JPS6379265A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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JPS6379265A
JPS6379265A JP61225285A JP22528586A JPS6379265A JP S6379265 A JPS6379265 A JP S6379265A JP 61225285 A JP61225285 A JP 61225285A JP 22528586 A JP22528586 A JP 22528586A JP S6379265 A JPS6379265 A JP S6379265A
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solenoid
cam
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JP61225285A
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Katsuhiko Etsuno
越野 勝彦
Daizaburo Kubota
久保田 大三郎
Toshio Imai
今井 利雄
Itaru Enguchi
円口 至
Kotaro Kashima
香島 光太郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの回転方向に対応して早送夛・巻戻し
を行なうテープレコーダに関するものである。
従来の技術 近年、テープレコーダの小型化が進む一方で、ソレノイ
ドやモータの動力を使って操作感の軽いメカニズムも多
くなっている。小型化、コストダウンを考えると、ソレ
ノイドやモータを少なくして動くようにしたいところで
ある。そこでメカニズムが停止状態で、モータの正転反
転に対応して早送り又は巻きもどしを行ない、モータ停
止で停止すると、モータ駆動だけで3モードが可能とな
る。これは簡単な摩擦機構を早送り、及び巻きもどし用
のアイドラに入れることで可能であるが、ソレノイドと
間欠歯車を組合せると不具合が生じる。
それは間欠歯車が動作するモータの回転方向(以下正転
方向と称す)と、反対の方向(以下反転方向と称す)に
巻きもどし等が操作される前にソレノイドが動作状態に
なった時で、間欠歯車は欠歯部からかみこもうとするが
、モータが反転しているため、かみ合わず、ガリガリと
いう異音が続くことになる。そこで従来は、この状態を
検出するため電磁石の動作検出スイッチを設け、このス
イッチが入るとモータを停止あるいは正転して初期状態
にもどるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点 以上の構成では、スイッチの動作力として、ソレノイド
の動作力を使うので、実質のソレノイドの動作が少なく
なる。また、スイッチのコスト。
スペースも超小型化には不利である。
本発明は上記問題点に鑑み、スイッチを設けることなく
間欠歯車の異音をなくし、低価格省スペースで、不具合
のない電子操作のテープレコーダを提供しようとするも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のテープレコーダ
は、正転晦反転駆動されるモータと、このモータによっ
て一定の方向に回転して少なくとも停止状態と他の動作
状態の動作モードを決定するカム及び間欠ギアを有する
回転体と、この回転体の動作制御を行なうソレノイドと
、上記回転体の停止状態でモータの正転又は反転駆動に
よってそれぞれに対応したテープ走行動作を行なうテー
プ走行機構と、上記回転体とモータの正転・反転を制御
する制御回路とを具備し、停止状態から上記回転体の通
常の回転方向と反転方向になるようにモータを駆動して
上記テープ走行動作のモータ  □反転に対応した動作
ムモードに入る時、一旦必ず回転体を動作させて停止状
態にもどってから入るように上記制御回路により制御す
るように構成したものである。
作  用 回転体が一回転した後、モータ反転するので回転体の逆
転は生じない。
実施例 以下に、本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の実施例におけるテープレコーダの全
体の概要を示す透視平面図であり、同図は全体の保合関
係がわかるように線を重ねて書いているが、厚み方向の
上下関係は矛5盾のないようになっている(以下の平面
図はすべて透視図である)。図において1はテープカセ
ットで、全メカニズムは、その投影面内に、はぼ入って
しまうものである。2はモータで、中間プーリ3、メイ
ンプーリ4、正転用フライホイル6、反転用フライホイ
ルeへと、ベルト7で回転力が伝達される。
5a、8aはそれぞれ正転用1反転用のキャプスタンで
ある。
第2図は、本実施例の回転系のみをぬき出したものであ
り、次にこの回転系について説明する。
回転力はメインプーリ4の小ギア4aからメインギア8
へ伝達される。9は連送シ・巻戻しを行なうアイドラギ
アで、上記メインギア8と常時かみ合っており、図示状
態と中立位置を含める位置を取り得るが、図示の位置で
は、中継ギア10を介して右リールギア11へ回転伝達
され、早送り状態となる。一方中立位置を通り越してす
の位置では、中継ギア12を介して左リールギア13へ
回転伝達され、巻戻し状態となる。ただし、この時モー
タ2は反転状態であり、それ以外(早送り及び再生状態
)ではモータ2は正転状態である(図示矢印参照)。
次に、再生系の回転伝達について説明する。上記メイン
ギア8よりこれと同心でかつ摩擦機構(後述)を介して
設けたメイン小ギア14へ伝達され、このメイン小ギア
14から、プレイギア15に伝達される。プレイギア1
6は常時メイン小ギア14とかみ合っており、図示する
中立位置の状態と、上記中継ギア1oとかみ合う位置と
、中継ギア16とかみ合う位置をとり、プレイギア16
が中継ギア10とかみ合う位置では右リールギア11へ
伝達され、正転再生巻取り状態となる。−方、プレイギ
ア16が中継ギア16とかみ合う位置では中継ギア12
を介して左リールギア13へ伝達され、反転再生巻取り
状態となる。この再生状態では、いずれの位置でも、モ
ータ2は正転状態(図示)である。
17は減速ギアであシ、上記メインギア8と常時かみ合
うギアと小ギアを有する2段形状となっており、欠歯を
もち再生動作の動力をとり出す(後述)間欠カムギア1
8へと回転力を伝えるものである。
次に、回転系の断面図を示す第3図に基づき、前述の摩
擦機構等の上下関係について説明する。
ベルト7からメインプーリ4、小ギア4aからメインギ
ア8へ、メイン小ギア14からプレイギア15へ、更に
中継ギア10.又は12からリール台ギア11又は13
へ、そして同軸のリール台19に伝達される。ここで、
プレイギア16とアイドラギア9ば、それぞれプレイ板
20及びアイドラ板21上の軸に軸支され、それ以外の
ギアとプーリは上基板22及び下基板23上の軸に軸支
されている。また、メインギア8の摩擦機構については
、この第3図に示すように、メイン小ギア14に圧入さ
れて一体に回転するプーリ24とメインギア8との間に
フェルト26を設け、ばね26によりおさえつけること
によシ、摩擦力かメインギア8からメイン小ギア14へ
付勢されて回転力が伝達される。
そして、この機構でモータ2の一定の回転から、リール
台19の変化する回転数へ、一定のトルクで回転力が伝
達されることになる。
又、アイドラギア9は、ばね27によりアイドラ板21
との間で摩擦力を作シ、メインギア8の回転方向にアイ
ドラ板21を移動させようとする。
次にレバー及びロッド類の関係を第4図イ1口に従って
説明する。前述のアイドラ板21は、下基板23上の軸
28と29でガイドされ、メインギア8の中心を中心と
して回動するものであり、これにより前述のアイドラギ
ア9の摩擦によりメインギア8の回転方向に回動する。
前述のプレイ板2oもメインギア8の中心を中心として
回動するように構成され、このプレイ板2o上のプレイ
ギア16は、前述の中継ギア10あるいは16にかみ合
う。再生基板3oは、下基板23上の軸31及び32で
ガイドされ、もどしばね33で後方(図中下方)へ付勢
されている。また、再生基板3o上の軸34は、カムギ
ア18の内カム(後述する)に係合し、このカムギア1
8の回転角に応じて、再生基板3oの前進後退がなされ
る。36は正反ロッドで再生基板30上のガイド穴30
 a及び30bに対する係合片35d及び35eの嵌合
で再生基板3oに対して左右方向に移動するが前後方向
には規制されるようになっている。36゜37はそれぞ
れ正転2反転用のピンチローラで、上記正反ロッド36
の端部に形成した係合片36a。
35bにより、正反ロッド36の左右移動に応じて選択
的に係合される。
つまり、正反ロッド36が右に移動して再生基板30が
カムギア18で前進すると右側の正転用ピンチローラ3
6が、一方左に移動して再生基板が前進すると左側の反
転用ピンチローラ37が、それぞれ選択され前進してキ
ャブスタンe5a、6aと圧接する。上記再生基板3o
の一端に形成した保合片30cば、プレイ板2oの穴2
0 aと係合し、再生基板30が停止位置に後退してい
る時は、その係合片300が穴20 aの傾斜端部に係
合し、プレイ板2oが中立位置に保持され、プレイギア
15は、中継ギア16.10とかみ合わない。38はソ
レノイドアーム、39はソレノイド板であり、この両者
は下基板23上の軸29を同一の回動軸としている。そ
のソレノイドアーム38の一端に設けた軸38aは、上
記カムギア18のカム面と係合し、カムギア18の回転
角度を決めている。
4oはソレノイドで、可動片41と一対で動作するが、
上記ソレノイドアーム38の他端の軸3sbに可動片4
1が取付けられている。又、ソレノイドアーム38とソ
レノイド板39は、ばね42で連結されそのばね42の
付勢力をストッパ38cで係止して、通常は一体で動き
、ばね43でソレノイド4oと反対方向に付勢されてい
る。ソレノイド板39の一端に形成した保合片39aは
、上記正反ロッド36に形成した穴35aと係合し、ソ
レノイド板39の回動により正反ロッド36が左右に移
動する。ここで、ソレノイド40と可動片41の関係に
ついて説明すると、ンレノイド40は磁石にコイルが巻
かれたもので、無通電状態ではその磁石と可動片41が
吸着され、コイルに通電すると磁力を断ち、吸着しない
というものである。ここで、コイルに通電した非吸着状
態では、ばね43の付勢力が勝ってソレノイドアーム3
8が働くようになっている044はディレクションメモ
リーロッド(以下DMロッドと称す)であり、この0M
ロッド44は下基板23上の軸46とDMアーム46の
係合部46aでガイドされ、その一端に形成した折曲係
合片44a 、aab間にプレイ板2oに突出形成した
保合片20bを係合するようにしている。又、そのDM
ロッド44上には、スイッチ可動片保合部440を設け
、電気スイッチSm(図示せず)の可動片と常時係合し
、0Mロッド44の移動方向を電気的に検出できるよう
にしている。上記DMアーム46は、下基板23上の軸
47を支点に回動自在である◎また、その軸47を回動
軸とするロックアーム48を有し、このロックアーム4
8はばね49で時計方向に付勢されておシ、このロック
アーム48の一端48aは再生基板3oの端部30dと
係合可能に、又他端48bはアイドラ板21の端部21
bと係合可能になるような位置関係にある。
以上のような構成で、以下全動作の説明をする。
まず早送シ・巻戻しについて説明する。第5図は早送り
(FF)、第6図は巻戻しくREW)の状態で、第4図
の停止の状態から、第6図又は第6図に示すようにモー
タ2の回転方向によって切かわる。つまり、第5図では
メインギア8が右に回転すると、第3図で説明したアイ
ドラギア9の摩擦機構によりアイドラ板21が右に移動
し、中継ギア1oを介して右のリール台ギア11へ伝達
される。第6図も同様にメインギア8が左に回転すると
、アイドラ板21が左に移動し、アイドラギア9を介し
て左のリール台ギア13に回転が伝達される。
次に再生動作であるが、第7図は正転再生、第8図は反
転再生である。カムギア18の動作は後述するが、再生
基板3oが、カムギア18のカムによって前進する時、
正反ロッド36が右に移動した状態で前進した再生状態
が第7図である。つまシ、正反ロッド36の一端の保合
片35aが右ピンチローラ36のばね部材36&と係合
し、この右ピンチローラ36をキャプスタン6aと圧接
して正転方向へテープを送る。又、正反ロッド36の前
方左端3sfはプレイ板2oの係合部20cを押し上げ
、プレイ板2oを時計方向へ回動させる。すると、前述
のメインギア8とメイン小ギア14との摩擦機構からプ
レイギア16、中継ギア10、右リールギア11へ回転
が伝達されてテープを巻きとる。一方、プレイ板2oの
係合片20bは、0Mロッド44の係合片44bをけり
上げ、保合部440によってスイッチSm(図示せず)
を切換えて正転状態として記憶する。この状態から第1
図の係止状態になっても、0Mロッド44の係合片44
aとプレイ板20bの遊び寸法の関係から、0Mロッド
44とスイッチSmは保持されたまま(力が加わらない
)で前の再生状態が正転状態か、反転状態かを記憶する
。つまり、次に反転指令で反転にならない限りスイッチ
Smは正転を保持する。ロックアーム48の用途につい
ても後述のカム動作で詳細に説明するが、このロックア
ーム48は一端48aが再生状態では第7図のように再
生基板3oの端部30cjと当接して回動され、その他
端48bでアイドラ板21の端部21bをロックする。
つまり、再生状態ではメインギア8も常に右に回転する
ので、早送り動作で説明したように、アイドラ板21も
右に回動して早送りになろうとする◇それを前記ロック
アーム48で阻止するものである。
第8図の反転状態も同様で、正反ロッド36が左に移動
して再生基板3oが前進すると、左ピンチローラ37が
前進し、正反ロッド35の前方右端35(Jでプレイ板
2oの係合部2odを押してプレイ板2oを反時計方向
に回動する。すると、回転系は、メインギア8からプレ
イギア15、中継ギア16及び12、左リール台ギア1
3へ伝達される。又、プレイ板2Qの係合片20bが係
合片44aに当接することにより0Mロッド44は下げ
られ、前記スイッチSmが反転状態を記憶する。DMロ
ッド44と連動するDMアーム46も同様に再生状態を
記憶するのでその先端4ebにより、走行方向をメカニ
ズム的に表示することが可能となる。ロックアーム48
の状態も第7図と同様である。
上記カムギア18は、第9図に示すように、その一方の
面(A面とする)に第1のカム18aを形成し、他方の
面(B面とする)に第2のカム18b及び第3のカム1
8aを形成しており、更にその外周のギア部に第1の欠
歯部1sdと第2の欠歯部18eを形成しているもので
、間欠動作するギアである◇そして、第1のカム18a
には、停止状態を保持するための第1の係止部18a−
1と、再生状態を保持するための第2の係止部18a−
2と、これらに対向した傾斜面18a−3゜18a−4
と、傾斜面18a−5及び1aa−bと、カム面18a
−7とを形成している。また、第2のカム18bには、
再生基板3oの後退位置において軸34が係合する保合
部18b−1と、前進位置において係合する保合部1s
b−2と、この間係合部1sb−1と1ab−2間にお
いて回転半径が次第に小さくなるカム面18b−3を形
成している。
そして、外カムを形成する第3のカム18cは、凹部1
8cm1と、大径カム面180−2と、その大径カム面
18cm2に引き続く小径カム面18cm3とを形成し
ている。
次に、以上のように構成されたカムギア18と、このカ
ムギア18に関係する動作について説明するO 第10図に基づいて説明するが、A図からE図まで動作
順になっており、A−Eにおいてそれぞれ説明のため左
右に同じ回転状態の図を示し、左側にカムギア18のA
面のカム18aと、ソレノイド40.ソレノイドアーム
38、ソレノイド板39、正反ロッド35の関係を示し
、右側にカムギア18のB面のカム18b及び18Cと
、ロックアーム48、再生基板30.アイドラ板21の
関係を示す。そして、第11図には、カムギア18のカ
ム18a、18b、18aのカム線図を示し、A面、B
面の回転角に対する各保合軸38aと34及びアイドラ
板21の移動量を示す◇第11図のA−Eは第10図の
A図〜E図に対応し、第10図の左側が第11図のA面
図、第10図右側がB面図に対応する。以下順次動作説
明する。
第10図Aは停止状態で、左側のカムA面では、ソレノ
イドアーム38の一端に設けた軸38aがカム18aの
係止部18a−1と係合し、カムギア18の欠歯部1−
8dが中継ギア17と向きあい、ソレノイドアーム38
の他端の軸3sbの可動片41は、ソレノイド4oに吸
着保持されている。
又、ソレノイドアーム38と、バネ42によって一体に
回動するソレノイド板39の一端39aは、正反ロッド
36の穴35cと係合しており、正反ロッド36は図中
左側に位置している。一方、A図右側のカム3面では、
再生基板3o上の軸34が第2のカムtabと係合し、
その外側の第3のカム18cにはアイドラ板21の一端
21aが当接している。このA図の状態では、アイドラ
板21上のアイドラギア9は自在に回動可能で、モータ
2の正転又は反転により前述の早送り又は巻もどし状態
が可能である。
A図の状態でソレノイド4oに通電されるとB図の状態
になる。つまり、ソレノイド4oの吸着力がなくなり、
ばね43の力によってソレノイドアーム38とソレノイ
ド板39が反時計方向に回動する。すると軸38aが係
止部18a−1から外れて傾斜面18a−3に当接して
カムギア18をB図の状態まで回動させ、したがってカ
ムギア18は中継ギア17とかみ合いモータ2の回転力
で時計方向に回り出す。一方、右図に示すようにソレノ
イドアーム38の一端38dでは、アイドラ板21を矢
印方向へけり出し、早送り状態になるのを阻止する。
B図の状態から0図の状態の回転角までは、軸38aは
カム18aの傾斜面18a−5にそって移動し、ソレノ
イドアーム38は可動片41がソレノイド40の吸着可
能位置までもどされる(そのときは0図の吸着状態)0
そしてこの0図の位置で、さらにソレノイド4oが通電
されているかいないかで、ソレノイドアーム38は2つ
の位置をとる(0図左側に示す状態)。それに連動して
正反ニット36も、通電した状態で右側35′、通電し
ないそのままの吸着状態で左側の2つの位置をとる(左
側の図)0そしてこの0図右側の図でわかるように、こ
の0図の状態までは再生基板30はほとんど前進せず、
第3のカム18cの大径カム面18cm2によってアイ
ドラ板21が左へ回動し、B図でソレノイドアーム38
がしたアイドラ板21を回動させるという役割りをこの
第3のカム18cが引継ぐこととなる。
この0図の状態からさらに回転角がすすみ、第2のカム
18bのカム面18b−3で軸34をカムギア18の中
心方向に移動させ、再生基板3゜を前進させることにな
る。ここで、前述の再生状態の説明で示したように、正
反ロッド36が右に寄って再生基板3oが前進すると正
転再生、左に寄って再生基板3oが前進すると反転再生
となるので、0図の回転位置の状態で通電すれば正転再
生、通電しなければ反転再生である。第11図下段にそ
の通電バター7を示す◎ D図が再生状態であシ、0図でソレノイド4゜に通電さ
れ可動片41が吸着位置からはなれても、0図からD図
に至る間にカム18aのカム面18a−7によってさら
に吸着位置までもどされ、可動片41がソレノイド40
に吸着保持される。
このとき軸38aはカム18aの係止部18a−2に係
止された状態で、この位置ではカムギア18の第2の欠
歯部18eが中継ギア17と対向し、モータ2の回転力
のカムギア18への伝達が断たれる。また、ロックアー
ム48は再生基板30の前進によってその先端30dで
回動され、その他端48bがアイドラ板21の一端21
bより手前に位置した状態で、アイドラ板21の一端2
1aがカム18aのカム面18cm2から18cm3に
変わったとき、アイドラ板21はわずかに回動し、一端
21bはロックアーム48の他端48bにロックされる
0この状態から再生基板30が後退しても、ばね49に
よってロックは保持される。
つまり、D図の再生状態から停止のE図の状態になって
も、E図右側に示すようになる。これは、停止状態が早
送り状態と同一なので、再生状態から停止状態に移る時
、モータ2が止まるまでリール台が早送り状態となる問
題を解消するもので、−変可生状態を経由するとE図に
示す停止状態になり、アイドラ板21がロックされ、再
生状態から停止状態に移る時でも早送り状態にならない
D図の状態でソレノイド40に通電する(停止指令する
)とカムギア18の第1のカム18aの係止部18a−
2による軸38aのロックがはずれ、軸38aが傾斜面
1aa−4に当接してカムギア18をわずかに回転させ
欠歯部18eから再び中継ギア17とカムギア18が連
結されて回転される。そして、カム3面で再生基板30
が後退して、カムA面でソレノイドアーム38が傾斜面
18a−6によって吸着位置にもどされ、E図の状態と
なる。このE図の停止状態からAの停止状態、つまり早
送り巻もどし可能な状態にもどるには、モータ2を一瞬
反転させると、アイドラ板21が、−瞬左(反時計方向
)へ動き、一端21bのロックアーム48他端4abに
よるロックはばね49の付勢力ではずれる。
対耐撃性については、ソレノイド40の磁力で可動片4
1が吸着しているだけであるから、ある程度の限界があ
る。D図の再生状態では正反ロッド36は穴35aでソ
レノイド板39の係合片39aとの係合が解かれるので
、ソレノイドアーム38とソレノイド板39のバランス
は、はぼ均等の方向性で耐衝撃性をもっている。ところ
が停止状態あるいは早送り巻もどし状態(すなわちA。
E図)では、正反ロッド36とソレノイド板39とが穴
35cと係合片39aで係合しているので、正反ロッド
36の重量がアンバランスとなってくる。そこでE図左
側のように、ソレノイドアーム38とソレノイド板39
とを別体で構成した2重構造としてばね42で連結され
ているので、正反ロッド35がメカニズム全体にかかる
衝撃等で可動片41の吸着力をはずすように図中36→
35′へと右側に移動しても、ばね42で吸収され、ソ
レノイド板39が39′の位置まで回動するのみで、ソ
レノイドアーム38にはばね42の付勢力だけがかかシ
、この付i可動片41の吸着力に比べ。
小さいため、可動片41ははずれない。
万一、吸着がはずれると、次の動作モードに入るだけだ
が、問題となるのは、巻もどし状態でモータ2が反転し
ている時に吸着がはずれた場合で、カムギア18は欠歯
部18dから中継ギア17にかみこもうとするが、この
中継ギア1Tが反転しているため、かみ合わず、ガリガ
リという動作音が続くことになる。そこで、第10図F
の右図で説明するが、ソレノイド板39 O一端39 
b 75E、アイドラ板21の一端21cと係合可能の
関係にあり、アイドラ板21が巻もどしのため左側へ寄
せられている時、ソレノイド40の吸着が、はずれる力
でソレノイド板39の一端39bがアイドラ板21を右
側へ少し寄せ、アイドラギア9と中継ギア12の連結が
はずれる。つまり、リール台が回転しなくなるので、テ
ープ終端と同様で、モータ2が停止する◎よって、ガリ
ガリ音は、続かず、数秒で停止する。
さらに、この可動片41の吸着がはずれた状態で、巻も
どし指令をくり返すと、ガリガリ音が数秒づつ続くこと
になるので、巻もどし指令が最初に入った時は、モータ
2を正転に回して、カムギア18を一回転させた後、モ
ータ2を反転させる動作順序にすることによって、この
問題は解消される。
すなわち、早送シ及び巻もどしを整理すると、早送シ指
令の時は一一モータ2を反転の巻もどしをしてから早送
シとし、巻もどし指令の時はモータ2を正転で再生経由
してストップ状態として巻もどしとなる。
上記早送シ及び巻戻しの動作について、更に第12図の
回路図と第13図のタイミングチャートに基づいて説明
する。第12図において、60は制御回路であり、この
制御回路6oは、再生操作スイッチS1、早送り操作ス
イッチS2、巻戻し操作スイッチS3、停止操作スイッ
チS4及び再生検出スイッチ86等のオン・オフ入力に
基づいて、上記モータ2の駆動及び正・反制御とソレノ
イド40の動作制御を行なうものである。同図で、51
はモータ制御回路であり、モータ2の駆動及び停止と、
回転方向の切換の制御を行なう。すなわち、上記制御回
路5oの第1の出力端子1よりモータ駆動出力信号を取
り出してモータ回転開始用トランジスタQ1 を制御し
、第2の出力端子2よりモータ反転出力信号を取り出し
てモータ反転用トランジスタQ2を制御し、第3の出力
端子3よりソレノイド動作信号を取り出してソレノイド
動作用トランジスタQ3を制御するようにしており、ト
ランジスタQ 及びQ2の出力は上記モータ制御回路5
1に入力されてモータ2の動作制御を行ない、トランジ
スタQ3の出力はソレノイド4oの動作制御を行なう。
なお12図中では電源である。
以上のような回路構成にして、早送シを行なう場合は第
13図イに示すタイミングで制御される。
すなわち、早送り操作スイッチS2の操作によって早送
りが指令されると、制御回路6Qの出力端子1及び2に
出力信号が出力されるが、端子2への反転出力は短時間
でなくなり、従って前述のアイドラ9は一瞬反転するが
すぐにモータ正転側の早送シ動作を開始する。この早送
り動作時においては、ソレノイド動作信号の出力は出な
い。
次に、巻戻しを行なう場合は、コメに示すように、巻戻
し操作スイッチS3の操作によって巻戻しが指令される
と、制御回路50はまず端子1と3に信号を出力し、モ
ータ2を回転させるとともにソレノイド40を動作させ
て前述したカムギア18の停止状態からの回転を開始す
る。そして、カムギア18の作用で前述のように再生状
態になる再生検出スイッチS6がオンとなり、このとき
ソレノイド動作出力信号を端子2より出力するとカムギ
ア18の再生状態が解除されて停止状態に移行し、その
とき上記再生検出スイッチS6がオフとなると、その後
のタイミングでモータ反転出力信号が端子2より出力さ
れて、モータ2の反転動作が開始されることになり、従
って巻戻し状態となる。
発明の効果 以上のように本発明テープレコーダは、動作モ−ドを決
定する回転体の動作制御を行なうソレノイドを有し、上
記回転体の停止モードでモータの正転又は反転に対応し
たテープ走行動作を行なう機構と、上記回転体とモータ
を制御する制御回路を備えて、停止状態から上記回転体
の回転方向と反対方向になるようにモータを駆動してモ
ータ反転に対応したテープ走行動作モードに入る時、上
記制御回路により一旦必ず回転体を動作させて停止状態
にもどってから入るようにしたので、2位置をとるソレ
ノイドが外部衝撃等によってモータ反転に対応したテー
プ走行動作モード時にあるべき保持状態にない場合であ
っても、回転体による動作を経て所定の状態としてから
テープ走行動作に移るので、回転体の逆転等による異音
の発生やギア欠損等がなく、スムーズに動作するもので
ある。しかも、スイッチ等を別途設ける必要がないので
安価に、かつ省スペースのテープレコーダを提供できる
ものであり、非常に有効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明テープレコーダの全体の概略を示す透視
平面図、第2図は回転系の概略を示す透視平面図、第3
図は同回転系の断面図、第4図イは同レバー及びロンド
類の全体を示す透視平面図、同図口は同一部の平面図、
第6図は同早送り状態の回転系の透視平面図、第6図は
巻戻し状態の同透視平面図、第7図は同正転再生状態の
透視平面図、第8図は同反転再生状態の透視平面図、第
9図は同カムギアの説明図、第10図A、Fはカムギア
回転体の動作分解図、第11図はカム線図、第12図は
同要部回路図、第13図は同早送りと巻戻しの動作のタ
イミングチャートである02・・・・・・モータ、9・
・・・・・アイドラギア、18・・・・・・カムギア(
回転体)、21・・・・・・アイドラ板、40・・・・
・・ソレノイド、6o・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名18
−  カムギイ 第 1 図            2を一一一アイド
ラλ反、m−m−ソレノイド 第2図 ! 第 6 図 第7図 第 8cA 第9図 第1O図 第1O図 q 第11図 (6面)   AB   Q          D 
  ε[1+1 2− モーグ 、U−m−ソレノイド @12図 、夕! Tε 工

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正転・反転駆動されるモータと、このモータによって一
    定の方向に回転して少なくとも停止状態と他の動作状態
    の動作モードを決定するカム及び間欠ギアを有する回転
    体と、この回転体の動作制御を行なうソレノイドと、上
    記回転体の停止状態でモータの正転又は反転駆動によっ
    てそれぞれに対応したテープ走行動作を行なうテープ走
    行機構と、上記回転体とモータの正転・反転を制御する
    制御回路とを具備し、停止状態から上記回転体の通常の
    回転方向と反対方向になるようにモータを駆動して上記
    テープ走行動作のモータ反転に対応した動作モードに入
    る時、一旦必ず回転体を動作させて停止状態にもどって
    から入るように上記制御回路により制御するようにした
    ことを特徴とするテープレコーダ。
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