JPS636925B2 - - Google Patents
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- JPS636925B2 JPS636925B2 JP54151700A JP15170079A JPS636925B2 JP S636925 B2 JPS636925 B2 JP S636925B2 JP 54151700 A JP54151700 A JP 54151700A JP 15170079 A JP15170079 A JP 15170079A JP S636925 B2 JPS636925 B2 JP S636925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- lever
- pin
- head
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダにおけるヘツド制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
最近のテープレコーダを見てみると、その殆度
が早送り等の高速送りで磁気テープ上の所定部分
(曲間)を検出して直ちに再生状態に復帰し所望
の曲をその冒頭より聴くようにした通称「頭出し
装置」を備えている。
が早送り等の高速送りで磁気テープ上の所定部分
(曲間)を検出して直ちに再生状態に復帰し所望
の曲をその冒頭より聴くようにした通称「頭出し
装置」を備えている。
然し乍ら、従来のテープレコーダでは斯る曲間
検出に録音・再生ヘツドを使用し、曲間検出時に
はその録音・再生ヘツドは固より消去ヘツドをも
共に高速走行されている磁気テープに摺接させる
為、これらの磁気ヘツドの摩耗が激しく、本来の
機能即ち、録音・再生並に消去に悪影響が出ると
共に磁気ヘツドそのものゝ寿命が短縮されると云
う欠点を余儀なくされていた。
検出に録音・再生ヘツドを使用し、曲間検出時に
はその録音・再生ヘツドは固より消去ヘツドをも
共に高速走行されている磁気テープに摺接させる
為、これらの磁気ヘツドの摩耗が激しく、本来の
機能即ち、録音・再生並に消去に悪影響が出ると
共に磁気ヘツドそのものゝ寿命が短縮されると云
う欠点を余儀なくされていた。
本発明はこのような従来のテープレコーダにお
ける欠点に鑑みて発明されたものであり、録音・
再生ヘツドを固定しているサブシヤーシ上に磁気
テープ上の曲間を検出する検出ヘツドを前後に移
動可能に設け、録音・再生時にはこの検出ヘツド
は磁気テープより離脱させる一方、曲間検出時に
は検出ヘツドのみ磁気テープに摺接するように
し、録音・再生ヘツドの摩耗を防止すると共にそ
の機能低下を防止しようとするものである。
ける欠点に鑑みて発明されたものであり、録音・
再生ヘツドを固定しているサブシヤーシ上に磁気
テープ上の曲間を検出する検出ヘツドを前後に移
動可能に設け、録音・再生時にはこの検出ヘツド
は磁気テープより離脱させる一方、曲間検出時に
は検出ヘツドのみ磁気テープに摺接するように
し、録音・再生ヘツドの摩耗を防止すると共にそ
の機能低下を防止しようとするものである。
以下、本発明に係る制御装置を図面に示す実施
例に従い詳細に説明する。
例に従い詳細に説明する。
第1図、第5図、第8図はそれぞれ本発明実施
例の装置の停止モードにおける全体平面図、検出
ヘツド部分の側面図、検出ヘツド、ピンチローラ
部分の分解傾斜図を示す。
例の装置の停止モードにおける全体平面図、検出
ヘツド部分の側面図、検出ヘツド、ピンチローラ
部分の分解傾斜図を示す。
第1図に示すようにメインシヤーシ1上面に立
設されたピン2,3にはそれぞれ巻き取りリール
台4、供給リール台5が回転自在に取り付けられ
ている。
設されたピン2,3にはそれぞれ巻き取りリール
台4、供給リール台5が回転自在に取り付けられ
ている。
キヤプスタン軸6はメインシヤーシ1上面に立
設された軸受7に回転自在に支持されている。メ
インシヤーシ1下面に突出したキヤプスタン軸6
にはフライホイール8が取り付けられ、図示しな
いアングルによつてメインシヤーシ1下面に固定
されたキヤプスタン駆動用モータ9によりプーリ
10、ベルト11を介して動力を伝達され、キヤ
プスタン軸6を第1図において反時計方向に回転
させる様構成されている。またキヤプスタン軸6
にはアイドラー駆動部6aが形成され、軸受7の
切り欠き部7aで後述する録音・再生モード時に
プレイアイドラー12を駆動する。
設された軸受7に回転自在に支持されている。メ
インシヤーシ1下面に突出したキヤプスタン軸6
にはフライホイール8が取り付けられ、図示しな
いアングルによつてメインシヤーシ1下面に固定
されたキヤプスタン駆動用モータ9によりプーリ
10、ベルト11を介して動力を伝達され、キヤ
プスタン軸6を第1図において反時計方向に回転
させる様構成されている。またキヤプスタン軸6
にはアイドラー駆動部6aが形成され、軸受7の
切り欠き部7aで後述する録音・再生モード時に
プレイアイドラー12を駆動する。
スライド板13はメインシヤーシ1下面に第1
図において左右に摺動可能に設けられている。ス
ライド板13にはピン13a,13bが立設され
それぞれメインシヤーシ1に開けられた案内孔1
a,1bからメインシヤーシ上面に突出してい
る。ピン13aには前述したプレイアイドラー1
2が回転自在に取り付けられている。このプレイ
アイドラー12は後述する録音・再生モード時に
キヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6aから動
力を伝達され巻き取りリール台4を第1図におい
て反時計方向に回転させる。ピン13bとメイン
シヤーシ1上面に立設されたピン1cとの間には
引張ばね14が装着され、スライド板13を第1
図において左方向へ付勢している。またスライド
板13の一端にはピン13cが設けられている。
図において左右に摺動可能に設けられている。ス
ライド板13にはピン13a,13bが立設され
それぞれメインシヤーシ1に開けられた案内孔1
a,1bからメインシヤーシ上面に突出してい
る。ピン13aには前述したプレイアイドラー1
2が回転自在に取り付けられている。このプレイ
アイドラー12は後述する録音・再生モード時に
キヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6aから動
力を伝達され巻き取りリール台4を第1図におい
て反時計方向に回転させる。ピン13bとメイン
シヤーシ1上面に立設されたピン1cとの間には
引張ばね14が装着され、スライド板13を第1
図において左方向へ付勢している。またスライド
板13の一端にはピン13cが設けられている。
メインシヤーシ1下面に立設されたピン15に
はレバー16,17が回動自在に取り付けられて
いる。レバー16の一端には丸孔16aが設けら
れている。この丸孔16aにはメインシヤーシ1
下面に固定された第1のプランジヤ18の摺動シ
ヤフト19に立設されたピン19cが貫通され、
またピン19aはメインシヤーシ1に設けられた
長孔の案内孔1dと嵌合している。レバー16の
他端には押圧部16bが形成されている。この押
圧部16bは第1のプランジヤ18の動作に応じ
てサブシヤーシ20の折曲部20aを押圧し、サ
ブシヤーシ20を前進させるものである。また、
レバー16には角孔16eが設けられレバー17
の折曲部17aが嵌合されている。レバー17に
は突出部17bが形成され、前述したスライド板
13のピン13cと係合している。第1図におけ
る停止状態では、レバー16の角孔16e内縁と
レバー17の折曲部17aとが係合し、スライド
板13はピン13cでレバー17の突出部17b
に係止されるため、引張ばね14の付勢を受けて
第1図において左方向に摺動し、プレイアイドラ
ー12とキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6
a及び巻取りリール台4とが圧接することはな
い。またレバー17には折曲部17cが設けられ
ている。
はレバー16,17が回動自在に取り付けられて
いる。レバー16の一端には丸孔16aが設けら
れている。この丸孔16aにはメインシヤーシ1
下面に固定された第1のプランジヤ18の摺動シ
ヤフト19に立設されたピン19cが貫通され、
またピン19aはメインシヤーシ1に設けられた
長孔の案内孔1dと嵌合している。レバー16の
他端には押圧部16bが形成されている。この押
圧部16bは第1のプランジヤ18の動作に応じ
てサブシヤーシ20の折曲部20aを押圧し、サ
ブシヤーシ20を前進させるものである。また、
レバー16には角孔16eが設けられレバー17
の折曲部17aが嵌合されている。レバー17に
は突出部17bが形成され、前述したスライド板
13のピン13cと係合している。第1図におけ
る停止状態では、レバー16の角孔16e内縁と
レバー17の折曲部17aとが係合し、スライド
板13はピン13cでレバー17の突出部17b
に係止されるため、引張ばね14の付勢を受けて
第1図において左方向に摺動し、プレイアイドラ
ー12とキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6
a及び巻取りリール台4とが圧接することはな
い。またレバー17には折曲部17cが設けられ
ている。
メインシヤーシ1下面に立設されたピン21に
はレバー22が回動自在に取り付けられている。
このレバー22には長孔22a、突出部22b、
切り欠き部22c、ピン22dが設けられてい
る。長孔22aにはメインシヤーシ1下面に固定
された第2のプランジヤ23の摺動シヤフト24
に立設されたピン24aが貫通され、またピン2
4aはメインシヤーシ1に設けられた案内孔1e
と嵌合している。突出部22bは後述する曲間検
出動作時にレバー17の折曲部17cと係合し、
レバー17の突出部17bとスライド板13のピ
ン13cとを係止させて、プレイアイドラー12
とキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6a及び
巻取りリール台4とが当接しキヤプスタン軸の回
転がリール台に伝達されるのを防ぐものである。
はレバー22が回動自在に取り付けられている。
このレバー22には長孔22a、突出部22b、
切り欠き部22c、ピン22dが設けられてい
る。長孔22aにはメインシヤーシ1下面に固定
された第2のプランジヤ23の摺動シヤフト24
に立設されたピン24aが貫通され、またピン2
4aはメインシヤーシ1に設けられた案内孔1e
と嵌合している。突出部22bは後述する曲間検
出動作時にレバー17の折曲部17cと係合し、
レバー17の突出部17bとスライド板13のピ
ン13cとを係止させて、プレイアイドラー12
とキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6a及び
巻取りリール台4とが当接しキヤプスタン軸の回
転がリール台に伝達されるのを防ぐものである。
メインシヤーシ1下面には上面に立設されたピ
ン3と1体に形成されたピン3′が突出している。
このピン3′にはレバー25が回転自在に取り付
けられている。このレバー25には、円弧部25
a、ピン25b,25cが設けられている。ピン
25bとメインシヤーシ1下面に立設されたピン
1fとの間には引張ばね26が装着されておりレ
バー25はピン3′を中心として第1図において
時計方向に回動付勢されている。ピン25cは後
述する曲間検出動作時にサブシヤーシ20の折曲
部20bを係止し、サブシヤーシ20の位置決め
を行うものである。円弧部25aは引張ばね26
の付勢力によりレバー22のピン22dと摺接し
ている。
ン3と1体に形成されたピン3′が突出している。
このピン3′にはレバー25が回転自在に取り付
けられている。このレバー25には、円弧部25
a、ピン25b,25cが設けられている。ピン
25bとメインシヤーシ1下面に立設されたピン
1fとの間には引張ばね26が装着されておりレ
バー25はピン3′を中心として第1図において
時計方向に回動付勢されている。ピン25cは後
述する曲間検出動作時にサブシヤーシ20の折曲
部20bを係止し、サブシヤーシ20の位置決め
を行うものである。円弧部25aは引張ばね26
の付勢力によりレバー22のピン22dと摺接し
ている。
スライド板27にはピン27a,27b,27
cが立設され、長孔27eが設けられている。ピ
ン27a,27bはそれぞれメインシヤーシ1に
開けられた長孔1g、丸孔1hを貫通している。
このためスライド板27はピン27aを支点とし
て摺動及び回動可能であるがピン27aとメイン
シヤーシ1上面に立設されたピン1iとの間に引
張ばね28が装着されているため第1図において
上方向に付勢されている。メインシヤーシ1上面
に突出したピン27bには高速アイドラー29が
回転自在に取り付けられている。この高速アイド
ラー29は後述する早送り、巻戻しモード及び曲
間検出動作時にはメインシヤーシ下面に図示しな
いアングルによつて固定されたリール台駆動モー
タ30に取り付けられたアイドラー駆動ローラ3
1の回転を巻取りリール台4、供給リール台5の
うちいずれかに伝達すると共に停止時には両リー
ル台に圧接し、リール台の回転に制動を与え停止
させる。ピン27bはまたメインシヤーシ1下面
でレバー22の切り欠き部22cと係合してい
る。ここで前述した引張ばね26の付勢力により
レバー25の円弧部がレバー22のピン22d、
切り欠き部22cを介してスライド板27のピン
27bを押圧する力は引張ばね28がスライド板
27を引く力よりも大きくなるようにこれらのバ
ネの張力を定めている。このため第1図に示す停
止状態ではスライド板27は引張ばね28に抗し
て第1図において下方向に押圧され高速アイドラ
ー29が巻取りリール台4、供給リール台5に圧
接され制動を与えた状態にある。ピン27cは後
述する録音再生モード時にサブシヤーシ20の切
り欠き部20cに押圧されてスライド板27を第
1図において上方向に摺動させ、高速アイドラー
29と各リール台4,5との圧接を解除するため
のものである。
cが立設され、長孔27eが設けられている。ピ
ン27a,27bはそれぞれメインシヤーシ1に
開けられた長孔1g、丸孔1hを貫通している。
このためスライド板27はピン27aを支点とし
て摺動及び回動可能であるがピン27aとメイン
シヤーシ1上面に立設されたピン1iとの間に引
張ばね28が装着されているため第1図において
上方向に付勢されている。メインシヤーシ1上面
に突出したピン27bには高速アイドラー29が
回転自在に取り付けられている。この高速アイド
ラー29は後述する早送り、巻戻しモード及び曲
間検出動作時にはメインシヤーシ下面に図示しな
いアングルによつて固定されたリール台駆動モー
タ30に取り付けられたアイドラー駆動ローラ3
1の回転を巻取りリール台4、供給リール台5の
うちいずれかに伝達すると共に停止時には両リー
ル台に圧接し、リール台の回転に制動を与え停止
させる。ピン27bはまたメインシヤーシ1下面
でレバー22の切り欠き部22cと係合してい
る。ここで前述した引張ばね26の付勢力により
レバー25の円弧部がレバー22のピン22d、
切り欠き部22cを介してスライド板27のピン
27bを押圧する力は引張ばね28がスライド板
27を引く力よりも大きくなるようにこれらのバ
ネの張力を定めている。このため第1図に示す停
止状態ではスライド板27は引張ばね28に抗し
て第1図において下方向に押圧され高速アイドラ
ー29が巻取りリール台4、供給リール台5に圧
接され制動を与えた状態にある。ピン27cは後
述する録音再生モード時にサブシヤーシ20の切
り欠き部20cに押圧されてスライド板27を第
1図において上方向に摺動させ、高速アイドラー
29と各リール台4,5との圧接を解除するため
のものである。
サブシヤーシ20はシヤーシに開けられた案内
孔1j,1kにそれぞれ折曲部20d,20dを
挿入しており第1図において上下に摺動可能で停
止時の第1の位置と録音再生時の第2の位置と、
該第2の位置より少し後退した第3の位置を取る
べく成つている。(以下第1図における上方向へ
の摺動を前進、下方向への摺動を後退とする。)
しかしサブシヤーシ上に立設されたピン20eと
メインシヤーシ1上面に立設されたピン1lとの
間に引張ばね32が装着されサブシヤーシ20は
常時後退方向即ち、第1の位置方向に付勢されて
いる。ここで前述した引張ばね14がスライド板
13を第1図において左方向に付勢し、ピン13
c、突出部17b、レバー17、折曲部17a、
角孔16e、レバー16、押圧部16bを介して
サブシヤーシ20の折曲部20dに及ぼす押圧力
よりも、引張ばね32がサブシヤーシを後退方向
に付勢する力の方が大きくなるようこれらのばね
の張力を定めている。このため第1図に示す停止
状態ではサブシヤーシ20は引張ばね32の引張
力に応じて最も後退した状態にある。また折曲部
20bはメインシヤーシ1に設けられた角孔1m
に挿入されている。折曲部20f,20gの間に
はシヤフト33によりヘツド支持台34がシヤフ
ト33上を前後に摺動可能且つシヤフト33を中
心に回動可能に取り付けられている。ヘツド支持
台34には検出ヘツド35がねじ36により固定
されている。またヘツド支持台34とサブシヤー
シ20の折曲部20hとの間に引張ばね37が装
着されており、ヘツド支持台34は前進方向に摺
動付勢されると共にシヤフト33を中心に第8図
において時計方向に回動付勢されている。このた
め第1図、第5図に示すように停止モードにおい
てはヘツド支持台34は最も前進した位置にある
と共に折曲部34aに取り付けられたねじ38が
サブシヤーシ20上面と摺接している。このねじ
38はねじ込み量を変えることによりヘツド支持
台34のシヤフト33を中心とした傾き角を変
え、検出ヘツド35のアジマスを調節するもので
ある。サブシヤーシ20にはまたピン20iと段
付きピン20jが立設されている。ピン20iに
はレバー39が回動自在に支持されている。この
レバー39は後述する録音・再生モード時にサブ
シヤーシ20が前進する時、突出部39aとキヤ
プスタン軸6の軸受7とを当接させることによ
り、ピン20iを中心として第1図において反時
計方向に回動しその押圧部39bでヘツド支持台
34を後退方向に押圧し、検出ヘツド35を後退
させるものである。尚、本実施例ではレバー39
と軸受7が検出ヘツド作動手段を構成している
が、これに限定されるものではない。段付きピン
20jにはピンチローラレバー40が回動可能に
取り付けられている。ピンチローラレバー40の
一端にはピンチローラ41が回転自在に取り付け
られている。またピンチローラレバー40の他端
にはサブシヤーシ20の折曲部20gとの間に引
張ばね42が装着されピンチローラレバー40を
段付きピン20jを中心として第1図において時
計方向に回動付勢している。停止状態、及び後述
する早送り、巻戻しモード時及び曲間検出動作時
においてはピンチローラレバー40は第1図及び
第4図に示すようにその一端とサブシヤーシ20
の折曲部20kとが引張ばね42の付勢を受けて
当接した状態にある。サブシヤーシにはまた録
音・再生ヘツド43、消去ヘツド44がそれぞれ
1対づつのねじ45によつて検出ヘツドよりもや
や後方に固定されている。46は磁気テープであ
る。
孔1j,1kにそれぞれ折曲部20d,20dを
挿入しており第1図において上下に摺動可能で停
止時の第1の位置と録音再生時の第2の位置と、
該第2の位置より少し後退した第3の位置を取る
べく成つている。(以下第1図における上方向へ
の摺動を前進、下方向への摺動を後退とする。)
しかしサブシヤーシ上に立設されたピン20eと
メインシヤーシ1上面に立設されたピン1lとの
間に引張ばね32が装着されサブシヤーシ20は
常時後退方向即ち、第1の位置方向に付勢されて
いる。ここで前述した引張ばね14がスライド板
13を第1図において左方向に付勢し、ピン13
c、突出部17b、レバー17、折曲部17a、
角孔16e、レバー16、押圧部16bを介して
サブシヤーシ20の折曲部20dに及ぼす押圧力
よりも、引張ばね32がサブシヤーシを後退方向
に付勢する力の方が大きくなるようこれらのばね
の張力を定めている。このため第1図に示す停止
状態ではサブシヤーシ20は引張ばね32の引張
力に応じて最も後退した状態にある。また折曲部
20bはメインシヤーシ1に設けられた角孔1m
に挿入されている。折曲部20f,20gの間に
はシヤフト33によりヘツド支持台34がシヤフ
ト33上を前後に摺動可能且つシヤフト33を中
心に回動可能に取り付けられている。ヘツド支持
台34には検出ヘツド35がねじ36により固定
されている。またヘツド支持台34とサブシヤー
シ20の折曲部20hとの間に引張ばね37が装
着されており、ヘツド支持台34は前進方向に摺
動付勢されると共にシヤフト33を中心に第8図
において時計方向に回動付勢されている。このた
め第1図、第5図に示すように停止モードにおい
てはヘツド支持台34は最も前進した位置にある
と共に折曲部34aに取り付けられたねじ38が
サブシヤーシ20上面と摺接している。このねじ
38はねじ込み量を変えることによりヘツド支持
台34のシヤフト33を中心とした傾き角を変
え、検出ヘツド35のアジマスを調節するもので
ある。サブシヤーシ20にはまたピン20iと段
付きピン20jが立設されている。ピン20iに
はレバー39が回動自在に支持されている。この
レバー39は後述する録音・再生モード時にサブ
シヤーシ20が前進する時、突出部39aとキヤ
プスタン軸6の軸受7とを当接させることによ
り、ピン20iを中心として第1図において反時
計方向に回動しその押圧部39bでヘツド支持台
34を後退方向に押圧し、検出ヘツド35を後退
させるものである。尚、本実施例ではレバー39
と軸受7が検出ヘツド作動手段を構成している
が、これに限定されるものではない。段付きピン
20jにはピンチローラレバー40が回動可能に
取り付けられている。ピンチローラレバー40の
一端にはピンチローラ41が回転自在に取り付け
られている。またピンチローラレバー40の他端
にはサブシヤーシ20の折曲部20gとの間に引
張ばね42が装着されピンチローラレバー40を
段付きピン20jを中心として第1図において時
計方向に回動付勢している。停止状態、及び後述
する早送り、巻戻しモード時及び曲間検出動作時
においてはピンチローラレバー40は第1図及び
第4図に示すようにその一端とサブシヤーシ20
の折曲部20kとが引張ばね42の付勢を受けて
当接した状態にある。サブシヤーシにはまた録
音・再生ヘツド43、消去ヘツド44がそれぞれ
1対づつのねじ45によつて検出ヘツドよりもや
や後方に固定されている。46は磁気テープであ
る。
本発明の装置の一実施例は以上の様に構成さ
れ、以下動作を説明する。先ず、停止状態から録
音又は再生モードへの切換、及び録音又は再生モ
ードから停止モードへの動作を説明する。
れ、以下動作を説明する。先ず、停止状態から録
音又は再生モードへの切換、及び録音又は再生モ
ードから停止モードへの動作を説明する。
停止モードにおいては第1、第2のプランジヤ
18,23は第1図に示すようにOFF状態にあ
るが、ここで図示しない操作回路により第1のプ
ランジヤ18をON状態にし、キヤプスタン駆動
モータ9を作動させることにより本装置は録音又
は再生モードになる。
18,23は第1図に示すようにOFF状態にあ
るが、ここで図示しない操作回路により第1のプ
ランジヤ18をON状態にし、キヤプスタン駆動
モータ9を作動させることにより本装置は録音又
は再生モードになる。
第1図において第1のプランジヤ18がON状
態になり摺動シヤフト19が吸引されると摺動シ
ヤフト19のピン19aを丸孔16aに嵌合して
いるレバー16はピン15を中心として第1図に
おいて時計方向に回動する。このためレバー16
の一端に設けられた押圧部16bは第1の位置に
あるサブシヤーシ20の折曲部20aを押圧し、
サブシヤーシ20を折曲部20dがメインシヤー
シ1の案内孔1kの一端に当接するまで即ち、第
2の位置まで引張ばね32に抗して前進させ第2
図の状態になる。この時、サブシヤーシの折曲部
20aに形成された切り欠き20cがスライド板
27のピン27cを押圧するため、スライド板2
7はレバー25を回動付勢し円弧部25a、レバ
ー22のピン22d、切り欠き22cを介してス
ライド板のピン27bに付勢力を及ぼしているば
ね26に抗して第1図において上方向に摺動す
る。このためスライド板27のピン27bに支持
されている高速アイドラー29も同時に上方向に
摺動し、巻取り、供給リール台4,5との圧接を
断たれ、第2図の状態になる。また、レバー16
の角孔16eに折曲部17aを係止されていたレ
バー17がレバー16の時計方向への回動と共
に、回動可能となるため、レバー17の突出部1
7bにピン13cを係止されていたスライド板1
3は引張ばね14の付勢力を受けレバー17を第
1図において時計方向に回動させながらメインシ
ヤーシ1の案内孔1a,1bに沿つて第1図にお
いて左方向へ摺動する。このためスライド板13
のピン13aに支持されているプレイアイドラー
12も同時に左方向に摺動し、キヤプスタン軸6
のアイドラー駆動部6aと巻き取りリール台4と
に圧着し第2図の状態になる。
態になり摺動シヤフト19が吸引されると摺動シ
ヤフト19のピン19aを丸孔16aに嵌合して
いるレバー16はピン15を中心として第1図に
おいて時計方向に回動する。このためレバー16
の一端に設けられた押圧部16bは第1の位置に
あるサブシヤーシ20の折曲部20aを押圧し、
サブシヤーシ20を折曲部20dがメインシヤー
シ1の案内孔1kの一端に当接するまで即ち、第
2の位置まで引張ばね32に抗して前進させ第2
図の状態になる。この時、サブシヤーシの折曲部
20aに形成された切り欠き20cがスライド板
27のピン27cを押圧するため、スライド板2
7はレバー25を回動付勢し円弧部25a、レバ
ー22のピン22d、切り欠き22cを介してス
ライド板のピン27bに付勢力を及ぼしているば
ね26に抗して第1図において上方向に摺動す
る。このためスライド板27のピン27bに支持
されている高速アイドラー29も同時に上方向に
摺動し、巻取り、供給リール台4,5との圧接を
断たれ、第2図の状態になる。また、レバー16
の角孔16eに折曲部17aを係止されていたレ
バー17がレバー16の時計方向への回動と共
に、回動可能となるため、レバー17の突出部1
7bにピン13cを係止されていたスライド板1
3は引張ばね14の付勢力を受けレバー17を第
1図において時計方向に回動させながらメインシ
ヤーシ1の案内孔1a,1bに沿つて第1図にお
いて左方向へ摺動する。このためスライド板13
のピン13aに支持されているプレイアイドラー
12も同時に左方向に摺動し、キヤプスタン軸6
のアイドラー駆動部6aと巻き取りリール台4と
に圧着し第2図の状態になる。
また、他方、上述のようにサブシヤーシ20が
前進を始め、検出ヘツド35が磁気テープ46に
摺接すると、記録再生ヘツド43及び消去ヘツド
44が磁気テープ46に摺接する前、及びピンチ
ローラ41が磁気テープ46を介してキヤプスタ
ン軸6に圧着する前に、サブシヤーシ20上のピ
ン20iに支持されたレバー39の突出部39a
がキヤプスタン軸6の軸受け7に当接する。(第
4図、7図参照)。その後レバー39はサブシヤ
ーシ20の前進に伴いピン20iを中心として第
1図において反時計方向に回動し、その押圧部3
9bでヘツド支持台34を後退方向へ押圧する。
従つてヘツド支持台34は引張ばね37の付勢力
に抗して検出ヘツド35と共にシヤフト33上を
後退方向へ摺動する。この結果、録音・再生ヘツ
ド43と消去ヘツド44が磁気テープ46に摺接
すると共に、ピンチローラ41が磁気テープ46
を介してキヤプスタン軸6に圧接してサブシヤー
シ20の前進が終了する時には、即ち、第2の位
置に至つた時には第2図、6図に示すように検出
ヘツド35は磁気テープ46との接触を解除す
る。そして図示しない操作回路によつてキヤプス
タン駆動モータ9(第2図には図示せず)が回転
を始め、ブーリー10、ベルト11、フライホイ
ール8の伝達手段(第2図には図示せず)が動作
を伝達しキヤプスタン軸6が第2図において反時
計方向に回転を始めるとアイドラー駆動部6aか
らプレイアイドラー12を介して巻取りリール台
4に回転が伝達される。
前進を始め、検出ヘツド35が磁気テープ46に
摺接すると、記録再生ヘツド43及び消去ヘツド
44が磁気テープ46に摺接する前、及びピンチ
ローラ41が磁気テープ46を介してキヤプスタ
ン軸6に圧着する前に、サブシヤーシ20上のピ
ン20iに支持されたレバー39の突出部39a
がキヤプスタン軸6の軸受け7に当接する。(第
4図、7図参照)。その後レバー39はサブシヤ
ーシ20の前進に伴いピン20iを中心として第
1図において反時計方向に回動し、その押圧部3
9bでヘツド支持台34を後退方向へ押圧する。
従つてヘツド支持台34は引張ばね37の付勢力
に抗して検出ヘツド35と共にシヤフト33上を
後退方向へ摺動する。この結果、録音・再生ヘツ
ド43と消去ヘツド44が磁気テープ46に摺接
すると共に、ピンチローラ41が磁気テープ46
を介してキヤプスタン軸6に圧接してサブシヤー
シ20の前進が終了する時には、即ち、第2の位
置に至つた時には第2図、6図に示すように検出
ヘツド35は磁気テープ46との接触を解除す
る。そして図示しない操作回路によつてキヤプス
タン駆動モータ9(第2図には図示せず)が回転
を始め、ブーリー10、ベルト11、フライホイ
ール8の伝達手段(第2図には図示せず)が動作
を伝達しキヤプスタン軸6が第2図において反時
計方向に回転を始めるとアイドラー駆動部6aか
らプレイアイドラー12を介して巻取りリール台
4に回転が伝達される。
以上の一種の動作により磁気テープが定速走行
を始め本装置は第2図に示す録音又は再生モード
となる。
を始め本装置は第2図に示す録音又は再生モード
となる。
この録音又は再生モードから停止モードにする
には図示しない操作回路により第1のプランジヤ
18をOFFにし、キヤプスタン駆動モータ9の
回転を停止すればよい。
には図示しない操作回路により第1のプランジヤ
18をOFFにし、キヤプスタン駆動モータ9の
回転を停止すればよい。
第2図の再生モードにおいて第1のプランジヤ
18をOFFにすると摺動シヤフト19は摺動自
在となる。従つてサブシヤーシ20を前進方向に
押圧していたレバー16も回動自在になるためサ
ブシヤーシ20は引張ばね32の引張力によつて
後退し、またサブシヤーシ20に押圧されていた
スライド板27は引張ばね26の引張力によつて
第2図において下方向に摺動する。このためスラ
イド板27上に支持されている高速アイドラー2
9も同時に下方向に摺動し、巻取りリール台4と
供給リール台5に圧接し、両リール台に制動を与
え停止させる。またサブシヤーシ20が後退する
ためレバー16が第2図において反時計方向に回
動し同時にレバー17も同様に回動させる。この
ためスライド板13は引張ばね14に抗して第2
図において右方向に摺動し、スライド板13に支
持されているプレイアイドラー12も同時に右方
向に摺動する。従つて、プレイアイドラー12
は、キヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6aと
巻取りリール台4との圧接を解除し、巻取りリー
ル台への回転の伝達を断つ。またサブシヤーシ2
0が後退すると、記録再生ヘツド43及び消去ヘ
ツド44と磁気テープ46との摺接が断たれ、ま
たピンチローラ41とキヤプスタン軸6との圧接
が解除される。同時に軸受7に当接していたレバ
ー39は回動可能となるため、サブシヤーシ20
の後退に伴つて引張ばね37の付勢力を受けて第
2図において時計方向に回動し、同時にレバー3
9に押圧されていたヘツド支持台34も引張ばね
37の付勢力を受けてシヤフト33上を前進す
る。このため検出ヘツド35はわずかに磁気テー
プ46に接触するがこの時にはすでにピンチロー
ラ41とキヤプスタン軸6との圧接が解除され、
またプレイアイドラー12とキヤプスタン軸6の
アイドラー駆動部6a及び巻取りリール台4との
圧接も解除されているため磁気テープ46は走行
していない。その後サブシヤーシ20はさらに後
退を続け検出ヘツド35と磁気テープ46との摺
接は瞬時にして断たれる。
18をOFFにすると摺動シヤフト19は摺動自
在となる。従つてサブシヤーシ20を前進方向に
押圧していたレバー16も回動自在になるためサ
ブシヤーシ20は引張ばね32の引張力によつて
後退し、またサブシヤーシ20に押圧されていた
スライド板27は引張ばね26の引張力によつて
第2図において下方向に摺動する。このためスラ
イド板27上に支持されている高速アイドラー2
9も同時に下方向に摺動し、巻取りリール台4と
供給リール台5に圧接し、両リール台に制動を与
え停止させる。またサブシヤーシ20が後退する
ためレバー16が第2図において反時計方向に回
動し同時にレバー17も同様に回動させる。この
ためスライド板13は引張ばね14に抗して第2
図において右方向に摺動し、スライド板13に支
持されているプレイアイドラー12も同時に右方
向に摺動する。従つて、プレイアイドラー12
は、キヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6aと
巻取りリール台4との圧接を解除し、巻取りリー
ル台への回転の伝達を断つ。またサブシヤーシ2
0が後退すると、記録再生ヘツド43及び消去ヘ
ツド44と磁気テープ46との摺接が断たれ、ま
たピンチローラ41とキヤプスタン軸6との圧接
が解除される。同時に軸受7に当接していたレバ
ー39は回動可能となるため、サブシヤーシ20
の後退に伴つて引張ばね37の付勢力を受けて第
2図において時計方向に回動し、同時にレバー3
9に押圧されていたヘツド支持台34も引張ばね
37の付勢力を受けてシヤフト33上を前進す
る。このため検出ヘツド35はわずかに磁気テー
プ46に接触するがこの時にはすでにピンチロー
ラ41とキヤプスタン軸6との圧接が解除され、
またプレイアイドラー12とキヤプスタン軸6の
アイドラー駆動部6a及び巻取りリール台4との
圧接も解除されているため磁気テープ46は走行
していない。その後サブシヤーシ20はさらに後
退を続け検出ヘツド35と磁気テープ46との摺
接は瞬時にして断たれる。
以上の一連の動作の後、テープレコーダは第1
図に示す停止モードとなる。
図に示す停止モードとなる。
次に第3図に示す早送りモード時の主要部平面
図により停止状態から早送りモードへの動作及び
早送りモードから停止モードへの動作を説明す
る。
図により停止状態から早送りモードへの動作及び
早送りモードから停止モードへの動作を説明す
る。
停止モードにおいては第1、第2のプランジヤ
18,23は第1図に示すようにいずれもOFF
状態にあるがここで図示しない操作回路により第
2のプランジヤー23をON状態にすると共に、
リール台駆動モータ30を第1図において反時計
方向に回転させることによつてテープレコーダは
早送りモードとなる。
18,23は第1図に示すようにいずれもOFF
状態にあるがここで図示しない操作回路により第
2のプランジヤー23をON状態にすると共に、
リール台駆動モータ30を第1図において反時計
方向に回転させることによつてテープレコーダは
早送りモードとなる。
第1図において第2のプランジヤー23がON
状態になり摺動シヤフト24が吸引されると、摺
動シヤフト24のピン24aを長孔22aに嵌合
しているレバー22は引張ばね26に抗してピン
21を中心として第1図において時計方向に回動
する。このためレバー22の一端に形成されてい
る切り欠き部22cにピン27bを係止されてい
たスライド板27はピン27aを中心として回動
自在且つ摺動可能となり、引張ばね28の引張力
により第1図において上方向に摺動する。従つて
スライド板27にピン27bによつて支持されて
いる高速アイドラー29は巻取り、供給リール台
4,5との圧接を解除し、さらにリール台駆動モ
ータ30のアイドラー駆動ローラ31に圧接す
る。ここでアイドラー駆動ローラ31はすでに第
1図において反時計方向に回転しているため、高
速アイドラー29はスライド板27と共にピン2
7aを中心として第1図において反時計方向に回
動させられる。このため第3図に示すように高速
アイドラー29は巻取りリール台4とアイドラー
駆動ローラ29との間に食い込む状態となり、リ
ール台駆動モータ30の回転を巻取りリール台4
に伝達する。この結果巻取りリール台4は第2図
において反時計方向に高速回転しながら磁気テー
プ46を巻き取つて行き、テープレコーダは早送
りモードとなる。
状態になり摺動シヤフト24が吸引されると、摺
動シヤフト24のピン24aを長孔22aに嵌合
しているレバー22は引張ばね26に抗してピン
21を中心として第1図において時計方向に回動
する。このためレバー22の一端に形成されてい
る切り欠き部22cにピン27bを係止されてい
たスライド板27はピン27aを中心として回動
自在且つ摺動可能となり、引張ばね28の引張力
により第1図において上方向に摺動する。従つて
スライド板27にピン27bによつて支持されて
いる高速アイドラー29は巻取り、供給リール台
4,5との圧接を解除し、さらにリール台駆動モ
ータ30のアイドラー駆動ローラ31に圧接す
る。ここでアイドラー駆動ローラ31はすでに第
1図において反時計方向に回転しているため、高
速アイドラー29はスライド板27と共にピン2
7aを中心として第1図において反時計方向に回
動させられる。このため第3図に示すように高速
アイドラー29は巻取りリール台4とアイドラー
駆動ローラ29との間に食い込む状態となり、リ
ール台駆動モータ30の回転を巻取りリール台4
に伝達する。この結果巻取りリール台4は第2図
において反時計方向に高速回転しながら磁気テー
プ46を巻き取つて行き、テープレコーダは早送
りモードとなる。
この早送りモードから第1図に示す停止モード
にするには図示しない操作回路により第2のプラ
ンジヤ23をOFF状態にすると共に、リール台
駆動モータ30の回転を停止すればよい。
にするには図示しない操作回路により第2のプラ
ンジヤ23をOFF状態にすると共に、リール台
駆動モータ30の回転を停止すればよい。
第3図において第2のプランジヤ23への通電
を止めると摺動シヤフト24は摺動自在になる。
したがつてレバー25を第3図において時計方向
に回動付勢している引張ばね26の引張力によつ
てレバー25が第3図においてピン3′を中心と
して時計方向に回動し、同時に円弧部25aによ
つてレバー22のピン22dを押圧してレバー2
2をピン21を中心として第3図において反時計
方向に回動させる。このためスライド板27はピ
ン27bをレバー22の切り欠き部22cに押圧
され、引張ばね28に抗して第3図において下方
向に摺動する。このため第1図に示すように高速
アイドラー29はアイドラー駆動ローラ31との
圧接を解除すると共に巻取りリール台4と供給リ
ール台5との間に食い込む状態となり、すでに回
転の伝達を断たれた両リール台に制動を与え、テ
ープの走行を停止させる。
を止めると摺動シヤフト24は摺動自在になる。
したがつてレバー25を第3図において時計方向
に回動付勢している引張ばね26の引張力によつ
てレバー25が第3図においてピン3′を中心と
して時計方向に回動し、同時に円弧部25aによ
つてレバー22のピン22dを押圧してレバー2
2をピン21を中心として第3図において反時計
方向に回動させる。このためスライド板27はピ
ン27bをレバー22の切り欠き部22cに押圧
され、引張ばね28に抗して第3図において下方
向に摺動する。このため第1図に示すように高速
アイドラー29はアイドラー駆動ローラ31との
圧接を解除すると共に巻取りリール台4と供給リ
ール台5との間に食い込む状態となり、すでに回
転の伝達を断たれた両リール台に制動を与え、テ
ープの走行を停止させる。
以上の一連の動作によりテープレコーダは第1
図に示す停止モードとなる。
図に示す停止モードとなる。
尚、この早送りモードでは、第1のプランジヤ
18はOFF状態のままでありこれに係わるレバ
ー16、サブシヤーシ20、プレイアイドラー1
2等は第1図に示す停止モードの位置を維持す
る。
18はOFF状態のままでありこれに係わるレバ
ー16、サブシヤーシ20、プレイアイドラー1
2等は第1図に示す停止モードの位置を維持す
る。
次に第1図に示す停止モードから巻戻しモード
への動作及び巻戻しモードから停止モードへの動
作を説明する。尚、図面に巻戻しモードの図は示
されていないがその動作は第3図に示す早送りモ
ードへ切り換える場合とだいたい同一であるため
簡単に説明する。
への動作及び巻戻しモードから停止モードへの動
作を説明する。尚、図面に巻戻しモードの図は示
されていないがその動作は第3図に示す早送りモ
ードへ切り換える場合とだいたい同一であるため
簡単に説明する。
この巻戻しモードへの切り換えは第1図に示す
停止モードにおいて図示しない操作回路によつて
第2のプランジヤ23をON状態にすると共にリ
ール台駆動モータ30を第1図において時計方向
に回転させればよい。
停止モードにおいて図示しない操作回路によつて
第2のプランジヤ23をON状態にすると共にリ
ール台駆動モータ30を第1図において時計方向
に回転させればよい。
第1図において第2のプランジヤ23が通電さ
れると早送りモードへの切り換えと同様摺動シヤ
フト24が吸引されることによりレバー22が第
1図において時計方向に回動しさらにスライド板
27が引張ばね28により第1図において上方向
に摺動する。そして高速アイドラー29がすでに
時計方向に回動しているアイドラー駆動ローラ3
1に圧接すると同時にスライド板27はピン27
aを中心として第1図において時計方向に回動す
る。このため高速アイドラー29は供給リール台
5とアイドラー駆動ローラ31との間に食い込む
状態となり、リール台駆動モータ30の回転を供
給リール台に伝達する。
れると早送りモードへの切り換えと同様摺動シヤ
フト24が吸引されることによりレバー22が第
1図において時計方向に回動しさらにスライド板
27が引張ばね28により第1図において上方向
に摺動する。そして高速アイドラー29がすでに
時計方向に回動しているアイドラー駆動ローラ3
1に圧接すると同時にスライド板27はピン27
aを中心として第1図において時計方向に回動す
る。このため高速アイドラー29は供給リール台
5とアイドラー駆動ローラ31との間に食い込む
状態となり、リール台駆動モータ30の回転を供
給リール台に伝達する。
以上の動作により磁気テープ46が供給リール
台に高速で巻き取られテープレコーダは巻戻しモ
ードになる。
台に高速で巻き取られテープレコーダは巻戻しモ
ードになる。
この巻き戻しモードから第1図に示す停止モー
ドへの動作は早送り状態から停止モードへ切り換
える場合と全く同様であるため説明は省略する。
ドへの動作は早送り状態から停止モードへ切り換
える場合と全く同様であるため説明は省略する。
次に早送りの曲間検出動作について説明する。
早送りの曲間検出を行うには第2図に示す再生
モードにおいて図示しない操作回路により第2の
プランジヤ23をON状態にするとともにリール
台駆動モータ30を第2図において反時計方向に
回転させその直後第1のプランジヤ18をOFF
状態にすればよい。
モードにおいて図示しない操作回路により第2の
プランジヤ23をON状態にするとともにリール
台駆動モータ30を第2図において反時計方向に
回転させその直後第1のプランジヤ18をOFF
状態にすればよい。
第2図において第2のプランジヤ23が通電さ
れると早送りモードへの切り換え動作と同様摺動
シヤフト24が吸引されることによりレバー22
が第2図において時計方向に回動し、スライド板
27が引張ばね28により第2図において上方向
に摺動する。従つてスライド板27上に取り付け
られている高速アイドラー29はすでに第2図に
おいて反時計方向に回転しているアイドラー駆動
ローラ31に圧接し、同時にスライド板と共にピ
ン27aを中心として第2図において反時計方向
に回動し巻取りリール台4にも圧接する。一方、
レバー22の突出部22bがレバー17の折曲部
17cを押圧するためレバー17はピン15を中
心として第2図において反時計方向に回動する。
このため突出部17bがスライド板13のピン1
3cを押圧し、スライド板13は引張ばね14に
抗して第2図において右方向へ摺動する。したが
つてこのスライド板13上に支持されているプレ
イアイドラー12は、キヤプスタン軸6のアイド
ラー駆動部6aと巻取りリール台4との圧接を解
除する。またレバー22のピン22dがレバー2
5の円弧部25aを押圧するためレバー25は引
張ばね26に抗してピン3′を中心として第2図
において反時計方向に回動しその一端に立設され
たピン25cをサブシヤーシ20の折曲部20b
の移動軌跡上に突出する。ここで第1のプランジ
ヤ18への通電を止めると摺動シヤフト19が摺
動可能となり同時にその押圧部16aでサブシヤ
ーシ20の折曲部20aを押圧し、サブシヤーシ
20を引張ばね32に抗して前進させていたレバ
ー16が回動可能となる。このためサブシヤーシ
20は引張ばね32の引張力によつて第2の位置
より後退をはじめる。この時、サブシヤーシの前
進によつてその突出部39aをキヤプスタン軸6
の軸受7に当接して回動し、引張ばね37に抗し
てヘツド支持台34を後退させていたレバー39
は、サブシヤーシ20の後退に伴ないヘツド支持
台34に押圧を及さなくなる。このためヘツド支
持台34は引張ばね37によつてレバー39を第
2図において時計方向に回動させながら、検出ヘ
ツド35と共にシヤフト33上を前進方向に摺動
する。そして第7図に示すように検出ヘツド35
が磁気テープ46に摺接した後、レバー39の突
出部39aが軸受7との当接を解除する直前にサ
ブシヤーシ20はその折曲部20bをレバー25
のピン25cに係止されるため停止し、第4図に
示す早送りでの曲間検出状態になる。この早送り
での曲間検出状態では早送りモードと同様リール
台駆動モータ30からアイドラー駆動ローラ3
1、高速アイドラー29を介して巻取りリール台
4に回転が伝達され、磁気テープ46が巻取りリ
ール台4に高速で巻き取られていくと同時に、検
出ヘツド35と図示しない検出回路とにより曲間
検出が行われる。またこの早送りの曲間検出状態
では録音・再生ヘツド43及び消去ヘツド44は
磁気テープ46に摺接しておらず、ピンチローラ
41もキヤプスタン軸6との圧接を解除してい
る。
れると早送りモードへの切り換え動作と同様摺動
シヤフト24が吸引されることによりレバー22
が第2図において時計方向に回動し、スライド板
27が引張ばね28により第2図において上方向
に摺動する。従つてスライド板27上に取り付け
られている高速アイドラー29はすでに第2図に
おいて反時計方向に回転しているアイドラー駆動
ローラ31に圧接し、同時にスライド板と共にピ
ン27aを中心として第2図において反時計方向
に回動し巻取りリール台4にも圧接する。一方、
レバー22の突出部22bがレバー17の折曲部
17cを押圧するためレバー17はピン15を中
心として第2図において反時計方向に回動する。
このため突出部17bがスライド板13のピン1
3cを押圧し、スライド板13は引張ばね14に
抗して第2図において右方向へ摺動する。したが
つてこのスライド板13上に支持されているプレ
イアイドラー12は、キヤプスタン軸6のアイド
ラー駆動部6aと巻取りリール台4との圧接を解
除する。またレバー22のピン22dがレバー2
5の円弧部25aを押圧するためレバー25は引
張ばね26に抗してピン3′を中心として第2図
において反時計方向に回動しその一端に立設され
たピン25cをサブシヤーシ20の折曲部20b
の移動軌跡上に突出する。ここで第1のプランジ
ヤ18への通電を止めると摺動シヤフト19が摺
動可能となり同時にその押圧部16aでサブシヤ
ーシ20の折曲部20aを押圧し、サブシヤーシ
20を引張ばね32に抗して前進させていたレバ
ー16が回動可能となる。このためサブシヤーシ
20は引張ばね32の引張力によつて第2の位置
より後退をはじめる。この時、サブシヤーシの前
進によつてその突出部39aをキヤプスタン軸6
の軸受7に当接して回動し、引張ばね37に抗し
てヘツド支持台34を後退させていたレバー39
は、サブシヤーシ20の後退に伴ないヘツド支持
台34に押圧を及さなくなる。このためヘツド支
持台34は引張ばね37によつてレバー39を第
2図において時計方向に回動させながら、検出ヘ
ツド35と共にシヤフト33上を前進方向に摺動
する。そして第7図に示すように検出ヘツド35
が磁気テープ46に摺接した後、レバー39の突
出部39aが軸受7との当接を解除する直前にサ
ブシヤーシ20はその折曲部20bをレバー25
のピン25cに係止されるため停止し、第4図に
示す早送りでの曲間検出状態になる。この早送り
での曲間検出状態では早送りモードと同様リール
台駆動モータ30からアイドラー駆動ローラ3
1、高速アイドラー29を介して巻取りリール台
4に回転が伝達され、磁気テープ46が巻取りリ
ール台4に高速で巻き取られていくと同時に、検
出ヘツド35と図示しない検出回路とにより曲間
検出が行われる。またこの早送りの曲間検出状態
では録音・再生ヘツド43及び消去ヘツド44は
磁気テープ46に摺接しておらず、ピンチローラ
41もキヤプスタン軸6との圧接を解除してい
る。
この第4図に示す早送りの曲間検出状態におい
て検出ヘツド35と図示しない検出回路により所
定の曲間が検出されると、図示しない操作回路に
より第2のプランジヤ23がOFF状態にされる
と同時に第1のプランジヤ18がON状態にされ
リール台駆動モータ30も回転を停止し、再び第
2図に示す再生状態になる。
て検出ヘツド35と図示しない検出回路により所
定の曲間が検出されると、図示しない操作回路に
より第2のプランジヤ23がOFF状態にされる
と同時に第1のプランジヤ18がON状態にされ
リール台駆動モータ30も回転を停止し、再び第
2図に示す再生状態になる。
第4図において第2のプランジヤ23の通電を
止めると摺動シヤフト24が摺動可能になるため
レバー22も回動可能になる。従つてレバー25
は引張ばね26の付勢力によりピン3′を中心と
して第4図において時計方向に回動しその円弧部
25aでピン22dを押圧することによりレバー
22をピン21を中心として第4図において反時
計方向に回動させる。このためスライド板27が
レバー22の切り欠き部22cにピン27dを押
圧され第4図においてほぼ下方向に摺動する。従
つてスライド板27上に支持されている高速アイ
ドラー29はアイドラー駆動ローラ31との圧接
を解除する。ここで第1のプランジヤ18が通電
されているため摺動シヤフト19が吸引されレバ
ー16が第4図において時計方向に回動しその押
圧部16dで折曲部20aを押圧してサブシヤー
シ20を前進させる。このためスライド板27は
ピン27cがサブシヤーシ20の切り欠き部20
cに当接するため摺動途中で停止する。従つて高
速アイドラー29は巻取り、供給リール台4,5
には圧接しない。レバー16の時計方向への回動
によつてプレイアイドラー12、サブシヤーシ2
0は前述した停止モードから再生モードへの切換
えと全く同じ動作を経て第2図に示す再生モード
の位置に移動する。すなわち、プレイアイドラー
12はキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6a
と巻取りリール台4とに圧接しキヤプスタン軸6
の回転を巻取りリール台4に伝達する。またサブ
シヤーシ20は録音・再生ヘツド43と消去ヘツ
ド44が磁気テープ46に摺接し、ピンチローラ
41がキヤプスタン軸6に圧接する第2の位置ま
で前進し、検出ヘツド35はレバー39の反時計
方向への回動によつてヘツド支持台34ともにシ
ヤフト33上を後退方向に摺動し、磁気テープ4
6との摺接を断つ。
止めると摺動シヤフト24が摺動可能になるため
レバー22も回動可能になる。従つてレバー25
は引張ばね26の付勢力によりピン3′を中心と
して第4図において時計方向に回動しその円弧部
25aでピン22dを押圧することによりレバー
22をピン21を中心として第4図において反時
計方向に回動させる。このためスライド板27が
レバー22の切り欠き部22cにピン27dを押
圧され第4図においてほぼ下方向に摺動する。従
つてスライド板27上に支持されている高速アイ
ドラー29はアイドラー駆動ローラ31との圧接
を解除する。ここで第1のプランジヤ18が通電
されているため摺動シヤフト19が吸引されレバ
ー16が第4図において時計方向に回動しその押
圧部16dで折曲部20aを押圧してサブシヤー
シ20を前進させる。このためスライド板27は
ピン27cがサブシヤーシ20の切り欠き部20
cに当接するため摺動途中で停止する。従つて高
速アイドラー29は巻取り、供給リール台4,5
には圧接しない。レバー16の時計方向への回動
によつてプレイアイドラー12、サブシヤーシ2
0は前述した停止モードから再生モードへの切換
えと全く同じ動作を経て第2図に示す再生モード
の位置に移動する。すなわち、プレイアイドラー
12はキヤプスタン軸6のアイドラー駆動部6a
と巻取りリール台4とに圧接しキヤプスタン軸6
の回転を巻取りリール台4に伝達する。またサブ
シヤーシ20は録音・再生ヘツド43と消去ヘツ
ド44が磁気テープ46に摺接し、ピンチローラ
41がキヤプスタン軸6に圧接する第2の位置ま
で前進し、検出ヘツド35はレバー39の反時計
方向への回動によつてヘツド支持台34ともにシ
ヤフト33上を後退方向に摺動し、磁気テープ4
6との摺接を断つ。
以上の動作により磁気テープ46が巻取りリー
ル台4とキヤプスタン6とによつて定速走行さ
れ、磁気テープの無録音部分の次の曲から再生さ
れる。
ル台4とキヤプスタン6とによつて定速走行さ
れ、磁気テープの無録音部分の次の曲から再生さ
れる。
次に巻戻しの曲間検出動作について簡単に説明
する。
する。
巻戻しの曲間検出動作状態は図示されていない
が、リール台駆動モータ30を時計方向に回転さ
せ高速アイドラーを供給リール台5に圧接させる
点以外は第4図に示す早送りの曲間検出動作と全
く同じである。磁気テープ46はリール台駆動モ
ータ30からアイドラー駆動ローラ31、高速ア
イドラー29を介して回転を伝達される供給リー
ル台5に高速で巻き取られ、検出ヘツド35と図
示しない検出回路により所定の曲間が検出される
と図示しない操作回路によりテープレコーダは第
2図に示す再生モードに切り換わる。そして磁気
テープ46は巻取りリール台4とキヤプスタン6
とによつて定速走行され無録音部分の次の曲から
再生される。
が、リール台駆動モータ30を時計方向に回転さ
せ高速アイドラーを供給リール台5に圧接させる
点以外は第4図に示す早送りの曲間検出動作と全
く同じである。磁気テープ46はリール台駆動モ
ータ30からアイドラー駆動ローラ31、高速ア
イドラー29を介して回転を伝達される供給リー
ル台5に高速で巻き取られ、検出ヘツド35と図
示しない検出回路により所定の曲間が検出される
と図示しない操作回路によりテープレコーダは第
2図に示す再生モードに切り換わる。そして磁気
テープ46は巻取りリール台4とキヤプスタン6
とによつて定速走行され無録音部分の次の曲から
再生される。
以上述べたように本発明は録音及び再生のため
の磁気ヘツドを固定して設けたサブシヤーシをメ
インシヤーシ上で前進、後退するように摺動可能
に設け、操作手段の操作により停止時の後退して
いる第1の位置と、録音・再生時の前進している
第2の位置と、該第2の位置より少し後退しキヤ
プスタンとピンチローラとの係合を解除すること
のできる第3の位置を取るようにしたものに於い
て、上記サブシヤーシ上には上記磁気ヘツドとは
別に磁気テープの所定部分を検出するための検出
ヘツドを一定範囲内での前後の移動が可能に設
け、かつ、該検出ヘツドと上記メインシヤーシ間
には上記サブシヤーシの摺動に応動して上記検出
ヘツドを前後に移動させ上記サブシヤーシの第2
の位置では上記検出ヘツドを磁気テープより離脱
させると共に第3の位置では上記検出ヘツドのみ
を磁気テープに摺接させる検出ヘツド作動手段を
設けたものであるから、磁気テープ上の曲間(所
定部分)を検出する際には録音・再生用の磁気ヘ
ツドが磁気テープに接触せず、又録音或いは再生
時には検出ヘツドが磁気テープに接触しないか
ら、殊に録音・再生用の磁気ヘツドの摩耗防止、
更に機能低下の防止に役立つことが出来る優れた
発明である。
の磁気ヘツドを固定して設けたサブシヤーシをメ
インシヤーシ上で前進、後退するように摺動可能
に設け、操作手段の操作により停止時の後退して
いる第1の位置と、録音・再生時の前進している
第2の位置と、該第2の位置より少し後退しキヤ
プスタンとピンチローラとの係合を解除すること
のできる第3の位置を取るようにしたものに於い
て、上記サブシヤーシ上には上記磁気ヘツドとは
別に磁気テープの所定部分を検出するための検出
ヘツドを一定範囲内での前後の移動が可能に設
け、かつ、該検出ヘツドと上記メインシヤーシ間
には上記サブシヤーシの摺動に応動して上記検出
ヘツドを前後に移動させ上記サブシヤーシの第2
の位置では上記検出ヘツドを磁気テープより離脱
させると共に第3の位置では上記検出ヘツドのみ
を磁気テープに摺接させる検出ヘツド作動手段を
設けたものであるから、磁気テープ上の曲間(所
定部分)を検出する際には録音・再生用の磁気ヘ
ツドが磁気テープに接触せず、又録音或いは再生
時には検出ヘツドが磁気テープに接触しないか
ら、殊に録音・再生用の磁気ヘツドの摩耗防止、
更に機能低下の防止に役立つことが出来る優れた
発明である。
添付図面中、第1図乃至第4図は本発明に係る
ヘツド制御装置を備えたテープレコーダの停止モ
ード、録音又は再生モード、早送りモード及び早
送りでの曲間検出動作状態を夫々示す要部平面
図、第5図乃至第7図は同上テープレコーダの停
止モード、録音又は再生モード及び早送りでの曲
間検出動作状態における検出ヘツド部分の側面
図、第8図は同上テープレコーダにおける検出ヘ
ツドとピンチローラ部分の分解斜視図である。 7:軸受、20:サブシヤーシ、35:検出ヘ
ツド、39:レバー、43:録音再生ヘツド。
ヘツド制御装置を備えたテープレコーダの停止モ
ード、録音又は再生モード、早送りモード及び早
送りでの曲間検出動作状態を夫々示す要部平面
図、第5図乃至第7図は同上テープレコーダの停
止モード、録音又は再生モード及び早送りでの曲
間検出動作状態における検出ヘツド部分の側面
図、第8図は同上テープレコーダにおける検出ヘ
ツドとピンチローラ部分の分解斜視図である。 7:軸受、20:サブシヤーシ、35:検出ヘ
ツド、39:レバー、43:録音再生ヘツド。
Claims (1)
- 1 録音及び再生のための磁気ヘツドを固定して
設けたサブシヤーシをメインシヤーシ上で前進後
退するように摺動可能に設けると共に操作手段の
操作により停止時の後退している第1の位置と、
録音・再生時の前進している第2の位置と、該第
2の位置より少し後退しキヤプスタンとピンチロ
ーラとの係合を解除することのできる第3の位置
を取るようにしたものに於いて、上記サブシヤー
シ上には上記磁気ヘツドとは別に磁気テープの所
定部分を検出するための検出ヘツドを一定範囲内
での前後の移動が可能に設け、かつ、該検出ヘツ
ドと上記メインシヤーシ間には上記サブシヤーシ
の摺動に応動して上記検出ヘツドを前後に移動さ
せる検出ヘツド作動手段を設けて成り、上記サブ
シヤーシの第2の位置では上記検出ヘツドを磁気
テープより離脱させると共に、第3の位置では上
記検出ヘツドのみを磁気テープに摺接させる事を
特徴とするテープレコーダにおけるヘツド制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170079A JPS5674820A (en) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | Head control unit of tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15170079A JPS5674820A (en) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | Head control unit of tape recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5674820A JPS5674820A (en) | 1981-06-20 |
| JPS636925B2 true JPS636925B2 (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=15524345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15170079A Granted JPS5674820A (en) | 1979-11-21 | 1979-11-21 | Head control unit of tape recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5674820A (ja) |
-
1979
- 1979-11-21 JP JP15170079A patent/JPS5674820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5674820A (en) | 1981-06-20 |
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