JPS638056Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638056Y2 JPS638056Y2 JP1981165682U JP16568281U JPS638056Y2 JP S638056 Y2 JPS638056 Y2 JP S638056Y2 JP 1981165682 U JP1981165682 U JP 1981165682U JP 16568281 U JP16568281 U JP 16568281U JP S638056 Y2 JPS638056 Y2 JP S638056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- cathode
- cathode plate
- electrode body
- battery container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアルカリ蓄電池に係り、特に集電構造
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
先づ、渦巻電極体を備えたニツケル−カドミウ
ム電池を例にとり、陰極側集電構造の従来例につ
いて第1図乃至第4図を参照して詳述する。
ム電池を例にとり、陰極側集電構造の従来例につ
いて第1図乃至第4図を参照して詳述する。
一例としては第1図に示す如く一体的に集電タ
ブ131′を形成した芯体131を埋設した陰極
板103を利用し、集電タブ131′を陰極端子
兼用電池容器110の内底面にスポツト溶接によ
り固着して接続(第2図イ)するか或いは集電タ
ブ131′を電池容器110の内側面に挾圧して
接続(第2図ロ)する方法が採られている。
ブ131′を形成した芯体131を埋設した陰極
板103を利用し、集電タブ131′を陰極端子
兼用電池容器110の内底面にスポツト溶接によ
り固着して接続(第2図イ)するか或いは集電タ
ブ131′を電池容器110の内側面に挾圧して
接続(第2図ロ)する方法が採られている。
この場合、前者ではスポツト溶接工程が煩雑で
作業性が悪いものであり、一方後者の接触方式で
は集電タブが電極芯体の延長部分であるため、そ
の厚みは極めて薄く、従つて充分な弾性を有しな
いので単なる挾圧のみでは電導性が不充分であ
る。
作業性が悪いものであり、一方後者の接触方式で
は集電タブが電極芯体の延長部分であるため、そ
の厚みは極めて薄く、従つて充分な弾性を有しな
いので単なる挾圧のみでは電導性が不充分であ
る。
他の例としては、所謂タブレス方式であつて、
第3図に示す如き、一つのタブ部181を形成し
た陰極集電板108を用い、この集電板108を
電極体の下面に突出させた陰極板103の芯体端
縁131′に溶着した後、タブ部181を陰極端
子兼用電池容器110の内底面にスポツト溶接に
より固着して接続(第4図イ)するか或いはタブ
部181を電池容器110の内側面に挾圧して接
続(第4図ロ)する方法がある。
第3図に示す如き、一つのタブ部181を形成し
た陰極集電板108を用い、この集電板108を
電極体の下面に突出させた陰極板103の芯体端
縁131′に溶着した後、タブ部181を陰極端
子兼用電池容器110の内底面にスポツト溶接に
より固着して接続(第4図イ)するか或いはタブ
部181を電池容器110の内側面に挾圧して接
続(第4図ロ)する方法がある。
この場合、前者では先の従来例と同様にスポツ
ト溶接工程が煩雑であり作業性が悪く、一方後者
では電極芯体に比して厚みの厚い集電板108の
タブ部181を利用するため充分な弾性を有し挾
圧のみでも満足しうる電導性が得られるが、集電
板108に形設せるタブ部181が一つであるた
め、電池容器110内において、例えば第5図に
示すようにタブ部181が渦巻電極体外周の極板
終端部における空隙部に位置した場合、電極体と
電池容器との間に挾圧されず電気接続が充分にな
されないという懸念がある。尚、第1図乃至第5
図において104は陽極板、105はセパレータ
である。
ト溶接工程が煩雑であり作業性が悪く、一方後者
では電極芯体に比して厚みの厚い集電板108の
タブ部181を利用するため充分な弾性を有し挾
圧のみでも満足しうる電導性が得られるが、集電
板108に形設せるタブ部181が一つであるた
め、電池容器110内において、例えば第5図に
示すようにタブ部181が渦巻電極体外周の極板
終端部における空隙部に位置した場合、電極体と
電池容器との間に挾圧されず電気接続が充分にな
されないという懸念がある。尚、第1図乃至第5
図において104は陽極板、105はセパレータ
である。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、充分な弾性力を有する集電板を用いる場合の
接触方式の改良を目的とし、陰、陽極板とこれら
極板間に介挿されるセパレータとよりなり、その
外周に陰極板或いはセパレータが位置する電極体
の下面に陰極板の芯体端縁を突出させ、少くとも
対向縁に一対のタブ部を延設した集電体を前記芯
体端縁上に固着し、前記電極体と陰極端子兼用電
池容器の内側面との間に挾圧した前記タブ部を介
して陰極板と電池容器とを電気接続してなるアル
カリ蓄電池を提供するものである。
り、充分な弾性力を有する集電板を用いる場合の
接触方式の改良を目的とし、陰、陽極板とこれら
極板間に介挿されるセパレータとよりなり、その
外周に陰極板或いはセパレータが位置する電極体
の下面に陰極板の芯体端縁を突出させ、少くとも
対向縁に一対のタブ部を延設した集電体を前記芯
体端縁上に固着し、前記電極体と陰極端子兼用電
池容器の内側面との間に挾圧した前記タブ部を介
して陰極板と電池容器とを電気接続してなるアル
カリ蓄電池を提供するものである。
以下、本考案の一実施例を第6図と第7図を参
照して説明する。
照して説明する。
10は陰極端子兼用の電池容器であつて、その
開口部には絶縁パツキング1を介して封口蓋20
が装着されている。2は陰、陽極板3,4をセパ
レータ5を介して巻回した渦巻電極体であつて、
その上面には陽極板芯体41の端縁41′が、又
下面には陰極板芯体31の端縁31′が突出して
いる。6は前記陽極板芯体41の端縁41′に固
着された陽極集電体であつて、そのタブ部61の
端部を前記封口蓋20の下部に接合された封口板
7にスポツト溶接して電気接続している。
開口部には絶縁パツキング1を介して封口蓋20
が装着されている。2は陰、陽極板3,4をセパ
レータ5を介して巻回した渦巻電極体であつて、
その上面には陽極板芯体41の端縁41′が、又
下面には陰極板芯体31の端縁31′が突出して
いる。6は前記陽極板芯体41の端縁41′に固
着された陽極集電体であつて、そのタブ部61の
端部を前記封口蓋20の下部に接合された封口板
7にスポツト溶接して電気接続している。
而して、8は第7図にその詳細を示した陰極集
電体であつて、対向縁に少くとも一対のタブ部8
1,81が延設されている。この集電体8は電極
体下面の前記陰極板3の芯体端縁31′に固着さ
れており、且つ前記タブ部81,81が電極体2
と電池容器10の内側面との間に挾圧され、この
タブ部81,81を介して陰極板3と電池容器1
0とが電気接続されている。
電体であつて、対向縁に少くとも一対のタブ部8
1,81が延設されている。この集電体8は電極
体下面の前記陰極板3の芯体端縁31′に固着さ
れており、且つ前記タブ部81,81が電極体2
と電池容器10の内側面との間に挾圧され、この
タブ部81,81を介して陰極板3と電池容器1
0とが電気接続されている。
本考案電池構造に依れば、弾性を有する程度の
厚みを備えた集電体を用い、且この集電体には対
向縁に少くとも一対のタブ部が形成されているた
め、一方のタブ部が第5図に示す如く電極体外周
の極板終端部における空隙部に位置したとしても
他方のタブ部によつて接触不良を補償しうるもの
であり、確実な電気接続状態を得ることができる
と共に一つのタブ部を設けた集電体を用いる場合
に比して集電体を電極体下面に取付ける際に方向
性を考慮する必要もないので作業効率も向上する
ものである。
厚みを備えた集電体を用い、且この集電体には対
向縁に少くとも一対のタブ部が形成されているた
め、一方のタブ部が第5図に示す如く電極体外周
の極板終端部における空隙部に位置したとしても
他方のタブ部によつて接触不良を補償しうるもの
であり、確実な電気接続状態を得ることができる
と共に一つのタブ部を設けた集電体を用いる場合
に比して集電体を電極体下面に取付ける際に方向
性を考慮する必要もないので作業効率も向上する
ものである。
第1図乃至第5図は従来例を示し、第1図は従
来の陰極板の斜視図、第2図イ,ロは同上の陰極
板を用いた従来電池の要部断面図、第3図は従来
の集電体の斜視図、第4図イ,ロは同上の集電体
を用いた従来電池の要部断面図、第5図は同じく
同上の集電体を用いた場合の一例における従来電
池の横断面図、第6図及び第7図は本考案に係
り、第6図は本案電池の縦断面図、第7図は同上
電池に適用される集電体の斜視図を夫々示す。 2……電極体、3……陰極板、31……陰極板
芯体、31′……芯体端縁、4……陽極板、41
……陽極板芯体、41′……芯体端縁、5……セ
パレータ、6……陽極集電体、8……陰極集電
体、81,81……タブ部、10……電池容器、
20……封口蓋。
来の陰極板の斜視図、第2図イ,ロは同上の陰極
板を用いた従来電池の要部断面図、第3図は従来
の集電体の斜視図、第4図イ,ロは同上の集電体
を用いた従来電池の要部断面図、第5図は同じく
同上の集電体を用いた場合の一例における従来電
池の横断面図、第6図及び第7図は本考案に係
り、第6図は本案電池の縦断面図、第7図は同上
電池に適用される集電体の斜視図を夫々示す。 2……電極体、3……陰極板、31……陰極板
芯体、31′……芯体端縁、4……陽極板、41
……陽極板芯体、41′……芯体端縁、5……セ
パレータ、6……陽極集電体、8……陰極集電
体、81,81……タブ部、10……電池容器、
20……封口蓋。
Claims (1)
- 陰、陽極3,4とこれら極板間に介挿されるセ
パレータ5とよりなり、その外周に陰極板3或い
はセパレータ5が位置する渦巻電極体2の下面に
陰極板3の芯体端縁41′を突出させ、弾性を有
する程度の厚みを備え少くとも対向縁に一対のタ
ブ部81,81を延設した集電体8を前記芯体端
縁41′上に固着し、前記渦巻電極体2と陰極端
子兼用電池容器10の内側面との間に挾圧した前
記タブ部81,81を介して陰極板3と電池容器
10とを電気接続してなるアルカリ蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981165682U JPS5870671U (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | アルカリ蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981165682U JPS5870671U (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | アルカリ蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870671U JPS5870671U (ja) | 1983-05-13 |
| JPS638056Y2 true JPS638056Y2 (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=29957871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981165682U Granted JPS5870671U (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | アルカリ蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870671U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010033990A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 密閉型蓄電池 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755747Y2 (ja) * | 1978-02-13 | 1982-12-01 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP1981165682U patent/JPS5870671U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5870671U (ja) | 1983-05-13 |
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