JPS6368631A - ポリε−カプロラクトン樹脂 - Google Patents
ポリε−カプロラクトン樹脂Info
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- JPS6368631A JPS6368631A JP21202386A JP21202386A JPS6368631A JP S6368631 A JPS6368631 A JP S6368631A JP 21202386 A JP21202386 A JP 21202386A JP 21202386 A JP21202386 A JP 21202386A JP S6368631 A JPS6368631 A JP S6368631A
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- resin
- epsilon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐加水分解性に優れたポリε−カプロ−ラクト
ン樹脂に関するものである。
ン樹脂に関するものである。
ポリε−カプロラクトン樹脂は高い結晶性を有するため
室温では比較的高い硬度を有し、かつ結融点が比較的低
い(50〜60℃)という特性を有するため、倍力操作
用物体(特開昭6O−240692)、プラスチック性
粘土(特開昭6l−42679)などに利用され、また
医療用ギブス(特開昭58−81042) 、スプリン
ト材、放射線照射用フェイス用マスク、あるいはかつら
の型取り材(特開昭60−215018)など人体各部
の形取りを行い、人体にフィツトさせるような用途に対
しては最適な材料として上記の用途以外にも幅広く用い
られている。
室温では比較的高い硬度を有し、かつ結融点が比較的低
い(50〜60℃)という特性を有するため、倍力操作
用物体(特開昭6O−240692)、プラスチック性
粘土(特開昭6l−42679)などに利用され、また
医療用ギブス(特開昭58−81042) 、スプリン
ト材、放射線照射用フェイス用マスク、あるいはかつら
の型取り材(特開昭60−215018)など人体各部
の形取りを行い、人体にフィツトさせるような用途に対
しては最適な材料として上記の用途以外にも幅広く用い
られている。
(従来技術)
このような用途に用いられるポリε−カプロラクトン樹
脂は数平均分子ffi 10.000〜200.000
のものが一般的であり、ε−カプロラクトンに適当な触
媒と活性水素を有する開始剤の存在下に開環重合させる
ことによって製造されている。
脂は数平均分子ffi 10.000〜200.000
のものが一般的であり、ε−カプロラクトンに適当な触
媒と活性水素を有する開始剤の存在下に開環重合させる
ことによって製造されている。
しかしながら、このような方法で製造されたポリε−カ
プロラクトン樹脂は長期間保存しておくと加水分解によ
る分子但低下が起り、急激に義械的強度を失うという欠
点がある。
プロラクトン樹脂は長期間保存しておくと加水分解によ
る分子但低下が起り、急激に義械的強度を失うという欠
点がある。
この現象はエステル結合を有するポリエステル樹脂に共
通の欠点であるが、ポリε−カプロラクトン樹脂の場合
は特に著しい。
通の欠点であるが、ポリε−カプロラクトン樹脂の場合
は特に著しい。
ところで、開始剤を特に添加せずにε−カプロラクトン
モノマーを重合させてポリマーを得る場合、モノマー中
に含まれている水が開始剤として作用する。
モノマーを重合させてポリマーを得る場合、モノマー中
に含まれている水が開始剤として作用する。
従って得られたポリε−カプロラクトン樹脂は以下に示
す構造を有し、 NO+(CH) 4 CH2−C−叶−→−nH(nは
平均85〜1800の範囲の整数である)末端にカルボ
キシル基が残存することは避けがたい。
す構造を有し、 NO+(CH) 4 CH2−C−叶−→−nH(nは
平均85〜1800の範囲の整数である)末端にカルボ
キシル基が残存することは避けがたい。
このカルボキシル基が分子末端に残存することにより、
線状ポリエステルに共通の加水分解性向が触媒的に更に
助長され、経時的な重合度低下を引き起こすことになる
。
線状ポリエステルに共通の加水分解性向が触媒的に更に
助長され、経時的な重合度低下を引き起こすことになる
。
このため樹脂のベレット、フレーク等、さらには末端製
品である医療用ギブス、スプリント材。
品である医療用ギブス、スプリント材。
型取り材などの用途において、板状または棒状の材料の
状態で貯蔵中に重合度低下を引起こし、使用に堪難いほ
ど劣化する場合がある。
状態で貯蔵中に重合度低下を引起こし、使用に堪難いほ
ど劣化する場合がある。
特に夏場、貯蔵温度が高い場合、平常空温におけるより
も著しく劣化促進を受ける。
も著しく劣化促進を受ける。
(発明が解決しようとする問題点) 1これらの劣化
対策として従来は低温貯蔵を行うなど、こまめな劣化に
対する在庫管理が通常行われてきた。
対策として従来は低温貯蔵を行うなど、こまめな劣化に
対する在庫管理が通常行われてきた。
また一般式
%式%
(ここでR−R′ R≠R−でもよい〉で表わされる加
水分解安定剤であるカルボジイミドやエポキシ樹脂をポ
リε−カプロラクトン樹脂に対し、少量後添加すること
により、加水分解を抑制する方法が用いられてきた(特
願昭60−083521号)、(昭和61年1月30日
特許出願−発明の名称−ポリε−カプロラクトン樹脂組
成物)。
水分解安定剤であるカルボジイミドやエポキシ樹脂をポ
リε−カプロラクトン樹脂に対し、少量後添加すること
により、加水分解を抑制する方法が用いられてきた(特
願昭60−083521号)、(昭和61年1月30日
特許出願−発明の名称−ポリε−カプロラクトン樹脂組
成物)。
しかしながら、カルボジイミドは比較的皮膚刺激性が強
く、特に直接皮四に触れるような型取り材、医療用ギブ
ス、放射線マスク、医療用スプリント材等に用いる場合
はその使用条件に制限がある。
く、特に直接皮四に触れるような型取り材、医療用ギブ
ス、放射線マスク、医療用スプリント材等に用いる場合
はその使用条件に制限がある。
かつ、カルボジイミドは水その他の重合開始剤との反応
性も高く、また熱履歴により着色も激しい為、モノマー
からの重合段階での添加はできない。
性も高く、また熱履歴により着色も激しい為、モノマー
からの重合段階での添加はできない。
したがって、樹脂への後ブレンドを行うが、そのための
ブレンド設備が必要となり、更に後ブレンド時の加熱に
より劣化を受けるという問題があ行なった結果、経済的
に有利に、且つ、優れた耐加水分解性を有するポリε−
カプロラクトン樹脂を見出し2本発明を完成させた。
ブレンド設備が必要となり、更に後ブレンド時の加熱に
より劣化を受けるという問題があ行なった結果、経済的
に有利に、且つ、優れた耐加水分解性を有するポリε−
カプロラクトン樹脂を見出し2本発明を完成させた。
すなわち1本発明は、
「式−(1)で示されるアルコール性水酸基を有するア
ミノアルコール化合物をε−カプロラクトンに対しQ、
01〜5.0重量部の範囲で添加して重合されたことを
特徴とするポリε−カプロラクトン樹脂 R1 N−CH−CH−OH(1) R1、R2は炭素数1〜18のアルキル基を表わし、R
1−R2でもかまわない。
ミノアルコール化合物をε−カプロラクトンに対しQ、
01〜5.0重量部の範囲で添加して重合されたことを
特徴とするポリε−カプロラクトン樹脂 R1 N−CH−CH−OH(1) R1、R2は炭素数1〜18のアルキル基を表わし、R
1−R2でもかまわない。
R3、R4はH又は炭素数1〜18のアルキル基を表わ
す」である。
す」である。
以下、発明の詳細について説明する。
一般的にポリε−カプロラクトン樹脂の製造は、開始剤
及び触媒の存在下にε−カプロラクトンモノマーを12
0℃〜220℃に加熱撹伴し、開環重合させることによ
り行われる。
及び触媒の存在下にε−カプロラクトンモノマーを12
0℃〜220℃に加熱撹伴し、開環重合させることによ
り行われる。
ここでいう開始剤とは活性水素を有する化合物であれば
いずれでも良いが、好適な開始剤としては水、エチレン
グリコ−′ル、プロピレングリコール、1.4ブタンジ
オール、1.3ブチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1.6ヘキサンジオー
ル、1.4シクロヘキサンジメタツールなどをあげるこ
とが出来る。
いずれでも良いが、好適な開始剤としては水、エチレン
グリコ−′ル、プロピレングリコール、1.4ブタンジ
オール、1.3ブチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1.6ヘキサンジオー
ル、1.4シクロヘキサンジメタツールなどをあげるこ
とが出来る。
この開始剤の添加口によってポリε−カプロラクトン樹
脂の分子口調筒を行う。
脂の分子口調筒を行う。
特に数平均分子量がso、 ooo〜200.000の
高分子通ポリε−カプロラクトン樹脂を得るためには、
開始剤としてモノマー中の水分を利用して、前記触媒の
存在下に120〜220℃で開1重合させる方法が適し
ている。
高分子通ポリε−カプロラクトン樹脂を得るためには、
開始剤としてモノマー中の水分を利用して、前記触媒の
存在下に120〜220℃で開1重合させる方法が適し
ている。
市販されているε−カプロラクトンモノマー中の水分は
、約0.03%前後であるため、このモノマーを減圧上
加熱脱水、あるいはモレキュラーシーブによる等、通常
の脱水方法で脱水し0.02%以下にし、本発明のよう
に水MWを有するアルコール類を開始剤として用いるこ
とにより分子II整を行うと良い。
、約0.03%前後であるため、このモノマーを減圧上
加熱脱水、あるいはモレキュラーシーブによる等、通常
の脱水方法で脱水し0.02%以下にし、本発明のよう
に水MWを有するアルコール類を開始剤として用いるこ
とにより分子II整を行うと良い。
ε−カプロラクトンモノマー中の水分が0,1%を越え
ると得られたポリε−カプロラクトン樹脂の分子量はプ
ラスチックスとしての機械特性を有する最小の分子量で
ある10.000まで上がらず、得られたポリマーはも
ろく強度物性が劣る。
ると得られたポリε−カプロラクトン樹脂の分子量はプ
ラスチックスとしての機械特性を有する最小の分子量で
ある10.000まで上がらず、得られたポリマーはも
ろく強度物性が劣る。
ラクトンモノマーへのアミノアルコール化合物の添加方
法は予めモノマー中に混入しても良く、また重合直前又
は直後のまだ重合度が上がらない時IJに添加するのが
良い。
法は予めモノマー中に混入しても良く、また重合直前又
は直後のまだ重合度が上がらない時IJに添加するのが
良い。
重合度が上がった時点での添加は、粘度が上昇するため
十分な均一混合が困難となるからである。
十分な均一混合が困難となるからである。
重合温度は120℃〜220℃の範囲、好ましくは15
0℃〜200℃が良い。
0℃〜200℃が良い。
120℃以下°では工業的規模での反応速度が得られず
、また220℃以上では解重合を生じ1分子缶が上がら
ない。
、また220℃以上では解重合を生じ1分子缶が上がら
ない。
重合反応はN2ガス雰囲気下で行うのが良い。
理由はポリマーの着色を防ぐためである。
用いる触媒としてはテトラメトキシチタン、テトラエト
キシチタン、テトラnプロポキシチタン。
キシチタン、テトラnプロポキシチタン。
テトラ・イソプロポキシチタン、テトラ・ブトキシチタ
ンなどの有覇チタン系化合物、ジーnブチル錫ジラウレ
ート、ジイソブチル錫オキサイド。
ンなどの有覇チタン系化合物、ジーnブチル錫ジラウレ
ート、ジイソブチル錫オキサイド。
ジブチル錫ジアセテートなどの有機錫化合物、マグネシ
ウム、カルシウム、亜鉛などの酢Mjflと酸化アンチ
モンまたは上記チタン系化合物、あるいはハロゲン化第
1錫、塩化第1錫を、ざらには過塩素酸などを挙げるこ
とが出来る。
ウム、カルシウム、亜鉛などの酢Mjflと酸化アンチ
モンまたは上記チタン系化合物、あるいはハロゲン化第
1錫、塩化第1錫を、ざらには過塩素酸などを挙げるこ
とが出来る。
しかし、特定の触媒が特にアミノアルコール化合物が有
する耐加水分解性を妨げるわけではない。
する耐加水分解性を妨げるわけではない。
ここで、触媒の添加母としではε−カプロラクトンモノ
マーに対し10〜io、 000ppmの範囲で用いる
ことが好ましい。
マーに対し10〜io、 000ppmの範囲で用いる
ことが好ましい。
かくして重合時に添加して改質することにより。
後ブレンド設備及びその工程が省略されるため経済的に
有利に製造することができる。
有利に製造することができる。
本発明に用いるアミノアルコール化合物としては式(1
)で示すアルコール性水酸基を有することが必要である
。
)で示すアルコール性水酸基を有することが必要である
。
N−CH−CH−OH(1)
R1、R2は炭素数1〜18のアルキル基を表わし、R
1=R2でもかまわない。
1=R2でもかまわない。
R3、R4はH又は炭素数1〜18のアルキル基を表わ
す。
す。
即ち、このアルコール性水酸基は水、エチレングリコー
ルなどの重合開始剤と全く同じようにε−カプロラクト
ンモノマーとの反応性を示すため他の開始剤との割合を
調製することにより容易に重合された°ポリーε−カプ
ロラクトン樹脂の分子末端にアミノ基を付与させること
が出来る。
ルなどの重合開始剤と全く同じようにε−カプロラクト
ンモノマーとの反応性を示すため他の開始剤との割合を
調製することにより容易に重合された°ポリーε−カプ
ロラクトン樹脂の分子末端にアミノ基を付与させること
が出来る。
これにより前述したような加水分解をうけ2分子鎖が切
断され、生成した末端カルボキシル基とこの塩基性の三
級アミノ基が容易に中和反応を起こし、エステルの加水
分解反応のカルボキシル基による触媒作用を抑制し2分
子量の低下を防ぐことが出来る。
断され、生成した末端カルボキシル基とこの塩基性の三
級アミノ基が容易に中和反応を起こし、エステルの加水
分解反応のカルボキシル基による触媒作用を抑制し2分
子量の低下を防ぐことが出来る。
このアミノアルコール化合物は工業的にはアルキルアミ
ンとエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドのよう
なエポキシ化合物との反応により生成するものである。
ンとエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドのよう
なエポキシ化合物との反応により生成するものである。
代表的なものとしてはN、N−ジエチルエタノールアミ
ン、N、N−ジメチルエタノールアミン。
ン、N、N−ジメチルエタノールアミン。
N、N−ジイソプロピルエタノールアミン、N。
N−ジブチルエタノールアミン、N、N−ジエチルプロ
パノールアミン等がある。
パノールアミン等がある。
ざらには、N、N−ジイソアミルエタノールアミン、N
、N−ジオクチルエタノールアミンなど炭素数の多いも
のについても合成により容易に得ることができる。
、N−ジオクチルエタノールアミンなど炭素数の多いも
のについても合成により容易に得ることができる。
なかでもN、N−ジエチルエタノールアミン。
N、N−ジメチルエタノールアミンが工業的に生産され
、比較的容易にかつ安価に入手できるため好ましい。
、比較的容易にかつ安価に入手できるため好ましい。
本発明に用いるアミンアルコール化合物の添加mはε−
カプロラクトンモノマーに対して0,015重量部の範
囲、好ましくは0.1〜1重量部の範囲で用いるのがよ
い。
カプロラクトンモノマーに対して0,015重量部の範
囲、好ましくは0.1〜1重量部の範囲で用いるのがよ
い。
この量が少なすぎるとポリ−ε−カプロラクトン樹脂の
分子末端に存在するカルボキシル基の封鎖が充分でない
ため加水分解防止効果が乏しく。
分子末端に存在するカルボキシル基の封鎖が充分でない
ため加水分解防止効果が乏しく。
また量が多すぎると反応開始剤でもあるため分子量が上
昇せず、かつ生成したポリマーよりアミン臭が発生する
ため好ましくない。
昇せず、かつ生成したポリマーよりアミン臭が発生する
ため好ましくない。
なお2本発明のポリε−カプロラクトン樹脂を製造する
際に、加水分解防止剤であるアミノアルコール化合物の
他に酸化防止剤、紫外線吸収剤等を適宜添加しても差支
えない。
際に、加水分解防止剤であるアミノアルコール化合物の
他に酸化防止剤、紫外線吸収剤等を適宜添加しても差支
えない。
(発明の効果)
以下に例をもって本発明の効果を具体的に説明するが、
本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
なお例中、部は型凹部を意味する。
く合成例−1〉
水分含有率0.025%のε−カプロラクトンモノマー
10.000部をセパラブルフラスコに秤■し、触媒の
塩化第1錫1.0部を添加し、N2ガスをバブリングし
ながら内部の温度を80℃より150℃まで60分かけ
て昇温させた。
10.000部をセパラブルフラスコに秤■し、触媒の
塩化第1錫1.0部を添加し、N2ガスをバブリングし
ながら内部の温度を80℃より150℃まで60分かけ
て昇温させた。
昇温後、空気を50d/winで10分間バブリングし
、再びN2ガスバブリングに切替えた。
、再びN2ガスバブリングに切替えた。
引続き内部の温度が180℃まで昇温したところ反応が
始まり、内容物が増粘してくるのが観察された。
始まり、内容物が増粘してくるのが観察された。
その後2時間程熟成を行い、内容物を取出しペレット化
した。
した。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの粘度をE型粘度計で25℃の時の粘度を測定したと
ころ、235 (cps /at 25℃)であった<
Gpc<よる数平均分子口120000であった)。
のの粘度をE型粘度計で25℃の時の粘度を測定したと
ころ、235 (cps /at 25℃)であった<
Gpc<よる数平均分子口120000であった)。
〈比較例−1〉
く合成例−1〉で得られたポリε−カプロラクトン樹脂
100部を温度50℃で相対湿度30%の雰囲気下で静
置し、10日おきに50日間その中から10部ずつ取出
し、キシレン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時
の粘度を測定したところ、表−1に示すような粘度低下
が認められた。。
100部を温度50℃で相対湿度30%の雰囲気下で静
置し、10日おきに50日間その中から10部ずつ取出
し、キシレン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時
の粘度を測定したところ、表−1に示すような粘度低下
が認められた。。
〈実施例−1〉
水分含有率0.025wt%のε−カプロラクトンモノ
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤量し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤となるN
、Nジメタツールアミンを20部添加し、N2バブリン
グしながら内部の温度を80℃より150℃まで60分
かけて昇温させた。
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤量し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤となるN
、Nジメタツールアミンを20部添加し、N2バブリン
グしながら内部の温度を80℃より150℃まで60分
かけて昇温させた。
昇温後、空気を50d/a+inで10分間バブリング
し、再びN2ガスバブリングに切替えた。
し、再びN2ガスバブリングに切替えた。
引続き内部の温度を180℃まで昇温したところ反応が
始まり、内容物が増粘してくるのが?l!察された。
始まり、内容物が増粘してくるのが?l!察された。
その後2時間程熟成を行い、内容物を取出しペレット化
した。
した。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
223 cps (at25℃)であった。
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
223 cps (at25℃)であった。
この得られたポリε−カプロラクトン樹脂100部を温
度50℃で相対湿度80%の雰囲気下で静置し、10日
おきに50日間その中から10部ずつ取出し、キシレン
90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測定
したところ、表−1に示すように粘度低下は極めて穏や
かであった。
度50℃で相対湿度80%の雰囲気下で静置し、10日
おきに50日間その中から10部ずつ取出し、キシレン
90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測定
したところ、表−1に示すように粘度低下は極めて穏や
かであった。
〈実施例−2〉
水分含有率0.025wt%のε−カプロラクトンモノ
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤口し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジメチルエタノールアミンを2部添加し、以下実
施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤口し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジメチルエタノールアミンを2部添加し、以下実
施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの八℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、2
14cps (at25℃)であった。
のの八℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、2
14cps (at25℃)であった。
この得られたポリε−カプロラクトン樹脂100部を温
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
〈実施例−3〉
水分含有率0.025wt%のε−カプロラクトンモノ
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤倒し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジエチルエタノールアミンを20部添加し、以下
実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
マー10.000部をセパラブルフラスコに秤倒し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジエチルエタノールアミンを20部添加し、以下
実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
235 CI)S (at25℃)であった。
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
235 CI)S (at25℃)であった。
この得られたポリε−カプロラクトン樹脂100部を温
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50口間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50口間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
〈実施例−4〉
水分含有率0.025wt%のε−カプロラクトンモノ
マー10,000部をセパラブルフラスコに秤端し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジエチルプロパノールアミンを20部添加し、以
下実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
マー10,000部をセパラブルフラスコに秤端し、触
媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である、
N、Nジエチルプロパノールアミンを20部添加し、以
下実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
236cps (at25℃)であった。
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
236cps (at25℃)であった。
この得られたポリε−カプロラクトン樹脂100部を温
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、−10
日置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシ
レン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を
測定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下
であった。
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、−10
日置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシ
レン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を
測定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下
であった。
〈実施例−5〉
水分含有率0. o2swt%のε−カプロラクトンモ
ノマー10.000部をセパラブルフラスコに秤舟し、
触媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である
、N、Nジオクチルエタノールアミンを20部添加し、
以下実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した
。
ノマー10.000部をセパラブルフラスコに秤舟し、
触媒の塩化第1錫1.0部及び耐加水分解安定剤である
、N、Nジオクチルエタノールアミンを20部添加し、
以下実施例−1と全く同様に反応させ、ベレット化した
。
このものを10部取出し、キシレン90部に溶解したも
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
219CI)S (at25℃)であった。
のの25℃の時の粘度をE型粘度計で測定したところ、
219CI)S (at25℃)であった。
この得られたポリε−カプロラクトン樹脂100部を温
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
度50℃で相対温度80%の雰囲気下で静置し、10日
置きに50日間、その中から10部づつ取出し、キシレ
ン90部に溶解し、E型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ、表−1に示すように緩やかな粘度低下で
あった。
表−2
■2
溶液粘度保持率(%)=−−X
■1 :樹脂の安定性テス1〜を行なうV2:50℃で
80%相対湿度雰囲 100% 気に樹脂を50日問放置した後に測定した溶液粘度これ
らの実施例、比較例の結果を表−1にまとめた。
80%相対湿度雰囲 100% 気に樹脂を50日問放置した後に測定した溶液粘度これ
らの実施例、比較例の結果を表−1にまとめた。
これらの結果より2重合時にアミノアルコール化合物を
添加して得られた改質されたポリε−カプロラクトン樹
脂は加水分解防止特性を有することがわかる。
添加して得られた改質されたポリε−カプロラクトン樹
脂は加水分解防止特性を有することがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式−(1)で示されるアルコール性水酸基を有するアミ
ノアルコール化合物をε−カプロラクトンに対し0.0
1〜5.0重量部の範囲で添加して重合されたことを特
徴とするポリε−カプロラクトン樹脂 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) R1、R2は炭素数1〜18のアルキル基を表わし、R
1=R2でもかまわない。 R3、R4はH又は炭素数1〜18のアルキル基を表わ
す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202386A JPS6368631A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ポリε−カプロラクトン樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202386A JPS6368631A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ポリε−カプロラクトン樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368631A true JPS6368631A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16615590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21202386A Pending JPS6368631A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ポリε−カプロラクトン樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6368631A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR900100721A (el) * | 1989-09-29 | 1992-01-20 | Du Pont | Πολυμερισμός λακτόνης που καταλύεται από ενώσεις υτρίου και σπανων γαιών. |
| CN1080737C (zh) * | 1998-06-23 | 2002-03-13 | 北京服装学院高分子材料研究所 | 聚酯类聚合物合成的混合催化剂 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21202386A patent/JPS6368631A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR900100721A (el) * | 1989-09-29 | 1992-01-20 | Du Pont | Πολυμερισμός λακτόνης που καταλύεται από ενώσεις υτρίου και σπανων γαιών. |
| CN1080737C (zh) * | 1998-06-23 | 2002-03-13 | 北京服装学院高分子材料研究所 | 聚酯类聚合物合成的混合催化剂 |
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