JPS6367564A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPS6367564A JPS6367564A JP61213050A JP21305086A JPS6367564A JP S6367564 A JPS6367564 A JP S6367564A JP 61213050 A JP61213050 A JP 61213050A JP 21305086 A JP21305086 A JP 21305086A JP S6367564 A JPS6367564 A JP S6367564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- signal
- display
- flaw detection
- array probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
CB明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は金属及び非金属材料の欠陥を超音波ビームによ
って検査する電子走査形の超音波探傷装置に間するもの
である。
って検査する電子走査形の超音波探傷装置に間するもの
である。
(従来の技術)
電子走査形超音波探傷装置は?!数圓の微小振動子を並
設したアレイ形の超音波ビームを用い、隣接する複数の
振動子をそれぞれ時間を異ならせて励振し、最大5 M
82程度の超音波をそれぞれ発生させるとともに、こ
れら発生された位相差のある超音波の干渉により超音波
ビームとするもので、複数個の微小振動子から送波され
る超音波ビームの送波タイミングの位相をilJ lI
Iすることにより、所望の方向へ超音波指向性を強め、
また、所望点へ超音波を集束させることができる。また
、送(gされた超音波の反tJJ波も各微小振動子で受
波して遅延をかけることで同様に位相制御を実施し、加
算合成して送信時のビーム方向における戻口・jエコー
の受信信号として利用する。
設したアレイ形の超音波ビームを用い、隣接する複数の
振動子をそれぞれ時間を異ならせて励振し、最大5 M
82程度の超音波をそれぞれ発生させるとともに、こ
れら発生された位相差のある超音波の干渉により超音波
ビームとするもので、複数個の微小振動子から送波され
る超音波ビームの送波タイミングの位相をilJ lI
Iすることにより、所望の方向へ超音波指向性を強め、
また、所望点へ超音波を集束させることができる。また
、送(gされた超音波の反tJJ波も各微小振動子で受
波して遅延をかけることで同様に位相制御を実施し、加
算合成して送信時のビーム方向における戻口・jエコー
の受信信号として利用する。
このような超音波探1カ装置では特に、受渡ご−ムの位
相制御については、超音波の受信信号を遅延線により遅
延させたり、ディジタル化して処理したりする等、高度
な技術を必要とし、装置の大型化を招いたり、受信信号
の増幅並びに探傷範囲に関するダイナミックレンジに制
限を与えている。
相制御については、超音波の受信信号を遅延線により遅
延させたり、ディジタル化して処理したりする等、高度
な技術を必要とし、装置の大型化を招いたり、受信信号
の増幅並びに探傷範囲に関するダイナミックレンジに制
限を与えている。
第10図(a)は従来におけるこのような電子走査形の
超音波探傷装置の概略的な(1成を示すブロック図であ
る。セクタスキャン(扇状走査)を例にこれを説明する
と、図に示すように、信号制御器10より所定のタイミ
ングで信号が出力され、これがマルチチャンネルパルサ
3に与えられる。
超音波探傷装置の概略的な(1成を示すブロック図であ
る。セクタスキャン(扇状走査)を例にこれを説明する
と、図に示すように、信号制御器10より所定のタイミ
ングで信号が出力され、これがマルチチャンネルパルサ
3に与えられる。
すると、マルチチャンネルバルサ3はアレイ探触子2の
各振動素子にそれぞれ超音波E動用高圧パルスを与える
。この超音波駆動用高圧パルスはビーム方向に応じて必
要とする各撮動素子位置毎の遅延口を与えられたかたち
で、それぞれ対応の振動素子に送られる。これにより、
各振動素子はその遅延り対応のタイミングを以て動感さ
れ、指向性を持った超音波ビームとなって被検体Mに送
られる。
各振動素子にそれぞれ超音波E動用高圧パルスを与える
。この超音波駆動用高圧パルスはビーム方向に応じて必
要とする各撮動素子位置毎の遅延口を与えられたかたち
で、それぞれ対応の振動素子に送られる。これにより、
各振動素子はその遅延り対応のタイミングを以て動感さ
れ、指向性を持った超音波ビームとなって被検体Mに送
られる。
一方、被検体Mからの反射波は各振動素子に受信され、
各振動素子は受信超音波の強さに対応した電気信号を発
生する。これら各信号はマルチチャンネルレシーバ4に
送られ、ここでそれぞれ信号増幅と検波処理等が成され
た後、高速AD変換器群5に送られる。
各振動素子は受信超音波の強さに対応した電気信号を発
生する。これら各信号はマルチチャンネルレシーバ4に
送られ、ここでそれぞれ信号増幅と検波処理等が成され
た後、高速AD変換器群5に送られる。
そして、ここでそれぞれAD変換されてディジタルデー
タ化され、次にディジタル加算器6で送信時対応の遅延
を与えたかたちで加算されて合成された後、信号処理器
6で超音波走査時の走査方向対応の画像データに処理さ
れ、映像信号化されてCR7表示器8に映像として表示
される。
タ化され、次にディジタル加算器6で送信時対応の遅延
を与えたかたちで加算されて合成された後、信号処理器
6で超音波走査時の走査方向対応の画像データに処理さ
れ、映像信号化されてCR7表示器8に映像として表示
される。
超音波ビームの走査方向はコンピュータ9のIII I
IIのもとにセクタスキャンとなるよう逐次遅延時間が
制御され、こうしてアレイ探触子2からの超音波ビーム
BMはセクタスキャンされることになる。
IIのもとにセクタスキャンとなるよう逐次遅延時間が
制御され、こうしてアレイ探触子2からの超音波ビーム
BMはセクタスキャンされることになる。
このように受信系としては、アレイ探触子2の各振動子
に対応させたma個の超音波受信器4と、これら超音波
受信器4からの信号をディジタル化するAD変変換前群
5これら各AD変換器群5の出力データを遅延加算する
加算器6よりなる。
に対応させたma個の超音波受信器4と、これら超音波
受信器4からの信号をディジタル化するAD変変換前群
5これら各AD変換器群5の出力データを遅延加算する
加算器6よりなる。
これらのうち、各AD変換器群5は高周波の超音波の受
