JPS6377016A - 電界効果型液晶表示素子 - Google Patents

電界効果型液晶表示素子

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Publication number
JPS6377016A
JPS6377016A JP61223010A JP22301086A JPS6377016A JP S6377016 A JPS6377016 A JP S6377016A JP 61223010 A JP61223010 A JP 61223010A JP 22301086 A JP22301086 A JP 22301086A JP S6377016 A JPS6377016 A JP S6377016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
dielectric layer
crystal display
display element
insulation resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61223010A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Ishihara
將市 石原
Fumiko Yokoya
横谷 文子
Hirobumi Wakemoto
博文 分元
Yoshihiro Matsuo
嘉浩 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気光学的な液晶ディスプレイに用いられる液
晶表示素子、更に詳しくは6011z以下の低周波数駆
動を行う液晶表示素子に関するものである。
従来の技術 電界効果型液晶表示素子においては、配向膜等の誘電体
層の電気絶縁抵抗(以下、抵抗と略記する)は、電極か
ら液晶層中への電荷の注入を少なくし素子の信頼性を上
げるため、液晶材料の抵抗に比べて充分高いものが用い
られている。
通常の交流駆動では、印加電界の極性反転時に液晶層に
は所定の実効電圧が印加されるものの、次の極性反転時
(30Hz駆動の場合には16.6ms後)までに液晶
層にかかる実効電圧は低下してしまう。そのため、液晶
表示素子の光透過率は駆動周波数の2倍の周波数でもう
て変化する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、実際の液晶表示素子の透過光には、駆動
周波数の2倍の周波数の光成分のみならず、駆動周波数
と同一の周波数の光成分をも含んでいる。特に、50〜
60Hz未満の低周波数で駆動する場合には、この光透
過率の周期的変動は人間の眼にはちらつき(フリッカ)
として認識され、表示される画像の品質を著しく低下さ
せる。
上記問題点を解決する方法としては、■1画素を二つに
分け、それぞれに同じ大きさでかつ反対極性の電圧を印
加し、見かけ上フリッカを相殺する方法や、■液晶材料
の改良によりフリッカを少なくする方法(宍田ほか、昭
和59年・電気関係学会関西支部連合大会G9−15)
などが行われている。しかしながら前者の方法は新たな
駆動用ICが必要であり、コストアップとともに消費電
力量の増大をもたらす。一方、後者の液晶材料から解決
しようとする試みは、必ずしもすべてのフリッカ現象に
有効ではなく、優れた電気光学特性を出すための液晶材
料の選択範囲を大幅に狭めることにもなり実用的ではな
い。
問題点を解決するための手段 少なくとも、誘電体層で覆われた電極を表面に有する2
枚の基板と、前記基板間に挟持された液晶層とからなる
電界効果型液晶表示素子において、一方の誘電体層の電
気絶縁抵抗と他方の誘電体層の電気絶縁抵抗とをほぼ等
くする。
作用 駆動周波数と同一の周波数でもって光透過率が変化する
と言うことは、液晶層に印加される電圧の極性により光
透過率が変化すると言うことである。即ち、この現象は
液晶層に印加される実効電圧が+の電圧と−の電圧とで
異なることを意味している。各誘電体層にかかる実効電
圧は、電界極性反転時には各誘電体層の容量に応じて印
加されるが、時間の経過とともに各誘電体層にかかる実
効電圧の比は各誘電体層の電気絶縁抵抗の比に等しくな
る。通常の交流駆動では印加電界の極性が反転した後、
次に極性が反転するまでの間には各誘電体層にかかる実
効電圧はOにはならない。そのため液晶層には、各誘電
体層上に電荷が残った状態で反対の極性の電界が印加さ
れ、これが繰り返される。そして、液晶表示素子の一方
の基板上の誘電体層(配向膜)上に蓄積される電荷の量
と他方の基板上の誘電体層(配向膜)上に茶漬される電
荷の量とが異なる時には、液晶層に印加される実効電圧
は極性によりその大きさが異なりフリッカの原因となる
。本発明液晶表示素子は、一方の基板上の誘電体層く配
向膜)の抵抗と他方の基板上の誘電体層(配向膜)の抵
抗とが同程度であり、各誘電体層上への電荷の蓄積のさ
れやすさがほぼ等しいため、フリッカが非常に少ない。
実施例 液晶表示素子のフリッカの程度を表す量として下式に示
される輝度変調度mを定義した。
本実施例では駆動波形をf =30tlz、矩形波とし
、液晶表示素子の光透過率を50%変化させるのに要す
る電圧v50を印加してm値を測定した。透過光変動の
30tlz成分はスペクトラム・アナライザ(アトパン
テスト■製TR−9406>にて分離した。また、抵抗
はYHP社製pAメータ/DC電源(HP−4140B
)を用い、20’CにてDCl、0Vを印加し、1分後
の値として求めた。
フリッカが感じられるレベルは個人差も大きいが、30
11zの場合、輝度変調度m<0.01では殆どの場合
フリッカは認識されない。
以下に本発明の実施の態様を図面を参照しつつ詳細に説
明する。
〈実施例1〉 第1図に示される構成を有するTN型液晶表示特性評価
セルを作成した。配向膜3.4にはポリイミド樹脂を用
い、日立化成製ポリイミド樹脂PI Q (4,5wt
、z、、NM P r8液)を、ITO”W4i2.8
を有するガラス基板1.9上に硬化後の膜厚が1000
Aとなるようスピンコード法により塗布した。その後、
塗布したポリイミド樹脂を窒素気流中150〜250°
Cの温度で硬化させ、抵抗の異なる配向膜を有する基板
を作成した。第2図はこの時の配向膜の硬化温度と成膜
後の配向膜の抵抗値との関係を表したものである。
次に、作成したガラス基板を常法に従い、5.0μmガ
ラスファイバ製スペーサ6を介して貼り合わせ、液晶7
としてメルク社製液晶ZLI−1565を減圧注入し、
エポキシ樹脂5により注入口を封止し、偏光板(図示省
略)をノーマリブラックモードで貼り評価セルA、B、
C,D、Eを作成した。表1は各評価セル中の配向膜の
抵抗値を表している。
表  1 次にキャノン社製液晶評価装置を用い、20゜Cにて各
素子の電圧−透過率特性を測定し、V2Oでの輝度変調
度mを測定した。結果を表2に示す。VIOは評価セル
の光透過率が10%変化するに要する電圧(閾値電圧)
 、V2Oは評価セルの光透過率が90%変化するに要
する電圧(飽和電圧)を表している。
表  2 表2より2枚の基板上の配向膜の抵抗値がほぼ等しいセ
ルはm値が小さいことが分かる。以上より明らかなよう
に、本発明液晶表示素子は駆動周波数と同じ周波数で変
化するフリッカを著しく小さくすることができ、その実
用的価値は非常に大きい。
上下基板上の配向膜の抵抗値は、はぼ等しいことが望ま
しいが、一方の配向膜の抵抗値R1と他方の配向膜の抵
抗値R2との間に、 の関係が成り立つ範囲でありさえすれば実用上問題はな
い。配向膜材料としてはポリオキシエチレン、ポリビニ
ルアルコール、ポリイミド、ポリアミド、アセチレンの
プラズマ重合膜などの薄膜や二酸化ケイ素の斜方蒸着膜
などが適格な材料であるが、化学的安定性、量産性、コ
ストなどの観点よりポリイミドが優れている。
〈実施例2〉 第2図に示される構成を有するTN型液晶表示特性評価
セルを作成した。配向膜3.4にはポリイミド樹脂を用
い、日立化成製ポリイミド樹脂PIQ(4,5〜6.0
wt、ネ、NMP溶液)を、ITO電極2.8を有する
ガラス基板1.9上に硬化後の膜厚が500A〜380
0Aとなるようスピンコード法により塗布した。その後
、塗布したポリイミド樹脂を窒素気流中250°Cの温
度で硬化させ、膜厚の異なる配向膜を有する基板を作成
した。
次に、作成したガラス基板を常法に従い、5.0μmガ
ラスファイバ製スペーサ6を介して貼り合わせ、メルク
社製液晶2Ll−1565を減圧注入し、エポキシ樹脂
により注入口を封止し、偏光板をノーマリブラックモー
ドで貼り評価セルF、GXH。
IJを作成した。
表3は各評価セル中の配向膜の膜厚を表している。各評
価セルの配向膜膜厚は上下基板で同一とした。
表  3 次にキャノン社製液晶評価装置を用い、20゜Cおよび
60″Cにて各素子の電圧−透過率特性を測定し、各温
度におけるV2Oでの輝度変調度mを測定した。結果を
表4に示す。
(以下余白) 表  4 表4より配向膜膜厚が2000 A以下の評価セルでは
、温度変化に伴う輝度変調度mの変化が小さくその実用
的価値が非常に大きいことが分かる。
発明の効果 以上述べたように、本発明の電界効果型液晶表示素子は
、駆動周波数と同一の周波数で変化する素子の光透過率
変化を著しく小さくすることが可能であり、画像の表示
品質が良く、その実用的価値は非常に高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例電界効果型液晶表示素子の
表示特性評価セルの断面図、第2図は配向膜の硬化温度
と成膜後の電気絶縁抵抗値との関係を表すグラフである
。 1.9−−−ガラス基板、 2.8−−−ITO電極、
 3.4−−一配向膜、 5−m−シール樹脂、 6−
−−ガラスフアイバスベーサ、 7−−−液晶。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、誘電体層で覆われた電極を表面に有
    する2枚の基板と、前記基板間に挟持された液晶層とか
    らなる電界効果型液晶表示素子において、一方の誘電体
    層の電気絶縁抵抗と他方の誘電体層の電気絶縁抵抗とが
    ほぼ等しいことを特徴とする電界効果型液晶表示素子。
  2. (2)誘電体層の膜厚が2000A以下であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電界効果型液晶表
    示素子。
  3. (3)誘電体層がポリイミド樹脂を主成分とした誘電体
    層であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電界効果型液晶表示素子。
JP61223010A 1986-09-19 1986-09-19 電界効果型液晶表示素子 Pending JPS6377016A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001100209A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Ricoh Co Ltd 液晶表示素子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001100209A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Ricoh Co Ltd 液晶表示素子

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