JPS637564A - デイジタル信号の磁気記録再生装置 - Google Patents

デイジタル信号の磁気記録再生装置

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JPS637564A
JPS637564A JP61149552A JP14955286A JPS637564A JP S637564 A JPS637564 A JP S637564A JP 61149552 A JP61149552 A JP 61149552A JP 14955286 A JP14955286 A JP 14955286A JP S637564 A JPS637564 A JP S637564A
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JP61149552A
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Masuo Umemoto
梅本 益雄
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Hitachi Ltd
Kokusai Denki Electric Inc
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Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタルVTR等のディジタル信号の磁気記
録再生装置に係り、とくに、その再生等化回路に好適な
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ディジタル信号の磁気記録再生装置において、と
くにNRZ記録の場合、「電子通信学会技術報告MR7
8−13(1978年8月25日)」で述べられている
ように積分検出という等化方式が有効な方式の1つであ
ることが指摘されている。しかし、積分方式を実現する
上での問題点については触れられていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、とくに、積分回路を受動素子で構成し
た場合、信号帯域に発生する群遅延時間特性の補償が問
題であった。本発明の目的は信号帯域内に発生する群遅
延時間の有効な補償方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、積分回路が第2図で示すような等価回路で
与えられる時、必ずしも信号帯域全域の群遅延時間を補
償することは必要でないことが分った。すなわち、実験
でその下限周波数を検討した結果ωTo=1以上の周波
数領域で群遅延時間補償することによって達成されるこ
とが分った。
ただし、ω=2πf、f:周波数、To =R2Czで
ある。本発明はこのように最小限の群遅延時間補償回路
を設けて、信頼性の高いディジタル信号の記録再生装置
を提供する。
〔作用〕
第3図はディジタル信号の磁気記録再生装置における、
信号の再生レスポンスの周波数Sと等化特性を積分回路
による分工と高域補償分Hに分けて示したものである。
磁気記録再生系では、磁気ヘッドが磁気テープで発生し
た磁束の変化に比例した出力電圧を発生するので、低周
波領域では周波数に比例したいわゆる微分特性を示す。
高域では磁気ヘッドのギャップ長による損失、磁気ヘッ
ドとテープのスペーシングによる損失などが支配的とな
り、周波数と共にレスポンスは減衰する。ただし、磁気
ヘッドとテープの電磁変換作用では群遅延時間特性は平
坦であることが知られている。−方、等化回路はこのよ
うな磁気記録再生系の周波数特性を平坦化することが役
目である。低域側の積分特性と高域補償分が必要となる
高域補償は例えば遅延線を用いたコサインイコライザと
呼ばれる回路を利用すると、群遅延時間は一定となる。
しかし、積分回路は、第2図に示すような等価回路で示
される。この時の群遅延時間特性は次のようにして計算
される。
第2図の積分回路における位相特性O(ω)はである。
ただし、 である。積分特性が周波数領域で1桁以上続くにはβは
約15以上が必要である。
その群遅延時間特性D(ω)は dω であり1式(1)から となる。
式(3)から、 の範囲ではD(ω)=TD(1−β)く0と負の値でか
つ一定の群y!延になる。これに対してにおいて、β〉
〉1を考慮すると、正の値で、となり、低域側と高域側
で符号が逆転するという複雑な特性となっている。しか
し、−方、前述のように、磁気ヘッドとテープの電磁変
換作用では群遅延時間特性は平坦であるため、積分回路
で群遅延時間が信号帯域内で変化すると、信号波形が歪
み、符号誤りが発生するおそれがある。
上記した様に、積分回路の群遅延時間特性は複雑であり
、全帯域の群遅延時間特性を補償することは回路構成上
複雑となり、第2図の等価回路で表わされる積分回路は
実用的でないとされていた。
記録・再生するディジタル信号は磁気記録再生特性を考
慮すると、ディジタル信号の周波数分布が第3図に示す
磁気記録再生系の再生レスポンスにほぼ一致している事
が望ましく、その分布に近い変調符号を使用するのが通
常である。すなわち、再生するディジタル信号の直流に
近い成分は少ない。従って、ディジタル信号のこの性質
を考慮すると、全帯域の群遅延時間特性を平坦とするこ
とは必要でなく、ある周波数以上について平坦化すれば
良いことが分った。
第4図は積分回路の群遅延時間を補償した下限の周波数
を変化させた時の再生ディジタル信号の誤り率を測定し
た結果である。
図から分るように、ωTo=1以下ではほとんど誤り率
の変化がなく、不必要な補償であることが分った。
本発明は以上の実験結果に基づき、群遅延時間特性の補
償を積分回路のωTo=:1以上の周波数で行ない、回
路規模を最小限に抑えながら符号誤りの少ないディジタ
ル信号記録再生装置を実現することかできろ。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図によって説明する。磁気
ヘッド1の再生信号はプリアンプ2で増幅され、積分回
路3で積分特性が与えられ、その後、コサインイコライ
ザ4で高域が補償される6積分回路3で発生する群遅延
時間は群遅延時間補償回路4で補償される。
ヘッドテープ相対速度52 m / s、記録転送速度
92 M b / sでNRZディジタル信号を記録・
再生する場合における積分回路定数ならびに、群遅延時
間補償回路の回路定数を図中に示す6第5図は、全系に
おける群遅延時間特性である。
ωTD=1の下限周波数までは±5m5ec以下に入っ
ており、92Mb/Sの検出窓幅11m5ec以内にな
っている。
コサインイコライザ4は遅延線4−1と、減衰器4−2
と差動アンプ4−3で構成させるもので、遅延線を用い
ているので、群遅延時間が一定で高域が補償できる。
群遅延時間補償回路5は、コサインイコライザ4の出力
を2出力アンプ5−1で、反転出力と正転出力を構成し
、2つのエミッタフォロア5−2゜5−3によって、静
電容量Cp5−4.抵抗RP5−5を介した2つの信号
を混合して位相を変化させて群遅延時間を補償する。5
−6は出力アンプである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回路規模を最小限に抑えながらディジ
タル信号記録再生回路の等化回路の群遅延時間の調整−
誤差に依る符号誤りを実質的に零にすることができ、等
化方式として有効な積分方式を実用化できる。これによ
ってディジタルVTRの高信頼化が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の再生等化回路の信号系統図、
第2図は積分回路の構成を示す図、第3図は磁気記録再
生系の再生レスポンスの周波数特性、積分回路の周波数
特性および高域補償の周波数特性の代表的な特性を示す
図、第4図は群遅延時間の補償範囲を変えて誤り率を測
定した結果を示す図、第5図は残留群遅延時間特性の一
例である。 竿l 区 ス=トエ51延埼開捕イVロデマト (:P=?θp F    Rr ″’;DfL萬2m /    23   J    10   203C藏
第+図 0.3  θ5/23  5 TD 舅 5 図 τ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディジタル信号の再生等化回路において、抵抗R_
    1、静電容量C、抵抗R_2で等価的に表わされる積分
    回路と群遅延時間補償回路から成り、残留遅延時間が周
    波数f=(1/(2π))T_D(T_D=CR_2)
    より大きい範囲で、当該ディジタル信号の検出窓幅時間
    より小さいことを特徴とするディジタル再生等化回路を
    有するディジタル信号の磁気記録再生装置。
JP61149552A 1986-06-27 1986-06-27 デイジタル信号の磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0772976B2 (ja)

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JPS637564A true JPS637564A (ja) 1988-01-13
JPH0772976B2 JPH0772976B2 (ja) 1995-08-02

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60231976A (ja) * 1984-04-30 1985-11-18 Nec Home Electronics Ltd デイジタル磁気再生回路
JPS60247861A (ja) * 1984-05-22 1985-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ用カセツトテ−プレコ−ダ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60231976A (ja) * 1984-04-30 1985-11-18 Nec Home Electronics Ltd デイジタル磁気再生回路
JPS60247861A (ja) * 1984-05-22 1985-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ用カセツトテ−プレコ−ダ

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