信信号をディジタル化するために、少なくとも1波長を
5〜10点でディジタル化することの可能な高速ディジ
タル変換器が必要である。
信信号をディジタル化するために、少なくとも1波長を
5〜10点でディジタル化することの可能な高速ディジ
タル変換器が必要である。
第10図(b)には、このような装置を用いてアレイ探
触子2の探傷面に音波伝播媒体であるアクリルシュー1
を付加し、超音波の屈折を利用して被検体Mであるター
ビンホイール部の羽根植込み部7に横波を入射させ、超
音波ビームを扇形走査した時の様子を示しており、また
、第10図の(C)はその時の8スコープ像を示したも
のである。
触子2の探傷面に音波伝播媒体であるアクリルシュー1
を付加し、超音波の屈折を利用して被検体Mであるター
ビンホイール部の羽根植込み部7に横波を入射させ、超
音波ビームを扇形走査した時の様子を示しており、また
、第10図の(C)はその時の8スコープ像を示したも
のである。
一般に、アクリルシューから鋼材に超音波を入射させた
時には、ビームの屈折を生じ、そのため超音波ビームの
送受波点は見掛は上、一点とはならなくなるため、この
日スコープ像では直感的な欠陥位置判断が困難である。
時には、ビームの屈折を生じ、そのため超音波ビームの
送受波点は見掛は上、一点とはならなくなるため、この
日スコープ像では直感的な欠陥位置判断が困難である。
勿論、超音波振動子のアクリルシュー内回転移動に伴い
、超音波ビームの送受波点並びにアクリルシュー内での
ビーム伝播時間の変動等を考慮し、Bスコープ断面懺を
表示させる可変角探傷法の例もあるが、この方法におい
ては予め、探傷領域を決め、@域内のデータを1度デイ
ジタル化し、欠陥位置を算定した後、CRT画面上に表
示する方法となることから、エコーを検出した詩の屈折
角、ビーム路程長等を直感的に判断し難い。そのため、
結果の判断を適確に行い難い。
、超音波ビームの送受波点並びにアクリルシュー内での
ビーム伝播時間の変動等を考慮し、Bスコープ断面懺を
表示させる可変角探傷法の例もあるが、この方法におい
ては予め、探傷領域を決め、@域内のデータを1度デイ
ジタル化し、欠陥位置を算定した後、CRT画面上に表
示する方法となることから、エコーを検出した詩の屈折
角、ビーム路程長等を直感的に判断し難い。そのため、
結果の判断を適確に行い難い。
特に、超音波ビームが幾重にも同じような幾何学的形状
が続く被検体の該幾何学的形状部分それぞれで反射し、
モード変換等が生じた場合に現われた像を、誤って欠陥
像と判断する危険性もあり、実用性は必ずしも高くない
。
が続く被検体の該幾何学的形状部分それぞれで反射し、
モード変換等が生じた場合に現われた像を、誤って欠陥
像と判断する危険性もあり、実用性は必ずしも高くない
。
また、実時間(リアルタイム)で欠陥像を表示するには
、ディジタル化処理等によって表示が遅くなり、電子走
査法などのように、高速の画像表示を必要とする場合で
は、装置が大型化し、複雑化して可搬性が損われる。
、ディジタル化処理等によって表示が遅くなり、電子走
査法などのように、高速の画像表示を必要とする場合で
は、装置が大型化し、複雑化して可搬性が損われる。
更に、第10図(b)のように、セクタ走査でBスコー
プ表示させる場合、一般に、超音波ビームの屈折角が大
きくなると、探傷距離も大きくなる他、探傷装置では被
検体形状が変化すれば、被検体断面に応じた表示が必要
となるので、探傷対重となる被検体に合せた探傷vi@
とじて設計する必要が生じ、汎用性に欠ける。
プ表示させる場合、一般に、超音波ビームの屈折角が大
きくなると、探傷距離も大きくなる他、探傷装置では被
検体形状が変化すれば、被検体断面に応じた表示が必要
となるので、探傷対重となる被検体に合せた探傷vi@
とじて設計する必要が生じ、汎用性に欠ける。
(発明が解決しようとする問題点)
このように電子走査形超音波探傷装置はその受信系とし
ては、アレイ探触子2の各振動子に対応させた複数個の
超音波受信器4と、これら超音波受信器4からの信号を
ディジタル化するAD!換器群5とこれら各AD変換器
群5の出力データを遅延加算する加算器6よりなる。
ては、アレイ探触子2の各振動子に対応させた複数個の
超音波受信器4と、これら超音波受信器4からの信号を
ディジタル化するAD!換器群5とこれら各AD変換器
群5の出力データを遅延加算する加算器6よりなる。
これらのうち、各AD変換器群5は高周波の超音波の受
信信号をディジタル化するために、少なくとも1波長を
5〜10点でディジタル化することの可能な高速ディジ
タル変換器が必要であり、しかも、各振動子毎に対応し
て設ける必要がある。
信信号をディジタル化するために、少なくとも1波長を
5〜10点でディジタル化することの可能な高速ディジ
タル変換器が必要であり、しかも、各振動子毎に対応し
て設ける必要がある。
従って、その数が膨大でコストや占有面積の問題が残る
。
。
また、超音波の受波信号を遅延させて位相加算する必要
があるが、超音波が高周波となると受信波形の位相整合
のための遅延11!fl制[1度が不十分となり、波形
も遅延によって歪み、十分な位相加算ができない。その
ため、像が不明瞭となり、探傷精度も悪い。
があるが、超音波が高周波となると受信波形の位相整合
のための遅延11!fl制[1度が不十分となり、波形
も遅延によって歪み、十分な位相加算ができない。その
ため、像が不明瞭となり、探傷精度も悪い。
また、電子走査の特徴としてBスコープ像を実時間でC
RT上に表示することができる点が挙げられるが、被検
体形状が変化したり、屈折角が大きくなり、探傷Il域
が増加したり、被検体内で反射・散乱・モード変換が生
じたりすると、表示が画一的であるために探傷結果の判
所を困難にしている。更に、探傷結果を外部記憶装置に
記録するに当り、記録する領域を予め固定するか、また
は探傷画面をそのままディジタル化して記録するため、
欠陥エコーの検出条件が事前に十分把握されていない場
合は、重要な欠陥エコーを記録し1ワなかつたり、ある
いは不必要なデータまで記録することになり、膨大な記
憶容母を必要としたりする。
RT上に表示することができる点が挙げられるが、被検
体形状が変化したり、屈折角が大きくなり、探傷Il域
が増加したり、被検体内で反射・散乱・モード変換が生
じたりすると、表示が画一的であるために探傷結果の判
所を困難にしている。更に、探傷結果を外部記憶装置に
記録するに当り、記録する領域を予め固定するか、また
は探傷画面をそのままディジタル化して記録するため、
欠陥エコーの検出条件が事前に十分把握されていない場
合は、重要な欠陥エコーを記録し1ワなかつたり、ある
