JPS6370293A - テンポ表示装置 - Google Patents
テンポ表示装置Info
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- JPS6370293A JPS6370293A JP61214413A JP21441386A JPS6370293A JP S6370293 A JPS6370293 A JP S6370293A JP 61214413 A JP61214413 A JP 61214413A JP 21441386 A JP21441386 A JP 21441386A JP S6370293 A JPS6370293 A JP S6370293A
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- Japan
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- tempo
- signal
- rhythm
- time
- calculation means
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダ、CD、レコード、テレビ、ラ
ジオ、カラオケ等の音響再生装置に用いられるテンポ表
示装置に関するものである。
ジオ、カラオケ等の音響再生装置に用いられるテンポ表
示装置に関するものである。
従来の技術
音楽のテンポを抽出する装置としては、従来、電子楽器
、特にキーボードに関するものがある。
、特にキーボードに関するものがある。
これば、純粋に音楽信号からテンポを抽出するのではな
く、キーボード等におけるキーのタッチ(演奏者がキー
を叩いた瞬間)を物理的に検出して、このスイッチング
情報によりテンポを抽出するものであった。
く、キーボード等におけるキーのタッチ(演奏者がキー
を叩いた瞬間)を物理的に検出して、このスイッチング
情報によりテンポを抽出するものであった。
又、電子楽器等において、自動演奏させる場合において
、その音楽のテンポを表示させるものがある。
、その音楽のテンポを表示させるものがある。
発明が解決しようとする間厘点
しかしながら、上述した構成では、純粋に音楽信号から
テンポを抽出しているのではなく、自動演奏させる際の
同期クロックからテンポを作成し、それを表示している
に過ぎなかった。
テンポを抽出しているのではなく、自動演奏させる際の
同期クロックからテンポを作成し、それを表示している
に過ぎなかった。
又、音楽のリズムを抽出する装置として、音楽信号の振
幅の立ち上がりの傾きの鋭さをみて、抽出を行うものが
あるが、これは、音楽のリズムのみを抽出し、それを表
示するものであり、音楽のテンポを抽出し、表示するこ
とはできなかった。
幅の立ち上がりの傾きの鋭さをみて、抽出を行うものが
あるが、これは、音楽のリズムのみを抽出し、それを表
示するものであり、音楽のテンポを抽出し、表示するこ
とはできなかった。
本発明は〜上記間厘点に鑑み、電子楽器による演奏及び
電子楽器による自動演奏においてのみてしかできなかっ
たテンポ抽出及び表示を、通常の音楽信号において、可
能とするテンポ表示装置を提供するものでちる。
電子楽器による自動演奏においてのみてしかできなかっ
たテンポ抽出及び表示を、通常の音楽信号において、可
能とするテンポ表示装置を提供するものでちる。
問題点を解決するだめの手段
上記目的を達するため、本発明は音楽信号を入力する入
力端子と、音楽信号中のリズム成分を抽出し、リズムを
抽出した時点で、ある信号を出力するリズム抽出手段と
、リズム抽出手段の出力信号を入力し、その入力信号の
入力される時間間隔がある時間内にない場合は、その時
間間隔を無視するように入力信号を演算することにより
音楽のテンポを抽出し、そのテンポを所定の値になるま
で徐々に大きくさせて出力するテンポ演算手段と、テン
ポ演算手段により出力されたテンポ信号と、リズム抽出
手段により抽出したリズムを比・咬演算することにより
音楽とテンポの同期をとるようにテンポ演算手段を制御
する同期手段と、テンポ演算手段から出力されるテンポ
信号に対応した表示を行う表示手段とを具備した構成と
なっている。
力端子と、音楽信号中のリズム成分を抽出し、リズムを
抽出した時点で、ある信号を出力するリズム抽出手段と
、リズム抽出手段の出力信号を入力し、その入力信号の
入力される時間間隔がある時間内にない場合は、その時
間間隔を無視するように入力信号を演算することにより
音楽のテンポを抽出し、そのテンポを所定の値になるま
で徐々に大きくさせて出力するテンポ演算手段と、テン
ポ演算手段により出力されたテンポ信号と、リズム抽出
手段により抽出したリズムを比・咬演算することにより
音楽とテンポの同期をとるようにテンポ演算手段を制御
する同期手段と、テンポ演算手段から出力されるテンポ
信号に対応した表示を行う表示手段とを具備した構成と
なっている。
作用
この構成によって、まず、リズム抽出手段において、入
力信号の振幅の立ち上がり及び、立ち下がりの傾きを演
算することにより、入力された音楽信号に含捷れる打楽
器に代表されるリズムを構成する楽器の信号が抽出され
、音楽のリズムが抽出されることとなる。
力信号の振幅の立ち上がり及び、立ち下がりの傾きを演
算することにより、入力された音楽信号に含捷れる打楽
器に代表されるリズムを構成する楽器の信号が抽出され
、音楽のリズムが抽出されることとなる。
次に、リズム抽出手段により、抽出されたリズム信号は
、テンポ演算手段に入力され、このテンポ演算手段にお
いて、入力される信号の時間間隔を演算することにより
、入力された音楽信号の、テンポが抽出される。
、テンポ演算手段に入力され、このテンポ演算手段にお
いて、入力される信号の時間間隔を演算することにより
、入力された音楽信号の、テンポが抽出される。
まだ、テンポ演算手段は、テンポが抽出された後、リズ
ム抽出手段において、初めてリズムが抽出された瞬間か
ら、テンポ表示信号をフェイドインさせて(小さな値か
らある一定の値になるまでだんだん太きくしながら〕表
示を開始する。
ム抽出手段において、初めてリズムが抽出された瞬間か
ら、テンポ表示信号をフェイドインさせて(小さな値か
らある一定の値になるまでだんだん太きくしながら〕表
示を開始する。
テンポ表示が開始されると、同期手段において、リズム
抽出手段において抽出されるリズム信号と、テンポ表示
手段から出力されるテンポ信号とが、時間的に比較され
、テンポ演算手段を制御し、音楽とテンポの同期制御及
びテンポの[ω正が行われ、これにより、正確なテンポ
表示の制御が行われる。
抽出手段において抽出されるリズム信号と、テンポ表示
手段から出力されるテンポ信号とが、時間的に比較され
、テンポ演算手段を制御し、音楽とテンポの同期制御及
びテンポの[ω正が行われ、これにより、正確なテンポ
表示の制御が行われる。
また、表示手段に、テンポ演算手段から出力されるテン
ポ信号が入力され、表示手段において、この信号に対応
した、外部への表示が行われ、音楽と同期したテンポ表
示が行われることとなる。
ポ信号が入力され、表示手段において、この信号に対応
した、外部への表示が行われ、音楽と同期したテンポ表
示が行われることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるテンポ表
示装置のブロック図を示すものである。
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるテンポ表
示装置のブロック図を示すものである。
第1図において、1は信号を入力する入力端子、2ばあ
る帯域の信号のみを通過させる帯域通過フィルタ、3,
4は入力信号を整流した後、異につだ時定数で信号を積
分し、ある時間内における信号のエネルギーを求める、
オペアンプ、ダイオード及び抵抗、コンデンサなどで構
成された整流回路(ただし、整流回路4における積分の
時定数は整流回路3におけるものより大きく設定されて
いる)、5は整流回路3の出力信号のレベルを増幅する
増幅回路、6は信号の立上りを検出する、抵抗とコンデ
ンサーhどによ多構成される微分回路、7は2つの信号
を入力し、それらの信号のレベルを比較し、一方の信号
が他方の信号より大きい場合に、パルス信号を出力する
比較回路、11は最初に入力された信号は通過させるが
、その後、一定時間内では入力された信号は通過させな
いゲート回路、8は入力された信号の時間間隔を演算す
ることKよってテンポを抽出するテンポ演算回路、9は
入力された2つの信号を比較演算することによって音楽
信号と抽出されたテンポとの同期をとる同期回路、10
は入力信号をトリガーとして発音を行う発音回路である
。
る帯域の信号のみを通過させる帯域通過フィルタ、3,
4は入力信号を整流した後、異につだ時定数で信号を積
分し、ある時間内における信号のエネルギーを求める、
オペアンプ、ダイオード及び抵抗、コンデンサなどで構
成された整流回路(ただし、整流回路4における積分の
時定数は整流回路3におけるものより大きく設定されて
いる)、5は整流回路3の出力信号のレベルを増幅する
増幅回路、6は信号の立上りを検出する、抵抗とコンデ
ンサーhどによ多構成される微分回路、7は2つの信号
を入力し、それらの信号のレベルを比較し、一方の信号
が他方の信号より大きい場合に、パルス信号を出力する
比較回路、11は最初に入力された信号は通過させるが
、その後、一定時間内では入力された信号は通過させな
いゲート回路、8は入力された信号の時間間隔を演算す
ることKよってテンポを抽出するテンポ演算回路、9は
入力された2つの信号を比較演算することによって音楽
信号と抽出されたテンポとの同期をとる同期回路、10
は入力信号をトリガーとして発音を行う発音回路である
。
また、破線で囲んだ部分は、入力された音楽信号中のリ
ズム成分を抽出するリズム抽出部である。
ズム成分を抽出するリズム抽出部である。
第2図に第1図のリズム抽出部内の各ブロックにおける
信号波形を示す。
信号波形を示す。
第2図において、OL)は入力信号、(b)は帯域通過
フィルタ2の出力信号(この場合は、低域の信号を通過
させた場合を示している)、(C)は整流回路3を通シ
、増幅回路5から出力された信号、((1)は整流回路
4の出力信号、(8)は微分回路6の出力信号で、破線
で信号(+1)を重ねて示している。まだ、(f)は比
較回路7の出力信号、(g)はゲート回路11の出力信
号を示している。
フィルタ2の出力信号(この場合は、低域の信号を通過
させた場合を示している)、(C)は整流回路3を通シ
、増幅回路5から出力された信号、((1)は整流回路
4の出力信号、(8)は微分回路6の出力信号で、破線
で信号(+1)を重ねて示している。まだ、(f)は比
較回路7の出力信号、(g)はゲート回路11の出力信
号を示している。
以下、本実施例の動作について、図面に従って説明する
。
。
入力端子1に入力された信号(a)は、帯域通過フィル
タ2に入力され、ある帯域のみの信号(b)が抽出され
る(この場合は、低域の信号を抽出した場合を示してい
る)。これにより入力される音楽信号中のリズム楽器信
号を強調することができる。帯域通過フィルタ2の出力
信号(b)は、ある時間内の入力信号の平均エネルギー
を求めるため、積分時定数が異なる整流回路3,4に入
力される。
タ2に入力され、ある帯域のみの信号(b)が抽出され
る(この場合は、低域の信号を抽出した場合を示してい
る)。これにより入力される音楽信号中のリズム楽器信
号を強調することができる。帯域通過フィルタ2の出力
信号(b)は、ある時間内の入力信号の平均エネルギー
を求めるため、積分時定数が異なる整流回路3,4に入
力される。
次に、整流回路3の出力信号は増幅回路6に入力され、
ある増幅度をもって増幅されて信号(C)を得る。これ
は、次の微分回路6において信号が減衰するためで、こ
れを補償している(もし、微分回路において、信号の減
衰を補償出来る場合は、増幅回路5は必要ない〕。増幅
回路5の出力信号(C)は、微分回路6に入力され、信
号の立上りが検出される(信号(e))。比較回路7に
は、信号(el)と、整流回路4の出力信号(d)が入
力され、その振幅レベルが比較される。そして、信号(
es)が、信号(d)より太きければ、パルス信号(1
1)が出力される。信号(d)は、入力端子1に入力さ
れた信号のレベルに比例した値でゆっくりと変動する信
号で、信号(e5)はその入力信号の鋭い立ち上がりを
検出していることから、信号(d)をリファレンスとし
て、信号(6)と比較することにより、入力信号の変動
するレベルに追随して、立ち上がりの鋭い信号(例えば
、リズム楽器音)を、精度良く抽出することができる。
ある増幅度をもって増幅されて信号(C)を得る。これ
は、次の微分回路6において信号が減衰するためで、こ
れを補償している(もし、微分回路において、信号の減
衰を補償出来る場合は、増幅回路5は必要ない〕。増幅
回路5の出力信号(C)は、微分回路6に入力され、信
号の立上りが検出される(信号(e))。比較回路7に
は、信号(el)と、整流回路4の出力信号(d)が入
力され、その振幅レベルが比較される。そして、信号(
es)が、信号(d)より太きければ、パルス信号(1
1)が出力される。信号(d)は、入力端子1に入力さ
れた信号のレベルに比例した値でゆっくりと変動する信
号で、信号(e5)はその入力信号の鋭い立ち上がりを
検出していることから、信号(d)をリファレンスとし
て、信号(6)と比較することにより、入力信号の変動
するレベルに追随して、立ち上がりの鋭い信号(例えば
、リズム楽器音)を、精度良く抽出することができる。
次に、比較回路7の出力信号(f)は、ゲート回路11
に入力され、ある時間Tをもって、入力信号がゲートさ
れて信号(g)が出力される(ここで、ゲートとは、入
力された最初のパルスはそのまま通過させ、その後、そ
の信号からTの時間の間に入力された信号は、通過させ
ないということを意味する)。
に入力され、ある時間Tをもって、入力信号がゲートさ
れて信号(g)が出力される(ここで、ゲートとは、入
力された最初のパルスはそのまま通過させ、その後、そ
の信号からTの時間の間に入力された信号は、通過させ
ないということを意味する)。
このように、ゲート回路を設けることによってリズム楽
器以外の信号や、ノイズ、リズム楽器信号のレベルのゆ
っくりとした変動(うな、す)などによる、パルス信号
の異常発生を防ぐことができる。以上のようにすること
によって、入力信号である音楽信号中に含まれるリズム
成分を精度良く抽出することができる。
器以外の信号や、ノイズ、リズム楽器信号のレベルのゆ
っくりとした変動(うな、す)などによる、パルス信号
の異常発生を防ぐことができる。以上のようにすること
によって、入力信号である音楽信号中に含まれるリズム
成分を精度良く抽出することができる。
次に、ゲート回路11の出力信号(g)は、テンポ演算
回路8に入力され、ここで信号の入力される時間間隔か
らテンポが求められる。
回路8に入力され、ここで信号の入力される時間間隔か
らテンポが求められる。
ここで、テンポ演算回路8において、テンポを求めるア
ルゴリズムの一例について、第3図のフローチャート及
び第4図を用いて説明する。
ルゴリズムの一例について、第3図のフローチャート及
び第4図を用いて説明する。
第3図は、テンポ演算アルゴリズムの1つを示しており
、ある時間内(この場合は、2秒)におけるテンポ演算
回路8に入力される信号の時間間隔の最小値を求めると
いう処理を、ある回数(この場合は4回)繰り返し、こ
の処理で求められた各最小値を比較し、等しいものがあ
る個数(この場合は2個〕存在した場合に、その値をテ
ンポとするという方法である。
、ある時間内(この場合は、2秒)におけるテンポ演算
回路8に入力される信号の時間間隔の最小値を求めると
いう処理を、ある回数(この場合は4回)繰り返し、こ
の処理で求められた各最小値を比較し、等しいものがあ
る個数(この場合は2個〕存在した場合に、その値をテ
ンポとするという方法である。
第3図において、TMPMINは測定された入力信号の
時間間隔Tの最小値、MAYは入力信号の時間間隔Tの
うちで、とシうる値の最大値、Tは入力される信号の時
間間隔の値、TMINはTの値を制限する最小値、TM
AXはTの値を制限する最大値、T 工NEは1個のT
MPMINを抽出する時間(この場合は、2秒)、C0
UNTはTMPMINを抽出する回数(この場合は4で
、初期値は1である)、Ti (T1.T2.T3゜T
4)は、抽出されたTMPMINを入れるバッファであ
る。
時間間隔Tの最小値、MAYは入力信号の時間間隔Tの
うちで、とシうる値の最大値、Tは入力される信号の時
間間隔の値、TMINはTの値を制限する最小値、TM
AXはTの値を制限する最大値、T 工NEは1個のT
MPMINを抽出する時間(この場合は、2秒)、C0
UNTはTMPMINを抽出する回数(この場合は4で
、初期値は1である)、Ti (T1.T2.T3゜T
4)は、抽出されたTMPMINを入れるバッファであ
る。
まず、TMPMINに、Tの取りうるべき値の最大値が
設定され、入力信号であるパルスが入力されるのを待つ
(ステップ21.22)。パルスが入力されると、Tが
Qになり(ステップ23)、時間カウントが開始され、
その時間がTに設定される(ステップ24)。この時間
カウント処理が次のパルスが来るまで繰り返される(ス
テップ25)。
設定され、入力信号であるパルスが入力されるのを待つ
(ステップ21.22)。パルスが入力されると、Tが
Qになり(ステップ23)、時間カウントが開始され、
その時間がTに設定される(ステップ24)。この時間
カウント処理が次のパルスが来るまで繰り返される(ス
テップ25)。
次のパルスが入力されると、時間カウントが停止し、そ
の時点のTが、最初の入力信号2つの時間間隔となる。
の時点のTが、最初の入力信号2つの時間間隔となる。
次に、Tの値がTMINより大きく、TMAXより小さ
いかがチェックされ(ステップ26.27)、そうでな
ければ、その時点で抽出されたTの値は削除され、再び
次のパルスが来るのを待つ処理(ステップ22)へ戻る
。この処理により、異常に速いテンポや、異常に遅いテ
ンポを抽出することを防ぐことができる。Tの値が、T
MINとTMAXの間に含まれている場合には、そのT
とTMPMINとの比較がおこなわれ(ステップ28)
、TがTMPMINより小さい場合には、TMPMIN
KTが設定され(ステップ29)、そうでない場合ては
、次の処理(ステップ30〕へ進む。これにより、入力
される信号間の最小時間幅が抽出される。
いかがチェックされ(ステップ26.27)、そうでな
ければ、その時点で抽出されたTの値は削除され、再び
次のパルスが来るのを待つ処理(ステップ22)へ戻る
。この処理により、異常に速いテンポや、異常に遅いテ
ンポを抽出することを防ぐことができる。Tの値が、T
MINとTMAXの間に含まれている場合には、そのT
とTMPMINとの比較がおこなわれ(ステップ28)
、TがTMPMINより小さい場合には、TMPMIN
KTが設定され(ステップ29)、そうでない場合ては
、次の処理(ステップ30〕へ進む。これにより、入力
される信号間の最小時間幅が抽出される。
このあと、TIMEの値をみて、上の処理が開始されて
から2秒たったかがチェックされ(ステップ30)、2
秒たってない場合にはステップ22へ戻シ、上の処理が
繰り返され、2秒たってイル場合ニハ、TMPMINを
Ti(iはC0TJNTの値)に設定しくステップ31
)、0OUNTO値をみて、上の処理が4回行われたか
がチェックされる(ステップ32)(ここで、TIME
の値を2秒としたのは、音楽のテンポが1秒程度である
と考え、このときテンポを抽出するためには、最低2秒
は必要であることからこの値を設定している)。そして
、4回行われていない場合は、C0UNTの値が増加さ
れて(ステップ32)、再び次のTMPMINを抽出す
る処理(ステップ21)へ戻る。4回行われていた場合
は、C0UNTO値を減少させ(ステップ34)、T1
からで4の値の比較を行う(ステップ35)。ここでT
1からT4のうち等しいものが2個あった場合(例えば
、TI=T2.T1=Tsなど)にその値をテンポとし
て決定しくステップ36)、テンポ演算の処理を終了す
る。
から2秒たったかがチェックされ(ステップ30)、2
秒たってない場合にはステップ22へ戻シ、上の処理が
繰り返され、2秒たってイル場合ニハ、TMPMINを
Ti(iはC0TJNTの値)に設定しくステップ31
)、0OUNTO値をみて、上の処理が4回行われたか
がチェックされる(ステップ32)(ここで、TIME
の値を2秒としたのは、音楽のテンポが1秒程度である
と考え、このときテンポを抽出するためには、最低2秒
は必要であることからこの値を設定している)。そして
、4回行われていない場合は、C0UNTの値が増加さ
れて(ステップ32)、再び次のTMPMINを抽出す
る処理(ステップ21)へ戻る。4回行われていた場合
は、C0UNTO値を減少させ(ステップ34)、T1
からで4の値の比較を行う(ステップ35)。ここでT
1からT4のうち等しいものが2個あった場合(例えば
、TI=T2.T1=Tsなど)にその値をテンポとし
て決定しくステップ36)、テンポ演算の処理を終了す
る。
このとき、等しいものが2個なかった場合は、T1にT
2を、T2にT3を、T3にT4を設定しくステップ3
7)、再び次のTMPMINを求める上の処理(ステッ
プ21)に戻る(ここで、T1〜T4の比較を行う場合
、それぞれの直の差を△tとしたとき、△t−0となる
ことは、実際には少ない。そこで、△t=oのときのみ
等しいと考えずに、△tがそれぞれの値の何パーセント
かの範囲に含まれていた場合に、等しいとみなすように
する。更にこのようにしだとき、等しいとみなされた場
合は、2個の値の平均値をもとの値とすると精度の良い
値が得られる)。
2を、T2にT3を、T3にT4を設定しくステップ3
7)、再び次のTMPMINを求める上の処理(ステッ
プ21)に戻る(ここで、T1〜T4の比較を行う場合
、それぞれの直の差を△tとしたとき、△t−0となる
ことは、実際には少ない。そこで、△t=oのときのみ
等しいと考えずに、△tがそれぞれの値の何パーセント
かの範囲に含まれていた場合に、等しいとみなすように
する。更にこのようにしだとき、等しいとみなされた場
合は、2個の値の平均値をもとの値とすると精度の良い
値が得られる)。
以上の処理によりテンポが抽出されるが、このアルゴリ
ズムは、音楽中のリズムにおいてそのリズム幅の最小値
がテンポであるという考え方に基いている。この考え方
を第4図を用いて説明する。
ズムは、音楽中のリズムにおいてそのリズム幅の最小値
がテンポであるという考え方に基いている。この考え方
を第4図を用いて説明する。
第4図はある音楽におけるリズム部分を示しておシ、そ
のリズムは4分音符と8分音符により構成されているも
のとする。また、1小節が2秒であるとする。リズム抽
出部において、第4図に示すリズムが正確に抽出された
仮定とすると、第1小節目でTとして抽出される値は、
tl、t2゜t3.ts、t6であシ、TMPMINと
して抽出される値はtsとなる。また、この値は8分音
符の値である。同様に第2小節目ではTMPMINは、
t7.第3小節目ではt8、第4小節目でばt9となシ
、TI:t5.T2=t7.T3=t8.T4=t9と
なる。また、いずれもその値は8分音符の値である。
のリズムは4分音符と8分音符により構成されているも
のとする。また、1小節が2秒であるとする。リズム抽
出部において、第4図に示すリズムが正確に抽出された
仮定とすると、第1小節目でTとして抽出される値は、
tl、t2゜t3.ts、t6であシ、TMPMINと
して抽出される値はtsとなる。また、この値は8分音
符の値である。同様に第2小節目ではTMPMINは、
t7.第3小節目ではt8、第4小節目でばt9となシ
、TI:t5.T2=t7.T3=t8.T4=t9と
なる。また、いずれもその値は8分音符の値である。
従ってこの場合、8分音符の値がテンポとして決定され
る。実際は、4分音符の値がこの音楽(リズム)のテン
ポであるが、8分音符は4分音符の2倍の速さであるこ
とから、これをテンポであるとしてもいっこうに差し仕
えない。これは、楽譜上で示されているテンポと、実際
に人間が感じているテンポは異なることが多く、人によ
ってはテンポを速くとったり遅くとったシする場合があ
るからである。
る。実際は、4分音符の値がこの音楽(リズム)のテン
ポであるが、8分音符は4分音符の2倍の速さであるこ
とから、これをテンポであるとしてもいっこうに差し仕
えない。これは、楽譜上で示されているテンポと、実際
に人間が感じているテンポは異なることが多く、人によ
ってはテンポを速くとったり遅くとったシする場合があ
るからである。
第4図に示したリズムは非常に簡単なものであるが、以
上のアルゴリズムを使用することにより、音楽のリズム
の最小単位を抽出することができることがわかる。つま
り、入力される音楽のリズムを構成する最小単位が4分
音符であれば4分音符が、また、そのリズムの最小単位
が8分音符であれば8分音符が、リズムの最小単位が1
6分音符であれば16分音符が、テンポの値として抽出
されるわけである。以上のことから、上述したアルゴリ
ズムにより、音楽のテンポ(実際は、楽譜上のテンポの
2の倍数になることもある)が抽出できることがわかる
。
上のアルゴリズムを使用することにより、音楽のリズム
の最小単位を抽出することができることがわかる。つま
り、入力される音楽のリズムを構成する最小単位が4分
音符であれば4分音符が、また、そのリズムの最小単位
が8分音符であれば8分音符が、リズムの最小単位が1
6分音符であれば16分音符が、テンポの値として抽出
されるわけである。以上のことから、上述したアルゴリ
ズムにより、音楽のテンポ(実際は、楽譜上のテンポの
2の倍数になることもある)が抽出できることがわかる
。
次に、テンポ演算回路8においてテンポが抽出されると
、テンポ演算回路8はこの後初めてゲート回路11から
、入力信号がきた瞬間からパルス信号(テンポ信号〕を
同期回路9及び、発音回路1oに出力する。発音回路1
0においては、その入力信号に対応して発音を行う。
、テンポ演算回路8はこの後初めてゲート回路11から
、入力信号がきた瞬間からパルス信号(テンポ信号〕を
同期回路9及び、発音回路1oに出力する。発音回路1
0においては、その入力信号に対応して発音を行う。
また発音回路1oは、このとき、小さな音からある一定
のレベルまで大きくhるように制御されて発音を行なう
。ここで、発音を開始する(テンポ演算回路からテンポ
信号を出力する)タイミングが問題になるが、先に述べ
たように、抽出したテンポはその入力信号である音楽の
リズムの最小単位であることから、リズムが抽出された
瞬間からテンポ表示を開始すれば、その時点では必ず音
楽との同期はとれることになる。4分音符の長さを1と
置いたとき、抽出したテンポが音楽のリズムの最小単位
であることと、2の倍数であることから、リズムのどの
瞬間から始めても実際のテンポが抽出したテンポで割り
切れることから明白である。
のレベルまで大きくhるように制御されて発音を行なう
。ここで、発音を開始する(テンポ演算回路からテンポ
信号を出力する)タイミングが問題になるが、先に述べ
たように、抽出したテンポはその入力信号である音楽の
リズムの最小単位であることから、リズムが抽出された
瞬間からテンポ表示を開始すれば、その時点では必ず音
楽との同期はとれることになる。4分音符の長さを1と
置いたとき、抽出したテンポが音楽のリズムの最小単位
であることと、2の倍数であることから、リズムのどの
瞬間から始めても実際のテンポが抽出したテンポで割り
切れることから明白である。
次に、同期回路9は、ゲート回路11とテンポ演算回路
8からの出力信号を入力し、これらの信号のずれを監視
し、テンポ演算回路8を制御することにより、テンポと
音楽との同期及び、テンポの修正を行う。
8からの出力信号を入力し、これらの信号のずれを監視
し、テンポ演算回路8を制御することにより、テンポと
音楽との同期及び、テンポの修正を行う。
ここで、同期とテンポ修正の必要性について述べる。
人間が演奏する音楽のリズム及びテンポは一定ではなく
、時々刻々と変化していると考えるのが自然であシ、逆
に、テンポを一定に演奏することは難しい。これは、電
子楽器による自動演奏やロボットによる演奏が、機械的
で一定であシ、おもしろくないことからもわかる。
、時々刻々と変化していると考えるのが自然であシ、逆
に、テンポを一定に演奏することは難しい。これは、電
子楽器による自動演奏やロボットによる演奏が、機械的
で一定であシ、おもしろくないことからもわかる。
まだ、実際の音楽においては、故意にテンポを変化させ
る場合も多い。更に、テープレコーダやレコードプレー
ヤなどの再生機のワウ・フラッタなどによる再生時に生
じる時間変動の影響などからも、リズム、テンポとも一
定ではないと言える。
る場合も多い。更に、テープレコーダやレコードプレー
ヤなどの再生機のワウ・フラッタなどによる再生時に生
じる時間変動の影響などからも、リズム、テンポとも一
定ではないと言える。
従って、音楽の時間的な変動に対して同期をとり、また
、テンポ自体の修正をおこなうことが必要になってくる
わけである。逆に、この同期及びテンポの修正機能がな
ければ、テンポ自体はとれているが、音楽とテンポがず
れてしまうという状態になるだろう。
、テンポ自体の修正をおこなうことが必要になってくる
わけである。逆に、この同期及びテンポの修正機能がな
ければ、テンポ自体はとれているが、音楽とテンポがず
れてしまうという状態になるだろう。
この同期の取り方及びテンポの修正方法について、第6
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第5図(&)、 (b)には、それぞれ、テンポの波
形を上に、Tを1テンポとし、〆Tの間ハイレベルと々
る矩形波で示し、リズムを下に、ある幅を持ったパルス
波形で示しており、実線で修正前を破線で修正後の状態
を示している。
形を上に、Tを1テンポとし、〆Tの間ハイレベルと々
る矩形波で示し、リズムを下に、ある幅を持ったパルス
波形で示しており、実線で修正前を破線で修正後の状態
を示している。
また、第5図(&)はテンポが音楽のリズムより進んで
いる場合を、(b)は遅れている場合を示しておシ、い
ずれもテンポとリズムのずれはXであるとする。
いる場合を、(b)は遅れている場合を示しておシ、い
ずれもテンポとリズムのずれはXであるとする。
まず、テンポ信号が、ハイレベルである状態のときに、
リズム信号がハイになる場合を、テンポが進んでいると
みなしく第5図(=)のような状態)テンポ信号がハイ
になった瞬間から、リズム信号がハイになる時間Xを測
定し、そのXの値がある値より小さい場合に、テンポ信
号がハイレベルである時間%Tにその値Xを加える。こ
れにょシ、全体のテンポの時間はT−)−Xとなり、テ
ンポとリズムのずれXを、次のテンポ信号がハイになる
ときに吸収することができる(第5図(&)の破線の状
態)。
リズム信号がハイになる場合を、テンポが進んでいると
みなしく第5図(=)のような状態)テンポ信号がハイ
になった瞬間から、リズム信号がハイになる時間Xを測
定し、そのXの値がある値より小さい場合に、テンポ信
号がハイレベルである時間%Tにその値Xを加える。こ
れにょシ、全体のテンポの時間はT−)−Xとなり、テ
ンポとリズムのずれXを、次のテンポ信号がハイになる
ときに吸収することができる(第5図(&)の破線の状
態)。
また、テンポ信号がロウレベルである状態のときに、リ
ズム信号がハイになる場合をテンポが遅れているとみな
しく第5図(b)のような状態)、リズム信号がハイに
なった瞬間からテンポ信号がハイになる時間Xを測定し
、そのXの値がある値より小さい場合にテンポ信号がハ
イレベルである時間3ATにその値Xを引く。これによ
り、全体のテンポの時間はT−Xとなシ、テンポとリズ
ムのずれXを、次のテンポ信号がハイになるどきに吸収
することができる(第6図(b)の破線の状態)。
ズム信号がハイになる場合をテンポが遅れているとみな
しく第5図(b)のような状態)、リズム信号がハイに
なった瞬間からテンポ信号がハイになる時間Xを測定し
、そのXの値がある値より小さい場合にテンポ信号がハ
イレベルである時間3ATにその値Xを引く。これによ
り、全体のテンポの時間はT−Xとなシ、テンポとリズ
ムのずれXを、次のテンポ信号がハイになるどきに吸収
することができる(第6図(b)の破線の状態)。
尚、上述の処理において、Xに制限を設けたのは、Xの
値が楽譜上の実際のずれなのか、同期がはずれたために
生じたずれなのかをわけて処理するためである。
値が楽譜上の実際のずれなのか、同期がはずれたために
生じたずれなのかをわけて処理するためである。
以上の処理を逐次繰り返すことにより、テンポと音楽と
の同期をとることができる。
の同期をとることができる。
なお、テンポTに加えたり引いたりする値Xは%Xにし
たシ、3/4xにすることにより、テンポの急激な変化
を防ぐことができるので、更に効果的である。
たシ、3/4xにすることにより、テンポの急激な変化
を防ぐことができるので、更に効果的である。
また、上の処理を逐次やるのではなく、テンポが進んで
いる状態、まだ、テンポが遅れている状態が、何回か連
続して現れた場合に行うようにすることによって、リズ
ム抽出部において、誤ったリズムを抽出した場合の誤動
作を防ぐことができる(これは、誤ったリズム抽出を繰
り返しておこなう確率は、小さいということに基づく)
。
いる状態、まだ、テンポが遅れている状態が、何回か連
続して現れた場合に行うようにすることによって、リズ
ム抽出部において、誤ったリズムを抽出した場合の誤動
作を防ぐことができる(これは、誤ったリズム抽出を繰
り返しておこなう確率は、小さいということに基づく)
。
テンポの修正方法は、上で求めたX(テンポが進んでい
る場合と、遅れている場合に分けて別々に行う)を何回
か抽出し、これらの平均値をテンポに加える(または、
引く)という方法を用いる。
る場合と、遅れている場合に分けて別々に行う)を何回
か抽出し、これらの平均値をテンポに加える(または、
引く)という方法を用いる。
つまり、テンポが進んでいる場合は、T=T−1−(X
1+X2+ 〜+XN )/N(Xl、X2〜XN1d
Xのそれぞれの値)、テンポが遅れている場合は、T=
T−(Xl +X2+ 〜+XN )/Nという演算を
行う。そして、この処理を繰り返して行うことにより、
テンポと実際のリズムとのずれを逐次修正することがで
きるので、より正確なテンポを求めることができるわけ
である。
1+X2+ 〜+XN )/N(Xl、X2〜XN1d
Xのそれぞれの値)、テンポが遅れている場合は、T=
T−(Xl +X2+ 〜+XN )/Nという演算を
行う。そして、この処理を繰り返して行うことにより、
テンポと実際のリズムとのずれを逐次修正することがで
きるので、より正確なテンポを求めることができるわけ
である。
また、音楽の曲間において、音楽中にリズム(リズムを
抽出している楽器信号)が存在しない場合があり、この
ようなときには、上の処理だけでは音楽との同期をとる
ことが不可能となる。特に、長時間リズムが存在しない
場合は同期がはずれることがある。
抽出している楽器信号)が存在しない場合があり、この
ようなときには、上の処理だけでは音楽との同期をとる
ことが不可能となる。特に、長時間リズムが存在しない
場合は同期がはずれることがある。
これを防ぐため、同期回路9は次のような処理も行う。
先に示したテンポ信号とリズム信号とのずれXがある値
より大きいとき、テンポと音楽のリズムの同期がはずれ
たとみなし、テンポ演算回路8を制御し、テンポ信号の
出力を停止させる。そして、テンポ演算回路8が、この
後初めてゲート回路から、入力信号がきた瞬間から、再
びパルス信号を同期回路9及び、発音回路10シて出力
するように制御する。このとき、発音回路10は小さな
音からある一定のレベルまで犬きくなるように発音を開
始する。このようにすることにより、万一、曲間におい
てテンポの同期がはずれた場合においても、同期はずれ
を不自然感をともなわずに修正することが可能となる。
より大きいとき、テンポと音楽のリズムの同期がはずれ
たとみなし、テンポ演算回路8を制御し、テンポ信号の
出力を停止させる。そして、テンポ演算回路8が、この
後初めてゲート回路から、入力信号がきた瞬間から、再
びパルス信号を同期回路9及び、発音回路10シて出力
するように制御する。このとき、発音回路10は小さな
音からある一定のレベルまで犬きくなるように発音を開
始する。このようにすることにより、万一、曲間におい
てテンポの同期がはずれた場合においても、同期はずれ
を不自然感をともなわずに修正することが可能となる。
なお、この処理は、Xの値がある値より大きい場合が何
回か連続して起きたときに行うようにすると、リズム抽
出部において誤ったリズムを抽出した場合の誤動作を防
ぐことができる。これは、誤ったリズム抽出を繰り返し
ておこなう確率は、小さいということに基づく。
回か連続して起きたときに行うようにすると、リズム抽
出部において誤ったリズムを抽出した場合の誤動作を防
ぐことができる。これは、誤ったリズム抽出を繰り返し
ておこなう確率は、小さいということに基づく。
上述したような同期回路9の処理により、テンポ演算回
路8が制御され、テンポの同期及びテンポ修正ができる
。
路8が制御され、テンポの同期及びテンポ修正ができる
。
以上のように本実施例によれば、通常の音楽信号におけ
るテンポを精度良く抽出することができ、音楽と同期し
たテンポ表示が可能となる。
るテンポを精度良く抽出することができ、音楽と同期し
たテンポ表示が可能となる。
なお、本実施例におけるテンポ演算回路8のテンポ抽出
アルゴリズムは、1つの実施例であシ、テンポ演算回路
8に入力される信号の時間間隔がある時間内において同
じ値となるものがある個数存在する場合に、その値をテ
ンポとするアルゴリズムを使用しても、テンポ抽出を正
確に行うことができる。このアルゴリズムは先に述べた
ように音楽のリズムの最小単位はテンポとみなすことが
できるが、このリズムの最小単位は、音楽中で現れる頻
度が多い傾向があるということに基づく。
アルゴリズムは、1つの実施例であシ、テンポ演算回路
8に入力される信号の時間間隔がある時間内において同
じ値となるものがある個数存在する場合に、その値をテ
ンポとするアルゴリズムを使用しても、テンポ抽出を正
確に行うことができる。このアルゴリズムは先に述べた
ように音楽のリズムの最小単位はテンポとみなすことが
できるが、このリズムの最小単位は、音楽中で現れる頻
度が多い傾向があるということに基づく。
まだ、逆に、音楽中で多く現れるリズムは(ここでいう
リズムとは、リズム信号とリズム信号との間の時間間隔
を指す)、その音楽のリズムの中心であることからこれ
をテンポとみなすことができる。
リズムとは、リズム信号とリズム信号との間の時間間隔
を指す)、その音楽のリズムの中心であることからこれ
をテンポとみなすことができる。
また、入力される信号の時間間隔が等しいものがある回
数連続して入力された場合に、その値をテンポとするア
ルゴリズムを使用しても、テンポ抽出を正確に行うこと
ができる。これも、上述したアルゴリズムと同じ原理に
基づく。
数連続して入力された場合に、その値をテンポとするア
ルゴリズムを使用しても、テンポ抽出を正確に行うこと
ができる。これも、上述したアルゴリズムと同じ原理に
基づく。
更に、以上述べた3つのアルゴリズムを組み合わせるこ
とによって、テンポ抽出に対し効果を上げることができ
る。
とによって、テンポ抽出に対し効果を上げることができ
る。
また1本実施例で述べた発音回路1oは、入力端子1に
入力された音楽信号の振幅レベルに比例して自動的にそ
の発音レベルを変化させるように構成することにより、
より音楽に調和したテンポ表示が可能となる。
入力された音楽信号の振幅レベルに比例して自動的にそ
の発音レベルを変化させるように構成することにより、
より音楽に調和したテンポ表示が可能となる。
発明の効果
本発明は、音楽信号を入力する入力端子と、音楽信号中
のリズム成分を抽出し、リズムを抽出した時点で、ある
信号を出力するリズム抽出手段と、リズム抽出手段の出
力信号を入力し、その信号を演算することにより音楽の
テンポを抽出し、そのテンポにあわせて、ある信号を表
示開始時にフェイドインさせて(信号を小さな値からあ
る一定の値までだんだん大きくさせて)出力するテンポ
演算手段と、テンポ演算手段により出力されたテンポ信
号と、リズム抽出手段により抽出したリズムを比較演算
することにより、音楽とテンポの同期をとるようにテン
ポ演算手段を制御する同期手段と、テンポ演算手段から
出力されるテンポ信号に対応した表示を行う表示手段と
を具備することにより、通常の音楽信号におけるテンポ
を抽出し、その音楽と同期して抽出したテンポを表示す
ることができる。
のリズム成分を抽出し、リズムを抽出した時点で、ある
信号を出力するリズム抽出手段と、リズム抽出手段の出
力信号を入力し、その信号を演算することにより音楽の
テンポを抽出し、そのテンポにあわせて、ある信号を表
示開始時にフェイドインさせて(信号を小さな値からあ
る一定の値までだんだん大きくさせて)出力するテンポ
演算手段と、テンポ演算手段により出力されたテンポ信
号と、リズム抽出手段により抽出したリズムを比較演算
することにより、音楽とテンポの同期をとるようにテン
ポ演算手段を制御する同期手段と、テンポ演算手段から
出力されるテンポ信号に対応した表示を行う表示手段と
を具備することにより、通常の音楽信号におけるテンポ
を抽出し、その音楽と同期して抽出したテンポを表示す
ることができる。
また、テンポ信号の表示開始時に、フェイドインさせて
(信号を小さな値から、ある一定の値までだんだん大き
くさせて)表示させることにょシ、テンポ表示をより自
然に行なうことができる。
(信号を小さな値から、ある一定の値までだんだん大き
くさせて)表示させることにょシ、テンポ表示をより自
然に行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例におけるテンポ表示装置のブ
ロック図、第2図は本実施例におけるリズム抽出部の各
プ0ツクに対応する信号の波形図、第3図は本実施例に
おけるテンポ演算回路のテンポ演算アルゴリズムを示す
フローチャート、第4図は本実施例におけるテンポ演算
回路のテンポ演算アルゴリズムを示す原理図、第5図は
本実施例における同期回路における同期のとシかたの原
理を示すタイミングチャートである。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・帯域通過フィ
ルタ、3゜4・・・・・・整流回路、5・・・・・・増
幅回路、6・・・・・・微分回路、7・・・・・・比較
回路、8・・・・・・テンポ演算回路、9・・・・・・
同期回路、10・・・・・・発音回路、11・・・・・
・ゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 第3図 一Φ−I− −・− −・J− −・−1− 一・−一 1i寸 区
ロック図、第2図は本実施例におけるリズム抽出部の各
プ0ツクに対応する信号の波形図、第3図は本実施例に
おけるテンポ演算回路のテンポ演算アルゴリズムを示す
フローチャート、第4図は本実施例におけるテンポ演算
回路のテンポ演算アルゴリズムを示す原理図、第5図は
本実施例における同期回路における同期のとシかたの原
理を示すタイミングチャートである。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・帯域通過フィ
ルタ、3゜4・・・・・・整流回路、5・・・・・・増
幅回路、6・・・・・・微分回路、7・・・・・・比較
回路、8・・・・・・テンポ演算回路、9・・・・・・
同期回路、10・・・・・・発音回路、11・・・・・
・ゲート回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 第3図 一Φ−I− −・− −・J− −・−1− 一・−一 1i寸 区
Claims (13)
- (1)音楽信号を入力する入力端子と、前記音楽信号中
のリズム成分を抽出し、そのリズム成分を抽出した時点
で、ある信号を出力するリズム抽出手段と、前記リズム
抽出手段の出力信号を入力し、入力信号の入力される時
間間隔がある時間内にない場合は、その時間間隔を無視
するように入力信号を演算することにより音楽のテンポ
を抽出し、そのテンポにあわせてテンポ信号を所定の値
になるまで徐々に大きくさせて出力するテンポ演算手段
と、テンポ演算手段により出力されたテンポ信号と、前
記リズム抽出手段により抽出したリズムを比較演算する
ことにより音楽とテンポの同期をとるように前記テンポ
演算手段を制御する同期手段と、前記テンポ演算手段か
ら出力されるテンポ信号に対応した表示を行う表示手段
とを具備してなるテンポ表示装置。 - (2)リズム抽出手段は、入力信号の振幅の立上り又は
、立下がりの傾きを演算することにより、音楽信号中の
主に打楽器など、リズムパートを受け持つ楽器のリズム
の信号を抽出するように構成してなる特許請求の範囲第
1項記載のテンポ表示装置。 - (3)テンポ演算手段は、入力される信号の時間間隔を
ある一定時間監視し、その時間内における最小の時間間
隔を、その音楽のテンポとして検出するように構成して
なる特許請求の範囲第1項記載のテンポ表示装置。 - (4)テンポ演算手段は、入力される信号の時間間隔を
ある一定時間監視し、同じ時間間隔がある回数連続して
存在した場合に、その時間間隔をその音楽のテンポとし
て検出するように構成してなる特許請求の範囲第1項記
載のテンポ表示装置。 - (5)テンポ演算手段は、入力される信号の時間間隔を
ある一定時間監視し、同じ時間間隔がその一定時間内に
ある回数存在した場合にその時間間隔を、その音楽のテ
ンポとして検出するように構成してなる特許請求の範囲
第1項記載のテンポ表示装置。 - (6)テンポ演算手段は、テンポを検出したのちに、初
めて該リズム抽出手段によりリズムが抽出された瞬間か
ら、テンポ信号をフェイドイン(信号を小さな値からあ
る一定の値になるまでだんだん大きく)させて表示を開
始するように構成してなる特許請求の範囲第1項記載の
テンポ表示装置。 - (7)同期手段は、テンポ演算手段からテンポ信号が出
力された時間と、そのテンポ信号が出力されたのちに、
初めて該リズム抽出手段によりリズムが抽出された時間
との差を求め、その差がある時間より小さい場合に、そ
の差をテンポ抽出手段により求めたテンポに足すことに
より、音楽信号とテンポとの同期をとるように該テンポ
演算手段を制御するように構成してなる特許請求の範囲
第1項記載のテンポ表示装置。 - (8)同期手段は、リズム抽出手段によりリズムが抽出
された時間と、そのリズムが抽出されたのちに、初めて
テンポ演算手段からテンポ信号が出力された時間との差
を求め、その差がある時間より小さい場合に、その差を
テンポ抽出手段により求めたテンポから引くことにより
、音楽信号とテンポとの同期をとるように前記テンポ演
算手段を制御するように構成してなる特許請求の範囲第
1項記載のテンポ表示装置。 - (9)同期手段は、テンポ演算手段からテンポ信号が出
力された時間と、そのテンポ信号が出力されたのちに、
初めてリズム抽出手段によりリズムが抽出された時間と
の差を求め、その差がある時間より小さい場合に、その
差のある回数分の平均を求め、その平均値をテンポ抽出
手段により求めたテンポに足すことにより、テンポの修
正を行うように前記テンポ演算手段を制御するように構
成してなる特許請求の範囲第1項記載のテンポ表示装置
。 - (10)同期手段は、リズム抽出手段によりリズムが抽
出された時間と、そのリズムが抽出されたのちに、初め
てテンポ演算手段からテンポ信号が出力された時間との
差を求め、その差がある時間より小さい場合に、その差
のある回数分の平均を求め、その平均値をテンポ抽出手
段により求めたテンポに引くことにより、テンポの修正
を行うように前記テンポ演算手段を制御するように構成
してなる特許請求の範囲第1項記載のテンポ表示装置。 - (11)同期手段は、テンポ演算手段からテンポ信号が
出力された時間と、そのテンポ信号が出力されたのちに
、初めてリズム抽出手段によりリズムが抽出された時間
との差及び、前記リズム抽出手段によりリズムが抽出さ
れた時間と、そのリズムが抽出されたのちに、初めて前
記テンポ演算手段からテンポ信号が出力された時間との
差を求め、その差がある時間より大きい場合が、ある回
数連続して検出された場合にテンポ表示を停止させ、そ
の後、初めて前記リズム抽出手段によりリズムが抽出さ
れた瞬間から、テンポ信号をフェイドイン(信号を小さ
な値からある一定の値になるまでだんだん大きく)させ
て表示を再び開始するように前記テンポ演算手段を制御
するように構成してなる特許請求の範囲第1項記載のテ
ンポ表示装置。 - (12)表示手段における表示は、音又は、光、振動、
画像により行うように構成してなる特許請求の範囲第1
項記載のテンポ表示装置。 - (13)表示手段は、入力端子に入力される音楽信号の
振幅レベルに対応させて、表示のレベルを制御するよう
に構成してなる特許請求の範囲第1項記載のテンポ表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61214413A JPH0687198B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | テンポ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61214413A JPH0687198B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | テンポ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370293A true JPS6370293A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0687198B2 JPH0687198B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16655376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61214413A Expired - Lifetime JPH0687198B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | テンポ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687198B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008107569A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Korg Inc | テンポ検出装置 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61214413A patent/JPH0687198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008107569A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Korg Inc | テンポ検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0687198B2 (ja) | 1994-11-02 |
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