JPS637038Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS637038Y2 JPS637038Y2 JP1979076647U JP7664779U JPS637038Y2 JP S637038 Y2 JPS637038 Y2 JP S637038Y2 JP 1979076647 U JP1979076647 U JP 1979076647U JP 7664779 U JP7664779 U JP 7664779U JP S637038 Y2 JPS637038 Y2 JP S637038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- water inlet
- recess
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスチームアイロンに関し、とくにタン
クをプラスチツクス等により一体成形したものに
おいて、その注水口部分の改良により、注水時の
水垂れを防止することを目的とする。
クをプラスチツクス等により一体成形したものに
おいて、その注水口部分の改良により、注水時の
水垂れを防止することを目的とする。
従来の一般的なスチームアイロンにおける注水
口は第8図に示すようにラツパ状に開口してお
り、水こぼれや水垂れを防止する上で望ましい構
成となつている。しかしながらこの場合はタンク
と注水口は別々に構成して連結したもので、アイ
ロン前面とタンクとの間に十分なスペースを確保
しなければならない。本考案はタンクをプラスチ
ツクス等で一体成形したアイロンを前提としたも
ので、したがつて注水口もタンクの前面に一体的
に形成するから前述のような従来の構造を採用す
ることは不可能である。
口は第8図に示すようにラツパ状に開口してお
り、水こぼれや水垂れを防止する上で望ましい構
成となつている。しかしながらこの場合はタンク
と注水口は別々に構成して連結したもので、アイ
ロン前面とタンクとの間に十分なスペースを確保
しなければならない。本考案はタンクをプラスチ
ツクス等で一体成形したアイロンを前提としたも
ので、したがつて注水口もタンクの前面に一体的
に形成するから前述のような従来の構造を採用す
ることは不可能である。
このような構造のタンクにおいて、タンクの前
面より内方へラツパ状に突出させて注水口を設け
ることも考えられるが、タンク容量が少なくなる
ため一回の注水によつて作業できる時間が短縮さ
れ、かつ作業後タンク内の残水が完全に排出でき
ない欠点もある。
面より内方へラツパ状に突出させて注水口を設け
ることも考えられるが、タンク容量が少なくなる
ため一回の注水によつて作業できる時間が短縮さ
れ、かつ作業後タンク内の残水が完全に排出でき
ない欠点もある。
本考案はこのような考察の結果、タンクの前面
に水受用の凹部を一体に設けて注水の便宜をはか
り、この凹部の上端近くに注水口を設ける構成を
着想した。第6図および第7図はこのような検討
の過程で得た一例であるが、注水口21の下端縁
は水受用の凹部22を画成する壁23の端面がそ
のまま板厚状態す露出しているため、注水した後
にその端縁に比較的大きな水滴Aが付着して残
る。これが使用時にアイロンを水平状態にしたと
き、第6図で示すように下方へ落下し水垂れとな
つてアイロンがける衣類等についてシミをつける
原因となる欠点を見い出した。
に水受用の凹部を一体に設けて注水の便宜をはか
り、この凹部の上端近くに注水口を設ける構成を
着想した。第6図および第7図はこのような検討
の過程で得た一例であるが、注水口21の下端縁
は水受用の凹部22を画成する壁23の端面がそ
のまま板厚状態す露出しているため、注水した後
にその端縁に比較的大きな水滴Aが付着して残
る。これが使用時にアイロンを水平状態にしたと
き、第6図で示すように下方へ落下し水垂れとな
つてアイロンがける衣類等についてシミをつける
原因となる欠点を見い出した。
本考案はこのような水垂れを防止することを目
的としたものであり、タンク1の前面に水受用の
凹部2を設け、この凹部2の上端付近に注水口3
を設け、この注水口3の下縁端面にタンク外方に
向う段部4を設けたものである。この段部4は凹
部2を画成する壁5の板厚の範囲内に設けてい
る。このような構成において、注水終了時、注水
口3の下縁端面に付着する水滴Bは段部4のコー
ナにきわめて小さいものとなり、アイロン使用時
に水垂れとならないものである。これは表面張力
に起因するものと思われ、実験の結果、第4図の
ように第1段部の巾aが0.5mm、高さbが0.5mm、
第2段部の巾cを1.5mmとして好結果が得られた。
的としたものであり、タンク1の前面に水受用の
凹部2を設け、この凹部2の上端付近に注水口3
を設け、この注水口3の下縁端面にタンク外方に
向う段部4を設けたものである。この段部4は凹
部2を画成する壁5の板厚の範囲内に設けてい
る。このような構成において、注水終了時、注水
口3の下縁端面に付着する水滴Bは段部4のコー
ナにきわめて小さいものとなり、アイロン使用時
に水垂れとならないものである。これは表面張力
に起因するものと思われ、実験の結果、第4図の
ように第1段部の巾aが0.5mm、高さbが0.5mm、
第2段部の巾cを1.5mmとして好結果が得られた。
実験の過程で、注水口の下縁端面の断面を第5
図イのように先端が板厚小となるなめらかな曲線
にしたものや、第5図ロのように先端を鋭角にし
たものもいわゆる水切れをよくする上で一応の効
果が認められたが、前述のようにタンクを一体成
形することを前提とした場合にいずれもその成形
が困難である。
図イのように先端が板厚小となるなめらかな曲線
にしたものや、第5図ロのように先端を鋭角にし
たものもいわゆる水切れをよくする上で一応の効
果が認められたが、前述のようにタンクを一体成
形することを前提とした場合にいずれもその成形
が困難である。
なお図中6はヒータ、気化室を備えたベース、
7はこのベース6上部に取付けた把手である。
7はこのベース6上部に取付けた把手である。
以上のように本考案によれば、注水時のいわゆ
る水切れがよく、注水後にアイロンを水平にして
アイロンかけ作業に入つた場合に水が垂れ落ちる
ことがなく、安心して使用でき、衣類にシミをつ
ける心配もない。そしてその構成は簡単であり、
この種アイロンの品質向上に寄与するものであ
る。
る水切れがよく、注水後にアイロンを水平にして
アイロンかけ作業に入つた場合に水が垂れ落ちる
ことがなく、安心して使用でき、衣類にシミをつ
ける心配もない。そしてその構成は簡単であり、
この種アイロンの品質向上に寄与するものであ
る。
第1図は本考案の実施例の一部を断面で示した
側面図、第2図は同タンクの斜視図、第3図は第
2図のX−X線断面図、第4図は同一部拡大断面
図、第5図イ,ロは本考案の検討過程で得た例の
一部断面図、第6図は同検討過程で得た他例のタ
ンクの斜視図、第7図は同Y−Y線断面図、第8
図は従来例の一部断面図である。 1……タンク、2……凹部、3……注水口、4
……段部。
側面図、第2図は同タンクの斜視図、第3図は第
2図のX−X線断面図、第4図は同一部拡大断面
図、第5図イ,ロは本考案の検討過程で得た例の
一部断面図、第6図は同検討過程で得た他例のタ
ンクの斜視図、第7図は同Y−Y線断面図、第8
図は従来例の一部断面図である。 1……タンク、2……凹部、3……注水口、4
……段部。
Claims (1)
- ヒータを内蔵し、気化室を設けたベース、この
ベースの上部に取付けた把手およびこの把手の前
方に位置し、前記ベース上に設けたタンクとを備
え、前記タンクはその前面に縦方向に水受用の凹
部を設け、この凹部の上端近くに注水口を設け、
この注水口の下縁端面にタンク外方向に段部を形
成してなるスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979076647U JPS637038Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979076647U JPS637038Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55174898U JPS55174898U (ja) | 1980-12-15 |
| JPS637038Y2 true JPS637038Y2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=29310150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979076647U Expired JPS637038Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637038Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4115935A (en) * | 1977-05-16 | 1978-09-26 | General Electric Company | Plastic steam iron |
-
1979
- 1979-06-05 JP JP1979076647U patent/JPS637038Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55174898U (ja) | 1980-12-15 |
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