JPS637598Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637598Y2 JPS637598Y2 JP16600883U JP16600883U JPS637598Y2 JP S637598 Y2 JPS637598 Y2 JP S637598Y2 JP 16600883 U JP16600883 U JP 16600883U JP 16600883 U JP16600883 U JP 16600883U JP S637598 Y2 JPS637598 Y2 JP S637598Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- clamp
- car
- corrugated steel
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車運搬船に関する。
自動車運搬船のカーデツキは、例えば第1図横
断面図に示すように、デツキプレート1と、ロン
ジビーム2で構成されており、デツキプレート1
には第2図水平断面図に示すように、それぞれ一
定間隔で複数のクランプ引掛け用穴5が縦横にあ
いている。こゝで3は船体中心線である。
断面図に示すように、デツキプレート1と、ロン
ジビーム2で構成されており、デツキプレート1
には第2図水平断面図に示すように、それぞれ一
定間隔で複数のクランプ引掛け用穴5が縦横にあ
いている。こゝで3は船体中心線である。
また、防火、防水区画のデツキ上には第3〜6
図にそれぞれ示すような種々な自動車固縛用金物
6が突設されている。
図にそれぞれ示すような種々な自動車固縛用金物
6が突設されている。
そうして、自動車は第7〜8図に示すような固
縛クランプ4を介してそれぞれ自動車甲板上のク
ランプ引掛穴5、防火防水区画のデツキの固縛金
物6に係止される。
縛クランプ4を介してそれぞれ自動車甲板上のク
ランプ引掛穴5、防火防水区画のデツキの固縛金
物6に係止される。
しかしながら、このような構造においては、ま
ず自動車甲板としてデツキ皮材とそれを支持する
ロンジ骨材の2種類の部材が必要となり、それに
伴いデツキとロンジの溶接による歪が発生した
り、船体に加わる種々の外力により、溶接部が剥
離する場合がある。
ず自動車甲板としてデツキ皮材とそれを支持する
ロンジ骨材の2種類の部材が必要となり、それに
伴いデツキとロンジの溶接による歪が発生した
り、船体に加わる種々の外力により、溶接部が剥
離する場合がある。
また、船体には防火、防水対策の必要区画があ
るが、上記のような自動車甲板構造は防火防水区
画には使用できず、それ以外の区画においてもク
ランプ引掛穴5を経て下部フロアにゴミ、砂等有
害なものが落ち、そのために積荷自動車が汚れ、
またクランプ引掛穴周辺に歪が発生する惧れがあ
る。
るが、上記のような自動車甲板構造は防火防水区
画には使用できず、それ以外の区画においてもク
ランプ引掛穴5を経て下部フロアにゴミ、砂等有
害なものが落ち、そのために積荷自動車が汚れ、
またクランプ引掛穴周辺に歪が発生する惧れがあ
る。
さらに、デツキにクランプ引掛け用金物を取付
けるに際して、金物の数が膨大となるので、それ
らをデツキに取付けるのに時間が掛かり、また金
物は、デツキの突起物となるので、自動車の積み
降し時の走行性が悪く、タイヤが傷み、騒音が発
生し、作業員が甲板上を歩く場合にも安全性が損
なわれる。
けるに際して、金物の数が膨大となるので、それ
らをデツキに取付けるのに時間が掛かり、また金
物は、デツキの突起物となるので、自動車の積み
降し時の走行性が悪く、タイヤが傷み、騒音が発
生し、作業員が甲板上を歩く場合にも安全性が損
なわれる。
本考案はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、防火防水構造にするとゝもに自動車の走行
および作業員の歩行を容易にする自動車甲板を具
えた自動車運搬船を提供することを目的とする。
ので、防火防水構造にするとゝもに自動車の走行
および作業員の歩行を容易にする自動車甲板を具
えた自動車運搬船を提供することを目的とする。
そのために本考案は、横方向の適宜間隔をもつ
て波型に折り曲げ成形されそれぞれ縦方向に延び
る複数の平行溝を有するコルゲート鋼板よりなる
自動車鋼板と、適宜間隔で該コルゲート鋼板の各
平行溝の開口部に溶接され該開口部を橋絡する
とゝもに自動車固縛用クランプを係止する穴又は
棒を有する複数のクランプ係止部材とを具えたこ
とを特徴とする。
て波型に折り曲げ成形されそれぞれ縦方向に延び
る複数の平行溝を有するコルゲート鋼板よりなる
自動車鋼板と、適宜間隔で該コルゲート鋼板の各
平行溝の開口部に溶接され該開口部を橋絡する
とゝもに自動車固縛用クランプを係止する穴又は
棒を有する複数のクランプ係止部材とを具えたこ
とを特徴とする。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第9図はその部分横断面図、第10図A,B,C
はそれぞれ第9図の自動車甲板を示す部分拡大図
である。
第9図はその部分横断面図、第10図A,B,C
はそれぞれ第9図の自動車甲板を示す部分拡大図
である。
上図において、第1〜2図と同一の記号はそれ
ぞれ第1〜2図と同一の部材を示し、7は横方向
の適宜間隔をもつて波型に折り曲げ成形され上面
にそれぞれ縦方向に延びる複数の平行溝を有する
コルゲート鋼板である。
ぞれ第1〜2図と同一の部材を示し、7は横方向
の適宜間隔をもつて波型に折り曲げ成形され上面
にそれぞれ縦方向に延びる複数の平行溝を有する
コルゲート鋼板である。
コルゲート鋼板7の各溝には、第10図A,
B,Cにそれぞれ示す構造が採られる。
B,Cにそれぞれ示す構造が採られる。
まず同図Aにおいては、適宜間隔でクランプ引
掛け用穴5のあいた平鋼8が断続溶接9で溝の開
口部に適宜間隔10で取付けられ、取付方法とし
ては、同図に示すように溝幅一杯としてコルゲー
ト鋼板の上面と同一面とする場合と、両端を若干
コルゲート鋼板の上面にラツプさせる場合があ
る。
掛け用穴5のあいた平鋼8が断続溶接9で溝の開
口部に適宜間隔10で取付けられ、取付方法とし
ては、同図に示すように溝幅一杯としてコルゲー
ト鋼板の上面と同一面とする場合と、両端を若干
コルゲート鋼板の上面にラツプさせる場合があ
る。
こゝで間隔10はコルゲート鋼板の溝の凹部に
ドレンゴミ、水、砂等が溜つた場合のメンテナン
スを考慮して定める。
ドレンゴミ、水、砂等が溜つた場合のメンテナン
スを考慮して定める。
次に同図Bの構造では、溝の開口を丸棒又は角
棒のシヨートピース11で適宜間隔をもつて橋絡
する。
棒のシヨートピース11で適宜間隔をもつて橋絡
する。
この場合も、シヨートピース11はコルゲート
鋼板の上面と同一の高さにする場合と、両端を若
干コルゲート鋼板上にラツプする場合とがある。
鋼板の上面と同一の高さにする場合と、両端を若
干コルゲート鋼板上にラツプする場合とがある。
さらに、同図Cの構造では、溝に適宜間隔でリ
ブ13を固着し、リブ13間に丸棒12を架設す
る。
ブ13を固着し、リブ13間に丸棒12を架設す
る。
このような構造によれば、デツキビーム、デツ
キガーダ等を省略することにより製作が容易にな
り、固縛用クランプ4を平鋼8のクランプ用引掛
穴5、丸棒12、又はシヨートピース11に係止
することにより自動車を固縛することができ、カ
ーデツキ全体を水油密構造とし、浸水した際の水
防を図ることができ、カーデツキ上に突出する固
縛金物をなくすることにより、自動車の走行およ
び作業員の歩行を容易にすることができ、さら
に、カーデツキの骨がなくなり、その高さを若干
低くすることにより、デツキ数の増加を図ること
ができる。
キガーダ等を省略することにより製作が容易にな
り、固縛用クランプ4を平鋼8のクランプ用引掛
穴5、丸棒12、又はシヨートピース11に係止
することにより自動車を固縛することができ、カ
ーデツキ全体を水油密構造とし、浸水した際の水
防を図ることができ、カーデツキ上に突出する固
縛金物をなくすることにより、自動車の走行およ
び作業員の歩行を容易にすることができ、さら
に、カーデツキの骨がなくなり、その高さを若干
低くすることにより、デツキ数の増加を図ること
ができる。
要するに本考案によれば、横方向の適宜間隔を
もつて波型に折り曲げ成形されそれぞれ縦方向に
延びる複数の平行溝を有するコルゲート鋼板より
なる自動車鋼板と、適宜間隔で該コルゲート鋼板
の各平行溝の開口部に溶接され該開口部を橋絡す
るとゝもに自動車固縛用クランプを係止する穴又
は棒を有する複数のクランプ係止部材とを具えた
ことにより、歩行性および走行性良好かつ低コス
ト油水密構造のカーデツキを具えた自動車運搬船
を得るから、本考案は産業上極めて有益なもので
ある。
もつて波型に折り曲げ成形されそれぞれ縦方向に
延びる複数の平行溝を有するコルゲート鋼板より
なる自動車鋼板と、適宜間隔で該コルゲート鋼板
の各平行溝の開口部に溶接され該開口部を橋絡す
るとゝもに自動車固縛用クランプを係止する穴又
は棒を有する複数のクランプ係止部材とを具えた
ことにより、歩行性および走行性良好かつ低コス
ト油水密構造のカーデツキを具えた自動車運搬船
を得るから、本考案は産業上極めて有益なもので
ある。
第1図は公知の自動車運搬船の自動車甲板を示
す部分横断面図、第2図は第1図の−に沿う
水平断面図、第3図は公知の固縛用金物を示す平
面図および側面図、第4図は第3図とは異なる他
の公知の固縛用金物を示す側面図および正面図、
第5図および第6図はそれぞれ第3図および第4
図とは異なる他の公知の固縛用金物を示す側面
図、第7図および第8図はそれぞれ第1図の固縛
用クランプを示す二面図、第9図は本考案の一実
施例を示す部分横断面図、第10図は第9図のX
部を示す部分拡大斜視図である。 3……船体中心線、4……固縛用クランプ、5
……クランプ用引掛用穴、6……固縛用金物、7
……コルゲート鋼板、8……平鋼、9……断続溶
接、10……間隔、11……シヨートピース、1
2……丸棒、13……リブ、14……サイドフレ
ーム。
す部分横断面図、第2図は第1図の−に沿う
水平断面図、第3図は公知の固縛用金物を示す平
面図および側面図、第4図は第3図とは異なる他
の公知の固縛用金物を示す側面図および正面図、
第5図および第6図はそれぞれ第3図および第4
図とは異なる他の公知の固縛用金物を示す側面
図、第7図および第8図はそれぞれ第1図の固縛
用クランプを示す二面図、第9図は本考案の一実
施例を示す部分横断面図、第10図は第9図のX
部を示す部分拡大斜視図である。 3……船体中心線、4……固縛用クランプ、5
……クランプ用引掛用穴、6……固縛用金物、7
……コルゲート鋼板、8……平鋼、9……断続溶
接、10……間隔、11……シヨートピース、1
2……丸棒、13……リブ、14……サイドフレ
ーム。
Claims (1)
- 横方向の適宜間隔をもつて波型に折り曲げ成形
されそれぞれ縦方向に延びる複数の平行溝を有す
るコルゲート鋼板よりなる自動車鋼板と、適宜間
隔で該コルゲート鋼板の各平行溝の開口部に溶接
され該開口部を橋絡するとゝもに自動車固縛用ク
ランプを係止する穴又は棒を有する複数のクラン
プ係止部材とを具えたことを特徴とする自動車運
搬船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16600883U JPS6073697U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 自動車運搬船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16600883U JPS6073697U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 自動車運搬船 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073697U JPS6073697U (ja) | 1985-05-23 |
| JPS637598Y2 true JPS637598Y2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=30363548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16600883U Granted JPS6073697U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 自動車運搬船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073697U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5101186B2 (ja) * | 2007-06-25 | 2012-12-19 | 三菱重工業株式会社 | 車両固縛金物およびその取り付け方法 |
| WO2010067408A1 (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | 三菱重工業株式会社 | 車両固縛金物およびその取り付け方法 |
| JP4790030B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2011-10-12 | 株式会社新来島どっく | 自動車専用運搬船の軽車両甲板のスティフナーのスロット |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP16600883U patent/JPS6073697U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073697U (ja) | 1985-05-23 |
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