いは不必要なデータまで記録することになり、膨大な記
憶容母を必要としたりする。
そこで本発明の目的とするところは、高い周波の超音波
を発生する探触子を用いての電子走査形超音波を実施可
能にするとともに、探傷結果の判定が容易で小形化の可
能な超音波探傷装置を提供することにある。
を発生する探触子を用いての電子走査形超音波を実施可
能にするとともに、探傷結果の判定が容易で小形化の可
能な超音波探傷装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は次のように構成する
。すなわち、アレイ探触子と、このアレイ探触子を構成
する各撮動子に対して送波超音波ビームについて位相制
御により電子走査させるべく駆動制御する駆動1til
J 10手段と、アレイ探触子の振動子群うち1つまた
は少数の摂動子の受渡信号出力を得て、これを検波増幅
するレシーバと、このレシーバの出力信号を受け表示器
の表示画面の超音波走査線対応位置に順に並列にAスコ
ープ表示する表示制御手段とより構成する。
。すなわち、アレイ探触子と、このアレイ探触子を構成
する各撮動子に対して送波超音波ビームについて位相制
御により電子走査させるべく駆動制御する駆動1til
J 10手段と、アレイ探触子の振動子群うち1つまた
は少数の摂動子の受渡信号出力を得て、これを検波増幅
するレシーバと、このレシーバの出力信号を受け表示器
の表示画面の超音波走査線対応位置に順に並列にAスコ
ープ表示する表示制御手段とより構成する。
(作 用)
このような構成において、駆動制御手段はアレイ探触子
を構成する各振動子に対して送波超音波ビームについて
位相制御により電子走査させるべく駆動制御する。そし
て、送波超音波ビームについて電子走査させる。一方、
受波はレシーバによりアレイ探触子を構成する振動子群
の1つまたは少数の振動子の受波信号出力についてこれ
を検波増幅する。このレシーバの出力信号は表示制御手
段に与えられ、表示制御手段はこのレシーバからの信号
を受けるとこれを表示器の表示画面の超音波走査線対応
位置に順にAスコープ表示するように制御して表示信号
を発生する。これにより表示器の表示画面の超音波走査
線対応位置には超音波走査に対応して順に並列にAスコ
ープ像が表示されることになる。
を構成する各振動子に対して送波超音波ビームについて
位相制御により電子走査させるべく駆動制御する。そし
て、送波超音波ビームについて電子走査させる。一方、
受波はレシーバによりアレイ探触子を構成する振動子群
の1つまたは少数の振動子の受波信号出力についてこれ
を検波増幅する。このレシーバの出力信号は表示制御手
段に与えられ、表示制御手段はこのレシーバからの信号
を受けるとこれを表示器の表示画面の超音波走査線対応
位置に順にAスコープ表示するように制御して表示信号
を発生する。これにより表示器の表示画面の超音波走査
線対応位置には超音波走査に対応して順に並列にAスコ
ープ像が表示されることになる。
このように、本装置は送波超音波ビームは位相1制御に
より電子走査させるとともに、受波信号はアレイ探触子
の振動子群の1つまたは少数の振動子の出力を用い、送
波は指向性を以て、また、受波は無指向性で行うように
し、無指向性の受波波形は表示器の表示画面の超音波走
査線対応位野にAスコープ表示するようにしたものであ
る。
より電子走査させるとともに、受波信号はアレイ探触子
の振動子群の1つまたは少数の振動子の出力を用い、送
波は指向性を以て、また、受波は無指向性で行うように
し、無指向性の受波波形は表示器の表示画面の超音波走
査線対応位野にAスコープ表示するようにしたものであ
る。
従って、本装置によれば、受渡信号を位相制御せずに処
理するため、高周波の電子走査形超音波探闘を容易に実
施できるようになる他、装置の構成がll!!累化され
、またAD変換器が不用で小形化できる。また、アナロ
グ信号のまま取扱えるため、信号の処理スピードが高く
、従って、探傷距離も十分にとることができるため、探
(n効率が向上する他、Aスコープ表示であるため、探
傷結果を評画し易くなる。また、本発明ではセクタスキ
ャンにおいても、Aスコープを走査順に配列表示するこ
とができるため、Bスコープと同様な観察効果が得られ
る他、Aスコープ表示であるから超音波ビーム反射、屈
折、散乱に伴うBスコープ像のような判定の複雑さが解
消される。
理するため、高周波の電子走査形超音波探闘を容易に実
施できるようになる他、装置の構成がll!!累化され
、またAD変換器が不用で小形化できる。また、アナロ
グ信号のまま取扱えるため、信号の処理スピードが高く
、従って、探傷距離も十分にとることができるため、探
(n効率が向上する他、Aスコープ表示であるため、探
傷結果を評画し易くなる。また、本発明ではセクタスキ
ャンにおいても、Aスコープを走査順に配列表示するこ
とができるため、Bスコープと同様な観察効果が得られ
る他、Aスコープ表示であるから超音波ビーム反射、屈
折、散乱に伴うBスコープ像のような判定の複雑さが解
消される。
従って本発明によれば、高い周波の超音波を発生する探
触子を用いての電子走査形超音波を実流可能にするとと
もに、探傷結果の判定が容易で小形化の可能な超音波探
(I装置を提供することができる。
触子を用いての電子走査形超音波を実流可能にするとと
もに、探傷結果の判定が容易で小形化の可能な超音波探
(I装置を提供することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明による装置の一実施例を示すブロック図
である。
である。
図において、11はアクリルシュー、12はアレイ探触
子であり、送受波面にアクリルシュー11を有したアレ
イ探触子12は、信号制御器24からのトリガタイミン
グ信号に従い、高圧パルスを発生するマルチチャンネル
バルサ13からの高圧パルスによって駆動され、所望の
方向へ超音波ビームを送波するものである。15は超音
波像を表示するCR1表示器、14は1チャンネル分の
レシーバであり、このレシーバ14はアレイ探触子12
の例えば中央の振動子で受波された超音波ビームを増幅
検波するものである。16はCRT信号発生器でCRT
表示器15に表示させる超音波像の表示信号を作製する
ものである。具体的にはレシーバ14により増幅検波さ
れた受渡超音波ビームの信号を受け、Y軸11引信号を
発生するとともに、また、2軸信号を発生し、また、C
RT信号発生器16は信号制御器24から送波ビームの
トリガ同期信号を受けることにより、コンピュータ25
より同時に走査位置につ′いてのアクリルシュー11内
でのビーム路程長C1とビーム入射点位置aiと屈折角
