JPS6375652A - 光増感電気泳動ゲル - Google Patents
光増感電気泳動ゲルInfo
- Publication number
- JPS6375652A JPS6375652A JP61219563A JP21956386A JPS6375652A JP S6375652 A JPS6375652 A JP S6375652A JP 61219563 A JP61219563 A JP 61219563A JP 21956386 A JP21956386 A JP 21956386A JP S6375652 A JPS6375652 A JP S6375652A
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- JP
- Japan
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- nucleic acid
- scintillator
- rays
- acid fragments
- gel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、核酸の塩基配列決定装置に係シ、特に高感度
で核酸断片を検出するのに好適な電気泳動ゲルに関する
。
で核酸断片を検出するのに好適な電気泳動ゲルに関する
。
従来、核酸の塩基配列決定は1例えばマキサム・ギルバ
ート法(メソード イン エンジモロジ−(Metho
ds in Engymology ) 65. pp
、 560−581)によシ行なわれてきた。この方法
では。
ート法(メソード イン エンジモロジ−(Metho
ds in Engymology ) 65. pp
、 560−581)によシ行なわれてきた。この方法
では。
まず放射性同位体で標識された核酸を化学的に断片化し
た後、電気泳動法にて、長さの異なる核酸断片をガラス
板で挾まれたゲル支持体中で分子童顔に整列させる。そ
して、ゲル支持体をガラス板よシはがし、このオートラ
ジオグラムを撮ることで放射性核酸断片を含む泳動帯の
検出を行ない、核酸の塩基配列を決定する。ここで、従
来技術による核酸断片の塩基配列決定法について1図面
に基づいて説明する。第3図は従来の核酸断片の電気泳
動装置の構造を示す斜視図である。同図に示すごとく、
2枚のガラス板3に挾まれた核酸断片の泳動分離用ゲル
2.その泳動分離用ゲル2の両端を浸す電極液槽1、お
よび直流電源6で構成される。そして、放射性同位体(
例えば32P)で標識された核酸断片試料と、泳動分離
用ゲル2の負極側スロット5に供給し、ゲル長あた。!
1)40V/口程度の電圧Evで泳動させると、同一分
子量を持つ核酸断片は、それぞれ泳動帯4を形成しつつ
負極より正極に向い1分子量の対数にほぼ反比例した移
動度で泳動する。この核酸断片の泳動帯4の泳動パター
ンから、核酸塩基の分子全項の配列を決定する。
た後、電気泳動法にて、長さの異なる核酸断片をガラス
板で挾まれたゲル支持体中で分子童顔に整列させる。そ
して、ゲル支持体をガラス板よシはがし、このオートラ
ジオグラムを撮ることで放射性核酸断片を含む泳動帯の
検出を行ない、核酸の塩基配列を決定する。ここで、従
来技術による核酸断片の塩基配列決定法について1図面
に基づいて説明する。第3図は従来の核酸断片の電気泳
動装置の構造を示す斜視図である。同図に示すごとく、
2枚のガラス板3に挾まれた核酸断片の泳動分離用ゲル
2.その泳動分離用ゲル2の両端を浸す電極液槽1、お
よび直流電源6で構成される。そして、放射性同位体(
例えば32P)で標識された核酸断片試料と、泳動分離
用ゲル2の負極側スロット5に供給し、ゲル長あた。!
1)40V/口程度の電圧Evで泳動させると、同一分
子量を持つ核酸断片は、それぞれ泳動帯4を形成しつつ
負極より正極に向い1分子量の対数にほぼ反比例した移
動度で泳動する。この核酸断片の泳動帯4の泳動パター
ンから、核酸塩基の分子全項の配列を決定する。
この時、パターンを読みとるために、既にのべたように
オートラジオグラムと撮る方法が一般的に行なわれてい
る。オートラジオグラフィーでは放射性同位体で標識さ
れた核酸が微量であるために、X線フィルムの転写に長
時間(50時間以上)を要する問題点がある。
オートラジオグラムと撮る方法が一般的に行なわれてい
る。オートラジオグラフィーでは放射性同位体で標識さ
れた核酸が微量であるために、X線フィルムの転写に長
時間(50時間以上)を要する問題点がある。
さらに、上記オートラジオグラフィーの間頂点を補なう
ために、核酸断片からのβ線を直接検出し、高速化と計
る方法が考えられている。すなわち、電気泳動装置の断
面図を第4図に示すが、泳動されてくる核酸断片4が検
出器30を通過した時のβ線を検出することによシ、オ
ートラジオグラフィーを不要とし、高速化を図ろうとす
るものである。
ために、核酸断片からのβ線を直接検出し、高速化と計
る方法が考えられている。すなわち、電気泳動装置の断
面図を第4図に示すが、泳動されてくる核酸断片4が検
出器30を通過した時のβ線を検出することによシ、オ
ートラジオグラフィーを不要とし、高速化を図ろうとす
るものである。
次に検出器30の断面図を第5図に示す。泳動分離ゲル
2と泳動する核酸断片4はスリット10を次々に通過す
る。核酸断片4からのβ線7はスリット10分通してシ
ンチレータ11に入射する。
2と泳動する核酸断片4はスリット10を次々に通過す
る。核酸断片4からのβ線7はスリット10分通してシ
ンチレータ11に入射する。
β線7はシンチレータ11でエネルギを失ない蛍光8に
変換される。この蛍光8を2次電子増倍光電管12によ
り電流に変換して信号処理回路13へ結合する。これに
よシ信号処理回路13の出力は第5図に示すように、検
出器の通過時間に対してβ線のカウント数が波形として
得られる。この波形を計算機14によp処理することで
、核酸断片4を計測できる。
変換される。この蛍光8を2次電子増倍光電管12によ
り電流に変換して信号処理回路13へ結合する。これに
よシ信号処理回路13の出力は第5図に示すように、検
出器の通過時間に対してβ線のカウント数が波形として
得られる。この波形を計算機14によp処理することで
、核酸断片4を計測できる。
上記β線を直接検出する方式の従来技術は検出感度の点
で、必ずしも十分な配慮がなされておらず、塩基配列の
決定精度に問題があった。
で、必ずしも十分な配慮がなされておらず、塩基配列の
決定精度に問題があった。
本発明の′目的は核酸断片を高感度に直接検出すること
によって、高精度の配列決定装置と提供することにある
。
によって、高精度の配列決定装置と提供することにある
。
上記目的は、電気泳動用の泳動分離ゲルの一部に粒状あ
るいは液状のシンチレータと混合し、このシンチレータ
からの蛍光を検出することによシ達成される。
るいは液状のシンチレータと混合し、このシンチレータ
からの蛍光を検出することによシ達成される。
シンチレータは泳動分離ゲルの全体に含まれていてもさ
しつかえないが、後述の作用から明らかなように所定の
部分のみにある方が好ましい。
しつかえないが、後述の作用から明らかなように所定の
部分のみにある方が好ましい。
泳動分離ゲルに混入するシンチレータは直径100μm
以下の粒状あるいはゲルに混合させた液状のものである
ことが好ましい。泳動されてくる核酸断片が通過すると
き核酸断片に標識したラジオアイソトープからのβ線に
よう粒状あるいは液状のシンチレータが蛍光発光する。
以下の粒状あるいはゲルに混合させた液状のものである
ことが好ましい。泳動されてくる核酸断片が通過すると
き核酸断片に標識したラジオアイソトープからのβ線に
よう粒状あるいは液状のシンチレータが蛍光発光する。
この蛍光を光電管で電流に変換し信号処理回路に結合す
る。
る。
これにより核酸断片は粒状あるいは液状のシンチレータ
の間を泳動するので、放射されるβ線は全立体角にわた
ってシンチレータを光らすことができ、はとんどのβ線
を蛍光に変換することが可能になる。
の間を泳動するので、放射されるβ線は全立体角にわた
ってシンチレータを光らすことができ、はとんどのβ線
を蛍光に変換することが可能になる。
以下1本発明の一実施例と第1図によシ説明する。従来
例と同じ構成のものには同一の符号をつけた。本発明に
よる粒状のシンチレータ20は泳動分離ゲル2の検出部
分に混入する。また反射鏡21は2次電子増倍光電管(
PMT)12に対向する位置に設ける。
例と同じ構成のものには同一の符号をつけた。本発明に
よる粒状のシンチレータ20は泳動分離ゲル2の検出部
分に混入する。また反射鏡21は2次電子増倍光電管(
PMT)12に対向する位置に設ける。
これにより泳動する核酸断片4は粒状シンチレータ20
の混入部分を通過した時に、核酸断片に標識しであるラ
ジオアイソトープからのβ線7は粒状シンチレータ20
によシ蛍光8に変換される。
の混入部分を通過した時に、核酸断片に標識しであるラ
ジオアイソトープからのβ線7は粒状シンチレータ20
によシ蛍光8に変換される。
さらに蛍光8は反射鏡21によってPMT12に効率良
く集められる。
く集められる。
通常、ゲルの厚みは500μm程度であるが、この場合
、粒状シンチレータの直径は100μm以下とした。シ
ンチレータの材料は公知のプラスチックシンチン−夕で
良い。このシンチレータに対するβ線のエネルギ損失は
200 K e v / mzであるので、1個の粒状
シンチレータにおけるβ線のエネルギ損失は20Key
/100μmになる。
、粒状シンチレータの直径は100μm以下とした。シ
ンチレータの材料は公知のプラスチックシンチン−夕で
良い。このシンチレータに対するβ線のエネルギ損失は
200 K e v / mzであるので、1個の粒状
シンチレータにおけるβ線のエネルギ損失は20Key
/100μmになる。
ラジオアイソトープ32p の平均エネルギはIMe
vであるから、1個の粒状シンチレータでは平均蛍光強
度に対して2%の強度が得られる。またβ線が厚み50
0μmの核酸断片の中央から放射された場合、β・線は
3個の粒状シンチレータ?通過することになるので、平
均6チの蛍光強度が得られる。
vであるから、1個の粒状シンチレータでは平均蛍光強
度に対して2%の強度が得られる。またβ線が厚み50
0μmの核酸断片の中央から放射された場合、β・線は
3個の粒状シンチレータ?通過することになるので、平
均6チの蛍光強度が得られる。
ところで第1図に示したように従来のシンチレータ11
を本発明に組み合せること罠よ′り、核酸断片4からの
β線を、はとんどの立体角にわたって検出できる。また
この場合、シンチレータ11の側面に反射材22を塗布
することで蛍光8をPMT12へ有効に集光できる。
を本発明に組み合せること罠よ′り、核酸断片4からの
β線を、はとんどの立体角にわたって検出できる。また
この場合、シンチレータ11の側面に反射材22を塗布
することで蛍光8をPMT12へ有効に集光できる。
また第1図に示した反射鏡21はゲル2に直接接触する
とラジオアイソトープで汚染されるので。
とラジオアイソトープで汚染されるので。
たとえば洗滌が簡単なフィルム23でカバーする方が望
ましい。また第1図の検出系は微弱な蛍光を検出するの
で、泳動分離ゲル、検出器を暗箱に収納する必要がある
。
ましい。また第1図の検出系は微弱な蛍光を検出するの
で、泳動分離ゲル、検出器を暗箱に収納する必要がある
。
さらに本発明の一実施例を第2図に示す。従来のシンチ
レータ11とスリット10を省略した構成とした。これ
によシ従来よシ簡単な構成で核酸断片が検出できるので
、よシ実用的な装置になる。
レータ11とスリット10を省略した構成とした。これ
によシ従来よシ簡単な構成で核酸断片が検出できるので
、よシ実用的な装置になる。
第1図、第2図の実施例では粒状のプラスチックシンチ
レータを使用したが、本発明では泳動分離ゲルに有機の
液体シンチレータを混合させても同様の効果が得られる
。これら光増感電気泳動ゲルは、従来と同様に使いすて
で使用するので、シンチレータの材料選択の基準として
安価であることが一つの要素になる。
レータを使用したが、本発明では泳動分離ゲルに有機の
液体シンチレータを混合させても同様の効果が得られる
。これら光増感電気泳動ゲルは、従来と同様に使いすて
で使用するので、シンチレータの材料選択の基準として
安価であることが一つの要素になる。
以上、詳細に説明したように本発明によれば。
核酸断片からのβ線を広い立体角で計測できるので、解
析の信頼性が大巾に向上する。特に核酸断片が少量しか
得られない場合は検出するβ線量も少なくなるが1本発
明によれば少量の断片に対しても信頼性の高い計測が可
能でちる。
析の信頼性が大巾に向上する。特に核酸断片が少量しか
得られない場合は検出するβ線量も少なくなるが1本発
明によれば少量の断片に対しても信頼性の高い計測が可
能でちる。
第1図、第2図は本発明による光増感泳動ゲルと検出器
との関係を説明する説明図、第3図、第4図、第5図は
従来の核酸の塩基配列決定方法の説明図である。 1・・・電解液槽、2・・・泳動分離ゲル、3・・・ガ
ラス板。 4・・・核酸断片、5・・・スロット、6・・・直流電
源、7・・・β線、8・・・蛍光、10・・・スリット
、11・・・シンチレータ、12・・・光電管、21・
・・反射鏡、22・・・y]1 口 ′:f12 図 遁 3 回 力 4 口 第 5 図
との関係を説明する説明図、第3図、第4図、第5図は
従来の核酸の塩基配列決定方法の説明図である。 1・・・電解液槽、2・・・泳動分離ゲル、3・・・ガ
ラス板。 4・・・核酸断片、5・・・スロット、6・・・直流電
源、7・・・β線、8・・・蛍光、10・・・スリット
、11・・・シンチレータ、12・・・光電管、21・
・・反射鏡、22・・・y]1 口 ′:f12 図 遁 3 回 力 4 口 第 5 図
Claims (1)
- 1、放射性同位体で標識された核酸断片を泳動分離する
電気泳動ゲルにおいて、上記電気泳動ゲルは上記放射性
同位体からの放射線を光に変換し得るシンチレータを含
有することを特徴とする光増感電気泳動ゲル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219563A JPS6375652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光増感電気泳動ゲル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219563A JPS6375652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光増感電気泳動ゲル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375652A true JPS6375652A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16737469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219563A Pending JPS6375652A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光増感電気泳動ゲル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7448292B2 (en) | 2003-10-03 | 2008-11-11 | Nobuo Tomizawa | Transmission |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219563A patent/JPS6375652A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7448292B2 (en) | 2003-10-03 | 2008-11-11 | Nobuo Tomizawa | Transmission |
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