JPS637198B2 - - Google Patents
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- JPS637198B2 JPS637198B2 JP56000574A JP57481A JPS637198B2 JP S637198 B2 JPS637198 B2 JP S637198B2 JP 56000574 A JP56000574 A JP 56000574A JP 57481 A JP57481 A JP 57481A JP S637198 B2 JPS637198 B2 JP S637198B2
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- Japan
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- methylene chloride
- acetyl
- tylonolide
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は、一般式
(式中、R1はテトラヒドロピラニルオキシ基ま
たはテトラヒドロフラニルオキシ基を、 R2は水酸基またはアルカノイルオキシ基を R3は水酸基またはアルカノイルオキシ基を R4は水素原子、水酸基またはアルカノイルオ
キシ基を 意味する。ただし、R1がテトラヒドロピラニル
オキシ基のときは、R4は水素原子を意味する。
以下同じ。) で示される新規タイロシン誘導体に関する。 茲に上記アルカノイルオキシ基としては、アセ
チルオキシ基、プロピオニルオキシ基、ブチリル
オキシ基、イソブチリルオキシ基、イソバレリル
オキシ基、ビバロイルオキシ基、バレリルオキシ
基などを意味する。 本発明の目的化合物は、マイカミノシルタイロ
ノライドの23位に上記R1で示される置換基を有
する点に構造上の特徴を有し、すぐれた抗菌作用
を有する。つぎに、本発明の目的化合物〔〕の
抗菌活性を表示する。
たはテトラヒドロフラニルオキシ基を、 R2は水酸基またはアルカノイルオキシ基を R3は水酸基またはアルカノイルオキシ基を R4は水素原子、水酸基またはアルカノイルオ
キシ基を 意味する。ただし、R1がテトラヒドロピラニル
オキシ基のときは、R4は水素原子を意味する。
以下同じ。) で示される新規タイロシン誘導体に関する。 茲に上記アルカノイルオキシ基としては、アセ
チルオキシ基、プロピオニルオキシ基、ブチリル
オキシ基、イソブチリルオキシ基、イソバレリル
オキシ基、ビバロイルオキシ基、バレリルオキシ
基などを意味する。 本発明の目的化合物は、マイカミノシルタイロ
ノライドの23位に上記R1で示される置換基を有
する点に構造上の特徴を有し、すぐれた抗菌作用
を有する。つぎに、本発明の目的化合物〔〕の
抗菌活性を表示する。
【表】
本発明によれば、目的化合物〔〕はつぎの方
法によつて製造される。 この反応は、マイカミノシルタイロノライド
〔〕とジヒドロピランまたはジヒドロフランを
原料とし、非プロトン性溶媒中、強酸と弱塩基と
の塩の存在下に行なわれる。強酸と弱塩基との塩
としては、ピリジニウム、p−トルエンスルホネ
ート(PPTS)の如き有機酸と有機塩基との塩を
使用するのが有効である。この塩の添加により、
専ら23位にテトラヒドロピラニル基またはテトラ
ヒドロフラニル基を導入できる。 本反応で使用するジヒドロフランまたはジヒド
ロピランは、置換基として水酸基、低級アルキル
基、低級アルコキシ基を有するものを用いること
もできる。また、非プロトン性溶媒としては、た
とえば、塩化メチレン、アセトニトリル、アセト
ン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ドなどが使用出来る。これらの溶媒は無水のもの
が好ましい。 つぎに、別法として、目的化合物〔〕のR3、
R4が水酸基である化合物は、対応するアルカノ
イルオキシ基である化合物を加水分解することに
よつて製造することができる。この反応は、メタ
ノール中加温するか、含水アルコールあるいは含
水非プロトン溶媒中で加温することにより容易に
行うことができる。 以上、本発明による目的化合物〔〕の製造法
を説明したが、それらの製造法及び生成物の性状
をさらに説明するため、実施例を掲記する。 なお、本発明の実施例で使用される原料化合物
の製造方法を参考例で説明する。これらの実施例
および参考例で得られた化合物の理化学的性状を
示す記号のうち、pmrは核磁気共鳴スペクトル
を、irは赤外線吸収スペクトルを、UVは紫外線
吸収スペクトルを、MPは融点を、analは元素分
析値を、Rfはシリカゲル薄層クロマトグラフイ
ーにおける目的化合物の移動率を示す値を夫々意
味する。 実施例 1 2′−O−アセチル−4′−デオキシ マイカミノ
シル タイロノライド52.4mgを1.1mlの無水塩化
メチレンに溶解した後2・3−ジヒドロフラン
11.8mgを加えさらにp−トルエンスルホン酸ピリ
ジン塩31.6mgを加え、室温で、26時間反応させ
る。 反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液と激し
く撹拌し、弱塩基性とし、分液し、塩化メチレン
層をとりさらに1mlの塩化メチレンで水層を2回
抽出し、塩化メチレン層を合わせ、これを飽和食
塩水1mlで1回、水1mlで2回洗つた後無水硫酸
ナトリウムで乾燥後減圧濃縮し23−O−テトラヒ
ドロフラニル−2′−O−アセチル−4′−デオキシ
マイカミノシル タイロノライドを得た。 なお、本実施例で使用した原料化合物2′−O−
アセチル−4′−デオキシ マイカミノシルタイロ
ノライドは特願昭55−101933号明細書、実施例4
の方法に順じて製造された4′−デオキシ マイカ
ミノシル、タイロノライドを以下の参考例1に示
す方法で処理して得られたものである。 参考例 1 4′−デオキシ マイカミノシル タイロノライ
ド149mgを0.75mlの無水アセトニトリルに溶解し、
そこに39.2mgの無水酢酸を加え、60分反応させ
る。 これを減圧濃縮し、トルエンンでよく共沸した
後、クロロホルム7.5mlに溶解し、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、飽和硫酸ナトリウム水溶液、
水各2.5ml各1回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後減圧濃縮して2′−O−アセチル−4′−
デオキシ マイカミノシル タイロノライドを得
た。 収量 150.3mg 収率 94% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
法によつて製造される。 この反応は、マイカミノシルタイロノライド
〔〕とジヒドロピランまたはジヒドロフランを
原料とし、非プロトン性溶媒中、強酸と弱塩基と
の塩の存在下に行なわれる。強酸と弱塩基との塩
としては、ピリジニウム、p−トルエンスルホネ
ート(PPTS)の如き有機酸と有機塩基との塩を
使用するのが有効である。この塩の添加により、
専ら23位にテトラヒドロピラニル基またはテトラ
ヒドロフラニル基を導入できる。 本反応で使用するジヒドロフランまたはジヒド
ロピランは、置換基として水酸基、低級アルキル
基、低級アルコキシ基を有するものを用いること
もできる。また、非プロトン性溶媒としては、た
とえば、塩化メチレン、アセトニトリル、アセト
ン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ドなどが使用出来る。これらの溶媒は無水のもの
が好ましい。 つぎに、別法として、目的化合物〔〕のR3、
R4が水酸基である化合物は、対応するアルカノ
イルオキシ基である化合物を加水分解することに
よつて製造することができる。この反応は、メタ
ノール中加温するか、含水アルコールあるいは含
水非プロトン溶媒中で加温することにより容易に
行うことができる。 以上、本発明による目的化合物〔〕の製造法
を説明したが、それらの製造法及び生成物の性状
をさらに説明するため、実施例を掲記する。 なお、本発明の実施例で使用される原料化合物
の製造方法を参考例で説明する。これらの実施例
および参考例で得られた化合物の理化学的性状を
示す記号のうち、pmrは核磁気共鳴スペクトル
を、irは赤外線吸収スペクトルを、UVは紫外線
吸収スペクトルを、MPは融点を、analは元素分
析値を、Rfはシリカゲル薄層クロマトグラフイ
ーにおける目的化合物の移動率を示す値を夫々意
味する。 実施例 1 2′−O−アセチル−4′−デオキシ マイカミノ
シル タイロノライド52.4mgを1.1mlの無水塩化
メチレンに溶解した後2・3−ジヒドロフラン
11.8mgを加えさらにp−トルエンスルホン酸ピリ
ジン塩31.6mgを加え、室温で、26時間反応させ
る。 反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液と激し
く撹拌し、弱塩基性とし、分液し、塩化メチレン
層をとりさらに1mlの塩化メチレンで水層を2回
抽出し、塩化メチレン層を合わせ、これを飽和食
塩水1mlで1回、水1mlで2回洗つた後無水硫酸
ナトリウムで乾燥後減圧濃縮し23−O−テトラヒ
ドロフラニル−2′−O−アセチル−4′−デオキシ
マイカミノシル タイロノライドを得た。 なお、本実施例で使用した原料化合物2′−O−
アセチル−4′−デオキシ マイカミノシルタイロ
ノライドは特願昭55−101933号明細書、実施例4
の方法に順じて製造された4′−デオキシ マイカ
ミノシル、タイロノライドを以下の参考例1に示
す方法で処理して得られたものである。 参考例 1 4′−デオキシ マイカミノシル タイロノライ
ド149mgを0.75mlの無水アセトニトリルに溶解し、
そこに39.2mgの無水酢酸を加え、60分反応させ
る。 これを減圧濃縮し、トルエンンでよく共沸した
後、クロロホルム7.5mlに溶解し、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、飽和硫酸ナトリウム水溶液、
水各2.5ml各1回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後減圧濃縮して2′−O−アセチル−4′−
デオキシ マイカミノシル タイロノライドを得
た。 収量 150.3mg 収率 94% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
【表】
(ii) ir
WN(cm-1) 帰属
2970 −CH3
2940 −CH2−
〜2800(3本) N(CH3)2
1745 OCOCH3
1725 −CO−
1690 −CO−(α、β、γ、δ不飽和)
1595 −C=C−C=C−
(iii) 無色無定形固体(アセトン−n−ヘキサン)
(iv) anal.(C33H53NO10として)
C H N
計算値(%)63.54 8.56 2.25
分析値(%)63.71 8.58 2.16
(v) 〔α〕20 D+2゜(C1.0、CHCl3)
(vi) UV λEtOH nax283nm(ε=25000)
(vii) Rf0.40 ワコーゲルB−5
ベンゼン−アセトン(3:
2) 実施例 2 23−O−テトラヒドロフラニル1−2′−O−ア
セチル−4′−デオキシ マイカミノシル タイロ
ノライドを2.6mlのメタノールに溶解し50℃で6
時間反応させる。 これを減圧濃縮した後3mlのクロロホルムに溶
解し、飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和硫酸ナト
リウム水溶液各1mlで、各1回洗浄した後無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮した。 これを8gのシリカゲル(Kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上溶媒系クロロホルム−メ
タノール12:1にてクロマト処理を行い23−O−
テトラヒドロフラニル−4′−デオキシ マイカミ
ノシル タイロノライドを得た。 収量 40.3mg 収率 74% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
2) 実施例 2 23−O−テトラヒドロフラニル1−2′−O−ア
セチル−4′−デオキシ マイカミノシル タイロ
ノライドを2.6mlのメタノールに溶解し50℃で6
時間反応させる。 これを減圧濃縮した後3mlのクロロホルムに溶
解し、飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和硫酸ナト
リウム水溶液各1mlで、各1回洗浄した後無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮した。 これを8gのシリカゲル(Kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上溶媒系クロロホルム−メ
タノール12:1にてクロマト処理を行い23−O−
テトラヒドロフラニル−4′−デオキシ マイカミ
ノシル タイロノライドを得た。 収量 40.3mg 収率 74% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
【表】
(ii) ir
WN(cm-1) 帰属
2970 −CH3
2940 −CH2−
〜2800(3本) N(CH3)2
1725 −CO−
1685 −CO−(α、β、γ、δ不飽和)
1595 −C=C−C=C−
(iii) 無色無定形固体(アセトン−ヘキサン)
(iv) anal.(C35H57NO10として)
C H N
計算値(%)64.49 8.81 2.15
分析値(%)64.42 8.75 2.14
(v) 〔α〕19 D−25゜(C1.0、CHCl3)
(vi) UV λMeOH nax282nm(ε=27000)
(vii) Rf0.30 ワコーゲルB−5
クロロホルム−メタノール(10:
1) 実施例 3 23−O−アセチル−4′−デオキシ マイカミノ
シル タイロノライド51.3mgを1mlの無水塩化メ
チレンで溶解し2・3−ジヒドロピラン13.9mgを
加えそこに30.9mgのp−トルエンスルホン酸ピリ
ジン塩を入れ、40℃で24時間反応させる。 反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液と激し
く撹拌し、弱塩基性とし分液し、塩化メチレン層
をとり、さらに1mlの塩化メチレンで水層を2回
描出し、塩化メチレン層を合わせ、これを飽和食
塩水で1mlで1回、水1mlで2回洗つた後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮して23−O−テ
トラヒドロピラニル−2′−O−アセチル−4′−デ
オキシ マイカミノシル タイロノライドを得
た。 実施例 4 23−O−テトラヒドロピラニル−2′−O−アセ
チル−4′−デオキシ マイカミノシル タイロノ
ライドを2.6mlのメタノールに溶解し、50℃で6
時間反応させる。 これを減圧濃縮し、クロロホルム2.6mlに溶解
し、1mlの飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和硫酸
ナトリウム水溶液で各1回洗つた後、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後減圧濃縮した。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上溶媒系クロロホルム−メ
タノール(12:1)にてクロマト処理を行い23−
O−テトラヒドロピラニル−4′−デオキシ マイ
カミミノシル タイロノライドを得た。 収量 38.9mg 収率 70% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
1) 実施例 3 23−O−アセチル−4′−デオキシ マイカミノ
シル タイロノライド51.3mgを1mlの無水塩化メ
チレンで溶解し2・3−ジヒドロピラン13.9mgを
加えそこに30.9mgのp−トルエンスルホン酸ピリ
ジン塩を入れ、40℃で24時間反応させる。 反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液と激し
く撹拌し、弱塩基性とし分液し、塩化メチレン層
をとり、さらに1mlの塩化メチレンで水層を2回
描出し、塩化メチレン層を合わせ、これを飽和食
塩水で1mlで1回、水1mlで2回洗つた後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮して23−O−テ
トラヒドロピラニル−2′−O−アセチル−4′−デ
オキシ マイカミノシル タイロノライドを得
た。 実施例 4 23−O−テトラヒドロピラニル−2′−O−アセ
チル−4′−デオキシ マイカミノシル タイロノ
ライドを2.6mlのメタノールに溶解し、50℃で6
時間反応させる。 これを減圧濃縮し、クロロホルム2.6mlに溶解
し、1mlの飽和炭酸ナトリウム水溶液、飽和硫酸
ナトリウム水溶液で各1回洗つた後、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後減圧濃縮した。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上溶媒系クロロホルム−メ
タノール(12:1)にてクロマト処理を行い23−
O−テトラヒドロピラニル−4′−デオキシ マイ
カミミノシル タイロノライドを得た。 収量 38.9mg 収率 70% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
【表】
【表】
(ii) ir
WN(cm-1) 帰属
2970 −CH3
2940 −CH2−
〜2800(3本) N(CH3)2
1725 −CO−
1690 −CO−(α、β、γ、δ不飽和)
1595 −C=C−C=C−
(iii) 無色無定形固体(アセトン−n−ヘキサン)
(iv) anal(C36H59NO10として)
C H N
計算値(%)64.94 8.93 2.10
分析値(%)64.92 8.85 2.14
(v) 〔α〕19 D−17゜(c1.0、CHCl3)
(vi) UV λMeOH nax282.5nm(ε=27000)
(vii) Rf0.38 ワコーゲルB−5
クロロホルム−メタノール(10:
1) 実施例 5 2′・4′−ジ−O−アセチル マイカミノシル
タイロノライド67.7mgを1.4mlの無水塩化メチレ
ンに溶解し、2・3−ジヒドロフラン13.9mgを入
れ、そこにp−トルエンスルホン酸ピリジン塩
37.4mgを加え、室温で18時間反応させる。 これを1.5mlの飽和炭酸水素ナトリウムと激し
く撹拌した後分液し、塩化メチレン層をとつた水
層をさらに1.5mlの塩化メチレンで2回抽出し、
塩化メチレンを合わせ、これを1.5mlの飽和食塩
水で1回、1.5mlの水で2回洗浄した後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し23−O−テト
ラヒドロフラニル−2′・4′−O−アセチル マイ
カミノシル タイロノライドを得た。 なお、実施例で使用した原料化合物2′・4′−ジ
−O−アセチル マイカミノシル タイロノライ
ドは特願昭55−79437号明細書、参考例3に記載
の方法に従がつて製造することができる。 実施例 6 23−O−テトラヒドロフラニル−2′・4′−ジ−
O−アセチル マイカミノシル タイロノライド
を3.4mlのメタノールに溶解し、50℃で6時間反
応を行う。これを減圧濃縮し、3.5mlのクロロホ
ルムに溶解し、1.5mlの飽和炭酸ナトリウム水溶
液および飽和硫酸ナトリウム水溶液で各1回洗浄
した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮し
た。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラ上、溶媒系クロロホルム−メ
タノール(7:1)でクロマト処理を行い、23−
O−テトラヒドロフラニル マイカミノシル タ
イロノライドを得た。 収量 49.0mg 収率 74% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
1) 実施例 5 2′・4′−ジ−O−アセチル マイカミノシル
タイロノライド67.7mgを1.4mlの無水塩化メチレ
ンに溶解し、2・3−ジヒドロフラン13.9mgを入
れ、そこにp−トルエンスルホン酸ピリジン塩
37.4mgを加え、室温で18時間反応させる。 これを1.5mlの飽和炭酸水素ナトリウムと激し
く撹拌した後分液し、塩化メチレン層をとつた水
層をさらに1.5mlの塩化メチレンで2回抽出し、
塩化メチレンを合わせ、これを1.5mlの飽和食塩
水で1回、1.5mlの水で2回洗浄した後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し23−O−テト
ラヒドロフラニル−2′・4′−O−アセチル マイ
カミノシル タイロノライドを得た。 なお、実施例で使用した原料化合物2′・4′−ジ
−O−アセチル マイカミノシル タイロノライ
ドは特願昭55−79437号明細書、参考例3に記載
の方法に従がつて製造することができる。 実施例 6 23−O−テトラヒドロフラニル−2′・4′−ジ−
O−アセチル マイカミノシル タイロノライド
を3.4mlのメタノールに溶解し、50℃で6時間反
応を行う。これを減圧濃縮し、3.5mlのクロロホ
ルムに溶解し、1.5mlの飽和炭酸ナトリウム水溶
液および飽和硫酸ナトリウム水溶液で各1回洗浄
した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮し
た。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラ上、溶媒系クロロホルム−メ
タノール(7:1)でクロマト処理を行い、23−
O−テトラヒドロフラニル マイカミノシル タ
イロノライドを得た。 収量 49.0mg 収率 74% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
【表】
【表】
(ii) ir
WN(cm-1) 帰属
2970 −CH3
2940 −CH2−
〜2800 −N(CH3)2
1725 −CO−
1685 −CO−(α、β、γ、δ不飽和)
1595 −C=C−C=C−
(iii) 無色無定形固体(アセトン−n−ヘキサン)
(iv) anal(C35H57NO11として)
C H N
計算値(%)62.95 8.60 2.10
分析値(%)62.72 8.59 2.06
(v) 〔α〕19 D−24゜(c1.0、CHCl3)
(vi) UV λMeOH nax282nm(ε=28000)
(vii) Rf0.37 ワコーゲルB−5
クロロホルム−メタノール(7:
1) 実施例 7 2′・4′−ジ−O−アセチル マイカミノシル
タイロノライド63.7mgを1.3mlの無水塩化メチレ
ンに溶解した後、2・3−ジヒドロピラン31.4mg
を加え、p−トルエンスルホン酸ピリジン塩を入
れ、40℃で16時間反応させる。これを1.5mlの飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液と激しく撹拌し、弱
塩基性とし、分液させ、塩化メチレン層をとる。
さらに水層を1.5mlの塩化メチレンで2回抽出し、
塩化メチレン層を合わせ、1.5mlの飽和食塩水で
1回、1.5mlの水で2回洗浄した後、無水硫酸ナ
トリウム乾燥して減圧濃縮し23−O−テトラヒド
ロピラニル−2′・4′−O−アセチル マイカミノ
シル タイロノライドを得る。 実施例 8 23−O−テトラヒドロピラニル−2′・4′−ジ−
アセチル マイカミノシル タイロノライドを
3.2mlのメタノールを加え、50℃で6時間反応さ
せる。これを減圧濃縮した後3.2mlのクロロホル
ムに溶解し、1mlの飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液および飽和硫酸ナトリウム水溶液で各1回洗浄
した後、無水硫酸ナトリウム乾燥して減圧濃縮し
た。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上、溶媒系クロロホルム−
メタノール(7:3)でクロマト処理を行い23−
O−テトラヒドロピラニル マイカミノシル タ
イロノライドを得た。 収量 41.3mg 収率 65% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
1) 実施例 7 2′・4′−ジ−O−アセチル マイカミノシル
タイロノライド63.7mgを1.3mlの無水塩化メチレ
ンに溶解した後、2・3−ジヒドロピラン31.4mg
を加え、p−トルエンスルホン酸ピリジン塩を入
れ、40℃で16時間反応させる。これを1.5mlの飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液と激しく撹拌し、弱
塩基性とし、分液させ、塩化メチレン層をとる。
さらに水層を1.5mlの塩化メチレンで2回抽出し、
塩化メチレン層を合わせ、1.5mlの飽和食塩水で
1回、1.5mlの水で2回洗浄した後、無水硫酸ナ
トリウム乾燥して減圧濃縮し23−O−テトラヒド
ロピラニル−2′・4′−O−アセチル マイカミノ
シル タイロノライドを得る。 実施例 8 23−O−テトラヒドロピラニル−2′・4′−ジ−
アセチル マイカミノシル タイロノライドを
3.2mlのメタノールを加え、50℃で6時間反応さ
せる。これを減圧濃縮した後3.2mlのクロロホル
ムに溶解し、1mlの飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液および飽和硫酸ナトリウム水溶液で各1回洗浄
した後、無水硫酸ナトリウム乾燥して減圧濃縮し
た。 これを8gのシリカゲル(kieselgel60、230−
400メツシユ)カラム上、溶媒系クロロホルム−
メタノール(7:3)でクロマト処理を行い23−
O−テトラヒドロピラニル マイカミノシル タ
イロノライドを得た。 収量 41.3mg 収率 65% このものは、つぎの理化学的性状を示す。
【表】
(ii) ir(KBr)
WN(cm-1) 帰属
2970 −CH3
2940 −CH2−
〜2800 N(CH3)2
1725 −CO−
1680 −CO−(α、β、γ、δ不飽和)
1595 −C=C−C=C−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1はテトラヒドロピラニルオキシ基ま
たはテトラヒドロフラニルオキシ基を、R2は水
酸基またはアルカノイルオキシ基を、R3は水酸
基またはアルカノイルオキシ基を、およびR4は
水素原子、水酸基またはアルカノイルオキシ基を
意味する。ただし、R1がテトラヒドロピラニル
オキシ基のときは、R4は水素原子を意味する。) で示される新規タイロシン誘導体。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56000574A JPS57126498A (en) | 1981-01-06 | 1981-01-06 | Novel tylosin derivative |
| US06/285,747 US4438109A (en) | 1980-07-25 | 1981-07-22 | Tylosin derivatives |
| CA000382401A CA1202621A (en) | 1980-07-25 | 1981-07-23 | Process for producing tylosin derivatives |
| GB8122796A GB2081711B (en) | 1980-07-25 | 1981-07-23 | Tylosin derivatives |
| DE19813129112 DE3129112A1 (de) | 1980-07-25 | 1981-07-23 | Tylosinderivate und verfahren zu deren herstellung |
| CH4830/81A CH650513A5 (de) | 1980-07-25 | 1981-07-24 | Tylosinderivate und verfahren zu deren herstellung. |
| ES81504282A ES8301975A1 (es) | 1980-07-25 | 1981-07-24 | Un procedimiento para la produccion de un derivado de tilo- sina |
| FR8114456A FR2495620A1 (fr) | 1980-07-25 | 1981-07-24 | Derives de la tylosine |
| ES82514429A ES514429A0 (es) | 1980-07-25 | 1982-07-27 | Un procedimiento para la produccion de un derivado de tilosina. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56000574A JPS57126498A (en) | 1981-01-06 | 1981-01-06 | Novel tylosin derivative |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57126498A JPS57126498A (en) | 1982-08-06 |
| JPS637198B2 true JPS637198B2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=11477475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56000574A Granted JPS57126498A (en) | 1980-07-25 | 1981-01-06 | Novel tylosin derivative |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57126498A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319600U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-09 |
-
1981
- 1981-01-06 JP JP56000574A patent/JPS57126498A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319600U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57126498A (en) | 1982-08-06 |
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