θiとを知り、CRT信号としてのX軸、すなわち、ビ
ーム路程長信@王に所定の演口を旋してCRT信号とし
てのX軸、すなわち、時間掃引を行うものである。
子であり、送受波面にアクリルシュー11を有したアレ
イ探触子12は、信号制御器24からのトリガタイミン
グ信号に従い、高圧パルスを発生するマルチチャンネル
バルサ13からの高圧パルスによって駆動され、所望の
方向へ超音波ビームを送波するものである。15は超音
波像を表示するCR1表示器、14は1チャンネル分の
レシーバであり、このレシーバ14はアレイ探触子12
の例えば中央の振動子で受波された超音波ビームを増幅
検波するものである。16はCRT信号発生器でCRT
表示器15に表示させる超音波像の表示信号を作製する
ものである。具体的にはレシーバ14により増幅検波さ
れた受渡超音波ビームの信号を受け、Y軸11引信号を
発生するとともに、また、2軸信号を発生し、また、C
RT信号発生器16は信号制御器24から送波ビームの
トリガ同期信号を受けることにより、コンピュータ25
より同時に走査位置につ′いてのアクリルシュー11内
でのビーム路程長C1とビーム入射点位置aiと屈折角
θiとを知り、CRT信号としてのX軸、すなわち、ビ
ーム路程長信@王に所定の演口を旋してCRT信号とし
てのX軸、すなわち、時間掃引を行うものである。
22は設定データメモリ(RO〜1)、23は収集デー
タを記録する磁気ディスクなどの探傷データ収録器、2
4は信号制m器、25は全体の制御を司るコンピュータ
である。設定データメモリ22には各電子走査を実施す
るための各超音波振動子への高圧パルスを送信するトリ
が発生タイミングの設定データが走査l!18の番号と
ともに格納されており、コンピュータ25はセクタ走査
の進行に伴って変わる超音波走査線の放射方向に応じて
電子走査を実施するだめの各超音波+fi動子への高圧
パルスを送信するトリガ発生タイミングの設定データを
、このメモリ22より読み出して制御に用いている。ま
た、コンピュータ25内のメモリには各走査線毎に定ま
る第3図に示したアクリルシュー11内のビーム路程距
witとビーム入射点a1と被検体Mへの屈折角θ1が
書込まれている。この書き込みはコンピュータ25のキ
ーボードから各走査線毎に入力しても良く、また、理論
計Jに基づいて自助的に行っても良い。
タを記録する磁気ディスクなどの探傷データ収録器、2
4は信号制m器、25は全体の制御を司るコンピュータ
である。設定データメモリ22には各電子走査を実施す
るための各超音波振動子への高圧パルスを送信するトリ
が発生タイミングの設定データが走査l!18の番号と
ともに格納されており、コンピュータ25はセクタ走査
の進行に伴って変わる超音波走査線の放射方向に応じて
電子走査を実施するだめの各超音波+fi動子への高圧
パルスを送信するトリガ発生タイミングの設定データを
、このメモリ22より読み出して制御に用いている。ま
た、コンピュータ25内のメモリには各走査線毎に定ま
る第3図に示したアクリルシュー11内のビーム路程距
witとビーム入射点a1と被検体Mへの屈折角θ1が
書込まれている。この書き込みはコンピュータ25のキ
ーボードから各走査線毎に入力しても良く、また、理論
計Jに基づいて自助的に行っても良い。
ここで信号制御器24はコンピュータ25が設定データ
メモリ22のデータに基づき出力するn本の走査$31
7−4.〜17−nのトリガ発生タイミング指令を順次
繰返して読取りつつ、送波ビーム用のトリガ信号を各々
バルサに送る四面を有している。
メモリ22のデータに基づき出力するn本の走査$31
7−4.〜17−nのトリガ発生タイミング指令を順次
繰返して読取りつつ、送波ビーム用のトリガ信号を各々
バルサに送る四面を有している。
20は被検体M上におけるアレイ探触子位置な測定する
探触子位置検出器であり、ポテンショメータやエンコー
ダ、磁気スケールなどを利用しI;ものである。21は
設定ゲート範囲の信号を出力するゲート信号発生器であ
り、ゲート範囲設定することにより、CRT信号発生器
16はこのゲート信号発生器21からのゲート範囲設定
信号を受けて、CRT表示器15上へゲート範囲を騨度
変調させる。
探触子位置検出器であり、ポテンショメータやエンコー
ダ、磁気スケールなどを利用しI;ものである。21は
設定ゲート範囲の信号を出力するゲート信号発生器であ
り、ゲート範囲設定することにより、CRT信号発生器
16はこのゲート信号発生器21からのゲート範囲設定
信号を受けて、CRT表示器15上へゲート範囲を騨度
変調させる。
ゲート信号発生器21では2つの走査線を運んでその走
査線上の各々任意の2点を自由に設定することができ、
かかる設定がなされると、これをもとにゲート信号を発
生するものである。
査線上の各々任意の2点を自由に設定することができ、
かかる設定がなされると、これをもとにゲート信号を発
生するものである。
次に上記構成の本装置の作用について説明する。
送受波面にアクリルシュー11を取付けたアレイ探触子
12は、アクリルシュー11を介して被検体Mに接触さ
せてセットされる。このような状態でアレイ探触子12
は、信号制御器24からのトリガタイミング信号に従い
、高圧パルスを発生するマルチチャンネルバルサ13か
らの高圧パルスによって駆動され、所望の方向へ超音波
ビームを送波する。
12は、アクリルシュー11を介して被検体Mに接触さ
せてセットされる。このような状態でアレイ探触子12
は、信号制御器24からのトリガタイミング信号に従い
、高圧パルスを発生するマルチチャンネルバルサ13か
らの高圧パルスによって駆動され、所望の方向へ超音波
ビームを送波する。
この超音波ビームの送波は第2図に示すように、位相制
御によって被検体M内を電子走査されるが、受波ビーム
RWはアレイ探触子12の送波ビームTWを形成する振
動子群のほぼ中央の1個(若しくは2個程度)の振動子
を利用し、その出力をレシーバ14に与える。
御によって被検体M内を電子走査されるが、受波ビーム
RWはアレイ探触子12の送波ビームTWを形成する振
動子群のほぼ中央の1個(若しくは2個程度)の振動子
を利用し、その出力をレシーバ14に与える。
このようにしてアレイ探触子12の中央で受波された超
音波ビームの受信信号は、レシーバ14で増幅検波され
て後、CRT信号発生器1Gに入力されY軸信号として
利用される。
音波ビームの受信信号は、レシーバ14で増幅検波され
て後、CRT信号発生器1Gに入力されY軸信号として
利用される。
一方、CRT信号発生器16は信号制御器24から送波
ビームのトリガ同期IZ号を受けることにより、コンピ
ュータ25より同時に走査位置についてのアクリルシュ
ー11内でのビーム路程長λiとビーム入射点位置a1
と屈折角θiとを知り、CRT信号としてのX軸、すな
わち、ビーム路程長信号Tに以下の演算を施してCRT
信号としてのX軸信号、すなわち、時間掃引信号を発生
する。
ビームのトリガ同期IZ号を受けることにより、コンピ
ュータ25より同時に走査位置についてのアクリルシュ
ー11内でのビーム路程長λiとビーム入射点位置a1
と屈折角θiとを知り、CRT信号としてのX軸、すな
わち、ビーム路程長信号Tに以下の演算を施してCRT
信号としてのX軸信号、すなわち、時間掃引信号を発生
する。
T i −T −(ffi l/CI ) +LJ
・・・(1)Tl−−Ti−cosθ1+u−−・・
(2>Ti″−Ti−sinθ1 −(βi/CI)+u″ ・・・(3)ここで第1式
におけるビーム路程長信号Tはビーム路程基準による表
示に用いるものであり、第4図に示すように、信号制御
器24からバルサ13に送られるトリガ信号に同期した
信号を基準に発生される掃引信号である。
・・・(1)Tl−−Ti−cosθ1+u−−・・
(2>Ti″−Ti−sinθ1 −(βi/CI)+u″ ・・・(3)ここで第1式
におけるビーム路程長信号Tはビーム路程基準による表
示に用いるものであり、第4図に示すように、信号制御
器24からバルサ13に送られるトリガ信号に同期した
信号を基準に発生される掃引信号である。
またC1は超音波のアクリルシュー11内での音速、U
は任意に固定されたCR7表示器15上の挿引スタート
点を制御する信号であり、CRT信号発生器16でy4
整される。
は任意に固定されたCR7表示器15上の挿引スタート
点を制御する信号であり、CRT信号発生器16でy4
整される。
また、第2式のものは深さ方向基準による表示に用いる
もので、CRT表示器15へのx?ill掃引を、被検
体M表面からの深さ距離で実施する場合の演算式であり
、U′はりと同様にCRT信号発生器16で調整される
。
もので、CRT表示器15へのx?ill掃引を、被検
体M表面からの深さ距離で実施する場合の演算式であり
、U′はりと同様にCRT信号発生器16で調整される
。
第3式のものは距離方向M準による表示に用いるもので
、探触子12からの被検体上の距離をX軸上に表示する
場合の演算式であり、C2は被検体中の音速、u″はU
、U−と同様、CRT(7)Xlll撞引スタート点を
制御する信号である。
、探触子12からの被検体上の距離をX軸上に表示する
場合の演算式であり、C2は被検体中の音速、u″はU
、U−と同様、CRT(7)Xlll撞引スタート点を
制御する信号である。
これにより、第3因に示すように走査線毎に超音波ビー
ムの見掛は上の入射点位置a1.〜an並びにビーム路
程長λ1.〜2nが変化するが、これらを補正して表示
することができるようになる。
ムの見掛は上の入射点位置a1.〜an並びにビーム路
程長λ1.〜2nが変化するが、これらを補正して表示
することができるようになる。
以上の3つの表示方式、すなわち、X軸の1,1引力式
は第5図に示すように、いずれもセクタ走査の走査順に
並べて18−1、〜18−nのように並列的に表示され
、また、いずれの方式を選ぶかはCRT信号発生器16
で任意に選択できる。
は第5図に示すように、いずれもセクタ走査の走査順に
並べて18−1、〜18−nのように並列的に表示され
、また、いずれの方式を選ぶかはCRT信号発生器16
で任意に選択できる。
2軸信号すなわち輝度変調信号も各走査線毎にCRT信
号発生器1Gから出力され、また、Y軸信号が各走査線
ia−i 、〜18−n@に与えられる結果、CR7表
示器15上の超音波走査線対応の表示位置にその走査線
での探I波形(Aスコープ像)が表示される。
号発生器1Gから出力され、また、Y軸信号が各走査線
ia−i 、〜18−n@に与えられる結果、CR7表
示器15上の超音波走査線対応の表示位置にその走査線
での探I波形(Aスコープ像)が表示される。
この表示は第5図に示すように、セクタ走査の走査順に
並べて18−1、〜18−nのように並列的に表示され
、しかも、Aスコープ表示であるので、欠陥の状況と位
置が明確にわかる。このように走査線毎に超音波ビーム
の見掛は上の入射点位置ai、〜an並びにビーム路程
長λ1.〜2nが変化するが、これを補正して表示する
ことができるようになるため探1m結果の判断がやり易
くなる。
並べて18−1、〜18−nのように並列的に表示され
、しかも、Aスコープ表示であるので、欠陥の状況と位
置が明確にわかる。このように走査線毎に超音波ビーム
の見掛は上の入射点位置ai、〜an並びにビーム路程
長λ1.〜2nが変化するが、これを補正して表示する
ことができるようになるため探1m結果の判断がやり易
くなる。
CRT信号発生器16は例えばコンビ1〜り25を介し
て切換え指令を与えることにより、CR7表示器15へ
任意に選定される一部または全部の走査線についてのA
スコープ像26を拡大表示するとともに、CR7表示器
15上へ輝度変調実施の有無を決定するための比較基準
レベル27を設定・表示することを可能にしている。
て切換え指令を与えることにより、CR7表示器15へ
任意に選定される一部または全部の走査線についてのA
スコープ像26を拡大表示するとともに、CR7表示器
15上へ輝度変調実施の有無を決定するための比較基準
レベル27を設定・表示することを可能にしている。
次にゲート信号発生器21にてゲート範囲設定すること
により、CRT信号発生器16はこのゲート信号発生器
21からのゲート範囲設定信号を受けて、CR7表示器
15上へゲート範囲を輝度変調させる。ゲート信号発生
器21では2つの走査線181゜18jを選んでその走
査機上の任意の2点p1゜p2を自由に設定することが
でき、かがる設定がなされると、これをもとにゲート信
号を発生するものである。CR7表示器15に表示され
る輝度表示点19のうち、ゲート信号発生器21に設定
されたこれら合計4点で囲まれる領域内での輝度表示点
19の探傷データはコンピュータ25へ送られる。
により、CRT信号発生器16はこのゲート信号発生器
21からのゲート範囲設定信号を受けて、CR7表示器
15上へゲート範囲を輝度変調させる。ゲート信号発生
器21では2つの走査線181゜18jを選んでその走
査機上の任意の2点p1゜p2を自由に設定することが
でき、かがる設定がなされると、これをもとにゲート信
号を発生するものである。CR7表示器15に表示され
る輝度表示点19のうち、ゲート信号発生器21に設定
されたこれら合計4点で囲まれる領域内での輝度表示点
