JPH04328210A - テープ電線およびその製造方法 - Google Patents
テープ電線およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH04328210A JPH04328210A JP12262591A JP12262591A JPH04328210A JP H04328210 A JPH04328210 A JP H04328210A JP 12262591 A JP12262591 A JP 12262591A JP 12262591 A JP12262591 A JP 12262591A JP H04328210 A JPH04328210 A JP H04328210A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- electric wire
- conductors
- insulating tape
- tape electric
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- Withdrawn
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器内部の基板間
の配線等に利用されるテープ電線に係り、特に、電子機
器内部での高密度配線を可能にしたものに関する。
の配線等に利用されるテープ電線に係り、特に、電子機
器内部での高密度配線を可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器のプリント配線板間の配
線等には、コンパクトでフレキシブルなテープ電線が広
く利用されている。
線等には、コンパクトでフレキシブルなテープ電線が広
く利用されている。
【0003】このようなテープ電線は、図3に示すよう
に断面矩形状の導体11…を間隔を置いて平行に並べ、
これらの導体11…の周囲を、可撓性を有する絶縁テー
プ12によって被覆し、テープ状に一体化してなるもの
である。
に断面矩形状の導体11…を間隔を置いて平行に並べ、
これらの導体11…の周囲を、可撓性を有する絶縁テー
プ12によって被覆し、テープ状に一体化してなるもの
である。
【0004】このようなテープ電線における導体11の
断面が矩形であるのは、テープ電線がその厚さ方向に屈
曲した場合の断面積変化を小さくし、耐屈曲性の向上と
、抵抗値の変化を小さくするためである。
断面が矩形であるのは、テープ電線がその厚さ方向に屈
曲した場合の断面積変化を小さくし、耐屈曲性の向上と
、抵抗値の変化を小さくするためである。
【0005】このようなテープ電線は、所定の間隔を保
って配された導体11…の両面に絶縁テープ12を回転
ロールにより熱圧着し、所定の間隔に切断して製造され
る。
って配された導体11…の両面に絶縁テープ12を回転
ロールにより熱圧着し、所定の間隔に切断して製造され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
電子機器の小型化の要望により内部配線の多配線化が要
求されている。このためテープ電線の接続信号線数を増
やす目的で、これまで主として以下の3つの方法が行わ
れてきた。
電子機器の小型化の要望により内部配線の多配線化が要
求されている。このためテープ電線の接続信号線数を増
やす目的で、これまで主として以下の3つの方法が行わ
れてきた。
【0007】まず、第1の方法は、テープ電線の幅を広
くして信号線となる導体の数を増やす方法である。しか
し、この方法ではテープ電線の占有面積が大きくなって
しまい、電子機器の小型化の要求に反するものになって
しまう。また第2の方法は、テープ電線内の導体間ピッ
チを狭くして導体本数を増やす方法である。しかしこの
方法により得られたテープ電線では、隣接する導体同士
で短絡が生じ易くなってしまうため、導体間の短絡が生
じないテープ電線を製造することが困難になるという課
題があった。さらに第3の方法は、何枚かのテープ電線
を上下に重ねて使用する方法である。しかしながらこの
方法では、テープ電線の重ね合わせに手間が掛ってしま
うという不満があり、またテープ電線に接続するコネク
タの数が増え実装密度が上がらないばかりでなく、電線
とコネクタとの接続が面倒になるという課題があった。
くして信号線となる導体の数を増やす方法である。しか
し、この方法ではテープ電線の占有面積が大きくなって
しまい、電子機器の小型化の要求に反するものになって
しまう。また第2の方法は、テープ電線内の導体間ピッ
チを狭くして導体本数を増やす方法である。しかしこの
