JPS6367076B2 - - Google Patents
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- JPS6367076B2 JPS6367076B2 JP1649880A JP1649880A JPS6367076B2 JP S6367076 B2 JPS6367076 B2 JP S6367076B2 JP 1649880 A JP1649880 A JP 1649880A JP 1649880 A JP1649880 A JP 1649880A JP S6367076 B2 JPS6367076 B2 JP S6367076B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/12—Arrangements for supporting insulation from the wall or body insulated, e.g. by means of spacers between pipe and heat-insulating material; Arrangements specially adapted for supporting insulated bodies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/147—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems the insulation being located inwardly of the outer surface of the pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内側管と内側を熱絶縁されたガス密
性で耐圧性の外側管とから成り、内側管が外側管
に保持器の中に取り付けられている複数個の球に
載置しているような高温ガス用の熱絶縁配管に関
する。
性で耐圧性の外側管とから成り、内側管が外側管
に保持器の中に取り付けられている複数個の球に
載置しているような高温ガス用の熱絶縁配管に関
する。
この熱絶縁配管は特にガス冷却形原子炉を熱消
費体との間の水平のまつすぐな連結配管として用
いられるが、水平でない配管に対しても同様な形
式で使用できる。伝熱媒体として用いるヘリウム
は約1000℃の温度でたとえば40気圧の圧力にな
り、60m/secの流速になる。この種の配管は好
的には、完全には気密にする必要のない耐熱性の
内側管と、内側を熱絶縁されかつ外から冷却され
ているのでガスの高温に耐える必要のないガス密
性および耐圧性の外側管とから構成されている。
この高温用の配管の場合個々の構造部品は非常に
異なつた要求を満たさなければならず、従つて
種々の異なつた材料から作らなければならない。
内側管は高温に対してだけではなく流れ媒体の速
度に対しても耐えなければならず。また熱応力に
よつて破損されないようにしなければならない。
このような要求に適しているたとえばセラミツク
や黒鉛のような材料は、計画温度の際互いにガス
密に接続することができないような所定の寸法の
部材としてしか加工できない。従つてこの内側管
は、所定の長さの数個の円胴体を互いに半径方向
に不可避の空隙をもつて組合わせて構成されてい
る。外側管はガス密であるだけでなく耐圧にしな
ければならず、配管の重量とその締め付け力との
合力である外力を受けなければならない。従つて
外側管に対しては、溶接性は良いがある程度の耐
熱性しかないような金属材料が用いられる。大口
径の場合外側管は鋼板から圧延加工されそして溶
接されねばならないため、大きな誤差を有してい
る。外側管と内側管との間に配置される熱絶縁材
は一方では内側管における高温に耐えねばなら
ず、他方では場所的に狭く制限された高温ガス流
を外側管から遠ざけねばならない。ここには弾性
繊維材料やセラミツク材料製の積層固形体が用い
られる。この弾性材料は静力学上の課題に対して
は適しておらず、固形熱絶縁体は内側管と外側管
との間の不可避な相対運動を妨害するので、この
種の配管の場合には外側管と内側管との間に、内
側管を支持しかつ心出しするがしかしながら軸方
向および円周方向における熱膨張を許容する別の
要素が必要である。従つてこの種の配管の主な問
題は内側管の外側管への支持および取り付けにあ
る。弾性金属要素は高温には耐えられず、局所的
に多量の熱を外側管に伝達してしまう欠点があ
る。セラミツクすなわち剛性の要素は、高温によ
つてではなく大きな温度差によつて破損され、異
なつた温度によつて生ずる内側管と外側管との相
対変位を吸収できない。ころがり軸受を有してい
る要素は、内側管と外側管との間の避けられない
大きな誤差および内外両管の異なつた半径方向の
膨張を橋渡しできないので、これは従来適用され
なかつた。その場合たとえば直径1mの外側管は
経済的に製作する場合には鋼板から圧延加工し、
そして互いに突き合わせて溶接しなければなら
ず、従つて正確な真円形状にならないことに注意
する必要がある。たとえば旋盤において外側管の
内面壁を切削加工することは、所望の直径および
長さにおいては大きな困難と費用がかかる。
費体との間の水平のまつすぐな連結配管として用
いられるが、水平でない配管に対しても同様な形
式で使用できる。伝熱媒体として用いるヘリウム
は約1000℃の温度でたとえば40気圧の圧力にな
り、60m/secの流速になる。この種の配管は好
的には、完全には気密にする必要のない耐熱性の
内側管と、内側を熱絶縁されかつ外から冷却され
ているのでガスの高温に耐える必要のないガス密
性および耐圧性の外側管とから構成されている。
この高温用の配管の場合個々の構造部品は非常に
異なつた要求を満たさなければならず、従つて
種々の異なつた材料から作らなければならない。
内側管は高温に対してだけではなく流れ媒体の速
度に対しても耐えなければならず。また熱応力に
よつて破損されないようにしなければならない。
このような要求に適しているたとえばセラミツク
や黒鉛のような材料は、計画温度の際互いにガス
密に接続することができないような所定の寸法の
部材としてしか加工できない。従つてこの内側管
は、所定の長さの数個の円胴体を互いに半径方向
に不可避の空隙をもつて組合わせて構成されてい
る。外側管はガス密であるだけでなく耐圧にしな
ければならず、配管の重量とその締め付け力との
合力である外力を受けなければならない。従つて
外側管に対しては、溶接性は良いがある程度の耐
熱性しかないような金属材料が用いられる。大口
径の場合外側管は鋼板から圧延加工されそして溶
接されねばならないため、大きな誤差を有してい
る。外側管と内側管との間に配置される熱絶縁材
は一方では内側管における高温に耐えねばなら
ず、他方では場所的に狭く制限された高温ガス流
を外側管から遠ざけねばならない。ここには弾性
繊維材料やセラミツク材料製の積層固形体が用い
られる。この弾性材料は静力学上の課題に対して
は適しておらず、固形熱絶縁体は内側管と外側管
との間の不可避な相対運動を妨害するので、この
種の配管の場合には外側管と内側管との間に、内
側管を支持しかつ心出しするがしかしながら軸方
向および円周方向における熱膨張を許容する別の
要素が必要である。従つてこの種の配管の主な問
題は内側管の外側管への支持および取り付けにあ
る。弾性金属要素は高温には耐えられず、局所的
に多量の熱を外側管に伝達してしまう欠点があ
る。セラミツクすなわち剛性の要素は、高温によ
つてではなく大きな温度差によつて破損され、異
なつた温度によつて生ずる内側管と外側管との相
対変位を吸収できない。ころがり軸受を有してい
る要素は、内側管と外側管との間の避けられない
大きな誤差および内外両管の異なつた半径方向の
膨張を橋渡しできないので、これは従来適用され
なかつた。その場合たとえば直径1mの外側管は
経済的に製作する場合には鋼板から圧延加工し、
そして互いに突き合わせて溶接しなければなら
ず、従つて正確な真円形状にならないことに注意
する必要がある。たとえば旋盤において外側管の
内面壁を切削加工することは、所望の直径および
長さにおいては大きな困難と費用がかかる。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式の熱絶縁配
管を上述のような欠点がないようにすることにあ
る。
管を上述のような欠点がないようにすることにあ
る。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた高温
ガス用の熱絶縁配管において、内側管が軸方向に
互いの中に差し込まれた複数個の薄肉の円胴体か
ら構成され、該円胴体は下部範囲を半径方向に調
節可能な耐熱性の球で手持されており、上部範囲
を半径方向にたわんで外側管に取り付けられかつ
内側管上を長手方向および円周方向に摺動できる
複数個の支持装置によつて支持されていることに
よつて達成される。
ガス用の熱絶縁配管において、内側管が軸方向に
互いの中に差し込まれた複数個の薄肉の円胴体か
ら構成され、該円胴体は下部範囲を半径方向に調
節可能な耐熱性の球で手持されており、上部範囲
を半径方向にたわんで外側管に取り付けられかつ
内側管上を長手方向および円周方向に摺動できる
複数個の支持装置によつて支持されていることに
よつて達成される。
組立ての際にその半径方向に位置を調節するこ
とができるような複数個の球の上に内側管を支持
することにより、内側管の各円胴体を組立ての際
に先行の円胴体並びに外側管に対して整合するこ
とができ、球と内側管ないし外側管との間の小さ
な接触面は支持装置による熱伝達を非常に小さく
する。更にこの球は耐高熱性の材料たとえばアル
ミナで作ることができる。
とができるような複数個の球の上に内側管を支持
することにより、内側管の各円胴体を組立ての際
に先行の円胴体並びに外側管に対して整合するこ
とができ、球と内側管ないし外側管との間の小さ
な接触面は支持装置による熱伝達を非常に小さく
する。更にこの球は耐高熱性の材料たとえばアル
ミナで作ることができる。
この保持装置は、内側管から外側管に多量の熱
が伝達されないようにするために、内側管の近く
において小さな横断面積に、すなわち伝達上良く
ない横断面積にすると好適である。
が伝達されないようにするために、内側管の近く
において小さな横断面積に、すなわち伝達上良く
ない横断面積にすると好適である。
この内側管の重量は軽く、従つてその保持装置
の静的負荷および動的負荷は減小する。内側管と
外側管との間に配置されかつ内側管の上を摺動す
る支持装置は、上側すなわち詳しくは前述の球に
対向して配置されると好適である。この支持装置
は、一方では高温の際に避けることの出来ない内
側管の直径の拡大を許しそして、他方では衝撃や
振動の際の内側管の許容できない運動を防止する
ために、半径方向にたわむことができなければな
らない。
の静的負荷および動的負荷は減小する。内側管と
外側管との間に配置されかつ内側管の上を摺動す
る支持装置は、上側すなわち詳しくは前述の球に
対向して配置されると好適である。この支持装置
は、一方では高温の際に避けることの出来ない内
側管の直径の拡大を許しそして、他方では衝撃や
振動の際の内側管の許容できない運動を防止する
ために、半径方向にたわむことができなければな
らない。
以下図面に示す本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図においては、たとえば黒鉛
で作られている内側管1の一端は、外側管3に取
り付けられている保持器4で保持されている2個
の球2の上に載せられている。内側管1の他端は
隣接する内側管1の座ぐりの中に置かれている
か、あるいは内側管1の配管の端部で相応して形
成されている接続部(図示せず)の中に置かれて
いる。内側管1の上側範囲、詳しくは球2に対し
て直径線的に対向する部分は、内側管1の上を長
手方向および円周方向に摺動できて半径方向に撓
みうる2個の支持装置5によつて支持されてい
る。この支持装置5は外側管3に取り付けられた
保持器6に案内されている。更に各内側管1の2
個の球2を分けて切る横断面の中に1本のピン7
が配置されている。このピン7は第7図および第
8図に詳細に図示されているように、外側管3に
取り付けられており、内側管1を軸方向に対して
固定している。内側管1の材料を局所的な高い応
力から保護するために、ピン7とこのピン7が挿
入されている内側管1の穴との間にたとえばアル
ミナ製の圧力リング8を配置することができる。
内側管1の全周に亘つて加工する必要がないよう
にするため、球2と内側管1との間並びた支持装
置5と内側管1との間にそれぞれ接触面体9が配
置されている。この接触面体9は内側管1の相応
した平らな穴の中に配置されている。
で作られている内側管1の一端は、外側管3に取
り付けられている保持器4で保持されている2個
の球2の上に載せられている。内側管1の他端は
隣接する内側管1の座ぐりの中に置かれている
か、あるいは内側管1の配管の端部で相応して形
成されている接続部(図示せず)の中に置かれて
いる。内側管1の上側範囲、詳しくは球2に対し
て直径線的に対向する部分は、内側管1の上を長
手方向および円周方向に摺動できて半径方向に撓
みうる2個の支持装置5によつて支持されてい
る。この支持装置5は外側管3に取り付けられた
保持器6に案内されている。更に各内側管1の2
個の球2を分けて切る横断面の中に1本のピン7
が配置されている。このピン7は第7図および第
8図に詳細に図示されているように、外側管3に
取り付けられており、内側管1を軸方向に対して
固定している。内側管1の材料を局所的な高い応
力から保護するために、ピン7とこのピン7が挿
入されている内側管1の穴との間にたとえばアル
ミナ製の圧力リング8を配置することができる。
内側管1の全周に亘つて加工する必要がないよう
にするため、球2と内側管1との間並びた支持装
置5と内側管1との間にそれぞれ接触面体9が配
置されている。この接触面体9は内側管1の相応
した平らな穴の中に配置されている。
第3図および第4図は、内側管1と外側管3と
の間の球2が保持器4の中に保持されていること
を示している。球2と内側管1との間にたとえば
アルミナ製の接触面体9が、球2と外側管3との
間には金属製の接触面体10がそれぞれ配置され
ている。組立ての際に内側管1と外側管3との間
の半径方向の間隔をこれらの接触面体9,10を
用いて調節し、そしてそれによつて内側管1を外
側管3および隣の内側管1に対して整合できるよ
うにするために、多数の種々の厚さの接触面体
9,10を用意しなければならない。しかし球2
と外側管3との間の間隔を、保持器4によつて同
様に保持されている円板(図示せず)によつても
勿論調節することができる。保持器4は3本のボ
ルトルト11は周知のようにして折り曲げられた
座金12によつて回り止めされている。外側管3
に穴を設けることを避けるために、この箇所に溶
接構造を採用することも勿論可能である。
の間の球2が保持器4の中に保持されていること
を示している。球2と内側管1との間にたとえば
アルミナ製の接触面体9が、球2と外側管3との
間には金属製の接触面体10がそれぞれ配置され
ている。組立ての際に内側管1と外側管3との間
の半径方向の間隔をこれらの接触面体9,10を
用いて調節し、そしてそれによつて内側管1を外
側管3および隣の内側管1に対して整合できるよ
うにするために、多数の種々の厚さの接触面体
9,10を用意しなければならない。しかし球2
と外側管3との間の間隔を、保持器4によつて同
様に保持されている円板(図示せず)によつても
勿論調節することができる。保持器4は3本のボ
ルトルト11は周知のようにして折り曲げられた
座金12によつて回り止めされている。外側管3
に穴を設けることを避けるために、この箇所に溶
接構造を採用することも勿論可能である。
第5図および第6図は支持装置5の配置構造を
示す。この支持装置5は外側管3に取り付けられ
た保持器6の中に案内されており、内側管1に配
置された接触面体9上を半径方向および円周方向
に摺動できる。保持器6は保持器4と同様に折り
曲げられた座金12で回り止めされているボルト
11によつて外側管3に取り付けられている。ま
たここでも勿論溶接構造を採用することができ
る。回転対称体の支持装置5はその接触面体9側
の端部に大きな曲率の球面を有し、積層皿ばね体
13を介して外側管3に支持されている。このば
ね体13の温度は主に冷却される外側管3の温度
によつて決められる。特に組立ての際にばね13
が許容できない寸法に圧縮されないようにするた
めに、支持装置5は上側端に段部を有しており、
この段部で支持装置5は保持器6に支持される。
示す。この支持装置5は外側管3に取り付けられ
た保持器6の中に案内されており、内側管1に配
置された接触面体9上を半径方向および円周方向
に摺動できる。保持器6は保持器4と同様に折り
曲げられた座金12で回り止めされているボルト
11によつて外側管3に取り付けられている。ま
たここでも勿論溶接構造を採用することができ
る。回転対称体の支持装置5はその接触面体9側
の端部に大きな曲率の球面を有し、積層皿ばね体
13を介して外側管3に支持されている。このば
ね体13の温度は主に冷却される外側管3の温度
によつて決められる。特に組立ての際にばね13
が許容できない寸法に圧縮されないようにするた
めに、支持装置5は上側端に段部を有しており、
この段部で支持装置5は保持器6に支持される。
第7図および第8図は偏心ピン7を示してい
る。内側管1の中に突出しているこのピン7の端
部、詳しくは内側管1内に設置されている圧力リ
ング8と接触する部分は球の形をしている。この
ピン7の他端は、その中心が偏心してずれている
円錐台の形をしている。この円錐台部は外側管3
に取り付けるべき保持体14によつて心出しさ
れ、相応して円錐状にくり抜かれている保持板1
5によつて固定されている。保持体14および保
持板15は3本の短いボルト16で互いに締結さ
れ、3本の長いボルト17で外側管3に取り付け
られている。すべてのボルトは周知のようにして
折り曲げられた座金12によつて回り止めされて
いる。ボルト16およびボルト17が固く締め付
けられていない場合、偏心ピン7は回転させられ
る。その場合球状端部の中心は円を描き、このよ
うにして内側管1の軸方向の調整が行われる。こ
の場合同時に内側管1は円周方向の変位も生ずる
が、内側管1はほぼ回転対称に形成されているの
で問題はない。内側管1は配管に関して半径方向
に自由に膨張できなければならないので、ピン7
はこの方向に関して内側管1から十分な間隔を有
している。ピン7はたとえばアルミナのような耐
高熱性の材料で作られ、円錐台状端部と球状端部
との間の円みのある移行部を有しているので、そ
こには応力集中は生じない。第7図に示されてい
る圧力リング8は特に、内側管1の材料の許容面
圧がたとえば黒鉛のように小さい場合において価
値がある。内側管1が機械的強度の高いセラミツ
ク材料で作られている場合、この圧力リング8は
省略することもできる。
る。内側管1の中に突出しているこのピン7の端
部、詳しくは内側管1内に設置されている圧力リ
ング8と接触する部分は球の形をしている。この
ピン7の他端は、その中心が偏心してずれている
円錐台の形をしている。この円錐台部は外側管3
に取り付けるべき保持体14によつて心出しさ
れ、相応して円錐状にくり抜かれている保持板1
5によつて固定されている。保持体14および保
持板15は3本の短いボルト16で互いに締結さ
れ、3本の長いボルト17で外側管3に取り付け
られている。すべてのボルトは周知のようにして
折り曲げられた座金12によつて回り止めされて
いる。ボルト16およびボルト17が固く締め付
けられていない場合、偏心ピン7は回転させられ
る。その場合球状端部の中心は円を描き、このよ
うにして内側管1の軸方向の調整が行われる。こ
の場合同時に内側管1は円周方向の変位も生ずる
が、内側管1はほぼ回転対称に形成されているの
で問題はない。内側管1は配管に関して半径方向
に自由に膨張できなければならないので、ピン7
はこの方向に関して内側管1から十分な間隔を有
している。ピン7はたとえばアルミナのような耐
高熱性の材料で作られ、円錐台状端部と球状端部
との間の円みのある移行部を有しているので、そ
こには応力集中は生じない。第7図に示されてい
る圧力リング8は特に、内側管1の材料の許容面
圧がたとえば黒鉛のように小さい場合において価
値がある。内側管1が機械的強度の高いセラミツ
ク材料で作られている場合、この圧力リング8は
省略することもできる。
第1図は本発明に基づく配管の長手断面図(第
2図の―線に沿う断面図)、第2図は第1図
における―線沿う断面図、第3図は第1図お
よび第2図に示された球形支持装置の拡大断面
図、第4図は第3図における球形支持装置の内側
から見た平面図、第5図は第2図に示された支持
装置の拡大断面図、第6図は第5図における支持
装置の内側から見た平面図、第7図は第1図およ
び第2図に示されたピンの拡大断面図、第8図は
第7図におけるピンの内側から見た平面図であ
る。 1…内側管、2…球、3…外側管、4…保持
器、5…支持装置、6…保持器、7…ピン、8…
圧力リング、9,10…接触面体、14…保持
体、15…保持板。
2図の―線に沿う断面図)、第2図は第1図
における―線沿う断面図、第3図は第1図お
よび第2図に示された球形支持装置の拡大断面
図、第4図は第3図における球形支持装置の内側
から見た平面図、第5図は第2図に示された支持
装置の拡大断面図、第6図は第5図における支持
装置の内側から見た平面図、第7図は第1図およ
び第2図に示されたピンの拡大断面図、第8図は
第7図におけるピンの内側から見た平面図であ
る。 1…内側管、2…球、3…外側管、4…保持
器、5…支持装置、6…保持器、7…ピン、8…
圧力リング、9,10…接触面体、14…保持
体、15…保持板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内側管と内側を熱絶縁されたガス密性で耐圧
性の外側管とから成り、内側管が外側管の保持器
の中に取り付けられている複数個の球に載置して
いるような高温ガス用の熱絶縁配管において、 内側管1が軸方向に互いの中に差し込まれた複
数個の薄肉の円胴体から構成され、該円胴体は下
部範囲を半径方向に調節可能な耐熱性の球2で支
持されており、上部範囲を半径方向にたわんで外
側管3に取り付けられかつ内側管上を長手方向お
よび円周方向に摺動できる複数個の支持装置5に
よつて支持されていることを特徴とする熱絶縁配
管。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792905614 DE2905614A1 (de) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Thermisch isolierte rohrleitung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109880A JPS55109880A (en) | 1980-08-23 |
| JPS6367076B2 true JPS6367076B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=6062907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1649880A Granted JPS55109880A (en) | 1979-02-14 | 1980-02-13 | Adiabatic pipings |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55109880A (ja) |
| DE (1) | DE2905614A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3518609A1 (de) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | INTERATOM GmbH, 5060 Bergisch Gladbach | Anschluss einer heissgasleitung an den kernbehaelter eines gasgekuehlten hochtemperaturkernreaktors |
| DE3823810A1 (de) * | 1988-07-14 | 1990-01-18 | Gutehoffnungshuette Man | Abdichtung der stutzendurchfuehrung einer heissgehenden rohrleitung |
| DD281645A5 (de) * | 1988-10-14 | 1990-08-15 | Architektur Bauwesen Hochschul | Biegbares, waermegedaemmtes mantelrohrbauteil |
| DE4119125C1 (ja) * | 1991-06-10 | 1992-07-23 | Steuler-Industriewerke Gmbh, 5410 Hoehr-Grenzhausen, De |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE638910C (de) * | 1936-11-25 | Fritz Metag Fa | Lagerung fuer isolierte Rohrleitungen | |
| DE757317C (de) * | 1938-06-28 | 1954-10-04 | Dresdner Gas | Verfahren zur Verlegung von Fernheizleitungen |
| DE853684C (de) * | 1942-06-24 | 1952-10-27 | Vereinigter Rohrleitungsbau Ph | Lager zur Unterstuetzung von Rohrleitungen auf Eisen- oder Beton-konstruktionen sowie Mauern u. dgl. und innerhalb von Mantelrohren |
| US2531658A (en) * | 1946-08-30 | 1950-11-28 | James F Walsh | Support for a pipe within a conduit |
| DE1009866B (de) * | 1954-06-04 | 1957-06-06 | Willi Keil | Axial bewegliche Lagerung fuer in Mantel- oder Schutzrohren verlegte Rohrleitungen |
| DE6805818U (de) * | 1968-11-07 | 1969-07-31 | Erwin Schmitt | Transportwagen fuer die rohrverlegung |
-
1979
- 1979-02-14 DE DE19792905614 patent/DE2905614A1/de active Granted
-
1980
- 1980-02-13 JP JP1649880A patent/JPS55109880A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2905614A1 (de) | 1980-08-28 |
| DE2905614C2 (ja) | 1990-08-16 |
| JPS55109880A (en) | 1980-08-23 |
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