19の探傷データはコンピュータ25へ送られる。
すなわち、第6図に示すように、比較基準レベル27を
超えるゲート内28深傷波形の最大ピークlit!P1
.P2.P3とそれらのピーク値のビーム路程長t1.
t2.t3がCRT信号発生器16内で検出され、走査
線の番号とともにコンピュータ25へ送り込まれる。
超えるゲート内28深傷波形の最大ピークlit!P1
.P2.P3とそれらのピーク値のビーム路程長t1.
t2.t3がCRT信号発生器16内で検出され、走査
線の番号とともにコンピュータ25へ送り込まれる。
コンピュータ25には各電子走査を実1Mするための各
超音波振動子への高圧パルスを送信するトリガ発生タイ
ミングの設定データを走査線18の番号とともに格納し
た設定データメモリ22より与えられている。また、コ
ンピュータ25内のメモリには各走査線毎に定まる第3
図に示したアクリルシュー11内のビーム路程距離りi
とビーム入射点aiと被検体Mへの屈折角θ1が書込ま
れている。
超音波振動子への高圧パルスを送信するトリガ発生タイ
ミングの設定データを走査線18の番号とともに格納し
た設定データメモリ22より与えられている。また、コ
ンピュータ25内のメモリには各走査線毎に定まる第3
図に示したアクリルシュー11内のビーム路程距離りi
とビーム入射点aiと被検体Mへの屈折角θ1が書込ま
れている。
また、コンピュータ25には磁気ディスクなど一ト内の
探傷データがアクリルシュー11内のビーム路程距離λ
i、ビーム入射点a1.屈折角Qiと、アレイ探触子1
2に対応する位置情報がとともに書込まれ、保存される
。もちろん、アレイ探触子位置は探触子位置検出器20
によって測定される位置情報である。
探傷データがアクリルシュー11内のビーム路程距離λ
i、ビーム入射点a1.屈折角Qiと、アレイ探触子1
2に対応する位置情報がとともに書込まれ、保存される
。もちろん、アレイ探触子位置は探触子位置検出器20
によって測定される位置情報である。
次に第7図には本発明の他の応用例として、探触子並び
にシューを曲面部に適用した例を示した。この場合には
被検体の曲面形状A1.A2゜・・・、Ai・・・を予
め知っておけば、各走査線毎アレイ探触子のシュ一端面
からの位1ffai、biがわかり、容易に第5図に示
すような探閤像表示を行うことができる。
にシューを曲面部に適用した例を示した。この場合には
被検体の曲面形状A1.A2゜・・・、Ai・・・を予
め知っておけば、各走査線毎アレイ探触子のシュ一端面
からの位1ffai、biがわかり、容易に第5図に示
すような探閤像表示を行うことができる。
第8図はアレイ探触子は送波時の電子走査に使用し、受
波は別の探触子により行う例を示すものである。
波は別の探触子により行う例を示すものである。
この場合、受波用探触子としては十分大きな寸法の撮動
子を使用することができるから、深間感度が向上する。
子を使用することができるから、深間感度が向上する。
これはまた、縦波をアレイ探触子で送波し、垂直の縦波
探触子29で受波する場合を考えれば、第9図に示すよ
うに超音波の送波時と受渡時で、共に高い音圧通過効率
を有するため、従来より高い探傷精度が得られるように
なる。
探触子29で受波する場合を考えれば、第9図に示すよ
うに超音波の送波時と受渡時で、共に高い音圧通過効率
を有するため、従来より高い探傷精度が得られるように
なる。
尚、この場合には垂直探触子とアレイ探触子間の距ll
1IlSを知れば、超音波ビーム路程Tがアレイ探触子
入射点F1と垂直探触子受波点F2を焦点とする等ビー
ム路程が、楕円曲面30となることから、送波ビームの
屈折角θiを知ることで容易に欠陥31の位置を知るこ
とができる。勿論、横波を入射し、縦波で受波する場合
も同様に欠陥位置を計測し得ることは云うまでもない。
1IlSを知れば、超音波ビーム路程Tがアレイ探触子
入射点F1と垂直探触子受波点F2を焦点とする等ビー
ム路程が、楕円曲面30となることから、送波ビームの
屈折角θiを知ることで容易に欠陥31の位置を知るこ
とができる。勿論、横波を入射し、縦波で受波する場合
も同様に欠陥位置を計測し得ることは云うまでもない。
このように、本装置は送波超音波ビームは位相制御によ
り電子走査させるとともに、受波信号はアレイ探触子の
振動子群の中央の振動子の出力を用い、送波は指向性を
持たせ、受波は無指向性で送受波を行うとともに受波信
号を表示器の表示画面の超音波走査線対応位置にAスコ
ープ表示するようにしたものである。
り電子走査させるとともに、受波信号はアレイ探触子の
振動子群の中央の振動子の出力を用い、送波は指向性を
持たせ、受波は無指向性で送受波を行うとともに受波信
号を表示器の表示画面の超音波走査線対応位置にAスコ
ープ表示するようにしたものである。
従って、本v装置によれば、受波信号を位相制御せずに
処理するため、高周波の電子走査形超音波探1鵡を容易
に実厖できるようになる他、装置の構成が簡素化され、
またAD変換器が不用で小形化できるために本装置を狭
い場所で使用することを容易にする。また、アナログ信
号のまま取扱えるため、信号の処理スピードが高く、従
って、探傷距離も十分にとることができるため、探傷効
率が向上する他、Aスコープ表示であるため、対ノイズ
比、ダイナミックレンジなどが大幅に向上する。また、
本発明ではセクタスキャンにおいても、Aスコープを走
査順に配列表示することができるため、Bスコープと同
様なりA¥X効果が得られる池、OR丁表示系の構成は
簡単で済み、従来のように遠距離路程上と近距離路程上
での表示走査密度が異なったり、超音波ビーム反射、屈
折、散乱に伴うBスコープ像の判定の複雑さが解消され
る。また、Aスコープ表示系をビーム路程基準と深さ方
向基準と距離方向基準に瞬時に切換えて表示し得るため
、探傷結果を直接的に評価し易くなる。
処理するため、高周波の電子走査形超音波探1鵡を容易
に実厖できるようになる他、装置の構成が簡素化され、
またAD変換器が不用で小形化できるために本装置を狭
い場所で使用することを容易にする。また、アナログ信
号のまま取扱えるため、信号の処理スピードが高く、従
って、探傷距離も十分にとることができるため、探傷効
率が向上する他、Aスコープ表示であるため、対ノイズ
比、ダイナミックレンジなどが大幅に向上する。また、
本発明ではセクタスキャンにおいても、Aスコープを走
査順に配列表示することができるため、Bスコープと同
様なりA¥X効果が得られる池、OR丁表示系の構成は
簡単で済み、従来のように遠距離路程上と近距離路程上
での表示走査密度が異なったり、超音波ビーム反射、屈
折、散乱に伴うBスコープ像の判定の複雑さが解消され
る。また、Aスコープ表示系をビーム路程基準と深さ方
向基準と距離方向基準に瞬時に切換えて表示し得るため
、探傷結果を直接的に評価し易くなる。
さらに、探傷結果の像を観察しつつ記録すべきデータの
範囲を任意に設定することができるため、探傷データを
効率良くメモリに収録できる。
範囲を任意に設定することができるため、探傷データを
効率良くメモリに収録できる。
これらのメモリ内のデータは探触子位置、探傷条件とと
もに収録されるため、オフライン処理によって8スコー
プ像、Cスコープ像を作製できる。
もに収録されるため、オフライン処理によって8スコー
プ像、Cスコープ像を作製できる。
更に、これらのデータを開口合成用のデータとして使用
しても良く、これによって高解l!1度のBスコープま
たはCスコープ像を作製することができるようになる。
しても良く、これによって高解l!1度のBスコープま
たはCスコープ像を作製することができるようになる。
尚、本発明の実施例においては、単一のレシーバ14を
使用した構成例を示したが、レシーバを1、〜2個程度
増やし、少数の複数の振動子出力を用いるようにしても
良い。また、レシーバ14の受信信号増幅を超音波ビー
ム走査線毎に変更させても良い。特に、受信信号増幅度
をビーム伝播路程に沿って変更させれば、いわゆるビー
ム路程距離減衰補正曲線に沿った増幅が可能になり、探
傷結果の判定も容易になる。また、受渡に用いる振動子
はアレイ探触子の振動子群のうちの中央のものに限らず
、送信に供したもののうちの中央や、その他のFf意の
位置のものでも可能である。また、本実施例に示した比
較基準レベル曲線を走査線毎に与えても同様な効果が得
られ、いずれも本発明の要旨に含まれる。更に、本発明
の実施例としてアクリルシューを設けたアレイ探触子の
場合について説明したが、氷袋等の液体の局部水浸また
は水浸で探傷する場合も本願に含まれる。更にはシュー
等を付けずに直接アレイ探触子を被検体に接触させて測
定することもできる。更に、本実施例では直線状に振動
子を配列した探触子を用いた例を示したが円環状配列、
曲面状配列でも適用できる。また、実施例ではデータ収
録器に収録するデータを最大ピーク値としたがゲート内
の信号波形を収録するようにしても良い。
使用した構成例を示したが、レシーバを1、〜2個程度
増やし、少数の複数の振動子出力を用いるようにしても
良い。また、レシーバ14の受信信号増幅を超音波ビー
ム走査線毎に変更させても良い。特に、受信信号増幅度
をビーム伝播路程に沿って変更させれば、いわゆるビー
ム路程距離減衰補正曲線に沿った増幅が可能になり、探
傷結果の判定も容易になる。また、受渡に用いる振動子
はアレイ探触子の振動子群のうちの中央のものに限らず
、送信に供したもののうちの中央や、その他のFf意の
位置のものでも可能である。また、本実施例に示した比
較基準レベル曲線を走査線毎に与えても同様な効果が得
られ、いずれも本発明の要旨に含まれる。更に、本発明
の実施例としてアクリルシューを設けたアレイ探触子の
場合について説明したが、氷袋等の液体の局部水浸また
は水浸で探傷する場合も本願に含まれる。更にはシュー
等を付けずに直接アレイ探触子を被検体に接触させて測
定することもできる。更に、本実施例では直線状に振動
子を配列した探触子を用いた例を示したが円環状配列、
曲面状配列でも適用できる。また、実施例ではデータ収
録器に収録するデータを最大ピーク値としたがゲート内
の信号波形を収録するようにしても良い。
以上詳述したように本発明によれば、高い周波の超音波
を発生する探触子を用いての電子走査形層音波を実施可
能にするとともに、探傷結果の判定が容易で小形化の可
能な超音波探@装置を提供することができる。
を発生する探触子を用いての電子走査形層音波を実施可
能にするとともに、探傷結果の判定が容易で小形化の可
能な超音波探@装置を提供することができる。
第1図(a)は本発明の一実施例を示すブロック図、第
1図(b)(c)は本装置におけるデータ収集w4域の
設定と輝度変調設定を説明するための図、第2図は本発
明の詳細な説明するための原理図、茅3図は本発明の詳
細な説明するための電子走査の模式図、第4図及び第5
図(a)(b)(C)は本発明の実施例としてのAスコ
ープ表示例を示す図、第6図は本発明における探傷デー
タの収録部分の内容例を説明するための図、第7図は本
発明を曲面部に応用する例を説明するための図、第8図
(a)(b)は本発明の池の応用例どしての二探触子法
を説明する図、第9図(a)(b)は本発明の詳細な説
明するための図、第10図(a)(b)(c)は従来例
を説明するための図である。 11・・・アクリルシュー、12・・・アレイ探触子、
13・・・マルチチャンネルバルサ、14・・・レシー
バ、15・・・CRT表示器、22・・・設定データメ
モリ(ROM)、23・・・探傷データ収録器、24・
・・信号制御J器、25・・・コンピュータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (b) (c)第1図 第2図 一〇第4図 第5図 第7図 第8図 (a) (b) 第9図
1図(b)(c)は本装置におけるデータ収集w4域の
設定と輝度変調設定を説明するための図、第2図は本発
明の詳細な説明するための原理図、茅3図は本発明の詳
細な説明するための電子走査の模式図、第4図及び第5
図(a)(b)(C)は本発明の実施例としてのAスコ
ープ表示例を示す図、第6図は本発明における探傷デー
タの収録部分の内容例を説明するための図、第7図は本
発明を曲面部に応用する例を説明するための図、第8図
(a)(b)は本発明の池の応用例どしての二探触子法
を説明する図、第9図(a)(b)は本発明の詳細な説
明するための図、第10図(a)(b)(c)は従来例
を説明するための図である。 11・・・アクリルシュー、12・・・アレイ探触子、
13・・・マルチチャンネルバルサ、14・・・レシー
バ、15・・・CRT表示器、22・・・設定データメ
モリ(ROM)、23・・・探傷データ収録器、24・
・・信号制御J器、25・・・コンピュータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (b) (c)第1図 第2図 一〇第4図 第5図 第7図 第8図 (a) (b) 第9図
Claims (2)
- (1)アレイ探触子と、このアレイ探触子を構成する各
振動子に対して送波超音波ビームについて位相制御によ
り電子走査させるべく駆動制御する駆動制御手段と、ア
レイ探触子の振動子群のうち1つまたは少数の振動子の
受波信号出力を得て、これを検波増幅するレシーバと、
このレシーバの出力信号を受け表示器の表示画面の超音
波走査線対応位置に順に並列にAスコープ表示する表示
制御手段とを具備してなる超音波探傷装置。 - (2)表示制御手段にはAスコープ表示をビーム路程基
準、深さ方向基準、距離方向基準のいずれかを基準とす
る表示に切換えて表示する機能を持たせたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213050A JPH06105241B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213050A JPH06105241B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 超音波探傷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367564A true JPS6367564A (ja) | 1988-03-26 |
| JPH06105241B2 JPH06105241B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16632695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61213050A Expired - Lifetime JPH06105241B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105241B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527015A (ja) * | 2007-05-15 | 2010-08-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 超音波を用いた検査対象の非破壊材料検査方法および装置 |
| JP2012088134A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 超音波探傷装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644359U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61213050A patent/JPH06105241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644359U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527015A (ja) * | 2007-05-15 | 2010-08-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 超音波を用いた検査対象の非破壊材料検査方法および装置 |
| JP2012088134A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 超音波探傷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06105241B2 (ja) | 1994-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5230340A (en) | Ultrasound imaging system with improved dynamic focusing | |
| JP2777197B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP5402046B2 (ja) | 超音波計測装置及び超音波計測方法 | |
| JPH0661333B2 (ja) | 流動する反射体の大きさ及び方向の表示を求める方法及びコヒーレント作像システム | |
| US6638220B2 (en) | Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus | |
| US4258574A (en) | Method and apparatus for ultrasonic imaging using a line source and a linear receiver array | |
| US4700571A (en) | Ultrasonic imaging apparatus | |
| JP5910641B2 (ja) | 超音波映像化方法及び超音波映像化装置 | |
| JPH03500454A (ja) | 人為構造を除外した超音波反射伝送映像化方法および装置 | |
| JP5663552B2 (ja) | 超音波検査装置、超音波検査装置の信号処理方法およびプログラム | |
| JP5869411B2 (ja) | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 | |
| US6640633B2 (en) | Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus | |
| JP3180958B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2001228128A (ja) | サイジング用超音波探傷装置およびサイジング探傷方法 | |
| JPH0619341B2 (ja) | 電子走査型超音波探傷装置 | |
| JPH06105241B2 (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JPH1114611A (ja) | 電子走査式超音波検査装置 | |
| JPS597260A (ja) | 超音波探傷方法および装置 | |
| JP2612890B2 (ja) | 超音波探傷方法 | |
| JPS61253458A (ja) | 超音波探傷方法 | |
| JPH0257972A (ja) | 超音波顕微鏡 | |
| JPH0862191A (ja) | 超音波開口合成方法及びその装置 | |
| JPS61200466A (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JPS6237981B2 (ja) | ||
| JPH0437951B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |