JPS6380436A - 埋込ヒ−タ式傍熱形陰極構体 - Google Patents
埋込ヒ−タ式傍熱形陰極構体Info
- Publication number
- JPS6380436A JPS6380436A JP61224767A JP22476786A JPS6380436A JP S6380436 A JPS6380436 A JP S6380436A JP 61224767 A JP61224767 A JP 61224767A JP 22476786 A JP22476786 A JP 22476786A JP S6380436 A JPS6380436 A JP S6380436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- cathode
- heater
- embedded
- auxiliary members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
本発明は核融合装置のような高磁界下で使用する埋込ヒ
ータ式傍熱形陰極に関するものである。
ータ式傍熱形陰極に関するものである。
(発明の技術的背景およびその問題点〕新しい発電シス
テムとして注目されている核融合装置では、プラズマ発
生のために、熱電子放出陰極が使用され、予備電Ill
装置としての機能を発揮している。即ち、この熱陰極に
より核融合を生じさせるためのプラズマを確実に生成さ
せることができるようになる。
テムとして注目されている核融合装置では、プラズマ発
生のために、熱電子放出陰極が使用され、予備電Ill
装置としての機能を発揮している。即ち、この熱陰極に
より核融合を生じさせるためのプラズマを確実に生成さ
せることができるようになる。
核融合装置では、プラズマを閉じ込め、制御するために
強力な磁界を利用している。この磁界の強度は数テスラ
以上にも及ぶことがある。従来、この予備電離装置用陰
極としては、フィラメント状直熱形陰極が使用されてい
る。しかしながら、近年の大出力化に伴なう磁界強度の
増大に伴ない、フィラメントffi流と磁界との相互作
用によりフィラメントが力を受け、変形あるいは断線等
の事故が予想されるに至っている。それ故、安定した電
子放出を得るためには、電子放出面が平面状の埋込ヒー
タ式の傍熱形電極が望ましい形態として考えられる。
強力な磁界を利用している。この磁界の強度は数テスラ
以上にも及ぶことがある。従来、この予備電離装置用陰
極としては、フィラメント状直熱形陰極が使用されてい
る。しかしながら、近年の大出力化に伴なう磁界強度の
増大に伴ない、フィラメントffi流と磁界との相互作
用によりフィラメントが力を受け、変形あるいは断線等
の事故が予想されるに至っている。それ故、安定した電
子放出を得るためには、電子放出面が平面状の埋込ヒー
タ式の傍熱形電極が望ましい形態として考えられる。
第3図に埋込ヒータ式傍熱形陰極の要部断面図を示す。
第3図において、電子放出面を備える陰極基体11と、
陰極支持器12とによって作られる空間内に、ヒータフ
ィラメント14が電気絶縁物質13を介して配αされ、
ヒータフィラメント14の脚部の両端は通電加熱のため
のヒータリード15と接合されている。
陰極支持器12とによって作られる空間内に、ヒータフ
ィラメント14が電気絶縁物質13を介して配αされ、
ヒータフィラメント14の脚部の両端は通電加熱のため
のヒータリード15と接合されている。
ところで、この陰極構体も強大な磁界中ではフィラメン
ト状直熱形陰極と同様に電流と磁界との相互作用により
大きな応力をうける。この場合、ヒータフィラメントの
コイル部は電気絶縁物質13に、また脚部端部はヒータ
リード15に固定されているので、応力はヒータフィラ
メントの脚部に集中する。また、埋込ヒータ式傍熱形陰
極ではヒータフィラメントに通電し、電子放出を得る場
合、ヒータフィラメント脚部も発熱し、ヒータフィラメ
ント脚部に温度上昇による強度低下が現れる。
ト状直熱形陰極と同様に電流と磁界との相互作用により
大きな応力をうける。この場合、ヒータフィラメントの
コイル部は電気絶縁物質13に、また脚部端部はヒータ
リード15に固定されているので、応力はヒータフィラ
メントの脚部に集中する。また、埋込ヒータ式傍熱形陰
極ではヒータフィラメントに通電し、電子放出を得る場
合、ヒータフィラメント脚部も発熱し、ヒータフィラメ
ント脚部に温度上昇による強度低下が現れる。
したがって、度量なる高温疲労および応力により、ヒー
タフィラメント脚部の破断現象がフィラメントの寿命末
期に生ずる事態となる。
タフィラメント脚部の破断現象がフィラメントの寿命末
期に生ずる事態となる。
本発明は埋込ヒータ式傍熱形陰極においてヒータフィラ
メント脚部の破断を防止するものであり、特に核融合装
置の予(iiiffi離5A置に使用して好適な長寿命
の埋込ヒータ式傍熱形陰極を提供することを目的とする
。
メント脚部の破断を防止するものであり、特に核融合装
置の予(iiiffi離5A置に使用して好適な長寿命
の埋込ヒータ式傍熱形陰極を提供することを目的とする
。
本発明は電子放出面を備える陰極基体と、陰極基体に接
合された陰極支持器と陰極基体と陰極支持器とによって
作られる容器内に電気絶縁物質を介して配置されるヒー
タフィラメントを有する埋込ヒータ式傍熱形陰極構体に
おいて、ヒータフィラメント脚部に補助部材を並設する
ことにより、ヒータフィラメント脚部の電気抵抗を下げ
、かつ強度の向上を計ったことを特徴とする。
合された陰極支持器と陰極基体と陰極支持器とによって
作られる容器内に電気絶縁物質を介して配置されるヒー
タフィラメントを有する埋込ヒータ式傍熱形陰極構体に
おいて、ヒータフィラメント脚部に補助部材を並設する
ことにより、ヒータフィラメント脚部の電気抵抗を下げ
、かつ強度の向上を計ったことを特徴とする。
したがって、本発明によれば、通電時のヒータフィラメ
ント°脚部の温度上昇が抑制され、かつ強化されている
ことから、電流と磁界の相互作用による応力に耐える長
寿命の陰極が実現できる。
ント°脚部の温度上昇が抑制され、かつ強化されている
ことから、電流と磁界の相互作用による応力に耐える長
寿命の陰極が実現できる。
本発明について、以下に実施例を用い、更に詳しく説明
する。
する。
線径0,55 allのタングステン線を用い、コイル
長160am 1脚部長20111のヒータフィラメン
トを製作し、第1図に要部断面図を示すような埋込ヒー
タ式傍熱形陰極に組み込んだ。ヒータフィラメントは詳
しく説明すると、第2図に示したような形状で、ヒータ
フィラメント24は2本1組で使用され、脚部にはヒー
タフィラメント24と同じタングステン線(線径0.5
51m 、長さ23nv が補助部材26として追加
されている。ヒータフィラメント24と補助部材26と
は複数箇所で相互に溶接固定され、ざらに線径0.00
6mmのタングステン線?328でしつかり束ねられて
いる。
長160am 1脚部長20111のヒータフィラメン
トを製作し、第1図に要部断面図を示すような埋込ヒー
タ式傍熱形陰極に組み込んだ。ヒータフィラメントは詳
しく説明すると、第2図に示したような形状で、ヒータ
フィラメント24は2本1組で使用され、脚部にはヒー
タフィラメント24と同じタングステン線(線径0.5
51m 、長さ23nv が補助部材26として追加
されている。ヒータフィラメント24と補助部材26と
は複数箇所で相互に溶接固定され、ざらに線径0.00
6mmのタングステン線?328でしつかり束ねられて
いる。
本実施例の陰極構体は次のように製造されたものである
。
。
第1図において、1a20aを2重a%含有するモリブ
デン合金からなる直径20ma+の陰極基体21をモリ
ブデン類の陰極支持器22に接合させ、この後上記した
フィラメント24を脚部の大部分を除いて補助部材26
の一端部とともにアルミナ粉末中に埋込んだ。その侵、
真空中で1800℃で3時間加熱し、アルミナを焼結さ
せてヒータフィラメントが電気絶縁物質23中に埋込ま
れた傍熱形陰極横体を製造した。
デン合金からなる直径20ma+の陰極基体21をモリ
ブデン類の陰極支持器22に接合させ、この後上記した
フィラメント24を脚部の大部分を除いて補助部材26
の一端部とともにアルミナ粉末中に埋込んだ。その侵、
真空中で1800℃で3時間加熱し、アルミナを焼結さ
せてヒータフィラメントが電気絶縁物質23中に埋込ま
れた傍熱形陰極横体を製造した。
この陰極構体を評価するために、ヒータフィラメント2
4の脚部端部を補助部材26の端部とともにガラス製の
ダミー管(図示せず)のヒータリード25に溶接し、そ
の後ダミー管を真空排気した。このようにして製作され
たダミー管を用いてヒータフィラメント脚部に磁界を加
え強度試験を実施した。即ち、最大磁界強度4.6テス
ラを発生するコンデンサ放電式磁界発生コイル中にダミ
ー管を配置し、フィラメント電流として75Aを通電中
に磁界を発生させてヒータフィラメントに応力を加えた
。フィラメントへの通電時間3秒、休止時間171秒の
条件で通電のオン、オフを1000回繰り返えしたが、
ヒータフィラメント脚部には回答変形等の異常を認める
ことがなかった。
4の脚部端部を補助部材26の端部とともにガラス製の
ダミー管(図示せず)のヒータリード25に溶接し、そ
の後ダミー管を真空排気した。このようにして製作され
たダミー管を用いてヒータフィラメント脚部に磁界を加
え強度試験を実施した。即ち、最大磁界強度4.6テス
ラを発生するコンデンサ放電式磁界発生コイル中にダミ
ー管を配置し、フィラメント電流として75Aを通電中
に磁界を発生させてヒータフィラメントに応力を加えた
。フィラメントへの通電時間3秒、休止時間171秒の
条件で通電のオン、オフを1000回繰り返えしたが、
ヒータフィラメント脚部には回答変形等の異常を認める
ことがなかった。
本発明によれば、ヒータフィラメント脚部が補助部材に
より補強されており、また補助部材を並設することによ
り電気抵抗が下がり、ヒータフィラメント脚部での発熱
が少なくなり温度上昇が抑制される。従って、強磁場下
での使用においても、変形あるいは断線を生ずることが
なく、長寿命の陰極構体が得られる。
より補強されており、また補助部材を並設することによ
り電気抵抗が下がり、ヒータフィラメント脚部での発熱
が少なくなり温度上昇が抑制される。従って、強磁場下
での使用においても、変形あるいは断線を生ずることが
なく、長寿命の陰極構体が得られる。
第1図は本発明の陰極構体を示す一部断面図、第2図は
本発明に係る補助部材の配置を示すヒータフィラメント
の斜視図、第3図は従来の埋込ヒータ式傍熱形陰極構体
を示す一部断面図である。 11.21・・・・・・陰極基体、 12.22・・・・・・陰極支持器、 13.23・・・・・・電気絶縁物質、14.24・・
・・・・ヒータフィラメント、Is、25・・・・・・
ヒータリード、26 ・・・・・・補助部材、 33 ・・・・・・タングステン線。 人埋(ヤ計 刻之簾角 ン5) ラ(−何 −
P−(第 1 図 第2図 第 3 図
本発明に係る補助部材の配置を示すヒータフィラメント
の斜視図、第3図は従来の埋込ヒータ式傍熱形陰極構体
を示す一部断面図である。 11.21・・・・・・陰極基体、 12.22・・・・・・陰極支持器、 13.23・・・・・・電気絶縁物質、14.24・・
・・・・ヒータフィラメント、Is、25・・・・・・
ヒータリード、26 ・・・・・・補助部材、 33 ・・・・・・タングステン線。 人埋(ヤ計 刻之簾角 ン5) ラ(−何 −
P−(第 1 図 第2図 第 3 図
Claims (1)
- 電子放出面を備える陰極基体と、陰極基体に接合された
陰極支持器と、陰極基体と陰極支持器とによって作られ
る空間内に電気絶縁物質を介して配置されるヒータフィ
ラメントとを有する埋込ヒータ式傍熱形陰極構体におい
て、前記ヒータフィラメントの脚部に補助部材が並設さ
れ、前記補助部材の一端部が前記電気絶縁物質中に埋設
されていることを特徴とする埋込ヒータ式傍熱形陰極構
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224767A JPS6380436A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 埋込ヒ−タ式傍熱形陰極構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224767A JPS6380436A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 埋込ヒ−タ式傍熱形陰極構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380436A true JPS6380436A (ja) | 1988-04-11 |
| JPH0554209B2 JPH0554209B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=16818905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224767A Granted JPS6380436A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 埋込ヒ−タ式傍熱形陰極構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159236A (en) * | 1989-02-21 | 1992-10-27 | Hamamatsu Photonics K.K. | Indirectly heated cathode for a gas discharge tube |
| JP2019160526A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | キヤノン電子管デバイス株式会社 | 含浸型陰極構体 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61224767A patent/JPS6380436A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159236A (en) * | 1989-02-21 | 1992-10-27 | Hamamatsu Photonics K.K. | Indirectly heated cathode for a gas discharge tube |
| JP2019160526A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | キヤノン電子管デバイス株式会社 | 含浸型陰極構体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554209B2 (ja) | 1993-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI453781B (zh) | 應用於電子源之燈絲 | |
| US5444327A (en) | Anisotropic pyrolytic graphite heater | |
| US2201721A (en) | Thermionic cathode structure | |
| US3528156A (en) | Method of manufacturing heated cathode | |
| JP2690901B2 (ja) | マグネトロン | |
| US5015908A (en) | Fast warm-up cathode for high power vacuum tubes | |
| US2399004A (en) | Electric discharge device and method of fabrication | |
| US1969496A (en) | Electric discharge device | |
| US3249791A (en) | Electron tube and combination for sensing and regulating the cathode temperature thereof | |
| USRE15278E (en) | Electron-discharge apparatus | |
| JPS583337B2 (ja) | マグネトロンノ セイゾウホウホウ | |
| JPH0554209B2 (ja) | ||
| US2000695A (en) | Hot cathode electron discharge tube | |
| US2589521A (en) | Heater | |
| JP3051276B2 (ja) | 蛍光表示管および蛍光表示管用Re−W材 | |
| US1211091A (en) | Cathode-ray device. | |
| CN212991029U (zh) | 一种管状六硼化镧阴极 | |
| US3204140A (en) | Hot cathode electron tube | |
| US1858676A (en) | Cathode | |
| US2900549A (en) | Getter for electron tube | |
| US1273783A (en) | Electron-discharge apparatus. | |
| US3070724A (en) | Electron discharge device | |
| US2039773A (en) | Incandescent electric lamp | |
| US1459412A (en) | Thermionic translating device | |
| US3370196A (en) | Envelope geometry for a magnetically controllable field effect tube |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |