JPS6379931A - 高耐食アモルフアスニツケル合金 - Google Patents
高耐食アモルフアスニツケル合金Info
- Publication number
- JPS6379931A JPS6379931A JP22543686A JP22543686A JPS6379931A JP S6379931 A JPS6379931 A JP S6379931A JP 22543686 A JP22543686 A JP 22543686A JP 22543686 A JP22543686 A JP 22543686A JP S6379931 A JPS6379931 A JP S6379931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atomic
- total
- alloy
- highly corrosion
- corrosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高温濃リン酸のような苛酷な腐食性環境tこ
おける耐食材料として好適な高耐食アモルファスニッケ
ル合金に関するものである。
おける耐食材料として好適な高耐食アモルファスニッケ
ル合金に関するものである。
従来の技術
高温濃厚リン酸プラント用構造材料として309.31
0,446Moステンレス鋼クロムモリフテンチタン鋼
、ハステロイCなどが使われているが、これらといえど
も高温濃厚リン酸のような激しい腐食性環境では十分な
耐食性を備えてはいない。
0,446Moステンレス鋼クロムモリフテンチタン鋼
、ハステロイCなどが使われているが、これらといえど
も高温濃厚リン酸のような激しい腐食性環境では十分な
耐食性を備えてはいない。
一方、本発明者らは先に耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐
食用高耐食アモルファスニッケル基合金を見出し、特願
昭5l−13229Q号として出願した。これは、以下
の4つの発明からなる。
食用高耐食アモルファスニッケル基合金を見出し、特願
昭5l−13229Q号として出願した。これは、以下
の4つの発明からなる。
け)5〜40原子%のCrおよび15〜35原子%のP
を含み、残部実質的にNiからなり苛酷な腐食環境に耐
える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフ
ァスニッケル基合金。
を含み、残部実質的にNiからなり苛酷な腐食環境に耐
える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフ
ァスニッケル基合金。
(2)5〜40原子%のCrおよび15〜35原子%の
Pを含み、かつ3原子%以下の八l、10原子%以下の
MO140原子%未満のFeの1種または2種以上を含
み、Cr、 P、八L No、 Feの合計は60原子
%未満で、残部実質的にNiからなり、苛酷な腐食環境
に耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモ
ルファスニッケル基合金。
Pを含み、かつ3原子%以下の八l、10原子%以下の
MO140原子%未満のFeの1種または2種以上を含
み、Cr、 P、八L No、 Feの合計は60原子
%未満で、残部実質的にNiからなり、苛酷な腐食環境
に耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモ
ルファスニッケル基合金。
(3)5〜40原子%のCrおよび5〜35原子%のP
を含み、さら1こそれぞれ20原子%以下のC,Si、
Bの1種または2種以上を、P、 C,Si、 Hの合
計で15〜35原子%含み、残部実質的にNiがらなり
、苛酷な腐食環境に耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面
腐食用高耐食アモルファスニッケル基合金。
を含み、さら1こそれぞれ20原子%以下のC,Si、
Bの1種または2種以上を、P、 C,Si、 Hの合
計で15〜35原子%含み、残部実質的にNiがらなり
、苛酷な腐食環境に耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面
腐食用高耐食アモルファスニッケル基合金。
(4)5〜40原子%のCrおよび5〜35原子%のP
を含み、さらにそれぞれ20原子%以下のC,Si、B
の1種または2種以上を、P、 C,Si、 Bの合計
で15〜35原子%含み、がっ3原子%以下のAI、1
0原子%以下のNo、40原子%未満のFeの1種また
は2種以上を含み、Cr、 P、 C,Si、B、 A
I、 No、 Feの合計が60原子%未満で残部実質
的にNiからなり、苛酷な腐食環境に耐える耐孔食、耐
隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルファスニッケル基
合金。
を含み、さらにそれぞれ20原子%以下のC,Si、B
の1種または2種以上を、P、 C,Si、 Bの合計
で15〜35原子%含み、がっ3原子%以下のAI、1
0原子%以下のNo、40原子%未満のFeの1種また
は2種以上を含み、Cr、 P、 C,Si、B、 A
I、 No、 Feの合計が60原子%未満で残部実質
的にNiからなり、苛酷な腐食環境に耐える耐孔食、耐
隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルファスニッケル基
合金。
更に、本発明者らは、沸騰濃硝酸あるいは更に酸化剤を
含むような過酷な腐食性環境で使用し得る高耐食アモル
ファスニッケル合金を見出し、下記の4つの発明からな
る高耐食アモルファスニッケル合金を特願昭60−51
036号として特許出願した。
含むような過酷な腐食性環境で使用し得る高耐食アモル
ファスニッケル合金を見出し、下記の4つの発明からな
る高耐食アモルファスニッケル合金を特願昭60−51
036号として特許出願した。
(1) Taを15−80原子%含み残部は実質的にN
iよりなる高耐食アモルファス合金。
iよりなる高耐食アモルファス合金。
(2) Taと、Ti、 Zr、 Nb、−よりなる群
から選ばれる1種または2種以上の元素とを含み、残部
は実質的にNiよりなり、含有率はTaが10原子%以
上、前記群から選ばれる1種または2種以上の元素がT
aとの合量で15−80原子%である高耐食アモルファ
ス合金。
から選ばれる1種または2種以上の元素とを含み、残部
は実質的にNiよりなり、含有率はTaが10原子%以
上、前記群から選ばれる1種または2種以上の元素がT
aとの合量で15−80原子%である高耐食アモルファ
ス合金。
(3) Taと、Feおよび/又はCoとを含み、残部
は実質的にNiよりなり、含有率はTaが15−80原
子%、Feおよび/又はCoが75原子%以下、Niが
7原子%以上である高耐食アモルファス合金。
は実質的にNiよりなり、含有率はTaが15−80原
子%、Feおよび/又はCoが75原子%以下、Niが
7原子%以上である高耐食アモルファス合金。
(4) Taと、Ti、 lr、 Nb5Wよりなる群
から選ばれる1種または2種以上の元素とFeおよび/
又はcoとを含み、残部は実質的にNiよりなり、含有
率はTaとTi、 lr、Nbおよび−よりなる群から
選ばれる1種または2種以上とが、合量で1.5−80
原子%でありかつTaが10原子以上であり、Feおよ
び/又はCoが75原子%以下でありNiが7原子%以
上である高耐食アモルファス合金。
から選ばれる1種または2種以上の元素とFeおよび/
又はcoとを含み、残部は実質的にNiよりなり、含有
率はTaとTi、 lr、Nbおよび−よりなる群から
選ばれる1種または2種以上とが、合量で1.5−80
原子%でありかつTaが10原子以上であり、Feおよ
び/又はCoが75原子%以下でありNiが7原子%以
上である高耐食アモルファス合金。
更に、本発明者らは、沸騰濃塩酸のような過酷な腐食性
環境で使用し得る高耐食アモルファス合金を見出し、特
願昭60−172860号および特願昭60−1728
60号及び特願昭60−172861として特許出願し
た。
環境で使用し得る高耐食アモルファス合金を見出し、特
願昭60−172860号および特願昭60−1728
60号及び特願昭60−172861として特許出願し
た。
特願昭60−172860号は下記の16の発明からな
る。
る。
(1) Taを30−80原子%含み、残部は実質Ni
よりなる高耐食アモルファス合金。
よりなる高耐食アモルファス合金。
(2) 1.2原子%以上のTaを含み、TaとIJb
の合計が30−80原子%であり残部は実質的Niより
なる高耐食アモルファス合金。
の合計が30−80原子%であり残部は実質的Niより
なる高耐食アモルファス合金。
(3’) 25原子%以上のTaを含み、Ti、 Zr
、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とT
aとの合計が30−80原子%であり、残部は実質的に
Niよりなる高耐食アモルファス合金。
、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とT
aとの合計が30−80原子%であり、残部は実質的に
Niよりなる高耐食アモルファス合金。
(4) 1.2原子%以上のTaを含み、TaとNbの
合計が25原子%以上であり、Ti、 2r、 Cr、
の群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTa及びN
bとの合計が30−80原子%であって、残部は実質的
に旧からなる高耐食アモルファス合金。
合計が25原子%以上であり、Ti、 2r、 Cr、
の群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTa及びN
bとの合計が30−80原子%であって、残部は実質的
に旧からなる高耐食アモルファス合金。
(5) 30−80原子%以上のTaと2原子%以上の
Niを含み、残部実質的にFeおよびCOのいずれか1
種又は2種からなり、合計を100原子%とする高耐食
アモルファス合金。
Niを含み、残部実質的にFeおよびCOのいずれか1
種又は2種からなり、合計を100原子%とする高耐食
アモルファス合金。
(6) 12原子%以上のTaを含み、TaとNbの合
計が30−80原子%以上であって、2原子%以上のN
iを含み、残部は実質的にFeおよびCoのいずれか1
種又は2種からなり合計を100原子%とする高耐食ア
モルファス合金。
計が30−80原子%以上であって、2原子%以上のN
iを含み、残部は実質的にFeおよびCoのいずれか1
種又は2種からなり合計を100原子%とする高耐食ア
モルファス合金。
(7)25原子%以上のTaを含み、Ti、 Zr、
Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaと
の合計が30−80原子%であって、2原子%以上のN
iを含み、残部は実質的にFeおよびCoの1種又は2
種からなり、合計を100原子%とする高耐食アモルフ
ァス合金。
Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaと
の合計が30−80原子%であって、2原子%以上のN
iを含み、残部は実質的にFeおよびCoの1種又は2
種からなり、合計を100原子%とする高耐食アモルフ
ァス合金。
(8) 12原子%以上のTaを含み、TaとNbの合
計が25原子%以上であって、Ti、 2r、 Crの
群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaおよびN
bとの合計が30−80原子%であって、更に2原子%
以上のNiを含み、残部は実質的にFeおよびCoのい
ずれか1種又は2種からなり、合計を100原子%とす
る高耐食アモルファス合金。
計が25原子%以上であって、Ti、 2r、 Crの
群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaおよびN
bとの合計が30−80原子%であって、更に2原子%
以上のNiを含み、残部は実質的にFeおよびCoのい
ずれか1種又は2種からなり、合計を100原子%とす
る高耐食アモルファス合金。
(9) 20原子%以上80原子%未満のTaと7原子
%以下のPを含み、残部は実質的に20原子%以上のN
iよすな!〕、合計を100原子%とする高耐食アモル
ファス合金。
%以下のPを含み、残部は実質的に20原子%以上のN
iよすな!〕、合計を100原子%とする高耐食アモル
ファス合金。
(10) 7原子%以上のTaを含み、TaとNbの合
計が20原子%以上80原子%未満であって、7原子%
以下のPを含み、残部は実質的1こ20原子%以上のN
iよりなり合計を100原子%とする高耐食アモルファ
ス合金。
計が20原子%以上80原子%未満であって、7原子%
以下のPを含み、残部は実質的1こ20原子%以上のN
iよりなり合計を100原子%とする高耐食アモルファ
ス合金。
(11) 1.5原子%以上のTaを含み、Ti、 Z
r、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素と
Taとの合計が20原子%以上80原子%未満であ1)
、7原子%以下のPを含み、残部は実質的にNiよリな
り合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
r、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素と
Taとの合計が20原子%以上80原子%未満であ1)
、7原子%以下のPを含み、残部は実質的にNiよリな
り合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(12) 7原子%以上のTaを含み、TaとNbの合
計が16原子%以上であって、Ti、 2r、 Crの
群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaとNl)
との合計が20原子%以上80原子%未満であり、7原
子%以下のPを含み、残部は実質的にNiよりなり合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
計が16原子%以上であって、Ti、 2r、 Crの
群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaとNl)
との合計が20原子%以上80原子%未満であり、7原
子%以下のPを含み、残部は実質的にNiよりなり合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(13) 20原子%以上80原子%未満のTaと、2
原子%以上のNiと7原子%以下のPを含み、実質的残
部であるFeおよびCoの1種又は2種とNiとの合計
が20原子%以上であって、合計を100原子%とする
高耐食アモルファス合金。
原子%以上のNiと7原子%以下のPを含み、実質的残
部であるFeおよびCoの1種又は2種とNiとの合計
が20原子%以上であって、合計を100原子%とする
高耐食アモルファス合金。
(1,4) 7原子%以上のTaとNbとの合計が20
原子%以上80原子%未満であって、2原子%以上のN
iと7原子%以下のPを含み、実質的残部であるFeお
よびCoの1種又は2種とNiとの合計が20原子%以
上であ1)、合計を100原子%とする高耐食アモルフ
ァス合金。
原子%以上80原子%未満であって、2原子%以上のN
iと7原子%以下のPを含み、実質的残部であるFeお
よびCoの1種又は2種とNiとの合計が20原子%以
上であ1)、合計を100原子%とする高耐食アモルフ
ァス合金。
(15) 15原子%以上ノTaを含み、Ti、 2r
、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とT
aとの合計が20原子%以」二80原子%未満であって
、2原子%以上のNi、7原子%以下のPを含み、実質
的残部であるFeおよびCOの1種又は2種とNiとの
合計が20原子%以上であり、合計を100原子%とす
る高耐食アモルファス合金。
、 Crの群から選ばれる1種又は2種以上の元素とT
aとの合計が20原子%以」二80原子%未満であって
、2原子%以上のNi、7原子%以下のPを含み、実質
的残部であるFeおよびCOの1種又は2種とNiとの
合計が20原子%以上であり、合計を100原子%とす
る高耐食アモルファス合金。
(16) 7原子%以上のTaを含み、TaとNllの
合計が16原子%以上であって、Ti、 2r、 Cr
の群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaとNb
との合計が20原子%以上80原子%未満であり、更に
2原子%以上のNiと7原子%以下のPを含み、実質的
残部であるFeおよびCoの1種又は2種とNiとの合
計が20原子%以上で、合計を100原子%とする高耐
食アモルファス合金。
合計が16原子%以上であって、Ti、 2r、 Cr
の群から選ばれる1種又は2種以上の元素とTaとNb
との合計が20原子%以上80原子%未満であり、更に
2原子%以上のNiと7原子%以下のPを含み、実質的
残部であるFeおよびCoの1種又は2種とNiとの合
計が20原子%以上で、合計を100原子%とする高耐
食アモルファス合金。
また特願昭60−172861号は下記の16の発明か
らなる。
らなる。
(1,) 20−50原子%のTaと10−23原子%
のPを含み残部は実質的にNiよりなる高耐食アモル7
アス合金。
のPを含み残部は実質的にNiよりなる高耐食アモル7
アス合金。
(2)7原子%以上のTaを含み、TaとNbの合計が
20−50原子%であって、10−23原子%のPを含
み残部は実質的にNiよりなる高耐食アモルファス合金
。
20−50原子%であって、10−23原子%のPを含
み残部は実質的にNiよりなる高耐食アモルファス合金
。
(3) 1.5原子%以上のTaを含み、Ti、7rお
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、1〇−23
原子%のPを含み残部は実質的にNiによりなる高耐食
アモルファス合金。
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、1〇−23
原子%のPを含み残部は実質的にNiによりなる高耐食
アモルファス合金。
(4)8原子%以上のTaを含み、TaとNbの合計が
16原子%以上であって、Ti、 2rおよびCrの群
から選ばれる1種または2種以上の元素とTaおよびN
bとの合計が20−50原子%であり、10−23原子
%のPを含み残部は実質的にNiからなる高耐食アモル
ファス合金。
16原子%以上であって、Ti、 2rおよびCrの群
から選ばれる1種または2種以上の元素とTaおよびN
bとの合計が20−50原子%であり、10−23原子
%のPを含み残部は実質的にNiからなる高耐食アモル
ファス合金。
(5) 20−50原子%のTaと10−23原子%の
Pと2原子%以」二のNiを含み、実質的残部としてF
eおよびCOの1種または2種からなり、合計を100
原子%とする高耐食アモルファス合金。
Pと2原子%以」二のNiを含み、実質的残部としてF
eおよびCOの1種または2種からなり、合計を100
原子%とする高耐食アモルファス合金。
(6)7原子%以上のTaを含み、Ta、 Nbとの合
計が20−50原子%であって、10−23原子%のP
と2原子%以上の旧を含み、実質的残部としてFeおよ
びcoの1種または2種からなり、合計を100原子%
とする高耐食アモルファス合金。
計が20−50原子%であって、10−23原子%のP
と2原子%以上の旧を含み、実質的残部としてFeおよ
びcoの1種または2種からなり、合計を100原子%
とする高耐食アモルファス合金。
(7) 15原子%以上のTaを含み、Ti、 2rお
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、1〇−23
原子%のPと2原子%以上のNiを含み、実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からな;〕、合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、1〇−23
原子%のPと2原子%以上のNiを含み、実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からな;〕、合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(8)8原子%以上のTaを含み、TaとNl)の合計
が16原子%以上であって、Ti、7rおよびCrの群
から選ばれる1種または2種以上の元素とTaおよびN
l)との合計が20−50原子%であ1)、1〇−23
原子%のPと2原子%以上のNiを含み、実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からなり、合計を
100原子%とする高耐食アモル7アス合金。
が16原子%以上であって、Ti、7rおよびCrの群
から選ばれる1種または2種以上の元素とTaおよびN
l)との合計が20−50原子%であ1)、1〇−23
原子%のPと2原子%以上のNiを含み、実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からなり、合計を
100原子%とする高耐食アモル7アス合金。
(9) 2O−5o原子%にTaと0.05原子%以]
−のPを含み、B、 SiおよびCの群から選ばれる1
種または2種以上とPとの合計が10−23原子%で有
って、残部は実質的にNiよりなる高耐食アモルファス
合金。
−のPを含み、B、 SiおよびCの群から選ばれる1
種または2種以上とPとの合計が10−23原子%で有
って、残部は実質的にNiよりなる高耐食アモルファス
合金。
(10) 7原子%以上のTaと0.05原子%以上の
Pを含み、TaとN11の合計が20−50原子%であ
って、かつ、B、 SiおよびCの群から選ばれる1種
または2種以上とPとの合計が10−23原子%であっ
て、残部は実質的にNiからなる高耐食アモルファス合
金。
Pを含み、TaとN11の合計が20−50原子%であ
って、かつ、B、 SiおよびCの群から選ばれる1種
または2種以上とPとの合計が10−23原子%であっ
て、残部は実質的にNiからなる高耐食アモルファス合
金。
(1,1,) 15原子%以上のTaと0.05原子%
以上のPを含み、Ti、 2rおよびCrの群から選ば
れる1種または2種以上の元素とTaとの合計が20−
50原子%であって、かつ、B、 SiおよびCの群か
ら選ばれる1種または2種以上とPとの合計力弓0−2
3原子%であって、残部は実質的にNiからなる高耐食
アモルファス合金。
以上のPを含み、Ti、 2rおよびCrの群から選ば
れる1種または2種以上の元素とTaとの合計が20−
50原子%であって、かつ、B、 SiおよびCの群か
ら選ばれる1種または2種以上とPとの合計力弓0−2
3原子%であって、残部は実質的にNiからなる高耐食
アモルファス合金。
(1,2) 8原子%以上のTaと0.05原子%以上
のPを含み、TaとNbとの合計が16原子%以」二で
あ1)、主たTi、 2rおよびCrの群から選ばれる
1種または2種以上の元素とTa、 Nl)との合計が
20−50原子%であって、かつ、B、 SiおよびC
の群から選ばれる1種または2種以上とPとの合計が1
0−23原子%であって、残部は実質的にNiからなる
高耐食アモルファス合金。
のPを含み、TaとNbとの合計が16原子%以」二で
あ1)、主たTi、 2rおよびCrの群から選ばれる
1種または2種以上の元素とTa、 Nl)との合計が
20−50原子%であって、かつ、B、 SiおよびC
の群から選ばれる1種または2種以上とPとの合計が1
0−23原子%であって、残部は実質的にNiからなる
高耐食アモルファス合金。
(13) 20−50原子%のTa、 0.05原子%
以上のPおよび2原子%以」二のNiを含み、B、 S
iおよびCの群から選ばれる1種または2種以上の元素
とPとの合計が10−23原子%であって実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からなり、合計を
100原子%とする高耐食アモルファス合金。
以上のPおよび2原子%以」二のNiを含み、B、 S
iおよびCの群から選ばれる1種または2種以上の元素
とPとの合計が10−23原子%であって実質的残部と
してFeおよびCOの1種または2種からなり、合計を
100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(14) 7原子%以−IJ3Ta、0.05原子%以
上ty>Pおよび2原子%以」二のNiを含み、Taと
Nbとの合計が20−50原子%であって、かつ、B、
SiおよびCの群から選ばれる1種または2種以上の
元素とPとの合計が10−23原子%であって、実質的
残部としてFeおよびCOの1種または2種からなり、
合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
上ty>Pおよび2原子%以」二のNiを含み、Taと
Nbとの合計が20−50原子%であって、かつ、B、
SiおよびCの群から選ばれる1種または2種以上の
元素とPとの合計が10−23原子%であって、実質的
残部としてFeおよびCOの1種または2種からなり、
合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(15) 15原子%以上のTa、0.05原子%以上
のPおよび2原子%以上のNiを含み、Ti、 Zrお
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、かつ、B、
SiおよびCrの群から選ばれる1種または2種以上
元素とPとの合計が10−23原子%であって、実質的
残部としてFeおよびCOの1種または2種からなり、
合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
のPおよび2原子%以上のNiを含み、Ti、 Zrお
よびCrの群から選ばれる1種または2種以上の元素と
Taとの合計が20−50原子%であって、かつ、B、
SiおよびCrの群から選ばれる1種または2種以上
元素とPとの合計が10−23原子%であって、実質的
残部としてFeおよびCOの1種または2種からなり、
合計を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
(16) S原子%以」二のTa、0.05原子%以上
のPおよび2原子%以上のNiを含み、TaとNllの
合計か16原子%以上であって、T1.7rおよびCr
の群から選ばれる1種または2種以」二の元素とTa、
Nbとの合計が20−50原子%であって、がっ、B、
SiおよびCの群から選ばれる1種または2積置]二
とPとの合計が]、0−23原子%であり、実質的残部
としてFeおよびCoの1種または2種からなり、合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
のPおよび2原子%以上のNiを含み、TaとNllの
合計か16原子%以上であって、T1.7rおよびCr
の群から選ばれる1種または2種以」二の元素とTa、
Nbとの合計が20−50原子%であって、がっ、B、
SiおよびCの群から選ばれる1種または2積置]二
とPとの合計が]、0−23原子%であり、実質的残部
としてFeおよびCoの1種または2種からなり、合計
を100原子%とする高耐食アモルファス合金。
発明が解決しようとする問題点
濃厚リン酸は沸点が高いために高温で特に腐食性が激し
く、安全に使用し得る金属材料がない。したがって、通
常の金属材料の使用がきわめて困難なこのような腐食性
環境1こlyiて、使用に耐える新しい金属材料の出現
が切望されてきた。
く、安全に使用し得る金属材料がない。したがって、通
常の金属材料の使用がきわめて困難なこのような腐食性
環境1こlyiて、使用に耐える新しい金属材料の出現
が切望されてきた。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は、高温濃厚リン酸のように非酸化性で金
属を不動態化しにくく、かつきわめて過酷な腐食性を備
えた環境に耐える合金を提供すること1こある。
属を不動態化しにくく、かつきわめて過酷な腐食性を備
えた環境に耐える合金を提供すること1こある。
通常、合金は固体状態では結晶化しているが合金組成を
限定して溶融状態から超急冷凝固させるなど、固体形成
の過程で原子配列に長周期的規則性を形成させない方法
を適用すると、結晶構造を持たず、液体に類似したアモ
ルファス構造が得られ、このような合金をアモルファス
合金という。アモルファス合金は、多くは過飽和固溶体
の均一な単相合金であって、従来の実用金属に比べて著
しく高い強度を保有し、かつ組成に応じて異常に高い耐
食性をはじめ種々の特性を示す。本発明者らはこのよう
なアモルファス合金の特性を活用する研究を行った結果
、強酸あるいは高濃度の塩素イオンを含む水溶液など腐
食性の激しい水溶液中においても孔食、隙間腐食および
全面腐食を受けない高耐食アモルファスニッケル基合金
を見出し、先に、特願昭51、−132290号として
出願し、また、沸騰濃硝酸あるいは更に酸化剤を含むよ
うな過酷な腐食性環境で使用し得る高耐食アモルファス
合金を見出し、特願昭60−51036号として特許出
願した、更に、沸騰濃塩酸のような過酷な腐食性環境で
使用し得る高耐食アモルファス合金を見出し、特願昭6
0−1.72860号および特願昭60−172861
として特許出願した。これらは、いずれもアモルファス
ニッケル合金である。前述のように、濃厚リン酸は沸点
が高いために、高温で特に腐食性が激しく、合金自体が
安定な保護皮膜を形成する能力を持たないと耐食性は得
られない。
限定して溶融状態から超急冷凝固させるなど、固体形成
の過程で原子配列に長周期的規則性を形成させない方法
を適用すると、結晶構造を持たず、液体に類似したアモ
ルファス構造が得られ、このような合金をアモルファス
合金という。アモルファス合金は、多くは過飽和固溶体
の均一な単相合金であって、従来の実用金属に比べて著
しく高い強度を保有し、かつ組成に応じて異常に高い耐
食性をはじめ種々の特性を示す。本発明者らはこのよう
なアモルファス合金の特性を活用する研究を行った結果
、強酸あるいは高濃度の塩素イオンを含む水溶液など腐
食性の激しい水溶液中においても孔食、隙間腐食および
全面腐食を受けない高耐食アモルファスニッケル基合金
を見出し、先に、特願昭51、−132290号として
出願し、また、沸騰濃硝酸あるいは更に酸化剤を含むよ
うな過酷な腐食性環境で使用し得る高耐食アモルファス
合金を見出し、特願昭60−51036号として特許出
願した、更に、沸騰濃塩酸のような過酷な腐食性環境で
使用し得る高耐食アモルファス合金を見出し、特願昭6
0−1.72860号および特願昭60−172861
として特許出願した。これらは、いずれもアモルファス
ニッケル合金である。前述のように、濃厚リン酸は沸点
が高いために、高温で特に腐食性が激しく、合金自体が
安定な保護皮膜を形成する能力を持たないと耐食性は得
られない。
本発明者らは、アモルファス合金の種々の特性を検討し
ながら更に研究を行。った結果、前記特願昭51.−1
32290号、60−1.72860号および6〇−1
72861号に記載の合金の中でも特に保護皮膜形成能
力の高い合金、あるいは類1以の合金に更に保護皮膜形
成能力を高める元素を添加することによって、高温濃厚
リン酸のような酸化力に乏しく過酷な腐食性酸中でも安
定な保護皮膜を形成して高耐食性を備えたアモルファス
ニッケル合金が得られることを見出し、本発明を達成し
た。
ながら更に研究を行。った結果、前記特願昭51.−1
32290号、60−1.72860号および6〇−1
72861号に記載の合金の中でも特に保護皮膜形成能
力の高い合金、あるいは類1以の合金に更に保護皮膜形
成能力を高める元素を添加することによって、高温濃厚
リン酸のような酸化力に乏しく過酷な腐食性酸中でも安
定な保護皮膜を形成して高耐食性を備えたアモルファス
ニッケル合金が得られることを見出し、本発明を達成し
た。
本発明は、特許請求の範囲第1項ないし第7項に示す第
1ないし第7の発明からなるものであるが、次の第1表
にこれら第1ないし第7の発明の構成元素および含有率
を示す。
1ないし第7の発明からなるものであるが、次の第1表
にこれら第1ないし第7の発明の構成元素および含有率
を示す。
第1表 本発明合金の組成(原子%)
発明 Ta Cr P B、CNiN
o、 (※1)(※2)1
25−65 残部 2 1、−25 15−23 残部3 1−
25 1.5−23 7以下 残部(×3) 4 10−40 ]、5−23 残部5
10−401.5−23 7以下 残部(×3) 6 20以下10−4015−23 残部
(×4) 7 20以下10−4015−23 7以下 残部(※
4) (*3) ×I BおよびCのいずれか1種または2種の合計※2
実質的にNi ※3 BおよびCのいずれか1種または2種の合計7原
子%以下とPとの合計 ※4 Taを20原子%以下とCrとの合計イ乍用 上記組成の溶融合金を超急冷凝固させたり、スパッタデ
ポジションさせるなどアモルファス合金を作成する種々
の方法によって得られるアモルファス合金は前記各元素
が均一に固溶した単相合金である。そのため、本発明の
アモルファスニッケル合金には、きわめて均一で高耐食
性を保証する保護皮膜が形成される。
o、 (※1)(※2)1
25−65 残部 2 1、−25 15−23 残部3 1−
25 1.5−23 7以下 残部(×3) 4 10−40 ]、5−23 残部5
10−401.5−23 7以下 残部(×3) 6 20以下10−4015−23 残部
(×4) 7 20以下10−4015−23 7以下 残部(※
4) (*3) ×I BおよびCのいずれか1種または2種の合計※2
実質的にNi ※3 BおよびCのいずれか1種または2種の合計7原
子%以下とPとの合計 ※4 Taを20原子%以下とCrとの合計イ乍用 上記組成の溶融合金を超急冷凝固させたり、スパッタデ
ポジションさせるなどアモルファス合金を作成する種々
の方法によって得られるアモルファス合金は前記各元素
が均一に固溶した単相合金である。そのため、本発明の
アモルファスニッケル合金には、きわめて均一で高耐食
性を保証する保護皮膜が形成される。
酸化力の弱い高温濃厚リン酸溶液中で金属材料は、容易
に溶解するため、このような環境で金属材料を使用する
ためには、安定な保護皮膜を形成する能力を金属材料に
付与する必要がある。
に溶解するため、このような環境で金属材料を使用する
ためには、安定な保護皮膜を形成する能力を金属材料に
付与する必要がある。
これは、有効元素を必要量含む合金を作ることによって
実現される。しがし結晶質金属の場合、多種多量の合金
元素を添加すると、しばしば化学的性質の異なる多相構
造となり、所定の耐食性が実現し得ないことがある。ま
た、化学的不均一性の発生はむしろ耐食性に有害である
。
実現される。しがし結晶質金属の場合、多種多量の合金
元素を添加すると、しばしば化学的性質の異なる多相構
造となり、所定の耐食性が実現し得ないことがある。ま
た、化学的不均一性の発生はむしろ耐食性に有害である
。
これに対し、本発明のアモルファス合金は均一固溶体で
あり、更に、本発明のアモルファスニッケル合金1キ、
安定な保護皮膜を形成させ得る所要量の有効元素を均一
に含むものであるため、このようなアモルファスニッケ
ル合金には、均一な保護皮膜が生じ、十分に高い耐食性
を発揮する。
あり、更に、本発明のアモルファスニッケル合金1キ、
安定な保護皮膜を形成させ得る所要量の有効元素を均一
に含むものであるため、このようなアモルファスニッケ
ル合金には、均一な保護皮膜が生じ、十分に高い耐食性
を発揮する。
すなわち、酸化力の弱い高温の濃リン酸に耐える金属材
料が備えるべき条件は、非酸化性環境で安定な保護皮膜
が材料に均一に生じる高い保護皮膜形成能力を持つこと
である。これは本発明の合金組成で実現され、また合金
がアモルファス構造を有することは、複雑な組成の合金
を単相固溶体として作成することを可能にし、均一な保
護皮膜形成を保証するものである。
料が備えるべき条件は、非酸化性環境で安定な保護皮膜
が材料に均一に生じる高い保護皮膜形成能力を持つこと
である。これは本発明の合金組成で実現され、また合金
がアモルファス構造を有することは、複雑な組成の合金
を単相固溶体として作成することを可能にし、均一な保
護皮膜形成を保証するものである。
次に、本発明における各成分組成を限定する理由を述べ
る。
る。
Niは本発明合金の基礎となる元素であって、P、 B
、 Siなどの半金属あるいはTaと共存してアモルフ
ァス構造を形成する元素であり、また、耐食性を担うT
aおよびCrの作用を助ける元素である。
、 Siなどの半金属あるいはTaと共存してアモルフ
ァス構造を形成する元素であり、また、耐食性を担うT
aおよびCrの作用を助ける元素である。
Taは保護皮膜を形成して耐食性を担う元素である。ア
モルファスNi−Ta二元合金の場合はTa量が多過ぎ
てもまた逆に少な過ぎても、高温濃リン酸中で十分な耐
食性が得られないため、本−20= 発明の第1の発明においては25−65原子%とする必
要がある。一方、TaがPあるいはPと他の半金属元素
BおよびSiの少なくとも一種と共存する場合は、Pが
Taによる保護皮膜の形成を加速するため、Taが1原
子%でも保護皮膜が形成されるが、Taが多過ぎても効
果がない。したがって、Pを始めとする半金属元素を含
む本発明の第2および第3の発明においてTa量は1−
25原子%とする。
モルファスNi−Ta二元合金の場合はTa量が多過ぎ
てもまた逆に少な過ぎても、高温濃リン酸中で十分な耐
食性が得られないため、本−20= 発明の第1の発明においては25−65原子%とする必
要がある。一方、TaがPあるいはPと他の半金属元素
BおよびSiの少なくとも一種と共存する場合は、Pが
Taによる保護皮膜の形成を加速するため、Taが1原
子%でも保護皮膜が形成されるが、Taが多過ぎても効
果がない。したがって、Pを始めとする半金属元素を含
む本発明の第2および第3の発明においてTa量は1−
25原子%とする。
Crは不働態皮膜を形成する元素であって、十分に添加
する必要があるが、40原子%を越えて添加するとアモ
ルファス構造が形成し難くなる。
する必要があるが、40原子%を越えて添加するとアモ
ルファス構造が形成し難くなる。
したがって、本発明の第4および第5の発明においてC
rは10−40原子%とする。また、TaとCrを共に
添加することは両者が保護皮膜を形成するため、きわめ
て有効である。但し、多量の添加はアモルファス構造の
形成に必ずしも有効ではないので、TaとCrを共に含
む本発明の第6および第7の発明においてTaは2o原
子%以下とし、TaとCrの合計で10−40原子%と
する。
rは10−40原子%とする。また、TaとCrを共に
添加することは両者が保護皮膜を形成するため、きわめ
て有効である。但し、多量の添加はアモルファス構造の
形成に必ずしも有効ではないので、TaとCrを共に含
む本発明の第6および第7の発明においてTaは2o原
子%以下とし、TaとCrの合計で10−40原子%と
する。
前述のように、PはNiと共存してアモルファス構造を
形成するのに有効であるだけでなく、TaおよびCrを
主成分とする保護皮膜の形成を促す元素である。但し、
高温のリン酸のように腐食性の激しい酸中では、多量に
Pを含む合金には、保護性の低いリン酸塩皮膜がPが酸
化されて生じることがある。したがって、本発明の第2
、第4および第6の発明においてPは15−23原子%
の範囲とする BとSiもNiと共存してアモルファス構造を形成する
のに有効で、Pを置換することができる元素である。し
かし、保護皮膜の形成を促すPの作用を低下させないた
めには、BおよびSiのいずれか1種あるいは2種の合
計で7原子%を越えてPを置換することは好ましくない
。したがって、本発明の第3、第5および第7の発明に
おいてBおよびSiのいずれが1種あるいは2種の合計
は7原子%以下とし、Pとの合計で15−23原子%に
する必要がある。
形成するのに有効であるだけでなく、TaおよびCrを
主成分とする保護皮膜の形成を促す元素である。但し、
高温のリン酸のように腐食性の激しい酸中では、多量に
Pを含む合金には、保護性の低いリン酸塩皮膜がPが酸
化されて生じることがある。したがって、本発明の第2
、第4および第6の発明においてPは15−23原子%
の範囲とする BとSiもNiと共存してアモルファス構造を形成する
のに有効で、Pを置換することができる元素である。し
かし、保護皮膜の形成を促すPの作用を低下させないた
めには、BおよびSiのいずれか1種あるいは2種の合
計で7原子%を越えてPを置換することは好ましくない
。したがって、本発明の第3、第5および第7の発明に
おいてBおよびSiのいずれが1種あるいは2種の合計
は7原子%以下とし、Pとの合計で15−23原子%に
する必要がある。
なお、本発明のアモルファスニッケル合金が10原子%
以下のMOlNb、5原子%以下の−、Ti、2rを含
んでも本発明の目的には支障はない。
以下のMOlNb、5原子%以下の−、Ti、2rを含
んでも本発明の目的には支障はない。
本発明のアモルファス合金の作製には、既に広く用いら
れている種々の方法、即ち、液体合金を超急冷凝固させ
る方法、気相を経てアモルファス合金を形成させる種々
の方法、イオン注入によって固体の長周期構造を破壊す
る方法などアモルファス合金を作製するいずれの方法で
もよい。
れている種々の方法、即ち、液体合金を超急冷凝固させ
る方法、気相を経てアモルファス合金を形成させる種々
の方法、イオン注入によって固体の長周期構造を破壊す
る方法などアモルファス合金を作製するいずれの方法で
もよい。
一例として本発明のアモルファス合金を作製する装置を
第1図に示す。点線で囲んだ部分は真=にした後、不活
性ガス満たされる。図1こおいて2は下方先端に垂直ノ
ズル3を有する石英管で、この石英管2の上端に設けら
れている送入口1より、原料4ならびに原料の酸化を防
止する不活性ガスを送入することができる。前記試料4
を加熱するため石英管2の周囲1こ加熱炉5を設置する
。ノズル3の垂直下方に高速回転ロール7を置と、これ
をモーター6によって回転させる。アモルファス合金の
作製には、所定の組成の原料4を石英管2内に入れ、ホ
ず、装置を1O−5Torr程度の真空にした後、不活
性ガスを満たす。次いで、原料4を加熱炉5によって加
熱溶融し、この溶融金属をモニター6によって1000
−10000r、 p、 m、で高速回転しているロー
ル7の外周面上に加圧不活性ガスを用いて噴射させるこ
とによって行われる。この方法によって、例えば厚さ0
,1.mm、幅10mm、長さ数m程度の長い薄板とし
て、本発明のアモルファス合金を得ることができる。
第1図に示す。点線で囲んだ部分は真=にした後、不活
性ガス満たされる。図1こおいて2は下方先端に垂直ノ
ズル3を有する石英管で、この石英管2の上端に設けら
れている送入口1より、原料4ならびに原料の酸化を防
止する不活性ガスを送入することができる。前記試料4
を加熱するため石英管2の周囲1こ加熱炉5を設置する
。ノズル3の垂直下方に高速回転ロール7を置と、これ
をモーター6によって回転させる。アモルファス合金の
作製には、所定の組成の原料4を石英管2内に入れ、ホ
ず、装置を1O−5Torr程度の真空にした後、不活
性ガスを満たす。次いで、原料4を加熱炉5によって加
熱溶融し、この溶融金属をモニター6によって1000
−10000r、 p、 m、で高速回転しているロー
ル7の外周面上に加圧不活性ガスを用いて噴射させるこ
とによって行われる。この方法によって、例えば厚さ0
,1.mm、幅10mm、長さ数m程度の長い薄板とし
て、本発明のアモルファス合金を得ることができる。
実施例
第2表に示す組成となるように原料金属を混合し、アル
ゴンアーク溶融炉により原料合金を作製した。これらの
合金をアルゴン雰囲気中で再溶融し、図1に示した単ロ
ール法を用いて超急冷凝固させることにより、厚さ0.
Ol−0,05mm、幅1−3mm、長さ3−20mm
のアモルファス合金薄板を得た。アモルファス構造形成
の確認はX線回折によって行った。これらの合金試料の
表面をシリコンカーバイト紙1000番迄シクロヘキサ
ン中で研磨した。次いで所定の長さの合金試料を切り出
し、160℃の約87%H3PO4溶液に7−10日間
浸漬し、浸漬前後の重量をマイクロバランスを用いて測
定した。
ゴンアーク溶融炉により原料合金を作製した。これらの
合金をアルゴン雰囲気中で再溶融し、図1に示した単ロ
ール法を用いて超急冷凝固させることにより、厚さ0.
Ol−0,05mm、幅1−3mm、長さ3−20mm
のアモルファス合金薄板を得た。アモルファス構造形成
の確認はX線回折によって行った。これらの合金試料の
表面をシリコンカーバイト紙1000番迄シクロヘキサ
ン中で研磨した。次いで所定の長さの合金試料を切り出
し、160℃の約87%H3PO4溶液に7−10日間
浸漬し、浸漬前後の重量をマイクロバランスを用いて測
定した。
得られた結果を第3表にしめす。
第2表 合金組成 (原子%)
発明No 試料No Ni Ta Cr P
B Si1.7426 7803]、7 2 8 78 5 1.79 731
0 17 10 58 25 173 1.1755 137] 、4 68 1.5 174 16
64 ]、8 1.817 63
20 1.71 .8 44 40 165 ]、]
9 65 15 1.462]、 77
115 1722 61 1 1.5 23
2 3 65 31.5 176 24 63 51.5 1.725
58 10 15 1726 43 20 20
1.57 27 59 515 1.4
728 59 515 1.4 7第3表
本発明合金の160°Cの約87%H3PO4溶 液中
に於ける腐食速度の例 試料No、 腐食速度g/lIM21 0
.00913 2 0.00662 3 0.00493 4 0.00343 5 0.00301 6 0.1.63 7 0.0672 80.0408 9 0.0514 10 0.0531 11 0.0732 12 0.0701 13 0、0833 1.4 0.0305 1.5 0.0270 16 0.0219 17 0.0430 180.0321 1.9 0.0250 20 0.0280 21 0.0327 220.0302 230.0225 24 0、066] 25 0.0409 26 0.0513 27 0.0732 28 0 、07 ]、 3本発明のアモル
ファス合金の腐食速度はきわめて小さい。また、本発明
の合金浸漬試験の後、合金表面をX線光電子分光法を用
いて解析した結果、Taを含む合金の表面にはTa02
(OH)からなるオキシ水酸化タンタル保護皮膜が生じ
、Crを含む合金の表面には水和オキシ水酸化クロムC
rO(Otl)32不働態皮膜が生じており、これが本
発明合金の高耐食性の原因であることが科料した。
B Si1.7426 7803]、7 2 8 78 5 1.79 731
0 17 10 58 25 173 1.1755 137] 、4 68 1.5 174 16
64 ]、8 1.817 63
20 1.71 .8 44 40 165 ]、]
9 65 15 1.462]、 77
115 1722 61 1 1.5 23
2 3 65 31.5 176 24 63 51.5 1.725
58 10 15 1726 43 20 20
1.57 27 59 515 1.4
728 59 515 1.4 7第3表
本発明合金の160°Cの約87%H3PO4溶 液中
に於ける腐食速度の例 試料No、 腐食速度g/lIM21 0
.00913 2 0.00662 3 0.00493 4 0.00343 5 0.00301 6 0.1.63 7 0.0672 80.0408 9 0.0514 10 0.0531 11 0.0732 12 0.0701 13 0、0833 1.4 0.0305 1.5 0.0270 16 0.0219 17 0.0430 180.0321 1.9 0.0250 20 0.0280 21 0.0327 220.0302 230.0225 24 0、066] 25 0.0409 26 0.0513 27 0.0732 28 0 、07 ]、 3本発明のアモル
ファス合金の腐食速度はきわめて小さい。また、本発明
の合金浸漬試験の後、合金表面をX線光電子分光法を用
いて解析した結果、Taを含む合金の表面にはTa02
(OH)からなるオキシ水酸化タンタル保護皮膜が生じ
、Crを含む合金の表面には水和オキシ水酸化クロムC
rO(Otl)32不働態皮膜が生じており、これが本
発明合金の高耐食性の原因であることが科料した。
発明の効果
以jJ述したとおり、本発明のアモルファスニッケル合
金は、酸化力の乏しい高温リン酸のような激しい腐食性
環境においても安定な保護皮膜を形成して、腐食されな
い高耐食合金である。
金は、酸化力の乏しい高温リン酸のような激しい腐食性
環境においても安定な保護皮膜を形成して、腐食されな
い高耐食合金である。
また、本発明の合金の作製には、既に広く用いられてい
るアモルファス合金作製の技術のいずれをも適用で終る
ため、特殊な装置を改めて必要とせず、本発明合金は実
用性にも優れている。
るアモルファス合金作製の技術のいずれをも適用で終る
ため、特殊な装置を改めて必要とせず、本発明合金は実
用性にも優れている。
第1図は本発明アモルファス合金を作製する装置の一例
を示す概略図である。 1;原料送入口、2:石英管、3:7ズル部、4:原料
、5:加熱炉、6:モーター、7:高速回転ロール。 第1図
を示す概略図である。 1;原料送入口、2:石英管、3:7ズル部、4:原料
、5:加熱炉、6:モーター、7:高速回転ロール。 第1図
Claims (7)
- (1)Taを20−60原子%含み、残部実質的にNi
よりなる高耐食アモルファスニッケル合金。 - (2)Taを1−25原子%とPを15−23原子%含
み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモルファスニッ
ケル合金。 - (3)Taを1−25原子%含み、更にBとSiのいず
れか1種または2種の合計7原子%以下とPとの合計で
15−23原子%含み、残部実質的にNiよりなる高耐
食アモルファスニッケル合金。 - (4)Crを10−40原子%とPを15−23原子%
含み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモルファスニ
ッケル合金。 - (5)Crを10−40原子%含み、更にBとSiのい
ずれか1種または2種の合計7原子%以下とPとの合計
で15−23原子%含み、残部実質的にNiよりなる高
耐食アモルファスニッケル合金。 - (6)Taを20原子%以下とCrとの合計で10−4
0原子%含み、かつPを15−23原子%含み、残部実
質的にNiよりなる高耐食アモルファスニッケル合金。 - (7)Taを20原子%以下とCrとの合計で10−4
0原子%含み、更にBとSiのいずれか1種または2種
の合計7原子%以下とPとの合計で15−23原子%含
み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモルファスニッ
ケル合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22543686A JPS6379931A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高耐食アモルフアスニツケル合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22543686A JPS6379931A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高耐食アモルフアスニツケル合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379931A true JPS6379931A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16829337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22543686A Pending JPS6379931A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 高耐食アモルフアスニツケル合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6379931A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5634989A (en) * | 1987-05-07 | 1997-06-03 | Mitsubishi Materials Corporation | Amorphous nickel alloy having high corrosion resistance |
| DE102006036195A1 (de) * | 2006-08-01 | 2008-02-07 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlot auf Nickel-Basis sowie Verfahren zum Hartlöten |
| US8052809B2 (en) | 2007-06-15 | 2011-11-08 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Iron-based brazing foil and method for brazing |
| WO2013028790A2 (en) | 2011-08-22 | 2013-02-28 | Jong Hyun Na | Bulk nickel-based chromium and phosphorous bearing metallic glasses |
| US8894780B2 (en) | 2006-09-13 | 2014-11-25 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel/iron-based braze and process for brazing |
| US9365916B2 (en) | 2012-11-12 | 2016-06-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk iron-nickel glasses bearing phosphorus-boron and germanium |
| US9534283B2 (en) | 2013-01-07 | 2017-01-03 | Glassimental Technology, Inc. | Bulk nickel—silicon—boron glasses bearing iron |
| US9556504B2 (en) | 2012-11-15 | 2017-01-31 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing chromium and tantalum |
| US9757810B2 (en) | 2007-10-15 | 2017-09-12 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel-based brazing foil and process for brazing |
| US9816166B2 (en) | 2013-02-26 | 2017-11-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing manganese |
| US9863025B2 (en) | 2013-08-16 | 2018-01-09 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing manganese, niobium and tantalum |
| US9863024B2 (en) | 2012-10-30 | 2018-01-09 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-based chromium and phosphorus bearing metallic glasses with high toughness |
| US9920400B2 (en) | 2013-12-09 | 2018-03-20 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-based glasses bearing chromium, niobium, phosphorus and silicon |
| US9957596B2 (en) | 2013-12-23 | 2018-05-01 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-iron-based, nickel-cobalt-based and nickel-copper based glasses bearing chromium, niobium, phosphorus and boron |
| US10000834B2 (en) | 2014-02-25 | 2018-06-19 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-chromium-phosphorus glasses bearing niobium and boron exhibiting high strength and/or high thermal stability of the supercooled liquid |
| US10287663B2 (en) | 2014-08-12 | 2019-05-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-silicon glasses bearing manganese |
| US10458008B2 (en) | 2017-04-27 | 2019-10-29 | Glassimetal Technology, Inc. | Zirconium-cobalt-nickel-aluminum glasses with high glass forming ability and high reflectivity |
| US11371108B2 (en) | 2019-02-14 | 2022-06-28 | Glassimetal Technology, Inc. | Tough iron-based glasses with high glass forming ability and high thermal stability |
| US11377720B2 (en) | 2012-09-17 | 2022-07-05 | Glassimetal Technology Inc. | Bulk nickel-silicon-boron glasses bearing chromium |
| US11905582B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-02-20 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-niobium-phosphorus-boron glasses bearing low fractions of chromium and exhibiting high toughness |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357120A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-24 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Nickel based amorphous alloy with anti pitting* anti gap or surface corrosion property |
| JPS602641A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-08 | Res Inst Iron Steel Tohoku Univ | 耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフアスニツケル基合金 |
| JPS6164844A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Sony Corp | 軟磁性非晶質合金 |
| JPS6233736A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 高耐食アモルファス合金 |
| JPS6233735A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 高耐食アモルフアス合金 |
| JPS6277464A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-04-09 | ザ スタンダ−ド オイル カンパニ− | 多種金属性アモルフアス合金被膜の製法 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22543686A patent/JPS6379931A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357120A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-24 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Nickel based amorphous alloy with anti pitting* anti gap or surface corrosion property |
| JPS602641A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-08 | Res Inst Iron Steel Tohoku Univ | 耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフアスニツケル基合金 |
| JPS6164844A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Sony Corp | 軟磁性非晶質合金 |
| JPS6277464A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-04-09 | ザ スタンダ−ド オイル カンパニ− | 多種金属性アモルフアス合金被膜の製法 |
| JPS6233736A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 高耐食アモルファス合金 |
| JPS6233735A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 高耐食アモルフアス合金 |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5634989A (en) * | 1987-05-07 | 1997-06-03 | Mitsubishi Materials Corporation | Amorphous nickel alloy having high corrosion resistance |
| DE102006036195A1 (de) * | 2006-08-01 | 2008-02-07 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlot auf Nickel-Basis sowie Verfahren zum Hartlöten |
| DE102006036195B4 (de) | 2006-08-01 | 2025-07-03 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlot auf Nickel-Basis sowie Verfahren zum Hartlöten |
| US8894780B2 (en) | 2006-09-13 | 2014-11-25 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel/iron-based braze and process for brazing |
| US8052809B2 (en) | 2007-06-15 | 2011-11-08 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Iron-based brazing foil and method for brazing |
| US8951368B2 (en) | 2007-06-15 | 2015-02-10 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Iron-based brazing foil and method for brazing |
| US9757810B2 (en) | 2007-10-15 | 2017-09-12 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel-based brazing foil and process for brazing |
| DE102007049508B4 (de) | 2007-10-15 | 2022-12-01 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlotfolie auf Nickel-Basis sowie Verfahren zum Hartlöten |
| US11130187B2 (en) | 2007-10-15 | 2021-09-28 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel-based brazing foil and process for brazing |
| US10137517B2 (en) | 2007-10-15 | 2018-11-27 | Vacuumschmelze Gmbh & Co Kg | Nickel-based brazing foil and process for brazing |
| US9085814B2 (en) | 2011-08-22 | 2015-07-21 | California Institute Of Technology | Bulk nickel-based chromium and phosphorous bearing metallic glasses |
| US9920410B2 (en) | 2011-08-22 | 2018-03-20 | California Institute Of Technology | Bulk nickel-based chromium and phosphorous bearing metallic glasses |
| WO2013028790A2 (en) | 2011-08-22 | 2013-02-28 | Jong Hyun Na | Bulk nickel-based chromium and phosphorous bearing metallic glasses |
| US11377720B2 (en) | 2012-09-17 | 2022-07-05 | Glassimetal Technology Inc. | Bulk nickel-silicon-boron glasses bearing chromium |
| US9863024B2 (en) | 2012-10-30 | 2018-01-09 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-based chromium and phosphorus bearing metallic glasses with high toughness |
| US9365916B2 (en) | 2012-11-12 | 2016-06-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk iron-nickel glasses bearing phosphorus-boron and germanium |
| US9556504B2 (en) | 2012-11-15 | 2017-01-31 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing chromium and tantalum |
| US9534283B2 (en) | 2013-01-07 | 2017-01-03 | Glassimental Technology, Inc. | Bulk nickel—silicon—boron glasses bearing iron |
| US9816166B2 (en) | 2013-02-26 | 2017-11-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing manganese |
| US9863025B2 (en) | 2013-08-16 | 2018-01-09 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-boron glasses bearing manganese, niobium and tantalum |
| US9920400B2 (en) | 2013-12-09 | 2018-03-20 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-based glasses bearing chromium, niobium, phosphorus and silicon |
| US9957596B2 (en) | 2013-12-23 | 2018-05-01 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-iron-based, nickel-cobalt-based and nickel-copper based glasses bearing chromium, niobium, phosphorus and boron |
| US10000834B2 (en) | 2014-02-25 | 2018-06-19 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-chromium-phosphorus glasses bearing niobium and boron exhibiting high strength and/or high thermal stability of the supercooled liquid |
| US10287663B2 (en) | 2014-08-12 | 2019-05-14 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-phosphorus-silicon glasses bearing manganese |
| US11905582B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-02-20 | Glassimetal Technology, Inc. | Bulk nickel-niobium-phosphorus-boron glasses bearing low fractions of chromium and exhibiting high toughness |
| US10458008B2 (en) | 2017-04-27 | 2019-10-29 | Glassimetal Technology, Inc. | Zirconium-cobalt-nickel-aluminum glasses with high glass forming ability and high reflectivity |
| US11371108B2 (en) | 2019-02-14 | 2022-06-28 | Glassimetal Technology, Inc. | Tough iron-based glasses with high glass forming ability and high thermal stability |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6379931A (ja) | 高耐食アモルフアスニツケル合金 | |
| US5634989A (en) | Amorphous nickel alloy having high corrosion resistance | |
| US4968363A (en) | Method of preventing corrosion of a material against hydrochloric acid | |
| JPS6379930A (ja) | 高耐食アモルフアスニツケル合金 | |
| US5077141A (en) | High strength nickel base single crystal alloys having enhanced solid solution strength and methods for making same | |
| EP0260706B1 (en) | Corrosion-resistant amorphous surface alloys and their preparation process | |
| Dunlap et al. | Structure and stability of quasicrystalline aluminium transition-metal alloys | |
| JPS63270435A (ja) | 高耐食アモルフアス合金 | |
| JPS61210143A (ja) | 高耐食アモルフアス合金 | |
| JP2937580B2 (ja) | 高耐食アモルファス合金 | |
| JPS649387B2 (ja) | ||
| US4237193A (en) | Oxidation corrosion resistant superalloys and coatings | |
| KR940004900B1 (ko) | 고내식(高耐食) 비결정성 합금 | |
| JPS5855557A (ja) | 鉄族系非晶質合金 | |
| JPS6233735A (ja) | 高耐食アモルフアス合金 | |
| JP2547020B2 (ja) | 高耐食アモルファスニッケル合金 | |
| JP2569331B2 (ja) | 高温濃硫酸用高耐食アモルファスニッケル合金 | |
| JP4346192B2 (ja) | 高耐食バルクアモルファス合金およびその製造方法 | |
| JPS6379928A (ja) | 高耐食アモルファス合金 | |
| JPH0465895B2 (ja) | ||
| JPS6379932A (ja) | 高耐食アモルファス合金 | |
| JPH0372055A (ja) | 高耐食アモルファス合金 | |
| NO134705B (ja) | ||
| JPS602641A (ja) | 耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフアスニツケル基合金 | |
| JPH08225901A (ja) | 高耐食性アモルファスニッケル合金 |