JPS637985Y2 - - Google Patents
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- JPS637985Y2 JPS637985Y2 JP15747081U JP15747081U JPS637985Y2 JP S637985 Y2 JPS637985 Y2 JP S637985Y2 JP 15747081 U JP15747081 U JP 15747081U JP 15747081 U JP15747081 U JP 15747081U JP S637985 Y2 JPS637985 Y2 JP S637985Y2
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- Japan
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- reel
- rubber ring
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテープカセツト、特に始端と終端が
接続された所謂エンドレスのテープを効率よく排
出する場合に用いて好適なテープカセツトに関す
る。
接続された所謂エンドレスのテープを効率よく排
出する場合に用いて好適なテープカセツトに関す
る。
斯の種テープカセツトとして例えば第1図に示
すようなものが従来提案されている。第1図はエ
ンドレステープカセツトの上ハーフを取り外した
時の内部構造を示すもので、同図において、1は
下ハーフ、2はエンドレステープ、3は下ハーフ
1に植立されたテープガイド部材、4はガイド部
材3に嵌入されたテープガイド用の筒、5,6は
テープガイドを兼ねる弾性を持つたテープバツク
テンシヨン部材である。これ等部材5,6はその
一端が互いに当接してテープ2を挾持するように
下ハーフ1に取付けられ、これによつてテープ2
にバツクテンシヨンをかけるようにしている。な
お、テープバツクテンシヨン部材5,6の互いに
当接する部分にはテープの流れを円滑にするため
超高分子部材、例えばテフトロンが貼着されてい
る。
すようなものが従来提案されている。第1図はエ
ンドレステープカセツトの上ハーフを取り外した
時の内部構造を示すもので、同図において、1は
下ハーフ、2はエンドレステープ、3は下ハーフ
1に植立されたテープガイド部材、4はガイド部
材3に嵌入されたテープガイド用の筒、5,6は
テープガイドを兼ねる弾性を持つたテープバツク
テンシヨン部材である。これ等部材5,6はその
一端が互いに当接してテープ2を挾持するように
下ハーフ1に取付けられ、これによつてテープ2
にバツクテンシヨンをかけるようにしている。な
お、テープバツクテンシヨン部材5,6の互いに
当接する部分にはテープの流れを円滑にするため
超高分子部材、例えばテフトロンが貼着されてい
る。
7,8は下ハーフ1に固着されたテープガイド
用の円筒部材、9は下ハーフ1に取付けられたピ
ン10に遊嵌されたテープガイド用のローラ部
材、11はテープ2を巻装するため下ハーフ1上
に回動可能に載置されたテープ巻取りリール、1
2は巻取りリール11の一側に載置されたリール
圧着板である。テープカセツトをVTR等に装填
した時、リール台(図示せず)により少し巻取り
リール11が持ち上げられるので、リール11上
の圧着板12を上ハーフの凸部(図示せず)で押
してやり、これによつてリール11を弾性的に挾
持するようにする。またリール11の外周にはテ
ープ2とのスリツプを防止するためにスリツプ防
止部材、例えばゴムリング13が嵌着されてい
る。
用の円筒部材、9は下ハーフ1に取付けられたピ
ン10に遊嵌されたテープガイド用のローラ部
材、11はテープ2を巻装するため下ハーフ1上
に回動可能に載置されたテープ巻取りリール、1
2は巻取りリール11の一側に載置されたリール
圧着板である。テープカセツトをVTR等に装填
した時、リール台(図示せず)により少し巻取り
リール11が持ち上げられるので、リール11上
の圧着板12を上ハーフの凸部(図示せず)で押
してやり、これによつてリール11を弾性的に挾
持するようにする。またリール11の外周にはテ
ープ2とのスリツプを防止するためにスリツプ防
止部材、例えばゴムリング13が嵌着されてい
る。
14は一端が下ハーフ1に取付けられ、他端が
ゴムリング13上を移動するテープ2を押圧する
ように配された弾性を有するテープ圧着部材であ
つて、このテープ圧着部材14の他端にはテープ
送りをよくするための超高分子部材、例えばテフ
ロンが貼着されている。15は一端が下ハーフ1
に取付けられ、他端がゴムリング13上に延在す
るように配された弾性を有するテープ排出部材で
あつて、このテープ排出部材15によりリール1
1の回転に伴つてテープ2が下ハーフ1の中央付
近の溜部に排出される。
ゴムリング13上を移動するテープ2を押圧する
ように配された弾性を有するテープ圧着部材であ
つて、このテープ圧着部材14の他端にはテープ
送りをよくするための超高分子部材、例えばテフ
ロンが貼着されている。15は一端が下ハーフ1
に取付けられ、他端がゴムリング13上に延在す
るように配された弾性を有するテープ排出部材で
あつて、このテープ排出部材15によりリール1
1の回転に伴つてテープ2が下ハーフ1の中央付
近の溜部に排出される。
16は逆転防止用のリールストツパであつて、
一端が下ハーフ1に取付けられたピン16′に嵌
入され、このピン16′を支点として揺動可能と
されている。17は一端が円筒部材8とローラ部
材9の間でテープ2と当接し、他端がリール11
上のゴムリング13に当接して所定の弾性形状を
呈するように下ハーフ1に取付けられたリールス
トツパ駆動片であつて、この駆動片17はまたそ
の屈曲した部分がリールストツパ16と当接して
おり、テープ2が矢印で示す順方向に移送されて
いる場合は、リールストツパ16をリール11上
のゴムリング13から離間しているも、テープ2
が矢印と逆方向に移送されるような場合にはリー
ル11の逆転により強制的に屈曲されて当接して
いるリールストツパ16をピン16′を支点とし
て図面上時計方向に回転させる。この結果リール
ストツパ16の先端がリール11上のゴムリング
13と当接してリール11の逆方向への回転を抑
制し、もつてテープ2の逆転移送が防止される。
なお、駆動片17の一端はテープ2のたるみ防止
用としても作用しているもので、この部分には超
高分子部材、例えばテフロンが貼着されている。
一端が下ハーフ1に取付けられたピン16′に嵌
入され、このピン16′を支点として揺動可能と
されている。17は一端が円筒部材8とローラ部
材9の間でテープ2と当接し、他端がリール11
上のゴムリング13に当接して所定の弾性形状を
呈するように下ハーフ1に取付けられたリールス
トツパ駆動片であつて、この駆動片17はまたそ
の屈曲した部分がリールストツパ16と当接して
おり、テープ2が矢印で示す順方向に移送されて
いる場合は、リールストツパ16をリール11上
のゴムリング13から離間しているも、テープ2
が矢印と逆方向に移送されるような場合にはリー
ル11の逆転により強制的に屈曲されて当接して
いるリールストツパ16をピン16′を支点とし
て図面上時計方向に回転させる。この結果リール
ストツパ16の先端がリール11上のゴムリング
13と当接してリール11の逆方向への回転を抑
制し、もつてテープ2の逆転移送が防止される。
なお、駆動片17の一端はテープ2のたるみ防止
用としても作用しているもので、この部分には超
高分子部材、例えばテフロンが貼着されている。
また、18は蓋ロツクレバー、19はレバー1
8の一端に取付けられ、このレバー18を必要に
応じて所定量回動可能とするバネ部材である。
8の一端に取付けられ、このレバー18を必要に
応じて所定量回動可能とするバネ部材である。
ゴムリング13及びテープ排出部材15として
は例えば第2図及び第3図に示すようなものが従
来使用されている。すなわち、第2図では、ゴム
リング13Aはテープ排出部材15Aの幅すなわ
ちテープ幅よりも広く、しかもテープ排出部材1
5Aの他端すなわち先端部がゴムリング13Aに
当接するようになされており、一方第3図では、
ゴムリング13Bの幅を実質的にテープ幅の半分
位に狭くすると共にテープ排出部材15Bの他端
をゴムリング13Bをまたぐような凹部形状とし
てテープ排出部材15Bがゴムリング13Bに接
しないようにしている。
は例えば第2図及び第3図に示すようなものが従
来使用されている。すなわち、第2図では、ゴム
リング13Aはテープ排出部材15Aの幅すなわ
ちテープ幅よりも広く、しかもテープ排出部材1
5Aの他端すなわち先端部がゴムリング13Aに
当接するようになされており、一方第3図では、
ゴムリング13Bの幅を実質的にテープ幅の半分
位に狭くすると共にテープ排出部材15Bの他端
をゴムリング13Bをまたぐような凹部形状とし
てテープ排出部材15Bがゴムリング13Bに接
しないようにしている。
ところで、第2図及び第3図の如き構成をなす
ゴムリング及びテープ排出部材を使用する従来の
テープカセツトの場合、次のような種々の欠点が
あつた。
ゴムリング及びテープ排出部材を使用する従来の
テープカセツトの場合、次のような種々の欠点が
あつた。
すなわち第2図の場合、テープ排出部材15A
の先端部がリール11上のゴムリング13A外周
面に接するので、このゴムリング13面との間に
摩擦を生じ、テープ巻き取り時の負荷となり、不
要な力を要する。またテープ排出部材15Aの先
端部がゴムリング13A外周面に接することによ
り、ゴムリング13面が摩耗してその耐久性が損
われ、またくずが発生してテープ2が汚れる原因
となる。更にテープ2がゴムリング13面に張り
付いた時には、完全にテープ2を排出できなくな
り、テープ2がリール11に巻き付いてしまう不
都合がある。
の先端部がリール11上のゴムリング13A外周
面に接するので、このゴムリング13面との間に
摩擦を生じ、テープ巻き取り時の負荷となり、不
要な力を要する。またテープ排出部材15Aの先
端部がゴムリング13A外周面に接することによ
り、ゴムリング13面が摩耗してその耐久性が損
われ、またくずが発生してテープ2が汚れる原因
となる。更にテープ2がゴムリング13面に張り
付いた時には、完全にテープ2を排出できなくな
り、テープ2がリール11に巻き付いてしまう不
都合がある。
また第3図の場合、リール11上のゴムリング
13の幅がテープ幅より狭くなつているので、テ
ープ2を引張るとき、例えばテープ2がリール1
1の上方に移動して片側のみで排出されるように
なると、テープ2に変形が生じ、斯る状態で多数
回使用されると結果的にテープ2が走査する磁気
ヘツド(図示せず)の当りが変り、画質劣下の原
因となる。
13の幅がテープ幅より狭くなつているので、テ
ープ2を引張るとき、例えばテープ2がリール1
1の上方に移動して片側のみで排出されるように
なると、テープ2に変形が生じ、斯る状態で多数
回使用されると結果的にテープ2が走査する磁気
ヘツド(図示せず)の当りが変り、画質劣下の原
因となる。
この考案は斯る点に鑑みてなされたもので、上
述の欠点を伴うことなく、巻き上げられたテープ
を確実に排出することができるテープカセツトを
提供するものである。
述の欠点を伴うことなく、巻き上げられたテープ
を確実に排出することができるテープカセツトを
提供するものである。
以下、この考案の一実施例を第4図乃至第9図
に基づいて詳しく説明する。なお、こゝではこの
考案に関係する部分のみを示している。
に基づいて詳しく説明する。なお、こゝではこの
考案に関係する部分のみを示している。
第4図は本実施例の構成を示すもので、21は
テープ巻取りリール、22,23はこのリール2
1の円筒状部に所定の間隔をもつて嵌着された幅
の狭いスリツプ防止部材、例えばゴムリングであ
る。これ等ゴムリング22,23の取付けは、例
えば第5図に示すようにリール21の円筒状部に
所定の間隔をもつて凹部21a,21bを設け、
これ等凹部21a,21bの部分に夫々破線で示
すようにゴムリング22,23を嵌め込めばよ
い。これによつて、実質的にゴムリング22,2
3がテープ幅上下に接するように位置決めされ
る。そして凹部21a及び21bを所定間隔で分
離する凸状の中央部21c上を後述するテープ排
出部材24(第4図)の先端部がリール21の回
転に伴つて実質的に走るようになる。第6図は第
5図の線A−A′で切断した場合の平面図を示し
ており、こゝでは被線で示す凹部21bの所にゴ
ムリング23(第4図)が嵌着されることにな
る。
テープ巻取りリール、22,23はこのリール2
1の円筒状部に所定の間隔をもつて嵌着された幅
の狭いスリツプ防止部材、例えばゴムリングであ
る。これ等ゴムリング22,23の取付けは、例
えば第5図に示すようにリール21の円筒状部に
所定の間隔をもつて凹部21a,21bを設け、
これ等凹部21a,21bの部分に夫々破線で示
すようにゴムリング22,23を嵌め込めばよ
い。これによつて、実質的にゴムリング22,2
3がテープ幅上下に接するように位置決めされ
る。そして凹部21a及び21bを所定間隔で分
離する凸状の中央部21c上を後述するテープ排
出部材24(第4図)の先端部がリール21の回
転に伴つて実質的に走るようになる。第6図は第
5図の線A−A′で切断した場合の平面図を示し
ており、こゝでは被線で示す凹部21bの所にゴ
ムリング23(第4図)が嵌着されることにな
る。
テープ排出部材24は弾性を有し、第7図に示
すように先端部24aが狭くなつており、このテ
ープ排出部材24の取付けに際して狭くなつた先
端部24aを第4図に示すように、ゴムリング2
2及び23の嵌着によりこれ等ゴムリング22及
び23の各側部とリール21の中央部21cとで
リール21の円筒状部の中央付近に形成される溝
25に入れるようにする。従つてテープ排出部材
24の先端部24aはゴムリング22及び23の
外周面よりも内側に入つて溝25の底部すなわち
リール21の中央部21cの外周面に当接するこ
とになる。
すように先端部24aが狭くなつており、このテ
ープ排出部材24の取付けに際して狭くなつた先
端部24aを第4図に示すように、ゴムリング2
2及び23の嵌着によりこれ等ゴムリング22及
び23の各側部とリール21の中央部21cとで
リール21の円筒状部の中央付近に形成される溝
25に入れるようにする。従つてテープ排出部材
24の先端部24aはゴムリング22及び23の
外周面よりも内側に入つて溝25の底部すなわち
リール21の中央部21cの外周面に当接するこ
とになる。
そして第4図Bに示すようにリール21を矢印
aの方向に回転させてテープ2を同方向に移動さ
せると、テープ2の幅面の中央部を除く両側部に
ゴムリング22,23が接し、実質的にテープ幅
に対してテープ上下側でテープ2を駆動し、もつ
てテープ2は円滑にテープ排出部材24に導入さ
れ、排出される。
aの方向に回転させてテープ2を同方向に移動さ
せると、テープ2の幅面の中央部を除く両側部に
ゴムリング22,23が接し、実質的にテープ幅
に対してテープ上下側でテープ2を駆動し、もつ
てテープ2は円滑にテープ排出部材24に導入さ
れ、排出される。
このように本実施例では、テープ幅上下に接す
るように配された複数個のスリツプ防止部材すな
わちゴムリング22,23と、これ等両リング間
に形成された溝25にその先端部24aが位置す
るように配されたテープ排出部材24により、リ
ール21に巻き上げられたテープ2を確実に排出
することができる。
るように配された複数個のスリツプ防止部材すな
わちゴムリング22,23と、これ等両リング間
に形成された溝25にその先端部24aが位置す
るように配されたテープ排出部材24により、リ
ール21に巻き上げられたテープ2を確実に排出
することができる。
第8図はこの考案の他の実施例を示すもので、
第6図同様第5図の線A−A′で切断した場合を
表わしている。上述の実施例ではリール21の中
央部21cの外周面を平坦としたが、本実施例で
は第8図に示すように中央部21cの所に所定間
隔をもつて所定長の突部21dを複数個設け、溝
25の部分を一種のカム構造となし、これによつ
て静電気等によるテープ2とテープ排出部材24
との張り付きを防止し、テープ2をテープ溜部
(第1図における下ハーフ1のテープが渦状を成
している中央部分)の奥の方に効率よく送り込む
ようにしている。
第6図同様第5図の線A−A′で切断した場合を
表わしている。上述の実施例ではリール21の中
央部21cの外周面を平坦としたが、本実施例で
は第8図に示すように中央部21cの所に所定間
隔をもつて所定長の突部21dを複数個設け、溝
25の部分を一種のカム構造となし、これによつ
て静電気等によるテープ2とテープ排出部材24
との張り付きを防止し、テープ2をテープ溜部
(第1図における下ハーフ1のテープが渦状を成
している中央部分)の奥の方に効率よく送り込む
ようにしている。
いま第8図の如き構造のリール21を第9図に
矢印aで示す方向に回転させると、リール21の
カム面すなわち溝25には第7図の如きテープ排
出部材24の先端部24aが当接しているため、
リール21の回転によりテープ排出部材24はそ
の面に対して上下方向に振動を受ける。つまりテ
ープ排出部材24はその先端部24aが溝25の
平坦部(第8図の中央部21cの所に対応)に当
接している時は破線で示すような形態にあるも、
先端部24aが溝25の突部(第8図の突部21
dに対応)に当接すると矢印b,cで示すような
外側へ働く力を受けて実線で示すような形態に持
ち上がり、この結果テープ排出部材24は溝25
に当接する状態に応じて矢印dで示すような振動
を受けることになる。
矢印aで示す方向に回転させると、リール21の
カム面すなわち溝25には第7図の如きテープ排
出部材24の先端部24aが当接しているため、
リール21の回転によりテープ排出部材24はそ
の面に対して上下方向に振動を受ける。つまりテ
ープ排出部材24はその先端部24aが溝25の
平坦部(第8図の中央部21cの所に対応)に当
接している時は破線で示すような形態にあるも、
先端部24aが溝25の突部(第8図の突部21
dに対応)に当接すると矢印b,cで示すような
外側へ働く力を受けて実線で示すような形態に持
ち上がり、この結果テープ排出部材24は溝25
に当接する状態に応じて矢印dで示すような振動
を受けることになる。
従つてこのテープ排出部材24上を通るテープ
2はテープ排出部材24に張り付くことなく効率
よく排出される。
2はテープ排出部材24に張り付くことなく効率
よく排出される。
このようにして、本実施例でも上述の実施例と
同様の作用効果が得られると共に、更に本実施例
ではリールの回転に応じてテープ排出部材を振動
させる構造としたので、テープとテープ排出部材
の張り付きがより効果的に防止され、しかもテー
プをテープ溜部の奥の方に効率よく送り込むこと
ができる。
同様の作用効果が得られると共に、更に本実施例
ではリールの回転に応じてテープ排出部材を振動
させる構造としたので、テープとテープ排出部材
の張り付きがより効果的に防止され、しかもテー
プをテープ溜部の奥の方に効率よく送り込むこと
ができる。
上述の如くこの考案によれば、巻取りリールに
複数個のスリツプ防止部材を所定間隔をもつて配
し、これ等スリツプ防止部材の間隙部すなわち溝
25にテープ排出部材の先端部を位置させるよう
にしたので、多数回使用してもテープに何等形状
変形を生じることなく、確実にしかも円滑に巻き
上げたテープを排出することができ、従来生じた
ような画質の劣下等の不都合も解消される。
複数個のスリツプ防止部材を所定間隔をもつて配
し、これ等スリツプ防止部材の間隙部すなわち溝
25にテープ排出部材の先端部を位置させるよう
にしたので、多数回使用してもテープに何等形状
変形を生じることなく、確実にしかも円滑に巻き
上げたテープを排出することができ、従来生じた
ような画質の劣下等の不都合も解消される。
なお上述の実施例では、スリツプ防止部材2個
を用いる場合に付いて説明したが、それ以上の複
数個のスリツプ防止部材を用い、テープ排出部材
の先端部もそれ等スリツプ防止部材の作る間隙部
に対応して複数個に分岐して用いるようにしても
よい。
を用いる場合に付いて説明したが、それ以上の複
数個のスリツプ防止部材を用い、テープ排出部材
の先端部もそれ等スリツプ防止部材の作る間隙部
に対応して複数個に分岐して用いるようにしても
よい。
また上述の実施例では、テープ排出部材を振動
させるのにリール側をカム構造としたが、同様の
振動効果が得られゝば、その他の構造例えば凹凸
形状としてもよい。
させるのにリール側をカム構造としたが、同様の
振動効果が得られゝば、その他の構造例えば凹凸
形状としてもよい。
更に上述の実施例ではエンドレスのテープを移
送する場合に付いて説明したが、一方向にテープ
を移送させる場合等にも同様に適用できることは
云うまでもない。
送する場合に付いて説明したが、一方向にテープ
を移送させる場合等にも同様に適用できることは
云うまでもない。
第1図はエンドレステープを巻装したテープカ
セツトの一例を示す内部構造図、第2図A及びB
は従来のテープ排出機構の一例を示す斜視図及び
平面図、第3図A及びBは従来のテープ排出機構
の他の例を示す斜視図及び平面図、第4図A及び
Bはこの考案の一実施例を示す斜視図及び平面
図、第5図はこの考案の要部の一例を示す構造
図、第6図は第5図の線A−A′で切断した場合
を示す平面図、第7図はこの考案の要部の一例を
示す構造部、第8図はこの考案の他の実施例を示
す平面図、第9図は第8図の動作説明に供するた
めの平面図である。 2はエンドレステープ、21はテープ巻取りリ
ール、22,23はゴムリング、24はテープ排
出部材、25は溝である。
セツトの一例を示す内部構造図、第2図A及びB
は従来のテープ排出機構の一例を示す斜視図及び
平面図、第3図A及びBは従来のテープ排出機構
の他の例を示す斜視図及び平面図、第4図A及び
Bはこの考案の一実施例を示す斜視図及び平面
図、第5図はこの考案の要部の一例を示す構造
図、第6図は第5図の線A−A′で切断した場合
を示す平面図、第7図はこの考案の要部の一例を
示す構造部、第8図はこの考案の他の実施例を示
す平面図、第9図は第8図の動作説明に供するた
めの平面図である。 2はエンドレステープ、21はテープ巻取りリ
ール、22,23はゴムリング、24はテープ排
出部材、25は溝である。
Claims (1)
- 巻取りリールに複数個のスリツプ防止部材を所
定間隔をもつて配し、該スリツプ防止部材の間隙
部にテープ排出部材の先端部を位置させるように
して成るテープカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15747081U JPS5862491U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15747081U JPS5862491U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862491U JPS5862491U (ja) | 1983-04-27 |
| JPS637985Y2 true JPS637985Y2 (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=29949993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15747081U Granted JPS5862491U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862491U (ja) |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP15747081U patent/JPS5862491U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5862491U (ja) | 1983-04-27 |
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