JPS637352Y2 - - Google Patents

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JPS637352Y2
JPS637352Y2 JP4049984U JP4049984U JPS637352Y2 JP S637352 Y2 JPS637352 Y2 JP S637352Y2 JP 4049984 U JP4049984 U JP 4049984U JP 4049984 U JP4049984 U JP 4049984U JP S637352 Y2 JPS637352 Y2 JP S637352Y2
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JP
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water
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JP4049984U
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、飲料水を浄水剤に接触させて、例え
ば不純物や臭気の除去等の浄化処理を行う浄水器
における浄水剤交換時期の検知に関する。
〔考案の背景及び問題点〕
従来、浄化剤によつて浄化処理を行う浄水器に
おいて、その浄化剤の交換は、使用者が使用日数
に応じて行つたり、浄化効果が低下したと感じら
れたときに行なつており、極めて大ざつぱなもの
でしかなかつた。従つて、また十分な浄化能力が
あるにも拘らず浄化剤を交換して無駄にしてしま
つたり、浄化能力のほとんど無くなつた浄化剤を
そのまま使用し続け、所望の浄化効果が得られな
いことも生じている。
一方、従来の浄化剤によつて浄化処理を行う浄
水器は、通常水道の蛇口が直結されるもので、蛇
口の開放度によつて浄水器を流過する水量が変化
してしまうものとなつている。浄化剤の寿命は、
流過する水量によつて左右されるため、このまま
では浄化剤の交換時期を正確に検知し難い問題が
ある。
〔考案の目的〕
本考案は、浄化剤の交換時期を簡単な手段で正
確に検知し、浄化剤を無駄に消費することなく、
かつ常に良好な浄化効果が得られるようにした浄
水器を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、浄水器を通過する水の流量をほぼ一
定にすると共に、被処理水の通水時間を該被処理
水の流動時にのみ磁力によつて動作する開閉スイ
ツチの動作時間によつて求め、これに基づいて浄
化剤交換時期を判別表示するようにした浄水器と
したものである。
〔考案の構成及び作用〕
本考案は、被処理水流入側に設けられ該被処理
水の流量をほぼ一定にする定流量弁と、被処理水
の流出側に設けられ、磁力によつて動作する開閉
スイツチと、該開閉スイツチの近傍に配置され、
上記被処理水の流動時に水圧によつて開閉スイツ
チ側へ移動する磁性部材と、上記開閉スイツチに
接続され、該開閉スイツチの動作時間を累積する
と共に被処理水を浄化する浄化剤の交換時期判別
のための表示をする表示器とから構成される。
上記構成により、浄化剤と接触しつつ流過する
被処理水の流量を一定にし、被処理水が流動して
いる場合に上記磁性部材の磁力により上記開閉ス
イツチを動作させ、この動作時間を累積し、浄化
剤を流過した被処理水の流量を上記時間の総和に
よつて検知し、浄化剤の寿命が流量がほぼ一定で
あれば通水時間によつて支配されることによりこ
の時間値から浄化剤の寿命を検知し、浄化剤の交
換時期を正確に把握することが可能となる。
〔考案の実施例〕
第1図に示す如く、本体1内には、例えば活性
炭、イオン交換樹脂等の浄化剤2の充填されたカ
ートリツジタンク3が収納される。
カートリツジタンク3下部の取水部7は、下方
にホース取付部6が突設された本体1のホルダー
13内にOリング11bを介して挿入されている
ものである。ホース取付部6には、通常、一端が
水道の蛇口に連結されたホースの他端が取付けら
れるもので、水道からの水が被処理水として取水
部7からカートリツジタンク3内に供給され、浄
化剤2と接触しつつ流過して、出水部5を介して
浄化水として出水管4から取出されるものであ
る。
ホルダー13内には定流量弁14が設けられて
おり、供給される被処理水はこの定流量弁14を
通つてカートリツジタンク3の取水部7へと送ら
れるものとなつている定流量弁14は、第2図a
に示されるように、中央に透孔15を有し、かつ
片面がすり鉢状の凹部16となつたゴム又は合成
樹脂等の可撓性材料よりなるものである。この定
流量弁14は、凹部16を下流側に向けて取水部
7の上流側に位置しており、被処理水が供給され
てこの定流量弁14に圧力が加わり、第2図bに
示されるように下流方向に変形すると、凹部16
が形成されていることにより、定流量弁14が大
きく変形されるほど透孔15が狭められることに
なる。従つて、水道の蛇口を大きく開放して高い
水圧が加わつたときと、さほど蛇口が大きく開放
されずに比較的加わる水圧も小さいときとでほぼ
等しい流量をもつて被処理水が供給されることに
なる。
カートリツジタンク3の上部には被処理水が流
出する出水部5が突設される。出水部5の外周側
にはOリング11aを介して回転キヤツプ10が
回動可能に挿設され、回転キヤツプ10は本体1
に着脱可能に係合する本体上部蓋1aに回動可能
に支持される。また回転キヤツプ10には出水管
4が保持され、出水管5と出水部5とは連通し得
るように形成される。
出水部5内には磁性部材17が挿設される。磁
性部材17は磁性体から形成される磁性棒17a
と、この上端部に冠着されたキヤツプ17bとか
ら形成され、磁性棒17aを出水部5内に緩挿す
ると共に、キヤツプ17bを出水部5の出口部に
係止して配設される。
磁性部材17の近傍、詳しくには回転キヤツプ
10を回動保持する本体上部蓋1aの外周部近傍
には開閉スイツチ18が配設される。開閉スイツ
チ18はON−OFFスイツチから形成され、磁力
作用によりON動作するように形成される。
表示器19は本体上部蓋1aに設けられ、開閉
スイツチ18と電気的に接続している。表示器1
9は開閉スイツチ18のON動作時間を累積し、
浄化剤2の交換時期を判別する表示をするように
形成される。
具体的表示の例としては、開閉スイツチ18の
ON動作時間の総和のデジタル又はアナログ表
示、被処理水の供給時間の総和が所定時間を越え
たときのランプ又はブザーによる表示、所定時間
から被処理水の供給時間の総和を差し引いた残り
時間の表示等が挙げられる。
排水部9に設けられている安全弁8は、カート
リツジタンク3内の水圧が異常に高くなつたとき
に、カートリツジタンク3内の水を外へ逃してや
るためのものである。即ち、例えばボール状等の
安全弁8は、通常スプリング12の押上力によつ
て排水部よの基部に密着して水路を遮断している
が、カートリツジタンク3内の水圧がスプリング
12の力を上まわると押下げられて水路を開放
し、カートリツジタンク3内の水を外へ逃すもの
である。
次に、本実施例の作用を説明する。
上記の如く、ホース取入口より流入した水は、
定流量弁14により定流量化され、浄化剤2に接
触して処理される。被処理水は出水部5から流出
し、出水管4から浄化水として排出される。
第3図aにも示す如く、被処理水が流動しない
状態では磁性部材17の磁性棒17aは出水部5
内に落し込まれた状態にあつて開閉スイツチ18
から遠ざけられているため、開閉スイツチ18に
は磁力波がほとんど送られない。従つて、図示の
如く開閉スイツチ18はOFF状態に保持される。
次に、上記の如く被処理水が出水部5から流出す
ると、その流れ力により磁性部材17は持ち上げ
られ磁性棒17aが開閉スイツチ18へ近ずけら
れる。これによつて磁力波により開閉スイツチ1
8はON状態となり、表示器19の時間カウント
が開始される。以下、開閉スイツチ18のON状
態の時間が累積される。
定流量弁14により、上記の如く被処理水の流
量は一定化されるため、浄化剤2の寿命は被処理
水が浄化剤2と接触した時間の総和により推定さ
れる。従つて表示器19の累積時間により浄化剤
2の交換時期が正確に把握される。
また、本実施例は定流量弁14、磁性部材1
7、開閉スイツチ18および表示器19を既存の
浄水器に付設した簡単なもので、既存のものに大
きな改造を加えることなくそのまま容易に実施す
ることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、浄化剤の交換時期を正確に、
かつ容易に知ることができ、浄化剤の無駄な消費
が解消され、常に良好な浄化効果が得られると共
に、簡便、安価に実施し得る効果が上げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図aは平常時の定流量弁を示す縦断面図、第2
図bは加圧時の定流量弁を示す縦断面図、第3図
aは被処理水が流動しないときの磁性部材の状態
を示す縦断面図、第3図bは被処理水が流動して
いるときの磁性部材の状態を示す縦断面図であ
る。 2……浄化剤、5……出水部、14……定流量
弁、17……磁性部材、17a……磁性棒、17
b……キヤツプ、18……開閉スイツチ、19…
…表示器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 飲料水を浄化剤に接触させて浄化処理を行う浄
    水器において、被処理水流入側に定流量弁を設け
    ると共に、被処理水の流出側に配設され、磁力に
    よつて動作する開閉スイツチと、該開閉スイツチ
    の近傍に配置され、上記被処理水の流動時に水圧
    によつて開閉スイツチ側へ移動する磁性部材と、
    上記開閉スイツチに接続され、該開閉スイツチの
    動作時間から上記浄水剤の交換時期判別のための
    表示を行う表示器とを設けたことを特徴とする浄
    水器。
JP4049984U 1984-03-23 1984-03-23 浄水器 Granted JPS60155993U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4049984U JPS60155993U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4049984U JPS60155993U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 浄水器

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Publication Number Publication Date
JPS60155993U JPS60155993U (ja) 1985-10-17
JPS637352Y2 true JPS637352Y2 (ja) 1988-03-02

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ID=30549439

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4049984U Granted JPS60155993U (ja) 1984-03-23 1984-03-23 浄水器

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JP4187645B2 (ja) 2001-07-12 2008-11-26 ダイナフロー株式会社 浄水装置

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JPS60155993U (ja) 1985-10-17

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