JPS6375209A - 護岸用階段式ブロツク - Google Patents
護岸用階段式ブロツクInfo
- Publication number
- JPS6375209A JPS6375209A JP21589786A JP21589786A JPS6375209A JP S6375209 A JPS6375209 A JP S6375209A JP 21589786 A JP21589786 A JP 21589786A JP 21589786 A JP21589786 A JP 21589786A JP S6375209 A JPS6375209 A JP S6375209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- block
- blocks
- block body
- seawall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000011440 grout Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 239000010438 granite Substances 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 3
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 2
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、波による砂浜の侵食あるいは洗掘を防止する
と共に、人がLり下りしてレクリエージョン施設の一部
としても利用できる護岸用階段式ブロックに関するもの
である。
と共に、人がLり下りしてレクリエージョン施設の一部
としても利用できる護岸用階段式ブロックに関するもの
である。
(従来技術)
打ち上げ波や戻り流れから砂浜の侵食を防止すると共に
、海水浴場などのように人が上り下り可能なレクリエー
ション施設の一部として利用できる階段式護岸工法とし
ては、例えば傾斜型コンクリート階段式1法がある。
、海水浴場などのように人が上り下り可能なレクリエー
ション施設の一部として利用できる階段式護岸工法とし
ては、例えば傾斜型コンクリート階段式1法がある。
しかしながら、この工法は、法面に対してコンクリート
を階段状に打設して成るものであるために、一体的ない
わゆる固い構造となり、屈撓性に欠けることから部分的
に土砂の吸い出し等によって法面裏側に空洞が生じ、安
定性に欠ける。また、コンクリートを現場打ちする関係
上、その乾燥、硬化に時間がかかり、施工が面倒でもあ
る。
を階段状に打設して成るものであるために、一体的ない
わゆる固い構造となり、屈撓性に欠けることから部分的
に土砂の吸い出し等によって法面裏側に空洞が生じ、安
定性に欠ける。また、コンクリートを現場打ちする関係
上、その乾燥、硬化に時間がかかり、施工が面倒でもあ
る。
このため、中央にグリ石等を中詰めするための開口部が
設けられた方形形状あるいは異形形状のコンクリートブ
ロックを、法面に階段状に多数配設することによって、
被覆工全体が多孔性の構造を成すようにし、その屈撓性
によって上記吸出し現象に対処するようにした工法もあ
る。
設けられた方形形状あるいは異形形状のコンクリートブ
ロックを、法面に階段状に多数配設することによって、
被覆工全体が多孔性の構造を成すようにし、その屈撓性
によって上記吸出し現象に対処するようにした工法もあ
る。
しかしながら、この工法に用いられるブロックは、従来
、ブロック相互の連繋をその外形形状による係合関係か
あるいは連結金具によって行うようにしているにすぎな
いため、連繋作用が充分でない場合を生じることがあり
、そのような場合にはブロックの単独脱落から被覆工全
体の破壊を招くことがある。
、ブロック相互の連繋をその外形形状による係合関係か
あるいは連結金具によって行うようにしているにすぎな
いため、連繋作用が充分でない場合を生じることがあり
、そのような場合にはブロックの単独脱落から被覆工全
体の破壊を招くことがある。
また、従来のこの種のブロックは、複数のブロックをそ
の前後方向に段差が形成されるように施工することによ
って階段状を成すようにしており、また安定性という点
から現実にはブロックの外形形状が略立方体形状に形成
されることか多く、しかもその長さや幅も同様の観点か
ら所定の範囲内で設定されるので、波力によって散逸し
ないような大重量のブロックにするためには、いきおい
蹴上げ高さを大きくとるか、あるいは路面か急勾配にな
るような積み方しかできないようなブロック形状にせざ
るを得ない。しかしながら、このように構成されたブロ
ックでは、護岸を構築したときに幼児や老人の上り下り
か難しくなって上記したレクリエーション施設の一部と
して利用するという、階段式1法の一つの機能を充分に
満足させることができなくなる。
の前後方向に段差が形成されるように施工することによ
って階段状を成すようにしており、また安定性という点
から現実にはブロックの外形形状が略立方体形状に形成
されることか多く、しかもその長さや幅も同様の観点か
ら所定の範囲内で設定されるので、波力によって散逸し
ないような大重量のブロックにするためには、いきおい
蹴上げ高さを大きくとるか、あるいは路面か急勾配にな
るような積み方しかできないようなブロック形状にせざ
るを得ない。しかしながら、このように構成されたブロ
ックでは、護岸を構築したときに幼児や老人の上り下り
か難しくなって上記したレクリエーション施設の一部と
して利用するという、階段式1法の一つの機能を充分に
満足させることができなくなる。
(目的)
本発明はこのような点に鑑み、法面に多数配設された場
合に、隣接するブロック相互が確実に連繋されて単独脱
落を生じることもなく、屈撓性に基づく柔構造によって
吸出し現象を防止でき、しかも人の上り下りに支障をき
たすことのない護岸用階段式ブロックを提供することを
目的とするものである。
合に、隣接するブロック相互が確実に連繋されて単独脱
落を生じることもなく、屈撓性に基づく柔構造によって
吸出し現象を防止でき、しかも人の上り下りに支障をき
たすことのない護岸用階段式ブロックを提供することを
目的とするものである。
(構成)
本発明は上記した目的を達成するために、ブロック本体
の上面に前後方向に段差を設け、この段差によって分け
られた前方底部及び後方高部の各両側面に翼部を各々突
出形成し、前方底部の側面に形成した重力翼部と後方高
部の側面に形成した後方翼部の先端面に、横方向に隣接
されるブロックの翼部と互いに係合してブロックの前後
方向のズレな防止する係合部を設け、またブロック本体
の後面には突起を突設する一方、ブロック本体の面面に
は上記突起がブロック本体の上下方向に移動可能に嵌合
される凹部を形成し、横方向に隣接されるブロック相互
を上記翼部の先端面が付き合わされるようにして配設し
たときに、上記した面方翼部と後方翼部並びにブロック
本体の側面とによってグリ石等を充填する空間部が囲み
形成される点に特徴を有するものである。
の上面に前後方向に段差を設け、この段差によって分け
られた前方底部及び後方高部の各両側面に翼部を各々突
出形成し、前方底部の側面に形成した重力翼部と後方高
部の側面に形成した後方翼部の先端面に、横方向に隣接
されるブロックの翼部と互いに係合してブロックの前後
方向のズレな防止する係合部を設け、またブロック本体
の後面には突起を突設する一方、ブロック本体の面面に
は上記突起がブロック本体の上下方向に移動可能に嵌合
される凹部を形成し、横方向に隣接されるブロック相互
を上記翼部の先端面が付き合わされるようにして配設し
たときに、上記した面方翼部と後方翼部並びにブロック
本体の側面とによってグリ石等を充填する空間部が囲み
形成される点に特徴を有するものである。
(実施例)
以F図示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図乃至第5図は本発明の、一実施例に係るブロック
を示すものである。図中符合1はブロック本体で、この
ブロック本体1はその上面の前後方向の丁度半分の位置
に段差2が形成され、この段差2によって前方低部3と
後方高部4とに分かたれている。この段差2は、ブロッ
クを法面に配設したときに階段の蹴りげ部分を構成する
もので、その高さはブロックのトン数如何に拘らず老人
あるいは幼児が容易に上り下り可能な高さ、具体的には
20cm前後に設定される。前方底部3と後方高部4の
上面は流木や砂等の堆積を防止するために僅かに前傾さ
せるようにしても良い。またブロック本体1の底面は施
工すべき法勾配に応じた傾斜面としである。
を示すものである。図中符合1はブロック本体で、この
ブロック本体1はその上面の前後方向の丁度半分の位置
に段差2が形成され、この段差2によって前方低部3と
後方高部4とに分かたれている。この段差2は、ブロッ
クを法面に配設したときに階段の蹴りげ部分を構成する
もので、その高さはブロックのトン数如何に拘らず老人
あるいは幼児が容易に上り下り可能な高さ、具体的には
20cm前後に設定される。前方底部3と後方高部4の
上面は流木や砂等の堆積を防止するために僅かに前傾さ
せるようにしても良い。またブロック本体1の底面は施
工すべき法勾配に応じた傾斜面としである。
前方低部3の両側面には前方翼部5が一体的に突出形成
されている。前方翼部5は、ブロック本体1の前面を左
右方向に延長し、−・定の厚みを持った先端面5aを形
成させた後、後面が後方に傾斜した形状を成していて、
後方高部4の前面に相当する段差部分2との間にはある
程度の間隔が保たれており、また翼部上面は前方底部3
の上面と面一になっている。前方翼部5の上記先端面5
aには、前方から後方にかけて内向するテーパが形成さ
れている。
されている。前方翼部5は、ブロック本体1の前面を左
右方向に延長し、−・定の厚みを持った先端面5aを形
成させた後、後面が後方に傾斜した形状を成していて、
後方高部4の前面に相当する段差部分2との間にはある
程度の間隔が保たれており、また翼部上面は前方底部3
の上面と面一になっている。前方翼部5の上記先端面5
aには、前方から後方にかけて内向するテーパが形成さ
れている。
6は後方高部4の両側面に一体的に突出形成した後方翼
部で、その前面は段差部分を左右方向に延長して成り、
上記前方翼部5と同様な長さ、幅及び高さに形成されて
いる。前方翼部5と異なっている点はその先端面6aに
設けられたテーパ而で、このテーパ而はブロック本体1
の前方から後方にかけて外向きに形成され、上記した前
方翼部5の先端面5aのテーパと係合する角度を成して
いる。
部で、その前面は段差部分を左右方向に延長して成り、
上記前方翼部5と同様な長さ、幅及び高さに形成されて
いる。前方翼部5と異なっている点はその先端面6aに
設けられたテーパ而で、このテーパ而はブロック本体1
の前方から後方にかけて外向きに形成され、上記した前
方翼部5の先端面5aのテーパと係合する角度を成して
いる。
これら前方翼部5と後方翼部6の底面には、その幅方向
にワイヤー引掛は用の溝部7が形成されている。また両
翼部5.6の前面及び後面の下部には、後述する方塊を
支持するための支持部8がそれぞれ突設されている。
にワイヤー引掛は用の溝部7が形成されている。また両
翼部5.6の前面及び後面の下部には、後述する方塊を
支持するための支持部8がそれぞれ突設されている。
ブロック本体1の後面には突起9が突設され、またブロ
ック本体1の前面にはこの突起9を嵌合させる凹部lO
が形成されている。この凹部10は、前後方向に配列さ
れたブロック相互を、上記した前方低部3と後方高部4
との間の段差分だけズラす位置に設けられている。従っ
て、2個のブロックを前後方向に配列し、両ブロックを
この突起9と凹部10によって連繋したときに、両ブロ
ック間には3つの同一高さの段差2が形成される。また
、凹部10は突起9がブロック本体1の下方に逃げられ
るようにブロック本体1の後面下端を突起9が嵌合可能
な形状に切欠いて形成してあり、これによってブロック
本体lの屈撓性を保障するものである。
ック本体1の前面にはこの突起9を嵌合させる凹部lO
が形成されている。この凹部10は、前後方向に配列さ
れたブロック相互を、上記した前方低部3と後方高部4
との間の段差分だけズラす位置に設けられている。従っ
て、2個のブロックを前後方向に配列し、両ブロックを
この突起9と凹部10によって連繋したときに、両ブロ
ック間には3つの同一高さの段差2が形成される。また
、凹部10は突起9がブロック本体1の下方に逃げられ
るようにブロック本体1の後面下端を突起9が嵌合可能
な形状に切欠いて形成してあり、これによってブロック
本体lの屈撓性を保障するものである。
尚、ちなみに、本発明に係るブロックのうち、3割勾配
に使用される4tブロツクは、例えば蹴上げ高さを20
c+n、踏み面勾配を約1/10、最少Jソさを50c
m、開口率を約15%とすると、踏み面幅は80〜85
cmとなり、平面外径寸法が幅部1.6m、長さ約2.
0mに設定できる。
に使用される4tブロツクは、例えば蹴上げ高さを20
c+n、踏み面勾配を約1/10、最少Jソさを50c
m、開口率を約15%とすると、踏み面幅は80〜85
cmとなり、平面外径寸法が幅部1.6m、長さ約2.
0mに設定できる。
従って、本発明に係るブロックの場合、蹴上げ高さの割
には、大きな重量トン数のブロックとなる。
には、大きな重量トン数のブロックとなる。
而して、このブロックAを用いて被覆工を行うには、先
ず、第7図に示すように緩勾配の表法面にクラッシャー
等の基層11を施し、その上にふとん籠またはグリ石等
を敷きならべて一種のフィルタ一層12を形成し、その
上にブロックAを前方底部が海側に位置するようにして
載置する。本実施例では、多数のブロックAを千鳥状に
配設しである。これらのブロックをフィルタ一層上に載
置するにあたっては、翼部5.6の下面に形成した溝部
7にワイヤーを引掛けて吊りFげることにより行うが、
前方翼部5と後方翼部6との間にワイヤーを挿通して行
うようにしても良い。
ず、第7図に示すように緩勾配の表法面にクラッシャー
等の基層11を施し、その上にふとん籠またはグリ石等
を敷きならべて一種のフィルタ一層12を形成し、その
上にブロックAを前方底部が海側に位置するようにして
載置する。本実施例では、多数のブロックAを千鳥状に
配設しである。これらのブロックをフィルタ一層上に載
置するにあたっては、翼部5.6の下面に形成した溝部
7にワイヤーを引掛けて吊りFげることにより行うが、
前方翼部5と後方翼部6との間にワイヤーを挿通して行
うようにしても良い。
フィルタ一層上に配設されたブロック相互は、その前後
方向においては、前後の両ブロックが突起9と四部10
を嵌合した状態で連繋され、左右方向においては、−・
つのブロックの前方翼部5の端面5aと隣り合うブロッ
クの後方翼部6の端面6aとが係合される一方、一つの
ブロックの後方翼部6の端面6aと隣り合うブロックの
前方翼部5の端面5aとが係合し合っている。場合によ
っては、最下段あるいは最上段に位置するブロックには
前後方向に半割りしたものAoを用いるようにする。
方向においては、前後の両ブロックが突起9と四部10
を嵌合した状態で連繋され、左右方向においては、−・
つのブロックの前方翼部5の端面5aと隣り合うブロッ
クの後方翼部6の端面6aとが係合される一方、一つの
ブロックの後方翼部6の端面6aと隣り合うブロックの
前方翼部5の端面5aとが係合し合っている。場合によ
っては、最下段あるいは最上段に位置するブロックには
前後方向に半割りしたものAoを用いるようにする。
そして、第8図に見られるようにこれらブロックA、A
’相互間においては、隣接するもの同志の翼部5.6と
ブロック本体側面とによって空間部13か囲み形成され
ているので、この空間部13内にグリ石等を中詰めする
ことによって被SV工を終了するものである。
’相互間においては、隣接するもの同志の翼部5.6と
ブロック本体側面とによって空間部13か囲み形成され
ているので、この空間部13内にグリ石等を中詰めする
ことによって被SV工を終了するものである。
法面にこのようにして形成された階段面は、各ブロック
A上面の段差2と、面後方向の各ブロックの結合部に形
成された段差とが、共に横方向に連続し、しかも蹴上げ
高さがそれほど大きなものとならないため、幼児等が楽
に上り下りし得るものである。
A上面の段差2と、面後方向の各ブロックの結合部に形
成された段差とが、共に横方向に連続し、しかも蹴上げ
高さがそれほど大きなものとならないため、幼児等が楽
に上り下りし得るものである。
また、法面なはい上ってきた波はブロックAの多数の段
差によって減勢され、その大半は上記空間部13の中詰
めのグリ石等に吸収され、残りは表面を流れ落ちる戻り
流れとなる。このとき上記空間部13が5ブロツクAの
段差2が左右方向に延長された状態の翼部前面に接して
形成されているので、はい上ってきた波は翼部前面に衝
突しつつ効果的に吸収される。
差によって減勢され、その大半は上記空間部13の中詰
めのグリ石等に吸収され、残りは表面を流れ落ちる戻り
流れとなる。このとき上記空間部13が5ブロツクAの
段差2が左右方向に延長された状態の翼部前面に接して
形成されているので、はい上ってきた波は翼部前面に衝
突しつつ効果的に吸収される。
吸収された水分は、その一部は砂質土14に浸透吸収さ
れるが、大部分はをフィルタ一層12を伝わって上記し
た戻り流れよりタイミングがずれて表のり尻に出てくる
。
れるが、大部分はをフィルタ一層12を伝わって上記し
た戻り流れよりタイミングがずれて表のり尻に出てくる
。
このようにして、表法面の戻り流れの喧反び流速が共に
著しく減殺され、砂浜の浸食あるいは洗掘が防止される
。
著しく減殺され、砂浜の浸食あるいは洗掘が防止される
。
波に対してブロック相互は、その前後方向においては突
起9と凹部10の嵌合によりその連繋状態を保持し、ま
た左右方向においては翼部端面5a、6aの互い違いの
テーパ面によって咬み合うようにして連繋されている。
起9と凹部10の嵌合によりその連繋状態を保持し、ま
た左右方向においては翼部端面5a、6aの互い違いの
テーパ面によって咬み合うようにして連繋されている。
しかも、上記した空間部13内に充填されたグリ石等が
その摩擦抵抗によってブロックのずれを防止する結果、
上記連繋性能は一層高いものとなる。
その摩擦抵抗によってブロックのずれを防止する結果、
上記連繋性能は一層高いものとなる。
また、本実施例のブロックでは、特定のブロックにこれ
を脱落させようとする作用力が働いた場合、その力は、
前後方向では逆向きに係合している翼部端面5a、6a
のテーパ面によって隣接する各ブロックを介して全体に
分散されることとなるので、その単独脱落を確実に防止
できるものである。
を脱落させようとする作用力が働いた場合、その力は、
前後方向では逆向きに係合している翼部端面5a、6a
のテーパ面によって隣接する各ブロックを介して全体に
分散されることとなるので、その単独脱落を確実に防止
できるものである。
更に、上記のようにして配設されたブロックは護岸全面
を多孔性構造とする結果、土砂の部分的な吸出し現象を
生じさせることがなく、また、その屈撓性によって法面
の沈下に追随することとなるので、裏側に空洞などを生
じさせることもなくなる。
を多孔性構造とする結果、土砂の部分的な吸出し現象を
生じさせることがなく、また、その屈撓性によって法面
の沈下に追随することとなるので、裏側に空洞などを生
じさせることもなくなる。
尚、施工現場の状況によっては、上記した空間部内にグ
リ石等の代わりにコンクリートを打設するようにしても
良く、また予め所定形状に形成した方塊を嵌合するよう
にしても良い。この方塊は、翼部5.6の前面及び後面
に設けた支持部8から翼部上面に至る長さ分を厚みと、
空間部13と同じ平面形状を有するものを用いれば、方
塊の底部かに直接載置されることがなくなって、方塊の
上面と翼部上面を面一状態に保つことができるものであ
る。
リ石等の代わりにコンクリートを打設するようにしても
良く、また予め所定形状に形成した方塊を嵌合するよう
にしても良い。この方塊は、翼部5.6の前面及び後面
に設けた支持部8から翼部上面に至る長さ分を厚みと、
空間部13と同じ平面形状を有するものを用いれば、方
塊の底部かに直接載置されることがなくなって、方塊の
上面と翼部上面を面一状態に保つことができるものであ
る。
また、翼部端面の係合構造は上記した本実施例に限定さ
れるものではなく、屈撓性に影響を及ぼさず、かつ強度
上支障のない限り種々の係合構造を採り得るものであり
、その係合構造如何によってはブロック相互を格子状に
積み上げることも可能である。
れるものではなく、屈撓性に影響を及ぼさず、かつ強度
上支障のない限り種々の係合構造を採り得るものであり
、その係合構造如何によってはブロック相互を格子状に
積み上げることも可能である。
(効果)
以上述へたように本発明によれば、単一のブロック本体
上面にブロック本体を前方低部と後方高部に分ける段差
が形成され、この部分も階段の蹴上げ部分を構成するこ
ととなるので、大重量のブロックであっても、限られた
形状、長さ及び幅の範囲内でありながら、蹴上げ高さを
てきる限り小さく設定することができると共にその路面
が急勾配になるような積み方をしなくても済むようにな
り、幼児や老人が無理なく上り下りできるレクリエーシ
ョン施設の一部として利用可能な護岸を構築できるもの
である。
上面にブロック本体を前方低部と後方高部に分ける段差
が形成され、この部分も階段の蹴上げ部分を構成するこ
ととなるので、大重量のブロックであっても、限られた
形状、長さ及び幅の範囲内でありながら、蹴上げ高さを
てきる限り小さく設定することができると共にその路面
が急勾配になるような積み方をしなくても済むようにな
り、幼児や老人が無理なく上り下りできるレクリエーシ
ョン施設の一部として利用可能な護岸を構築できるもの
である。
また、ブロック相互間は、その前後方向における突起と
凹部の嵌合状態、並びに左右方向における翼部端面の係
合状態によって連繋されるだけではなく、翼部とブロッ
ク本体側面とによって囲まれた空間部内に充填したグリ
石等の斤擦力によってもそのずれが防止されるようにな
っているので、高い連繋性能を有するものであり、その
m独脱落を極力防止できる。
凹部の嵌合状態、並びに左右方向における翼部端面の係
合状態によって連繋されるだけではなく、翼部とブロッ
ク本体側面とによって囲まれた空間部内に充填したグリ
石等の斤擦力によってもそのずれが防止されるようにな
っているので、高い連繋性能を有するものであり、その
m独脱落を極力防止できる。
また、海水等を浸透吸収する空間部が翼部後面に接して
形成されるので、翼部後面に衝突した海水等をそのまま
上記空間部内に誘い込むことができ、高い吸収能によっ
て戻り流れの流量を減少させることができるものである
。
形成されるので、翼部後面に衝突した海水等をそのまま
上記空間部内に誘い込むことができ、高い吸収能によっ
て戻り流れの流量を減少させることができるものである
。
更にこのブロックは法面に多数配設されたときに屈撓性
を有することとなるので、土砂等の吸出し現象を防止で
きるものである。
を有することとなるので、土砂等の吸出し現象を防止で
きるものである。
第1図は本発明の一実施例に係るブロックを前部上方か
ら見た斜視図、第2図はそれを後部F方から見た斜視図
、第3図はそのモ面図、第4図はその背面図、第5図は
その側面図、第6図は第4図のVl−■線断面図、第7
図はその使用状態を示す説明図、及び第8図は第7図の
平面図である。 1・・・ブロック本体、2・・・段差、3・・・前方低
部、4・・・後方高部、5・・・前方翼部、6・・・後
方翼部、5a、6a・・・翼部端面、8・・・支持部9
・・・突起、10・・・凹部 特許出願人 技研興業株式会社 代理人 弁理士 植田茂樹 第1図 第2図 第3図 q 第4図 第5図 第6図
ら見た斜視図、第2図はそれを後部F方から見た斜視図
、第3図はそのモ面図、第4図はその背面図、第5図は
その側面図、第6図は第4図のVl−■線断面図、第7
図はその使用状態を示す説明図、及び第8図は第7図の
平面図である。 1・・・ブロック本体、2・・・段差、3・・・前方低
部、4・・・後方高部、5・・・前方翼部、6・・・後
方翼部、5a、6a・・・翼部端面、8・・・支持部9
・・・突起、10・・・凹部 特許出願人 技研興業株式会社 代理人 弁理士 植田茂樹 第1図 第2図 第3図 q 第4図 第5図 第6図
Claims (4)
- (1)、ブロック本体の上面に前後方向に段差を設け、
この段差によって分けられた前方底部及び後方高部の各
両側面に翼部を各々突出形成し、前方底部の側面に形成
した前方翼部と後方高部の側面に形成した後方翼部の先
端面に、横方向に隣接されるブロックの翼部と互いに係
合してブロックの前後方向のズレを防止する係合部を設
け、またブロック本体の後面には突起を突設する一方、
ブロック本体の前面には上記突起がブロック本体の上下
方向に移動可能に嵌合される凹部を形成し、横方向に隣
接されるブロック相互を上記翼部の先端面が付き合わさ
れるようにして配設したときに、上記した前方翼部と後
方翼部並びにブロック本体の側面とによってグリ石等を
充填する空間部が囲み形成されることを特徴とする護岸
用階段式ブロック。 - (2)、上記段差はブロック本体上面の前後方向1/2
の位置に設けられ、上記前方翼部と後方翼部は前記前方
低部及び後方高部の両側面の前後方向同一位置に同一巾
で同一長さに形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の護岸用階段式ブロック。 - (3)、上記した前方翼部はその先端面が前方から後方
にかけて外向きのテーパ状に形成され、一方、後方翼部
はその先端面が上記前方翼部の先端面と係合する内向き
のテーパ状に形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の護岸用階段式ブロック。 - (4)、上記した前方翼部及び後方翼部の前後面下部に
は方塊支持部が突出形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の護岸用階段式ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21589786A JPS6375209A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 護岸用階段式ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21589786A JPS6375209A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 護岸用階段式ブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375209A true JPS6375209A (ja) | 1988-04-05 |
| JPH051844B2 JPH051844B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=16680063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21589786A Granted JPS6375209A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 護岸用階段式ブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375209A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391523U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | ||
| JPH02148031U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | ||
| US9149091B2 (en) | 2010-01-26 | 2015-10-06 | Nifco Inc. | Buckle |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP21589786A patent/JPS6375209A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391523U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | ||
| JPH02148031U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | ||
| US9149091B2 (en) | 2010-01-26 | 2015-10-06 | Nifco Inc. | Buckle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051844B2 (ja) | 1993-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4781492A (en) | Block for revetment | |
| US4813812A (en) | Sloping blocks and revetment structure using the same | |
| US4913595A (en) | Shoreline breakwater | |
| JPS6375209A (ja) | 護岸用階段式ブロツク | |
| JP2709427B2 (ja) | 魚巣付き護岸 | |
| JPH03169916A (ja) | 法面用階段ブロック | |
| JP4066030B2 (ja) | 護岸ブロック | |
| KR100664705B1 (ko) | 하상 보호용 블록 및 이의 시공방법 | |
| JP3012088U (ja) | 可逆性を有したコンクリートブロック | |
| JP3067666U (ja) | 砕石流出留め用ブロック | |
| JPH0748744Y2 (ja) | 護岸用階段式ブロック | |
| JP2958870B2 (ja) | 擁壁ブロックおよびそれを用いた擁壁 | |
| KR20100132618A (ko) | 세굴방지 블럭 | |
| KR102426108B1 (ko) | 방파제용 조립식 피복블록 | |
| JP3718773B2 (ja) | 護岸用大型ブロック | |
| JP2651777B2 (ja) | 魚巣ブロック並びに魚巣付き護岸及び落差工 | |
| JPS6223876Y2 (ja) | ||
| KR200291341Y1 (ko) | 결합 기능을 부여한 옹벽블록 | |
| JPH07292692A (ja) | 擁壁形成方法 | |
| KR200201489Y1 (ko) | 법면 보호블록 | |
| KR200344594Y1 (ko) | 호안용 계단블록 | |
| JPS62233316A (ja) | 地盤被覆用コンクリートブロック | |
| JPS586910Y2 (ja) | 法面保護工用ブロツク | |
| JPH0724413Y2 (ja) | 分割ブロック | |
| JPH0535172Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |