JPS636869B2 - - Google Patents
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- JPS636869B2 JPS636869B2 JP15771879A JP15771879A JPS636869B2 JP S636869 B2 JPS636869 B2 JP S636869B2 JP 15771879 A JP15771879 A JP 15771879A JP 15771879 A JP15771879 A JP 15771879A JP S636869 B2 JPS636869 B2 JP S636869B2
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フアクシミリ装置やプリンタ等に
用いられる静電記録用の多針電極の接続方法に関
する。
用いられる静電記録用の多針電極の接続方法に関
する。
フアクシミリ装置やプリンタ等には、例えば、
記録媒体へ像記録を行なうための静電記録装置が
用いられている。この静電記録装置は、多数の極
細の針状電極よりなる記録電極と、この電極に微
小間隙を有して対向する補助電極とを、静電記録
紙等の記録媒体を介して近接対置するか、又記録
電極と補助電極とを共に備えた記録ヘツドを上記
記録媒体に対向せしめ、これらの記録電極と補助
電極との間に情報信号を含む電圧を印加して記録
走査し、記録媒体上に静電潜像を形成したのち、
この潜像を可視像化して情報像を得るものであ
る。
記録媒体へ像記録を行なうための静電記録装置が
用いられている。この静電記録装置は、多数の極
細の針状電極よりなる記録電極と、この電極に微
小間隙を有して対向する補助電極とを、静電記録
紙等の記録媒体を介して近接対置するか、又記録
電極と補助電極とを共に備えた記録ヘツドを上記
記録媒体に対向せしめ、これらの記録電極と補助
電極との間に情報信号を含む電圧を印加して記録
走査し、記録媒体上に静電潜像を形成したのち、
この潜像を可視像化して情報像を得るものであ
る。
第1図において、記録電極ヘツドの一例を説明
する。
する。
記録電極ヘツド1のヘツド端面1aには、多数
の極細の針状電極2の端面が一方向に微小ピツチ
で並べられて露呈している。そして、ヘツド端面
1aの反対側の端面からは、針状電極2と一体の
導線2aが延び出ている。針状電極2は、千鳥状
或いは複数列に、例えば2048本が8本/mmのピツ
チで設けられている。この電極2の数やピツチ
は、フアクシミリ装置等における線密度に対応し
ている。
の極細の針状電極2の端面が一方向に微小ピツチ
で並べられて露呈している。そして、ヘツド端面
1aの反対側の端面からは、針状電極2と一体の
導線2aが延び出ている。針状電極2は、千鳥状
或いは複数列に、例えば2048本が8本/mmのピツ
チで設けられている。この電極2の数やピツチ
は、フアクシミリ装置等における線密度に対応し
ている。
上記導線2aは、一般的には、絶縁基板例えば
プリント基板に接続されている。この基板は、記
録電極に対し情報信号を含む電圧を印加する制御
回路に接続されている。よつて、記録電極ヘツド
は、絶縁基板を介して制御回路に接続されている
ことになる。
プリント基板に接続されている。この基板は、記
録電極に対し情報信号を含む電圧を印加する制御
回路に接続されている。よつて、記録電極ヘツド
は、絶縁基板を介して制御回路に接続されている
ことになる。
すなわち、上記2048本の導線は、必らず絶縁基
板に接続されるのであるが、この接続方法の一例
を第2図に基いて説明する。
板に接続されるのであるが、この接続方法の一例
を第2図に基いて説明する。
第2図において、記録電極ヘツド1の導線2a
は、全本数のうちの所定の本数を束ねられて、絶
縁基板3の1つのスルーホールに半田付けによつ
て接続され、この接続は各スルーホール毎に順次
行なわれる。スルーホールは、共通接続線4を介
して端子5に接続されている。この端子5は、コ
ネクター等を介して前述した制御回路に接続され
る。
は、全本数のうちの所定の本数を束ねられて、絶
縁基板3の1つのスルーホールに半田付けによつ
て接続され、この接続は各スルーホール毎に順次
行なわれる。スルーホールは、共通接続線4を介
して端子5に接続されている。この端子5は、コ
ネクター等を介して前述した制御回路に接続され
る。
第2図に示すような接続方法によれば、導線を
一括してスルーホールに半田付けする方式を採つ
ているために、半田付けの回数が少なくて済む利
点がある。しかし、1つのスルーホールに接続さ
れる複数本の導線の長さは、あるものは短かくあ
るものは極めて長くなり、浮遊静電容量の問題が
生じ、静電記録性能に大きな影響を与える。
一括してスルーホールに半田付けする方式を採つ
ているために、半田付けの回数が少なくて済む利
点がある。しかし、1つのスルーホールに接続さ
れる複数本の導線の長さは、あるものは短かくあ
るものは極めて長くなり、浮遊静電容量の問題が
生じ、静電記録性能に大きな影響を与える。
次に第3図に基いて、多針電極の接続方法の他
の例を説明すると、記録電極ヘツド6には、例え
ば2048本の針状電極が埋め込まれている。2048本
の針状電極の導線は、64本を1つの群として32群
に分けられている。第1番目から第64番目までの
導線からなる1群は、絶縁基板7の共通接線8の
第1番目から第64番目までの各線にそれぞれ図の
ように接続される。次いで、第65番目から第128
番目までの導線からなる2群は、同じく共通接線
8の第1番目から第64番目までの各線に図のよう
に接続される。そして、これらの接続を群毎に順
次繰り返えして、全ての導線を絶縁基板7に接続
する。なお、第3図において、符号9は、共通接
線の端子を示している。
の例を説明すると、記録電極ヘツド6には、例え
ば2048本の針状電極が埋め込まれている。2048本
の針状電極の導線は、64本を1つの群として32群
に分けられている。第1番目から第64番目までの
導線からなる1群は、絶縁基板7の共通接線8の
第1番目から第64番目までの各線にそれぞれ図の
ように接続される。次いで、第65番目から第128
番目までの導線からなる2群は、同じく共通接線
8の第1番目から第64番目までの各線に図のよう
に接続される。そして、これらの接続を群毎に順
次繰り返えして、全ての導線を絶縁基板7に接続
する。なお、第3図において、符号9は、共通接
線の端子を示している。
第3図に示したような接続方法によれば、極め
て微小ピツチ(8本/mm)の互に隣り合う電極線
を1本ずつ取り出してこれを半田付けしなければ
ならず、その回数が1群で64回、全群では都合
2048回になる。記録密度を向上させるためには、
非常に多くの電極が用意され且つその径も細くな
らざるを得ない。
て微小ピツチ(8本/mm)の互に隣り合う電極線
を1本ずつ取り出してこれを半田付けしなければ
ならず、その回数が1群で64回、全群では都合
2048回になる。記録密度を向上させるためには、
非常に多くの電極が用意され且つその径も細くな
らざるを得ない。
従つて、配線作業はより困難となり、しかも半
田付け作業もその回数はもとよりのこと極めて煩
雑になる。
田付け作業もその回数はもとよりのこと極めて煩
雑になる。
特に、電極として半田付けが容易でない金属を
用いた場合には、これと絶縁基板との接続ができ
ない。そこで、レーザービームを用いて溶接する
ことが考えられるが、かかる装置は高価である上
に作業性があまりよくないので、記録電極ヘツド
のコストを上げてしまう欠点がある。
用いた場合には、これと絶縁基板との接続ができ
ない。そこで、レーザービームを用いて溶接する
ことが考えられるが、かかる装置は高価である上
に作業性があまりよくないので、記録電極ヘツド
のコストを上げてしまう欠点がある。
本発明は、上記に鑑みなされたものであつて、
半田付けや溶接等では容易に接続することのでき
ない針状電極、所謂導線を絶縁基板に極めて容易
に接続することができる多針電極接続方法を提供
することを目的とする。
半田付けや溶接等では容易に接続することのでき
ない針状電極、所謂導線を絶縁基板に極めて容易
に接続することができる多針電極接続方法を提供
することを目的とする。
かかる本発明の目的は、電極ヘツドに列設され
た多数の針状電極の導線を、m本を一つの群とし
てn群に分割し、そのうちの一つの群の導線を、
相隣る導線に間隔をおいて第1の絶縁基板に載置
して、この上に第2の絶縁基板を重ねておいて、
第2の絶縁基板に形成されていて一群のm本の導
線を横切つており且つ導線の一部を露呈させてい
る穴に基通接続線となる導電性樹脂を充填し、次
いでこれを加熱硬化させることにより一つの群の
m本の導線を電気的に互いに接続し、この動作を
n回繰り返えすことによつて全ての導線(m×n
本)をn個の共通接続線に接続することを特徴と
する多針電極接続方法により達成される。
た多数の針状電極の導線を、m本を一つの群とし
てn群に分割し、そのうちの一つの群の導線を、
相隣る導線に間隔をおいて第1の絶縁基板に載置
して、この上に第2の絶縁基板を重ねておいて、
第2の絶縁基板に形成されていて一群のm本の導
線を横切つており且つ導線の一部を露呈させてい
る穴に基通接続線となる導電性樹脂を充填し、次
いでこれを加熱硬化させることにより一つの群の
m本の導線を電気的に互いに接続し、この動作を
n回繰り返えすことによつて全ての導線(m×n
本)をn個の共通接続線に接続することを特徴と
する多針電極接続方法により達成される。
本発明によれば、多数の導線を、m本を1つの
群とするn群に分割し、1つの群の導線を一対の
絶縁基板で挾持しておいて、一方の基板に設けた
穴に導電性樹脂を充填して加熱硬化させて、1つ
の群のm本の共通接続線とするので、半田付や溶
接がむづかしい導線であつても、極めて簡単に絶
縁基板への接続が行なえる。
群とするn群に分割し、1つの群の導線を一対の
絶縁基板で挾持しておいて、一方の基板に設けた
穴に導電性樹脂を充填して加熱硬化させて、1つ
の群のm本の共通接続線とするので、半田付や溶
接がむづかしい導線であつても、極めて簡単に絶
縁基板への接続が行なえる。
また、従来の半田付の回数が、全ての導線の数
と同じであつたのに比較して、これに相当する加
熱の回数がn回で済み、導線接続の作業性が極め
て向上する。
と同じであつたのに比較して、これに相当する加
熱の回数がn回で済み、導線接続の作業性が極め
て向上する。
更に、本発明を実施するに際して、前記互いに
重合させる絶縁基板の少なくとも一方の接合面
に、半硬化樹脂層を設けておいて、一群の導線を
挾持すると、該導線と各絶縁基板とが実質的に一
体化すると共に、この樹脂層が相隣る導線間を埋
めることになり、共通接続線としての導電性樹脂
が加熱時に穴から洩れることがない。
重合させる絶縁基板の少なくとも一方の接合面
に、半硬化樹脂層を設けておいて、一群の導線を
挾持すると、該導線と各絶縁基板とが実質的に一
体化すると共に、この樹脂層が相隣る導線間を埋
めることになり、共通接続線としての導電性樹脂
が加熱時に穴から洩れることがない。
以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
第4図、未だ完成していない電極ヘツドを示し
ている。多数本の針状電極を列設した電極支持体
10の両端面からは、多数の、例えば2048本の導
線20a,20bが延び出している。2048本の導
線20aは、図示の例の場合、256本を1つの群
とする8つの群に分割されている。そして、それ
ぞれの群は、8枚の識別テープT1〜T8に貼着さ
れる。なお、この識別テープは、色別けされた粘
着テープであつてよい。
ている。多数本の針状電極を列設した電極支持体
10の両端面からは、多数の、例えば2048本の導
線20a,20bが延び出している。2048本の導
線20aは、図示の例の場合、256本を1つの群
とする8つの群に分割されている。そして、それ
ぞれの群は、8枚の識別テープT1〜T8に貼着さ
れる。なお、この識別テープは、色別けされた粘
着テープであつてよい。
1つの群は、上記識別テープTによつて識別さ
れるのであるが、この群の構成を説明する。例え
ば、識別テープT1に貼着される導線は、一連の
導線のうち、第1番、第9番、第17番……第2041
番の計256本の導線であり、識別テープT2には、
第2番、第10番、第18番……第2042番の計256本
の導線が貼着されている。
れるのであるが、この群の構成を説明する。例え
ば、識別テープT1に貼着される導線は、一連の
導線のうち、第1番、第9番、第17番……第2041
番の計256本の導線であり、識別テープT2には、
第2番、第10番、第18番……第2042番の計256本
の導線が貼着されている。
一方、導線20bも上記と同様に8枚の識別テ
ープにそれぞれ貼着されて8つの群に分割されて
いる。こののち、電極支持体10を線Lに沿つて
切断し、この切断面を研磨すれば、2個の電極ヘ
ツドが得られる。
ープにそれぞれ貼着されて8つの群に分割されて
いる。こののち、電極支持体10を線Lに沿つて
切断し、この切断面を研磨すれば、2個の電極ヘ
ツドが得られる。
本発明は、上記電極支持体10を二分した後に
群分割された導線を共通接続線に接続してもよい
のであるが、以下の説明では、上記支持体10を
二分する前に導線の接続を行なう例を挙げる。す
なわち、2つの電極ヘツドの導線接続を同時に行
なう例の説明である。
群分割された導線を共通接続線に接続してもよい
のであるが、以下の説明では、上記支持体10を
二分する前に導線の接続を行なう例を挙げる。す
なわち、2つの電極ヘツドの導線接続を同時に行
なう例の説明である。
第5図において、符号11は、絶縁体からなる
第1の絶縁基板を示している。第1の絶縁基板1
1には、電極支持体10が進入するに充分な長方
形の窓孔11aが形成されている。この窓孔11
aを形成する長辺部分11b,11cの各両端部
には、これに重合させられ第2の絶縁基板12,
13を位置決めするための位置決め穴が形成され
ている。第2の絶縁基板12,13は、前記長辺
部分11b,11cと略同じ幅と長さを有してい
て、長手方向に穴12a,12bを形成されてい
る。両基板12,13の、第1の基板11に接合
する面には、上記穴12a,13aを縁取るよう
に、半硬化樹脂層12b,13bが形成されてい
る。
第1の絶縁基板を示している。第1の絶縁基板1
1には、電極支持体10が進入するに充分な長方
形の窓孔11aが形成されている。この窓孔11
aを形成する長辺部分11b,11cの各両端部
には、これに重合させられ第2の絶縁基板12,
13を位置決めするための位置決め穴が形成され
ている。第2の絶縁基板12,13は、前記長辺
部分11b,11cと略同じ幅と長さを有してい
て、長手方向に穴12a,12bを形成されてい
る。両基板12,13の、第1の基板11に接合
する面には、上記穴12a,13aを縁取るよう
に、半硬化樹脂層12b,13bが形成されてい
る。
一方、第4図に示すように、導線を群別けされ
た電極ヘツド素材の針状電極、換言すると導線
は、絶縁被覆処理が施されていないものとする。
そして、この針状電極は、ステンレスやタングス
テン等のように、半田付や溶接が困難な材質で形
成されていてよい。
た電極ヘツド素材の針状電極、換言すると導線
は、絶縁被覆処理が施されていないものとする。
そして、この針状電極は、ステンレスやタングス
テン等のように、半田付や溶接が困難な材質で形
成されていてよい。
そして、第6図に示すように、第1の絶縁基板
11の窓孔11aに前記電極支持体10を進入さ
せ、各導線20a,20bのうち、第8群の導線
20a8,20b8を基板11の長辺部分11b,1
1cに載置する。このとき、相隣る導線が互いに
接触しないように、相互の間隔を保つことが肝腎
である。次に、第2の絶縁基板12,13を、前
記長辺部分11b,11cに重ねて第8群の導線
20a8,20b8を挾持する。第1,第2の絶縁基
板は、それぞれに穿れた位置決め穴に、図示され
ない支持機構の位置決めピンが貫挿されることに
より、互いに位置決めされる。
11の窓孔11aに前記電極支持体10を進入さ
せ、各導線20a,20bのうち、第8群の導線
20a8,20b8を基板11の長辺部分11b,1
1cに載置する。このとき、相隣る導線が互いに
接触しないように、相互の間隔を保つことが肝腎
である。次に、第2の絶縁基板12,13を、前
記長辺部分11b,11cに重ねて第8群の導線
20a8,20b8を挾持する。第1,第2の絶縁基
板は、それぞれに穿れた位置決め穴に、図示され
ない支持機構の位置決めピンが貫挿されることに
より、互いに位置決めされる。
導線20a8,20b8を挾持した第1,第2の絶
縁基板11,12,13は、第7図に示すよう
に、互いに加圧しつつ加熱して、互いを圧着接合
させる。この加圧・加熱によつて、両基板の接合
面に位置している半硬化樹脂層12b,13bが
溶融し両基板を互いに接合するのであるが、この
とき、導線20b8は、第9図に一方のみを示すよ
うに、樹脂層13b中に埋まる。両基板と導線と
の一体化したとき、第2の絶縁基板12,13の
穴12a,13aには、全ての導線の一部20
A,20Bが露呈していることになる。
縁基板11,12,13は、第7図に示すよう
に、互いに加圧しつつ加熱して、互いを圧着接合
させる。この加圧・加熱によつて、両基板の接合
面に位置している半硬化樹脂層12b,13bが
溶融し両基板を互いに接合するのであるが、この
とき、導線20b8は、第9図に一方のみを示すよ
うに、樹脂層13b中に埋まる。両基板と導線と
の一体化したとき、第2の絶縁基板12,13の
穴12a,13aには、全ての導線の一部20
A,20Bが露呈していることになる。
次に、両基板を加圧した状態で、第8図に示す
ように、第2の絶縁基板12,13の穴12a,
13aに、導電性樹脂14を注入充填し、矢印で
示すように、これを加熱する。そして、上記導電
性樹脂14と前記半硬化樹脂12b,13bが硬
化すると、かかる導電性樹脂14によつて、第8
群の導線の共通接続線が形成されたことになる。
ように、第2の絶縁基板12,13の穴12a,
13aに、導電性樹脂14を注入充填し、矢印で
示すように、これを加熱する。そして、上記導電
性樹脂14と前記半硬化樹脂12b,13bが硬
化すると、かかる導電性樹脂14によつて、第8
群の導線の共通接続線が形成されたことになる。
すなわち、前記穴12a,13aに注入された
導電性樹脂14は、第10図に一方のみ示すよう
に、いままで露呈されていた導線の一部20Bを
包囲し、加熱されて硬化する。そのために、第8
群を構成している、第8番、第16番(第4図参
照)……第2046番からなる256本の導線は、1つ
の共通接続線たる導電性樹脂14に全て接続され
たことになる。
導電性樹脂14は、第10図に一方のみ示すよう
に、いままで露呈されていた導線の一部20Bを
包囲し、加熱されて硬化する。そのために、第8
群を構成している、第8番、第16番(第4図参
照)……第2046番からなる256本の導線は、1つ
の共通接続線たる導電性樹脂14に全て接続され
たことになる。
第4図に示す記録ヘツド素材30は、前述した
ように、2つの記録ヘツドに切り離されるように
なつていて、片側8枚の識別テープTによつて、
導線は8つの群に分けられている。従つて、1つ
の群の共通接続線形成時に他の群は、第7図に符
号20a7,20b7で代表させて示すように、例え
ば上方へ退避させて、導線接続の邪魔にならない
ように位置させておく。
ように、2つの記録ヘツドに切り離されるように
なつていて、片側8枚の識別テープTによつて、
導線は8つの群に分けられている。従つて、1つ
の群の共通接続線形成時に他の群は、第7図に符
号20a7,20b7で代表させて示すように、例え
ば上方へ退避させて、導線接続の邪魔にならない
ように位置させておく。
以上で第8群の導線の接続は終了したのである
が、未だ7つの群の接続が残つている。そこで、
互いに一体化されている第1,第2の絶縁基板1
1,12,13を、第6図に符号aで示す4ケ所
で切断し、第11図に示すように、接続済みの導
線を折り曲げて退避させる。
が、未だ7つの群の接続が残つている。そこで、
互いに一体化されている第1,第2の絶縁基板1
1,12,13を、第6図に符号aで示す4ケ所
で切断し、第11図に示すように、接続済みの導
線を折り曲げて退避させる。
第11図は、第8群の導線の共通接続線の形成
が終り、第7群の導線の接続を行なつている状態
を示している。このとき、未接続の他の導線群
は、第6群の導線20a6,20b6で代表させて示
すように、上方へ退避させられている。
が終り、第7群の導線の接続を行なつている状態
を示している。このとき、未接続の他の導線群
は、第6群の導線20a6,20b6で代表させて示
すように、上方へ退避させられている。
第7群の導線の接続に関しては、上述した第8
群のそれと全く同じであるから、その説明は重複
するので省略する。
群のそれと全く同じであるから、その説明は重複
するので省略する。
以下、残りの各群についてもそれぞれ共通接続
線を形成すれば、各群の導線はそれぞれの共通接
続線で互いに接続されたことになる。
線を形成すれば、各群の導線はそれぞれの共通接
続線で互いに接続されたことになる。
全ての導線の接続が終了したのち、記録ヘツド
素材30は、第4図に示す線Lで切断されて、2
つの記録ヘツド300(第14図に一つのみ示
す)となる。ところで、電極支持体10と、8つ
の共通接続線との距離は、それぞれ同じでもよい
し、互いに異なつていてもよい。
素材30は、第4図に示す線Lで切断されて、2
つの記録ヘツド300(第14図に一つのみ示
す)となる。ところで、電極支持体10と、8つ
の共通接続線との距離は、それぞれ同じでもよい
し、互いに異なつていてもよい。
例えば、第1の絶縁基板として短い辺x(第5
図参照)が等しいものを8枚用意して、8つの群
の導線の接続を行なうと、第13図に示すよう
に、電極支持体10と共通接続線140との距離
が全て略等しい記録ヘツドが得られる。また、第
1の絶縁基板として、群毎に前記xが異なるもの
を用いると、第12図に示す第1群141、第2
群142、第3群143のように、電極支持体1
0と各共通接続線との距離が異なつた記録ヘツド
が得られる。
図参照)が等しいものを8枚用意して、8つの群
の導線の接続を行なうと、第13図に示すよう
に、電極支持体10と共通接続線140との距離
が全て略等しい記録ヘツドが得られる。また、第
1の絶縁基板として、群毎に前記xが異なるもの
を用いると、第12図に示す第1群141、第2
群142、第3群143のように、電極支持体1
0と各共通接続線との距離が異なつた記録ヘツド
が得られる。
そして、例えば第12図に示す記録ヘツド素材
30を線Lで切断すると、2個の記録ヘツドが得
られる。このようにして得られた記録ヘツドを第
14図に示している。なお、第14図には、第1
群の導線の共通接続線141と、第8群の導線の
共通接続線148のみを示した。
30を線Lで切断すると、2個の記録ヘツドが得
られる。このようにして得られた記録ヘツドを第
14図に示している。なお、第14図には、第1
群の導線の共通接続線141と、第8群の導線の
共通接続線148のみを示した。
第14図に示す記録ヘツド300の導線は、絶
縁被覆がなされていない。そこで、全ての導線の
接続が終了した時点或いは、線Lで切断して記録
ヘツドとしての体をなした時点で、公知の手段に
より導線の絶縁被覆処理を行なう。
縁被覆がなされていない。そこで、全ての導線の
接続が終了した時点或いは、線Lで切断して記録
ヘツドとしての体をなした時点で、公知の手段に
より導線の絶縁被覆処理を行なう。
また、第14図に示すように、各群の導線の接
続が終り、且つ絶縁被覆処理がなされた後は、第
1乃至第8群の導線は、それぞれの共通接続線と
共に、電極支持体10と実質的に一体となるよう
に、適宜の絶縁性樹脂で固められるのであるが、
このとき、導線の各群相互間に、対浮遊静電容量
のためのシールド板を配置すると、静電記録性能
上有利である。
続が終り、且つ絶縁被覆処理がなされた後は、第
1乃至第8群の導線は、それぞれの共通接続線と
共に、電極支持体10と実質的に一体となるよう
に、適宜の絶縁性樹脂で固められるのであるが、
このとき、導線の各群相互間に、対浮遊静電容量
のためのシールド板を配置すると、静電記録性能
上有利である。
第1図は電極ヘツドの一例を示す斜視図、第2
図及び第3図は従来の多針電極接続方法のそれぞ
れ異なる例を示す正面図、第4図は本発明を実施
するにあたり、導線を8つの群に分割した状態の
記録ヘツド素材の斜視図、第5図は本発明を実施
するにあたり用いる第1,第2の絶縁基板を示す
斜視図、第6図は本発明を実施する状態を示す斜
視図、第7図、第8図及び第11図は本発明の工
程を示す図、第9図は第7図中の−線断面
図、第10図は第8図中の―線断面図、第1
2図及び第13図は本発明により得られた電極ヘ
ツド素材のそれぞれ異なる例を示す側面図、第1
4図は第12図に示す電極ヘツド素材より得られ
た電極ヘツドを示す斜視図である。 10……電極支持体、11……第1の絶縁基
板、12,13……第2の絶縁基板、12a,1
3a……穴、12b,13b……半硬化樹脂層、
14……導電性樹脂、20a,20b……導線、
20a6,20b6……第6群の導線、20a7,20
b7……第7群の導線、20a8,20b8……第8群
の導線、T……識別テープ、141……第1群の
共通接続線、148……第8群の共通接続線、3
00……記録ヘツド。
図及び第3図は従来の多針電極接続方法のそれぞ
れ異なる例を示す正面図、第4図は本発明を実施
するにあたり、導線を8つの群に分割した状態の
記録ヘツド素材の斜視図、第5図は本発明を実施
するにあたり用いる第1,第2の絶縁基板を示す
斜視図、第6図は本発明を実施する状態を示す斜
視図、第7図、第8図及び第11図は本発明の工
程を示す図、第9図は第7図中の−線断面
図、第10図は第8図中の―線断面図、第1
2図及び第13図は本発明により得られた電極ヘ
ツド素材のそれぞれ異なる例を示す側面図、第1
4図は第12図に示す電極ヘツド素材より得られ
た電極ヘツドを示す斜視図である。 10……電極支持体、11……第1の絶縁基
板、12,13……第2の絶縁基板、12a,1
3a……穴、12b,13b……半硬化樹脂層、
14……導電性樹脂、20a,20b……導線、
20a6,20b6……第6群の導線、20a7,20
b7……第7群の導線、20a8,20b8……第8群
の導線、T……識別テープ、141……第1群の
共通接続線、148……第8群の共通接続線、3
00……記録ヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電極ヘツドに列設された多数の針状電極の導
線を、m本を一つの群としてn群に分割し、その
うちの一つの群の導線を、相隣る導線に間隔をお
いて第1の絶縁基板に載置して、この上に第2の
絶縁基板を重ねておいて、第2の絶縁基板に形成
されていて一群のm本の導線を横切つており且つ
導線の一部を露呈させている穴に共通接続線とな
る導電性樹脂を充填し、これを加熱硬化させるこ
とによりm本の導線を電気的に互いに接続し、こ
の動作をn回繰り返えすことによつて全ての導線
をn個の共通接続線に接続することを特徴とする
多針電極接続方法。 2 第1の絶縁基板および第2の絶縁基板のうち
少なくとも一方の基板の接合面に、互いの基板と
導線の一部とを接着する半硬化樹脂層を設けてお
いて、両基板で導線を挾持したとき、三者が実質
的に一体化することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の多針電極接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771879A JPS5680064A (en) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | Connection of multistylus electrode |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771879A JPS5680064A (en) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | Connection of multistylus electrode |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5680064A JPS5680064A (en) | 1981-07-01 |
| JPS636869B2 true JPS636869B2 (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15655847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15771879A Granted JPS5680064A (en) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | Connection of multistylus electrode |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5680064A (ja) |
-
1979
- 1979-12-05 JP JP15771879A patent/JPS5680064A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5680064A (en) | 1981-07-01 |
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