方法により得られたテープ電線では、隣接する導体同士
で短絡が生じ易くなってしまうため、導体間の短絡が生
じないテープ電線を製造することが困難になるという課
題があった。さらに第3の方法は、何枚かのテープ電線
を上下に重ねて使用する方法である。しかしながらこの
方法では、テープ電線の重ね合わせに手間が掛ってしま
うという不満があり、またテープ電線に接続するコネク
タの数が増え実装密度が上がらないばかりでなく、電線
とコネクタとの接続が面倒になるという課題があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、接続信号数を増やして高密度配線を可能にすると共に
、電子機器内部の実装密度を向上させることができるテ
ープ電線、およびそのテープ電線を容易に製造すること
ができる製造方法を提供することを目的とする。
、接続信号数を増やして高密度配線を可能にすると共に
、電子機器内部の実装密度を向上させることができるテ
ープ電線、およびそのテープ電線を容易に製造すること
ができる製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のテープ電線およ
びその製造方法では、第1絶縁テープの両面にその長手
方向に沿って複数本の導体を任意の間隔で並べた後、そ
の両面を第2絶縁テープによって覆うことを課題解決の
手段とした。
びその製造方法では、第1絶縁テープの両面にその長手
方向に沿って複数本の導体を任意の間隔で並べた後、そ
の両面を第2絶縁テープによって覆うことを課題解決の
手段とした。
【0010】
【作用】第1絶縁テープの両面にその長手方向に沿って
複数本の導体を任意の間隔で並べた後、その両面を第2
絶縁テープによって覆うことによりテープ電線を形成す
ると、第1絶縁テープの上下に導体が配置されているた
め、テープ電線内の導体の配線密度を高くでき、また従
来のテープ電線を単に重ねたものに比べてテープ電線の
厚みを薄くすることができる。
複数本の導体を任意の間隔で並べた後、その両面を第2
絶縁テープによって覆うことによりテープ電線を形成す
ると、第1絶縁テープの上下に導体が配置されているた
め、テープ電線内の導体の配線密度を高くでき、また従
来のテープ電線を単に重ねたものに比べてテープ電線の
厚みを薄くすることができる。
【0011】また、上下に導体が配置された第1絶縁テ
ープを従来の導体と見なすことにより、以後のテープ電
線製造までの工程を従来のテープ電線の製造装置をその
まま用いて行う事ができる。
ープを従来の導体と見なすことにより、以後のテープ電
線製造までの工程を従来のテープ電線の製造装置をその
まま用いて行う事ができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のテープ電線お
よびその製造方法について詳しく説明する。
よびその製造方法について詳しく説明する。
【0013】図1(a),(b)は請求項1のテープ電
線の一実施例を示すものである。このものは、符号1に
示した第1絶縁テープの上面および下面に、それぞれ導
体2a…,2b…をテープの長手方向と平行に一定間隔
を置いて配置して、第1絶縁テープ1を挟んで上下で導
体2a…と導体2b…とが同位置にくるように設け、さ
らにこの上下に第2絶縁テープ3,3を配置したもので
ある。
線の一実施例を示すものである。このものは、符号1に
示した第1絶縁テープの上面および下面に、それぞれ導
体2a…,2b…をテープの長手方向と平行に一定間隔
を置いて配置して、第1絶縁テープ1を挟んで上下で導
体2a…と導体2b…とが同位置にくるように設け、さ
らにこの上下に第2絶縁テープ3,3を配置したもので
ある。
【0014】またこのテープ電線の長手方向の両端部は
、上記導体2a…,2b…および上記第1絶縁テープ1
が露出しており、さらに上記導体2a…と第1絶縁テー
プ1の間に、補強板4が設けられている。
、上記導体2a…,2b…および上記第1絶縁テープ1
が露出しており、さらに上記導体2a…と第1絶縁テー
プ1の間に、補強板4が設けられている。
【0015】このテープ電線の製造方法を図2を参照に
して説明する。まず、図中左側に設けられた絶縁テープ
送り出し装置6から第1絶縁テープ1を送り出す。この
第1絶縁テープ1は、テープの進行方向に設けられた補
強板貼付機8を通り、この補強板貼付機8によって一定
間隔置きに補強板4…が貼り付けられる。この補強板貼
付機8は従来より使用している機械を用いた。その後、
第1絶縁テープ1の両側に設けられた導体送出機10,
10により第1絶縁テープ1の両面からこの第1絶縁テ
ープ1を挟むように導体2a…,2b…を任意の間隔、
任意の本数で配置する。このようにして得られたテープ
材5を従来の導体と見なして、従来の絶縁テープ貼り付
けに使用している絶縁テープ貼付機(図示せず)に送り
込むことによりこのテープ材の両面に第2絶縁テープ3
,3を貼り付けた後、所定の間隔で切断し、両端部の第
2絶縁テープ3を剥すことにより、図1に示すようなテ
ープ電線が得られる。
して説明する。まず、図中左側に設けられた絶縁テープ
送り出し装置6から第1絶縁テープ1を送り出す。この
第1絶縁テープ1は、テープの進行方向に設けられた補
強板貼付機8を通り、この補強板貼付機8によって一定
間隔置きに補強板4…が貼り付けられる。この補強板貼
付機8は従来より使用している機械を用いた。その後、
第1絶縁テープ1の両側に設けられた導体送出機10,
10により第1絶縁テープ1の両面からこの第1絶縁テ
ープ1を挟むように導体2a…,2b…を任意の間隔、
任意の本数で配置する。このようにして得られたテープ
材5を従来の導体と見なして、従来の絶縁テープ貼り付
けに使用している絶縁テープ貼付機(図示せず)に送り
込むことによりこのテープ材の両面に第2絶縁テープ3
,3を貼り付けた後、所定の間隔で切断し、両端部の第
2絶縁テープ3を剥すことにより、図1に示すようなテ
ープ電線が得られる。
【0016】このようにして得られたテープ電線では、
第1絶縁テープ1の両面に導体2a…,2b…が形成さ
れているため、高密度配線が可能である。また従来のテ
ープ電線を単に重ねたものより薄く形成できるため、実
装密度を向上させることができる。
第1絶縁テープ1の両面に導体2a…,2b…が形成さ
れているため、高密度配線が可能である。また従来のテ
ープ電線を単に重ねたものより薄く形成できるため、実
装密度を向上させることができる。
【0017】またこのテープ電線では、長手方向の両端
に補強板4,4が設けられているため、コネクタの挿抜
きが従来に比べて容易である。
に補強板4,4が設けられているため、コネクタの挿抜
きが従来に比べて容易である。
【0018】さらにこのテープ電線では、第1絶縁テー
プ1の上下に形成された導体2…が上下で同位置に形成
されているため、コネクタを接続する際に1個のコネク
タで済むという利点がある。従ってこのテープ電線によ
れば、コネクタの数を増やす必要がないため、この点か
らも高密度実装に貢献できる。
プ1の上下に形成された導体2…が上下で同位置に形成
されているため、コネクタを接続する際に1個のコネク
タで済むという利点がある。従ってこのテープ電線によ
れば、コネクタの数を増やす必要がないため、この点か
らも高密度実装に貢献できる。
【0019】また、このテープ電線の製造方法では、テ
ープ材5を従来の導体と見なす事により、以後の工程で
は全て従来のテープ電線の製造装置を用いる事ができる
。このためこのテープ電線の製造方法によれば、容易に
テープ電線を製造でき、かつコスト的にも有利である。
ープ材5を従来の導体と見なす事により、以後の工程で
は全て従来のテープ電線の製造装置を用いる事ができる
。このためこのテープ電線の製造方法によれば、容易に
テープ電線を製造でき、かつコスト的にも有利である。
【0020】なお、本実施例では、テープ電線の両端部
に露出している導体2a…と第1絶縁テープ1の間に、
補強板4が設けたが、この補強板4は導体2b…と第1
絶縁テープ1との間に設けても良く、また全く設けなく
ても良い。補強板4を設けない場合は、上記第1絶縁テ
ープ1の厚みを大きくして強度をもたせ補強板4の代わ
りにすることもできる。この場合はテープ電線の製造工
程において補強板貼付機8を省略することができる。
に露出している導体2a…と第1絶縁テープ1の間に、
補強板4が設けたが、この補強板4は導体2b…と第1
絶縁テープ1との間に設けても良く、また全く設けなく
ても良い。補強板4を設けない場合は、上記第1絶縁テ
ープ1の厚みを大きくして強度をもたせ補強板4の代わ
りにすることもできる。この場合はテープ電線の製造工
程において補強板貼付機8を省略することができる。
【0021】また上下の導体2a…,2b…の本数は異
なっていても良く、また全て等間隔でなくとも良い。ま
た上下の導体において、導体が数本抜けていても良い。
なっていても良く、また全て等間隔でなくとも良い。ま
た上下の導体において、導体が数本抜けていても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のテープ電線
では、第1絶縁テープの上下に導体が配置されているた
め、テープ電線内の導体の配線密度を高くでき、また従
来のテープ電線を単に重ねたものに比べてテープ電線の
厚みを薄くすることができる。
では、第1絶縁テープの上下に導体が配置されているた
め、テープ電線内の導体の配線密度を高くでき、また従
来のテープ電線を単に重ねたものに比べてテープ電線の
厚みを薄くすることができる。
【0023】従って本発明のテープ電線によれば、高密
度配線を可能にすると共に、実装密度を向上させること
ができる。
度配線を可能にすると共に、実装密度を向上させること
ができる。
【0024】さらに本発明のテープ電線では、第1絶縁
テープの上下に配置されている導体の断面が矩形である
ため、耐屈曲性にも優れている。
テープの上下に配置されている導体の断面が矩形である
ため、耐屈曲性にも優れている。
【0025】また本発明のテープ電線の製造方法では、
第1絶縁テープの両面にその長手方向に沿って複数本の
導体を任意の間隔で並べた後、この上下に導体が配置さ
れた第1絶縁テープを従来の導体と見なすことにより、
以後のテープ電線製造までの工程を従来のテープ電線の
製造装置をそのまま用いて行う事ができる。
第1絶縁テープの両面にその長手方向に沿って複数本の
導体を任意の間隔で並べた後、この上下に導体が配置さ
れた第1絶縁テープを従来の導体と見なすことにより、
以後のテープ電線製造までの工程を従来のテープ電線の
製造装置をそのまま用いて行う事ができる。
【0026】従って本発明のテープ電線の製造方法によ
れば、容易にテープ電線を製造でき、かつコスト的にも
有利である。
れば、容易にテープ電線を製造でき、かつコスト的にも
有利である。
【図1】 本発明のテープ電線の一実施例を示す図で
あり、(a)は側面図、(b)は断面図である。
あり、(a)は側面図、(b)は断面図である。
【図2】 同テープ電線の製造方法を説明するための
概略図である。
概略図である。
【図3】 従来のテープ電線を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1絶縁テープの両面にその長手方向
に沿って複数本の導体が任意の間隔で並べられ、かつ上
記第1絶縁テープの両面に上記導体を覆うようにして第
2絶縁テープが設けられていることを特徴とするテープ
電線。 - 【請求項2】 第1絶縁テープの両面にその長手方向
に沿って複数本の導体を任意の間隔で並べた後、その両
面を第2絶縁テープによって覆うことを特徴とするテー
プ電線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12262591A JPH04328210A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | テープ電線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12262591A JPH04328210A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | テープ電線およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328210A true JPH04328210A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14840599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12262591A Withdrawn JPH04328210A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | テープ電線およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007059222A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Totoku Electric Co Ltd | 多層フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP12262591A patent/JPH04328210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007059222A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Totoku Electric Co Ltd | 多層フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |