JPS6380032A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents
エンジンの燃料制御装置Info
- Publication number
- JPS6380032A JPS6380032A JP22278286A JP22278286A JPS6380032A JP S6380032 A JPS6380032 A JP S6380032A JP 22278286 A JP22278286 A JP 22278286A JP 22278286 A JP22278286 A JP 22278286A JP S6380032 A JPS6380032 A JP S6380032A
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- Japan
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- fuel
- air
- engine
- acceleration
- feedback
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- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンの燃料制御装置に関し、特に減速リ
ッチゾーンからフィードバックゾーンへの移行時に空燃
比を最適に制御することができるエンジンの燃料制御装
置に関するものである。
ッチゾーンからフィードバックゾーンへの移行時に空燃
比を最適に制御することができるエンジンの燃料制御装
置に関するものである。
従来から、例えばエンジンに供給する混合気の空燃比を
、排気系に設けた酸素濃度センサ(空燃比センサ)の出
力に基づいて、理論空燃比にフィードバック制御するこ
とが行われている。
、排気系に設けた酸素濃度センサ(空燃比センサ)の出
力に基づいて、理論空燃比にフィードバック制御するこ
とが行われている。
一方、エンジンの減速時には、吸気量の減少に伴いエン
ジンの燃焼が不安定となるため、車両の滑らかな走行が
阻害され、快適性を損なうという不都合を生じがちであ
る。そこで、上記従来からのフィードバック制御を利用
して、第6図に示すように、エンジンの減速時にはフィ
ードバック制御を停止させ、空燃比をフィードバック制
御するアクチュエータのデユーティ−比を0%(リッチ
側の値)に固定して空燃比をリッチにすることにより、
上記の不都合を解消させる方法が提案されている(例え
ば実開昭51−112122号公報)。ところが、この
ような方法では、減速状態から加速状態に移行し、空燃
比のフィードバック制御が開始された後の所定時間フィ
ードバック制御の応答遅れによる空燃比のリッチ化に加
え、加速ポンプにより加速増量が成されるので、−時的
に空燃比がオーバーリッチとなり、加速性能が悪化する
という問題を有していた。
ジンの燃焼が不安定となるため、車両の滑らかな走行が
阻害され、快適性を損なうという不都合を生じがちであ
る。そこで、上記従来からのフィードバック制御を利用
して、第6図に示すように、エンジンの減速時にはフィ
ードバック制御を停止させ、空燃比をフィードバック制
御するアクチュエータのデユーティ−比を0%(リッチ
側の値)に固定して空燃比をリッチにすることにより、
上記の不都合を解消させる方法が提案されている(例え
ば実開昭51−112122号公報)。ところが、この
ような方法では、減速状態から加速状態に移行し、空燃
比のフィードバック制御が開始された後の所定時間フィ
ードバック制御の応答遅れによる空燃比のリッチ化に加
え、加速ポンプにより加速増量が成されるので、−時的
に空燃比がオーバーリッチとなり、加速性能が悪化する
という問題を有していた。
そこで、上記の問題点を改善するに際し、運転状態毎に
適切な初期フィードバック値を予め記憶しておき、減速
からフィードバック領域へ移行したときフィードバック
制御用アクチュエータの初期制御量を記憶した値に設定
すれば上記の問題は防止できるが、このような装置では
、制御系のメモリ容量を増加させる必要があるため、コ
ストアップを招来するという問題を有している。
適切な初期フィードバック値を予め記憶しておき、減速
からフィードバック領域へ移行したときフィードバック
制御用アクチュエータの初期制御量を記憶した値に設定
すれば上記の問題は防止できるが、このような装置では
、制御系のメモリ容量を増加させる必要があるため、コ
ストアップを招来するという問題を有している。
本発明は、上記従来の問題点を考慮して成されたもので
あって、減速リッチゾーンからフィードバックゾーンへ
の移行時に、制御系の容量を増加させることな(空燃比
がオーバーリッチとなるのを防止することにより、コス
トアップを招来することなく加速性能の向上を図り得る
エンジンの燃料制御装置の提供を目的とするものである
。
あって、減速リッチゾーンからフィードバックゾーンへ
の移行時に、制御系の容量を増加させることな(空燃比
がオーバーリッチとなるのを防止することにより、コス
トアップを招来することなく加速性能の向上を図り得る
エンジンの燃料制御装置の提供を目的とするものである
。
本発明に係るエンジンの燃料制御装置は、上記の目的を
達成するために、エンジンに供給する混合気の空燃比を
空燃比検出センサの出力に基づいて、予め設定された空
燃比にフィードバック補正すると共に、エンジンの減速
時にフィードバック補正値をリッチ方向の所定値に固定
するエンジンの燃料制御装置において、上記エンジンの
減速時からフィードバックゾーンへの移行時に、所定時
間燃料の供給量を減少させる制御と、所定時間空気の供
給量を増加させる制御との少なくとも一方の制御を行う
制御手段を設け、減速リッチ領域からフィードバック領
域への移行時に、空燃比がオーバーリッチとなるのを防
止し得るように構成したことを特徴とするものである。
達成するために、エンジンに供給する混合気の空燃比を
空燃比検出センサの出力に基づいて、予め設定された空
燃比にフィードバック補正すると共に、エンジンの減速
時にフィードバック補正値をリッチ方向の所定値に固定
するエンジンの燃料制御装置において、上記エンジンの
減速時からフィードバックゾーンへの移行時に、所定時
間燃料の供給量を減少させる制御と、所定時間空気の供
給量を増加させる制御との少なくとも一方の制御を行う
制御手段を設け、減速リッチ領域からフィードバック領
域への移行時に、空燃比がオーバーリッチとなるのを防
止し得るように構成したことを特徴とするものである。
〔第1実施例〕
本発明の第1実施例を第1図乃至第4図に基づいて以下
に説明する。
に説明する。
第1図に示すように、上流側がエアクリーナ2と接続さ
れ、下流側がエンジン6と接続された吸気通路3には、
燃料を噴射する気化器4と、アクセルと連動するスロッ
トル弁5と、スロットル弁5の全閉時にONしてエンジ
ン・コントロール・ユニット(以下ECUと称す)工に
スロットル弁全閉信号を出力するアイドルスイッチ8と
、吸気通路3内の負圧を測定しECUIに吸気通路の負
圧信号を出力する負圧センサ9とが設けられている。ま
た、上記エンジン6と接続された排気通路7には、混合
気の空燃比に応じてECUlに空燃比信号を出力する空
燃比検出センサである0□センサ10が設けら、更に、
ECUIには回転数センサ11からのエンジン回転数信
号が入力される。
れ、下流側がエンジン6と接続された吸気通路3には、
燃料を噴射する気化器4と、アクセルと連動するスロッ
トル弁5と、スロットル弁5の全閉時にONしてエンジ
ン・コントロール・ユニット(以下ECUと称す)工に
スロットル弁全閉信号を出力するアイドルスイッチ8と
、吸気通路3内の負圧を測定しECUIに吸気通路の負
圧信号を出力する負圧センサ9とが設けられている。ま
た、上記エンジン6と接続された排気通路7には、混合
気の空燃比に応じてECUlに空燃比信号を出力する空
燃比検出センサである0□センサ10が設けら、更に、
ECUIには回転数センサ11からのエンジン回転数信
号が入力される。
上記ECUIから前記気化器4には、フィードバック補
正信号と、スローカット信号と、加速燃料補正信号とが
出力される。
正信号と、スローカット信号と、加速燃料補正信号とが
出力される。
ところで、上記気化器4は、第2図に示すように、燃料
が溜められたフロート室15内にフロート16が設けら
れている。このフロート16は、フロート室15内の燃
料の量に応じてフロート室15内に供給する燃料を制御
するフロート弁17と接続されている。上記フロート室
15には主燃料通路18が接続されており、主燃料通路
18には通過燃料を制御するメインジェット19が配設
されている。このメインジェット19を通過した燃料は
、エンジン6の高負荷運転時にはプライマリ−エアブリ
ード20から入った空気と混合された後、前記吸気通路
3に開口されたメインノズル21から吸気通路3に噴射
される一方、エンジン6の低負荷運転時にはスロー用燃
料通路22を介して、吸気通路3に開口されたスローポ
ート23及びアイドルボート24から吸気通路3に噴射
される。上記スロー用燃料通路22には、プライマリ−
スローエアブリード24と、デユーティ−ソレノイド弁
28により制御される補正用スローエアブリード25と
からの空気を取り入れる開口部26が形成されると共に
、この開口部26近傍には上記スローボート23及びア
イドルポート35への燃料の供給を遮断するスローカッ
トソレノイド弁27が設けられている。一方、前記フロ
ート室15には補正用燃料通路34が接続されており、
この補正用燃料通路34から輸送される燃料の量は上記
デユーティ−ソレノイド弁28により制御される。
が溜められたフロート室15内にフロート16が設けら
れている。このフロート16は、フロート室15内の燃
料の量に応じてフロート室15内に供給する燃料を制御
するフロート弁17と接続されている。上記フロート室
15には主燃料通路18が接続されており、主燃料通路
18には通過燃料を制御するメインジェット19が配設
されている。このメインジェット19を通過した燃料は
、エンジン6の高負荷運転時にはプライマリ−エアブリ
ード20から入った空気と混合された後、前記吸気通路
3に開口されたメインノズル21から吸気通路3に噴射
される一方、エンジン6の低負荷運転時にはスロー用燃
料通路22を介して、吸気通路3に開口されたスローポ
ート23及びアイドルボート24から吸気通路3に噴射
される。上記スロー用燃料通路22には、プライマリ−
スローエアブリード24と、デユーティ−ソレノイド弁
28により制御される補正用スローエアブリード25と
からの空気を取り入れる開口部26が形成されると共に
、この開口部26近傍には上記スローボート23及びア
イドルポート35への燃料の供給を遮断するスローカッ
トソレノイド弁27が設けられている。一方、前記フロ
ート室15には補正用燃料通路34が接続されており、
この補正用燃料通路34から輸送される燃料の量は上記
デユーティ−ソレノイド弁28により制御される。
更に、フロート室15には、スロットル開度の大きい場
合に混合気が希薄化するのを防止するための加速ポンプ
29が接続されている。この加速ポンプ29には加速燃
料通路30が接続されており、この加速燃料通路30に
より輸送される燃料は前記吸気通路3のベンチュリ一部
に開口された加速ボート31から吸気通路3に噴射され
る。また、加速燃料通路30と上記フロート室15とは
、所定の場合にON操作され上記加速ポート31からの
燃料噴射量を制御する加速燃料補正ソレノイド弁33を
有する加速燃料補正通路32により連通されている。
合に混合気が希薄化するのを防止するための加速ポンプ
29が接続されている。この加速ポンプ29には加速燃
料通路30が接続されており、この加速燃料通路30に
より輸送される燃料は前記吸気通路3のベンチュリ一部
に開口された加速ボート31から吸気通路3に噴射され
る。また、加速燃料通路30と上記フロート室15とは
、所定の場合にON操作され上記加速ポート31からの
燃料噴射量を制御する加速燃料補正ソレノイド弁33を
有する加速燃料補正通路32により連通されている。
上記の構成において、上記燃料制御装置の動作を、第3
図及び第4図に基づいて以下に説明する。
図及び第4図に基づいて以下に説明する。
先ず、エンジン運転が開始されると、第3図に示すよう
に、減速リッチゾーンであることを示すフラグをリセッ
ト(Sl)すると共に、タイマをゼロにセットする(3
2)、続いて、回転数センサ11からのエンジン回転数
信号の読込み(S3)と、0□センサlOからの空燃比
信号の読込み(S4)と、負圧センサ9からの吸気通路
の負圧信号の読込み(S5)と、アイドルスイッチ8か
らのスロットル弁全閉信号の読込み(S6)とを行う。
に、減速リッチゾーンであることを示すフラグをリセッ
ト(Sl)すると共に、タイマをゼロにセットする(3
2)、続いて、回転数センサ11からのエンジン回転数
信号の読込み(S3)と、0□センサlOからの空燃比
信号の読込み(S4)と、負圧センサ9からの吸気通路
の負圧信号の読込み(S5)と、アイドルスイッチ8か
らのスロットル弁全閉信号の読込み(S6)とを行う。
次に、上記回転数センサ1工と負圧センサ9とからのイ
言号によりフィイードバックソ゛−ン(第4図に示すF
/Bゾーン)であるか否かが判定される(S7)。この
回答が否定的であれば、回転数センサエ1からの信号に
よりエンジン回転数が140Orpm以上であるか否か
、及びアイドルスイッチ8からの信号によりスロットル
弁5が全閉であるか否かを判別する(S8)。これら回
答のうちどちらか一方が否定的回答であれば、デユーテ
ィ−比が0%となるように設定しくS9)、続いてスロ
ーカットソレノイド弁27を開成してスローポート23
とアイドルボート24とから吸気通路3内に燃料を吐出
させる(S 10)。続いて、上記デユーティ−比に応
じたデユーティ−パルスをECUIからデユーティ−ソ
レノイド弁28へ出力する(Sll)。エンジン回転数
が140Orpm以上で、かつ、スロットル弁5が全閉
であれば、回転数センサ11からの信号によりエンジン
回転数が250Orpm以上であるか否かを判別する(
S12)。この回答が否定的回答、即ちエンジン回転数
が140Orpm以上で2500rpm未満(第4図に
示す減速リッチゾーン)であれば、減速リッチゾーンで
あることを示すフラグがセットされると共に、タイマが
aとなるようにセットされる(S13)。続いて、デユ
ーティ−比が0%となるように設定される(S9)。
言号によりフィイードバックソ゛−ン(第4図に示すF
/Bゾーン)であるか否かが判定される(S7)。この
回答が否定的であれば、回転数センサエ1からの信号に
よりエンジン回転数が140Orpm以上であるか否か
、及びアイドルスイッチ8からの信号によりスロットル
弁5が全閉であるか否かを判別する(S8)。これら回
答のうちどちらか一方が否定的回答であれば、デユーテ
ィ−比が0%となるように設定しくS9)、続いてスロ
ーカットソレノイド弁27を開成してスローポート23
とアイドルボート24とから吸気通路3内に燃料を吐出
させる(S 10)。続いて、上記デユーティ−比に応
じたデユーティ−パルスをECUIからデユーティ−ソ
レノイド弁28へ出力する(Sll)。エンジン回転数
が140Orpm以上で、かつ、スロットル弁5が全閉
であれば、回転数センサ11からの信号によりエンジン
回転数が250Orpm以上であるか否かを判別する(
S12)。この回答が否定的回答、即ちエンジン回転数
が140Orpm以上で2500rpm未満(第4図に
示す減速リッチゾーン)であれば、減速リッチゾーンで
あることを示すフラグがセットされると共に、タイマが
aとなるようにセットされる(S13)。続いて、デユ
ーティ−比が0%となるように設定される(S9)。
エンジン回転数が2500rpm以上であれば、回転数
センサ11からの信号によりエンジン回転数が400O
rpm以上であるか否かを判別する(S14)。この回
答が肯定的(第4図に示すエンリッチゾーン)であれば
、デユーティ−比が0%となるように設定される(S9
)。エンジン回転数が2500rpm以上4000rp
m未満(第4図に示すスローカットゾーン)であれば、
スローカットソレノイド弁27を閉成しく515)、ス
ロー用燃料通路22を遮断した後、デユーティ−比が8
0%となるように設定する(516)。
センサ11からの信号によりエンジン回転数が400O
rpm以上であるか否かを判別する(S14)。この回
答が肯定的(第4図に示すエンリッチゾーン)であれば
、デユーティ−比が0%となるように設定される(S9
)。エンジン回転数が2500rpm以上4000rp
m未満(第4図に示すスローカットゾーン)であれば、
スローカットソレノイド弁27を閉成しく515)、ス
ロー用燃料通路22を遮断した後、デユーティ−比が8
0%となるように設定する(516)。
次に、上記デユーティ−比に応じたデユーティ−パルス
をECUlからデユーティ−ソレノイド弁28へ出力す
る(Sll)。次いで、タイマがゼロ以下であるか否か
が判別される(S12)。このとき、エンジン回転数が
140Orpm以上かつ2500rpm未満で、しかも
スロットル弁5の全閉時には、タイマがaとなるように
セットされているので、フラグをリセットすることな(
、再び回転数センサ11からのエンジン回転数信号の読
込みが開始される(S3)が、その他のときには、ステ
ップ2でタイマがゼロにセットされた状態が継続してい
るので、フラグをリセットした(318)後、再び回転
数センサ11からのエンジン回転数信号の読込みが開始
される(S3)。
をECUlからデユーティ−ソレノイド弁28へ出力す
る(Sll)。次いで、タイマがゼロ以下であるか否か
が判別される(S12)。このとき、エンジン回転数が
140Orpm以上かつ2500rpm未満で、しかも
スロットル弁5の全閉時には、タイマがaとなるように
セットされているので、フラグをリセットすることな(
、再び回転数センサ11からのエンジン回転数信号の読
込みが開始される(S3)が、その他のときには、ステ
ップ2でタイマがゼロにセットされた状態が継続してい
るので、フラグをリセットした(318)後、再び回転
数センサ11からのエンジン回転数信号の読込みが開始
される(S3)。
一方、前記ステップ7にてフィードバックゾーンである
と判別された場合には、前回の運転領域が減速リッチゾ
ーンであったか否かが判別される(S 19)。この回
答が否定的であれば、加速燃料補正通路32に設けられ
た加速燃料補正ソレノイド弁33が閉成される(S20
)。従って、加速ポンプ29により排出された燃料は、
フロート室15内に輸送されることなく加速ボート31
から吸気通路3に噴射される。次に、0□センサ10か
らの出力0から理論空燃比に対応する基準値αを減算す
る(S21)、この結果が正である場合、即ち空燃比が
リッチである場合には、デユーティ−比をΔDだけ高め
空燃比をリーン方向に制御する(S22)一方、上記結
果が負である場合、即ち空燃比がリーンである場合には
、デユーティ−比をΔDだけ低くし空燃比をリッチ方向
に制御する(S 23)。次に、タイマをデクリメント
した(S 24)後、上記デエーティー比に対応するデ
ユーティ−パルスをECUlからデユーティ−ソレノイ
ド弁28へ出力する(Sll)。前回の運転領域が減速
リッチゾーンである場合には、加速燃料補正通路32に
設けられた加速燃料補正ソレノイド弁33が開成される
(S25)。従って、加速ポンプ29により排出された
燃料のうち、所定量は加速ポート31から吸気通路3に
噴射されることなくフロート室15内に再び輸送される
。
と判別された場合には、前回の運転領域が減速リッチゾ
ーンであったか否かが判別される(S 19)。この回
答が否定的であれば、加速燃料補正通路32に設けられ
た加速燃料補正ソレノイド弁33が閉成される(S20
)。従って、加速ポンプ29により排出された燃料は、
フロート室15内に輸送されることなく加速ボート31
から吸気通路3に噴射される。次に、0□センサ10か
らの出力0から理論空燃比に対応する基準値αを減算す
る(S21)、この結果が正である場合、即ち空燃比が
リッチである場合には、デユーティ−比をΔDだけ高め
空燃比をリーン方向に制御する(S22)一方、上記結
果が負である場合、即ち空燃比がリーンである場合には
、デユーティ−比をΔDだけ低くし空燃比をリッチ方向
に制御する(S 23)。次に、タイマをデクリメント
した(S 24)後、上記デエーティー比に対応するデ
ユーティ−パルスをECUlからデユーティ−ソレノイ
ド弁28へ出力する(Sll)。前回の運転領域が減速
リッチゾーンである場合には、加速燃料補正通路32に
設けられた加速燃料補正ソレノイド弁33が開成される
(S25)。従って、加速ポンプ29により排出された
燃料のうち、所定量は加速ポート31から吸気通路3に
噴射されることなくフロート室15内に再び輸送される
。
次に、0:センサ10からの出力Oから理論空燃比に対
応する基準値αを減算が行われる(321)。
応する基準値αを減算が行われる(321)。
上記のように、エンジンの回転数が1400〜2500
rpmで、かつ、スロットル弁5の全閉となる領域(減
速リッチゾーン)で加速が開始され、フィードバックゾ
ーンに移行する場合に、加速燃料通路30とフロート室
15とを連通ずる加速燃料補正通路32に設けられた加
速燃料補正ソレノイド弁33が開成されるので、加速ポ
ンプ29により排出された燃料のうち、所定量は加速ボ
ー)31から吸気通路3に噴射されることな(フロート
室15内に再び輸送される。したがって、上記の場合に
空燃比がオーバーリッチとなるのを防止することができ
る。
rpmで、かつ、スロットル弁5の全閉となる領域(減
速リッチゾーン)で加速が開始され、フィードバックゾ
ーンに移行する場合に、加速燃料通路30とフロート室
15とを連通ずる加速燃料補正通路32に設けられた加
速燃料補正ソレノイド弁33が開成されるので、加速ポ
ンプ29により排出された燃料のうち、所定量は加速ボ
ー)31から吸気通路3に噴射されることな(フロート
室15内に再び輸送される。したがって、上記の場合に
空燃比がオーバーリッチとなるのを防止することができ
る。
〔第2実施例〕
本発明の第2実施例を、第5図に基づいて以下に説明す
る。なお、第1実施例と同一機能を有する部材には、同
一の符号を付記しである。
る。なお、第1実施例と同一機能を有する部材には、同
一の符号を付記しである。
スロットル弁5の上流側と下流側とにおける吸気通路3
には、第1空気通路36と第2空気通路37とが設けら
れている。上記第1空気通路36にはECUIにより作
動されるソレノイド弁38が設けられると共に、その端
部はダイヤフラム43により区切られたダイヤフラムバ
ルブ39内のA室40と接続されている。上記ダイヤフ
ラム43には、上記第2空気通路37とエアクリーナ室
45とを連通させるバルブ44が接続されている。
には、第1空気通路36と第2空気通路37とが設けら
れている。上記第1空気通路36にはECUIにより作
動されるソレノイド弁38が設けられると共に、その端
部はダイヤフラム43により区切られたダイヤフラムバ
ルブ39内のA室40と接続されている。上記ダイヤフ
ラム43には、上記第2空気通路37とエアクリーナ室
45とを連通させるバルブ44が接続されている。
ここで、上記の構造を第1実施例に付加すると共に、第
1実施例で用いた加速燃料補正通路32と加速燃料補正
ソレノイド弁33とをなくす他は、第1実施例と同一の
構造を有している。
1実施例で用いた加速燃料補正通路32と加速燃料補正
ソレノイド弁33とをなくす他は、第1実施例と同一の
構造を有している。
上記の構成を有するエンジンの燃料制御装置を作動させ
ると、第3図のステップ19において、前回の運転領域
が減速リッチゾーンである場合には、ECUIからの信
号によりソレノイド弁38がONされるので、スロット
ル弁5の上流側の吸気道路3とA室40とが第1空気通
路36により連通される。したがつて、A室40とB室
41との差圧によりダイヤフラム43が移動しバルブ4
4が開成されるので、エアクリーナ室45から入った空
気は第2空気通路37を通って吸気通路3に供給される
。一方、上記ステップ19で前回の運転領域が減速リッ
チゾーンでない場合には、ECUlからは信号が出力さ
れないので、ソレノイド弁38がONされない。したが
って、バルブ44は開成されないので、吸気通路3に空
気は供給されない。このように、第2実施例では、第1
実施例のステップ20の加速燃料補正ソレノイド弁33
のOFF操作をソレノイド弁38のOFF操作に置き換
えると共に、第1実施例のステップ25の加速燃料補正
ソレノイド弁33のON操作をソレノイド弁38のON
操作に置き換えた以外は、第1実施例と同様な操作が行
われる。このように、減速リッチゾーンからフィードバ
ックゾーンに移行する場合に、エンジン6に供給される
空気量が増加するので、第1実施例と同様に空燃比がオ
ーバーリッチとなるのを防止することができる。
ると、第3図のステップ19において、前回の運転領域
が減速リッチゾーンである場合には、ECUIからの信
号によりソレノイド弁38がONされるので、スロット
ル弁5の上流側の吸気道路3とA室40とが第1空気通
路36により連通される。したがつて、A室40とB室
41との差圧によりダイヤフラム43が移動しバルブ4
4が開成されるので、エアクリーナ室45から入った空
気は第2空気通路37を通って吸気通路3に供給される
。一方、上記ステップ19で前回の運転領域が減速リッ
チゾーンでない場合には、ECUlからは信号が出力さ
れないので、ソレノイド弁38がONされない。したが
って、バルブ44は開成されないので、吸気通路3に空
気は供給されない。このように、第2実施例では、第1
実施例のステップ20の加速燃料補正ソレノイド弁33
のOFF操作をソレノイド弁38のOFF操作に置き換
えると共に、第1実施例のステップ25の加速燃料補正
ソレノイド弁33のON操作をソレノイド弁38のON
操作に置き換えた以外は、第1実施例と同様な操作が行
われる。このように、減速リッチゾーンからフィードバ
ックゾーンに移行する場合に、エンジン6に供給される
空気量が増加するので、第1実施例と同様に空燃比がオ
ーバーリッチとなるのを防止することができる。
本発明のエンジンの燃料制御装置は、以上のように、エ
ンジンに供給する混合気の空燃比を空燃比検出センサの
出力に基づいて、予め設定された空燃比にフィードバッ
ク補正すると共に、エンジンの減速時にフィードバック
補正値をリンチ方向の所定値に固定するエンジンの燃料
制御装置において、上記エンジンの減速時からフィード
バックゾーンへの移行時に、所定時間燃料の供給量を減
少させる制御と、所定時間空気の供給量を増加させる制
御との少なくとも一方の制御を行う制御手段を設けた構
成である。これにより、減速リッチゾーンからフィード
バックゾーンへの移行時に、制御系の容量を増加させる
ことなく空燃比がオーバーリッチとなるのを防止するこ
とができるので、コストアップを招来することなく加速
性能の向上を図ることができる等の効果を奏し得る。
ンジンに供給する混合気の空燃比を空燃比検出センサの
出力に基づいて、予め設定された空燃比にフィードバッ
ク補正すると共に、エンジンの減速時にフィードバック
補正値をリンチ方向の所定値に固定するエンジンの燃料
制御装置において、上記エンジンの減速時からフィード
バックゾーンへの移行時に、所定時間燃料の供給量を減
少させる制御と、所定時間空気の供給量を増加させる制
御との少なくとも一方の制御を行う制御手段を設けた構
成である。これにより、減速リッチゾーンからフィード
バックゾーンへの移行時に、制御系の容量を増加させる
ことなく空燃比がオーバーリッチとなるのを防止するこ
とができるので、コストアップを招来することなく加速
性能の向上を図ることができる等の効果を奏し得る。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図は全体構成図、第2図は気化器の構造を示
す説明図、第3図はECU内部における制御の流れを示
すフロー図、第4図はエンジン回転数と負圧との関係か
ら求められる種々のゾーンを示す説明図、第5図は本発
明の他の実施例を示す要部構成図、第6図は従来の加減
速時におけるデユーティ−比と加速ポンプの燃料噴射量
を示すグラフである。 1はエンジン・コントロール・ユニット(制御手段)、
4は気化器、5はスロットル弁、6はエンジン、8はア
イドルスイッチ、9は負圧センサ、10は0□センサ(
空燃比検出センサ)、11は回転数センサ、29は加速
ポンプ、32は加速燃料補正通路、33は加速燃料補正
ソレノイド、36は第1空気通路、37は第2空気通路
、38はソレノイド弁、44はバルブである。
って、第1図は全体構成図、第2図は気化器の構造を示
す説明図、第3図はECU内部における制御の流れを示
すフロー図、第4図はエンジン回転数と負圧との関係か
ら求められる種々のゾーンを示す説明図、第5図は本発
明の他の実施例を示す要部構成図、第6図は従来の加減
速時におけるデユーティ−比と加速ポンプの燃料噴射量
を示すグラフである。 1はエンジン・コントロール・ユニット(制御手段)、
4は気化器、5はスロットル弁、6はエンジン、8はア
イドルスイッチ、9は負圧センサ、10は0□センサ(
空燃比検出センサ)、11は回転数センサ、29は加速
ポンプ、32は加速燃料補正通路、33は加速燃料補正
ソレノイド、36は第1空気通路、37は第2空気通路
、38はソレノイド弁、44はバルブである。
Claims (1)
- 1、エンジンに供給する混合気の空燃比を空燃比検出セ
ンサの出力に基づいて、予め設定された空燃比にフィー
ドバック補正すると共に、エンジンの減速時にフィード
バック補正値をリッチ方向の所定値に固定するエンジン
の燃料制御装置において、上記エンジンの減速時からフ
ィードバックゾーンへの移行時に、所定時間燃料の供給
量を減少させる制御と、所定時間空気の供給量を増加さ
せる制御との少なくとも一方の制御を行う制御手段を設
けたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22278286A JPS6380032A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | エンジンの燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22278286A JPS6380032A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | エンジンの燃料制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380032A true JPS6380032A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16787807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22278286A Pending JPS6380032A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | エンジンの燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380032A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61108854A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Suzuki Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御方法 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22278286A patent/JPS6380032A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61108854A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Suzuki Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御方法 |
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