JPS637146B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS637146B2
JPS637146B2 JP57212086A JP21208682A JPS637146B2 JP S637146 B2 JPS637146 B2 JP S637146B2 JP 57212086 A JP57212086 A JP 57212086A JP 21208682 A JP21208682 A JP 21208682A JP S637146 B2 JPS637146 B2 JP S637146B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing agent
ruled line
area
flap
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57212086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59103737A (ja
Inventor
Masanori Takahashi
Yoshiaki Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Tomoku KK
Original Assignee
Lion Corp
Tomoku KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp, Tomoku KK filed Critical Lion Corp
Priority to JP57212086A priority Critical patent/JPS59103737A/ja
Publication of JPS59103737A publication Critical patent/JPS59103737A/ja
Publication of JPS637146B2 publication Critical patent/JPS637146B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Making Paper Articles (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は強化段ボール紙により形成される包装
容器、特に容器胴とその開口縁に連設するフラツ
プとの間の罫線及びその周辺部分を強化剤により
部分強化した包装容器及びその製造法に関する。 従来、この種の包装容器としては出願人が提案
した実公昭55−47130号公報にみられるように容
器胴と罫線を含み該罫線周辺部分のフラツプのラ
イナー及び中芯ライナーの少くとも一方に強化剤
をを塗布したものは、包装容器全体を強化剤によ
り強化したものと耐圧強度において差がなく強化
剤の使用量を少くして廉価に得られる。 しかしながら、この構造にあつては、フラツプ
の折目に該当する罫線の箇所が強化剤の塗布によ
つて剛性が大となり手作業の場合には支障はない
が、自動包装機のような機械的な閉蓋操作による
ときは、この強化された罫線にフラツプの折込み
による急激な力が加えられ外面に位置するライナ
ーが折目位置で破断され外観を損ねるばかりでは
なく、フラツプと容器胴との連結を弱わめる不都
合があつた。このため罫線に塗布する強化剤を調
整して罫線部分における可撓性を失わせしめない
ようにすると耐圧強度が急激に減少する。 本発明はこれらの不都合を解消するために研究
した結果、フラツプの折目となる領域に強化剤の
未塗布領域を形成することによつて、フラツプの
折目における外側ライナーの破断を防止し且つ従
来と同様に強化剤で塗布したものと同等の耐圧強
度を持つ強化段ボール包装容器が得られることを
知見して完成されたもので、第1発明の要旨とす
るところは、段ボール紙により形成される容器胴
1の少なくとも一方開口縁に罫線2を介してフラ
ツプ3を連設し、該罫線2を含み該罫線2周辺部
分の容器胴1及びフラツプ3の中芯ライナー5に
塗布形成したものにおいて該フラツプ3を閉蓋す
る際に罫線2の折目7となる領域に対応せしめて
強化剤6の未塗布領域8を形成したことを特徴と
するものであり、第2発明は第1発明の強化段ボ
ール包装容器を簡便に製造することができる強化
段ボール包装容器の製造方法を提供するもので、
その要旨とするところは、一側ライナー4と段成
形された中芯ライナー5とを貼着し、次いで中芯
ライナー5に接着剤9を塗布した後に更に包装容
器として形成した際に、罫線2を含み該罫線2周
辺部分の容器胴1及びフラツプ3となる領域にお
いて中芯ライナー5に対面する細幅の被覆手段1
0を設けて該手段10を介して強化剤6を塗布形
成し強化剤6の塗布領域に直線状の未塗布領域8
を有する強化段ボール紙Aを形成すると共に該強
化剤6の硬化が完了する以前に該強化段ボール紙
Aの強化剤未塗布領域8とスコアラー11の段頂
部12とを一致せしめて罫線2を付加形成するこ
とを特徴とする。 本発明の実施の一例を示す第1図乃至第5図に
従つて更に詳説すれば次の通りである。 第1図示の包装容器は本発明の実施品であり段
ボール紙から成るものであり、容器胴1の上下の
開口縁には常用の包装容器と同様に内外フラツプ
3,3が罫線2を介して連設したもので、その罫
線2を含み該罫線2の周辺部分の容器胴1とフラ
ツプ3とに跨つて強化剤6を塗布形成した点で従
来品と同様であるが、第3図示の如く、罫線2の
フラツプ3の折目7となる最底部を中心にして左
右へ幅を有する細幅の、折目7として機能する領
域に強化剤の未塗布領域8を形成したものであ
る。この未塗布領域8は罫線2幅に対して1/2〜
1/3幅であることが好ましい。 次にその製造法について説明すると第2図示の
如く、プレヒーター13で加熱乾燥された中芯ラ
イナー5は段成形ロール14で段成形されると共
に糊付装置15で段頂に糊付けされた後、プレヒ
ーター16で加熱された一側ライナー4と貼合さ
れる。次いで、更に中芯ライナー5は他面の段頂
に糊付装置17で糊付けされ、第1図及び第2図
示のように巧に包装容器に形成されたときに罫線
2を付加形成する領域を中心に罫線2を含み該罫
線2周辺部分の容器胴1及びフラツプ3となる領
域に強化剤塗布装置18により部分的に強化剤6
を噴霧して塗布形成する。詳細には第4図示の如
くこの際に強化剤塗布装置18の噴霧ノズル19
を中芯ライナー5に対面させて設け、該中芯ライ
ナー5から間隔を存して噴霧ノズル19の噴霧領
域を横断し且つ中芯ライナー5の流れ方向に並行
せしめて、中芯ライナー5を被覆する細幅の被覆
手段10を設ける。図示するものにあつては、断
面二等辺三角形状の細幅の板状体であり、その底
辺部10aの幅を未塗布領域の幅と一致せしめ
た。従つて噴霧ノズル19によつて被覆手段10
を介して中芯ライナー5に強化剤6を塗布形成す
るときは細幅の未塗布領域8を直線状に有する強
化剤塗布領域が形成される。その後、第2図示の
ように中芯ライナー5に他側ライナー20を貼合
して部分強化段ボールAを形成し貼合を進めるた
め糊化温度に熱板装置21で加熱する。貼合が完
了した部分強化段ボール紙Aは強化剤6の固化に
先立つて連続してスリツター・スコアラー装置2
2,11へ供給され罫線2が付加形成されると共
に截断される。この際、詳細には第5図示の如
く、スコアラー11の段頂部12と中芯ライナー
5の強化剤未塗布領域8とを一致させ罫線2を付
加形成する。かくするときはスコアラー11によ
り強化剤未塗布領域8に一致させてスコアラー1
1の段頂部12を中心として左右に幅を有する罫
線2が形成されるが、その際に、強化剤6は未だ
固化していないのでスコアラー11の押し潰しに
よつても組織が破壊されない。 本発明の実施品と同一形状の容器において罫線
2に未塗布領域8を設けない従来品と対比した耐
圧強度試験の結果を示せば次の通りであつた。 試験に供した段ボール包装容器の大きさ: 434×280×424mm 紙質:表・裏ライナー K200 中芯ライナー SCP180 強化剤の塗布領域:罫線を含み100mmに塗布 強化剤の組成:デキストリン 46%(重量) 水 50% 界面活性剤 0.1% 耐水化剤 4.0%% (対応デキストリン固形部分) 罫線の幅:12.5mm(第3図においてXで示す)
【表】
【表】
【表】 ※ 第2図においてYで示す。
以上の結果から明らかなように、本発明の実施
品の如く罫線2を含み該罫線2周辺部分の容器胴
1及びフラツプ3に跨つて強化剤6により強化し
た領域において、罫線2の折目7となる領域に強
化剤未塗布領域8を設けても、従来品(未塗布領
域を設けないもの)と大差のない圧縮強度及び歪
量の包装容器が得られた。そして、本実施品の包
装作業にあつて、フラツプ3の機械的な閉蓋作業
によつても、罫線2の折目7の位置に対応せしめ
て強化剤未塗布領域8を形成したのでフラツプ3
の折込みによつて外側のライナーが破断すること
がまつたくなくなつた。 以上の説明から明らかなように、本発明の第1
発明によるときは、段ボール紙より形成される包
装容器の罫線2を含み該罫線2の周辺部分の容器
胴1及びフラツプ3の中芯ライナー5に強化剤6
を塗布形成したものにおいて、該フラツプ3を閉
蓋する際に罫線2の折目7となる領域に対応せし
めて強化剤6の未塗布領域8を形成したのでフラ
ツプ3の機械的な折込み作業によつても外側ライ
ナーが折目7の位置で破断するようなおそれがな
いので自動包装に適合すると共にその耐圧強度に
おいても従来の部分強化した包装容器と差のない
強化段ボール包装容器を提供するの効果がある。 また、本発明の第2発明によるときは、第1発
明の包装容器を製造するに当り、包装容器として
形成した際に罫線2を含み該罫線2周辺部分の容
器胴2及びフラツプ3となる領域において、中芯
ライナー5に対面する細幅の被覆手段10を設け
て、該手段10を介して強化剤6を塗布形成する
ので連続して、未塗布領域8を直線状に有する強
化剤塗布領域が形成された強化段ボール紙Aが得
られ、該強化剤6の硬化が完了する以前に強化剤
未塗布領域8とスコアラー11の段頂部12とを
一致せしめて罫線2を付加形成するので、確実に
罫線2の折目7となる位置に未塗布領域8を形成
することができると共に強化剤6の硬化が完了す
る以前に罫線2を付加形成するので、その際に強
化剤塗布領域の組織を破壊することなく耐圧強度
の優れた強化段ボール包装容器を製造することが
できるの効果がある。
【図面の簡単な説明】
図示するものは本発明の実施の一例を示すもの
で、第1図は実施品の斜視図、第2図は製造工程
を説明するための線図、第3図は第1図の−
線截断面図、第4図は第2図の−線截断面
図、第5図は第2図の−線截断面図である。 1……容器胴、2……罫線、3……フラツプ、
4……一側ライナー、5……中芯ライナー、6…
…強化剤、7……折目、8……強化剤未塗布領
域、9……接着剤、10……被覆手段、11……
スコアラー、12……スコアラーの段頂部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 段ボール紙により形成される容器胴1の少く
    とも一方開口縁に罫線2を介してフラツプ3を連
    設し、該罫線2を含み該罫線2周辺部分の容器胴
    1及びフラツプ3の中芯ライナー5に強化剤6を
    塗布形成したものにおいて該フラツプ3を閉蓋す
    る際に罫線2の折目7となる領域に対応せしめて
    強化剤6の未塗布領域8を形成したことを特徴と
    する強化段ボール包装容器。 2 一側ライナー4と段成形された中芯ライナー
    5とを貼着し、次いで中芯ライナー5に接着剤9
    を塗布した後に更に包装容器として形成した際に
    罫線2を含み該罫線2周辺部分の容器胴1及びフ
    ラツプ3となる領域において中芯ライナー5に対
    面する細幅の被覆手段10を設けて該手段10を
    介して強化剤6を塗布形成し強化剤6の塗布領域
    に直線状の未塗布領域8を有する強化段ボール紙
    Aを形成すると共に該強化剤6の硬化が完了する
    以前に該強化段ボール紙Aの強化剤未塗布領域8
    とスコアラー11の段頂部12とを一致せしめて
    罫線2を付加形成することを特徴とする強化段ボ
    ール包装容器の製造法。
JP57212086A 1982-12-04 1982-12-04 強化段ボ−ル包装容器及びその製造法 Granted JPS59103737A (ja)

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JP57212086A JPS59103737A (ja) 1982-12-04 1982-12-04 強化段ボ−ル包装容器及びその製造法

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JP57212086A JPS59103737A (ja) 1982-12-04 1982-12-04 強化段ボ−ル包装容器及びその製造法

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Publication Number Publication Date
JPS59103737A JPS59103737A (ja) 1984-06-15
JPS637146B2 true JPS637146B2 (ja) 1988-02-15

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ID=16616636

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024719U (ja) * 1983-07-25 1985-02-20 本州製紙株式会社 段ボ−ル箱
JPS6333247A (ja) * 1986-07-16 1988-02-12 富士産業株式会社 段ボール箱の製造方法
JP6185685B1 (ja) * 2017-04-17 2017-08-23 ダイナパック株式会社 梱包箱

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JPS59103737A (ja) 1984-06-15

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