鋼を用いて結合することができる。支持材
は、横方向に並ぶ各単位板毎に設けるのが好まし
いが、単位板1つおきに設けてもよい。その場
合、支持材に接しない単位板は、支持材間を結ぶ
連結材に固定する。なお、単位板を上下方向に複
数個接続する代りに、縦長の単位板を単独で用い
ることができる。単位板の基板には、断熱材を当
接するか、内部に含ませてもよい。
この発明によると、直角四辺形の基板の四辺に
直立接合縁又は傾斜接合縁を設けてなる単位板を
並べ、接合縁同志の結合によりタンクの側壁を構
成することとしたので、一般的には接合縁同志の
結合部で撓み易く、従つて側壁が高くなると倒れ
易くなる筈であるが、この発明では支持材を用
い、支持材を縦片と横片とで構成し、横片を側壁
面にほぼ垂直に延ばして平坦な面上に固定し、縦
片を横片とL字状に交差させて横片に固定すると
ともに、平坦な面にほぼ垂直に延ばして側壁に沿
わせ、単位板を縦片に固定することとしたので、
単位板は支持材によつて強固に支えられ、従つて
単位板を高く延ばして高い側壁としても、側壁が
倒れない。また、側壁と横片との周りにコンクリ
ートを流し、側壁下端と横片とをコンクリート内
に埋め込むこととしたので、側壁は支持材と一体
にされて支持材により充分に補強され、従つてタ
ンク内に大量の水を入れても側壁の撓みが少な
く、タンクが強固となつて水漏れが少なくなる。
こうして、この発明によれば、底がコンクリート
で安定なタンクを容易に組み立てることができ
る。この発明はこのようなすぐれた利点をもたら
すものである。
直立接合縁又は傾斜接合縁を設けてなる単位板を
並べ、接合縁同志の結合によりタンクの側壁を構
成することとしたので、一般的には接合縁同志の
結合部で撓み易く、従つて側壁が高くなると倒れ
易くなる筈であるが、この発明では支持材を用
い、支持材を縦片と横片とで構成し、横片を側壁
面にほぼ垂直に延ばして平坦な面上に固定し、縦
片を横片とL字状に交差させて横片に固定すると
ともに、平坦な面にほぼ垂直に延ばして側壁に沿
わせ、単位板を縦片に固定することとしたので、
単位板は支持材によつて強固に支えられ、従つて
単位板を高く延ばして高い側壁としても、側壁が
倒れない。また、側壁と横片との周りにコンクリ
ートを流し、側壁下端と横片とをコンクリート内
に埋め込むこととしたので、側壁は支持材と一体
にされて支持材により充分に補強され、従つてタ
ンク内に大量の水を入れても側壁の撓みが少な
く、タンクが強固となつて水漏れが少なくなる。
こうして、この発明によれば、底がコンクリート
で安定なタンクを容易に組み立てることができ
る。この発明はこのようなすぐれた利点をもたら
すものである。
第1図ないし第3図は、この発明に係るタンク
の一例を示す一部切欠垂直断面図である。 各図において、1は地面、2は支持材、3Aな
いし3Gは単位板、4はコンクリート、5はシー
リング材、6は擁壁、7はリブ、8は砂、21は
縦片、22は横片、23は斜め棒、24は連結
材、25は接続片、26はライナー、27は鍔、
28は縦棒、29は横棒、31は基板、32は直
立接合縁、33は傾斜接合縁、41は樹脂層であ
る。
の一例を示す一部切欠垂直断面図である。 各図において、1は地面、2は支持材、3Aな
いし3Gは単位板、4はコンクリート、5はシー
リング材、6は擁壁、7はリブ、8は砂、21は
縦片、22は横片、23は斜め棒、24は連結
材、25は接続片、26はライナー、27は鍔、
28は縦棒、29は横棒、31は基板、32は直
立接合縁、33は傾斜接合縁、41は樹脂層であ
る。
Claims (1)
- 1 直角四辺形の基板の四辺に直立接合縁又は傾
斜接合縁を設けてなる単位板をほぼ平坦な面上に
並べ、接合縁同志を結合してタンクの側壁を構成
し、タンクの外側に支持材を設け、支持材を縦片
と横片とで構成し、横片を側壁面にほぼ垂直に延
ばして上記平坦な面上に固定し、縦片を横片とL
字状に交差させて横片に固定するとともに、上記
平坦な面にほぼ垂直に延ばして側壁に沿わせ、単
位板を縦片に固定し、側壁と横片との周りにコン
クリートを流して、側壁下端と横片とをコンクリ
ート内に埋め込んでなるタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159759A JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159759A JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864977A JPS5864977A (ja) | 1983-04-18 |
| JPS6366753B2 true JPS6366753B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15700636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159759A Granted JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864977A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007331785A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cien Kk | 液体貯留槽の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56159759A patent/JPS5864977A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864977A (ja) | 1983-04-18 |
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