JPS637439Y2 - - Google Patents

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JPS637439Y2
JPS637439Y2 JP6053683U JP6053683U JPS637439Y2 JP S637439 Y2 JPS637439 Y2 JP S637439Y2 JP 6053683 U JP6053683 U JP 6053683U JP 6053683 U JP6053683 U JP 6053683U JP S637439 Y2 JPS637439 Y2 JP S637439Y2
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JP
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conveyor
rod
welding rod
belt
electromagnet
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JP6053683U
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JPS59165792U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、被覆溶接棒などの磁性体を含みかつ
傷付きやすい棒状物の振り分け装置に関する。
鋼心線にフラツクス被覆剤が塗装され、乾燥さ
れた被覆溶接棒は、包装前にコンベアに連続して
乗せられ搬送される過程において表面を検査して
傷の有無等を調べ不良品を除去する。従来の選別
方法はコンベア上の被覆溶接棒を作業者が任意に
回転させて外観を目視検査し、被覆剤の脱落、割
れなどがある欠陥溶接棒は排除するというもので
あり、作業者の個人差が出る、ライン速度を上げ
られない、注意力を常に鋭く保つのは困難で精神
的肉体的疲労から選別ミスによる不良品が混じり
製品価値を低下させるなどの問題がある。
そこで検査の自動化が考えられ、光電検出器に
よる欠陥の検知、その結果による不良品の排除シ
ステムが開発されている。この種のシステムで重
要なことは欠陥検出が正確であること、構造が比
較的簡単で設備費の著増をもたらさないことの他
に、傷付き易いものであるから取扱いが丁寧で、
検査工程で傷を付けて不良品を発生させるような
ことはないこと等である。本考案はかゝる要求を
満足できる、棒状物の振り分け装置を提供しよう
とするものである。次に図面を参照しながら本考
案を詳細に説明する。
第1図は被覆溶接棒の自動検査工程の概要を示
す。10は被覆溶接棒で、羽根付きコンベア12
にのつて搬送されてくる。14は羽根なしコンベ
アで、コンベア12から被覆溶接棒を受取り、検
査部20へ送る。検査部20には投光器16、イ
メージセンサ18、回転ベルト22が設けられ
る。ベルト22とコンベア14は小間隙を介して
対向して溶接棒10を上下から抑え、そしてベル
ト22の移動速度はコンベア14のそれより大で
あるので溶接棒10は回転しながら前進する。1
回転以上させればイメージセンサ18は被覆溶接
棒10の全周を検査し、被覆の剥離、割れなどの
異常があればそれを検出することができる。従つ
てベルト22とコンベア14の速度差は、イメー
ジセンサ18から観察される位置にある間に溶接
棒が1回転以上するように選べばよい。図示しな
いがイメージセンサ5には該センサ(フオトダイ
オードアレイ、CCDつまり電荷結合装置など)
の出力を分析して溶接棒の被覆正常、異常を検出
する信号処理回路を設ける。24は傾斜板で、コ
ンベア14上の良品溶接棒をコンベア26へ移す
機能と、イメージセンサで異常が発見された不良
品溶接棒を排除する機能とを有する。後者の目的
で傾斜板24の中間にトラツプ板26が設け、こ
れをシリンダ28で開閉する。即ちイメージセン
サ18の出力を受ける信号処理回路が異常を検知
するとシリンダ28へ該信号処理回路から信号が
送られ、該シリンダはトラツプ板26を点線で示
すように下げて溶接棒を不良品回収部30へ落
す。
被覆溶接棒は細長く、従つてベルト22とコン
ベア14間の間隙は狭くかつ幅(長さ)は大であ
る。イメージセンサ18はかゝる間隙を通して被
覆溶接棒を観察し、その全周の正常、異常を検知
する。このため本考案では光源16及びイメージ
センサ18を第2図に示すように配置する。即ち
これらは複数個、ベルト22とコンベア14との
間の間隙の中心を通る平面上に配置する。このよ
うにすると光源16からの被覆溶接棒の周面に入
射した光の反射光線は該平面を通つて同じ平面上
にあるイメージセンサ18に入射する。コンベア
14上の溶接棒は転動しながら前進するが、上記
状態は変らない。従つてイメージセンサを複数個
本例では2個配置してその視野が溶接棒の各半
分、合せて全長に及ぶようにすれば、溶接棒の全
周を余すところなく検査することができる。なお
10aは溶接棒の心線、10bは被覆である。
傾斜板24はコンベア14のUターン部とコン
ベア26のUターン部を橋絡するものであり、ト
ラツプ板26及び不良品収容部30などを設けな
ければならないからこの傾斜橋絡部はある程度の
長さが必要であり、この間の良品溶接棒の搬送が
不確実になる恐れがある。また良品をもトラツプ
板26で排除してしまつてはならない。トラツプ
板26の前後に設けた光電検出器32,34,3
6はこの目的のものである。第3図、第4図でこ
れを説明するに、第3図の18は前述のイメージ
センサで本例ではCCDである。40は増幅器、
42は信号処理回路、44は制御回路、46は出
力回路である。また48,50は光電検出器3
2,34及び36の駆動及び検出部、52は光源
16の発光強さ調整部、54はCCD18の駆動
部である。CCD18の出力は増幅器40で増幅
されたのち信号処理回路42に入り、傷検出され
る。傷検出はスライスレベルを設けて、信号振幅
がこれを越える異常なものであるとき傷検出信号
を出力することにより行なう。この信号は制御回
路44に入力し、本回路44はフリツプフロツプ
及びアンドゲートを備えて該傷検出信号でフリツ
プフロツプをセツトし、そのQ出力を、光電検出
器32が溶接棒を検出するとき回路48の出力で
開かれる該アンドゲートを通して出力する。この
出力は回路46を通してシリンダ28を操作し、
トラツプ板26を下げさせる。不良溶接棒が収容
部30へ落下すると、光電検出器36がこれを検
出し、回路50を通して制御回路44の前記フリ
ツプフロツプをリセツトする。欠陥が検出されな
いとき回路44,46の出力はなく、トラツプ板
は操作されず、溶接棒は傾斜板24を転がり落ち
てベルト26にのる。このとき光電検出器34は
溶接棒を検出し、回路50を介して前記フリツプ
フロツプをリセツトするが、これは安全確認用で
ある。
第4図は信号処理回路42の出力波形の例を示
し、Aは欠陥がある場合、Bは欠陥がない場合で
ある。横軸は溶接棒の先端からの長さを示してお
り、Aは先端部に欠陥がある場合である。調整部
52は増幅器40の出力を通して光源の光強度を
監視し、制御回路44を介して該強度を一定にす
る。
トラツプ板方式は選別手段として慣用されてい
るものであるが、正確な選択を行なわせるには検
出器32等を設ける等の対策が必要であり、また
傾斜板方式では溶接棒の円滑な移送に難がある。
この点、第5図及び第6図に示す方式は確実なか
つ被覆を傷付けることのない選択を行なうことが
できる。
第5図で12,22,26は前述のコンベア及
びベルト、10は被覆溶接棒、18はイメージセ
ンサである。60はコンベア12のUターン部に
設けた星形ドラムで、ベルト62を介してプーリ
ー64により駆動され、内部図示位置に永久磁石
66を備える。68は羽根70を有する円筒ドラ
ムで、図示しない駆動源により90゜ずつ間欠回転
し、内部には電磁石72を備える。74は不良品
排出用のコンベア、76は案内板である。
この装置ではコンベア12にのつて溶接棒12
が搬送されてきて検査部20で検査され、コンベ
ア12のUターン部に出ると溶接棒12は星形ド
ラム60の1つの弧状面にのる。内部には磁石6
6があるので溶接棒10は弧状面に吸着され、ド
ラム60が回転していつても転がり落ちることは
ない。ドラム60が60゜〜70゜程度回転すると永久
磁石66のない部分に出るので溶接棒は転がり始
めるが、ドラム68はその羽根70が図示位置に
ある状態で停止しているので溶接棒10は転がり
落ちて図示のように羽根70に受け止められる。
図示しないセンサがこれを検出してドラム68の
回転を指示し、溶接棒10はドラム68の回転に
よる下降を始める。これより先に前記検査の結果
が良であれば電磁石72が励磁されるので、該電
磁石72により吸着されて溶接棒10は落下する
ことはない。ドラム68が90゜程回転すると図示
しないセンサがこれを検出してドラム68の回転
を停止させ、かつ電磁石72を消勢する。この結
果溶接棒はドラム68から離れてベルト26上へ
落ちる。しかしこの間の距離は僅かである。こう
して本装置によれば、良品溶接棒は1本1本確実
にドラム68へ渡され、それよりベルト26上へ
ソフトランデイングされ、損傷を受けるようなこ
とはない。検査結果が不良であると電磁石72は
励磁されない。従つてドラム68が回転して羽根
70が下方を向くとき溶接棒10は転がり落ち、
案内板76に案内されてコンベア74にのり、排
出される。
第6図ではドラム60,68を廃して電磁石7
2はベルト12のUターン部のプーリー12a内
に設ける。動作は第5図と同様で、検査部20で
検査された溶接棒はプーリー12aの円周に沿つ
て下降を始めるが永久磁石66によりプーリー周
面(のベルト12)に吸着されるので落下するこ
とはない。90゜程回転したところで永久磁石66
はなくなるが、検査結果が良であれば電磁石72
が励磁されるので引続きプーリー周面に吸着され
落下しない。更に90゜程回転すると電磁石72は
消勢され、溶接棒10はコンベア26上へ落ち、
次工程へ運ばれる。図面から明らかなようにこの
場合も自由落下距離は僅かであり、損傷、転落な
どの恐れはない。なお検査結果が不良なら電磁石
72は励磁されず、従つて溶接棒は最初の90゜程
回転した位置からコンベア74上へ落下し、排出
する。なお良、不良に対する電磁石72の励磁、
非励磁は上記とは逆にしてもよく、この場合良品
は90゜程回転した位置からコンベア74上へ落下
することになるが、この落下距離はさほど大きく
はなく、被覆損傷、溶接棒転落の恐れは少ない。
以上説明したように本考案によれば被覆溶接棒
の被覆検査を自動的に行ない、検査結果に従つて
溶接棒を確実に仕分けし、この際被覆を傷付けた
りする恐れがない等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶接棒の検査選別装置の説明図、第2
図、第5図、第6図は本考案の実施例を示す説明
図、第3図は電気回路を示すブロツク図、第4図
は動作説明用の波形図である。 図面で、10は棒状物、12はコンベア、22
は回転コンベア、16は光源、18はイメージセ
ンサ、66,68,12aは円筒体、66は永久
磁石、72は電磁石である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 棒状物を搬送するコンベアと、該コンベアのU
    ターン部近くに設けられ該コンベア上の棒状物を
    前進方向に回転させる回転ベルトと、これらのコ
    ンベアとベルトに挾まれて回転する該棒状物の先
    頭のものを照射し該棒状物の全周からの反射光を
    受光する複数の、該コンベアとベルトが作る間隙
    の中心を通る平面上に配列された光源およびイメ
    ージセンサと、円筒体内に設けられ該円筒体内面
    に対向する円弧面を有する永久磁石および電磁石
    を備えて該イメージセンサによる棒状物周面の検
    査結果により該電磁石をオンまたはオフされて良
    品棒状物と不良品棒状物を選別する電磁装置とを
    有することを特徴とする棒状物の振り分け装置。
JP6053683U 1983-04-22 1983-04-22 棒状物の振り分け装置 Granted JPS59165792U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6053683U JPS59165792U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 棒状物の振り分け装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6053683U JPS59165792U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 棒状物の振り分け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165792U JPS59165792U (ja) 1984-11-07
JPS637439Y2 true JPS637439Y2 (ja) 1988-03-02

Family

ID=30190771

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JP6053683U Granted JPS59165792U (ja) 1983-04-22 1983-04-22 棒状物の振り分け装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6062226B2 (ja) * 2012-11-29 2017-01-18 株式会社ヒューブレイン 外観検査装置

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JPS59165792U (ja) 1984-11-07

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